たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2005年01月31日(月) C級グルメ再び。

以前、日記で紹介した
バターしょうゆご飯これが夕べテレビで紹介されていた。
あのスマップの中居君がですよ?子供の頃食べていたって言うじゃありませんか。
もうね、バターご飯に至っては、絶対、一度は食してみて損はない一品です。

そんなあたしのお薦めをうまい、と言う中居君が紹介したほかのレシピ(酢ご飯・水ご飯)も是非食べてみよう、と今晩早速、酢ご飯を試してみることに。
ご飯に、お酢を少々、寿司メシを作る要領で切りながら混ぜ、そこにわさび結構多目と、おしょうゆを適量混ぜ、出来上がり、と言う実に簡単でいて、バターご飯と同じく、食べるのに勇気が要る一品ではあるのだけれど、恐る恐る食べてみたら、これが意外にいける。
寿司メシと変わらない風味で、入れすぎかな、と思われたわさびもほとんど辛味も感じず、なかなかのお味でした。
興味津々で見ていた子供たちも、ひとくち食べると意外なおいしさにはまったようでした。

夫は、と言うと、あたしが酢ご飯を作る傍らせっせとバターをご飯に混ぜ込み、バターご飯を作り、はぐはぐと食べておりました。

エ?水ご飯はどうしたって?
試した方ご一報ください。




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2005年01月26日(水) 異動。

いつもながら、辞令が出て翌日には、どの部署の誰がどこに異動、って言うのが知れ渡っている会社って言うのもすごいな、と思う。
さて、楽しみにしていた今回の異動だが、現状のメンバーはそのまま、新たに本部から社員が異動してくる、と言う。20代独身女性。売り場経験ほとんどナシ。
・・・社員が余ってますよ?

実はこの人事はこれから新店への異動への布石で、この先誰かが異動することになる、と言うのがみんなの意見だ。
どこへでも異動できる社員と言えば、ユタカ君しかいません。
本人、やっといくらか仕事を飲み込めてきた矢先、担当商品を替え、将来に備える、と言う計画だっただけに、お尻に火がついた状態で焦っているようです。

一からいろいろ学ばなければならない、ユタカ君に、多分現場の仕事を一切わからないであろう新たに来る人とに、K嬢がキレまくるのも時間の問題。
願わくば、そのとばっちりがこちらに来ませんように。

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2005年01月20日(木) 恩返し。

「日頃お世話になってるんで」

と言うことで、ユタカ君が飲み会を企画してくれた。

「全部おごりますから」

悪くない企画だね。確実にあたしなんかより高給取りなんだから、たっぷり飲み食いさせてもらおうじゃないの。

先にバイトの子達を招待し、焼肉屋でねぎらいの会を開いたらしい。

「今回はパートさんたちと元マネと、Kさんもいっしょに、と思いまして」

K嬢は普段から自分のことしかしゃべらないし、しゃべりだしたら止まらないマシンガントークで、できたら飲み会ではご一緒したくない人なのだが、元マネも一緒なら何とかなるかな、と思っていたら、元マネはお父さんが入院された、とかで欠席、K嬢も義理のおじいちゃんが倒れた、とかで欠席、不謹慎ではあるが、同僚のYさんとほっと胸をなでおろす。
仕事を終え、焼肉屋にいくと、一足先に休みだったNちゃんの母であるミーさんとユタカ君がキムチをつつきながら飲み始めており、ミーさんに至ってはもういい感じで出来上がってる目つき。

「じゃあ、乾杯しますか」

飲み物をオーダーして、肉をテキトーにユタカ君に選ばせ、焼く焼く焼く、食う食う食う、飲む飲む飲む。
普段から天然系のミーさんは飲んでますますボケをかまし、それに加えて、Yさんと2人で

「注文したものが来るのが遅い!」

とキレ始める始末。
ユタカ君は、と言えば、テキトーに相槌を打ち、焼き係に徹し、全然楽しそうじゃないし。
まあ、オバサン3人相手に盛り上がれるほどオトナじゃないのよね。

