明日から7月です。(早いなぁ。こうやって着々とトシをとっていくのね)
7月といえば。 我が家は夏のボーナス!! 日ごろ薄給で「貧乏貧乏」と騒いでいる我が家にはお助けマンな役割です。 (たくさん出るわけじゃないんですけどね) 所詮家のローンと車の購入資金で消えていくんですが、 「大金がもらえる!」となると浮かれてしまうのはこれ人情。 支給日は7月10日です。
そんなわけで早くもそわそわしているさきは 先日友達に「もーすぐボーナスだねぇ」とアホ丸出しのメールを書いていました。 「ダンナの会社は7月10日に出るんだ〜〜〜」と書いたところで 何かひっかかるものが。
あれ? なんだったっけ???
たっぷり30秒ほど考えて
「ああ!!!」と思い出したこととは。
結婚記念日(7月8日)
いや〜本気ですっかり忘れてました。
金に目がくらむ状態とは まさしくこのことです。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
さきが昨日の夜ごはんに「揚げナス」を作っていた時・・・。 Tのことを思い出しました(涙) (生活に深く関わっている女、それがT)
それはちょうど1年くらい前のこと。 当時、Tは入籍したばかりの新婚ほやほやで結婚式の準備をすすめているころでした。 (そしてもちろん頻繁に電話はきていた)
「いやーー東京の夏は久しぶりだからさぁ、つらいわ〜。暑い暑い。」
「こっちも暑いよ〜。今日も36℃だ。。。(ぐったり)」
「こう暑いと料理もしたくないよね〜。」
「だよね〜。でも作らないわけにいかないし。」
なんだか主婦らしいまともな会話です(笑)
「今夜何?」
「んーーあんまりやる気しないから焼き魚と、あとはちょこちょこおかずを。」
「ふーん。」
「そうそう、T、ナス好きだよね???」
「おう、大好きだ!!!!」
「揚げナスとかいいよ〜。簡単だし。今、ナス安いし。 ちょこっと作って冷たくして食べたら箸休めにぴったりだと思うよん。」
「おお!!それはうまそうだっ!!!早速作ってみる!!!」
そんなわけで揚げナスの作り方(っていうほどのもんでもないが)をTに教えたさき。
その日の夜に 「すごくおいしかった!!ハマりそう。ぐひひ。 」 とメールがきてました。 とっても嬉しいさき。
そしてしばらくたったある日。
「揚げナス、あきた〜〜〜。」
「え?もうあきたの??」
「うん。あれから毎日作ってしまってさぁ。 」
「・・・・・・・。」
「しかも毎日どんぶりに山盛り作って それだけでごはん食べてた。」
あきてあたりまえじゃっ!!!!
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
2002年06月28日(金) |
マネしてはいけません |
ダンナの会社にはいくつか独身寮があります。 (なぜか社宅はない。けちな会社だ・・・) 実家が離れている人が多いので 入社してからは寮に入るかアパートで1人暮らしをするか選べるのですが たいていは寮に入るみたいです。 (新入社員の給料はめちゃくちゃ安い。勤続10年たった今も安いが。)
入寮してすぐの部屋は2人部屋です。 (同居人同士がうまくやらなないと悲惨な生活になるらしい) しばらくして空き部屋ができると1人部屋の寮にうつることができます。
ダンナが今も付き合いのある悪友友達は 最初の寮で意気投合したメンバーで、当時はもちろん全員独身だったので 夜な夜な飲み会を開いては大騒ぎをし、 周りに多大な迷惑をかけていたと思われます(苦笑) 1人部屋にうつれるということになり、 ばらばらの寮に住むことになってもやはり集まっては飲み会をしていたらしいです。
その日の夜も友達(仮にC君)の部屋に集まり騒いでいたようですが 次の日も仕事だということで1時すぎに撤収することになりました。 ダンナが当時住んでいた寮はC君の寮とはちょっと離れたところにあったので C君がダンナを送っていくことになりました。
「ここを通り抜ければ早いんじゃい」
「え?(汗)」
C君が進入した路地には 一方通行の看板。 逆走です。
「こんな時間だから誰もこーへんて。」
しかし、目の前にあらわれたのは
「ポリだっ!」
C君はそう叫んだ瞬間 電光石火でライトを消し、ギアをバックに入れています。
逃走準備完了(汗)
あまりにも素早い行動であっけにとられるダンナ。
フロントガラスをどんどん叩くポリ(当然だ)
もちろん猛スピードでバックするC君
「どうやら振り切ったようだな。」
ダンナの部屋に到着し、ほっと一息つくC君。
「念のため2時間くらい部屋にいさせてくれ。」
「はぁ。。。。しかしあの逃げ方はあざやかだったな・・・・。」
「慣れだ。」(キッパリ)
おい(汗)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
※書き終わってみると今日の内容はひじょーにビロウになってしまいました(苦笑) 特にお食事中の方、ごめんなさい。
今週はTから「月曜日恒例電話」がこなかったので 「風邪でもひいてくたばってるのかな」と思っていました。
どうやら週末もバタバタと忙しかったみたいで特に日曜日は 何も食べてない状態で昼の2時から夜11時まで飲み歩き、帰ってきてから具合が悪くなって朝までトイレにおこもりをして気が付いたら月曜日だから仕事にいったらしいです。
くたばって当然だ。
