2002年12月30日(月) |
チャレンジャーの死闘 下 |
デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19970731
取り敢えず、表紙の与圧服(?)の物凄い配色はなんなんですか(苦笑)。
えとですね、お父さんとのシーンは泣きました。 涙もろいから。
2002年12月28日(土) |
チャレンジャーの死闘 上 |
デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19970731
ええと、例によって不幸続きというか;; 道が切り開かれるのを辛抱強く待ちつつ読み進める、といったカンジです。
小野不由美 / 講談社 / 19960205
久し振りに読みましたー。 楽しかった! あっという間に読み進めましたですよ。
しかし、「彼」が出てくるコトはすっかり忘れてたんですが、それでも出てきてすぐに分かって。 泣きそうになりました。ホントに。 しみじみ。
服部まゆみ / 角川書店 / 19901125
・・・この人の作品って、やっぱり男性にばかり目が行く気がします。 というか、一人称が男性のくせに本人が男性に目をやってるというか(笑)。
しかし、なんというか・・・切なさというか虚しさが(泣)。 今ひとつ、物足りない気がします。 当然のコトながら、私見ではありますが。
長野まゆみ / 光文社 / 19960425
これもお久し振りです。 ティコが可愛い〜vv めろめろ(笑)。 最後がね、すごい切ないようなあったかいような、複雑な気持ちになるんですが。 ええなあ☆
デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19961231
取り敢えず読後感。 ヴァクス!!(笑) 彼がかなりお気に入りになった気がします。 ニックとセットなら間違いなし(笑)。
ええと、予想通りにといいますか、後半は訳が・・・気にならない、とまではいえませんが、それより内容につられて、ってカンジで読み進めるコトができました。 でも実のところ、続編を読むかは微妙です;; ここで「ああ、やり遂げた」と思って留まるべきか・・・。
デイヴィッド・ファインタック / 早川書房 / 19961231
自分的に、新しい方面を開拓。 と思ったのですが・・・。 訳がね! 硬いっつーかなんつーか。 とにかく違和感ありアリで、どーしようかと本気で困りました。 思わず途中で諦めたくなったくらい。 でも頑張って読みました。 多分、進むに連れて読むスピードが上がるタイプの本だと思うんで。 下巻がすいすい読めるコトを期待です。
有栖川有栖 / 講談社 / 19980515
「風のように」!(笑) 素敵だー。
取り敢えず寒かったので、冬のお話を読みたかったのでした。 しかしこれも久し振りに読んだなあ・・・。 でも、やっぱり犯人を分かってて読むのは、初読とは、当たり前だけど違うなあって思いましたです。
小野不由美 / 講談社 / 19940605
読みながら、埼京線の中で泣きそうになってる人がここに;; まあ取り敢えず、 尚隆、好き好き好き!! ってコトで(笑)。
北方謙三 / 角川書店 / 19870225
荒事が当たり前の日常みたいになってる世界って、遠いです。 そこがある意味面白いというか。 しかしこの時点でなんだか川中さんが可愛く見えてきてるのは、腐りきった目が間違いまくってますか;;
北方謙三 / 角川書店 / 19850410
吃驚しました。初出は20年近く前なんですね! かつくら的にかなり人気あるし、もっと最近のかと思ってました。
で、ハードボイルドなんですが。 思ってたよりも読みやすくてすいすい行きましたv シリーズを読み進めてくのが楽しみであります。
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