奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
2009年06月28日(日) |
夏が来ると思いだす〜♪ |
ご主人様と出会ったのがとても寒い2月でしたので、 寒い時期にあった出来事を思い出すことが多いのですが、
暑い夏の思い出は・・・ ご主人様のシャツです。
ホテルに入ってお着替えのお手伝いをさせて頂くと、 いつもご主人様のシャツが汗で濡れていましたので、 そのシャツをハンガーに掛けていますと、
『汗臭いだろう?』
と、必ずご主人様は聞かれました。
「いえ。全然、匂わないですよ」
と、麻美は答えていましたが、 本当に汗臭いと感じることはなかったのです。
ハンガーに掛けたシャツを帰るまでに乾くようにと、 クーラーの風が通る場所である梁に掛けて置くのですが、
ご主人様はいつもそのハンガーを外して・・ 麻美を梁に吊るしました(笑)
その時の画像を見ると・・・ ついこの間のことのように思い出されます。
また・・・ そのような穏やかな時間が過ごせるといいな。。。
ご主人様・・・大好きです。
2009年06月24日(水) |
言っちゃった!(笑) |
私の現状を話した友人(SMのことは知らない)に・・・
「私なら○○さんのように連絡のない人を待てない」
「えらいな〜と思う」
と言われました。
そのとき私は・・・
「私も彼(友人にはご主人様とは言えないので)でなければ、 待てないと思う」
と答えました。
そう・・・ 彼女と私は性格が似ていて普段はバリバリのキャリアウーマンで、 ある意味、自分のペースで生きている人種。
だから・・・ 私の今の状態が信じられないのだと思います。
「待てなければもう会うことができないの。」 「今、病気と闘っている彼にわがままは言えないの」 「待ちたいほど尊敬している人なの」 「連絡がなくても心は通じ合ってるの」 「私は彼が大好きなの」 「私が今こうして仕事が順調なのは彼のお陰なの」
などなど・・・ 自分の気持ちのありったけの言葉で、 私がなぜ?ご主人様をお待ちしているのか?を説明していました。
SMの世界のことを知らない彼女に、 私の気持ちを理解してもらおうなんて無理なのにね。^^;
でもね。 それでも私の気持ちは晴れました。
誰かに想いを聞いてもらうって必要ですね。
最近、思うこと・・・
過去にも現在にも未来にも、 この世界でこんなにも私のことを愛しく思ってくださるのは、 ご主人様だけのように思えるのです。
それほど・・・ ご主人様と出会ってからの楽しかった年月も、 こうしてお待ちするだけの年月も、 ご主人様の温かなまなざしが伝わってくるのです。
会っていないのに? ・・・と思われるかもしれませんが、
ご主人様からは・・・ 麻美の想いが見えています。
朝のご挨拶メールであったり、 この日記であったり、 麻美の表の顔であったり、
麻美のことをいつも微笑ましく見守ってくださっていることを
心で感じるのです。
私的なことですが、 今年になって一番心配だったことが、 無事に終わり・・・とても良い結果を頂けました。
嬉しくて。嬉しくて。
思わず・・・ ご主人様にもご報告メールを差し上げましたが、 きっとご主人様も喜んでくださったことと思います。
先日の日記も・・・ なかなか出ない結果に少し自暴自棄になっていました。 とても反省しています。
麻美は決してひとりぼっちではなく、 家族、友人、仕事仲間、沢山の人達に支えられています。
そのうえ・・・ SMの世界ではご主人様の奴隷でいられるのですもの。。。
心から幸せだと思えます。
心が弱っているとご主人様の厳しさに包まれたい。
いつもは・・・
もっともっと強いはずなのに、
弱い時には強くなる術を知っているはずなのに、
今日はダメみたい。
わざと・・・ 自分がひとりぼっちになるような行動をしてしまうの。
本当はひとりぼっちが怖いのに。
こんな日はご主人様に叱られたい。
|