DOTFAMILYの平和な日々
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期末テストのパート1が終わったら、ダンナも皿洗いを終え、2階に戻ってしまった。おかげでパート2はゆっくりやることができたのだが・・・表の作成が上手くいかず、途中でメンドウになっておズルをしてしまった。
ウェブで見たとき同じように見えれば、どのタグ使ったて良いじゃないか!
という訳で、そのまま送ってしまった。成績は来週の月曜日にアップロードされるそうである。でも、終われば良いのだ。私は成績は余り気にしていない。問題は、教えてもらったことをちゃんと学んだかどうかである。最初は4年制に移って学位を取ろうかと考えないでもなかったのだが、経済的にも時間的にも(頭脳的にも)無理だということがわかった。取り合えず、短大卒業資格を目標に、ぼちぼちやって行こう。ただし、勉強したことは仕事に反映するので、学ぶ内容は大切。
でもまぁ・・・終わった!これから3週間、夏休みである。やりたいこと、やらなければならないことのてんこ盛り!
ダイニング・テーブルの表面がせめて1/3くらいは見えるようにしたい。クローゼットの片付けもしたい。Dreamweaverの使い方もベーシックだけは覚えたい。来学期Visual BasicのAdvanceを取るので、夏休みの間に復習もしたい。(先学期Javaを取ったので、Visual Basicはすっかり忘れてしまった。)しかしまずは・・・
眠ろう!
2008年07月30日(水) |
これが嫌がらせでなくて、何であろう? |
昨日は夏期講座最後の日なので、期末テストだったのだが、昨日の地震で大学が閉鎖されてしまった。あちらは家より震源地に近い(家と震源地の中間にある)ので、さもありなん、である。で、テストが中止になったかというと、そうではない。即座にウェブサイトに期末テストの指示がアップされた。
パート1は7時から7時40分まで、ウェブ上で選択問題100問。その後、Notepadを使ってHTMLで指示に従ってウェブページを作成し、10時までに先生にメールする事。
私のコンピュータはダイニング・キッチンに置いてある。一応主婦だから、ここが一番便利なのだ。一応主婦なのだから、仕事部屋を一部屋確保して、そこにこもるわけにはいかない。(主婦の前にしつこく「一応」が付くのは、罪悪感の表れで、間違いではありません。)
パートのおばさんを始めてから、夕食後に勉強をしなくてはならくなった。そこにダンナがやって来る。近くに座ってあれこれ話しかけられると私が思いっきり嫌な顔をするので、キッチンで皿洗いをする様になった。皿を洗っているダンナに嫌な顔をするほど図太い神経はまだ無い。(徐々に鍛えてますけど・・・神経。)で、いつの間にか、皿洗いがダンナの仕事になってしまった。が、何故か私が大学に行く日には皿洗いをしない。私が大学から帰ってきたら、キッチン・カウンターの上には汚れた食器が溜まっている。ま、良いけどね。
ダンナは普通5時半頃家に帰ってくる。私は大学へ行く日は5時頃家を出るので、すれ違いである。が、昨日は、上記の理由で、ダンナが帰ってきた時、私は家にいた。で、「地震のため、大学が閉鎖された。だから7時から期末テストを家のコンピュータを使って受けなくてはならない。パート2は時間に余裕があると思うけど、パート1は時間制限があるので、大変だ!」と説明した。
説明した。確かにした!!!
7時までに時間があったので、私はコンピュータの前で(最初で?)最後のお勉強。ダンナは夕食の皿を持って、2階のテレビの前へ。
7時になったので、クラスのサイトにログインして、さぁテストを始めるぞ!とテストのページを開いた時・・・
ダンナが降りてきて、皿洗いを始めた!
これが嫌がらせでなくて、何であろう?!
