奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
2004年11月30日(火) |
お逢いできずとも・・・ |
『仕事が終わらない。残念だが・・・鞭打ちは次回。』
…と、ご主人様からのお呼び出しを。。。 お待ちしながら仕事をしていました麻美の携帯に届きました。
昨夜のお電話で・・・ 年末に近づいてきて、ご主人様と麻美の先の予定がなかなか合わない為に、
ご主人様が今日。。。 無理にお時間を作ってくださろうとおっしゃってくださったのですが、
お仕事が何よりも優先ですから、そのお気持ちだけでも嬉しかった麻美です。(*^-^*)
でも・・・ 先程、お打ち合わせ先への移動中にお電話をくださって、
ご主人様とお話しをさせて頂けましたので、 お逢いできなかったのは残念でしたが。。。心はほんわかです。
『自慰はするなよ。』
…と、あらためて釘を刺されました麻美ですが。。。(//。//)
ご主人様ぁ〜。 麻美は、ご主人様のご命令には逆らわない。。。いえ。逆らえないです。
だって・・・ 麻美の首輪はリードで繋がっているのですもの。。。。(。・・。)ポッ
2004年11月29日(月) |
ご主人様のお身体が一番大切です |
夜、残業していましたらご主人様専用の着信音が鳴りました。
ん?携帯電話はどこ?
夕方に外出先から戻った麻美は・・・ 外出用のバックに携帯電話を入れっぱなしで、手元に携帯がなく、
着信音の鳴る方に慌てて走ってしまいました。(;^^A)
『出るのが遅かったな。何してた?』
「ごめんなさい。仕事をしていました。(汗)」
『昼間のメールは何だ!』
「仕事が上手くいって、思わず嬉しくてメールしてしまいました。」
『私も一緒に喜べと言うことか?(笑)』
「ごめんなさい。つい嬉しくてご主人様にお知らせしたくなりました。(汗)」
麻美は、奴隷と言う立場を忘れて・・・ 仕事上での出来事をご主人様にご報告してしまったのですが、(;^^A)
そのようなメールにもちゃんと応えてださるご主人様がいらっしゃるから、 麻美は、頑張れるのだと感謝しています。
金曜日に・・・ ご一緒に帰らせて頂いて以来、ご主人様とお話しをさせて頂きましたが、
駅でお別れしますときのご主人様の体調はとてもお悪く見えましたので、 麻美は、ご主人様の明るいお声に、少しだけほっとしました。
病院から頂いたお薬を飲むと眠たくなるそうで・・・ この休日は少しだけゆっくりとお休みになれたそうなのです。
ずっとお休みなく働いていらしたご主人様が・・・ ゆっくりとお休みすることが出来、麻美も何よりも嬉しかったです。
『本当は麻美と食事でもしたかったけどな。あの日は流石に無理だった。 本当に電車だけになってしまったな。』
「いえ。麻美は電車の中だけでもご一緒させて頂けて嬉しかったです。」
あの日、もっと一緒に居たかったですが・・・ 麻美のそのような気持ち以上に、ご主人様に早くお帰り頂き休んで頂きたかった。。。
だって・・・ ご主人様のお身体が何よりも大切なのですもの。。。
2004年11月28日(日) |
ダイエット宣言(汗) |
一昨日・・・ 電車の指定席に並んで座って楽しい会話をしていましたとき。。。
ご主人様は、麻美のお腹をポンポンと叩きながら・・・(;^^A)
『麻美、太っただろう?』
「いえ、体重は増えてないです。(汗)」
『今、何キロだ?』
「〇〇キロです。(汗)」
『何だかお腹に肉がついてきた感じがするな。ウエストはキープしろよ。』
「はい。(大汗)」
確かに、ここ最近、ご主人様に撮って頂いた画像の麻美は、
何だか以前よりも太って見える(汗)のです。( ̄▽ ̄;
特に正面から写った麻美は、ご主人様と麻美は「どすこい画像」と呼んで(笑) 人目に触れないように、こっそりと闇に葬っています。(^-^;
でも・・・ ご主人様は、麻美の画像を撮ることを愉しみにしてくださっていますし、 麻美自身も「どすこい画像」は恥ずかしいですから。。。
普段から体重の増加には気をつけていましたが・・・ やはり体重だけではなく、お肉を絞らないと。。。と思い始めました。
それで、今日は、久々にエステにも行って来たのですが、
会社の近くにスポーツクラブがオープンするようですので。。。 入会してみようかな?とも考えています。
これから・・・ 忘年会の季節ですもの。。。麻美も心配なのです。(;^^A)
美味しいものを一杯食べる為には、陰の努力も大切ですよね。(*^-^*)
2004年11月27日(土) |
奴隷としての躾の中で教えられたこと |
先ほど・・・
『そういえば、昨夜、バタバタメールが着たな〜。 落ち着いて仕えていれば主が考えるから心配するな。』
…とのお言葉を頂きました。
昨夜の麻美は、ご主人様が言われますように、 落ち着きのない。。。メールを差し上げてしまったのだと反省しています。
麻美は、ご主人様の奴隷ですから・・・ ご主人様が導いてくださる道を信じて歩いていれば良いのでした。(*^-^*)
昨日。。。電車の中での会話ですが・・・
あることが話題に出て、そのことに対してご主人様が・・・
『麻美は、そうなるなよ。 まぁ〜。私を怒らせたらキツイ罰があるだけだけどな。』
「麻美は、キツイ罰はイヤですから・・・絶対にしません!」
『キツイ罰がほしくて、そのようにする場合もあるしな。』
「麻美は、ご主人様の罰は怖いですから、麻美は絶対にそうはなりません!」
ご主人様は・・・ ご自分は麻美に対して優し過ぎる・・・と、よくおっしゃいますが、(;^^A)
麻美は、ご主人様がお怒りになられたときの罰は・・・ それはそれは厳しいものだと言うことを知っていますから。。。
絶対にご主人様の意に添わないことはしないと思います。
「麻美は、ご主人様が怖いです。」
『主を怖いと言うな!』
…と、ご主人様はお叱りになりますが・・・
麻美の「怖い」は「恐怖」とは違い。。。 畏れ多い。。。と言う意味合いに似ているのかもしれません。
麻美は、この数ヶ月間の奴隷としての「躾」の中で、
ご主人様は・・・ 絶対に逆らうことが出来ない大きな存在であることを心に刻みました。
