若木未生 / 集英社 / 19920610 / 19921110
シグマってさ、可愛いよね(笑)。 あとはなんだな、相良くんとかさ・・・。 気になります。
若木未生 / 集英社 / 20000610
グラハーに続き、若木強化週間(笑)。 なんで最初っからじゃないかというと、なんとなく最近のから読みたかったので。 ああでもしかし、HALが好きさ好きさ好きさ!(笑)
お願いだよフラワーズ。 愛し愛されて生きるのさ。 夢をかなえるのさ、ラヴァーズ。
ああもう素敵過ぎるよ!!(笑) いや笑ってゴメンナサイ、ホントに好きです。
・・・これってネタバレでした? ごめんね〜;;
2002年11月27日(水) |
冒険者たち / 熱の城 |
若木未生 / 集英社 / 20010910 / 20020610
やっぱりねえ、どうしたって橋本さんの絵の方が好きなんだけど。 これはこれでよしとしときます(偉そう)。 しかし、羽海野さんの絵柄で、櫻井ユキノってどんなカンジになるんだろう・・・。
若木未生 / 集英社 / 19990510
桐哉ぁァァああア!!! って叫んでいい?(笑) だって表紙だし。 大好きだよ、ホントに。
そんなワケでオーヴァークローム大好きからブレイン・ドライヴ聞いてたのにそのテープが千切れちまった今どうしていいのか!!! ゴメンナサイ本とは関係ないのに。 でもあまりにあまりなタイミングなので言わねば気が治まらず! あうー(号泣)。
2002年11月25日(月) |
ムーン・シャイン / 嵐が丘 |
若木未生 /集英社 /19960410 / 19970110
グラハーの中で、この2冊が1番読み返してる回数多いと思う。 所有してる年月が1番長いからですが。 そー云えば、多分『嵐が丘』連載からリアルタイムでした。
なんというかな、やっぱり坂本好きですよ。 でもそう思うと、いいややっぱり桐哉が1番!? とか考えて、 更に高岡も忘れちゃ駄目じゃんと思うのです。 朱音ちゃんも勿論で。 ・・・藤谷サンの名前は出てこないんだな(爆)。 若木さん本人にも突っ込まれたしー(ゴメンナサイ)。
若木未生 / 集英社 / 19940610
しかし凄いコピーだな、このオビ。 『ガラスのハートは火傷しそうで。』 ・・・編集さんも大変だ・・・。
そう云えばまだ手に取る前、この巻の表紙の高岡がなんか怖かったっけ(笑)。 むしろオーラバの方の妖の者っぽいような(失言)。 今は橋本さんの絵柄、大好きですよー。
若木未生 / 集英社 / 19940110
・・・何年ぶりに読んだよー!? 懐かしすぎました。 楽しかったです。
2002年11月22日(金) |
草枕 / 王様のペット |
夏目漱石 / 新潮社 / 19501125
・・・は、初めて漱石を面白いと思ったかも! なんといいますかね、大真面目な口調で妙なコトを言ってるのがやけにツボにはまったんですわ。 例によって矢鱈と漢語が多いのには閉口しましたが。 うむ、これに調子付いて他の作品も改めて読み返してみるとしましょう(っても数作しか読んだコトないんですけどね)。
水戸いずみ / 角川書店 / 20001001
水戸さん補給ーー!!(笑) やっぱり好きです、水戸さんの作風。 なんというか鬼畜なところが(爆死)。 ああもう、貸しっぱなしのも早く返してもらわないとな・・・(笑)。
折原みと / 講談社 / 19881205
実はこれ、初めて買った少女小説だったりします。 なんか小学校で折原みとが流行ってたんだよねー。 確か5年生の時でした。
天使シリーズの中では、最初に読んだという思い入れもあってか、1番お気に入りですv そして泣き所が多すぎる・・・。 今回は最初から最後まで移動中に読んでた為、涙を堪えるのに大変でした;; 家で読んでたらティッシュが何枚必要になったか(苦笑)。 わーお。
2002年11月20日(水) |
西條八十詩集 / 夢みるように、愛したい |
西條八十 / 新潮社 / 19630515
