たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2003年08月31日(日) なにかの間違い。

昨日付けの日記途中で切れてますか?
通勤中みたら二行くらいで終わってるみたいに見えるのは気のせいでなかったらごめそなさい。
帰って気力あったら直します。
てかなぜ?(汗




とおもったら、PCからみると正常ですねえ。
携帯がおかしい?
うぬぬ。。。携帯で見ている人情報希望。

つーことで、今日も1日がんばってきたわけですが、驚いたのは売り場に出たとたん鼻が詰まったこと。
呼吸困難を極め、声は出ないわ、咳き込むわ、大変な思いで接客してまいりました。
やれやれ。
やっぱり病院行かないとダメでしょうかね?

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2003年08月30日(土) 1日1000円程度なら何とか過ごせますかね。

ということで、声がでなくなりました。(ノ_<。)(いや、全くタイトルに関係ない始まりだし)
イヤ、正確には変な声になった、と言うか。
咳き込むと頭痛、始まったはずの生理は止まる、最悪な状況です。
ストレス?
医者に行く金はないし。
それなのに、あんた達、夏休み最後だからって、今日も出かけるの?

と言うことで、朝から娘に説教たれる。

「お金はわいて出てきません。ないといったらないんです。それなのにあれがやりたいこれがやりたいといわれても困るし、言われれば、つい、お金を出したくなってしまう、その悪循環で、お金がなくなってきてるんだよ?」

と言う、実に現実的なお話。
神妙な顔で聞いていた娘にどこまで伝わったのか分からないが、あたしはというか、我が家は給料日まで5000円で過ごさないといけないんです。

さばいばる開始。


あ、ちなみにやはり出かけるそうです。あたしはびた一文出しませんがね。(笑)

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2003年08月29日(金) 掃除が嫌いな理由。

あたしは掃除が嫌いである。苦手、とかそう言うこともあるが、できることならあまりやりたくない。

先日、8時を過ぎ、自分の担当する売り場はすっかりときれいになり、やることもなく、ヒマになってしまったため、気を利かせ靴の商品整理でも、とハタキを片手に売り場を巡回。
靴そのものの位置は乱れていないのだけど、陳列棚のガラスがホコリだらけ。
これはいかんです。
早速ハタキを発動させ、掃除を開始。
1ヶ所はじめるとキリがないのが掃除。パタパタパタパタほこりを払っているうちに、のどがむずむずしてきた。嫌な予感大。
案の定、売り場全部の掃除が終わる頃にはセキが出始め、うがいをしても全く効果なし。
一晩寝れば大丈夫かな、と思ったものの、全くおさまるどころかひどくなるしまつ。
こんなときのために、と密かに取っておいた喘息の薬を吸入するがあくまでも予防薬であって、発作が起きてからでは意味がない薬であることは言うまでもなく。

よくなるどころか日に日に咳き込みがひどくなり、やれやれ、といった感じ。
ネ?だからあたしは掃除が嫌いなのよ。

毎日掃除してもたまる一方のホコリに抹殺される日も近い。

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2003年08月28日(木) 夕涼み会。

夏休み最後の行事、幼稚園の夕涼み会に行って来た。
一緒に行く娘が浴衣を着る、と言うので、あたしはどうしようかなあ・・・めんどくさいし、浴衣着ると暑いし、と悩んでいたのだが、今年は涼しくて何とかやり過ごせそうだし、年に1回着るか着ないかの浴衣、せっかくだから着ていこうと早めに支度をはじめたのだが、帯がうまく結べない。
せっかく涼しいのに、なんとか着終わる頃には汗だく。

帰りがめんどくさいので、車で行くことにしたのだが、帯が当たって痛くて結構つらかったり。

会場につくと園児でごった返していて、なにがなにやら分からない状態。
とりあえず、魚釣りゲームとか、くじとか、一通り回ってカレーライスを食べる。
一応、年少から始まって3部制みたいになっていたはずなのに、みんなそのまま帰らないで残っているため、年長組の分のくじが、足りなくなるくらい。
ジュースも予約券を買った人の分はあるけど、当日の分はもうないと言われ買うことができない。
なんだかあんまり楽しめないが、子どもは充分に嬉しかったようだ。

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2003年08月27日(水) どう言ってみても所詮、お小言は苦言になる。

いつものように午後から出勤すると、今日は社員の出勤が2時から、と言うこと。その間、パートのあたし達が社員代行でPHSを持たされる。
嫌ですねえ。他の売り場からの問い合わせ、であるとか、クレームの電話、であるとかがかかってくるんですよ。できる限り持ちたくないものです。
まあ、それはそれとして、出勤してすぐ、本日やらねばならないことを確認し、レジスケジュールを確認し、1日の大まかな流れを把握する。
水曜からのセール準備、今回うちの売り場は靴がメインだ。
とは言え、あたしの担当するバッグもそれなりに準備はあるのだが。
朝からいるYさんにPHSを譲り受け、セール準備について話すと、