Tはいつも電話中、必ず何かを飲んでいます。 麦茶やウーロン茶が多いのですが(たまにアルコール。その時はやはり暴走。) 最近は牛乳にはまってるようです。
「2〜3日に1本の割合で飲んでるんだよね〜。」 とごきゅごきゅノドを鳴らしながら牛乳を飲むT。
「おえーーー。そうなの〜。」←さきは牛乳嫌い。
「おかげで前にもまして快便でさぁ。 最近朝、おしっこの前にうんこが出るんだよね〜。」
「・・・・あんたダンナに似てきたね・・・。」
「土曜日の朝も便意で目がさめてさぁ。 キャッチコピーをつけるとしたら 土曜日の朝はうんこで始まる ってかんじ。」
「・・・・・・それって、すごい昔にあったコーヒーのCMの ニューヨークの朝はコーヒーで始まるのパクリか??」
「おお!よくわかったね!!! さすが同類! 」
いっしょにするなっ!(涙)
その後も「汚」なハナシは続きます。 先日さきの友達が無事出産を終えた話をしたのでハナシはそっち方向に。。。
「子供産むのって大変だろうねぇ・・・。 すごいりきまなきゃいけないもんね〜。」
「・・・T。確かに『りきむ』にも違わないけど 出産の時は『いきむ』んじゃないか?」
「え!?そうなの!!あたしずっと『りきむ』って言ってるんだと思ってた!」
「『りきむ』はうんこする時だろ。」
「言われてみたら確かに。」
「あ、でも出産の時にうんこ出ちゃうことあるみたいだけどね。」
「くそまみれの赤ちゃん・・・・・。」
「まーーしょうがないやん。 うちらもくそまみれでこの世に出てきたのかもしれんし。 」
「っていうか今もくそまみれっぽい・・・。」
「じゃあ、分娩台じゃなくて 分便台だよな〜。」
「おお、それはうまいっ(笑)」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ こんなやつらがいつか出産して親になるかもしれないんです。 全てが終わってるなぁと 思いますね。 ←自分で言うな。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
さきが通っていた道立高校は(決して魔女学校ではない) 建て替えたばかりで当時はまだぴっかぴかだったのですが 小さな売店があるのみで学食はありませんでした。 ・・となるとお昼ご飯は各々持参したお弁当か、売店で買うパンになるんですが すぐあきます。 (さきは自分で作った弁当だったんでおいしくなかったせいもある)
本当はお昼休みに外出してはいけないんですが
不真面目さきは彼氏や友達と街中に出て行って外食をしたりしてました。 当然その後学校には戻らず遊んでいたのですが そんなことばかりしてると 午後の授業の単位がどんどんあやしくなっていきます。 (さきの場合、ほとんどの科目が単位すれすれだったけど)
単位はとらなきゃまずい、 でも外食をしたら授業に出れない。←学校に戻ろうという気持ちはさらさらなかった(苦笑) どーするべか。(地元語)
おお、出前をとればいいのだ! (当たり前ですが出前をとるのは禁止されてます)
お弁当や(この場合の弁当は作りたてでごはんもアツアツだったのでおいしかった) ピザ、おそば。 そしてラーメン。 受け渡しは無謀にも職員玄関でしたが その時間に先生たちの出入りはないので以外にも安全地帯で みつかることはありませんでした・・・・が。
その日もさきは出前でラーメンを頼み、おいしく食べていました。 さて、玄関にどんぶりを置いてこようか。 どんぶりを持ってとことこ歩いていると 正面から担任が歩いてきました。
「げっ。」
しかしどんぶりを持って走るのはあまりにも滑稽だ。
「おまえ・・・・何もってんのよ(あきれ顔)」
「どんぶりで〜す。」
「出前とったらダメだって言ってるべや。」
「とってませ〜ん。」←ばればれな嘘。
「・・・じゃあ、なんでどんぶりを持ってるんだ?(苦笑)」
「落し物です。」
普通、校内にどんぶりは落ちてません。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
さき&ダンナは色白です。 日に焼けると真っ赤になってあっちっちです。←は? さきは女の子だから白くても気にならなかったんですが、 ダンナは若いころ「海に行っても白いとかっちょわるい〜。」とぼやいていたようです。
さて、昨日のにっきにも書いた日曜日のバーベキュー(という名の飲み会)は もちろん屋外だったので さきは自宅で準備をしている時にせっせと顔や腕に日焼け止めを塗っていました。
「ダンナも塗ったほうがいいんじゃないの?」
「俺はいーやー。曇ってるから大して焼けないだろ。」
そう言うとキャップ(ダンナ用巨大サイズ。当然メイドインUSA)をかぶり お気に入りのサングラス(これもでかい)をすちゃっとかけました。
その日の琵琶湖は風がちょっと強く、 雲も多かったので直射日光でさきが殺されることはなかったのですが、 (さき、夏の必殺技は「熱射病でぶっ倒れる」なのだ。) この時期の紫外線は強力なんで すぐにみんなこんがりと焼けていきました。 もちろんダンナも例外ではなく、夕方には顔も首も腕も真っ赤になってしまい・・・。
「あーあ、ひりひりするでしょ?」
「・・・・・うん。」←敗者
「さきは平気だもんね〜。」←勝者
「そろそろ普通のめがねに戻すかな・・・。」 (ダンナは普段めがねをかけてます。 ちなみにサングラスは度付きレンズにしてます。)
