○パソコンの調子が悪くなった。
○婚約指輪と結婚指輪と誕生日にもらった指輪を丸ごとなくした(未だ見つからず)
○兄嫁が家出したらしく、義母の相談に乗る毎日。
○遊びに行ってたお母さんが帰る途中で具合が悪くなり、救急病院に連れて行く羽目に。
○そのお母さんの車を家まで運転している途中、突然車が動かなくなり、
道路の真ん中で立ち往生。
○やれやれと自宅に帰ってきたら、友達から『先輩が亡くなった』と訃報が。
○その友達も結婚して2年のダンナに突然「離婚してくれ」と言われてパニくってる最中。
ここ数日、踏んだり蹴ったりなTの日々。
そして毎日エンドレスな愚痴を聞いてるくるぶし(苦笑)
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2004年08月26日(木) |
勢いも必要っつーことで(苦笑) |
さて、最近チューハイをがぶがぶ飲んでいるT。
くるぶしダンナもTダンナもお酒はあまり飲めない方なんで、
『お互い、ダンナが飲む男だったら、(2人で飲みまくって)
大変なことになってそうだけど、楽しそうだよなぁ・・・』と
飲兵衛な妻たちはつぶやいていました。
(実際、くるぶしが昔付き合ってた男たちは 酒好きなやつらばかりだったんで、米よりも酒の消費量が多いという事態に陥っていた)
「そういや、Tたちが付き合ったきっかけって何なのさ。」
やつらは同じ大学で同じサークルに入っていた同級生。
ずっと友達関係でいたのに、ある日付き合いだした理由は何なのか。
T回答。
『酒の勢いだ』
・・・ま、まぁ、付き合いだしたきっかけがそんなんでも、
結局数年付き合って結婚して、今は平穏な日々なんだから、よかったよねぇ・・・。
『そーゆーあんたはどうなのさ。』
「え?」
『同じ会社に勤めていて、ある日付き合いだしたきっかけって?』
「え・・・ええと・・・・(冷や汗)
それまで2人で遊びにいったり、
飲みに行ったりなんてしたことなかったんだけど、
ある日、会社でしゃべってたら
うちの誕生日がダンナのお姉さんの誕生日と一緒の日だってことが判明して、
じゃあ、お姉さんを祝うつもりで うちに何かおごれ!!とゆー流れになって
(どーゆー流れだ・苦笑)
焼肉を食べに行ったんだけど、そこでうちがビールをガブガブ飲んで、
で、2軒目はバーに行って、そこでもガブガブと・・・。」
『・・・・・・ってことは』
「酒の勢いだ」
もちろんこの2組、「酒の勢い」以前に、
お互いが好意を持っていたとゆー前提はあるんですが、
酒の勢いで結婚した
と思われても不思議じゃない気がするのはなぜでしょうか(遠い目)
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オリンピック観戦のため
相変わらず体内時計がアテネ時間になっているT。
寝てるかテレビ見てるかメシ食ってるか
の3種類しかしていない日々はすでに主婦ではなく、
ただ何かを消費するだけの生物になりさがっています(苦笑)
ある意味、そんな規則正しい生活を送っているある日。
いつもどうり朝6時すぎに寝たものの、8時半に義実家からの電話で起こされ、
覚醒したTは
久しぶりに布団を干した!
と威張っていました。(あまりにもレベルが低すぎる)
そんなものぐさTですが、ひとつだけこまめにやっていることが。
ヤツはコーヒーが大好きなんですが、
毎日きちんと落として、冷蔵庫で冷やしてアイスコーヒーを楽しんでいるようです。
うーーむ、びっくり。てっきりインスタントだと思ってたのに。
毎回電話の時も、コップに入れた氷の音をカラカラさせてしゃべっています。
昨夜も序盤はそうだったんですが、
途中から氷の音は消え、なのにグビグビと何かを飲んでいる音が。
もしや。
「・・・・あんた今何飲んでる?氷の音が聞こえなくなったけど。」
「バレた???チューハイをガツガツ飲み始めました。ひひひひ。」
コーヒーという名の嗜好品から、チューハイという名の嗜好品へ。
テレビを見つつ、友達としゃべり、この上もなく幸せそうなT。
目下の悩みは 『体が膨らんできた』 ことらしいです。
『太った』じゃないんだね・・・・・・・。
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2004年08月19日(木) |
ささやかな(くだらない)夢 |
今年の夏も『サマージャンボ』を買い、
今年の夏も3億は当たらなかったくるぶし。
個人的に宝くじの醍醐味は
買っただけで当たってもいないのに、 (そして当たるはずもないのに) 当たった時のことを想像してニヤニヤすること。
今回もくるぶし&Tの夢は炸裂しまくりでした。
ちょうど絶好調に暑い時にしゃべっていたんで、
とにかくビールサーバーが自宅にあればいいのにっ!!
