くるぶしニッキ

2002年07月31日(水) ジャンボな夢

昨日の夜、7時すぎ。
暑くてたまらなかったさきは発泡酒を飲み始めました。
すると電話が。

またもやTです。

「さっきかけたのにいなかったからさぁ。」

「あ、外で近所の奥さんとしゃべってたわ。」

「そっか〜。いやーー暑いねぇ。
 もう今日はあたしも飲み始めちゃったよ。」

2人とも飲み始めている・・・。
そう。
恐怖の(?)電話で飲み会スタートです。
(昨日はそんなにひどいことになりませんでしたが)


ハナシはサマージャンボ宝くじの方面へ。

「この前、銀座で買ってきたぜ〜。」

「そっか。うちも買ってきたよ。近所でだけど。」

「3億当たったら何に使う???」

「んーーーーー。うちは・・・。
 まず家のローンを返して、親にちょこっとお金をあげて・・・

「うん。」

ベランダとガレージに屋根をつけて、うちの車のキズをなおして・・・・

「はぁ。」

いっつも発泡酒ばっかりだからエビスを飲みたいな。

「ぎゃっはっはっは。
 あんた3億もあるんだよ?みみっちいねぇ〜。
 貧乏が体に染み付いてるな。

「がーん。・・・でも反論できねぇ。
 ・・・・・じゃあTはどー使うのさ?」

「まず都内に家を買う。」

「ほう。」

「実家を建て直す。」

「うん、親孝行でいいんじゃない??」

「もちろんその家にはあたしの部屋もどどーーんと作って
 いつ帰省してもばっちりな状態にしておく。」

「はぁ・・・。」

「関西にもちょくちょく遊びにいくよ〜。
 ヘリで。

「ヘリ!!」

「だからもちろん自宅の屋上にヘリポートも作る。」

「そ・そうですね。」

「あー、 マンション建てて、売るっつーのもいいな。

「3億じゃたりねーよっ。」


Tは夢も豪快です。

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2002年07月30日(火) いくつに見える?

「ねぇ、あたしって何歳くらいに見える?」


・・・「今日も暑かったねぇ」という会話だったはずですが
突然Tがこんなことを言い出しました。

何歳もなにも同い年だろ(汗)
と言いたかったのを我慢して、Tのハナシに付き合うことに。

「んーーー。最近あんたに会ってないからねぇ。
 サイゴに会ったのも去年の秋だし。」

「ああ、あたしの晴れ姿の時だよね。」

「自分で晴れ姿って言うな(笑)仮装で十分じゃい。」

「ねー、25って言っても通用するかなぁ??」

「大丈夫なんじゃないの???」←かなりてきとー。

「23は??」

「・・・・つーか何でそんなにこだわってるのさ。」

「だってさ、街を歩いてて声かけられて、『ねぇ、トシいくつ?』って聞かれて『えー、いくつに見える?』とか言って『んー23歳くらいかなぁ』『えー、そう??ホントはもう少し上なの〜♪』『いや、見えないよ、若いねぇ〜』ってやり取りしてみたくない?あとOZOC(オゾック・若者向けのブランド店)とかに入っていった時に、店員とか客に『なんだよ、ばばあ。ここはお前みたいな年寄りが入ってくる店じゃねーよ。』って思われたらさみしいさ〜。」

「・・・・・・」←さき、圧倒されて無言。

「思わない〜??」

「なぁにが『ホントはもう少し上なの〜♪』だよ。妄想全開しやがって(汗)」

「あ、やっぱり??で、OZOCにはまだ入れると思う??」

「・・・入れるんじゃないっすか???」

「なーんでそんなに槍投げなのさ〜。」

「・・・・・な・げ・や・り。

「あ、間違った。なんか今日はヘンだなぁ。暑さのせいだろーか。」


大丈夫。
いつもどーりです。←これこそなげやり。

結局あいつはOZOCの服を着て若いにーちゃんに声をかけられたいだけなんじゃないだろーか・・・。

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2002年07月29日(月) 「ド」はいらない

「●●の電話番号とパソコンのアドレスわかる???」

土曜日の夕方、Tからまたもや電話がかかってきました。
すぐ教えたにもかかわらず、電話を切る気配はありません(苦笑)

「いやー、すっげー暑いなぁ。 
 普段は冷房のきいた会社内にいるから、こんなに暑いのわかんなかったよ。
 こりゃ、あんたもばてるはずだよね〜。
 あー、水浴びしたいっ!

「すればいいやん、風呂場で。
 しかも誰も見てないから水着きなくてもいいぞ。」

トップレスか〜。

「いや、全裸でいいと思うけど。すっぽんぽん。」

「おお、全裸かっ。
 オールドヌードだなっ

「・・・オールド・・・??(笑)ウィスキーか??」

「しまった、間違えたっ!!!
 いや、ある意味あってるけど認めたくないっ!


こうしていつもどうりくだらない会話を2時間ほど繰り広げていたのですが。


「あんた、久しぶりに●●に電話するんじゃなかったっけ???」

「ああ、もういいわ。めんどくさい。

すまん、●●。
でもさきのせいではない(笑)

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2002年07月27日(土) うかれぽんちと現実

本日さき夫婦はかなりうかれぽんちです。

そう。
先日購入した車が納車されたんですよ〜。
あー、もう嬉しくて嬉しくておしっこちびってしまいそうです。←犬並み。

さぁ、初運転はどこに行く!?
海か?
山か?
街中か?



ガソリンスタンドです。


じゃ・じゃあその後は!?



