くるぶしニッキ

2004年07月29日(木) ※来月も再来月も来襲が決定済

更新の間隔があいてしまいましたが、

またもや義父が来襲してたからです。



ああ。

そういえばもうすぐダンナも夏休みだ。

んで、夏休み明けの初日にまた義父がきます。

そんなわけでしばらくヤツらの保母さん状態になるんで、

くるぶしはたびたび行方不明になると思われますが、生きてるんで大丈夫です。


実生活では
本気で行方不明になりたい
心境ですが。





ちなみに今日の字の色は、くるぶしの気分を表してるそうです。

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2004年07月23日(金) 反対にくるぶしは都会系らしい。(でもお互い実家は田舎系)

色白だし、泳げないし、夏の海が全く似合わない女だよな、くるぶしってば。

とTと語っていました。

「逆にTは似合いすぎだよな。

昼間は海でザブザブ泳ぎまくって(注・ヤツは足のつく深さで
ちょこっと平泳ぎができる程度しか泳げません)


夕方になったら海辺にすごい勢いでテントをたてて、

夜になったら、カレー作ってわしゃわしゃ食って、

花火をして、火花が足にあたって

『あっちぃいい〜〜〜!!』とか叫びながら海に飛び込みそうだ。」

それに準ずることは大学時代にやったような・・・。

「やっぱり。似合いすぎだよ。」

「あたしってば
ジャングル系だからさ〜。」


「・・・ジャングル系・・・・・・・・・。」

作りこまれた都会よりも、
熱帯雨林が似合いそうとゆーか。




日本じゃムリなんで、赤道付近にでも移住してください。

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2004年07月22日(木) ヤツは挙動不審者

義兄の結婚式のため、長崎に飛んだT(と義実家の人々)。

事前に「●●っていう店のちゃんぽんがおいしかったよ〜」と

Tに教えていたんで、

『今、教えてもらった店でちゃんぽん食ってきました。

ひじょーにうまかったっす』

というTからのメールを読んで、ほっとしていました。

(大しておいしくなかったと言われたら切ないからな・笑)

そしてそのメールの後半にはこうも書かれていました。

これからみんなでロープウェイに乗って
夜景を見てきます。


一見、よくありがちな観光内容。

しかし、Tと長い付き合いのくるぶしは、この観光はTにはかなりの拷問と推測。

そう、Tは

高所恐怖症♪

外が見えるタイプのエレベーターは常に床を見つめ、

高層ビルの窓際には怖くて近寄れず、

遊園地に行っても観覧車すら乗れないんで、金の無駄とゆーT。

このメールを打っている時、ヤツはどんな気分だったのか・・・。

(多分、死刑執行直前の犯罪者の気分)


後からロープウェイの話を聞いてみると、

「もちろん怖かった!」と雄叫びをあげ、

「怖いからずっと携帯の画面を見てた。

開けたり閉めたり開けたり閉めたりを繰り返してたから

かなりの挙動不審者だったと思うよ。

ロープウェイから降りた時、

膝が笑ってたもん


かわいそうなんで

おまえは普段から挙動不審者だ

という言葉は飲み込んだくるぶしでした。

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2004年07月19日(月) あり得ない人々

先日結婚したTの義兄(Tダンナのお兄さん)ですが、

実は奥さんになった人(Tにとっては兄嫁)が

かなりとんでもない人で、周りを混乱と怒りの渦に巻き込んでいます。

昔は自称・歩く非常識だったくるぶしでさえ、

そのあまりにもひどい行動&言動の数々に

ただただ呆然とさせられてしまう、そんな兄嫁。

もちろんTもこの騒動に巻き込まれていて、

ストレス発散のため電話をかけてくることが多くなりました(苦笑)



しかし、とんでもねー女だな。

「まったくだよ。あんまり深い事情を教えていない、ダンナのおばあちゃんでさえ、

『世の中に女なんてたくさんいるのに、なんであんなのを連れてきたんだか・・・』

って嘆いているしさ。

うちの母さんとか妹に(このことを)しゃべったんだけど、

2人とも呆然としてて、無言になってしまってたもん(苦笑)

で、妹が

『ったく、あり得ない女だな。

アリエナインジャーだ。

とか言い出して。」

・・・・・ぴったりだねぇ(苦笑)