と言い始めたところから、話はヒートアップしていきます。
「飲んだらとりあえず騒ぎたくなるよなぁ。」
「じゃあ、通信カラオケも必要だ。」
「カラオケを入れるってことは、部屋を防音にしないとな。」
「もちろん七色に輝くミラーボール込み。」
「場所はくるぶし家の2階をぶち抜くってことで。」
「内装はごくありふれた居酒屋っぽく。」
「名前は・・・・黒木屋とか。」
「・・・・・・・・つぼ六とか。」
「へ?なんで『六』なの???」
「『八』にふたをしたら『六』になるからな。」
「なるほどーーー。いいね、『つぼ六』。好きです、つぼ六。」
「『つぼ六・本店』」
「『支店ナシ』」
「ちゃんとのれんもつくらないとな。」
「のれんにはきちんと『くるぶしさんへ』って入れてもらうよ。」
「もちろん『くるぶしさんへ』の『へ』は漢字で『江』」
「『くるぶしさん江』」
「うーーん、素敵すぎる・・・・・。」
などと、延々と語り続ける29歳の主婦2名。
ちなみに、
そのうちの1人、我らがTは
今回宝くじを買い忘れていた、
夢を語る資格すらナシな女です。
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ダンナの夏休みが終わりました。
ごはんを作りまくっていたくるぶしは、ほっと一息。
休み中にチューペットを食べまくって『チューペット怪人』になっていたダンナは、
『34歳の会社員(でもこっそりチューペット好き)』にクラスチェンジ。
そして先週もごく普通の日常を送っていた我らがTは、
あたしの体内時計は アテネ時間だ
と、きっぱり言い切っておりました。
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2004年08月12日(木) |
夏休みの一コマ(2) |
暑い日が続き、
『チューペット野郎』から『野郎チューペット』へと変身したくるぶしダンナ。
(前回のニッキ参照)
そして今日、とうとう
チューペット怪人に進化しました(脱力)
(基本スペック)
●全長183センチ・重量83キロ(チューペット含む)
●チューペット消費量 ・・・・気温35℃以上→5本/1日 ・・・・気温30℃以上→3本/1日
(必殺技)
●ベタベタ攻撃 (解説) 食べ終わったチューペットの容器を「ぽいっ」などと言いつつ、 そこらへんに捨てる。 チューペットの残り汁で床などがベタベタになる攻撃。 綺麗好きな主婦たちにはダメージ大。 ●対処方法
食べ終わる前に殺(や)れ
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夏休み中のダンナ。
毎日暑いんで、ヤツは大好きなチューペットを
シャリシャリと食べまくっています。
今日も何本目かのチューペットを手にご機嫌なダンナを見たくるぶし、
愛を込めてダンナを
「チューペット野郎。」と呼びました。
すると。
「チューペット野郎・・・・・・・確かに野郎には違わないが、
俺の場合は野郎チューペットだ。」
・・・・・コノ男、凍ラシテシマッテモイイデスカ?