昼飯を買いにマックへ。


現実ってこんなもの。

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2002年07月26日(金) 法則を語る2人

「いやーー、さすがのあたしも今回はきつかったよ〜。」

復活したTから早速電話がきました。
(なぜダウンしていたのかは昨日のにっき参照)

「久しぶりのオールだったんじゃないの???」

「おう。女3人でカラオケ5時間いっちまったぜ。

「・・・・・・・・・。」

「1人は途中で寝ちゃったんだけど、
 2人でスパークリングワインを4本くらいあけちゃってさぁ。」

「安物だろうしな〜。そりゃ最悪な二日酔いにもなるわ。」

「ワインとかもくるよね〜。」

「特に赤ワインはうちダメだ〜〜。」

「グラスに1杯とか適度な量だと大丈夫なんだろうけどな〜。」

「うちらにそれを求めるのは無理だ。」

ワインのノルマは最低、1人で1本。

「ぎゃっはっはっは。でも確かにそうだ。」

「今回飲みにいったメンバーは全員飲めるやつばっかりだったからさぁ。
 それも影響したんだよね〜。
 ほら、酔っ払いと飲んでると自分も酔っ払いになるでしょ?

「あーーー確かにそうかも。
 誰かがしっかりしてたら、自分もセーブするもんな〜。」

「これを
『酔っ払いは
酔っ払いを呼ぶ法則』

 とゆーのだ。」

「・・・・・くだらねぇ〜(苦笑)」

「しっかし今回の二日酔いはなんであんなにひどかったんだろう??
 夏バテ気味だったからかなぁ???」

「ふっ。あんたまだ気がついていないのかい??」

「む?」

『年齢と二日酔いは
比例する法則』


「・・・そうだなぁ・・・。」

「だろ???」


と、ビール片手に延々語る2人。

本日さきの頭が重いのは気のせいだと思います。

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2002年07月25日(木) 『かまる』

先週末から音沙汰のなかったT。

金曜日の夜は友達と飲みに行くとか言ってたから
どーせ遅くまで遊んでたんだろうし、
土曜日は二日酔いで寝込みつつもかまらなきゃいけなかっただろうし、
日曜日はお義母さんとミュージカルを見にいくのに付き合うとか言ってたし。


(『かまる』・・・「かまい●ちの夜2」というゲームをやること。
 Tの中では最重要マスト項目である。)
(ちなみにマスト項目という言葉は
 英語の「must」からきてます。「〜しなければならない」ですね。
 ヘンな言葉だが会社などでよく使われる造語。って微妙にお勉強ちっく・・。)

くたばってるんだろう。←おまえもな。

ぴんぽ〜ん♪
正解でした。


金曜日、「遅くまで飲んでる」どころか「朝早くまで飲んでる」状態だったT。
(午前5時まで飲みまくっていたらしい。っていうか金曜日じゃなくて土曜日になってます。)
もちろんすごい状態で帰ってきたのは確実です。

さすがに二日酔いどころの騒ぎではなく、死にかけていたそうですが
ゲームは買いにいったらしい・・・・。

ヘンな所で根性使ってます、あの女。

買ってきたはいいものの、やはり具合が悪く寝込むT。
そして日曜日。
まだふらふらな状態でお義母さんとあっちこっちに行き(嫁は辛いぜ)
帰ってきたのは日付が変わるころ。
体調は悪化したようです。←当たり前だ。

月曜日。かろうじて仕事に行ったものの
職場で顔面蒼白になり、早退して火曜日も休んで寝ていたようです。

そんなT、本日の一言。


ようやく復活したよ。
さぁて、今夜から気合入れてかまるぜ。

他にやらなきゃいけないことがあるような気がするんだが・・・。

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2002年07月24日(水) 歩け歩け歩け

さきが仙台市内の某パチンコ店でバイトをしていたころ。
その店は地下鉄駅のそばにあり、当時住んでいたアパートからはバスで通っていました。
駅のそばには居酒屋があり、バイトを夕方にあがると
当然友達と飲みに行くという日々だったのですが。


その日は同棲していたうるさい男が実家に帰省していて
「今日はゆっくり飲めるぜ〜〜。」とご機嫌だったさき。

気が付くと終バスは行った後でした。←まぬけ。

「どーする?タクシーで街まで出て飲みなおすか??」
と友達が危険な誘いをかけてきますが
明日も朝からバイトだし、給料日前で金のないさきはアパートに帰ることにしました。

友達と駅で別れたあと、タクシーに乗ろうと思いましたが
財布の中はすっからかん。

そしてなぜか
バックに
未開封のウィスキー。(4本)


・・・・・・?
ああ。
きっと居酒屋からパクってきたんだろう。←おい。

当時のさきは酔っ払うと手癖が悪くなるという
とんでもない女だったのですが(汗)

その日もいいかんじに酔っ払っていたようです。

さて、酔っ払いさきは
「ほんじゃあ、歩いて帰ってみよーーーっと。5キロくらいだろうし。
などという暴挙にでました。

5キロは5キロでも山あり谷ありの道のりで
しかも酔っ払いです。

どうせすぐ挫折するかと思いきや。

アルコールパワー、
おそるべし。


&日ごろからパチンコ店で肉体労働をしていたので体力はあったようです(当時は)

幹線道路沿いを歩いていたので
何台か車に乗ったにーちゃん達に声をかけられましたが
「このまま遊びにいったら明日、バイトに行けん。」
          ↓
「極貧。」

という図式が酔っ払いのーみそでもわかったので丁重にお断りして
のろのろ歩いていました。


さすがに1時間以上歩いていると疲れ始め、あることに気が付きました。

ウィスキーが重てぇ。←今ごろ気付いた。

しょうがない、道端に半分置いていこう。
朝になったら誰かに発見されて、持っていって飲んでくれるだろうし。

と2本歩道の脇に置いてきました。

ウィスキーが重いということには気が付きましたが

歩道に突然ウィスキーが置いてあったら、
あやしすぎて誰も手にとらないということには
気が付いていません。



身軽になったさきはその後も順調に歩き続け
ようやくアパートの近所にまできました。
花屋さんの前を通り過ぎ・・・・・・・・・。


チューリップの植木鉢を両手にかかえて歩くさき。

ここまできてまだやるか・・・(汗)

アパートにたどりついたのは午前5時前。
結局3時間以上歩いていました。


こんなに苦労して帰ってきたのに

結局寝不足で
バイトに行くはめに。


あれ以降、2度と歩いて帰ってません(当たり前か?)

