今日は初めての三者面談death。
何話しゃいいのか全く見当つきませんが。
「何話せばいいんだろう」
「マリオ(担任)の言うこと聞いてりゃいいんだよ」
「テキトーに相槌打って?」
「そうそう。聞かれたことに答えてりゃいいんじゃん?」
いいのか、それで。( ̄▽ ̄;)
ってまあ、聞くことがないって言うか、話すことがないって言うか、それはあたしが放任であるから、ってことではないのですが(まあそれも多分にあるけども)、今現在、娘に対して気になることはほとんどないんですよ。
つか、幼少の頃に苦労させられた分、本当に、手のかからない娘に育ってくれて、親としてはありがたいったらないのですが。
小さい頃は、乱暴もので、だだっこで、よくかんしゃく起こして泣き喚くし、手のつけられない子どもでした。赤ん坊の頃からよく泣いてたし。
おかげで精神的に追い詰められて、幼児虐待の先頭行ってたし。まさに悪循環。負のスパイラルな育児でしたな。
つか、その姿に自身のコアな部分を見せ付けられてる気がして、同族嫌悪だったのかもしれない。
親子共につらい時期を過ごしちゃったため、その当時のことは今でも苦い思い出でいっぱいだったりします。
その分、息子に対してはずいぶんと寛容で、アマアマなので、ことあるごとに
「あたしのときはあんなに怖かったのに」
と言われます。
反省してるよ。マイハニー。
さて、そんな娘ですが、成長した今、どこへいっても、誰に聞いても、
「よく出来た娘さんよね」
とお世辞でもほめられることしかなくて、外面のよさは親譲りなのだろうなあ、としみじみ思います。
学校の成績もそこそこいけてるようだし、いわゆるよい子、というのともちょっと違うし、とか書いていたらなんだか本当に心配ないような気もしてきたけれど。
まあ、いいか、マリオと初めてちゃんと話すって言うのが一応今日の目標。(笑)
今日は七夕ですね。
願い事は胸の奥にしまっておこう。
あたしのマイは非通知です。
「僕がこの店に来てから丸5年になるんですよ」
元マネが言う。
「そうか・・・長いですよね」
2、3年周期で異動するこの会社にしては確かに長い。
そこには家庭の事情であるとか、会社側の都合であるとか、いろいろな理由があっての長居なのだけど、常に異動を繰り返してきた人にとってはさすがに5年の月日は長いのだろう。
「僕がいる間に12人も担当者が入れ替わってるんですよ」
そう言って、今までの担当者を端から数え上げていく。
「もういい加減、潮時でしょう」
「そんなこと言ったら、あたしもそろそろ潮時ですよ」
「いやいや、うららさんには残ってもらわないと」
「何でですか!あたしもその潮にいっしょに乗せてくださいよ!」
「いやあ、お願いしますよ〜」
「・・・どうにもなりませんよ・・・」
暗に、かおりんとスズキ君の教育を押し付けようとしてるでしょ。(-_-;)
「最近入ってきた人たちの意識は、今までいた人たちの意識と全く違ってきてるもんね」
「うーん、確かに」
共通しているのは、自分の担当はそれなりに一生懸命やるけれど、全体像を把握していないから、商品知識も売り場管理も中途半端、と言うこと。
それは経験年数に関わらず、と来ているので、慣れれば、とかそういったレベルではなく、きっとずっと現状のまま、と言うことになるだろう。
「総入れ替えだね」
「はは・・・じゃあ、あたしも抜けさせてください」
「それはダメ!」
・・・ひどいし。(´・ω・`)
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約20年ぶりの再会で、一番驚いたのは、人見知りであるあたしが何の違和感もなくその場に溶け込めた、と言うことだった。
あたしの中には常に違和感があって、どこにいても誰といても、特に同世代の人たちといると自分だけ浮いてるような感覚にさいなまれてしまうのだけど、夕べ会った仲間たちは隔たった歳月があっても、全くそういった感覚が起こらなかった。
それはやっぱり、興味の対象が同じであり、物事に対する感覚が似ている、と言うところから来るのだろうなあ。
最近のあたしは自然体でいられる場所が増えてきている。
そんな風にいられる場を作ってくれる全ての縁ある人たちに
「ありがとう」
あたしのマイは非通知です。
mixiを始めてすごいな、と思ったことのひとつに、何年も音信が途絶えていた人と再会できる、って言うことがあります。
mixiやってない方のために簡単に説明すると、mixiにはコミュニティと言うものがあって、趣味やら嗜好やら、興味のあることなどで、集まった仲間がいます。
同じ学校の卒業生の集まり、とか、同じ誕生日の人たちの集まり、とかカテゴリーはそれぞれなのですが、そういったものでカテゴリー分けすると、やっぱり自分と同じような人が集まっていたりします。
日本人ならではの同類帰属願望をかなえてくれるんでしょうかね。
さて、そんな中で、昔を懐かしんで、高校時代に参加していた音楽イベントのスタッフの集まりのコミュに参加していたところ、当時の知人から連絡を頂きました。
彼とは高校時代以来、全く連絡をとっていなくて、そのブランクにも関わらず、一気にあの頃に戻ったかのように話が弾み、みんなで集まろうか、と言う話になりました。
場所や時間の設定も、みんなもういい大人なので、なかなかうまく調整できませんでしたが、決まり始めればあっという間でした。
本日開催されるのですが、○十年ぶりの再会ってことで、待ち合わせても判別がつくのか、と言う心配もさることながら、
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