といった感じで、話らしい話をした記憶はないのだが、あっという間に4時間ほどが過ぎ、お開き。
お会計は本当に全てユタカ君もちだったのだが、

「この間の若者達のときより全然安いっすよ」

部分的にカチンと来たが、まあ、ご馳走になったので、お礼を述べて解散。
まあ、ご馳走になっておいて言うのもなんだけど





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と心の中で思ったのはナイショ。

実は月曜日に異動の辞令が出るそうで。
うちの売り場からも絶対に誰かしら異動するであろうと言われているのだけど、この飲み会が実はユタカくんの送別会になったりして。

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2005年01月19日(水) 平凡な毎日。

今週は公休のほかに有休を取ったりして、実質週休4日となってしまったあたし。1日おきの勤務って言うのは実にだらけた感じがして良い。そうそう、パートって言うのはこんな感じでないとね。

先日のクレームは本部を巻き込んでの大騒ぎになり、バイヤーの指示待ちとなりました。
なかなか手ごわいクレーマーで、後日改めてお詫びの電話を入れたマネージャーは、

「アナタおいくつ?もっとしっかりしないとね」

とお叱りを受け、メーカーの対応にしても、

「アナタからメーカーに催促の電話なんてしないでね。あたしはメーカーの人の人格を見るためにいつまででも待つつもりなんだから」

とおっしゃられたそうで。
こう言ったクレームと言うのは、あまり気持ちのいいものではないけれど、まあ、この方の気持ちは分からなくもない。
何とか納得して和解の方向に向かって欲しいと思う。

この一件から、周囲に対する人間不信であるとか、それによって受けた精神的ダメージで、久しぶりに「仕事辞めたい病」に襲われた。
転職?とも思ったのだけど、めんどくさい。
新たな職場で新たな仕事を覚え、新たな人間関係を結んでいくのは結構大変なことなのは良くわかっているから、そう簡単には動きません。あたしってばオトナ。(ソコ!単に年をとっただけって言わない)

なんとなく今の環境が嫌だ、と言う理由で転職しても結局はまた、同じようなことでつまづいてしまうもの。
仕事の内容そのものは嫌いではない。ならば、もう少しがんばってみて、自分の方向性を見据えてから動かないと。

にしても、毎日がどうにも退屈なんだよね。

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2005年01月17日(月) もらって困るもの。

最近ネットをする時間が激減しているのだけど、それでも1日に1度のメールチェックだけは欠かさないようにしている。
メーラーを立ち上げ、受信すると次から次へと来るわ、来るわ、怪しいメールが。

「巨乳美女がアナタの元へ!」

「逆援・高収入女性が〜」

「奥様秘密倶楽部」


なんですかねえ。。。
あたし宛のメアドに送られても困るですよ。
たいていの場合、

「今なら登録無料!」

とかうたってあって、こう言うのに釣られてしまう世の男性は多いのでありましょうか?

中には

「主人が出張なのでヒマです」

って件名で送られてきたり、テキトーに送るにしてもあたしに送られても困るし、みたいな。

一番困るのは、件名が

「こんにちわ」

とかなっていて、一瞬、普通のメールなのかな、と思わせるようなもの。
中身は出会い系サイトの紹介みたいになっているようだけど、ああいうのもついうっかりクリックしちゃったりすると「登録ありがとうございます」みたいなのかもしれませんな。

にしても、このアドレスがどこからどうやって入手されたのか、その方が気になる。



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2005年01月16日(日) とにかく眠いの。

年末に行なわれた娘のバレエの発表会は、無事終わり、衣装代の請求やら、当日の模様を納めたDVDの代金やら、こもごもの費用を払い、あとは当日のスナップ写真の申し込みを残すのみ、といってもこれまた1枚いくらするんだよ、と言う高額な支払いが待っているのだけれども、まあ何はともあれお疲れさん、と言うことで、子抜きで打ち上げをすることになった。