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2002年07月23日(火) 親子関係

義兄の奥さんに赤ちゃんが産まれる2ヶ月ほど前。
義兄の車が壊れてしまいました。
年代モノの車だったので廃車にして違う車を買おうとなり、新車を購入しました。

その車はけっこう高い車なのですが・・・。


「お義兄さん、結局この車、全部でいくらしたの???」

「んーーー450万くらい。」←しかも現金払いだ。

「ひえーーーーっ。すごいねぇ・・・・。」

「でもな。

うちの親には
200万って言ってんだわ。


サバ読みすぎです。

するとダンナが
「じゃー俺の車は150万くらいっていっとこー。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんなんでしょう、ここの親子関係は(苦笑)

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2002年07月22日(月) いつもどーり

奈良県にすんでいる義兄に赤ちゃんが産まれたので
お祝いにいってきました。

子供を産んだばかりの義姉は自分の実家に帰っているので
そこにお邪魔をすることになりましたが、
当然さき達はどこに家があるのかわかりません。

義兄と待ち合わせをして連れて行ってもらう・・・という段取りになったのですが。

待ち合わせ場所にたどり着けない(汗)

一応地図を見ながら行ったんですが、

「よっしゃ、ここを曲がるはずだ!!」と入っていった道は
ホームセンターの駐車場専用の道路。

「次こそっ!!!!」と曲がった道は
歩行者天国。
人をかきわけながら(?)脱出したのですがさすがに恥ずかしかったです。
ん???
でも前にもこんなことがあったような・・・・・。

そういや
横浜中華街を暴走したこともあったっけ。

そんな夫婦の合言葉は「他県ナンバーだからいいんじゃい。」

いつまでたっても行き当たりばったりな性格はなおりそうにありません(苦笑)

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2002年07月20日(土) ロケット花火?

もうすでにどこかでネタになってたりご存知の方も多いかもしれませんが
「日本惑星協会」がさきの心にヒットしています(笑)

いまから2ヶ月ほど前に初めてこの協会の名前を聞いた時
「なんじゃ、それ???」と思いました。
この日のにっきに登場した
「全国焼肉協会」といい勝負をするくらいインパクトのある会です。

この協会、なんでも今年末に打ち上げるロケットに個人の名前も乗せて
小惑星に着陸させちゃいましょう、というキャンペーンをしています。
(その他どんな活動をしているのかはよくわからん)

「おお、そうなのか。
 さき本体は宇宙旅行なんてまだまだ行けそうにないけど
 名前だけでも宇宙にいけるっつーのはおもしろいな。」

と単純なさきはちゃっかりダンナの名前と連盟で申し込みました。


でも、
確かこの前もロケット打ち上げ失敗してるんですよね?

もしかしてさきは

何百億もするロケット花火に
名前を載せちゃったのか!?


うーーーむむむ。
「墜落」とか「爆発」とか「玉砕」という言葉が頭に浮かぶぞ。
今日のさきの気分にぴったりだ。

(これから最近いやみに磨きがかかった義両親と
会わなきゃいけないんでぇっす。)
←やけくそ。

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2002年07月19日(金) 涙のジンギスカン

有名なので説明するまでもないと思いますが、北海道名物のひとつ「ジンギスカン」。
旅行に行った時に食べたジンギスカンがおいしかったよ〜と言われると
元北海道民さきはやっぱり嬉しいもんです。
ただし、地元の人間はいつもビール園などでジンギスカンを食べているわけではなく、
バーベキュー感覚で外で食べてます。
「今週末バーベキューやろうぜ〜」が
「今週末ジンギスカンやろうぜ〜。」となります。


さき高校3年生の夏。
学校祭の打ち上げにクラスでジンギスカンをやることになりました。
さきの学校は(一応)進学校だったので
周りはみんな受験生。(当然さき除く。当時何も考えていなかった。)
おおっぴらに遊べるのもこれがサイゴということで
みんな異常に盛り上がっていました。

会場は学校から少し離れた公園。
(といってもすごく広い。山っぽいというか森っぽいかんじの場所。)
夕方くらいからやりましょうということになってました。

ところが当日の昼間。
さきは当時付き合っていた彼氏とケンカをして
2人とも大荒れ。
そんな状態でジンギスカンは開始されました。

ジンギスカンといえば
もちろんビール!
ところが開始した時には担任の先生がいたので、
おおっぴらにビールを飲むわけにはいきません。
コップに入れた時点で見た目が「ビールですっ。」とばればれなんで。

じゃあ・・・・・・。
焼酎なら透明だから
ばれないだろう。

においはジンギスカンでかき消されるし。

そんなわけで担任の目の前でがばがば飲み始める人続出。
もちろんさきもかなりハイペースでがんがん飲み始めました。
(これをやけ酒と一般的には言う)

あたりが暗くなりはじめたころ、
「あんまり大騒ぎすんなよ〜。」と担任は撤収。


さぁ。本番の宴、開始じゃ。


気が付くとまわりは酔っ払いばかり。
もちろんさきもべろんべろんです。

当時、さきはまだ若かったんで自分の飲めるお酒の量をわかっていなく、
(もともと弱いのに)あきらかに飲みすぎてしまいました。

吐⇒潰

まぁそれでも吐いてしまえばこっちのもんで
地面に座ってお茶をずびずび飲みながら、
周りの酔っ払いたちをぼーっと観察していました。

そこに彼氏登場。
「なんだお前、ゲロって〜。大丈夫か〜???」

「・・・・・・・うん。」

「なんかみんな移動するみたいだけど、歩けるか?」

「んーーーーちょっとまだふらふらしてる・・・。」

「よっしゃあ。おんぶしてやる!