2008年07月29日(火) |
力持ちの小人さんが・・・ |
現金が無くなったので、昼休みに銀行に走った・・・急いで車で行ったという意味である。
信号待ちで止まっていると、車がゆらゆらを左右に揺れた。左右に揺れているのだから、後ろの車にぶつけられているという訳ではないとはわかったのだが、一応後ろを見てみた。後ろの車との間は十分空いていた。私がジロジロ見るものだから、運転している人は怪訝な顔をしていた。
万一という事もあるので、左右も見てみたのだが、もちろん左右から私の車を揺すっている人も車もいなかった。
車の調子がおかしくなったにしては、音が普通だし、揺れ方もゆったりとしている。誰かが車の横を持って揺すっているという感じなのだ。
力持ちの小人さん達が、私の車を揺すっているに違いない。そうでなければ・・・
よほど疲れているのかな?
前後左右を見渡しても、小人さんの姿は見えない。周りの車に乗っている人達にも別に変わった様子はない。
銀行へ行って、ついでに昼ごはんを買って帰途についた。町の様子も人々も、いつもと同じ。帰りの信号待ちでは全く車は揺れなかった。
・・・ふむ。
家に帰り着いて、原因がわかった・・・地震だったのだ。震度5.4、震源地は家から割りと近い。
・・・皆もっと騒げよなぁ。
完成!
再び授業のお話です。
仕事を始める前に、明日が締め切りの宿題を何とか仕上げようと、朝の6時からやっていたのだが、やっと完成。これで、明日の期末テストの勉強を今晩から始めれば何とかなるだろう。(なるか?)
話は変わるが、私は以前から無料メールはMicrosoftのHot Mailを使っている。最初に開いたアカウントは閉じてしまったのだが・・・今はFirstName.LastName@Hotmail.comである。本名を使った方が何かと便利だということに気づいたからだ。(色々意見はあるだろうが、基本的に隠すほどのものではない。)
で、今学期のクラスの宿題をやるために、YahooとGoogleの無料メールアカウントを作らされてしまった。YahooはHTMLで作成したウェブページをアップロードするため、GoogleはFirefoxをダウンロードした後、ホームページにiGoogleを表示するため。メンドウなので、全部@の前はFirstName.LastNameにしてしまい、パスワードも全部同じにしてしまった。 それでも、yahoo.comとgmail.com(だっけ?)というのは覚えていなければならない。これってメンドウでないかい?そもそも・・・
無料だからって3つもアカウント開いて、後、どうするんだ!
何不自由なくIE使っているのに、Firefoxダウンロードさせられるし、Dreamweaverの使い方覚えようと思ってるのにNvuダウンロードさせられるし、他にも色々と無料ソフトをダウンロードされられた6週間であった。
無料だからって・・・なんだかなぁ・・・私のコンピュータのハード・ドライブは許容量が少なんだけどなぁ。
(繰り返しになるが)今、夏期講座でハイブリッドのクラスを取っている。オンラインで勉強し、週に1度だけ学校へ行く。で、毎週オンラインでクイズを受けなくてはならない。普通1学期は16週間だから、1週間に教科書1章というペースで進んでいくのだが、夏は6週間しかないので、1週間に3章のペースで進む。従って、クイズも1週間に3章分受けなくてはならない。
今取っているクラスのクイズは1章10問、制限時間10分。で、何度受けても良く、一番良かった成績が残る。しかも、答えは全て教科書のどこかに書いてある。つまり、ちゃんと教科書を読めば、楽勝のクイズなのである。
が、1章60ページほどもある教科書を1週間で3章読むのはキツイ。学期末が近づくにつれ、だんだん手抜きになってくるのは毎学期のことで・・・教科書を読まずにクイズを受けてみた。結果、10問中3問正解。
ひえぇ〜!
オンラインでマイ・グレードというページを見ると、自分の成績と平均点が出ている。私の成績3点、平均点9.3点・・・ん、平均点を下げているのは、もしかして私?
