、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2005年03月25日(金) |
金曜日の夜だというのに |
いつもと比べると、人通りが明らかに少ない。
通常比3〜4割かな?
そんなにみんな、サッカー気になるかなぁ?
・・・といいつつ、テレビの前に座るこあら。
鉄道の大好きな人(かなりおたくっぽい人のこと)を
「鉄分の高い人」ということがあるようです。
この前、社内で打ち合わせしていたときのこと。
全部で4名ほどのテーブルだったのですが、
こんど大阪出張に行きましょうか・・・という話になったとき
「やっぱり、500系に乗りたいよな」
「いや、500系は狭いからね」
「でも、乗り心地はいいでしょ。贅を尽くしているから」
「700系で十分だよ」
「そういえば、こんど700系NGってのが出るんだよね」
「この前、プレス公開していたな」
「カモノハシのくちばしがびろ〜んて広がったやつだろ」
・・・
と、何の脈絡もなく、新幹線の話。
皆さん、大なり小なり新幹線(鉄道)が好きだった時代があったのかと
ちょっと、考えてしまいました。
男同士の会話って、エアポケットのように鉄道の話で盛り上がるのが
僕の周りには、こんな人が多いような気がします。
それは、僕の勝手な想像でしょうか。
どうおもわれます?
絶対、皆「鉄分」は持っていると思うんですけど。
血液中以外にも。
ところで。
こういう話って、飛行機では出来ないんですよね。
「今度のA380って、正面から見るとスナメリみたいな顔しているよね」
という会話、難しいなぁ・・・。
それだけ、身近じゃないのか?
木曜日、大阪出張でした。
で、いつものように飛行機を使っておりました。
飛行機に乗ると、2回に1回の割合でしてしまうこと。
それは、「機内販売品の購入」。
電車の車内販売でもそうなんですが、つい、買ってしまうんです。
弱いんですよね、あぁいう売り方に。
その買ってしまうものってのは、お値段の都合上
だいたい「化粧ポーチ」になるんですね。
今回は、エスティローダーのキットでした。
さて、その機内販売品を購入するときのこと。
「これをもってきてください」とお願いしたCA
(客室乗務員、昔はスチュワーデスと呼ばれていた人)さんに、
『お客様、よく伊丹便にご搭乗ですよね、何度かご一緒したことあります』と言われてしまいました。
確かに、2003年と2004年は、怒涛の出張+若干のマイル修行で
かなりANAさんにはお世話になりました。
ついでに言えば、出張先は大阪が多いので、自然と伊丹便は多いのですが・・・。
こんな風に声をかけられたのは初めて♪なんか嬉しい♪
でも、僕には記憶がない・・・。
う〜んとうなっていたその時、CAさんは頼んだ品物を持ってきてくれました。
その様子を見て、こあらはその人のことを思い出したのです。
そう、確かに何度かありました。
何度か、その人に機内販売をお願いしているのです。
何で思い出したかといえば、品物の梱包方法が「テキトー」だったから。
だいたい、僕が化粧品という「女性物」を買っているわけだから、
その購入目的はプレゼントなんです。
こういうとき、だいたい他のCAさんって、簡単にギフトラップをしてくれます。
でも、その人、本当に包み紙そのままに渡してくれるんです。
一度そんなことがあって、「包んでほしいけど、忙しいんだろうな」と
何も言わなかったことがあったのですが、
まさにその再現。
あぁ、あの人か・・・と、その時に思い出しました。
なお、腹を立てているわけではありませんよ。
ちょっと面白かっただけです。
京都で買ってきました。
正解は、「メロンパン」
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学生時代京都に住みはじめて、最初に驚いたのが
この「メロンパン」
普通、メロンパンというと、甘くて固いビスケット生地に
包まれたパン・・・と、なるのですが、
京都では違うのです。
少なくとも、僕の徘徊していた地域では。
全国的に、「メロンパン」として知られているパンは
「サンライズ」と呼ばれています。
京都のメロンパン。
外はビスケット生地ですが、柔らかくて、
中身は白餡です。
この中身については、お店によって地域によって
違いがあるようなんですが、いずれにせよ、
楕円形のアンパンのことを、メロンパンというんです。
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こあらは、今日日帰りで大阪出張でした。
このパンは、今日の出張が中途半端に時間の余るものだったため
京都に出向いて、学生時代に良くよっていた
パン屋さん「柳月堂」(叡電出町柳駅前)で購入したものです。
ここのくるみパンも結構有名で、
しばさんとの思い出も、いくつかあるお店です。