などと、Tの電話に付き合ってた日々なんですが、

先日の夜、ダンナの実家から電話がきました。

我が家の『アリエナインジャー』、
義父がまた泊まりにくるそうです。



しばらく、T&くるぶしは電話代がとんでもないことになりそうジャー。

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2004年07月13日(火) やはり。

3週間ほど前のこと。

夕方Tから電話がきました。

「いやーーーーー、今日は疲れたよ。」

何をしたのだ?と聞くと。

「歩いた」

との答え。

実はその数日前から

「(義兄の)結婚式に着ていくワンピースが入らないっ!!少しでも痩せねばっ!」

と騒いでいたTは、ウォーキングをちょこちょこしていたようなんですが。

「今日は駅前の銀行に用事があったから、そこまで歩いていったんだ〜。」

待て。

おまえの家から駅前までは

どう少なく見積もっても片道5キロ以上はあるはずだ。

往復10キロ以上歩いたのか!?

この炎天下の中。

(その日、Tの住む地域は気温が30℃近くあった)

おまえ、それはいきなりやりすぎだ。

張り切るのもいいけど、地道にコツコツ歩いた方がいいぞ・・・。

そのペースだったら、絶対三日坊主になるってば!

「いーーーや、今回は頑張るよっ!!!

ここ数日少し歩いただけでも、体が締まってきたからねっ!!」

鼻息が荒いT。



そして次の日。

「ううう、筋肉痛だぁあああああ。」と吠えるT。

もちろんその日のウォーキングはお休み。

・・・・・・とゆーか、

あの日を最後に行かなくなったようです。

いつもながら予想どうりの行動をしてくれるTは、

今日もゴロゴロ転がりながら、家でマンガを読んでる模様。

今度はいつ何をはじめるのやら。

ま、
どれもこれも
長続きしないと思いますが。


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2004年07月07日(水) 結婚指輪紛失騒動

ダンナが出勤して「やれやれ」と一息ついていた、とある朝のこと。

くるぶしが布団をたたんでいると、コツン、という音が。

「ん???」

そこにはダンナの結婚指輪がころがっていました。

結婚した時、それまでの人生、最高体重だったダンナは

指輪のサイズもかなりでかかったんですが、

その後のダイエットで体重も減り、指も(少し)細くなったんで、

最近指輪がくるくる回っていました。

「ま、寝てる間にするっと抜けちゃったんだろう」と

テーブルの上に指輪を置いてみるくるぶし。

それにしても朝、何も言わないで出勤してったなぁ・・・。

もしかして、まだ「指輪がない」ことに気がついてないのかも(苦笑)

っていうか

ダンナのことだから帰ってきて
テーブルの上にある指輪を見るまで
気がつかない可能性大・・・・。


なんかそれもシャクに触るなぁ。

どーせ仕事が忙しくてパニックになってるだろうし、ほっときましょう。



ところが。



お昼すぎくらいにダンナからメール。

「指輪なくしたみたい。さがしても見つからない・・・」

あらら、やっぱり気がついたのか。

「あら?テーブルの上に銀色の輪っかが。」と返信。

その後、しばらく音沙汰なし。

きっと忙しいのであろう、と思っていたら、

呆然としていたらしい

それはなぜか。


昼休み前に指輪がないことに気がついたダンナ。

ダッシュでお昼ごはんをすませ、青い顔をしながら、

その日、自分が行動していた職場内の通路をウロウロ。

すると「どうした?」と声をかけてきたのは上司

「いや、結婚指輪をなくしてしまって・・・」としょんぼりしながら答えると

「わっはっは、そりゃ離婚だなっ!!」などとからかわれつつ、

一緒に探してくれた模様。

さらにその様子をみていたその他大勢の人間たちも

「離婚だ離婚だ!」などと笑いながら、せっせと探してくれ、

ついには現場の機械の中まで捜索の手は伸びたらしい。


そう、
くるぶしが知らないうちに
職場は大騒ぎになっていた。



こんなにみんなが探してくれたのに、

実は家にありました♪などと言えるかっ!!