これはいくらなんでもいかんだろう、と反省し、教科書を読んでから再挑戦してみた。
結果・・・4点。
今から教科書、読みなおそっと。
日記で何度も書いていると思うが、私は犬が嫌いだ。嫌いなのだが、我が家には犬が2匹いる。どちらも年老いてきて、身体のあちこちの具合が悪くなっている。で、病院へ連れて行く回数が増えているのだが、犬は健康保険に入れて貰えないので、病院代と薬代が高い。でも、ま、これは仕方ないわな。
これも日記で何度も書いているが、ダンナはトラックに乗っている。今はトヨタのピックアップ・トラック、タコマである。別に大きな荷物を運ぶこともないのだから、トラックに乗る必要はないと思うのだが、あれってファッションなのかね?こちらの人はトラックに乗っている人が多い。ダンナがトラックを買う時、「なんでトラックが必要なの?」と聞くと、「犬をどこかに連れて行くのに便利だから。」とのお答えであった。犬のことは良くわからんが、ま、ダンナがそう言うのならそうなのだろう、と思って特に反論はしなかった。
さて、パートのおばさんを始めて、週末にしか食料の買出しにいけなくなった。これも仕方あるまい。スーパーがすいている平日に買い物に行けた今までの生活が楽をし過ぎていたのである。
で、本日、思いっきり朝寝坊をした後、そろそろ買い物に行くか、と思って車庫に行くと、私の車が無い!ダンナのトラックはあるのだが、ダンナはいない。
ダンナが私の車に犬を乗せて、犬の爪切りをして貰いに行ったのである。
・・・どうして犬と出かける時に私の車を使うんだ!
ダンナは犬をどこかへ連れて行く時、必ず私の車を使う。そりゃ私の車は古くて汚いですけどね、それじゃ、ダンナがトラックに乗っている意味がないじゃないか!ダンナ曰く・・・
だって、トラックだと犬に風が当たって可哀想なんだもん。
じゃ、トラックの後部座席に乗せればいいじゃないか!
それより、犬の爪きりくらい、自分でやれ!!!
2008年07月25日(金) |
侮れんぞ、HTML! |
来週で夏期講座が終了する。なんやかんや言いながら、結構頑張ってきたのだけれど・・・最後になって引っかかってしまった。
出来ないのだ、宿題が!
最後の週だというので、この6週間で学んだ事を500字程度にまとめて、無料ソフトNvuを使ってエッセイを書き、これまでWordで作成したエッセイをHTMLにして新しいエッセイにリンクし、Geocitiesで無料ウェブサイトの口座を開いて、そこにファイル・マネージャーを使ってアップロードする。と、ここまでは良い。メンドウではあるが、わからないことななかろう。
で、その後、ホームページに当たる最初のページにフレームを付けて・・・とここで引っかかってしまった。
だって、Nvuってフレーム機能入ってないんだもん。
フレームはHTMLでやれと言うことである。これがわからん。フレームは作れるのだが、左のフレームのリンクをクリックすると、右に表示されるようにしたいのだが・・・HTMLはメンドウなだけで、難しいことはないと思っていたのだが・・・侮れんぞ、HTML!
・・・やっぱ、教科書読むかウェブ検索をやんないといかんのかな?
腕が重い、背中が痛い、目がショボショボする、頭が働かない・・・ううぅ、キツイ!
コンピュータの画面が低すぎる、あるいは椅子が高すぎる。キーボードの位置も合っていない。と原因は色々考えられるが・・・一番の原因は、1日に15時間以上コンピュータの前にいることではないだろうか。
だって、勉強も仕事もどっちもコンピュータ使うんだもん。
が、後1週間。来週の火曜日が期末テストで、それが終われば3週間夏休みだ。
でも、その後また学校が始まるんだよねぇ・・・なんか、気が滅入る。
若い頃は結構速かったのだ。
もちろん、キーボードではない。
私はタイプライター、しかも手動でタイプの練習をした世代である。スミス・コロナという、今の若者ならビールの名前と間違えそうな会社のタイプライターを持っていた。チ〜ンと音がすると手でレバーを元に戻さないと、文字が紙からはみ出してしまうヤツである。CCと言えば、カーボン・コビーの事で、青いカーボン紙を紙と紙の間に挟んでコピーを作ったものだ。
で、タイプのテストっつうのがあって(検定みたいなもの)、私は1分間に80字の証書を持っている。(あ、英文タイプの話です。)1分間に80字っつうたら、1秒にキーを6.6回打つのだ。今のコンピュータのキーボードと違って、触るのではなく打つ!結構自慢だったんだよね。
が、数年前、一時的にものすごく忙しい時期があって、その時に左手の神経(正確に言うと肘の神経なのだそうだが)を痛めてしまって、左手の小指と人差し指のコントロールが利かなくなった。手術をすれば直るそうなのだが、痛みがないので手術をするほどのことでもない。で、それ以来、タイピングのスピードがぐ〜んと落ちてしまった。
それでも、60は打っていたはずなのだが・・・パートのおばさんを始めてから、1日のほどんとをキーボードを叩いて過ごすようになり、ここ数日、指がもつれて上手くキーボードが操れない。指の動きが遅くなったというより、ミスが多くなった。特に日本語を打っている時のミスが酷い。打ち直しは時間のロスである。
何故日本語の方がミスが多いのか?