それは・・・ ご調教の中だけでなく、普段の何気ない会話からも教えられたことでもあります。
それだけご主人様は・・・ 麻美にとって、尊敬できる素敵なご主人様なのです。(*^-^*)
あ! でもね。お怒りになられた時のご主人様は、鬼のように怖いのですよ。(笑)
2004年11月26日(金) |
麻美のただひとつの望み |
麻美は・・・ わがままを言ってしまったのかもしれません。
「ご迷惑でなければ、お仕事が終わるまでお待ちしています。」
でも・・・ ご主人様は、お打ち合わせが入られてしまい。。。
『時間が分からないから先に帰りなさい。』
…と、お返事を下さいましたので、 それから少しだけお仕事をして会社を出ました。
途中。。。
『いま、どこだ?』
…とのメールを頂きましたのですぐにお返事をしましたら、 思い掛けなく、ご主人様のお打ち合わせも早く終わられたと言うことで、
ご一緒の電車で帰ることが出来ることになったのです。(*^-^*)
約一時間。。。
ご主人様と電車の中で並んでお話しをしながら帰ることが出来ました麻美は。。。 嬉しくて、嬉しくて、有頂天になっていたのかもしれません。
駅でお別れしますとき、 ご主人様は、体調が思わしくなくとてもお辛そうなご様子でした。
それなのに、麻美は・・・・ お別れしてからご主人様から頂きましたメールの内容が気になって
お具合のお悪いご主人様に・・・ 何度もお心を煩わせてしまうメールをしてしまったのです。(/-\)
あ〜、馬鹿だった。。。 あのようなメールをしなければよかった。。。 誤解をされてしまったかもしれない。。。 失望されてしまったかもしれない。。。。
ご主人様、ごめんなさい。
麻美は、ご主人様のお側に置いていただけるのでしたら・・・ ご主人様の意のままの奴隷でありたいと思います。
そして・・・ ご主人様にお喜び頂けることが、麻美のただ一つの望みです。
麻美の疲れた心に。。。 水を注いでくださったのはご主人様のお声でした。(*^-^*)
一週間ぶりに、ご主人様とゆっくりとお話しをさせて頂き・・・
昨日までの疲れが一気に和らぎ。。。 元気を取り戻すことが出来た麻美ですが・・・
ご主人様は・・・ 最近、体調がとてもお悪く、今日、病院に行かれたのです。(/-\)シクシク
今朝から心配する麻美に、お電話でご様子をお聞かせくださったのですが・・・
お声はお元気そうでしたが。。。 それは麻美を心配させないようにと言うご配慮だということは、
病院に行かれたという事実からも想像がつきました。
でも・・・ 麻美も、麻美のことでご心配をお掛けしたくないとの思いから・・・
「麻美は、良い子でお待ちしていますので、 ゆっくりと養生されてくださいね。いつまでも麻美はご主人様の奴隷です。 おばあさんになっても・・・(*^^*)」
…と、明るく振舞うメールを差し上げましたら。。。
『麻美!おばあさんという言葉は使うな!変な想像してしまうだろ。(笑) 麻美のしわしわになった身体に首輪をして縛るのはちょっとなぁ〜。』
と、再びお電話をくださったのです。
そして・・・ 久々に、冗談や笑いを交えた会話をさせて頂き・・・
麻美が、ご主人様を癒して差し上げたいと思っていましたのに、 反対に麻美の方が、ご主人様に沢山、癒していただきました。
でもね。 今日の会話の中で麻美は確信したのです。
麻美にとってご主人様は絶対に失いたくない大切な存在であるということを。。。
そして、自惚れかもしれませんが・・・
ご主人様も麻美を必要としてくださっていることを。。。
そして、強い強い絆を。。。
年末に向かって、どんどん荷物を背負い込んでいる麻美。。。
最近、肩凝りがひどいのはそのせいかしら?(笑) なぁ〜んて思ったりしています。(;^^A)
今年は、色々なことがあって・・・ 麻美の環境は、昨年までと大きく変わりました。
少し頭と心の整理をしなくては。。。一杯、一杯のままでは・・・ 何か大きな失敗をしそうで不安になります。
今日は、ちょっとだけ弱気の麻美でした。
あは。そんな日もありよね。ちょっと小休憩です。(ふぅ〜)
あ!ご主人様とのことではないですからね〜。(*^-^*)
2004年11月23日(火) |
離れていても支配を感じて |
昨日、今日とご主人様からご連絡を頂けていませんので。。。 ちょっぴり寂しい麻美です。(;^^A)
その前の二日間も、すれ違いで・・・ 麻美が楽しみにしていますお声をお聞きすることが出来ませんでしたので、
随分とご主人様と触れていないような気がします。
でもね。 ご主人様は、麻美のことを考え、そして見守ってくださっていると。。。思えるから、
麻美は、心穏かに過ごせているのだと思います。
それが昨日書いた「信頼関係」なのですよね。きっと・・・。
先ほど。。。 お風呂に入りました際、ご主人様に命じられていますアナルの拡張をしました。
拡張をしながら。。。 麻美は、いつもご主人様のことを想いながら、アナルオナニーをしていますが、
ご主人様のことを・・・ 考えれば考えるほど、身体が熱くなり疼いていくのを感じます。(///。///)
こうして離れていましても・・・ 麻美は、いつもご主人様の支配を感じられているのですから・・・
とても幸せなのだと思います。(*^-^*)
ご主人様。。。 麻美は、ご主人様のことを想いながら・・・イキそうになることがありますが、 オナニーは禁じられていますので、ぐっと我慢しています。(//▽//)
今日、M女のお友達とメールでお話をしていて・・・
ふっと。。。ご主人様と麻美の信頼関係について考えてしまいました。
ご主人様と麻美の主従関係は、私生活とは離れたところで結ばれています。
主従によっては・・・ 私生活も含めて主従関係を結ばれている方もいるかと思いますし、 私生活も全てオープンにして主従関係を結ばれている方も多いかと思います。
でも、ご主人様は・・・ 私生活とはまったく分けて主従関係を築いて行こうとのお考えの方で・・・
奴隷にして頂いた頃の麻美は・・・ 現実生活と離れたバーチャル的な関係で、信頼関係を築いて行けるのか?