「今日、靴のセール準備たくさんあるんだけど、何にも指示が出されてないのよね〜・・・ユタカ君2時出勤じゃない?それからじゃ間に合わないと思うんだけど、どれがなにやら分からないから準備するにもできなくてそのままにしてあるんだけどー・・・」

なるほど、大量な準備。これだけの作業を終わらせるには1日がかりになるだろうと言う量だ。それなのに、何の指示を出していないとは。

「心配になったから、ユタカ君に電話してみたのよ。そしたら」

「そしたら?」

「まだ寝てたみたい。なんだか寝ぼけてるみたいだったし」

やれやれ・・・。
ユタカ君が出勤してくる2時までの間4時間あまり、きちんと指示さえ出されていれば、作業の3分の1、うまくいけば2分の1は終わっていたはず。

「彼は出勤してから自分ひとりでやるつもりだったのかしら?」

Yさんは半ばあきれた顔で言う。

とりあえず、広告とリストを見ながら分かる範囲で準備をし、ユタカ君の出勤を待つことにした。
自分のほうでやらなければならない作業もあると言うのに、正直いい迷惑なのだが、同じ売り場なのだから協力し合うのは当たり前、準備ができないと言うのはありえないことなのだから、必死で準備するしかない。

ユタカ君には、やんわりと注意をしたほうが良いのだろうか。
それとも、何事もなかったかのようにただ作業の経過を報告するだけで良いのだろうか。
とりあえず、やんわりと注意した方がいいだろう。いくら社員とは言え、今日のようなことが2度とあってはならないのだから。
と、意を決し、出勤してきたユタカ君に挨拶もそこそこにお小言を並べる。

最初はやんわりというつもりだったのが、あまりにも作業が大変だったので段々と口調がきつくなり、しまいには実に高圧的な物言いをしてしまった。



ユタカ君は神妙な顔をして聞いていたが、落ち込んでいるのはありありと分かるほどで。
社歴の長さで言ったら、あたしは中堅どころ、と言った立場になるけれど、一応、パートである以上、本来ならユタカ君はあたしに説教される立場であってはならないはず。
今後の彼に期待したいところだけど、今現在あたしの中で下された評価は
















はっきり言って、バカ。
















これにつきます。
がんばれ。ユタカ君。(涙

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2003年08月26日(火) 嫌がらせ、と思うのは考えすぎ?

昨日休憩時間に更衣室に行ったら、隣のロッカーのパートさんが

「これから休憩?食堂、すごく暑いわよ。節電だかなんだか知らないけどクーラーついてないのよ。暑すぎて食欲もなくなっちゃったわ」

またまた、大げさな。
と思いつつ、食堂に一歩足を踏み入れると。






















暑・・・ッ!











厨房の熱気と差し込む西日とで食堂内の温度は上昇し、信じられない暑さ。
そそくさと食事を済ませ、更衣室で涼んで休憩時間を過ごした。

ここのところ、お客様へのサービス、接客をきちんとしようと言う方針で、できるだけ売り場に出て作業にあたれと言われているのだが、これはもしや、新手の嫌がらせですか?
それとも経費削減の一環として、「故障中」と言うことにして、節電してるんじゃ・・・?
と、思っていた矢先、今日すでに出勤している同僚からメール。














「男子更衣室も、女子更衣室も、さらには喫煙所までクーラー壊れてます」



















嫌がらせだ。
絶対嫌がらせだ。。。

今日はできるだけ売り場で過ごしたいと思います。
むしろ休憩も売り場で取りたいくらいです。

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2003年08月25日(月) 販売の仕事が嫌になるとき。

先日、年配のご夫婦が子どものフォーマルシューズが欲しいとやってきた。
フォーマルシューズって言うのは年中置いてあるものではなく、新入学のシーズンや、七五三の時期だけの扱いである。オフシーズンにはサイズのそろっていない、いわゆるバラ残の商品しかなく、好みのデザインとサイズが合えばよいのだが、なかなかぴったりするものがなく、往々にしてまた来るわ、と言うことになる。
とりあえず、シーズンオフであること、希望されるサイズのものがあるかどうかわからないこと、を説明し、バックルームに在庫の確認をしにいく。
希望サイズでいくつか在庫があったのでもって来たが、やはり気にいるデザインのものはなく、あきらめることになった。