日本語を打っている時は、頭の方が指より速く動くからである。英語でミスが少ないのは、タイピングのスピードが落ちた今でも、指の方が頭より先に動くから。
・・・かように英語は難しい。
普通の人の勤務時間を9時から5時とする。通勤時間に片道1時間かかるとして、その人の1日は8時から6時までは仕事に拘束されていることになる。
一体全体、働く主婦は何時家事をしているのだろう?
更に、学校に行っている働く主婦の生活時間は一体どうなっているのだろう?
・・・と、週末にせっせと掃除機をかけるダンナを見ながら考えた。
そんな事考える時間があったら、掃除しろって?
私は、平日は、朝5時から5時半に間に起き、夜は11時から11時半の間に寝る。早寝早起き元気な良いおばさんである。が、実は寝坊が大好きなので、週末は自然に目が覚めるまで起きない。だから、週末がとても楽しみなのだ。
が、本日はせっかくの土曜日だと言うのに、朝の5時半に携帯電話がなった。寝ぼけ眼でチェックすると、なんと愚息からのテキストメッセージであった。
愚息は、親戚の誰か(親戚にレーサーなんていたんだ・・・あれだけ親戚が多いと誰が何やってるのか覚えきれない!)のカー・レースに連れて行ってもらうので、朝の4時に出かける、との事だった。昨夜「絶対起こすな!」と念をおしたのに、メッセージを送ってくるとは、何かあったに違いない!と焦ってメッセージを見ると・・・
「腕時計の電池が無くなった。今度入れてきて」
・・・馬鹿野郎!
愚母「母さんは、朝に弱いんだから、あんな早朝からメッセージなんて送ってくるんじゃない!」 愚息「えっ?だって、母さん、夜、すぐ眠くなるじゃない。」 愚母「夜も弱いけど、朝も弱いの!」 愚息「年寄りは朝が早いから、朝型だと思ってた。」
私は昼型だい!
そもそも、時計の電池くらい、自分で入れてもらって来い!
万一、HTMLを検索して、このページにいらした方がいらっしゃいましたが、ごめんなさい。お役立ち情報は全くありません。
インターネットのクラスの話である。
ファイヤー・フォックスをダウンロードしろだの(したけど、日本語版が入ってしまって・・・コンピュータの言語設定を変えさせられて、英語版を入れ直しさせられた・・・別にわたしゃIEで十分ですけど)、DOSプロンプトを使ってコンピュータをチェックしろだの言われて・・・今週は、ノートパッドだけ使って、HTMLでウェブ・ページを作成しろというのが宿題である。
HTMLってメンドウでない?