…と不安に思ったこともありました。
『目の前にいる私を信じることが出来ればそれでいいのではないのか?』
出会いました頃に、ご主人様がよく言わたお言葉ですが・・・
最近の麻美は・・・ そうかもしれない。。。と、思えるようになりました。
私生活のことも含めて相手のことを全て知っていることが、 信頼関係に結びつく訳ではなく、
今、目の前にあるものが・・・ とても大切なものであり、守りたい、失いたくない、と思う気持ちが。。。
相手を大切に想う「種」になり。。。
信頼という「実」を育てているのだ思います。
その実が、いつか素敵な「花」を咲かせることができるように・・・
麻美は、ご主人様をただひたすら信じて付いていくだけだと思っています。
ご主人様と麻美の主従関係には。。。どのような花が咲くのか。。。
麻美は、今からとても楽しみです。(*^-^*)
麻美は・・・ 昨夜、ご主人様から頂きましたお叱りのお言葉の中のひとつが気になって。。。
今朝のご挨拶メールに、昨夜のお詫びと気になったことを書きましたら。。。
『(前文は略)私が連絡を取りたい時に連絡がないと不満なだけ。 ペットが主の思い通りにならない気分と少し似ている。』
…と、お返事をくださいました。
あは。(*^-^*) そうだったのですね。
麻美が、ご主人様の思い通りにならなかったことがご不満だったのですね。
ヨカッタ。。。
麻美は・・・ ご主人様に何か誤解を受けてしまったのかと昨夜から心配していたのです。
そうよね。 麻美は、ご主人様の奴隷ですもの。。。
いついかなるときも、ご主人様の意のままでなくてはならないのですよね。
こうして・・・ ご主人様の奴隷として飼って頂けていることを実感出来て。。。
不謹慎ですが、叱られたことも嬉しく感じてしまいます。(*^-^*)
それに・・・ 麻美をペットに例えてくださって。。。とても嬉しかったです。
だってペットは・・・ 飼主様の愛情を一杯一杯かけてもらって育てられているものでしょ?
麻美は、ご主人様のペットになりたいなぁ。。。(憧れ)
そうしたら毎日、ご主人様のベットで一緒に寝ていただけるかなぁ。。。
(うちの犬は麻美と毎日一緒に寝ているのでした。笑)
2004年11月20日(土) |
お声をお聞きしたかったです(泣き) |
夜。。。 ご主人様から何度もメールとお電話を頂いていたのですが、
麻美は・・・ ある会議に出席していてマナーモードにしていましたので、 携帯の着信に気が付きましたのは、時間が経ってからでした。
ご主人様は、すぐに返事を寄こさない麻美に不信を抱かれたようで、
『最近、緊張感がない!』
・・・とのご不快のお言葉が携帯に入っていましたので、 慌ててお詫びのメールを差し上げたのですが。。。
今現在。。。お返事を頂けていないのです。(;-;)
麻美が、ちゃんと事前にお知らせしておくべきでした。
それをしなかった麻美は・・・ ご主人様が言われますように奴隷としての緊張感が足りなかったのだと思います。(反省)
麻美も、ご主人様と・・・ ここ数日、あまりお話しが出来ていませんでしたので、 ご主人様のお声をお聞きしたかったです。(大泣き)
そうしたら、きっと元気を一杯頂けたと思うのです。
だって・・・ 麻美にとって、ご主人様のお声は元気の素なのですもの。。。
ご主人様。。。 お休みの日に、麻美のことを考えてくださりご連絡をくださいましたのに。。。
またまたご心配をお掛けしてしまい、ごめんなさい。
ここ数日のタイミングの悪さは・・・ 麻美の奴隷としての心掛けが不足していたことが原因だと反省しています。
折角、頂きました幸せな時間を逃してしまったことが。。。
悲しくて、悲しくて。。。切ないです。
2004年11月19日(金) |
いつも鎖を意識して・・・ |
今朝、ご主人様からお叱りのメールを頂きました。
でも・・・ 何故か、そのお叱りの内容が嬉しかったりする麻美です。(*^-^*)
麻美は・・・ 毎日、一日の予定をご主人様にお知らせしていますが。。。
昨日は、急に夜の予定を変更してしまい、ご主人様にお知らせをしなったのです。
そのため、今朝、お叱りを受けてしまった麻美ですが・・・
お仕事のお忙しいご主人様が・・・ 奴隷である麻美のことを気に掛けてくださっていたことが、
とてもとても嬉しかったのです。
見守って頂いている。。。
・・・と言うのは、こういうことなのだと麻美は思いました。
そして・・・ 麻美は、いつどこに居てもご主人様の見えない鎖に繋がれている奴隷なのだ。。。
・・・ということを強く心に刻みました。
ご主人様。。。 今日でご主人様と初めてお逢いして丸9ヶ月になりました。(*^-^*)
麻美は、いつもいつもご主人様だけを想って過ごしています。
今の麻美の心も身体も、ご主人様だけのものです。(照)
2004年11月18日(木) |
大奥の側室に自分を重ねて・・・ |
今日は木曜日・・・ 麻美はフジTVの「大奥」を見るのを楽しみにしています。
今日は、将軍家光のただ一人の側室であるお万の方に、 もう二人の側室、お楽の方、お夏の方がライバルとして登場したのですが・・・
その場面に。。。 麻美は、何故か・・・胸が、キュンと痛みました。
江戸時代の将軍には、何人もの側室がいるのはあたり前の時代ですから、 これまでは一つの物語として楽しく見られていたのですが・・・
今日の麻美は・・・ お万の方の気持ちに自分の感情を重ねて見てしまい。。。