「まあ急ぎではないし、またもう少ししてお店に商品がそろう頃に来て見ますよ。ご足労かけて申し訳なかったです」

とお待たせしたのにも関わらず、にこやかに帰っていかれた。

「いいお客さんですね」

バイトのI君が言う。
でも、そう言うお客さんのほうが実に少ないのが現状だ。


昨日は紳士靴の在庫を聞かれた。

「これと同じものをもう1足欲しいんですけど」

そう言われ、在庫を調べたが、それ1足しかなく、

「申し訳ございません。ただいま在庫を切らしておりまして、メーカーさんのほうに在庫があればおとり寄せは可能なんですが、本日メーカーさんがお休みなので、明日以降の確認となりますが、どうなさいますか?」

と尋ねると、

「ないんじゃしょうがないだろ」

と横柄な答えが返ってきたため、内心ちょっとムッとはしたが、こちらが悪いのだ、と思い、申し訳ないという表情で

「申し訳ございません。ではこちら1点でよろしかったでしょうか?では、お会計、こちらになります」

とレジにご案内した。

そのあと、そのお客さんが会計をしている間に、あたしはバイトのI君とちょっとした雑談をして、笑っていたのだが、会計を済ませたそのお客さんが、

「この店はあれだな、従業員同士では笑顔なのに、客にはニコリともしないんだな?」

それは時と場合によるんじゃ?今の場合、在庫がなくて申し訳ないというときにへらへらしていても悪いと思ったからまじめな顔で応対したのに、と思ったものの、一応、

「申し訳ございません」

と謝った。

「あんたほんと、感じ悪いよ!」

その人はあたしを指差して言い捨てると帰っていった。

面と向かって感じ悪いなんて言われたのは初めてだ。
確かに応対の直後に笑って話していたあたしが悪かったのかもしれないが、そんな風に言わなくても、とちょっと(ほんとはかなり)へこんだ。

一応、あとからクレームなどになるといけないので、クッシーに報告した。

「感じ悪いって?誰が?うららさんが?」

「そうなんです」

「うららさんが感じ悪いなんてねえ・・・。よっぽど虫の居所が悪かったんじゃない?」

そう言ってもらえて少しほっとした。

と、ここまではよかった。



家に帰って同じ話を夫にした。

「お前の態度が悪かったんじゃないの?その人から見て。俺は実際に見てないからなんともいえないけどさ」

身も蓋もない答えが帰ってきて、あたしは悲しくなった。

実際に見てなくてなんともいえないというのなら、お前の態度が悪かった、と責めることもできないはずじゃん。

「とにかく、俺は仕事のそう言う話を自分がするのもいやだし、聞くのもいやなんだよ」

ただ、聞いてもらいたかっただけなのに。
この人には甘えてはいけないのだ、と思ったら、悔しくて泣けてきた。



追伸:同僚でこちらを読んでいるカオルさん、またはヒデキさん、これを読んで本人に何かを言うなんてコトはしないでください。これ以上夫婦仲を険悪にされては困りますので。(マジ)

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2003年08月23日(土) 優しさ。

原因不明のジンマシン、のような症状に悩まされること3日目。
最初は赤いだけだったのに、昨日あたりから痒くてたまりません。とりあえず、ムヒ、なんて塗ってごまかしてますが。
禁酒初日は娘の協力もあって何とか無事乗り切ることができました。

手足がなんとなくむくんでる感じがするんです。というか、足はパンパンなんですけどね。立ち仕事だから足がむくむのは慣れてるというか、日常茶飯事なんですが。下半身が重くて階段の上り下りが結構きついです。

大体、ジンマシンと言うのはアレルギー反応な訳で、どうも今年は喘息といい、体が拒否反応おこすことが多いみたいです。
どちらもストレスから来る、と言うのであれば、心当たりがなくもない今日この頃なのですが・・・。
とか何とか言ってる間に病院いきゃあいいじゃん、と、思ったそこのあなた。
























お金がなくていけません。(涙






給料日まであと10日ほど。
早く治ってくれないかなあ・・・。






まあ、そんなこんなで、昨日の公休日も日がな一日ゴロゴロする羽目に。
子ども達もあたしの足を見て、これはただ事ではないと思ったからか、快くお昼寝を承認。
本当なら、たまのお休みなので、いっしょに何かしたいのだろうとは思ったのですが、いかにせん、だるくて、しかも暑さのあまりに頭痛も始まり、ゴロゴロを決め込む事にしました。

時間にしたらほんの2時間もないくらいの時間、ウトウトとまどろみ、夕飯の支度のために起き上がると、おとなしく遊んでいた息子がやってきて、

「ママ、眠れた?」

と尋ねる。

きっとあたしが起きるのを待っていたのだろう。
いつもならまとわりついて遊ぼうとせがむのに、そんなこともせず、一人静かに遊んでいた。


そして、今朝は、夫とザリガニを取りに行こうということになっている息子。
朝から待ちきれなくて早起きをし、それだからと言って帰宅が遅かった夫を起こすこともなく、一人静かにテレビを見て待っている。
本当ならすぐにでも出かけたいはずだ。

おとなしくひたすら待っている息子のいじらしさになんだか愛しさでいっぱいになり、意味もなく頭を撫でた。

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2003年08月22日(金) 禁酒します。

このところ、棚卸で勤務時間が長かったり、勤務中、いろいろと心悩まされることが多かったり、と言うことが原因なのでしょうか?