6時乾杯、ってあたしは6時まで仕事なので、あとから駆けつけるとすでにもう宴もたけなわ、鍋の残骸やら空のグラスやらが所狭しと並ぶテーブルと、いい加減いい気分になっている面々に迎えられた。
つか、まだ30分しか経ってないのにね。

駆けつけ3杯ではないけど、まずはビールで始まって、みんなが盛り上がっているのを横目に黙々と食べ、時折話し掛けられてへらへらと返事を返しながら、水割り2杯、グレープフルーツサワー1杯、を飲んだところで睡魔が襲ってくる。

「うららさんはエライ!今日もお仕事だったんでしょ?」

「あーちゃんはほんと、うまくなったって先生が大絶賛してたよ」

なんだか気持ちのよくなるような言葉ばかりかけてもらいながら酔いが回っていき、そろそろ飲む方はストップしないと、と思っていたところで時間となり、2次会になだれ込むことに。
2件目の居酒屋で、まずは乾杯、とビールを飲んだところで、隣のエミママと話している最中に意識が段々遠のいていき、そのままテーブルに突っ伏して、周りの会話を遠くに聞きながらウトウト・・・。

「うららさん、もうお家帰る?眠いんならお家で寝た方がいいから」

ハルママに声をかけられ、時計を見ると1時半。4時間ほどを寝て過ごしていたことになりますが。。。
まあ、前回、バレエのお母さんたちの飲み会で、思い切りトイレとお友達になったことを思えばまだましだけど、ダサすぎだな。
みんなは

「仕事で疲れてるのよ」

と言ってくれたけど、最近飲むととにかく眠くなるのだわ。
やっぱ、家で飲むのが一番。

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2005年01月13日(木) 愚痴。

この寒空の下、外回りで営業。まさか自分がそんな仕事をすることになるとは、思わなかったよ。
急な坂を登ったり降りたり、古いアパートのギシギシときしむ階段を上ったり、約2時間あまり、歩き回り、足が痛くなりましたよ。

まあ、仕事だからやれと言われればやるし、そのこと自体は良いのだけど、上のほうで指示を出したエライ人は自ら動かずに言うだけ、って言うのはどうもなあ、と思う。
所詮資本主義、持つものが持たざるものを使う、使われるのが嫌ならば自分が持つものにならなければならないんだろうなあ・・・などとぼんやり考えながら1軒1軒訪問し、パンフレットを配り、疲れて店に戻り、温かいものでも食べようと売り場に戻るとあたしを待っていたのは、クレーム処理だった。
先日、電話で、以前買った商品に対してのクレームを受け、自分の担当商品であったため、一通り話を聞いたのだが、メーカーも巻き込んでのクレームになってしまい、その間、そばにいた社員は誰ひとり助けてくれず、最後はメーカーに直接対処してもらうことで話が終わったのだが、結局本部にその話が行き、店側での処理をしなくてはならなくなってしまったのだ。

「うららさんが直接話を聞いて、うららさんしか詳しい話は知らないんだから」

K嬢はあたしに責任の全てを押し付け、マネージャーは、あたしの報告を受けても、特に何もしてくれず、その結果がこんなことになっているというのに、最後まであたしが処理しなければならないのはなんだか納得行かない。
あたしは途中で、K嬢にどうしたらいいか尋ね、言われたとおりにしたことなのに、結局はその対処法が間違っていたため、本部からのお小言はあたしが受けることになった。
普段はあまり役に立たないユタカ君だが、そう言ったクレーム処理のときそばにいれば必ず代わりに対処してくれる。元マネももしもその場にいたら代わってくれたと思うが、その時はたまたま彼らがいなかったため、あたしが責任の全てをかぶることになってしまった。