「うん、わかったよ・・・・・うっひゃっひゃっひゃ」
「は?なに???」
「あんた目のまわりだけ白いよ〜っ」
「げっ。」
「反転パンダだっ」
さきに笑われながら家に帰るダンナ。
「あーーー疲れたねー。さっさと化粧だけ落としちゃおうっと。」 洗面所にむかうさき。
「げっ。」
汗をかいた時にその部分だけ日焼け止めが落ちてしまったのでしょう・・・・。 さきは見事に鼻だけ赤くなっていました。
「・・赤鼻のトナカイ・・。」
季節はずれのメロディーが頭の中をぐるぐる回っていたのは言うまでもありません。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
昨日はさきにとっては早起きをして、 ダンナの友達家族と琵琶湖へ バーベキューと言う名の青空飲み会に行ってきました。
出発前からさきは心配事がありました。 そう。さきはゲリーズ(いつも下痢ばっかりしている人の会・会員約2名)です。 最近は特に調子が悪く、あまり遠出向きな体(おもに胃腸)ではなく、 しかも「焼肉&ビール」という組み合わせは流行のサッカーで言うところの レッドカードです。←わけわからん。 車に乗って出発した直後に顔が青くなるというのもありえるし。 しかも今回、車は相乗り。 さき1人が具合が悪くなるとまわりに迷惑&心配かけまくりです。 せっかくの楽しい飲み会バーベキューに水を差すようなことはしたくありません。
「寝坊もするかもしれんし、ダンナだけ参加・・ということには。。。。」 と事前にこっそり提案したんですが、即却下されました(苦笑)
じゃーどーっすっか。
簡単です。 絶食だ。
入れなきゃ(食べなきゃ)出るもんもありません。
というわけでさきは 朝ごはんも食べず、出発してからの休憩でも何も食べず、 乾杯のビールを一口だけ飲み、 バーベキューがはじまってからは肉を3枚ほど食べ、 あとはひたすら酒と食物の誘惑から逃げていました。 (そして赤ちゃん&子供と遊んでいた)
作戦は大成功でハラが痛くてぐったりということにはなりませんでした。
が
何しに行ったんだ?(涙)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
「あいつは頭が切れるなぁ」という言葉は いい意味で使いますが、
「さきの頭はキレてるよねぇ。」 は悪い意味だと思います、なぁTよ。
「夜露死苦」とか 「不知火参上」とか 「暴走一代、散っても咲かせるこの命」とか言うぞ、コノヤロウ。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
2002年06月22日(土) |
彼はなぜ寝ぼけたのか |
さきとダンナの共通の知人(というか前の会社の先輩)にNさんという男がいます。 このNさん、 酔っ払うとスーパーサイヤ人に変身します。 めがねをかけているのですが 「鼻の先にめがねをひっかけるようにかけ」、 「レンズを通さずに人を斜め下から見上げるようになり、」 「『まーーーいーーーから飲めっ!』というセリフを言いながら自分もがばがば飲む」 とゆうハタ迷惑状態になり、 しかも記憶が飛んでいるんで周囲に恐れられています(苦笑)
Nさんは既婚者で子供も3人いるのですが 昔は相当遊びまわってたらしく、そのくせがまだ抜け切ってません。(多分今も) いろんな女の子をつまみ食いしていたのですが、 さきの友達(仮にA子)ともよろしくやっていました。
ある日、営業社員だけの温泉旅行がありました。 (さきが所属していた課はとんでもなく忙しい時期だったんで行けなかった。よよよ(泣)) NさんもA子も営業社員だったんで旅行に参加したのですが もちろん社員の目もあります。 その日はあやしげなことをせず、お互いバラバラで飲んでいたのですが。
宴会や旅館内のパブでしこたま飲んだNさんは やはり変身しました。
ちょうどその時、パブに顔を出したA子は 他の社員(もちろんみんな酔っ払ってへろへろになっている)に頼まれて べろんべろんに酔っ払っているNさんを部屋に連れて行くことになりました。
「あ〜んなに酔っ払ってたらエロいことなんてできるわけなかったからね〜」(A子談)
部屋に連れていくとNさんは床で寝てしまいました。 さすがに女の子の力ではベットに持ち上げることはできません。
「ちょっと〜、こんなとこで寝ないでよ〜。」 いびきをかいて眠りこけているNさん。
「こりゃ、ダメだ。起きそうにないなぁ」と思ったA子は そのまま立ち去ろうとしたのですが、ちょっといじわるを思いつきました。 それはいつもラブホテルで密会している時のセリフ。
「Nちゃん、ほら〜。 早く起きて家に帰らないと奥さんに怒られるよ〜。」
耳元でささやいてみましたが、全く反応がありません。
「ま、しょうがないか。」
立ち去るA子。
たまたまその日、Nさんは商談があって客先から直行で旅館にいったこともあり、 スーツといつもの営業用カバンが部屋にあったせいかもしれません。 そしてA子のあのセリフ。
パブで飲み終わったNさんと同室の社員がエレベーターから降りて 自分の部屋にむかおうとした時。 ろうかにNさん発見。
Yシャツにネクタイをしめ、 トランクスに靴下着用といういでたち。
あわてて社員がとりおさえ「どこに行こうとしてるのさ?」と聞くと
「早く家に帰らなくちゃ 怒られる〜。」