おととい、ふと見た自分の脚に、なにやら赤い点々があることに気がつきました。
日焼けして炎症を起こしてるかのような感じで、なんだろう、と気になったものの、そのままにしておいたのですが、翌日、ストッキングをはこうとしたら、ひざから下がうっすらと赤くなっており、特にかゆみもなく、なんだろう、暑い外から冷房の効いた室内に入ったからかな、と思い、そのまま放置していると、今度は両腕までうっすらと赤くなってきました。
カラダ中はどんよりと重くて、なんか、体調ワルワルで。

特にこれといって変わったものを食べた記憶もなく、いろいろ調べてみましたが、
ストレスであるとか、寒暖の差、であるとか、そういったことからも引き起こされることがあるようで。
そんな中、生活上の注意、みたいなのを読んだら、









原因がはっきりしないで、症状が長引く場合は、とりあえずアルコールの摂取は控えましょう。










などというものがあって。

ということで、意志の弱いあたしはこんな風に宣言しておかないと夜になってついふらふらとジンロなんか飲んでそうなので、タイトルにしてしまいました。

ただ、症状が消えるまで、って言うのはもちろん、言うまでもないですよ。ええ。

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2003年08月20日(水) 棚卸は終わったけれど。

いやあ・・・疲れました。営業時間中にやる棚卸って言うのは、数かぞえながら接客し、せっかくかぞえた場所からごそっと売れたりすると、がく〜ん・・・てな感じで。

ほんと単純作業なんです、と言うか、いまどきこんな原始的な作業もないって言うくらい。金額と数量を記入していくという実に簡単極まりない作業ではあるのだけど、それをいかに効率よくやっていくかって言うので、本来の能力の差が歴然とする場面でもあります。

今回入社して初めての棚卸ということで、えらく緊張していたユタカ君。
小心者であるがゆえに、失敗してはいけない、と言うプレッシャーだけで萎縮してしまい、そのことが凡ミスを呼ぶ、と言う情けなさを披露してしまいました。
前準備の段階でそんな感じでしたから、当日はどうなることやら、と心配していたら、作業を進めていくに当たって、あまりにも要領を得ず、段取りの悪さまで露呈。
うちの売り場で一番仕事ができないといわれているパートのKさんよりも作業が進まないという、困りっぷり。
さらに営業中の棚卸って言うことで、当然お客さんにも気を配らないといけないのですが、それすら満足にできないというのは致命的なものがあります。

3年でマネージャーになると言い切っているユタカ君ですが、大きすぎる野望に押しつぶされないように、まずは足元しっかり固めて欲しいと切実に思ったあたしでした。

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2003年08月18日(月) やる気なしなしで今日は棚卸。

最近なかなかPCに向かう所までたどり着けません。H"でビビエスといくつかのお気に入りサイトを確認するともうそれで満足しちゃったりなんかして。

まあ、ここ最近の出来事、と言うとお店が土曜日から23時閉店になりました。
まだ告知が十分でないこともあって、お客さんに
「え?11時になったの?大変だねえ」
と言われること数回。
開いてると助かる、っていうのが正直な気持ちですかね?やっぱり何かのときに開いてて欲しいって言うのはありますもんね。一消費者として。

で、おかしな決まりができて、23時閉店に伴い、23時15分には退社しなくてはならないらしいのですが、そのために22時になったら私服に着替えて仕事するらしいです。なんか、おかしな気がするんですけど。
普段はそんな時間まで働くことはないあたしですが、今日は棚卸のため、14時出勤のラストまで勤務、と言うことで、着替えなくてはならんのかなあ・・・と。
だいたい、あたしの私服って言うのはちゃらちゃらふざけたもんしかなくて、娘から

「ママ、あと2年ぐらいしたらもうそう言う格好はやめてね」

とお願いされてしまったことがあるくらいで。
どんな格好じゃい、って、イヤ、普通ですよ。ちょっと?若作りかもしれないけど・・・。

でも、棚卸で動きやすい方がいいからやはりカジュアルな格好になりますな。

それにしても22時以降、私服の店員だらけの店内ってなんか変な気がするのは気のせい?
うちの店だけなんでしょうか?