(ただの酔っ払いだよ、こいつも。)

ふらふらした足取りでさきをおんぶする彼氏。

「ありがとーね。」

「・・・・・・・・・・・・・」

「?」

「ぐすっ。なんでおまえはいっつもそーなんだよ・・・・。」

「・・・・・????」

「だから俺はあやまってるだろ???ぐすっ。」


泣いてます、こいつ。

その彼氏は、
あまり真面目じゃない部類の人で、
(人のことは言えないが)
暴力事件を起こして停学をくらったりと、
涙が想像できない男でした。

どうやら彼もむしゃくしゃしていたようで
かなりの量の酒を飲みまくっていたらしいです。

この後、

泣き虫ぼっちゃん
泣きながらチャリをこいで帰っていきました。

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2002年07月18日(木) ハゲ!?

ダンナのお父さん(義父・現在68歳)は、ハゲです。つるつるぴかぴかです。
ダンナのお兄さん(義兄・37歳)もかなりキテます。
ダンナはかろうじてまだ大丈夫ですが、多分ハゲます。(必死の抵抗を続けているが)
そうそう。ダンナのお姉さん(義姉・38歳)はハゲてません。よかったよかった。


さて、とある夏の暑い日、さきとダンナはダンナの実家(広島県某田舎町)に
里帰りをしていました。
さき達と同じく関西にすんでいる義兄(当時×イチで独身だった)や
実家の隣町にすんでいる義姉とその子供達も実家に揃い、大騒ぎです。

ちなみにダンナと義兄は広島県を出てもう10年以上たってしまったからなのか
広島弁を話せなくなっていますが、
義両親や義姉はもちろんばりばりの広島弁です。
(特に義両親の方言はすさまじく、今だにさきは理解できないことが多い・・)

みんながそろったから、今夜はたくさん料理を作らないと、
ということで義母とさきは台所(あえてキッチンとは書かない)でばたばたしてました。

義実家の台所には小さな小窓がついていて、
目の前に柑橘系の木がひょろろんとたっています。
その木にはちょうど実がなっていました。

その日の料理に実を使おうということになり、
たまたま外に出ていた義父に実をとってもらうことになりました・・・・・が。

実を選び、窓から義母に1個手渡す義父。

義父「これでえーかいのぉ??」(訳・「これでいいかな?」)

義母「はー、じょうとうのはげ。

さき「・・・・・・(絶句)」   


「上等」の「ハゲ」!?


確かに義父は見事なハゲっぷりだが・・・・。

目を丸くして固まるさき。

「お・おかあさん、ハゲ・・・って・・・。」

「あー、ハゲてる人に「はげ」って言っちゃいかんよねぇ。
はっはっはっは。」


『うん、なかなかいいよ、これは』
というかんじの意味で使ったらしい・・・のです・・・が。


ハゲ家系で使ってはいけない言葉のような気がします。

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2002年07月17日(水) 『圧縮』する女

「台風どうだった???」

おそろしいことに今週はすでにTと3回も電話でしゃべっています。(つまり毎日)

「こっちは大丈夫だったよ〜。でもさぁ。最近台風はちょこちょこくるし、
 雨も降ったりやんだりってすっきりした天気にならんよねぇ。
 やたらと暑いくせに(怒)

「そーだよねぇ。ダンナは汗まみれになって寝てるしさぁ。」

「そうそう。」

 ※お互いダンナがすごい汗っかき。

「シーツ洗って、布団もほしたいのになぁ・・・。」

「だよねぇ。なんか布団がしっとりしてるもんな。」

「うち、この前、ちょっと肌寒かった時に掛け布団だしちゃってね。
 ちゃんと干してから押入れにしまいたいのにさぁ。」

「そーなんだ。うちはもう圧縮して、さっさとしまっちゃったよん。」

「圧縮って、あのぺったんこになるやつ???いい???」

「うん、いーよー場所とらなくて。
 うちみたいにマンションで収納が狭いと大活躍だよ。
 冬物の服とかも全部圧縮しちゃってるもん。」


それからしばらく『圧縮の素晴らしさ』を語るT(苦笑)

「なるほどねぇ。うちも今度買ってみようかな。
 かさばるものけっこうあるし。」

「そーしな〜。安いしさ。」

「布団とか、トレーナーとか・・・・・・。」

「あたしはハラについてる贅肉を圧縮したいけどね。

「・・・・・・。かた太りになるやん。」←そーゆー問題ではない。

「いーんだって、すっきり引き締まればそれで。


ハラの肉だけではなく

T本体を圧縮したいです。

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2002年07月16日(火) 台風の思い出(往復編)

それはさきが仙台であくどい営業の仕事をして稼ぎまくっていた頃のこと。
当時20歳だったさきは仕事が終わると飲みにでかけるという毎日を繰り返していました。

その日も8時ごろ仕事を終え、会社の連中と
「さーーー行くかっ!!」と張り切りながらビルを出ようとしました。

どしゃぶりの雨&強風。

「そういや台風きてるって言ってたねぇ。」
などといいつつ濡れるのがいやなんで
タクシーに乗り繁華街へ。(まっすぐ帰るという発想ゼロ)
やはり繁華街は人もまばらで店もがらがらでした。