もし・・・ 麻美のご主人様が、家光のように他の奴隷さんを持たれたら・・・
麻美は、耐えることが出来るのだろうか?とふっと考えてしまったのです。
昔の大奥は・・・ ただ一人の将軍のために多くの女性達がお仕えしていたのですから、
自分が誰よりも一番に将軍の寵愛を受けたいと思ったでしょうし・・・ 他の側室に対して、嫉妬と哀しみの毎日だったことと思います。
その気持ちが、我がことのように感じてしまった麻美。。。
ご主人様が、麻美以外の奴隷さんとも、SMの世界を持たれていたとしたら、 きっと、麻美は耐えることができないかもしれません。
ご主人様は・・・
『麻美ひとりのことを考えるだけでも大変なのに、 他の奴隷を持つだけの心も時間も、私には余裕はない。』
…と、よくおっしゃってくださいますが・・・
麻美は・・・ そのお言葉に心から感謝すると同時に、そのお言葉に甘えることのないよう、
誠心誠意、ご主人様にお仕えしたいと思います。
いつまでもご主人様が麻美ひとりだけを見てくださることを願って。。。
2004年11月17日(水) |
悲しかったですが・・・ |
「お仕事が終わりましたので、これから帰ります。」
…と、メールを差し上げましたら、 すぐにご主人様からお電話を頂けたのですが。。。
麻美は、もう電車に乗った後でした。(/-\)
ご主人様も、ちょうどお仕事の区切りがついたところで、 麻美と一緒に食事でもしようかと思いお電話をくださったそうなのです。
「次の駅で降りて引き返します。」
…と慌てて申し上げたのですが・・・
『麻美は、状況判断が悪い!普通は会社を出る前にメールをよこすものだ。』
と、引き返すことのお許しを頂けませんでした。(大泣き)
こんな素敵な幸せなお時間を逃してしまった麻美は・・・ 何てお馬鹿なんでしょう。。。悲し過ぎます。(;-;)
でも・・・ 引き返すことのお許しを頂けなかったのは、
〜麻美も疲れているのだから早く帰りなさい。〜
というお優しいご配慮もあったのだと思います。
実は、麻美もこの二日間ほど徹夜でお仕事をしていたのです。
そのことをご存知のご主人様でしたから、 麻美の身体も気遣ってくださったのだと思います。
ご主人様。。。 麻美は、今日、この日記を書きましたら、お先に休ませて頂きます。
ご主人様から頂きましたご命令も実行いたしました。(*^-^*) お帰りになられましたらご覧下さい。
2004年11月16日(火) |
ご主人様と麻美の大切な日記 |
ご主人様は・・・ 体調がお悪い中、朝から、お忙しくされているご様子で、
流石に。。。夕方のお電話のお声はとてもお辛そうでしたので、 出来ることなら、麻美は、代わって差し上げたいと思いました。
そのような中・・・ この日記がちょっとだけトラブルに巻き込まれ、 ご主人様は、とても心配してお電話をくださったのです。
先ほど、その件は、無事に解決したことをご報告させていただきましたが、
ご主人様から・・・
『あの日記は、私と麻美のことを記録している大切なものだよ。』
・・・とのお言葉を頂いて、とても感激してしまいました。(*^-^*)
こうして毎日、この日記を書き続けていられますのも・・・
ご主人様がいつも温かく見守ってくださるから。。。
そして、ご主人様と麻美の大切な場所だから。。。
ここには、ご主人様と麻美・・・ 二人の想いが、沢山、沢山、詰まっているような気がします。
ご主人様・・・ ご心配をお掛けして、ごめんなさい。
いつまでも、いつまでも、 ご主人様との素敵な思い出を残せますよう。。。
麻美は、しっかりと守っていきます。
2004年11月15日(月) |
心配で・・・心配で・・・ |
今日、お電話でご主人様とお話しをさせて頂きましたが、
ご主人様は・・・ 昨晩からお熱が下がらずに大変お辛そうなご様子でした。
先週から体調がお悪そうだったのですが、
ずっとお仕事がお忙しく、毎晩、お帰りになるのが遅かった上。。。 麻美にもお時間を取ってくださいましたので、
相当、お疲れが溜まっていたのだと思います。
ご主人様が、そのようなお辛い状況だとは知らない麻美は。。。
昨日、どうしてもご主人様にお伝えしたいことがあり・・・ 夜中にメールをお届けしてしまったのです。(mm;)
「体調がお悪かったのに夜中にメールをしてしまい、申し訳ありません。」
・・・と、お詫びする麻美に・・・
ご主人様は・・・ 『いや。メールはいつでもいい。』と、おっしゃってくださいました。
そして・・・ そのようなお辛い状態の中でも、麻美のことを考えてくださって・・・
昼間、あるご注意をくださるために、お電話でお話しくださったのです。
それは・・・ ご主人様と麻美にとって、とても大切なことでしたので、
ご主人様のお心遣いに心から感謝いたしました。
ご主人様。。。 麻美は、ご主人様のお身体がとても心配です。
どうか一日も早く良くなりますように・・・
2004年11月14日(日) |
見えない繋がりを心で感じて |
ご主人様も麻美も既婚者ですので・・・ 土・日は、平日よりもご主人様からのご連絡が少なくなります。
麻美は、ご主人様のお考えに従うだけですから、 ご主人様からご連絡がないときは、ただ心穏やかにお待ちするだけですが、
寂しいと感じたことは一度もないのです。
それは・・・ 表に見える繋がりはなくても、見えない繋がりは。。。
しっかりと心の中で感じることが出来るからだと思います。
今朝。。。
