たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2005年11月27日(日) クレーム。

昨日、レジに入っていたら、お客さんが血相変えて近付いてきて、

「ちょっと、制服変わったの?どうして?」

「え〜一応衣料では、流行を取り入れる、と言う意味合いもありまして・・・でもまあ、早い話が経費削減で」

「あら、そうなの?でも、これじゃ、お客さんだか店員だかわからないじゃないの!こんなことじゃ困るのよ!」

「はあ・・・」

「提案ボックスはどこ?意見書いて入れとくわッ!」

こう言った意見が集まったら、結局もとの制服に戻す、なんていうカコワルイ真似はしないで頂きたいものですが。


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2005年11月22日(火) 私服の効果。

会社にとっては経費削減。
あたしにとっては脂肪削減。

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2005年11月19日(土) 私服。

このたび、いろいろな理由(本当のところは経費削減)で制服廃止となった。
品揃えは百貨店を目指す、とか言ってるくせに、私服にエプロン、て言うのはどうなの?と言う売り場の不安をよそに、いきなり来週の土曜日から、と1週間前に通達がきて、それなりに細かい規定もあったりして、従業員一動おおわらわで私服買いあさり。

あたしも、ユ○クロやら、地元の激安カジュアルショップやらで、服を買い集め、何とか当日を迎えることになった。

事前に制服の上から配布されたエプロン(若干丈短め)を付けたら、

「うららさん、なんだかエロイ」

と言われ、複雑に凹んだのだが、いざ、私服につけてみると、

「カフェの店員さんみたい」

とか、

「ホームセンターにいそう」

とか、好き勝手なこと言われまくり。

まあ、私服になると、今までより動きやすくなって、良いのだけど、お客さんから見て従業員が分かりづらかったりしないのかな、と心配だったのだが、意外にも、お客さんは何の感想も洩らさず、さして苦もなく従業員を見つけ、声をかけていた。

「あら、制服なくなったの?」

と言ったのはたったのひとり。
従業員の着てるものなんてどうでもいいのか、それとも、






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にしても仕事で着ると汚れが半端ないので、痛むの早そうだなあ。


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2005年11月11日(金) 年末年始、休まず営業いたします。m(_ _)m

時折自分の書いたものを読み返すのだけど、別人みたいですな。
日々進歩しているとかそういうんじゃないと思うけど、やっぱり昨日のあたしと今日のあたしとは着実に何かが変化しているのでしょう。

さて、もう11月も半ばになろうとしていて、クリスマスケーキの予約が始まったり、年賀状印刷承り、とか、否が応でも年末年始を意識させられます。
ふと見たシフトに唖然。

大晦日から3が日全部出勤て。

むき〜ッ!

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2005年11月08日(火) 失礼な女。

基本的に人様から頂いたものでも、必要なければその扱いはぞんざいである。

そんなあたしでも、手紙の類はなかなか捨てられないので、頂いたメールもたまり放題と言うか、ため放題である。一応専用のフォルダまで作ってあるくらいの徹底振り。(まあ、そんなにたくさんあるわけじゃないけど)

が、いつだったか、酔っ払っていて誤ってフォルダごと削除してしまい、とんでもなく大切な、思い入れたっぷりのメールまで捨て去ってしまった。
あの時ほど己のソコツ振りを呪ったことはない。

さて、最近になって、ちょっと後悔していることがある。
それはもう20年程前に、人様から頂いたであろう、プレゼントを紛失してしまったことを思い出してしまったのだ。
ひとつはハンカチ。
ひとつはバードコール。
ハンカチは多分、色あせたか何かで捨ててしまった可能性大なのだが、どんな柄だったかもさっぱり思い出せないのが何とも申し訳ない。
バードコールって言うのは木でできた動かすと鳥の鳴き声に似た音がするものなのだが、わざわざ買ってきて頂いたにも関わらず、なくしました。
しかも同一人物から頂いたものであり、バードコールに関しては頂いたことすら忘れていました。
今日たまたまその方のブログを読んでいて、思い出しました。
重ね重ね申し訳ない。

まあ、先方はそんなプレゼントのことも憶えているかどうか定かではないのですが。




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2005年11月04日(金) 子どもの世界。

先生に詳しい事情を聞こうと会いに行ったのだが。

「日頃からちょっとした仲間はずれみたいなことをされていて、それに対する不満がたまりにたまっての結果だと思います。ケガも跡は残らないでしょうし、先方のご家庭には連絡してないんですよ」