1軒目で軽く飲み、店の外に出ると
さっきよりも雨・風が強くなっています。

「ありゃ〜〜〜」と言いつついつもどうり2軒目へ。

ほろ酔い気分で2軒目の店を出ると
外はもちろん嵐。

「さすがにそろそろ帰ったほうがいいかもねぇ。」
と言いつつ、いつもならタクシーがたくさん停まっているところに行くと

タクシーは見当たらず、タクシー待ちの人ばかりごっちゃり。

(しかもその人たちは飲み屋のおねえさんたちばかり。
 どうやらさっさと店じまいをしてしまったようだ)

「なんで今日に限ってタクシーがいないんだっ!!!!」

怒り出すさき&会社の連中たち。

じゃあ、飲んでようか。と3軒目へ。

そんなことをしているうちに
いつのまにか雨は上がりました。

時刻午前6時すぎ。
もちろん今日も仕事。

さすがに今からアパートに帰っても寝れないどころか遅刻です。

しょうがないから会社に戻りました。


「いつも忙しくて会社と家を往復してる生活なの〜。」というグチをよく聞きますが、
「会社と飲み屋の往復」っていうのも
かなりアレだと思います。

(しかもこんなことをやらかしたのが1回だけですまないのががさきらしい・・・)

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2002年07月15日(月) 台風の思い出(若気の至り編)

また台風がきてるみたいですねぇ。
蒸し暑いし、強風だし、雨は降ってるし、うんざりです。

さて。
さきは台風と言うと思い出すことがあります。

さきが高校生のころ。
その日、さきの地元にも台風がきていて大雨と強風でえらいことになってました。
しかしそんな日にかぎってなぜか学校にいたさき。
(当時は学校にいない時のほうが多かった・苦笑)
当時付き合っていた彼氏はきていなかったんで
校内の公衆電話からアパート(当時、彼はお姉さんと2人暮らしだった。)に電話をかけると
「天気も悪いし、風邪気味だから休む。
 おまえもこい。
との指令がくだされました(笑)

おとなしく学校にいる理由もないんで(おい)、
2時間目が終わるとすぐに学校を抜けるさき。
しかし外は嵐。

もちろんタクシーでアパートまでいくつもりでしたが
(タクシー代はヤツに出させる気だった)
嵐で中途半端な時間でしかも学校の近くなので
タクシーが捕まるはずはありません。
こんな天気なんで出かける人もいなかったでしょうし。
この女を除いては。

5分もしないうちにさきはぬれねずみになってしまいました。
制服はもちろん
パンツまでびしょびしょです。

こんな状態じゃバスには乗れないし、タクシーにも乗れない・・・・・・・・・・。

しょうがないんでさきはアパートにむかって歩き出しました。
雨水が歩道を川のように流れていましたが
さきの靴の中もすでに水溜り状態だったので
気にせずじゃぶじゃぶ歩きます。

アパートまでの道のりを半分ほど歩いた時に
1台の車がさきの横を通り過ぎようとした時に、激しい水しぶきをあげ
さきは頭から水をかぶってしまいました。
運転していたおじさんが雨の中車から降りてきて
ぺこぺこと頭をさげ、クリーニング代にと5000円を渡してくれましたが、
もともとびしょぬれだったんですけど。

めろめろのべたべたになりながらアパートにたどり着いたさき。
さすがに彼氏も『指令』を出したことを後悔していたようです。

風邪気味なはずだった彼氏はぴんぴんしていましたが
元気なはずだったさきは、しっかり風邪をひいて、
1週間ほど寝込んでしまい、
おじさんからもらった5000円は
病院代に変身しました。

若気の至りもほどほどにしましょう。

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2002年07月14日(日) 夏バテ

最近暑くてぐったり気味なので食欲が落ちているさき。
(そのわりにゲーム合宿をやる元気はあるが)

「俺もバテ気味だ〜。食べる量減ってるし・・・。」
とダンナが言います。

では昨日の夜、ダンナが何を食べていたのか振り返ってみましょう。

昨日はさきが手抜きをしたいということで
コンビニでお弁当を買ってきました。

中華弁当と幕の内弁当と冷たいラーメンとおにぎり1個。

午後7時になってもさきはまだ食べたくなかったのでダンナが先に食べ始めました。
中華弁当1個完食。
その時のダンナのヒトコト。

「ハラがこなれた・・かな?
それにしてもこんな量で足りる男がいるのか?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

アイスやチョコレートをぱくぱく食べています。

9時ごろ、「いい加減に食べないとなぁ」とさきもしぶしぶ食べ始めました。
ダンナも「じゃあ、俺もちゃんと食べよう♪」と
幕の内弁当と冷たいラーメンを食べ始めます。
・・・・・さきはおにぎり1個とダンナのラーメンを一口もらっておなかいっぱい。

食べ終わった後、ダンナのヒトコト。

「うーーーーーーーーーーーん。ちょっと足りないかも。


夏バテという言葉の意味を
ダンナは知らないようです。


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2002年07月13日(土) 久しぶりの『合宿』

ただでさえ回転のにぶいさきの脳みそですが(認めたくない・・)
夏になり、暑くなってくるとますますやばい状態になります。

し・しかも昨日から・・・・

ゲーム合宿に入ってしまいました(ぼそっ)

さらに追い討ちをかけるかのように、そのゲームは

やたらと頭を使う戦略シュミレーション。

開墾だ、忍者だ、一揆だ、ほら貝だ!

あー難しい。でも楽しいなぁ。



何か間違ってる気がしますが、気のせいです。多分。
(これでも一応主婦)

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2002年07月12日(金) 次回の貧乏旅行は?

