くるぶしニッキ

2007年09月30日(日) 炊飯ジャー危機一髪

ものすごくぼんやりしていたある朝。

くるぶし、朝はごはんを食べる人なんで、

いつもどおり、炊飯ジャーからごはんをよそって

ジャーのスイッチを切り、

ごはんと味噌汁とおかずで朝ごはんを済ませました。


お昼は大抵麺類なんで炊飯ジャーには触れず。


そして夕方。

相変わらずぼんやりしながら、

「これとあれを作ろう〜〜…」

「味噌汁の具は何にしようかなー…」

「しっかしだっりーな〜…」と、もぞもぞ動いています。



さて、くるぶしが夜ごはんを作る時は大まかな流れがあって


『米を研ぐ』→『ジャーにセット』→『味噌汁作りながらおかずたちも作る』

→『作り終わって後片付け』→『炊飯スタート』

とゆーかんじです。(で、炊飯中にわんこの散歩に行く)



この日、集中力が皆無だったくるぶしは、

最初の『米を研ぐ』『ジャーにセット』を思いっきりスルー。

味噌汁やおかずを作って一安心した後、

普通に炊飯ジャーのスイッチを入れ、

散歩に出かけて行きました……。


≪数十分後≫


散歩から帰ってきて、おなかがすいているくるぶし(&わんこ)

おっと、ちょうどごはんが炊けたようです。

じゃあ、お味噌汁とおかずをあっためはじめようっと。

ごはんもたくさん食べるもんねー(←と、炊飯ジャーを開けるくるぶし)

中にはもちろん炊きたてのごはんが………

ではなく、ひからびた米が数粒…







ええ、それはもうびっくりでしたよ。

自分のすっとぼけっぷりに。

空炊きしまくった炊飯ジャーは無事だったんで、

その後、「早炊き」で炊飯してもらいました(笑)

あれから毎日、炊飯スイッチを押す前に

釜の中を確認する日々が続いています…(遠い目)


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