なんだか割に合わないなあ。

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2005年01月03日(月) 短い冬休み。

<3日から5日にかけて>
まあ、そんなこんなな新年の幕開けを迎えたわけだが、実家から帰る際に、母親があたしの着ていたジャケットをつかみ、

「こう言うの軽くていいわよねえ。この辺じゃ年より向けのこう言うのはなかなか売ってないのよねえ」

などと言われ、よくよく考えてみれば、5日は母の誕生日、しかも当年とって77歳、喜寿のお祝い、ちょうどいいから羽織ものを買うことにした。
翌日は出勤なので、帰りに買うことにする。そのまま配送を頼めば、何とかギリギリ誕生日当日には間に合うはず。

目星をつけていたジャンパーがあったので、選んでサービスカウンタへ持って行き、配送の手配をする。
あまり大げさにするのもなんだな、と思ったので簡易包装で、と頼んだものの、やはり喜寿のお祝い、と言うことで、箱入りにしてもらった。
誕生日に何か贈ったのは、結婚してから実は初めてかもしれない。
よくよく親不孝な娘だ。


今年は夫も3が日で休みが終わるということで、家族揃って出かけたのは実家に行った1日だけだった。
こどもたちの冬休みも2期制の関係か、若干短く、6日から授業が始まる。
そう、始業式はなく、いきなり通常の授業が始まるのだ。2期制とはなんともおかしな制度だ。
娘とは冬休みの間に、バレエのレオタードを買いに行く約束をしていた。
おばばからお祝いとして諭吉を何枚か頂いたので、それで買うことになっていたのだ。
子供たちと親子3人で、久しぶりに電車に乗って横浜に行く。
年明け早々のため、いつにも増してたくさんの人でごった返している。当然、電車でも座ることはできず、こども達は目的地に着く前にぐったり。
それでも娘は自分のものを買うのだからよいのだが、息子は付き合わされるだけだから不満たらたら。
娘があれこれ選んでる間中ふくれてブツブツ文句を言う。

「これを買い終わったらとりあえず何か食べに行こう」

レオタードとサウナパンツ合わせて1万3千円なり。
大枚が飛んでいく。。。

子ども連れで食事をするとなると、意外と横浜にはそう言う店は多くないように思う。
かつてあたしが横浜で働いていた頃はそれこそバブリーな時代であって、会席やらフルコースやら、ステーキやら、といったお食事ばかりしていたものだから、そういったお店を知らないだけ、と言うのはあるが、皆目見当がつかない。
とりあえず地下街を進み、ご飯粒が食べたい、と言い張る息子が、唯一反応した店に入る。まあ、もともとはビアレストランであるので、味に期待はしていなかったのだが、頼んだステーキは微妙に冷めていて、ナイフで切るのに苦労するほど固く、ちょっとがっかり。
息子が頼んだハンバーグはそこそこだったが、腹ごなしにはなったが、うまかった、とまでは言いがたかった。

親子で静かに食事をしていると隣の席にかなりご高齢の婦人が一人でやってきた。





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昼間からおしゃれですな。

そんな光景を横目にしながら、食事を終え、まだ不満顔の息子を連れ、駅前の昔からあるおもちゃ屋さんに行くことにした。
じゃあ、1000円までなら買ってあげる、と言うと散々店内を見てまわったあげくに、どうしても予算と折り合いがつかず、欲しがったのは、怪獣。2960円もするので、お年玉で買え、といったのだが、けちな息子は散々渋ったあげく、それでも折れないあたしに結局は1960円自己負担ということで手を打ち、でかい怪獣を手に入れた。
いい加減疲れ、電車に乗り、地元の駅から家まで、坂を登るのは嫌だ、と言うことで、バスに乗ることにしたのだが、これまた混んでいて座れず。

「春休みになったら川崎大師にでもお参りに行こうよ。電車で」

というあたしに、こども達は二人揃って

「もう電車はヤダ」

と訴えたのであった。
こうして、短い冬休みはあっという間に終わったのでした。

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2005年01月02日(日) 老いるということ。(1週間の箇条書き〜その2〜)

