続・衛生士的日記
R-ぴいす



 土曜日。

土曜日に診療が終わってスタッフルームで
技工士さんと代診の先生とグダグダしていたら
院長先生がひょっこり来て
「今からご飯食べにいくんだけど、一緒に行く?」
と誘われて三人とも予定がなかったので連れて行ってもらうことに。

それで、またもや焼肉を食べに行くことになって
「前に家の近くにおいしい焼肉屋があったっていってたよね?
そこに行こうよ。」と院長先生の提案で
私の家の近くの焼肉屋に行ってきました。

で。お店に着いて

院長先生「オススメのやつは?どれがおいしいの?」

私「石焼ビビンバです。」(私が好きだから)

院長先生「それもそうなんだけど。肉は?」

私「えーと。(しばし考える)たぶんどれもおいしいと思います。」
(答えになってないし。)

私と院長先生の会話って
普段からこういう感じのが多いです。スミマセン。

席が真ん中で両隣の技工士さんと代診の先生に肉を焼く私。
この二人だといつも私が焼く係なんだよね。なぜか。

私「サッサッサッ」(肉を焼いては配っている)

代診の先生「僕、大分焼かないと駄目なんですよねー。
じゃあこれ衛生士さん(私)のね。」(レア焼きの肉を私の皿に戻す)

院長先生「代診の先生は何でもじっくり派だよね。
この肉、代診の先生のね。」(網の上の黒こげの肉を指す)

ホルモンを焼く時なかなか焼けなくて一気に火力を上げて
焼こうとする院長先生。網の上が一気に炎の海に。

技工士さん「すごい。。。」(ちょっと笑ってる)

私「ハイ。」(代診の先生の皿に焼いたホルモンを渡す)

代診の先生「あっ僕ホルモン駄目なんだよねー。」

モモちゃん「この筒、耳に当てるとボーっとするよ〜」
(レシート入れの筒を耳に当てているモモちゃん)

技工士さん「本当だ。ボーって音がするね。」
(皆の耳に筒を当てていくモモちゃん)

私「ハイ。」(代診の先生の皿に焼いたタマネギを渡す)

代診の先生「あー僕タマネギ駄目かも。」

モモちゃん「この筒、目に当ててもボーってするよ〜」
(皆の目に筒を当てていくモモちゃん)

私「ハイ。」(代診の先生の皿に焼いたししとうを渡す)

代診の先生「あっ僕ししとうも駄目なんだよね。
もしかして嫌いな物多い?」

院長先生の奥さん「モモちゃん、他のお客さんの迷惑に
なることはやめなさい。」
(他のお客さんの方によろけているモモちゃん)

こんな感じです。楽しそうでしょ?





2003年09月08日(月)



 半年。

今日は先生と奥様とモモちゃんとスタッフ一同で
地元の和食屋に夕ご飯を食べに行って来ました。

私が勤めている歯科医院は
やたらご飯を食べに行く機会が
多い気がするな〜。

3月から勤め始めて、もう9月だから
半年経つんだけれど。
なんかあっという間で、そんなに経った気がしない。
衛生士として成長してるのかな?
社会人としてどうなんだろう私。
そりゃ業務はそれなりにこなせるようにはなったけど。
まだまだ課題は山積みだし。いたらない所も多いし。

いつになったら一人前の衛生士になれることやら。
日々精進いたします。ハイ。






2003年09月02日(火)
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