『麻美・・・おはよう。画像貼りなさい。』
・・・と、短いメールをくださったご主人様。。。
麻美は、すぐにパソコンを開いて確認しましたら、
昨夜、遅くに、先日のご調教の際にお撮りくださったお写真を、 加工して送ってくださっていたのです。(//。//)
その画像は。。。とても恥ずかしいものでしたが、(/-\*)
こうしてお休みの日に、麻美のことを思い出してくださったことが。。。
麻美は嬉しくて嬉しくて、胸がジーーンとなりました。
最近、ちょっと太った麻美ですので・・・ 画像を見ながら、とっても反省しました。(/-\)
写真は正直です。(大汗)
2004年11月13日(土) |
恥ずかしいことだけは・・・ |
奴隷の身体はご主人様に捧げたものですから・・・
ご主人様が麻美の身体を使ってお喜び頂くことでしたら、 どのようなこともお受けしなくてはならないと思っていますが。。。
ご調教の中でも・・・ 排泄を見て頂くことは、とてもとても恥ずかしいことです。(/-\)
一番、人には見せたくない排泄の様子と排泄物。。。
それも大量のグリセリンが・・・ ご主人様の手によって、麻美のお腹に入っていますので、
トイレに行くお許しを頂いたときには。。。
麻美の意思では・・・ もう止めることも、我慢することもできないほどの限界が来ています。
その様子を、一番、一番、愛するご主人様に見て頂くのですから、
恥ずかしくて、恥ずかしくて。。。(///。///)
もうこの場から消えてしまいたいと思ってしまうほどです。(mm*)
先日のご調教の際、ご主人様が・・・
『麻美、鞭と浣腸と蝋燭の中から好きなものをひとつ選びなさい。』
…と、おっしゃられましたが、
麻美は、結局、最後まで選ぶことが出来ませんでした。
あたり前のことですが、 鞭は痛いですし・・・浣腸は苦しいですし・・・蝋燭は熱いです。
マゾなら・・・ 痛いことも、苦しいことも、熱いことも好きではないといけないのかもしれませんが
麻美は、痛いことも苦しいことも熱いことも。。。
本当は、どれも好きではないのです。
ただ、ご主人様が喜んでくださることだから、 麻美は、どのようなことも頑張れるし、耐えることもできます。
それが麻美の喜びでもあるからです。(*^-^*)
でもね。 排泄の恥ずかしさだけは、ご主人様が喜んでくださっても・・・
麻美の喜びにはならないと思います。
だって、大好きなご主人様にだけは見てほしくないのですもの。。。。(;-;)
2004年11月12日(金) |
何気ない会話に幸せを感じて |
今、もう日付も変わろうとしていますが・・・
この時間もまだお仕事のご主人様から、 先ほど。。。あるお役目を言い付かりました。(*^-^*)
それは・・・ 簡単なお役目ではあるのですが、少しだけご主人様のお役に立てることなのです。
こうしてご主人様とメールを通してですが繋がっていられることは、 奴隷の麻美にとって、とても幸せなことです。
そうそう。。。今日の帰りの電車の中で、 先日のことを思い出して、一人ニマニマしてしまったことなのですが。。。
ご調教の後に、ご主人様に連れて行って頂きましたお店で、 美味しいお料理とお酒、楽しい会話にあっという間に時間も経ってしまい、
そろそろ終電の時間でしたので会計をお願いしましたら、 お店の方がご主人様に請求額をお知らせに来てくださったのです。
そのとき・・・ ご主人様がお財布から出されました1万円札の一部が光っていたのです。
麻美は、まだ新札を見たことがなかったのですが・・・
そのピカピカした綺麗なマーク付きの1万円札をみて、
もしかしたら?と。。。 『わぁ〜。ご主人様!これは新札ですか?!」と、
思わず。。。 初めて見た新札が嬉しくて申し上げましたら。。。
ご主人様もそのときに、初めてお気づきになられたみたいで・・・ すぐに他の古い(?)お札と変えられたのです。(笑)
「ご主人様も初めて見られたのですか?麻美も初めて見ました。」
『気が付かなかったよ。どこで貰ったんだったかな〜。』
「新札、持っていていいですね〜。麻美も新札、ほしいです。」
『麻美には、あげなーい。』 ←(こういうときのご主人様は特に意地悪!笑)
でも・・・ そのときのご主人様と麻美の和やかな雰囲気と会話を。。。 今、こうして目を瞑って思い出してみましても、
自然と笑みが零れて来てしまうほど、ご主人様とご一緒の時間は・・・
麻美にとって・・・ 幸せな時間であり、癒される時間なのです。
そして・・・ その時のご主人様の楽しそうな笑顔。。。
もしかしたら・・・ ご主人様も麻美とのこのような時間を楽しんでくださっているのかも。。。
…と、思えたりするのです。(。・・。)ポッ
でもね。 ご調教のときは。。。すごーーーーく厳しいお顔なのですけどね。(;^^A)
あ! 今、ご主人様のお仕事が終わられたみたいです。
『有難う!間もなく仕事から解放されるよ。(中略) 日記を書いたら、やすみなさい。』
麻美も少しだけお役に立てたみたいです。(*^-^*)
ご主人様、お疲れ様でした。
麻美は、幸せな気持ちで眠りにつけます。おやすみなさいませ。
今朝、昨夜のお礼と・・・ 麻美の身体の状態をお知らせするメールを差し上げましたら、
ご主人様からお返事を頂きました。(*^-^*)
その内容は・・・ ご注意であったり、反省することであったり、嬉しいことであったり、
ご主人様の昨夜のご感想が書かれておりましたが。。。
こうして、ご調教の後に、ご主人様からメールを頂けますことは、