プログラミングに比べると、実にシンプルである。シンプルではあるのだが、色の番号とか覚えるもんなんですかね、あれ?色変える度に一々チャートを見なくてはならない。そんなもん使ってウェブサイト作ってるヤツは今時いねぇ・・・とは先生のお言葉ではあるのだが、それを知っての上で、HTMLが書けないヤツは、作成したウェブにミスがあった時にチェックできない・・・そうなのである。
いや、別にウェブ・デザイナーになろうなんて考えてませんけど、私。
どっちかと言うと、基本だけでいいから、ドリーム・ウィーバーの使い方教えて欲しかったなぁ。
なんだか突然忙しくなって、時間管理が必要になってきた。
愚息が小さくて、ダンナが病気だった頃は、毎日あっちこっちに出かける必要があったので、システム手帳でスケジュールを管理していたのだが、愚息が高校を卒業し、ダンナが健康を取り戻してから、私自身が学生を始めたこともあって、決まりきったスケジュール(時間割)で動いていたため、システム手帳が必要なくなった。一方、宿題など、覚えていなくてはならないことが多くなったので、大学ノートならぬ、昔からアメリカの小学生が使っているComposition Noteに日付を書き込んで、それを使っていた。これが結構気に入っていたのだが、大学ノートサイズなので、持ち運びに不便。しかも、テーブルの上に置いておくと、他のノートや教科書にまぎれて、どこにあるのかわからなくなってしまう。(とそれ程散らかってるわけだ。)
ここ2年間、お出かけはバックパック(というか、こちらでは学生さん用のブック・パックというヤツなんだけど)を使っていたのだが(何しろお出かけ先が大学だから)、この先、取らなくてはいけないクラスがオンラインか夜というのがほとんどになりそうなので、バックパックを担いで出かけることも無くなりそう。かと言って、スケジュール・ノートがないと、出かけた時についで仕事がこなせない。(買い物リストとかが書いてあるので)
という訳で、昔に戻って、システム手帳を使うことにした。
システム手帳っつうたらFilofaxだろ?
実は、大学生の頃、Filofaxのシステム手帳にあこがれていたのだが、如何にせん高かった。当時、カバーが何万円もしたし、リフィルも数千円だった。10万円超えるカバーまであった。30年前のことですよ、30年前!で、アメリカに来て、Filofaxがそれほど高くないことを発見。というか、普及して安くなってたのかもしれないけれど。で、最初に買ったシステム手帳がFilofax。だからカバーは二つ持っているのだけど・・・
パートのおばさんを始めて初給料ももらったことだし、記念にカバーも新しいのを買ってみた・・・今日届いた・・・ちょっと嬉しい。(実は私、服やアクセサリーには全く興味がないが、文房具は大好きなのだ。)
もちろん、今だって何百ドルもするカバーはある。が、根が貧乏なもので、そういうのは私の趣味には合わない。別に節約した訳じゃないけど、昔は無かったマイクロ・ファイバーというヤツを買ってみた。値段は、今年の7月から来年一杯の中身付きで35ドル。ウェブサイトで見たら、安いのは布製で20ドル。セールで15ドルというのもあった。
日本で売ってるFilofaxは、相変わらず高いのだろうか?
ただ、残念なことに、私が最初に欲しいと思ったカバーは、もう作っていないようだ。
若かった頃、とても欲しかったものが二つある。なめし革のFilofaxのシステム手帳とモンブランの太〜い万年筆。まだどちらも手に入れていない。
・・・欲しいものがあるって良いね。
夏期講習の中間テストだった。夏期講習は6週間しかないので、4週間目の今日が中間テスト。で、再来週が期末テスト・・・これはキツイ。
先学期のクラスからそうなのだが・・・中間・期末テストというのは、学校へ行って、学校のコンピュータを使って受けるのである。テストをプリントする教師なんて、もういないのね。ま、紙の節約にはなるけれど。
本日のテストは、○×形式と選択問題のみ。(先学期のJavaとDatabaseのクラスのテストは、ネット上に問題があるにもかかわらず、文章で答えさせる問題があった・・・短い文だけど。)だから楽だと思ったら大間違い。制限時間1時間で、問題は100問。1問につき36秒。しかも、中には長ったらしい問題もある。
そりゃ、あんたらは英語が読めるからいいだろうけど・・・
と、30分も経たない内にテストを終えて、ゾロゾロと教室を出て行くクラスメイト達に言いたくなった。
まぁね、気が付けば私一人、というパターンはもう慣れっこで、今回は出て行くクラスメイトに気づいただけ余裕があったと言えるのではないだろうか。しかも、制限時間5分前に終わったし・・・やはり最後の一人だったけど。
でもさぁ、途中で先生まで出て行かなくてもいいじゃないか!