と帰ってきてから語るダンナ。

次の日、

「実は駅で落としてたようで、届けてもらってたとか言おうかな・・・」

などとブツブツ言いながら出勤していきました。

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2004年07月05日(月) 『フ』と『フェ』

フェリーの中でテレビを見ていた時のこと。

ちょうどJリーグの試合をやっていました。

どっちがなんちゅー名前のチームなのかもわからないんで、

ダンナに聞いてみるくるぶし。

「こっちが広島でこっちが市原だ」(とか言ってたと思う。すでに記憶はあやふや)

ふーん、そうなのか、そうなのかと

「市原は・・・・ジェフ市原だよね?」

「おおアタリだ。」

「広島は・・・

サンフェレッチェ広島 だよね?」

サンフレッチェだ。

「ええええええっ!!!!!『フェ』じゃないの!?」

「『フェ』じゃなくて『フ』だっ!!!!!!」



Jリーグがはじまったのが、確かくるぶしが高校生の時・・・・。

10年以上間違い続けてました(恥)

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2004年07月02日(金) 北海道帰省ニッキ(その9)・・・そして自宅へ

6月11日(金)〜12日(土)

●復路


実家でのんびりさせてもらった数日もあっという間に終わり、

今日はもうはるか遠い自宅に向けて出発する日。

早起きして、仕事に出かける父さんを

「いってらっさーい、元気でねー」と見送り、

さて、ちょこちょこ荷物をまとめましょうか。

「はい、これ車の中で食べなさい」と

母さんがミニクロワッサンやらおにぎりやらを用意してくれる。

ありがたやありがたや。

午後2時すぎ、実家を出発。

この前到着した300キロ以上先にあるフェリー港へ・・・・・・・

と、その前に実家の近くにあるドラッグストアへ。

実はくるぶし、この前温泉に泊まった時、

酔い止め、胃腸薬、痛み止めなどなどを入れた薬袋を

綺麗さっぱり忘れてきてしまった。

フェリーが揺れたら困るから最低でも酔い止めくらいは買っておかねば。

ついでにわんこのうんち袋もないと大いに困る。

さぁ、気を取り直して出発だっ!!!

もぐもぐ、うまー(←もうミニクロワッサンを食べている)

最初の目的地はT自宅。

ここからだと2時間かからないでいけるね、うん。





甘かった。



昼間なんでこの前みたいにエゾシカの大群に会わなかったものの、

なんだか知らんが車の流れがやたらと悪い。

普段100キロくらいのスピードで走る国道が、60キロ以下・・・・・。

おいおいおいおい、こんなんじゃいつまでたっても着かないよっ!!!


結局T自宅に到着したのは午後5時半ごろ。

ええと、あと3時間程度かかるんで・・・・・

6時には出なきゃいけません。

滞在30分。

その短い時間に家の中をぐるぐる見て回ったり、

草ぼーぼーの庭らしきものを見て、げらげら笑ったり、

ダンナはわんこの散歩に行ったりと、

こいつら何しにきたんだ状態(苦笑)

「それじゃーまたねーーー。」と慌しく出発。



午後9時ごろ、フェリー乗り場を発見。

そして通過。

だってあのへん、食事できる店が全くないんだもーーーーーーーん。

ひたすら街の中心部にむかって走るものの、なかなか店がない。

もーー贅沢言わないから、何かファミレスでも出てきたらそこに入ろう!

そんなわけで、くるぶし地元にもある、某チェーン店のステーキレストランへ。

ここまできてこんな店に入るのは悔しいが、ハラも減ったし、時間もないし。

さっさと食べて、店を後にする。


出航は12時前。

くるぶしはわんこと乗船し、わんこをまた預けに行く。

おっと今日は貸切じゃなくて、あと1匹いるんですか。

んーーー、でもこの前と同じケージにしようっと。

船内をうろうろしようかな、と思いつつも

この前と同じ船なんで何一つ変わりがない。

そうだ、ダンナは荷物をたくさん抱えてくるはずだから、

ロビーまで迎えにいってあげよう!