年明け2日目は何とかお休み。
これまた毎年恒例の福袋を買うべく、せっかくのお休みだというのにいつもと変わらない時間に起き、洗濯をし、雑煮を作り、寝ている家族をたたき起こし、10時の開店に間に合うように家を出る。
駐車場は案の定長蛇の列で、中には入れるまで待っていたら確実に売り切れるのでは、と夫と息子を残し、娘とお目当てのショップに向かう。
すでにたくさんの人たちがいて、みんな手に手に福袋をもっている。
向かい側のカジュアルウェアのショップは入口からものすごい列ができている。

「出遅れたかなあ・・・」

半ば焦りながら走っていくと、あたしのお目当てのショップの福袋はまだ残っていた。
さて、あたしのは買ったし、あとは娘か、と、デパートの子供服売り場へと向かう。
ここでもすごい人で、両手にいくつも袋を抱えた人たちの波に飲まれそうになりながら店内を物色。
バリバリとものすごい勢いで袋を破り開け、中を確認するつわものもいて、娘とあきれ、おののきながら何とか選んで買い物終了、その時点で、夫はまだ駐車場に入庫できていないというのだから驚き。

やっと車を止めた夫達と合流し、しばらくいろいろ見て歩いた後、実家へ向かう。
車で20分足らずで行ける距離にありながら、夏休みに行って以来だ。親不孝もいい加減にしないと、ね。
そう言った後ろめたい気持ちをよそに、部屋にはいるやあれこれお小言の連続が始まり、娘もうんざりした顔で聞き流す始末。
親戚の結婚式のときにとってもらった、と言う留袖での写真を出してきて、

「お葬式の時に使えるようにって撮っておいてもらったのよ」

などと言われてしまうと複雑な気持ちになった。



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2005年01月01日(土) 書初め。(1週間の箇条書き〜その1〜)

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
なあんて、もう松の内も明け、気がついたら通常の毎日が始まってるわけですよ。
例年よりは激混み、と言うほどでもないにしろ、年が明けてから3が日は店もそれなり混んでいて、これが毎週末なら、イヤ、せめて給料日後は必ずだったら、と願わずに入られませんでした。

さて、これだけ日にちが過ぎてしまうと、それなりにいろいろあったりするのですが、時間もなく、箇条書きにてまとめておきたいと思います。一応、日記なので。

<大晦日から元旦>
久しぶりの雪。
午後から結構な降りになり、男性社員は店周辺の雪かきに借り出されるほど。
それでも駐車場から道路へ出ることができないお客さんが多数。
あたしは、と言えば、のんきにミニスカとヒールのあるブーツで出勤。帰り迎えに来てもらうこともできないかも、と心配していたが、帰りまでにはすっかり雨になり、無事帰宅。
帰宅後すぐ、夫が用意してくれた年越しそばを食べ、(昼も社食でそばを食ったのだが)うだうだした後、毎年恒例の初詣。
雪の後だけに、滑りやすい道路を家族4人で連れ立って神社に向かうと、すでに列ができており、0時を待ち構える。
遠くから聞こえる0時を知らせる汽笛の音を合図に、お参りが始まる。
去年買った破魔矢を納め、新しい破魔矢を頂く。用意された甘酒を飲み、体が温まった所で帰宅の途につく。
ふと夜空を見上げると、冷え切った空に星がたくさん見える。
雪が降ったあとだしなあ、など思いながら、そのまま見上げていると流れ星が。
エ?と思いつつも、瞬時に願ったのは
「いいこといいこといいこと!」

教訓。
いつ何時幸運を願う機会が訪れるか分かりません。常に頭の中に願い事を用意しておくべし。

と言った所で、本日は時間切れ、また後日。

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うらら |あばら家足跡恋文

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