今回の棚卸、ユタカ君にとっては初めての経験で、緊張しまくりのようです。
人間、間違えてはいけないと緊張すればするほど間違えてしまうのが常で、昨日もいきなり初歩の初歩で単純なミスを犯し、クッシーにあきれられておりました。
態度はでかいけど、実は小心者のユタカ君、正直何かを指導するたびに言い方に気を使ってかなり疲れます。
というか、自分が指導する立場になったってことに対して、若干のプレッシャーを感じる今日この頃のあたしです。


今日は出勤前に同じ売り場のパートさんたちとみぽりんを交え、食事をしてから出勤です。
もう、あと数週間で予定日のみぽりんの腹を拝んでそのまま拉致して手伝わせようかと。(ウソ)
だいたい、営業中に棚卸するって言うのがありえないと思うんですけどね。
数えるそばから買っていかれたり。
まあ、6回目になる棚卸。がんばって数を数えて来たいと思います。

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2003年08月15日(金) 雨降りに思う。

なんすかね?せっかくの公休日に大雨ですか?
すごく久しぶりに友達と会おうってことになって、子供たちは夫に預けお出かけモード全開のあたしでしたが、気分が萎え萎え。
中止にしようか、とのど元まで出掛かるが、まあ、めったに一緒にお出かけすることもないので、あきらめ、あとは出かける時間に雨が少しでも小振りになることを祈る。


しかし、なんのかの言ってる間にあたしが働いてる店もいよいよ明日から23時閉店になります。
営業時間が延長されるということでその分諸経費もかかるということからか、経費削減の締め付けがかなり厳しいです。
まず、コピーを取るには統括マネージャー以上の印鑑が必要になります。
コピーを取る時って言うのは往々にして、急いでる時が多くないですか?なのにですよ、まずは統括を探し出して、印鑑をもらい、それからコピーって、ものすごく時間がかかって嫌なんですけど。
それ以外の備品の調達もやはりいちいち印鑑が必要で、全くもってめんどくさい。
バックルームは節電、とか言って真っ暗ですし。使う都度つけたり消したりって言うのはまあ基本ではあるんですけど、薄暗いバックルーム通るのもなんだかそれだけで気分がウツになります。
営業時間を延長して、利益が上がるか、と言うと非常に微妙だと思うし。
まあ、上が決めたことには従わねばなりませんので。はい。


子ども達は残り少ない夫のお盆休みで、今日は室内プールに行く予定です。
今年の夏休みはほんと盛りだくさんでよかったじゃん。願わくば、贅沢になれないでほしい所。


そういえば高校時代の友達から暑中見舞いがきた。
正確には「入籍しましたよ」の報告ですが。
マイペースなあたしが言うのもなんだけど、ものすごくマイペースで、人にあわせる、とかそう言うのが苦手だった彼女。
あたしの結婚式で、投げたブーケを受け取ったくせに、今ごろ春がきたのかよ、と言う突っ込みはなしにしますが、幸せそうな笑顔の写真を見て、こちらも幸せな気分になりました。


今日はなんとなく思いつくままに書いてみました。
このところ毎日更新できず、ごめんなさい。

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2003年08月13日(水) マザー牧場。

お盆休みウィークで、家族そろってのお出かけ最終日。今日はマザー牧場にいってきました。

お盆休みに入ってから週刊予報ではずっと天気が悪くて、それって言うのは雨男のせいであると散々責めてまいりましたが、朝、若干小雨がぱらついたものの、午後からはいいお天気に恵まれ、やはり晴れ女のあたしのおかげ、と自画自賛した1日でしたが。

うちからマザー牧場まではアクアラインを抜けていかなければなりません。
その通行料だけでもたいした金額で、正直気が重かったあたし。
大体どこのどいつがマザー牧場に行く、なんて言い出したのやら、そこんとこ小1時間問い詰めたい気分になりましたが。
まあ、致し方ない。
息子はカブトムシがとりたいと張り切っており、娘はウマに乗りたいとはしゃいでおり、まあ、こうなったらのんびりと牧場の風景でも楽しんでくるか、と腹を括り、現地につくまでに財布から札が消えていくのに虚しさを感じつつ、行くことになりました。

カブトムシをとる、と言ってもネットで囲われた所でカブトムシの放し飼いをしていると言う感じで、そこからとってくる、と言うものなのですが、オスとメスのつがいで800円と言うお値段。子どもは大喜びでしたが、なんだかな、と言う気にもなりました。
そのあとは迷路。子ども達だけで参加させ、上から見ていると同じところをぐるぐるぐるぐる回っていて、なにやらおかしい。
どうにかこうにかゴールするのにかかった時間は17分。まあ平均時間と言った所で。
それから牛の乳絞り。生まれて初めての体験で、あたしのほうがどきどき。温かい牛のおっぱいをつまんで絞るとなにやら不思議な感じがしました。
子ども達を2人でウマに乗せ、あとは手作り教室でヒツジの毛を使ったヒツジの人形作りをしました。
まあ、書き並べてみればこんなもんなんですけど、子ども達は大満足だったみたいです。