部屋を出て鍵をかける・・・かける・・・・かからねぇ。

ちょっとコツのいる鍵だったようで、四苦八苦しているうちに、

ダンナが荷物を両手に抱えて、ひーひー言いながらやってきた。

ああ、ごめんよ、間に合わなかったねぇ・・・・・。


ごそごそやってるうちに出航。

あ、大浴場に行ってこようかな。

確か今日は1時半くらいまでだったと思うし。

風呂場に行くと、先客が2名いるものの、そこそこの広さなんで

全然気にならない。

気になったのは浴槽の湯が
プールみたいに塩素臭かった
ことくらいか。

どーも長距離の移動で疲れてしまったのか、

くるぶしはビールを半分も飲まないで沈没。



昼前、むくっと起きたくるぶしは

(当然ダンナはとっくに起きていた)

大事にとっておいたおにぎりを食べ、活動開始。

・・・・・と言っても何もすることがないんだが(苦笑)

この日は昼も夜もレストランで食事をする。

昼に食べたラーメンも、夜に食べたビーフシチューとかも

そこそこおいしいんだけど(高いが)、

どいつもこいつもぬるい。

しょうがないんだろうけどねぇ・・・

熱々だったら、もっとおいしかったのに、と思うと残念。

そういや、わんこを預けている所に、今回は小さな黒いチワワがいたんだが、

かなりおもしろかった。

なかなか飼い主がきてくれなくて(航海中一回も会わなかった。)寂しいのか、

ケージの中から必死に手(正しくは前足)を伸ばして、

うちらを触ろうとしている(笑)

わんこに持ってきたおやつのかけらをあげたいなぁ、と思いつつも、

やはり勝手に食べ物をあげるのはまずいだろうと我慢。

あと、うちらが部屋に戻ろうとする時、

わんこが「きゅーん」と鳴くと

「うるさいっ!!」とばかりにチワワにわんわん吠えられて黙り込むわんこ。

わんこの方が体重は4倍ほどあるのに、相変わらずヨワヨワだ(苦笑)



午後8時すぎ、下船。

ひたすら自宅を目指す。

10時すぎに到着。

え?この間、何かなかったのかって????

何もなかった・・・・・・と思う。

くるぶし起きてはいたけど、

意識レベル0の状態だったんで。



そんなこんなでようやく帰省記は終了です。

ってかもう1ヶ月近く前の話じゃないか・・・・(呆然)

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2004年07月01日(木) 北海道帰省ニッキ(その8)・・・プラズマショック

6月10日(木)

●テレビが欲しい


昨日の夜は北海道名物「水曜どうでしょう」(テレビ番組)を見て、

「いやー、北海道弁満載だねぇ」とか言いながら

あっという間に寝てしまったくるぶし。

さぁ、今日は木曜日。

明日はもう家を出なくちゃいけないから、今日中にやっておかねばいけないことは何だ?

蕎麦リベンジ

今日は営業日だからなっ!

食べておかねばなっ!!

と張り切って蕎麦屋に向かう、くるぶし&ダンナ&母さん。(父さんは仕事だ)

ちゅるるるるっ、と蕎麦を食べ、

この前、留守だった親戚の家へ行く。

ここの家は母さんのお兄さんの家なんだが、

3月に某病院の院長を退職した

くるぶし親戚の中では一番リッチな家。

家を3年ほど前に新築して、さてどんな豪華な家なんでしょう・・・と期待して訪問。




圧倒



そこらへんにさりげなく置いてるものが、実はやたらと高いものだったり、

普通に出てくるケーキが某ホテルメイドのものだったり、

極めつけは

3年前に買った
プラズマテレビ。


・・・・・一体、当時いくらしたんだ・・・コレ・・・・・・・。

本家本元のテディベアをいじくりながら、

リッチでワーォな午後のひととき。うーん、ここの家に生まれてきたかった(笑)

その後、母さんを実家に送り届け、

くるぶし達はおみやげを買いに出かける。

今回は逃亡するかのように休みを取ったダンナなんで

おみやげの量もかなり多い。

とりあえず『白い恋人』を1万円分買ったのは初めてだ。

その他にも細々とおみやげを買うダンナ。

なぜかくるぶしは去年に引き続きラスカルのぬいぐるみを買っている。

いつか全部集めるのだ・・・・(何年かかるんだ?それまで売ってるのか?)

そんなこんなでこの日は平和に終了。



プラズマテレビが
猛烈に欲しくなったのを
除いては。


(つづく)

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