Nさんはもちろんその時の記憶はありません(苦笑) 次の日の朝にはほぼ全営業社員が「N、ねぼける!」を聞き爆笑したそうですが 「本当はA子のせいだ」というの知っているのは、さきだけだったんで ちょっとNさんがかわいそうでした。 でも笑わせてもらったけどな。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
ここ数日「さきはまともなことは覚えてないくせに、余計なことはしっかり覚えている」と このにっきに書いてきましたが、 所詮さきです。「余計なこと」の方も忘れている時があります。 都合の悪いことなどは特に(笑)
先日もTと電話でだらだらとしゃべっていました。
「〜つーわけでダンナさんは今、原チャリで通勤してるみたいなんだよね〜。」
「原チャリか〜。 ・・・・原チャリと言えば、あんた高2の時にあったよねぇ。」
「え???」
「原チャリでぶっ飛びました事件。」
「・・・・」←必死に記憶をたどっている。
「・・・・!」←何か思い出したようだ。
「ああああっ!!!あったねぇ、そんなこともっ!」
※「原チャリでぶっ飛びました事件」 この内容を細かく書いてしまうと 真面目なさきのイメージが粉々に砕けてしまうので多くは語れません(苦笑) 「さきが原チャリに乗っていてこけてぶっ飛んでいった」ぐらいで勘弁してください。
そういやあの事件があった時は夏休みで、次の日にTと遊ぶ約束をしていたさきは 傷だらけで登場してTを驚かせた・・・はずだった・・・。
「『保護者』にばれたらまずいからってあたし、口止めされたんだよね〜。」
「保護者・・・・(苦笑)」
この場合の「保護者」とはさきの親ではなく 当時の彼氏です。 「中学の友達とは遊ぶなっ!」だの ←悪い連中ばっかりだから。 「男としゃべるなっ!」とか「夜8時以降は出かけるなっ!」などなどなどなど さきの親より口うるさかったんで友達は影で彼のことを「保護者」と呼んでいました(笑)
この事件はTを口止めしていたおかげで「保護者」にはばれなかったんですが さきの記憶からも 抹消されていました。
んーー、Tあなどれないぜ。
でも。 さきもTの記憶から抹消されてる出来事を 覚えてるんですよねぇ〜。
付き合いの長い友達はある意味外付けメモリなんで 大切にしましょう(笑)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
2002年06月20日(木) |
昨日に引き続き・・・ |
「ちょっと遅くなっちゃったけど・・・・」 という内容の手紙&写真つきで先月披露宴を無事終えた仙台の従兄弟と その親にあたるおばちゃんから荷物が届きました。 (さきは披露宴の前にお祝いをちょこっと送っていたんで そのおかえしのようだ。)
おばちゃんがわざわざ買ってきてくれたお菓子がたくさん入っていて 「うーーむ、これは隠しておかないと ダンナに全部食われる。。。」 などとごそごそやっていると かわいい袋に入ったTシャツが2枚出てきました。
従兄弟は披露宴のあと、新婚旅行でハワイに行っていたんですが、 その時、さき&ダンナにおみやげとしてTシャツを買ってきてくれていたのです。 実を言うと、そのことは事前にさきの母親と電話した時に聞いていたのですが、 内心さきはドキドキしていました。
さきのサイズはいいとしても 巨大なダンナのサイズを覚えているだろうか・・・。 従兄弟はさきダンナに1回しか会っていません。 大丈夫なのか!?
大丈夫でした。
従兄弟からの手紙の中にも 『ダンナさんものすごく大きかった記憶があるから 店で一番大きいサイズ を買いました。(サイズ合えばいいけどなぁ。。。)』 と書いてました(笑)
でかすぎず、かと言って小さすぎず、ちょうどいいかんじで しかもダンナの趣味にも合ってたんで 家に帰ってきてからダンナも大喜びしてました。 (そう、ヤツは日本のサイズが合わない男)
「やっぱりいいなぁ、アメリカンサイズは。」
「だねぇ。今度うちらも行きたいねぇ、ハワイ。」
「ハワイのどこの島に行ったんだっけ?」
「え?」
「・・ハワイ諸島のどこに行ったんだっけ?」
「・・・諸島???」
「・・・・・。」
「ハワイ島(じま)って ないの!?」
昨日に引き続きあんぽんたんなさきです。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
バニラアイスの中にカラフルな色の氷のつぶ。 「宝石箱」という名前のアイスです。 確か1つ100円。 いまから20数年前(うげっ) に売っていました。
「俺が小学校の時に売ってたからな〜。 当時のおこづかいで100円はすげーー高かったし 1回食べてみたかったけど、結局食えなかったんだよなぁ」
くやしそうに語るダンナ。
「え?うち何回も食べたことあるよ。 確かにあの値段は当時の物価を考えると高かったから 母さんには絶対買ってもらえなかったけど 父さんがビールを買いにいく時についてって買ってもらってたの。」←当時からずる賢い。
「は?ちょっと待て。俺が小学生のころだぞ?? さきは幼稚園かその前か。。。。」
「うん。多分それくらいだと思う〜〜。」
その後も、「20円の棒アイス」とか「ゴムに入ってるバニラアイス」とか 「雪見だい○くをはじめて食べた時は感動した」などなど 昔話大集合だったのですが・・・・・・・。
