奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
ご主人様は麻美にとって尊敬し憧れの存在です。
そのことをご主人様はご存じだから・・・
元のご主人様の状態に戻るまでは、 絶対にお会いくださらないのだと思います。
そのことは・・・ 昨年、一旦、病状が回復されお会いして頂きましたとき、 ご主人様との会話から感じました。
『弱った自分を麻美には見せたくなかった』
と言われたご主人様・・・
それは麻美にとってとても悲しい言葉でした。
ご主人様の全てではなく一部分しか・・・ 麻美にはお見せくださらないことが悲しかったのです。
でも、もし麻美が逆の立場なら? やはり元気で笑顔の麻美だけを見てほしい・・・。
それはなぜかな?
普通の恋人や夫婦ならそのようには思わないですよね?
主従関係だから??
絆が弱いから???
今夜はそのことばかり考えています。
久々にトンネルに迷い込んでしまいました。(汗)
今の麻美はご主人様にお会いできません。
なぜ? それはご主人様のお好みのウエストのクビレが、 なくなってしまったから・・・(;^^A)
でも・・・ これではいけない! と一念発起して!!2ヶ月計画のダイエットを始めました。
なぜ?2ヶ月かというと・・・ 麻美はご主人様との忘年会を密かに楽しみにしているから・・・。
ご主人様との忘年会は麻美のひとつの目標なのです。
ご主人様も頑張っていらっしゃるから・・・ 必ず・・・お会いできると信じているから・・・。
頑張れます!!
そして、ご主人様に喜んで頂くためだから頑張れます!(*^-^*)
2ヶ月後のわたし・・・ ご主人様の眼差しの前で笑顔でいるの。。。
ご主人様の奥様は・・・ ずっとご主人様を想い続け待ち続けて結婚されたそうです。
それは女性として大変なことだったと思います。
それによって得られた幸せもあったのだと思いますが、 失ったこともあったことでしょう。
ですから・・・ 今、ご主人様が奥様を大切にしていらっしゃるのはよくわかりますし、 そのようなご主人様だから・・・麻美も好きになったのだと思います。
ですから・・・ 今は麻美がご主人様を待つ番! ご主人様のもうひとつのお顔のときの奴隷として・・・。
女性が待つと言うのは色々な不安が付き纏います。
その不安の一番は年齢です。
きっと奥様もその不安と闘ったこともあるでしょう。
そして今、麻美も年齢と言う不安と闘っています。
でも・・・ それはご主人様を信じることで頑張れるはず。。。
2008年09月23日(火) |
ご主人様・・・大好きです |
ご主人様はよく「麻美の手足は短いな〜」とお笑いになりました。
でも、その眼差しはいつも温かくて・・・
昨夜、電車に乗りながら・・・ ずっとその時のご主人様の笑顔を思い出してしまい、
ご主人様が・・・恋しくて、恋しくて、
ここに来てしまいました。
ここはご主人様と麻美を繋ぐ場所だから・・・。
きっとご主人様も来てくださっていることを信じて、 ここにご主人様への想いを残します。
2008年09月15日(月) |
壁の向こうことこっち |
4年前・・・ 麻美はご主人様に支えていただきました。
でも・・・ 今の麻美はご主人様を支えて差し上げることはできないの。
どんなに望んでも・・・ 麻美はご主人様の家族ではないから。
その一線だけは超えることができない大きな壁があって、 今のご主人様はその壁の向こう側にいらっしゃる。
その壁を越えて麻美にところへ来てくださる 状況にはまだないのだと思います。
いつになったら?
と不安に思うことはあります。
でもね。 麻美以上にご主人様は不安な中にいらっしゃるのだと思うと、 ただ静かにお待ちすることが私に出来る唯一のこと。
またご主人様の笑顔が見たいから・・・頑張る。
あるドラマの最終回を見ながら泣きました。
ご主人様と自分を重ねてしまったのかもしれませんが、 こんなに泣いたのは久々というくらい泣きました。
そして・・・ 久々に日記を書きたくなってしまったのです。
ご主人様への溢れる想い・・・
ご主人様へは届かないのかもしれませんが、
麻美は今でも変わらずご主人様に恋をしています。
そのことだけでも・・・
日記に残したくなったのです。
ご病気に負けないで欲しい・・・
もう9月になっていたのですね。
幸せだった1月のお鍋デートから9ヶ月が経ってしまいました。
あの日・・・ 9ヶ月もお会いできないと思わなかったから、 駅の改札でお見送りをしてしまいました。
麻美は改札でのお見送りは好きではないの・・・
ご主人様の後姿をお見送りすることになるから・・・
でもあの日、 お見送りをしてから携帯でお礼のメールを打っていましたら、 麻美よりも先にご主人様はメールをくださいました。
その内容は・・・ 麻美が飛び上がるほど嬉しいお言葉だったのです。
また・・・ ご主人様にお会いしたいな。
|