北方謙三 / 角川書店 / 19921210
えう・・・なんて云うか、何も言えない・・・。 取り敢えず「天使」にはツボらせていただきました(合掌)。
それにしてもなんと云うかなあ・・・シリーズ終盤に近付いてきた感がなんとも、ね(涙)。
島田荘司 / 講談社 / 19941215
・・・なんかいろいろやってたのはなんなのさみたいな。 あんなんやこんなんを書き連ねた意味はあるのかと。 あの厚さが無駄に思えてしまいました。 がくり。
北方謙三 / 角川書店 / 19890410
うわああーー!! ちょっとラストに衝撃というか・・・。
桜内さん、なんか面白かったです。
阿川佐和子・壇ふみ / 集英社 / 19980910
『虚無』で疲れて、口直しというか(笑)。 たまたま、テレビに2人で出てたんで、読みたくなったんですが。 丁度テレビで蒸し返されてる話がほとんど載ってたりして(苦笑)。
ちなみにこの本、うちの父が買ってきたんですけど。 ・・・父さん?(笑)
中井英夫 / 講談社 / 19740315
・・・つ、疲れました〜;; 読むのにえンらい時間がかかって、参りましたよ★ 端的に言いまして、好みじゃなかったです。 個人的にはあまり面白くありませんでした。 でもまあ、途中で止めたら後々尾を引くなぁと思って、頑張って読了。 「凄く好き!」って方も多いと思うので申し訳ないですが、ぼくはもう読むコトはないと思いますね・・・。
石田衣良 / 文藝春秋 / 20020510
わ〜、なんと言うか・・・1冊目はぼく的に新境地というカンジで面白かったのですね。 それが2冊目は、ちょっと馴染んだ空気というか、ぼくの読みなれてる世界の匂いが混じってきて、更に読みやすくストーリィに入りやすいというか。 ともかく面白かったです!
4編の中では、表題作も好きだけど、やっぱり最後のかな。 我ながら分かりやすいなあとは思いますが(苦笑)。
小野不由美 / 祥伝社 / 20010220
2度目だけど、ドキドキしながら読めました。
・・・ああ、いろいろ感想言いたい所があるんですが、ほとんどネタバレになってしまうので言えないというのが悔しいというか勿体無いというか。 なんとなく、『屍鬼』を思い出したりする部分がありました。 あーんなところやこーんなところ(笑)。
服部まゆみ / 角川書店 / 19931210
あらすじを見て、あんまり好みじゃなさそう・・・と思いつつ読みました。 事実、そんなに好きではなかったり。 もっとぐちゃぐちゃに絡めて長い話だったらよかったかなあとか。 ラストは嫌いじゃないけれど。
西尾維新 / 講談社 / 20020205
サイコロ読んでた頃に、ほとんど忘れかけてるコトに気付いて、読みたくなってたのです。 でも読み始めたらすぐに思い出しました。 でも忘れてるコトも多かった。 真姫さん、またそのうち出てこないかな〜(笑)。
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