「しっかし、よくそんな小さいころのこと覚えてるなぁ。」
「あんたが覚えてなさすぎなんだってば。」
「そんなことないって。 ホント、肝心なことはさっぱりなくせに、くだらないことはよく覚えてるよな。 」
「むっ。」
「もともと頭は悪くないのになぁ・・・・。」
「(フォローのつもりか????) ・・・脳みその容量が少ないからね〜、うちは。」
「いーーや、そうじゃない。ヘンなとこに莫大な容量を使ってるからだ。 さきは脳みその浪費家なんだ。うん。」
「げっ。」
「しかも破産寸前の。」
当たってるだけに何も言い返せませんでした。 きーっ。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
2002年06月18日(火) |
寝ながら人文字/ちょこっとお知らせ |
月曜日恒例の電話が昨日もTからかかってきました(笑)
もともと寝相が悪いT夫妻は 最近暑くなってきて、いよいよ過激な寝相になってきている模様です。
「蹴りやパンチが入るのは日常茶飯事だから 絶対一緒の布団でなんか寝れないよ〜。」
「じゃあ、シングルを2枚並べて寝てるのか??」
「そう。でも暑くなってくると布団という枠組みを超えるからねぇ。」
「・・・・・・・・・」
「朝、起きたらダンナが 隣の部屋にある冷蔵庫の前で寝てたり。。。 」
「・・・・・・・・・」
「玄関の前で寝てたりさぁ。。。」
「夢遊病なんじゃないのか?」
「いや、ただただ寝相が悪いだけなのだ。 今年はまだそこまでいってないけど・・・。 暑くなってきたからねぇ。時間の問題だわ。」
「はぁ・・・。」
「今はまだお互い布団の上で回転してるだけだからねぇ。」
「・・・・・・。」 「朝、起きたら人文字状態になってるけど。」
「(ぎくっ)」
「『T』の形になってるんだよね〜。」
本人の口から「T」という言葉を聞くとさきの心臓に悪い今日このごろです。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
昨日もダンナのせいで我が家のテレビは「サッカー一色」でした(苦笑) しょうがないんで最近はさきもちらほらとテレビを見るようになったんですが どうも見てる方向が違うらしい・・・。
「ベッカムのヘアスタイリストも大変だねぇ。」 に始まり、
日本が勝った〜!!!と盛り上がってる横で 「トルシエ監督の横にいる 通訳のおっさんがすご〜く気になるっ!!」
とか
「宮元(だったっけ?)の鼻ガードは 日本は忍者の国だっ!っていうのをアピールしてるのか?」
やら
「鼻といえばイタリアの選手はみんな高いなぁ・・・。 木でも埋め込んでるんじゃないのか?」
などなど・・・・・。
そして「やっぱりおまえはそっち方向か・・・」とダンナにあきれられた言葉は。
「『デルピエーロ』っていう名前は 『デスピサロ』に似てるねぇ。」 ※「デスピサロ」・・・ドラクエに登場するボスキャラ。
さきなりに楽しんでますよ、サッカー。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
2002年06月16日(日) |
さきだけじゃないはずだ・・・多分 |
誰もが一度は聴いたことがある・・・と思われる有名な曲、 Ave Maria(アベマリア)。 (最近CMでも流れてますね。)
もう予想がつくでしょうが、
『阿部マリア』とゆー日系人か、 日本人と結婚した外国人の名前だと思ってたのはさきだけじゃないはずです。
子供のころの思い込みってすごいもんだ・・・(苦笑)
(久しぶりの日曜日更新がこんな内容かい。)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
「暑い〜、食欲な〜い」と言いながらも朝ごはんを食べるさき。 ダンナはいつもどーりトーストですが さきの朝ごはんは必ずごはんです。 (昼もごはん・夜もごはんの時がある。恐怖のごはん好き女)
今朝のおかずは・・・・のり〜♪ のりはさきの好きなごはんのおかずの代表格です。 ルンルン気分で準備をしてニコニコ(にやにや?)しながら 食べはじめました。 んーーーーうまいっ!!!! さきハイテンションモードに突入です。
そこにソファーで本(本当はゲームの攻略本)を読んでいたダンナ登場。
「おいしい??」
「おいしーーーい!」
「・・・随分ご機嫌だな・・(苦笑)」
「うん!!」
「楽しいの?(苦笑)」
「うん!!ダンナ(←通常は名前を呼び捨て)は楽しいの???」
「・・いや別に(苦笑)」
「つまんないの〜〜。」
「・・・・・・・ 『山口君ちのツトム君』か・・・。」
・・・・朝っぱらからわかりにくい& 若者には通じないボケをしないでください。 (もちろんさきはすぐわかりました。よよよ。)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
昨夜もあんぽんたんな会話を繰り広げていたT&さき。 きっかけはさきの一言からでした。
「うちの父さんは磯釣り派だからねぇ。 ちょーど今、シーズンはじまったばっかりだから毎週いってるみたいだわ〜。」
「うちの父さんは船に乗って沖で釣るのばっかりだよ〜。」
「あー、あんたの父さんはいかとか鮭とかやるんだもんね〜。(釣るのが好きという意味)」
「そうなんだよ〜。いかなんて一気に何千バイも持って帰ってくるからさ〜。」
