奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
ご主人様がご病気になりご連絡を頂けなくなって、
自分の中で、 ふたつの「区切り」を考えていました。
半年前に一つ目の区切りが来た時、 正直、このままご主人様とお別れなのかな?と思いましたが、 次の区切りまで頑張ってみようと思いました。
そして今日、 その二つ目の区切りが来ましたが・・・
ご主人様への朝のご挨拶メールには、 「麻美はこれからもご主人様の奴隷でいます」と、 迷わず書いていました。(笑)
マラソンでもそうですが・・・ 途中、途中に給水場がありますよね。
そこまで頑張ろうと思えるから、 長い距離を走れるのかもしれません。
麻美も見えない道を歩いているのはやはり辛いので、 給水場で冷たい水を飲みながら・・・
ご主人様が待っていてくださるゴールを目指そうと思います。
今度の「区切り」はいつにしようかな?(笑)
あ〜。(><)
昨夜の日記を読んでびっくり。
あんなことを書く麻美がおバカですね。(;^^A)
まったく何を思ったのか・・・(て、自分が書いたのに。笑)
ご主人様がお読みになったら、 『バカ者!』と雷が飛んでくると思います。
やはり・・・ 飲めないお酒を飲んだ時に日記を書いてはいけないですね。
今夜は冷静に・・・ 自分の奴隷という立場を考えて反省します。
寂しいな。
ご主人様にお会いしたいな。
きっと・・・
もう一度、お会いできますよね?
日記に読んで下さっている方・・・
今の麻美のこと、
おバカだと思いますか?
ごめんなさい。 今夜は酔っています。
ふっと・・・
麻美はご主人様にとって「愛奴」だったのかも・・・
と思うことがあります。
このようなことを書いたら、 きっとご主人様は「麻美が勝手に判断するな!」と言われる思いますが、
過去の色々な出来事を総合的?に判断すると(笑)そう思うのです。
そしてね。こうして離れていると、 過去のことを思い出して考えることが多く、
あぁー。ご主人様は麻美を愛しんでくださっていたんだなぁー。
と気が付くことがたくさんあるのです。
ご主人様はとても厳しくて・・・ 何度も何度も叱られては泣かされましたが(笑)
叱ると言うことは「愛奴」になってほしいと思っていたからで、
今も首輪を外さずにいてくださるのは・・・ 麻美は「愛奴」だからなのだと思ったりしています。
いつか・・・ この答えはご主人様からお聞きして、 この日記で発表しますね。(笑)
ご主人様と出会ってから・・・ 私はご主人様のお優しいお心に包まれていたのだと、 今、あらためて感じています。
そして・・・ 今はとても寂しいです。
直接、お言葉をもらえなくても心は繋がっていると思えても、 やはりお言葉の持つ力には敵いません。
前ならご相談しアドバイスを頂いたことでも、 今は自分で悩み考えなくてはなりませんので、 ひとりぼっちの寂しさを感じてしまいます。
でも・・・ 今は頑張るしかないです。
ご主人様は必ず麻美の元に戻ってきてくださいます。
そのときまで・・・
麻美はひとりで頑張ります。
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