う〜ん・・・。


「あとは関係していた○○と●●と××とに事情を詳しく聞こうと思ってます」



今の小学校では、原則として子供たちのことは呼び捨てにしないことになっている。男子であっても君付けではなく、さん付けで呼ぶほどなのに、呼び捨てにされた。
他意はないのかもしれないけれど、うがった見方をすればそれは、いわゆるうちの息子含め、うちの息子にケガをさせた子は、仲間はずれにされていた、と言う経緯を踏んで「被害者」であり、原因はうっかり手がぶつかってその子の目に指を刺してしまったことで、仕返しに顔中、それも特に目の周りを執拗に引っかかれた息子は「加害者」であると言わんばかりであるように感じてしまう。

しかも始終あたしとは目を合わせず、そそくさとその場を立ち去るその態度に、不信感でいっぱいになった。

何でその場でもっと食い下がってこなかったのか、と話を聞いた友人は言うが、仲間はずれにしていた、と言う事実があるために、こちらとしては100%悪くない、とは言い切れない負い目もある。
事実、下校時に、その子が息子達を追いかけてくる姿を何度も見ている。ただ、息子が逃げるようにして家に駆け込むとしつこく呼び鈴を鳴らし、それでも相手にしないと、庭に入ってきて、外から窓を叩くなど、度が過ぎているのだ。
体も息子よりも大きく、男の子特有ではあるのだろうが、結構乱暴で、痛いことが嫌いな息子はちょっと苦手としていることも確かだ。

先方に謝ってほしい、とは思わないけれど、自分のこどもが人にケガをさせたことを知らされてないと言うのは、親としてどうなんだろう、と思うと、もう一度先生に会いに行くべきか、とも思ったのだが、息子自身が、もうその話題には触れてほしくないというので、行くをのやめた。

「結局その子とは仲直りできたの?」

「うん。もう大丈夫だよ」

今はイジメに敏感な世の中だから、大げさに捉えがちなのかもしれないけれど、子どもの世界はそんなに深刻ぶらなくても大丈夫なんだと思う。
ただ、ケガをさせてはいけないということをきちんと教えるために、相手の子のお母さんにはきちんと話した方がいいと思うんだけどなあ。。。

ちなみに、引っかき傷は思った以上に深くて、跡が残らないとは言い切れないんだけども。




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2005年11月01日(火) 男の勲章。

勤務中の携帯電話の携帯は禁止されているので、休憩時間にメールやらなにやらをチェックするのだが、珍しく着信がある。
家族ならそもそも電話なんてしてこないだろうし、誰からだろう、と履歴を見ると、子供の通っている小学校からだった。
留守番電話にメッセージを残してあるわけでもなく、なんだろう、と自宅に電話をしてみた。

「ハイ、○○です」

息子が電話に出た。

「ママだけど、学校から電話があったみたいなんだけど、何かあったの?」

「あ〜あ・・・、うんとね、A山君とケンカしてケガしちゃったの」

「え?どんなケガ?」

「顔にビーッて線みたくなってる」

「大丈夫なの?」

「うん」

「A山君は?ケガしてないの?」

「うん、してないよ」

ケガさせるよりはさせられた方がいい、と、ちょっと一安心、学校に電話をしようかとも思ったのだが、自宅にかかってきた電話におばばが出て、話を聞いているよう出し、とりあえず、帰ってからもう一度きちんと話を聞くことにした。

事前に娘に写メで画像送ってもらい、傷の具合を確認したのだが、今いちよくわからない。多分引っかかれたのだろう、と帰って見てみると、目の周りに何本も引っかき傷が。
詳しく事情を聞くと、なんでもわざとではなく、うちの息子の指がその子の目に刺さってしまい、謝ったが許してくれず、一方的にやられたらしい。(息子談)
かなり深く傷がついているところもあって、結構本気でやられたようだ。
その子の家は近所で、日頃から、息子達と一緒に遊びたくてちょっかいを出しているようなのだが、うまく仲間に入れず、そういう不満もあったんじゃないかな、と思う。

たまたま今週は公開授業で、今日は学校に行く予定だったので、先生に詳しく話を聞いてこなくては。

「男の子はねえ、口で勝てなきゃ手が出るのよ。まあ、長男の勲章だね」

とおばばはのんきに言ってたけれど。
もし、息子の話が100%本当なら、やられっぱなしでじっと耐えている姿が浮かんで痛々しいけども。

話によれば、体育の授業中にもケガをした子がいたとかで、先生も災難ね。

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うらら |あばら家足跡恋文

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