「まさに漁師だよな・・。うちの父さんも似たようなもんだけど。」
「家に父さんがいない時、漁師(これは本物)から電話がかかってきてね。 伝言ありますか?って聞いたら一言、 ほっけ入れ食いって言われてさぁ。」
「(爆笑)」
「あの当時は『入れ食い』なんて言葉しらなかったからわけわかんなかったよ。」
※入れ食いとは釣り用語で「魚がもんのすごい釣れる状態」のこと・・・かな。←おい。
「入れ食いかぁ(笑)」
「あーあ、金、入れ食いにならないかなぁ」
「いーねー、どうだった?宝くじ。」
「だめー。3億の夢は持ち越しじゃ。」
「そっか〜。いーよなー当たった人は。 福沢がっぽがっぽだもんな〜・・・・・・・。 福沢入れ食いだよな。」
「福沢入れ食い(爆笑)」
「それでさ〜、もし宝くじが当たったら誰にも知られないように、 でもあんたには教えるメールを送るからさ〜。暗号化して。」
「それって・・・・・・もしや。」
「件名:福沢 用件:入れ食い。以上。」
こんなこと言ってるかぎり、2人とも貧乏生活からは当分抜け出せそうにありません。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
手抜きと言われようとも(笑)、 さきは夜ごはんに使った食器たちを食洗器にぶちこんで洗ってもらっています。 (でかい鍋などは手洗いだけど) 相変わらずダンナは残業で帰ってくるのが遅いんで (夜中12時すぎに揚げ物をするあやしい家)片付けも深夜になることが多く 食洗器はとーーーーっても便利なんですが。。。。。。
昨日の夜ごはんは久しぶりに「丼モノ」でした。 我が家の丼はお味噌汁のおわんをでっかくしたようなヤツです。 おわんはいつも食洗器にセットしているんですが その丼は今までなぜか手洗いをしていました。
「そういえば、この丼だって材質は同じなんだから 食洗器に入れたって大丈夫だよねぇ???」
「ああ、言われてみたらそうだよなぁ。」
と言いながらダンナは箸を目の前でひらひらさせて
「コレだっていっつも食洗器で洗ってるけど大丈夫だもんな〜。」
「箸ね、そうだよね。」
「いえーーーーす。 チュッパチャップス!!」
しーん。
「ご・ご主人さま・・・・。」
「うむ、なんじゃ。」 ←なりきっている(苦笑)
「箸はチュッパチャップスではなく、 チョップスティック(chopstick) ではないでしょうか・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・あ(汗)」
ちなみにダンナが大学を卒業して今の会社に就職した時配属された部署は 海外部門でした。 ※今の部署は全然違うとこです。よかったよかった。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
妊娠してゲリーズの活動を休止中のH。 最近、ダンナさんの勤務地が変わり(市内でだけど)困っていました。
「前のとこはチャリでいける距離だったんだけどね〜。 今のとこはけっこう遠くて車じゃないとムリでさ〜。 でも我が家も車は1台しかないし、それ乗ってかれたらあたしが困るし、 送り迎えするのも体がキツいしさぁ・・・・。」
んーーー、それは困ったねぇ。
「だから原チャリ(みなさんご存知原動機付き自転車ですね)を買おうと思ってるんだ〜。」
おお、それはナイスアイディアじゃないか??
「でしょでしょ??」
というわけで早速お店に行って原チャリを購入したようです。
「新車だからさ〜。ダンナも嬉しがってたわ〜。」
おお、それはよかったよかった。
というわけで昨日、ダンナさんは原チャリで初出勤だったようです。
「怖かったみたい〜。」
まぁ、最初のうちはしょうがないだろうねぇ。
「さっぱり右折ができんっ!らしい。」
まぁ、最初のうちは・・・・。
「つーかあたし達、二段階右折を知らなかったんだよね〜。」
・・・・・・本当に大丈夫なのか・・・?????
「まぁ大丈夫でしょ。ちょっとコケるくらいだったら心配ないし。」
まぁな、職業上な。
「そうそう。自分のことになると弱いんだけどね〜、けけけけ。 ちょっと血が出ただけで大騒ぎしてるし。」
え?そうなの?? 男の人って血に弱い人、多いけど・・・・・。(当然さきダンナもだ) 「応急処置ぐらいできるだろ。」
そう。Hのダンナさんは外科医です。
血に弱い外科医・・・・。さきはそっちのほうが心配です(笑)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
高校の同級生M。 もちろんTとも共通の友人です。(過去、このにっきにも時々登場してます)
ヤツはスノーボードジャンキーで 秋ぐらいからそわそわし始め、シーズン中は寝る間もおしんで山に行き、 「え、こんなにあったかい季節なのにまだ滑れるの?」という時期まですべりまくってます。
昨日も月曜日恒例の電話(フロムT)をしてたんですが Mのハナシになりました。
「さすがにもうあついから雪だってないし、おとなしくしてんのかなぁ?」
「・・・いや、夏は海でボディボードらしい・・・。」
「・・・・・・つくづく『ボード』好きだねぇ。。。」
「『板』が好きなんだろ。」
「かまぼこみてーだな。」
「いや、『まな板の上の鯉』なんだろ、きっと。」
「まな板・・・・・。」
「まな板・・・・・。」
「まな板ショー!!!」←あぶってみる?