さて。
あと1ヶ月ほどでダンナの夏休みがやってきます。(土日を入れて9日間ほど)
普段、忙しく働いてるんで(そして妻はだらだらしまくっている)
ゆっくり休んでね♪・・・・・と言いたいところなんですが
休みも3日目ぐらいに突入すると、
ごろごろしながら朝から晩までゲームをしているダンナにひじょーにイライラしてきて
さきがどっかーーーんと爆発するのは目に見えているので
「じゃあ、どっか旅行にでも行こうか」となります。

そして過去、
「長崎ちゃんぽんツアー」や「名古屋味噌カツ・天むすツアー」、
最近では「香川うどんツアー」(このにっき参照)など
次々と行き当たりばったり貧乏旅行を展開している我が家。


次回の旅行がなんとなく決定しました。

そう。

うどんと言えば・・・・・・

次は『蕎麦』じゃっ!!!

(ちなみにさきは無類の蕎麦好きでなのです。)

蕎麦といえば・・・・・

信州だろう。(多分)

信州といえば・・・・・

長野だろう。(多分)

さっきから(多分)を連発してるようだが・・・・・
まだ何も調べてないだろう。(真実)

やっぱり今回も・・・・・

貧乏旅行なんだろう。(認めたくない現実)

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2002年07月11日(木) 想像クッキング(ビール&枝豆)

(いつもどうり)くだらない会話をしているさき&T。

「今日は(ビール)飲んでないの?」とTに聞かれました。

「うん。まだ飲んでないよん。
 今日はダンナがさき車で出勤しちゃったから買いにいけないし。
 帰りに買ってきてもらうわ。」

「ほんっとビール好きだよね〜。」

「あんたに言われたくないよ(苦笑)」

最近Tはビールはもちろん酎ハイやワインをよく飲むようです。
飲むというか、吸収というかんじだと思うが・・・。

「そんなにビールが好きなら
 味噌汁をビール汁にしたら?」

「はい!?」

「『汁』をビールにして、具は枝豆とか。」

「・・・加熱したら炭酸もアルコールも抜けちゃうやん。」←そーゆー問題ではナイ。

「そーだねぇ。
ただのホップ入りむぎじるになってしまうなぁ。
困った困った。」


困りません。
どちらかと言うと
あんたに困っています。


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2002年07月10日(水) 7っ10の日(こんな書き方しません)

今日は7月10日。「納豆の日」らしいです。

ねばねばしてて臭くて・・・と嫌いな人にはかなり辛い納豆。
ところが偏食女王(ちなみに最近エロ女王とも言われている。)さきはなぜか納豆は好きです。
朝ごはんに納豆もよく食べるし、納豆巻きも大好きだし、納豆汁とかも作ったりします。

某掲示板でちょっと前、納豆の話をしていたのですが
「納豆カレー」とか「納豆トースト」とか
「納豆カツ丼」とかもあるらしいです。(食べたことないが)
「納豆菌ダイエット」なる文字を見かけたこともあります。

そんなわけで今日のさきは何が言いたいのかというと


某、豪快なあなたへ。

電話中に納豆ごはんを
食べるのだけはやめてくれ。


受話器が糸をひいてそうです。

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2002年07月09日(火) 地元の花火大会

今日も暑い近畿地方でへばっているさきです。
気温があがって湿度もあがって不快指数があがればあがるほど、
さきの家事やる気度がぐんぐん下がっているのがよくわかります。
あーだりー。
梅雨は明けてないらしいですが、もうすっかり夏ですねぇ・・・。


夏と言えば『夏祭り』。←強引な展開だが気にするな。
実は北海道からこっちに引っ越してきてからまだ1度もいってないんです。
(あ、でもPLの花火大会にはいったぞ。すごかったなぁ。)
さきは祭りが好きなんでぜひぜひ行きたいんですが、
天神祭りのあの人出などを見ていると

  人に酔って具合が悪くなる  
          ↓
  暑さにやられて具合が悪くなる
          ↓
  自宅にたどりついた時には屍になっているだろう。

と簡単に推測されるのでムリっぽいです。
(いくら無謀なさきでもまだ死にたくはない)

地元のお祭りも人はたくさんきていましたが所詮田舎なんで混雑といっても
まだかわいいもんでした。

さき18歳の夏。
お祭り初日は友達と(含むT)、花火大会の日は当時の彼氏と出かけていました。
しかし。
花火大会当日はあいにくの霧雨。
いつもならにぎわっている夜店が並んでいる道も閑散としています。

「今日は中止なのかもね〜。」
とあきらめてラーメン屋に入り、食べ始めたところ

どーん

げっ。打ち上げ花火の音です。
中止じゃなかったのかよっ!!!!!

いそいでラーメンを食べ終え、とりあえず花火の見える橋にむかってダッシュしました。

その橋の上で花火を見るのは禁止されていたのですが、(混雑するから)
今日は誰も人がいなさそう・・・です。

どーん どーん

わーい、花火だ、花火だ・・・花火・・・・だ・・・・???