さて、今日使った分稼ぐべし稼ぐべし。(涙

今週末からうちの店も23時閉店です。嫌ですよお・・・。
まあ、あたしは帰る時間は今までと変わらないけれど、何らかの形でしわ寄せは来ると思うんですよねえ。
深夜営業してるスーパーって、どうなんでしょ?やれやれ・・・。

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2003年08月10日(日) 親不孝モノ。

今週は夫がお盆休みだ。
9日間だか休むって言うので、子ども達を安心してお任せし、仕事に行ける。
とは言え、違う心配も。
何せ、夫は食う。
我が家のエンゲル係数を一気に上げているのはヤツ以外の何ものでもなく。




なんか、休みの間に一気に食費が跳ね上がってるような気がするんですけど。




まあ、そんなこんなで、久しぶりに同じ市内にあるあたしの実家に行くことになった。(食費を浮かすためと言うのが激しく理由の一つになるのは言わずもがな)
同じ市内、それもクルマで20分ほどでいくことができる距離にいると言うのに、あたしが働き始めてからと言うもの、年に数回しか行かなくなってしまった。
行けないからと言って、マメに電話をするわけでもなく、便りのないのは元気な証拠、と言い聞かせて日々過ごしている。
仕事のせいもあるのだが、実はあたし自信が実家が苦手だから、と言う理由からも敷居が高くなってしまっているのだ。
偏屈な父親はもとより、心配性の母は会うたびにいろいろと心配をする。
実は夫が転職を繰り返していることは全くナイショにしている。
結婚当初、勤めていた会社はそれなりに大手の食品会社の関連企業で、そこそこ安定していたことから、おばば含め、親達は安心していたのだが、夫の大きな勘違いから転職をしたことにより、転々と職を変えることになる。
最悪だったのは息子を妊娠中に半年間も失業していたこと。
心細くて何度も母に頼ろうかと思ったが、病弱な母に心配をかけるのも、と思い、ついにはナイショにしたまま、現在にいたる。
そんな経緯もあるので、現在あたしが働かざるをえない状況と言うのは母には理解できがたい状況であり、口を開けば、

「何でそんなにお金がないのかわからない」

と言われ、説明のしようがないあたしはついついきつい口調で

「ほっといてよ」

と言い放ち、母はそのたびに機嫌を損ね、険悪なムードになってしまうのだ。

自然電話をかける回数も減り、訪ねていく回数も減り、なんとも後ろめたい気分で日々を過ごしているものだから、たまに訪ねていくとこれまたなんだか居心地が悪い。

開口一番、

「おまえ白髪が増えたね」

母に言われる。
そう言う母だって、腰がずいぶん曲がってきた。
しばらく見ない間に、ずいぶんと年老いてしまった。
それはそうだ、母は今年75になったのだ。極端な話、いつ死んだっておかしくない年齢なのだ。

ずいぶんと耳も遠くなり、動きも緩慢になり、本当におばあちゃん、といった感じになってしまった母を見て、何一つ親孝行できていない自分が情けなくなった。

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2003年08月09日(土) にっぱち。

一般的に、2月と8月は端境期、売上がぱったりと止まる時期です。
秋物もいくつか入ってきて、だからと言って、夏物がまだまだ残っている売り場。
とりあえず、少しずつ夏物を縮小して、売り場の前面を秋物でまとめてみました。
我ながら惚れ惚れとするような出来栄え。(言い過ぎ)

にしても。
連日、売上が落ち込んでしまっています。
7月は一人勝ち状態の売上で、予算比達成していたのに。
マネージャーからは

「月が変わったらツキが落ちましたか?」

とオヤジギャグのようなコメントをいただき。

さて、明日はお休みです。
久々に寝坊して、ゆっくりとし、仮面ライダーのショーを見に行ったあと実家に行こうと思います。
たまには親孝行しないとね。

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2003年08月07日(木) 頭が痛い朝。

暑いから、と言うのもあるし、ただいま出血多量中、と言うのもあるし、そのせいで頭が痛い、とか、先日みぽりんの送別会の際に飲み足りない、と言って家で一人で飲んだくれ、完璧な二日酔いで腹を下し、それ以来体調が思い切り悪い、とか、そう言う理由もあって、ここ数日イライラしっぱなしである。
そこへ、追い討ちをかけるように、朝なかなか起きず、勉強なんてこれっぽっちもしないし、お手伝いなんて言われてもほとんどやらない娘、であるとか、朝からハイテンションでその辺にお菓子のゴミなんぞをほったらかしたまま部屋を散らかし放題の息子、であるとか、お盆休み前のためか仕事が忙しく、連日朝早くから夜遅くまで働いていて疲れているのは分かるがそのことで不機嫌なため、いちいち小言がうるさい夫、であるとか、そういった悪条件が重なり、あたしのイライラは頂点に達しようとしている。