「じゃあ、板前か?」
こうして本人達は無自覚なまま「電話で連想ゲーム」は進んでいくのでした。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
昨日もダンナはサッカーをテレビで観戦していました。 さきはソファーに転がりながら本を読んでたのですが 「あーーーおしいっ!」 「うぉーーあぶねぇっ!!」 「いけーーーっ!!!」 などと隣でうるさく騒いでいます(苦笑)
しばらくほおっておくと
「あー入ったっ!!」 と聞えたんで「(日本が)入れられたの?」と顔をあげると「入れたほう」でした(苦笑)
テレビもわーわー騒いでるし、ダンナもわーわー騒いでステレオ状態です。
「はいはい、わかったからもう少し静かにしてよ。近所迷惑だし。」
「わーわー」
「・・・・・・・・・・。」
「ぎゃーぎゃー」
「・・・・・・。 野人。うるせーぞ。」←昼間外出して疲れたからイライラしている。 「えー、野人じゃないよー。 種類別・人間だもーん。」
・・・店に並べて売ってしまうぞ。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
「ただいま〜。」
昨日ダンナは職場の歓迎会と称したボーリング大会に参加したので いつもより早く帰ってきました。 (相変わらず普段より飲み会の時のほうが早く帰ってこれるヘンな職場である)
「俺はもう2度とボーリングはしないっ。」 ・・・すねています(苦笑)
「何、スコア悪かったのかい??」
「2ゲームやったんだけど・・・。 90ちょいと80ちょいだった・・・・。」
「ありゃ、それはあんたにしてはボロボロだねぇ。 うちだったら絶好調だけど。」←運動オンチここにあり(笑)
ダンナは相変わらずいじけています。 一応スポーツ馬鹿のはしくれとして今日の結果は恥ずかしいものだったのでしょう。
「そうそう、夜ごはんお弁当だったんでしょ??? おなかすいてないかい??」
ご存知のとうり、ダンナは大食いなんで弁当1個じゃ全く足りません。
「ああ、今日の弁当はなかなかうまかったよ〜。 自分の分を食べて、 ドタキャンした人の分も全部食べたから。」
それだけ食ったら 満腹で動けるわけないだろ。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
いつもどうりTと長電話しているさき。 すでに午後9時すぎです。
「ありゃ。もうこんな時間だよ〜。」
「ホントだ〜。そろそろ米でも研ごうかな。 今日は惣菜買ってきたから何も作らなくていいし。」
(ちなみにさきは電話中に夜ごはんを食べてました。)
「それじゃ〜うちは風呂にでも入るかな。」
「おう。じゃあ、またね。 ・・・・・・お元気で。」
「・・・・はい!?」
「いや何か素敵な別れの挨拶しようと思ってさ。」
「中途半端な・・・・。 せめて『ごきげんよう』とか『ごめんあそばせ』とか
『お達者で』ぐらい言わないと。」
「お達者で!!(笑)」
「・・・・・・・」
(二人同時に) 「お達者クラブ!!」 ※昔、NHKで「お達者クラブ」という老人向けの番組があった。 内容は知らないけど子供心に「インパクトのある番組名だなぁ」と思ってた。
「素敵な別れの挨拶」のはずだったのに その後も延々しゃべりまくる2人であった・・・・・(苦笑)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
今だったらすごく「おいしいシーン」なんだけど あのころは若かったから、恥ずかしいだけだったよ・・・・T談
Tがまだ花も恥らう(本人曰く・かなり嘘くさい)中学生だったころ。
今と変わりなく大ざっぱで 「部屋なんてぐちゃぐちゃでも死なないもんね〜。」と公言していたTは その日も学校から帰ってきて着替える時、 制服の上着をハンガーにかけることなくそこらへんに脱ぎ捨てていました。
いつものとうりお母さんが 「片付けなさい!!!!」と怒っています。が。聞き流しているT。 早速ゲームをやっていました。
制服の上着は・・・・・・ 取り込まれた洗濯物の山の近くに脱ぎ捨ててあったらしいです。
そして次の日の朝。 「ぎゃーーー寝坊したっ!遅刻する〜〜!!!!」 いつもどうりの光景が繰り広げられていました。 「やばやばやばやばやば〜〜!!!」 ブラウスを着てリボンを締め、スカートをはき、 上着を着てあわててボタンをかけて・・・「いってきま〜〜す!!!!」
「ぜぇぜぇ・・・・・・。」 なんとか間に合ったようです。 脱ぎ捨ててあった上着にはホコリや糸くずがついてました。 「さて、ブラシでとろうかな・・・・。」と上着を脱いだその時。
はらり。
わきにはさまっていた何かが落ちました。
お母さんのパンツ。。。。 よりによって へそパン。←へそまであるパンツのこと。
どうやら洗濯物の山に脱ぎ捨てていた時に パンツが上着のわきにはさまり(笑)、そのまま着てしまっていたようです。
「ハンカチとかだったらまだ救いようがあったのに・・・・。 お母さんのパンツだもんなぁ〜〜〜。ごまかしきかなくってさぁ。」
そんな恥ずかしい経験をしたくせに 今もTは部屋がぐちゃぐちゃで服を脱ぎ捨てているようです。 そのうちバックの中から 洗っていないパンツが出てきそうで楽しみ心配です。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
暑い〜〜・・・・・。 というわけで機嫌の悪いさきです。 気にしないで下さい。 これからどんどん暑くなっていくと 死ぬ〜とか もういやだぁ〜とか 涼しくなるまで北海道に帰らせていただきますなどの発言が 日常茶飯事になりますんで(苦笑)
今日は暑いせいもありますが 通常の10倍増しで機嫌が悪いのです、実は。
せっかく風邪もなおってきて咳もおさまりつつあるというのに。
『めっぱ』です。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・。 意味のわかる人は・・・ほとんどいなさそうですね。
『めばちこ』(関西地方) 『めぼ』(広島県某田舎町・さきダンナの地元) とも言います。
標準語で『ものもらい』のことです。 (ちなみに最初の『めっぱ』はさきの地元語。)
朝、起きたら右目が腫れてたんですよぉおおお。 え? もともと一重でいつも腫れぼったい目をしてるから 大して変わりがないって!?
