最強の星の真下

2003年07月31日(木) 夏休みの計画。

気付けばもう明日から8月。

ここ数年、「夏だ〜っ!」という実感があまりないままに夏が過ぎていく気がする。
やはり日中屋内にいる仕事をしていると、夏を感じにくくなるのだろうか。

・・・唯一夏を実感するのが、自分が冷房に負けて夏バテしたときだけだというのも、何となく哀しい話ではある。

それにしてももう8月か。
昨年のうちは「来年の夏は夏休みを長めにとって愛蘭に観光旅行」計画を胸に抱いていたりしたのだが。
今年に入ってすぐ、その計画は無惨に崩れ去った。
儚い夢であった。

まず、「長めに取って」がどだい無理な話であった。
その時点でこの計画は破綻を来していた事に気付かなかった自分はまだまだ甘かった。ふ。

ああ、でもきっと今が一番良い季節なのだろうなあ。行きたいなあ、愛蘭。


せめてもの慰めに、エンヤのCDを掛けてみたりする今日この頃。



2003年07月23日(水) ユーロ。英会話。

頑張れユーロ。あともう少しだけ上がって。お願いね。

・・・下落途中で購入してしまったから、少しだけ痛い。
あと20銭くらい上がれば黒字転換。

いくつかの大手米国企業の中間決算(かな?)が今晩出ている。
あまり内容が良くないせいなのか、他に何か素人には解らない深遠な理由があるのか、ぐんぐんユーロ高になってくれて嬉しい限りである。

絶対赤を出すものか。
黒字になるまで売らないぞ。



このところ、英会話スクール通いがしんどい。
仕事に追われる中、途中で抜けて通っているのだが。
忙しいときは心底しんどい。
雨が降っていると余計にしんどい。

・・・やはり週2回は無謀であったか・・・。

けれど、週1回では後退するスピードの方が速くてとてもとても前進出来ないし。
もう少し何とか、せめて仕事上だけでも的確な意志疎通を出来るようになりたいし。
せめて会議中にふつっと集中力が切れる事がない程度になりたいし。

と、欲張ったけれど。

挫折しそう。



2003年07月22日(火) 梅干しと低血圧。

相変わらず寝付きが悪いので、眠る努力を放棄して久々に日記書き。

でも、最近行き帰りの電車で座れた時はうとうと出来るようになった。
少し前は、電車の中での居眠りも出来なかった。
というのはやっぱり、つくづくオーバーヒートしていたのだなあ。
頭だけくたびれて身体が疲れていない状態というのは、やはり良くないな、うむ。

今日は涼しかった。
帰りは寒かった。
毎日これくらいの気温だと過ごし易くていいのだけどなあ。


毎日暑いとバテる。
そんな時、父が必ず勧める食品の一つに、梅干しがある。
「暑いときは梅干しを食べれば食欲不振にもならないぞ」とか「梅干しはアルカリ性食品だから身体にいいんだ」とか何とか。
昨日も勧められた。

・・・お父様。
ご存じかどうか存じませんが、いや、何度も言っているのだからご存じのはずですが、梅干しは低血圧の敵です。
高血圧の方に勧めるのであればこんなに良い食品はないでしょうけれど、我が家のようにみんな揃って低血圧、という家庭にとっては非常に危険なのですが。

梅干しが血圧降下に効くというのは本当だ。
高血圧の人間の血圧も低血圧の人間の血圧も共に下げるのだから、大した物だ。

・・・梅干し、大好物なのだけれどね・・・。
食べ過ぎると血圧が余計に下がって大変宜しくない状態になるので、控えめ〜に控えめ〜に食すのだけれど。

食べたいのを我慢して控えめ〜にしているのだから、お願いですから勧めないで欲しいのです。
ついでに言うと、お父様。あなたも梅干しは控えめにした方がいいですよ。低血圧で、朝、動きが鈍いじゃありませんか。

・・・と、何度言っても効果が無いのはどうしてなのだ・・・。


これ以上血圧が下がると非常に辛いのだ。今でも朝はゾンビ状態なのに。毎日、起きて数時間は脳にも手足にも血液が供給されていない気がする。
すっきりした爽やかな朝の目覚めなんてものを、体験した事が今までに一度でもあっただろうか。
いや、無い。
そんなのは小説や漫画の世界の夢物語、フィクションである。現実には存在しないものなのである。
朝というのは、身体の隅々まで鉛が詰まった状態で身動きを強いられる試練の時なのだ。
それなのに、試練を更に上乗せしてどうする。

ああ、でも好きなだけ梅干しを食べられたらいいなあ。
塩分控えめの紀州梅干しは特に美味しいのになあ。
いくつでも食べたい。食べたいよう。


現在梅干しに取り憑かれ中。



2003年07月15日(火) 反省。

何となく体調が悪い・・・という状態が続いていたが、ついに先週末は、最初から熱に魘されて気がついたら終わるという、サミシイ週末となった。
今度は39度5分まで上がった。

だんだん発熱時の最高体温が高くなってきた気がする。
というのは、やはり体力の低下の顕れだろうか。

思い出した。元々無茶の出来ない基礎体力しか持っていないのだった。
忘却の彼方に葬り去っていたが、そういえば大昔の私は、少しの寝不足でも発熱するという、あんびりーばぼーな子供だったのだっけ。
・・・何度思い出してもまたすぐそんな事実は忘却の河に投げ入れて、知らぬ顔を決め込むにちがいないのだが。
誰にだって思い出したくない過去というものはあるものさ。ふ。


それはさておき。
体力増強のため、幼少、物心つく前から学生時代までずっとなにかしら適度にスポーツをしていたが、運動から遠ざかって久しい。
そのツケが出てきたのだろうか。
そろそろ適度に身体を動かす方法を検討しなくてはなるまい。

・・・何をしよう。
あまり疲れないものがいいなあ。


まあ考えるのは後日にして。
今日はもう寝よう。



2003年07月12日(土)

熱発。
気を緩めると熱が出る。



2003年07月08日(火) 感謝。




ありがとう。



2003年07月01日(火) 吉報。


万歳!ばんざい!ばんざーい!!テンプさんが来てくれる!!
さあ、気合い入れてやって貰いたい仕事をリストアップだ!!
いやあ嬉しい。
本当に嬉しい。
早く来てね、仕事の山と一緒に待ってるから。





最近、寝付きが悪い。
大好きな眠りの国から追放処分というのは少々哀しい。

・・・これはいよいよ「自宅で千年灸」作戦か・・・?
ツボは覚えているぞ。足の裏、踵だ。

千年灸、買うべきか、買わざるべきか。
ううむ。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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