七五調の詩って、やっぱり読みやすいですよね〜。 そして古い言葉や文字、読み方がいいカンジであります。 自分の子供に呼びかけてる詩が多いのが印象的でした。
折原みと / 講談社 / 19880205
そろそろ冬だし、読んでみました(笑)。 うわお、もう15年近く前の本ですよこれ!! ギャルソンとかビギ、ニコル辺りが全盛期だったのね・・・(苦笑)。 しかし折原作品は、BLに負けないくらい泣き所が多くて大変です;; 外で読むのはホントは要注意。 ・・・こんなに泣くのはぼくだけでしょーか。
2002年11月19日(火) |
龍の黙示録 東日流妖異変 |
篠田真由美 / 祥伝社 / 20020220
前作は単発で終わってしまうのかとちょっと不安だったんですが、ちゃんとシリーズになって一安心ですv しかし、挿絵のライラをもっと可愛く描いて欲しいと思うんですが(笑)。 ホント篠田さんって、この手のノリのキャラが好きですよね・・・(苦笑)。
萩原朔太郎 / 新潮社 / 19501210
そー云えば、海月の詩はこの人でした(笑)。
全体を通して読んでみると、腐るとか饐える、朽ちるというコトが強く描き出されてる気がします。 なるほどなるほど。
池田あきこ / ほるぷ出版 / 20020325
なんだよ、続き物かい。 ってそれもあるけどさ。
このラストはナニゴトーーー!!!??? ちょっと待ってええェェええ!!! そんな、そんな・・・。 まさかそのままなんてコトはないと信じたいんだけど。 駄目なのかな。 もう、逢えないのかな。 あんな哀しい・・・駄目だよぉ〜(号泣)。
・・・ってな具合に取り乱しております。 ぼくが取り乱すったら、誰のコトかお分かりでしょう(泣)。 マジで次巻が死ぬほど待ち遠しいです・・・。
京極夏彦 / 講談社 / 19980920
うわ、『支度』と『始末』の間って、半年も開いてたんですね。 リアルタイムで待ってた人たち、辛かったろうなあ・・・。
そしてやっぱり榎さん万歳で(笑)。
京極夏彦 / 講談社 / 19980330
榎さんの「そうだ! 僕だ!」って科白、いいですよね(笑)。 あっちこっちでちょこちょこ出てくる気がするんですが。
2002年11月09日(土) |
LETTERS / ハート・スクランブル |
池戸裕子 / ワニブックス / 19960215 / 19961230
前者は短編×3本なんですが、内1本が後者に続いてます。 ハーレムで楽しいですよ(笑)。
しかし、毎度毎度BL読んで泣いてる自分ってば・・・。 泣きすぎ(苦笑)。
2002年11月07日(木) |
一八八八 切り裂きジャック |
服部まゆみ / 角川書店 / 20020325
やっぱりこの人の作品好きかも! なんというか、妖しげなところがよいですよね(苦笑)。 しかし、「光」に対して「『柏木』『薫』」って。 ・・・親子?(笑)
あと、実在人物を登場させてるのが面白いです。 なんか色々調べてみたくなっちゃいますねー♪
長野まゆみ / 河出書房新社 / 19950720
やっぱり『銀河電燈譜』の方が好きかなあ。 ぐるぐるしすぎというか。 どんなお話なのか、よく分からないままです。 うわ、ファン失格?;;
長野まゆみ / 河出書房新社 / 19941125
読むたびにですね、家系図が作りたくなるんですわ(笑)。 そんなワケで、久し振りに読んだコトだしと書いてみたり。 ・・・ああ、この腐れ具合が素晴らしい(苦笑)。 スイマセン、血縁ネタ好きですわ;;
有栖川有栖 / 東京創元社 / 19940715
これは文庫版なのですが、表紙の月の絵がとても綺麗なのですよ。
正直アリスは作家編(火村サイドとも言う・笑)のが好きで、学生編(=江神サイド)は買わないかも〜と思ってたのですが、これは表紙で買いでした。
内容は、久し振りに読んで懐かしかった! そうか、こっちのアリスは一人称が「僕」なんですね。 なんか初々しい〜(笑)。
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