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2004年08月06日(金) |
『1年前のあの日』の真実 |
あの日、ヤツに一体何があったのか。何をやらかしたのか。
1年の時を経て、明らかになる真実とは。(大げさ)
当時、東京で派遣社員として働いていたT。
『あの日』の1週間ほど前に、新しい派遣社員がやってきました。
新しい派遣の人は、年が30代中盤。
先日入籍したばかりの新婚さんのようです。
結婚した相手は・・・・・トルコ人。
彼女・・・仮にAさんは前の職場で、
長期間海外で仕事をしていたらしく、そこで知り合ったようです。
さて、職場が一緒になったTとAさん。
Aさんもお酒が好きとゆー話で盛り上がった2人は、
「じゃあ、今夜、仕事帰りに軽く飲みに行こうか」となったようです。
平日だし、知り合ったばかりの職場の人だし
深酒にはならないであろう、と思った。
のちにTはそのように語っていました。
一軒目。
まずはビールをば、と浴びるように飲む2人。
ビールの次は・・・・・焼酎だ。
焼酎をボトルでどんどん飲んでいく2人。
『最初は水割りにしてたんだけど、めんどくさくなっちゃってね。
途中からずっとロックで飲んでたんだよね・・・。』
それもすごい勢いで飲んでいたようです。
2人で焼酎を4本以上空けたころ、もちろんTはベロベロの酔っ払い状態に。
ここからTの記憶は曖昧に なおかつ途切れ途切れになります。
どうやらその後、2軒目にも行き、そこでもかなり飲んでいたようです。
2軒目を出た後、吐きまくったTはすでに足腰が立たない状態になり、
Aさんが自分のマンションに連れて帰ることを決意。
(多分Aさんもかなり酔っ払っていたと思うが、Tを放置しなかったのは素晴らしい)
電車でAさんのマンションに向かってる最中、
Tは床に四つんばいになり、 英語で何かしゃべっていた ・・・・・らしい。
(くるぶし推測・なぜ英語でしゃべっていたのかとゆーと、 当時、Tが派遣されていた職場は外資系企業で、 電話応対のほとんどが英語だったらしい。 もちろんTは英語をしゃべれないし、電話応対もしなかったらしいが、 「普通のはげたおっちゃんが英語べらべらしゃべってるんだぞー。」と かなり感心していた。ま、そんなこともあり、英語でしゃべりだしたんだろう。)
ただの酔っ払いなTをマンションに連れてきたAさん。
もちろんトルコ人のダンナさんもいます。
ここまで、Tの記憶はほとんどない。
逆に言うと、
ここでTの意識が戻ってくる。
この時、Tの頭は
『見知らぬマンション』
『見知らぬ人』←Aさん。
『見知らぬ外国人』←Aさんのダンナさん。
と認識したらしく、
Aさんをなぜか中国人マフィアと思い込み、
Aさんのダンナさんをマフィアの下っ端と思い込み、
あたしはこの部屋に 監禁されてる!
と思ったらしい・・・・・・・・・・・・・・・。
そして錯乱(苦笑)
「助けてぇっ!!!!!」と騒ぐT。
バルコニーに出て叫び、脱出しようと飛び降りようとし(7階です)、大乱闘。
その間、酔っ払いのAさんに何発か殴られたらしいが、ものともせず。
Aさんのダンナさんが、Tを羽交い絞めにしても、暴れるT。
うーーーん、困ったと、AさんがTの携帯を取り出し、
電話をかけた先が・・・・・義実家。
時刻は12時過ぎだったらしい。
夜中に突然知らない女から電話がかかってきて、驚く義母&義父。
「Tちゃんにかわって??」と電話をかわってもらうと・・・
『助けて〜〜〜!!! 殺される〜〜〜!!!!』
というT(嫁)の叫び声。
さらに驚く義両親。(そりゃそうだ)
そこで義両親が慌ててTダンナに電話をしたらしい。
もちろん驚くTダンナ。
TダンナからTの携帯に電話が。
素面のAダンナさんが対応して、Tダンナが車で迎えにくることに。
しかし。
その間にTは裸足でマンションを逃亡。
マンションの近所にあるコンビニへ飛びこむ。
「助けてくださいっ!!!!!」
驚くコンビニ店員。
「警察を呼びますか??」
「呼んで下さいっ!!!!!!!」
警察登場。
そこへ、Tを迎えにきたダンナが、
裸足で飛び出したTを探しているAダンナさんとマンション前で会う。
近くのコンビニの前ではパトカーの赤色灯がチカチカと・・・・・・・・・。
