読書履歴

2002年12月30日(月) チャレンジャーの死闘 下

デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19970731

 取り敢えず、表紙の与圧服(?)の物凄い配色はなんなんですか(苦笑)。

 えとですね、お父さんとのシーンは泣きました。
 涙もろいから。



2002年12月28日(土) チャレンジャーの死闘 上

デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19970731

 ええと、例によって不幸続きというか;;
 道が切り開かれるのを辛抱強く待ちつつ読み進める、といったカンジです。



2002年12月21日(土) 図南の翼

小野不由美 / 講談社 / 19960205

 久し振りに読みましたー。
 楽しかった!
 あっという間に読み進めましたですよ。

 しかし、「彼」が出てくるコトはすっかり忘れてたんですが、それでも出てきてすぐに分かって。
 泣きそうになりました。ホントに。
 しみじみ。



2002年12月20日(金) 時のアラベスク

服部まゆみ / 角川書店 / 19901125

 ・・・この人の作品って、やっぱり男性にばかり目が行く気がします。
 というか、一人称が男性のくせに本人が男性に目をやってるというか(笑)。

 しかし、なんというか・・・切なさというか虚しさが(泣)。
 今ひとつ、物足りない気がします。
 当然のコトながら、私見ではありますが。



2002年12月13日(金) 月の船でゆく

長野まゆみ / 光文社 / 19960425

 これもお久し振りです。
 ティコが可愛い〜vv めろめろ(笑)。
 最後がね、すごい切ないようなあったかいような、複雑な気持ちになるんですが。
 ええなあ☆



2002年12月11日(水) 大いなる旅立ち 下

デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19961231

 取り敢えず読後感。
 ヴァクス!!(笑)
 彼がかなりお気に入りになった気がします。
 ニックとセットなら間違いなし(笑)。

 ええと、予想通りにといいますか、後半は訳が・・・気にならない、とまではいえませんが、それより内容につられて、ってカンジで読み進めるコトができました。
 でも実のところ、続編を読むかは微妙です;;
 ここで「ああ、やり遂げた」と思って留まるべきか・・・。



2002年12月09日(月) 大いなる旅立ち 上

デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19961231

 自分的に、新しい方面を開拓。
 と思ったのですが・・・。
 訳がね! 硬いっつーかなんつーか。
 とにかく違和感ありアリで、どーしようかと本気で困りました。
 思わず途中で諦めたくなったくらい。
 でも頑張って読みました。
 多分、進むに連れて読むスピードが上がるタイプの本だと思うんで。
 下巻がすいすい読めるコトを期待です。



2002年12月07日(土) スウェーデン館の謎

有栖川有栖 / 講談社 / 19980515

 「風のように」!(笑)
 素敵だー。

 取り敢えず寒かったので、冬のお話を読みたかったのでした。
 しかしこれも久し振りに読んだなあ・・・。
 でも、やっぱり犯人を分かってて読むのは、初読とは、当たり前だけど違うなあって思いましたです。



2002年12月06日(金) 東の海神 西の滄海

小野不由美 / 講談社 / 19940605

 読みながら、埼京線の中で泣きそうになってる人がここに;;
 まあ取り敢えず、
 尚隆、好き好き好き!!
 ってコトで(笑)。



2002年12月04日(水) 碑銘

北方謙三 / 角川書店 / 19870225

 荒事が当たり前の日常みたいになってる世界って、遠いです。
 そこがある意味面白いというか。
 しかしこの時点でなんだか川中さんが可愛く見えてきてるのは、腐りきった目が間違いまくってますか;;



2002年12月02日(月) さらば、荒野

北方謙三 / 角川書店 / 19850410

 吃驚しました。初出は20年近く前なんですね!
 かつくら的にかなり人気あるし、もっと最近のかと思ってました。

 で、ハードボイルドなんですが。
 思ってたよりも読みやすくてすいすい行きましたv
 シリーズを読み進めてくのが楽しみであります。


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