2008年07月14日(月) |
相変わらず、わかりません! |
深く考えたことがなかったので、正しいかどうかわからないのだけれど・・・
大学の単位というのは1ユニットの授業時間はが16時間なのだと思う。普通、1科目4ユニットで、1学期64時間。2時間の授業が週2回といペースである。ちなみに、2時間授業の場合、予習復習宿題に平均その倍の4時間かかるそうである。
で、夏はその64時間を60時間に短縮し、1回2時間半の授業を週4回やる。つまり、毎日5時間勉強しなくてはいけない、ということで、夏期講座は結構キツイ。
さらに、ハイブリッドになると、学校へ行くのは週1回で、後はインターネットを使って自分でやる。
というようなコースを今、取っている。オンライン・クラスはもう懲り懲りだったのではあるが、取らなくてはならないクラスが夏はハイブリッドしかないのだ。しかも、昼間働いているから、夜しか学校へは行けない。
やはりオンラインはキツイ。しかも夏期講座はキツイ。分厚い教科書を1週間に3章(平均180ページ)も読まねばならんのだ。教科書読むだけでもヒーヒー言ってるのに、更に、副教材を読んで要約と意見を書く、という宿題が1章につき一つ、つまり、週3つエッセイを書かなくてはならない。テストは受けなくてはならないし、毎週、ディスカッション・ボードの討論にも参加しなくてはならない。しかも取ってる科目が『インターネット』。
コンピュータ自体やプログラミングもわからんが、インターネットはさらにわからん。英語自体はそれほど難しくない。一般教養の科目に比べたら簡単だろう。例えば・・・
JSP is therefore similar to ASP, although JSP runs in the JVM, while ASP runs in Microsoft's ISAPI.
これを日本語に訳すのに、辞書はいりませんな。名詞はそのまんまだし、無理に訳すとしたら、例えばJSPはジャバ・サーバー・ページであろう。訳になってないが、でもそうだろう?でも日本語に訳したところで、意味はやはりわからんのだ。
こんな文章ばっかりだもんなぁ、コンピュータの授業って・・・全然頭に入らん!
と愚痴を言う度に「だったら止めれば!」と自分で自分に突っ込んでいる今日この頃である。
いえ、止めません!
しばらく前のことになるが、無事不惑の歳を過ぎ、天命を知る年齢になったのだけど・・・ぜ〜んぜんダメ、未だに学生だもん。
書かねば、書かねばと思いつつ、えんぴつ日記も書かない日々が続いております。いや、一言でもいいから書かんとなぁ・・・
実は、先学期が終わった翌週から、パートのおばさんをやってます。
パートのおばさんといっても、やってることは今までと同じで、自宅でコンピュータの前に座ってカチャカチャとやっているのですが、これまでの「これだけやって、いくら!」という日雇い労働者的仕事ではなく、時給で働いています。で、パートのおばさんなのだけど、それでも今は、1日8時間、月曜日から金曜日まで働いております。(夏の間だけだから、季節労働者とも言える。)その上、夏期講座でハイブリッドのコースを取っておりまして、週1回学校にも行っています。
という訳で、1日中コンピュータの前に座っている。インターネットのも繋ぎっぱなし。なのではありますが、仕事と勉強を終わったら、もうコンピュータの画面を見るのもイヤ!という心境になってしまって、すぐにスイッチを切ってしまう。
が、最近、日本語を書いている時に頻繁に引っかかるのである。(と突然口調が変わる。)続けるを平気で「つずける」なんて書いている。別に難しい日本語を使いたいわけではない。せめて小学生レベルの日本語を維持したい。そのためには、やはり毎日何か書くといのが大切なのではないだろうか?
とこれまで何度も心を入れ替えて日記を再開してきたのだけど・・・結果は言うまでもあるまい。でも懲りずに再開!
でもさ、もう50だぜ、50!日本語はできなくなるし、卒業の日は遠いし・・・
孔子と比べるのはおこがましいが、せめて20年遅れて、「50にして立つ」くらいにはなりたいなぁ。
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