ご主人様にご満足頂けたかな?お喜び頂けたかな?と、 心配な麻美の気持ちを。。。ほっとさせてくださいます。
昨日の麻美は・・・ ご主人様にとって決してご満足できるものではなかったと思います。
吊りの苦しさに耐えることができなかった麻美は・・・
洗濯バサミを鞭で落す罰を頂くことになったのですが、
久々のハード鞭の痛さと洗濯バサミの痛さに、 痛みに耐えるため足をバタバタ(足踏み)させてしまったのです。 (足のバタバタは禁止されていることなのです)
その上、声を出してはいけない! とのご命令だったにも関わらず、どうしても声が漏れてしまい・・・
余計に多くの鞭を頂くことになったのですが。。。
それは、それは。。。 とってもとってもこわーーーーーーいご主人様でした。(/-\)
吊りは。。。
ご主人様曰く
楽であったら奴隷を喜ばすだけになるから、それでは責めにならない。 だから辛く苦しいものでなければならなく、その辛く苦しいを乗り越えて初めて 「縄酔い」という心地よさを感じることができるのだそうです。
これまで麻美がご主人様に吊っていただいた縛り方では、 縄酔いをする吊り方ではなく・・・責めにもなっていないのだと・・・
麻美はあらためて知りました。(SMは本当に奥深いです。)
乗り越えなければならない壁がまたひとつ増えましたが。。。
きっと。。。きっと。。。
ご主人様のお導きで麻美は乗り越えたいと思います。
『今日、一応、予定しておきなさい。』
・・・と、朝、お電話を頂きましたので・・・
大喜びの麻美は・・・ 仕事が早く終わるようにと超スピードで頑張りました。 (何故か、こういうときは気持ちも弾み仕事の進みもいいのです。笑)
でも・・いつものお時間になってもお連絡がなく・・・(・_・?
「確認ですが・・・」
・・・と、お忙しいご主人様の邪魔にならないようにと気に掛けながら、 お伺いのメールを差し上げましたら、
すぐに・・・ 『早く来なさい。〇〇時』と待ち合わせのお時間をご返信くださいました。
そして・・・ 沢山の幸せなお時間を頂いて帰ってきました。(*^-^*)
ご調教の後にお食事をご一緒させて頂きましたときに
飲ませていただいた「焼酎」に。。。 何故か今日の麻美は、とーーーっても酔ってしまい、
そのまま寝てしまいましたので、続きは明日の日記に。。。。
最近の麻美は、じんましんに悩まされています。
先日、ご調教の際に撮って頂いた写真にもしっかりと写っていますし、 じんましんの範囲も広がってきているようにも感じます。
もう一ヶ月以上になるのですが。。。 なかなか治らなくて、流石に焦ってきました。(;^^A)
ご主人様は、帯状疱疹ではないか?とご心配くださったのですが。。。
痛みはなく、痒いだけなのです。(;-;)
もし・・・ ご調教で拘束されているときに痒くなったら。。。と思うと。。。
余計に痒くなってきます。(笑)
麻美の身体は・・・ あんなに酷く残った鞭痕も、二,三日で消えてしまいますので、
麻美の肌は強い!(* ̄^ ̄)
・・・と、唯一、自信を思っていたのですが、
じんましんには勝てなかったです。(笑)
でも・・・ 麻美は、これまでお肌のトラブルもなく過ごして来ましたので、
少し軽く考えていたのですが。。。
皮膚科に行った方がいいかな?と思っています。
だって・・・ 麻美の身体は、ご主人様に使って頂くものですもの。(///▽///)照
はぁ。。。 ご主人様の潤いが足りないのかなぁ。。。。(−。−)ボソッ
夜、ご主人様からお電話をいただけましたが・・・ 少し風邪を引かれたご様子のご主人様でしたので心配です。
それでも・・・ お仕事先への移動中に麻美とお話しするお時間を取ってくださり。。。
麻美の心を癒していただきました。(*^-^*)
何故。。。こんなにご主人様とお話しすると楽しいのでしょう。。。
何故。。。こんなにご主人様とお話しするとほっとするのでしょう。。。
何故。。。こんなにご主人様とお話しすると恋しくなるのでしょう。。。
それは・・・ きっと、いつも麻美を温かく見守ってくださるご主人様だから。。。
ご主人様の麻美への慈愛溢れるお言葉をお聞きする度に・・・
麻美は、ご主人様に感謝すると共に、 ご主人様にお悦び頂けるように頑張ろうと思えるのです。
こんなにもお慕いできるご主人様の奴隷になれたこと。。。
とても、とても、幸せです。(。・・。)ポッ
『私が喜ぶと思えば鞭も痛くないはずだ。』
・・・と、先ほどのお話しの中でおっしゃっていらしたご主人様。。。
麻美は、ご主人様がお喜びご満足してくださるのなら・・・
厳しい鞭も幸せと思えると思います。
「奴隷に戻れた日」と題して・・・ 初めて日記にご調教のときのことを詳しく書きましたが、
昨日のつづきは・・・ 麻美の心の中だけに大切に仕舞っておきたいと思います。(//∇//)
------------------------------------------------------------- 完全に奴隷に戻らせて頂いて一週間が経ちましたが・・・
現在の麻美には・・・ ご主人様から命じられているふたつの課題があります。
一つ目は・・・ しばらくお休みしていてすっかり元に戻ってしまったアナルの拡張です。
そしてもう一つは・・・ 油断して緩んでしまった体型を元に…いえ、元以上に戻す努力です。(;^^A)
昨日、日記に貼りました画像以外にも、 何枚かご主人様はお写真を送ってくださったのですが。。。