というわけで出勤前のダンナを 1発シメときました。
機嫌が悪いんだよ、さきはっ。
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
盛り上がってるみたいですねぇ、W杯。 さきは残念ながら性格的な問題でサッカー観戦が苦手な女なんで (簡単に言うと短気なのだ) 今回のW杯もまだ1試合すら観ていません(苦笑) いいんです、非国民だから(笑)
さきダンナはサッカーを観戦するのもそこそこ好きなんで (というかスポーツは何でも好きな脳みそ筋肉男である。) 「今日の日本戦、観たいなぁ・・・。」とつぶやきながら出勤していきましたが、 残業地獄にはまっているんで多分観れないでしょう。
さて。 さきダンナの友達に「サッカー小僧」がいます。 (小僧っていう年齢じゃないけど。) 学生時代はもちろん、会社に入ってからもサッカー部に所属し、 通勤は何キロ離れていてもチャリ、 (飲み会の時もチャリで登場する。) 私服はサッカークラブおそろいのジャージ (飲み会の時もジャージで登場する。) 仕事はいつも定時であがり、サッカーの練習、 (飲み会の時もサッカーをしてから登場する) 俺の人生、サッカーと飲み会 という男です。
前回のW杯の時。 彼は有給を1ヶ月以上使い、異国の地で試合のおっかけ をやっていたそうです・・・。
そして今回。
やはり彼は行方不明です。
今どこにいるのやら(苦笑)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
さきダンナはアブラ症です。 ものすごい汗っかきというのもありますが 1年中てかてかぎらぎらしてます(苦笑) しかも顔の面積が広いんで(『顔がでかい』とも言う)インパクト大です。
もちろん暑くなってきてからが本領発揮・・なんですが・・・。
昨日も近畿地方は暑く、「夏本番」とまではいかないものの 昼間は「あつーー」「だるーー」とうだうだしていました。 夜になると少しは涼しくなるので 「よし、お風呂に入ってさっぱりしましょう!」と張り切ってお風呂に入りました。 (暑くなるとシャワーで済ませてしまうことが多いんで。)
さきがお風呂からあがって「風呂上りのビール」を飲んでうだうだしてるころ、 ダンナもお風呂からあがってきました。
「ふーーーっ。気持ちよかったけど暑い〜〜」
ダンナは麦茶を飲みながらごろごろしています。
しばらくして体が落ち着いたころにはもう寝る時間になっていました。 さきがパソコンの電源を落としている間に ダンナは布団をひいてくれてたんですが、ふとダンナの顔をみると
もうてかっている・・・・。
「ちょ・・・ちょっと触らせてっ!」
ダンナの鼻をさわると ぺたっというアブラの感触が・・・・。
「ちょっともうアブラっぽくなってるよっ!!!」
「ええっ!嘘!?」
(自分の鼻を触るダンナ。)
「・・がーーーーーーーーーーーーん。 さっき顔を洗ってから1時間もたってないのに・・・・。」
「すごいアブラパワーだよねぇ。」
「・・・・・・・・・。 ある意味これも オイルショックだ・・・。」
確かにそうだけど(苦笑)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
昨日さきダンナは歓迎会で夜ご飯は外で済ませてきたんですが 出てきた料理が少なく、(大食いのダンナには)足りなかったようで 帰宅途中のコンビニで冷麺を買ってきて食べていました。
ダンナは冷麺好きでこれからの季節になると 「冷麺食べたい〜」とスーパーに買出しに行くたびに騒ぎ、←子供? 焼肉屋に行くと必ず最後に冷麺を食べる男です。
そんな「冷麺野郎」が言ういつものセリフ。
「やっぱり本場の冷麺はうまかった」
この場合、本場とは韓国ではなく盛岡です。
いまから約3年前の7月。 はじめての結婚記念日をさきとダンナはなぜか仙台で迎えていました。 台風騒動もなんなくクリアし(このにっき参照) いつものように行き当たりばったりなかんじでうろうろしていました。
夜はさきの友達と仙台市内で飲み会という予定が入っていた日のこと。 お昼に牛タンを食べたさきとダンナはなんとなくヒマでした。
「んーー7時に●●で待ち合わせだからあんまり遠くにいけないけど どっか近場をうろうろしようか?」 とさきが提案すると・・・
「せっかくここまできたんだから俺は盛岡で冷麺が食べたい!!」 とダンナが言いました。
「あー、おもしろそうだねぇ。 行こうかっ!!!」←いつものノリ。
ちなみに仙台⇒盛岡間は約200キロ離れてます。 『あんまり遠くにいけない』はずですがすでにそんなことは頭から飛んで消えています。
仙台を出発し、のん気に下道で200キロ走り、盛岡にあるお目当ての店に到着したのは ちょっと早い夜ご飯の時間でした。 早速冷麺を注文し、 「これはうまぁあああい!!」と大騒ぎしながら食べ、 「ごちそうさま〜。」と言ったのは6時すぎ。。。。。。。。。
「ごめんっ!7時に間に合いそうにないから先に飲んでてくれ!!」
「は?今どこにいるの??」
「・・・仙台にむかって高速道路を爆走してます・・・。」
「え?だってお昼には仙台にいたでしょ??」
「うん。急に思い立って盛岡に行ってた・・・。」
「・・・はぁ!?何しにいってたの!?」
「・・・・・・れ・冷麺を食べに・・。」
「冷麺食べるだけのために盛岡に行ってたの!? 」
「・・・はい。そのとーりです・・。 」
盛岡滞在約1時間。 (ちなみに移動時間はその数倍) 今思い出しても やっぱりバカです。
冷麺がうまかったことだけが救いだ(笑)
↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
|