霧に邪魔されて
すべて半円の花火。

多分
「だーいじょうぶだ、さっさと打ち上げちまうべや!!」
てきとーな決断をしたのでしょうが

さきの地元のその豪快さがとっても好きです。

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2002年07月08日(月) 女は強し(特にさきの実家)

アル中で自己中で釣り中でパワフルなさきの父さんは
時々にっきに登場していますが
そういや母さんは登場していませんでした。

ものすごくインパクトのある父さんに振り回され、
自分の病気に翻弄され、
(難病手帳と障害者手帳を持っている「病気の総合商社」みたいな体だったりする)
壮絶な人生を送ってきた母さんですがその代償(?)に

誰よりも気の強い
無敵おばさんになってしまいました(苦笑)

さきも気が強いとよく言われるのですが
かなう相手ではありません。多分一生。

さきの実家は表向き父さんがボスに納まってるかのように見えるのですが
裏で母さんが糸をひき、娘が暗躍しているという
『女を敵に回してはいけない』を地でいく家庭です(笑)

母さんが強くなり、娘も成長したのでこのような家庭の形になったのですが
昔はとんでもなく無法地帯な実家でした(汗)
(あまり笑える内容じゃないんでここには書けませんが)

そんな実家で育ってきたさきは
「絶対幸せな結婚をしてダンナを操縦してやる
と考えていたものです。


今日で我が家は結婚3周年。
ダンナは午前中だけ会社に行って帰ってくるようです。
が。

お昼は社員食堂で食べて帰ってくるわ。

安さ爆発だからな。


母さん、さきの操縦っぷりはいかがなもんでしょうか?

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2002年07月07日(日) ペーパードライバー

とある友人との会話。

「よかったね〜、ようやく車買ったんだ〜。」

「うん。長い道のりだったよ。はははは。」

「いーなー、我が家も車2台欲しいけど・・・・
 あたしそんなに乗らないしな〜。」

「そうだっけ??」

「うん。
 ペーパードライバーまではいかないけど
 『ぺ』ってかんじ。

いや、『ぱー』のほうがしっくりきます(苦笑)

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2002年07月06日(土) 暴れたさき

さきは昔、パチンコ屋でバイトしてた時期がありました。
当時のさき(20歳)はバイト帰りにパチスロ、休みの日もパチスロ、バイトをさぼって競馬
とゆー素敵な生活を送っていたので
趣味と実益をかねたバイトでした(苦笑)

その日の担当シマ(コーナー)は新台コーナー。
今日も満台(満席のこと)か・・・・。
しかも出てるなぁ・・・こりゃ忙しくなりそうだ・・・がっかり。

そこのシマはとっても忙しいので担当が2人割り当てられていたのですが
運の悪いことに全く働かない男性社員(当時40歳くらい)と
組まされてしまいました。

もしかして今日は1人で
このくそ忙しいシマを見なければいけないのか!?


さきの予想は当たりでさきが大忙しで働いてるのに
ぼさーーーっと突っ立ってるか、
他のシマを担当している自分の女のところでへらへらしゃべってます。


いらいらいらいらいらいらいらいら。←さき

へらへらへらへらへらへらへらへら。←ヤツ

どたどたどたばたばたばたどたどた。←さき

ぼけーーーーーーーーーーーーーっ。←ヤツ

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。←さき

ひゅ〜るりら〜♪(そっぽを向いて口笛を吹き始めた)←ヤツ


・・・・・・・・・・・・・・・・・ぷちっ♪

つかつかつかつかつかつか。←男にむかって歩きはじめたさき。

ヤツの襟元をぐわしっと掴み、
いきなり顔をパンチ
(もちろん握り拳)
(しかも無言)



キレてしまいました(汗)

ところがなぜか
クビになったのはさきではなく、ヤツでした。
おそろしや、某パチンコ店(苦笑)

ま、でも
暴力はいけません。←説得力ゼロ

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2002年07月05日(金) 友達は野獣

昨夜もダンナは残業で日付が変わるころ帰ってきたのですが・・・・・

「さっきちょっと腹立たしいことがあってよ〜」
なんだか苦笑いをしています。
ハナシを聞いてみると・・・・・・・・・・。


「あーー今日もサイゴか〜。」
ぐったり疲れたダンナは部署の戸締りを終えて
とぼとぼと車にむかって歩いていました。

がらがらがらがらがらがらがらがら・・・

「なんか聞き覚えのあるディーゼルの音だなぁ。。。。」

と思ったその瞬間。

「おらぁぁああ!!」

や・や●ざか!?
む?なんか聞いたことのある声だ(汗)

年代モノのディーゼル車から顔を出した男たち。
「2次会いくぞっ!!」
「なんや〜、こんな時間まで仕事しよって!」
「ミナミに行くでぇええええええ」

悪友たちです。


「ふつー友達に会った時、『おう!』とか『まいど!』とか言うだろ?
 なんで『おらぁ(ドスききまくり)』なんだ・・あいつらは・・・。」

(いや、「まいど!」は大阪だけだろ)←さき心の中でつっこみ。

「やつらは嫁さんの目がないと
解き放たれた野獣だな・・・。」

確かに・・・。
でも今日の野獣たちは
二日酔いでおとなしくなってると思う(苦笑)


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2002年07月04日(木) ジョブチェンジ(最強⇒最弱)

先日、虫歯が10本以上あることが発覚したT。
親知らずを抜くよりも虫歯の治療に時間がかかるのは目に見えています。

「いっつも歯磨きする時、
30秒くらいしか磨いてなかったし
歯の裏側とか磨いたことなかったんだよね〜。あははは。」

>それじゃあ虫歯ができて当たり前です。

「表向きは綺麗なんだけど、歯の隙間から裏側がぼろぼろみたいでね。
 歯が欠けていってでかい穴があいてしまったらしいんだけど、
 そういわれてみたらごはんを食べてる時
 なんかタマゴの殻が時々混ざってるなぁって思ってたんだけど
殻じゃなくて歯だったんだなぁ・・・。

>なぜ気が付かなかったんだ・・・Tよ。(汗)

「けっこう虫歯、進行してるみたいなんだ〜。」

>ふーん、そんなだったら何本かの歯は神経抜いちゃうかもしれないね。

「あ、やっぱり?そうだよね〜。」

>うんうん。

「ところで、この前話したアレさぁ・・・」

と話題は違う方向へ。
30分ほどそのハナシをしていた時・・・・・・・。

「あのさ・・・・・。」

なぜかおどおどしているT。

「神経ってひょろーんとした糸みたいなんだよね?」

>は!?
>・・・・・・・・・・・・・ああ、虫歯話の続きか。

「痛いんだよねぇ!?」

>え、ええ。痛い時もありますけど・・・。
>なんじゃい、急に。

「実はさぁ、あたし歯の治療ってほとんどしたことないんだ・・・。
 幼稚園の時と小学校低学年の時の1回づつしかなくってさぁ・・。」

>おお、すげーな。丈夫な歯なんだねぇ。うらやましい。

「ね、ねぇ。神経抜くのってどんな風にするの!?
 普通の治療と違うの!?ねぇねぇねぇ!!