仕事は仕事でみぽりんがいなくなって、ユタカ君、空回り状態が激しく、そのことでクッシーが切れかかり、あたしに愚痴をこぼす、と言うありさま。
ユタカ君の行動が伴わないやる気は見ているこちらが困ってしまう。

「3年後にはマネージャーになりますから」

意気込みはすごいが、もう少し周りを見れないとマネージャーにはなれませんよ。

やれやれ・・・今日も暑くなりそうですね。

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2003年08月05日(火) 泣く子。

夏休みになると、毎日の子連れ客が多くなるのは言わずもがな。

あれ買って、これ買って、おなかすいた、疲れた、もう歩けない、抱っこして・・・

本能の赴くままの子ども達のありとあらゆる叫び声が聞こえてきますが。

中でもやはり、泣き声って言うのは一番耳につくもので、ぎゃんぎゃん泣き喚く子どもの声は当然注目の的となるわけで。
親が一緒なら、ああ、大変ね、と思ったり、あれじゃ余計に泣いちゃうじゃん、と思ったり、親子関係の縮図を垣間見ることができます。
親が一緒でないと、これは、保護しなければなりません。

先日、お客さんから声をかけられた。

「あそこでお子さんが泣いてるんですけど、お母さんいないみたいで、迷子さんみたいなんですよ。転んだらしくてケガして歩けないって言ってるんですけど」

行って見ると、うちの息子と同じくらいの男の子がワンワン泣いている。近くには少し年上の男の子もいた。

「どうしたの?転んじゃった?」

声をかけるとますます泣きじゃくり、話にならない。そばにいた年上の子が

「そこで転んじゃったんだ」

と説明してくれた。

「君はこの子のお兄ちゃん?」

と聞くと、その子はうなずいた。

「お母さんは?」

「肉の所にいる」

肉?食品で買い物してるんだろうか?

「じゃあ、お母さんのところに行く?それともお母さん呼ぶ?」

あたしが言うと、お兄ちゃんが、

「お母さん肉の所で働いてるんだ」

え?従業員てこと?

「お母さん、君たちがここにいること知ってるの?」

「ウン、だって、一緒に来たんだもん。お仕事終わるまで待ってるの」

「お仕事何時までなの?」

「9時半だよ」

その時の時刻はだいたい6時半過ぎ。あと3時間ほどもある。

「それまでここで待ってるの?」

「ウン、下で遊んで待ってるから平気」

下のフロアにはゲームコーナーがある。その子達の手には小銭が握り締められていた。

「ボクはケガ大丈夫かな?」

弟のほうはまだ泣いている。ケガと言っても大したことはなく、ちょっとすりむいた程度だ。

「歩けない」

泣きじゃくりながら繰り返す。お兄ちゃんから事情を聞く間、ずっと抱っこしていた。見知らぬ人に抱っこされる時って言うのは、たいていの子どもは警戒心からちょっと離れた感じで抱っこされるものだ。ところがこの子はあたしの体にぴったりと張り付くように抱きついていた。

「どうしようか?おかあさんお仕事じゃ、呼べないね」

あたしは弟をベンチに座らせた。

「ケガね、ばんそうこう貼っておくから。そしたら歩けるよ、きっと」

そう言いながらばんそうこうを貼り、

「はい、治ったよ」

と言うと、その子は立ち上がって、泣くのをやめた。
あたしも仕事があるし、これ以上は関わっていられない。

「お兄ちゃん、ちゃんと一緒にいてあげるんだよ?何か困ったことがあったらお店の人に言うんだよ?」

お兄ちゃんのほうは分かってるんだか分かってないんだか、一応うなずいて2人で手を繋いでゲームコーナーに向かっていった。

あとから話を聞くと、旦那さんの帰りが遅いから、と一緒に連れて出勤してきているそうだ。働く時間が選べなかったのか、たまたま預け先が確保できなかったのか。

次の日、また、泣き声が売り場に響き渡る。
見るとどうも昨日のきょうだいのようだ。
今日ははっきりと、

「ママがいないー・・・ママア・・・」

と泣いている。
行き交うお客さんたちも怪訝な顔をしてみている。
何人かが声をかけるが、ずっと泣いたままだ。
隣の売り場の人がしばらく話し掛けるが、一向に泣き止む気配がない。あたしはレジに入っていたから身動きが取れず、遠くから見ているしかできない。
見るに見かねたみぽりんが話を聞きに行くと、お母さんは今日はお休みでいない、とか、肉の所で働いていない、とか昨日と違ったことを言ったらしい。

もしかしたら、前日、家に帰って母親に売り場であったことを話し、自分が働いているとかそう言うことは言ってはいけないといわれたのかもしれない。
あたしがずっと抱っこしていたことで、味を占めてまた誰かにかまってもらいたいと思ってやってきたのかもしれない。

