読書履歴

2003年01月30日(木) この雪に願えるならば

響野夏菜 / 集英社 / 19961110

 ・・・そうか、これももう6年以上前の本か・・・。
 リアルタイムでコバルト連載読んでたので、感慨深いです。
 この話は響野さんなんだけど、わりと普通に好き。
 ラルフの挿絵が、あんな1枚だけで哀しいですが(笑)。
 どんな顔なんだよー。気になる。



2003年01月28日(火) マレー鉄道の謎

有栖川有栖 / 講談社 / 20020508

 やっと読んだですよー!!
 うふふ、やっぱり火村サイドはいいなあ・・・vv
 惜しむらくは部屋が別々なコトですか(笑)。
 そして最後の最後で次回予告してるのが気になります。
 なんか妙なカンジだ・・・。



2003年01月21日(火) デミアン

ヘルマン・ヘッセ / 新潮社 / 19511130

 実は今月2回読みました。
 ドイツ語のレポートに使ったのでね。
 ってゆか、まともに読んだドイツ文学ってこれぐらいなんだもん;;
 同じくヘッセの『車輪の下』も1回読んだけど、アレは駄目だった・・・。
 『デミアン』は、わりと好きだったりします。
 ヨコシマにも読めるしな!(笑)



2003年01月20日(月) 月虹のラーナ

響野夏菜 / 集英社 / 19951210

 取り敢えず、なにはともあれファー×ウィリで(笑)。
 結局あっち側の世界が好きなんだよなー、自分は・・・。
 そして、えらい何度も読み返してるくせに、今回初めてジュデルってジェナの妹なんだーと認識しました。
 確かにそうなんだけど。
 なんかそれっぽくないんだもん。



2003年01月16日(木) 百鬼夜行−陰

京極夏彦 / 講談社 / 19990715

 いつの間にやら3年半も前の本なんですねえ。
 ・・・陰摩羅鬼はいつ・・・。

 っつか、↑物凄い名前のような気がしますが、気のせいですか!?
 ヤバくないですか!?
(ヤバかろうとなんだろうと、百鬼夜行とは関係なかろうに・・・。)
(ホントに読書履歴ってか、記録だけでごめんなさい。)

 えと、気を取り直して本文。
 切ないけどいいよね。
 安心して読めるカンジが(←ええ?)。



2003年01月14日(火) 今昔続百鬼−雲

京極夏彦 / 講談社 / 20011105

 駄目だ・・・多々良先生の人格、受け付けません★
 まあ最後の話に彼が出てきたので、そこでちょっと何か補給というか(謎)。
 あと某医者万歳ね!!(笑) 彼はいい人だ〜。



2003年01月10日(金) 悪魔のラビリンス

二階堂黎人 / 講談社 / 20010405

 ・・・まあ、蘭子シリーズですね〜というコトで。
 正直好みではありませんでした★
 でも読めるけど。



2003年01月09日(木) 46番目の密室

有栖川有栖 / 講談社 / 19950315

 シリーズ1作目からラブラブですよね〜、この2人vv(笑)
 ツボな言動がそこかしこに。
 やはりええどすな〜♪



2003年01月08日(水) サイコロジカル 下

西尾維新 / 講談社 / 20021105

 うわ! そうきたか!!
 ・・・って言いたい所がいくつもあって。

 なるほどねー。
 「骨格はまるで同じ」
 「そのまんまひっくり返して裏返し」
 ・・・ふふふ。



2003年01月07日(火) サイコロジカル 上

西尾維新 / 講談社 / 20021105

 わーい、久々に玖渚〜♪
 ・・・と思ったら潤さんは出てこなくて残念ナリ★
 今回出てきた人たちの中では、兎吊木が1番気になるというか、平たくいえばアレなカンジで興味大というか(←平たくねー)。
 セクハラでもおっけーです(笑)。

 とか思ってたらあれですからね・・・。
 儚い・・・。

 あとあれだ、直さんが気になります。非常に。
 そのうち出てきたりしないかなー。



2003年01月04日(土) 長くつ下のピッピ

リンドグレーン(大塚勇三・訳) / 岩波書店 / 19900702

 数年振りに読みましたが、案外難なく読めてよかったです。
 珈琲にジンジャークッキー・・・美味そうvv
 さて、そのうち続編も借りてきますか。


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