どの画像を見ましても、ウエストラインがすっかりなくなっているのです。(><)
体重はほとんど変わってはいないのですが。。。
麻美の年齢になりますと・・・ 体重以外のことにも気をつけなくてはならないと猛反省しました。
その為・・・ お休みしていましたエステもゴルフも再開して(全部、麻美が楽しいことですが。笑)
ご主人様が望まれている体型に戻していきたいと思っています。(*^-^*)
あ!アナルの方も・・・ 指一本から。。。徐々に三本を目指して頑張ります。(/-\*)照
2004年11月06日(土) |
奴隷に戻れた日・・・その4 |
昨日のつづきです。
麻美の身体に鞭を頂くたびに・・・ ご主人様がお悦びくださっていることを口を通して伝わってきました。
麻美は・・・ 久々のご奉仕でしたので、鞭の痛みよりも 嬉しさの方が勝って、むしゃぶりついていた(笑)と思いますが。。。(//▽//)
鞭を打たれるご主人様も久々でしたので(笑) 打つ手にだんだん力が入って来て、麻美も同じ姿勢を保っていられなくなり、
ご奉仕を中断してしまい、叱られてしまいましたが、 その後は、何とか耐えることができました。
『いい色になってきたな。』
…と、嬉しそうにおっしゃったご主人様は、 近くのテーブルの上に仰向きに寝るようにご命じになられましたので、
恐る恐る。。。テーブルの上に横になった麻美でしたが、
両手両足をテーブルに縄で固定されながら・・・
(この態勢で鞭を打たれたら耐えられるかな?)と、 弱気の虫が麻美の心を過っていました。
でも・・・ 次にご主人様は、麻美の女性の部分にバイブを入れられて、 しばらく麻美の反応を愉しまれたあと、縄でバイブを固定されたのです。
久々の快感にイクことを我慢できない麻美に、 鞭が振り下ろされ、痛みと快感の同時の責めが始まりましたが・・・
「ご主人様。。。イカせてください。」
…と、お願いすると、鞭は更に強くなり。。。 痛さのためなかなかイケナイでいると、一瞬、鞭を止められて、
指で麻美の一番敏感な部分を刺激されるご主人様。。。
その繰り返しの中。。。
とうとう麻美は絶頂を迎えてしまいました。(/-\*)
(画像の公開は終わりました)
2004年11月05日(金) |
奴隷に戻れた日・・・その3 |
夜にご主人様からお電話を頂けました。
根を詰めたお仕事が終わった後とのことで・・・
『こうして疲れたときは、麻美の声を聞くのが一番と思って電話した。』
…と、言って頂けたのです。
奴隷として、何て嬉しいお言葉でしょう。(*^-^*)
------------------------------------------------------------------ 昨日の続きです。
奴隷に戻るための儀式も終わり、 いよいよ。。。久々の麻縄での縛りが始まりました。
麻縄を手にされたご主人様は・・・ どのように縛ろうかと少しお考えだったのだと思いますが、
目隠しをしている麻美は、 それがわからずに・・・ご主人様に、両手を差し出しまたしたら。。。
『いや。手は後ろだ!』
…と、おっしゃられ後手に縛られた後。。。 次々と縄が胸や肩、お腹、足。。。にと掛けられていきました。
後で知ったことですが・・・ 数本ある麻縄を全部使われたそうです。(汗)
ご主人様の緊縛は。。。奴隷の麻美を喜ばすためではなく・・・ どちらかと言うと責めの縄です。
よく縛られるのは心地よい。。。と言われるM女さんがおりますが、
ご主人様の縄は、節目節目でギュッときつく縛られますので、 次第に自由を奪われて身動きができないという状態になっていきます。
そのため、拘束されるに従い、とても息苦しくなり・・・ 鞭の痛みとは違った苦しさに耐えなければならないのです。
この日の麻美も・・・ 緊縛されている緊張感と息苦しさから、一瞬、心が負けそうになってしまいましたが、
『うん。綺麗だ。』
…とおっしゃるご主人様のご満足そうなお言葉に・・・
(もうしばらく頑張ってみよう。。。)と自分で自分を励ましました。
縛り終わったご主人様は・・・ お写真を撮ったり、麻美を転がして遊んだり(笑)されてから・・・
拘束を解いてくださいましたが。。。
本当はその状態で梁に吊ろうかと、一瞬、思われたそうなのですが・・・ 久々だと言うこともありお許しくださったそうです。
拘束を解いて頂いた麻美は・・・ 縛りの責めに耐えたご褒美に、ご奉仕をさせて頂けましたが、(//▽//)
そのご奉仕はご褒美のためだけではなく・・・
如何にご主人様が麻美に痛みを与えることで、 ご主人様が愉しまれているのか。。。を麻美に確認させる目的もありました。
そのため・・・ 厳しい鞭が麻美の背中やお尻に飛んできたのです。
ご主人様はサディスト。。。 麻美に痛みを与えることで性的にもお悦びくださる。。。
このとき、麻美はそのことを再確認しました。
つづく
2004年11月04日(木) |
奴隷に戻れた日・・・その2 |
昨日の続きです。
ホテルのお部屋に入った麻美は、どうしたらいいのか? ・・・と自分の居場所を探していましたら、
ご主人様がお風呂にお湯を張るようにご命じになりましたので・・・ 麻美は、何故かほっとしてお風呂場に向かいました。
その後・・・ ご主人様は、これまでと変わらないご様子でお着替えをなさっていましたので、 お手伝いをさせて頂きながら、雑談をさせて頂きましが・・・