こ・こいつさっき「神経抜かれるかも」って言ったときは
さらりと流していたようなかんじだったけど
気になって気になって仕方なかったんだな。

「麻酔とかちゃんとして抜いてくれるの???
 どんなかんじ?どんなかんじ???」

もしかして電話中にジョブチェンジ(もしくは『転職』)したか!?
普段は最強の女
怯える子羊になっています。
今なら最弱!!!前回に引き続き殺るなら今だ。


相変わらず
おもしろすぎる女です。


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2002年07月03日(水) バーコード

先日従兄弟からもらったダンナのTシャツには
ワンポイントにバーコードのプリントがあります。

ダンナがそのTシャツを着ている時、
さきは手をグーにしてバーコードに押し当て、
「ぴっ」(←バーコードを読み取った機械の音、のつもり)
「ダンナ、50円です。」と言ってからかってます。
(なぜ50円なのかは言ってる本人もわからない)

ちなみにダンナがにくたらしいことを言うと
「グーをバーコードに押し当てる」動作は別名・パンチに変化します。


昨日もダンナはそのTシャツを着ていて、さきを小バカにしたような発言をしていました。

「むっ。」

パンチ。(ダンナここで少々うめく)

「ぴっ。」

「ダンナ(ナマモノ)、50円です。」

「ナマモノ!? 生鮮食料品とか雑貨とかじゃないのか!?

「ナマモノです。あら、しかも腐りかけてますねぇ。5割引で25円です。

「がーーーーーん。
 俺の人生、
プライスレスなはずなのに。

※某CMの「このサッカーフィーバー、プライスレス」からパクっているようだ。

確かに誰も買いたくないんで値段はつけれないと思います(笑)

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2002年07月02日(火) 抜歯

「も・もう限界だ・・・」

先日かかってきた電話で、Tが最初に発した言葉です。
最強の女に白旗をあげさせた事件とは!?←大げさ。

親知らずです。

左下の親知らずが痛くて顔もはれてきたとのこと。
なぜそんな風になるまで我慢していたかと言うと、
(歯医者が嫌いという単純な理由もあるんですが)
Tが4年ほど前、上の親知らず2本を抜いた時に
「じゃあ下のもついでに抜いてしまおう」と思ったらしいのです。

が。

ヤツの親知らずは根が深く、しかも曲がってはえてきていたため
「普通の歯医者じゃ抜けないよ〜ん。
 ちゃんと外科のあるとこで歯茎を切ってもらわないとムリ〜。
と言われてしまったため、恐ろしくなって放置していたらしいのです。

実はさきも上の親知らずは抜いているのですが下の歯は大事にとってあります(苦笑)
虫歯にもなっているんで早く抜きにいったほうがいいんですが
やっぱりさきも歯医者は苦手なんで(苦笑)、

「どーせひっこ抜くんだから限界まで我慢してやる!!」

とTと語り合ってました。←そんなこと語るな。

しかし、Tの親知らずはとうとう暴れ始めたようで
冒頭の発言となったわけです。

「予約いれたから行ってくるよ。
 多分その日に切られることはないと思うけどさ・・・・。」

いつも豪快なTがしんなりしています。
殺るなら今だ。

さて、歯医者から帰ってきたTから報告がありました。

抜かれた。しかもあっさりと。

放置していた4年間で親知らずは成長し、(Tの体重も成長したが)
苦もなく抜ける状態になっていたようです。

ふーん、そっか。よかったよかった。

「それで、なんでこんなに痛かったり腫れたのかというと・・・・・・」

ふむ。

「虫歯が10本ほどあってそのせいらしい。」

そ・それなら痛い・・・でしょうね。

穴とかあきまくってるらしいんだけどさ〜、
全然気が付かなかったよ。


どうやらTは

歯の神経も豪快なようです。

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2002年07月01日(月) 一文字違い

貧乏なのに・・・
貧乏なのにぃぃいいい〜!!!!
車を買ってしまいました(汗)

もちろん嬉しいんですよ。
「軽自動車で長距離移動をしなくてすむ〜!!」とか。
しかしでかすぎる出費。
契約が終わって自宅に帰る車の中で手放しで喜んでいるダンナ。
複雑な表情のさき。そう、(腐っても)さきは家計を預かる身。
こうなりゃやけくそだ。と思いつつ家に帰ってきました。


「ふー疲れた疲れた。」

「そーだねー。あ、でもあとで買い物にいかないと。
 トイレットペーパーがもう切れかかってるんだ〜。」

「む、それは一大事!!!
 さきが手で拭いてぱくっと食べてしまうかもしれん!!

どうやらハイなダンナは
   ♪みっちゃんみちみちうんこたれて〜♪
    かみがないから手でふいて〜♪
    もったいないから食べちゃった♪
←この歌が頭に浮かんだようです。

わかったよ、やけくそついでに 歌ってやるさっ!

♪みっちゃんみちみちうんこたて〜♪

一文字間違っただけで歌が終わってしまいました(苦笑)

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