働く事情はそれぞれだ。その環境も様々だ。
だけど、ついこの間のような事件もあったというのに、店内に幼い子ども達だけを放置しておいてよいのだろうか。

夏休みの間、幼稚園も休みで預ける先がないからなのかもしれないけど、なんとかしてあげないと、と思うのは余計なことなんだろうか。

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2003年08月04日(月) さよなら、みぽりん。

周囲の心配をよそに、今日もでかい腹を抱えて売り場を走り回るみぽりん。
もともとスリムな彼女は臨月間近になって、やっとそれらしい体型になってきた。
おなかが目立たないからか、マタニティの制服を着てもなんだか似合わないし、初期の頃から特につわりもなく、行動そのものも何ら今までと変わらなかったことから、ついつい周囲も妊婦だと言うことを忘れがちで、安定期に入るまでは見ているこちらがはらはらした。

そんなみぽりんも産休に入ることになった。再就職プランで、産後しばらくしたら再び働く予定になっているが、受け入れ店舗は限られていて、うちの店はもう定員がいっぱいと言うことで戻ってくることはないらしい。

新入社員の頃はその傍若無人ぶりでどうなることかと思ったが、月日を経て、若干の余裕が出てからは売り場全体の流れを見て行動できるようになってきていたし、積極的に接客をしたり、なかなかがんばってるじゃん、とあたしの中での株は上がっていた。
妊娠初期からつらくても顔に出さず、時折、愚痴をこぼすことはあっても毎日元気に出勤してくる彼女をできちゃった婚だから、とあれこれ言う人はいても、子どもを孕んで仕事をする、と言うそのことだけでも充分に賞賛に値する、とあたしは思ってきた。

事情が事情だけに、双方の両親に素直に甘えられない。
初めての出産だと言うのに、里帰りもせず、自分たちでがんばると言う。
一般的に考えたら彼女の生き方は無謀だし、考えなし、と思われてしまうのも仕方ないとは思うが、結果オーライでいいんじゃないだろうか?

何はともあれ、お幸せに。


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2003年08月02日(土) 専業主婦にはなれそうにない。

子供たちは月曜日に帰ってくる。
いつも帰宅するとうんざりするほど散らかっている部屋が、出かける前の掃除した状態で保たれているというのは、ちょっと新鮮だ。
休みの日も夫と二人分の少ない洗濯物をあっと言う間に干し終え、片付ける必要のない部屋を掃除をすると、時間を持て余してしまう。

ぼんやりと過ごし、夫の帰りを待ちながら夕飯の支度をする。
いつ帰ってくるともわからない家族のために食事を作り、お風呂を沸かす。

10年前を思い出す。結婚したばかり、夫の実家にすぐ同居して、見知らぬ人ばかりの中、親しい友人もいるわけでなく、朝起きて夜夫が帰るまで誰とも話さないなんてこともざらだった。
退屈で孤独な毎日だった。


日頃ひとりになりたいと切に願っているのに、いざひとりになると気が狂いそうになるほど孤独だ。
誰かを待つだけの夕暮れはあまりにも狂おしい。

あたしはもう専業主婦には戻れそうにない。


*パソのほうモデム故障中のため、ピッチからの更新です。
誤字・脱字等ありましたらごめんなさい。


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2003年08月01日(金) まったりとした8月の始まり。

いつになったら梅雨明けするんでしょうね?
もう8月だというのに。
おはようございます。ケツメイシの「夏の思い出」が妙にブルーに感じちゃった朝です。
プールも閑古鳥、海の家もきっと閑古鳥、スイカの売上も今年はいまいちだそうです。
バックルームにある、本部から山ほど送られてきた夏物のバッグ、このままではたたき売りを実施しないとなりません。利益もへったくれもないような商売はあたししたくないんだけどなあ。
そういえば、昔、冷夏だったことがありましたっけ。サザンの「夏をあきらめて」を思い出しました。

朝からスペースシャワーTVなんて観ながらのんびりまったりとして、自由な時間を満喫。
そう、そういえば、やっとあたしもボーナス出たんですよ。





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まあね、全くもらえないよりはマシ、と言うものの、もうちょっともらいたいよなあ。。。こんだけ働いてるのに、こんなもんかよ、って感じるのはあたしだけじゃないはず。
統括なんて、一体いくらもらってるんだか、

「まいったよー。控除で30万以上引かれちゃってるよ」

そりゃ、よかったね。( ̄▽ ̄メ)o゛

たとえそんなスズメの涙のようなボーナスでも、がんばった自分にごほうび、と言うことで、昨日は帰りに100円のカクテル2缶を買い、今日は美容院にいってきました。
ウン、いい感じ。
今月から勤務時間が延びることだし、がんばって稼ごう。





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INDEXこれまで。それから。

うらら |あばら家足跡恋文

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