麻美の中では・・・ 次にどのようなご命令があるのか?とそればかりが頭を過ぎり、
会話もどこか遠いものと聞こえていたのです。
お着替えをされたご主人様は・・・
『ここに来なさい。』・・・と、ご主人様の前に正座するようにご命じになり、
麻美に目隠しと首輪を付けてくださった後。。。
『挨拶は?』
・・・と促されましたので・・・
「麻美のためにお待ちくださいましてありがとうございます。 また麻美をご主人様の奴隷に戻らせてください。」
・・・と、言ったような気がします。 (緊張していて、定かではありませんが・・・汗)
その間。。。 ご主人様の手がずっとひれ伏す麻美の頭を押えつけておりましたので・・・
その手の力強さにご主人様の支配を強く感じた麻美でした。
その後。。。
麻美の女性の部分を見せるようにおっしゃいましたので、 ご主人様の前で四つんばいになり全てをご覧頂きましたが・・・
久々に晒した身体に・・・ご主人様がご感想を言われましたので、 あまりにも恥ずかしくて呼吸が止まりそうになりました。(/-\*)
そして次に・・・ 奴隷の証である。ご主人様の足舐めをさせていただけましたが・・・
『気持ちいいな。』
・・・と言うお言葉がご主人様のお口から漏れ聞こえましたので、 麻美の舌でお悦び頂けたことが嬉しくて・・・嬉しくて・・・
もっとお気持ちよくなって頂きたいと。。。 足の指や指の間の全てを舐めさせていただきましたが、
実は、舐めている内は鞭は打たれないだろうと言う、 甘い思いもあったのです。。。。(;^^A)
でも、流石、ハード嗜好のご主人様です。(笑)
その状態で容赦ない鞭が飛んできましたが・・・
久々の鞭でしたので、最初は一生懸命に堪えていたのですが・・・ だんだん強くなる鞭に痛みも増してきて。。。
思わず痛みから逃れようと・・・ 口から足の指を離して身を捩じらせてしまったのです。
『口を離したらもっと強く打つぞ。』
・・・と、お叱りを受けた麻美は、また同じ体勢に戻り。。。
約2ヶ月ぶりの鞭を頂くことが出来ました(//▽//)
でも・・・ この鞭は、まだ序章でしかなかったのです。(滝汗)
つづく
2004年11月03日(水) |
奴隷に戻れた日・・・その1 |
ご主人様といつもの場所でお待ちしていますとき・・・ 麻美は目を瞑りながら、今日の心構えを再確認していました。
この時、麻美には、ふたつの不安があったのです。
ひとつは、精神的な部分で心の切り替えができるだろうか?
そして、もうひとつは・・・ 奴隷をお休みする前にどうしても出来なかったことを克服でるかどうか?
でも・・・ 色々と考えれば考えるほど、麻美の心臓はドキドキとしてきて・・・
ご主人様のお姿が見えたとき。。。 いつものように笑顔を返すことが出来ないほど顔が強張っていました。
『どうした?元気無いな。顔が怖いぞ。笑』
…と、ご主人様は、麻美の緊張状態に意も介さないご様子で、(;^^A) ご調教のお道具が入ったバックを麻美に手渡されました。
そのお道具がいっぱい詰まった重みに、麻美は更に緊張してしまいましたが・・・
ご主人様がこの日のために・・・ 縄などのお手入れをしてくださっていたことを以前からお聞きしていましたので、
ご主人様の今日、この日への想いも・・・ 沢山、沢山、荷物の重みから伝わってきました。
『こういう日に限って和室が空いてないかもな。』
…と、ご主人様は・・・ いつものホテルの玄関の前でおっしゃられましたが、
麻美も・・・ 「あのお部屋が空いていますように・・・」
久々のご調教でしたので、心の切り替えをする上でも 出来れば・・・いつものお部屋で再スタートを迎えたかったのです。 (自分への暗示もあったのかもしれないです。笑)
ありました! 何故か?大きな「たぬきの可愛いぬいぐるみ」が、 お部屋の隅に置いてある和室の梁のあるお部屋!(*^-^*)
でも、この時の麻美は・・・ たぬきを見る余裕もなく、心臓が口から出てくるのでは? と思うほど、呼吸困難に近い状態に緊張がピークとなっていました。
つづく
2004年11月01日(月) |
お傍に戻らせて頂けました |
今日・・・ 麻美は、無事に…ご主人様の元に戻らせて頂きました。(//▽//)
最初に、ご主人様の前に平伏して。。。 ご主人様にお礼のお言葉と奴隷に戻らせて頂くご挨拶をさせて頂いてから、
麻美の奴隷としての身体の隅々までご覧頂き。。。恥(/-\*)
それから・・・ 厳しい鞭と縛りによる責めが始まりました。
正直。。。久々に頂く鞭は、痛くて辛いものでしたが・・・
麻美の私的なことで、ご主人様にお待ち頂いておりましたので、
ご主人様にお歓び頂きたい。。。ご主人様にご満足頂きたい。。。 ご主人様に全て従いたい。。。ご主人様の奴隷に戻りたい。。。
その一念で耐えることができました。
そして、麻美の心も身体も、全てご主人様のものであると・・・ あらためて感じることが出来ました。
今、麻美の身体には、ご主人様の奴隷としての証があります。
これは・・・ ご主人様が、麻美に「今日から戻ってもいいぞ!」と言う、
無言のお返事なのだと・・・今、麻美は喜びと幸せで一杯です。
ご主人様。。。
今日はお忙しい中、お時間をお取り下さいまして、ありがとうございました。
麻美は、今日から再び、ご主人様にお仕えさせて頂きます。(。・・。)ポッ
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