「まさか・・・・・・・・・・」
いえ、その「まさか」なんです、Tダンナ(苦笑)
「とりあえず署まできてね」と別々のパトカーに乗せられるT夫妻。
警察署についたところで、 Tの意識がはっきりし、そして青くなる。
Tダンナは別の部屋に連れていかれ、話を聞かれてるようだ。
どうやら DVだと思われたらしい。
慌てて事情を説明し、しょんぼりしているTを、
婦人警官が「あたしも飲みすぎて色々やらかしたことあるから・・・」と
慰めてくれたようだ。
警察を出て、車に乗り込むT。
当然運転しているダンナは怒りまくっていて黙りこんでいる。
「ああ、何てことをしてしまったんだろう・・・・・」
反省しまくるT。
そして、
送ってもらうの悪いから、あたしは歩いて帰るよ。と
走行中の車から 降りようとする。
どうやらまだ頭がおかしいようです(苦笑)
自分たちのマンションに帰ってから、
怒り狂ったダンナに往復ビンタをされたのはご存知のとうり。
この後、しばらく
「義両親に会わせる顔がない・・・」としょんぼりしていたTですが、
今年、それを上回るとんでもない兄嫁が登場したせいで、
今回の事件は水に流されたようです。
これが「あの日」の一部始終。
カタカタとキーボードを打ちながら
「作り話みたいだな・・・・」と思ったくるぶし。
ザンネンながらすべて真実です。
いやー、すごい友達を持ったよ。ははははははは。
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そろそろいいだろう。
ヤツも笑い話になったようだし。
詳細を知っているのは当事者以外ではくるぶしだけだろうし。
忘れないうちに晒し者に記録しておかねば。
そう。
『アレ』から1年・・・・。
あの夜、Tは一体どんな行動をしたのか。
次回の更新で暴露します。ふふふふふ。
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昨日のニッキで『ケミカルウォッシュジーンズ』と書いたくるぶし。
そういや、同年代にも着用してた人がいたよっ!!
それは今からちょうど10年前(うう、昔話・・)。
くるぶしが仙台の専門学校に行ってた時のこと。
くるぶしが在籍していたクラスは50人ほど学生がいたんですが、
そのうちの9割が男。
しかし、全くパラダイスじゃなかったのは
その男たちの9割5分が「なんだ?こいつ・・」と 絶句しちゃうような人間だったからです(涙)
(ちなみに残りの5分の中に今でも仲のいい男友達とか、 1ヶ月ほど付き合って別れた男などがいる。うーん、狭い人間関係・笑)
その『なんだこいつ・・』の中にいたんですよっ!!
上下ケミカルな男が。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
と無言になったくるぶし&友達は
彼に尊敬の念をこめて、ケミーとあだ名をつけました。(そのまんま)
さらにまだいました。
●やたらと頭とゆーか頭髪が天にむかって盛り上がっている男。
→ビックヘッド田中(仮名)と命名。
●毎日変な柄のシャツを得意げに着ている男。
→カビ。 なぜ「カビ」かとゆーと、シャツの柄が激しくカビっぽかったから。
●やたらと動きがふにゃふにゃしている男。
→こんにゃく
などなど、変な人たちが目白押しでした。
(そして変なあだ名をつける女たちもいた)
ちなみに。
多くの人たちとはヒトコトもしゃべらずに
1年間の学生生活は終わりました。
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相変わらず夏バテで、好物の「ごはん(米)」すら
ほんのちょっぴりしか食べれないくるぶし。
(もちろん「おかず」などは口に入れれない。作ってるんだけど)
そんなくるぶしを見て、ダンナが
「一体、何だったら食えそうか?」と聞きました。
くるぶし回答。
「酒と煙草と男と女」(『酒と泪と男と女』のパクり)
と答えたら
おまえ、 今、何歳なんだ と真剣に言われました。
少なくとも、
昔、ケミカルウォッシュジーンズを履いてたあなたよりは年下です。
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