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2003年03月31日(月)

忘れる前に書いちゃえ。 お昼、ラセット・ブランシュにて仲直りランチ アミューズ　　豚と鴨のﾅﾝﾀﾗ（ブルスケッタみたいな形状のやつ） 前菜　　　　　帆立のコンフィとホワイトアスパラガス 　　　　　　　オマール海老とカリフラワーのスープ メインのお魚　真鯛のポワレ 　　　　お肉　牛肉の赤ワイン煮 デゼール　　　ココナッツのブランマンジェ 彼はガス入りのお水。私は白ワイン４杯。酔ったモン勝ち？ 夜はまたあらためてデエトなのだ。 いまのうちにチビさんを散歩で疲れさせて、寝かしつけてしまわないとな。

2003年03月30日(日)

もしや、あなたはガツンとみかん様!? お慕い申し上げております。 　　　　　　　　　　　by貴方の端女

2003年03月29日(土)

２日酔いですよ。 固形物はいらない、水分をください。 調子の悪い時に冷たい物ばかり飲んでは体がヤバくなるかと思い、 ローズヒップティーなど煎れたら、すっぱすぎて余計気持ち悪くなった。 いくら美容に良いとわかっていても、 ハイビスカスとかローズヒップの単体は、私は駄目だ。 もっとふくよかで、まろやかな甘味が無いと飽きちゃう。 そんなわけでネットでフルーツティーをドカ買いしました。 フルーツティーったらドイツだよな。ドライフルーツティー。 ダルマイヤーってネットじゃなかなか売ってないのね。探しちゃったよ。 お茶１缶だけ欲しかったら、新高のショップに出向いていくしかないのかしら。

2003年03月28日(金)

料亭に飛び込みって貴方、アリですか？ 幸い女将が出てきてくださって、入れてもらえたのだけれど、 そんなこと滅多にないよなあ。 玄関からいきなり竹下登の著書が並んでいるような、 赤坂の路地裏の奥まった料亭。 個室の衝立の陰で、徳川家康みたいなアレに肘をかけて、裏金の密談をしよう！ 料亭もそのへんの店だと仕出しだったりするけれど、 そこは板前さんが作ってくれるあったかいゴハン。 献立は関東風で、上品ながらもしっかりした味付け。 お椀を開けた瞬間に桜の葉の香りが立ち上ったりする趣向、春ですねえ。 女将の手作りのお惣菜（細切り昆布、切干大根、ピリ辛蒟蒻）もあたたかい感じ。 政治家ペースで料理がさくさく出てくる。 〆のお豆腐のお味噌汁とめかぶのお雑炊まで、たいへん美味しくいただいて、 帰りにはおみやげまで貰ってしまった。 しかし飲みすぎ・食べすぎでグロッキーになった私は、 彼氏をじゃけんにして激怒させるのだった…！ こうやって喧嘩すると、いっつも後が長いんだよなあ。 私から折れようにも、電話にも出やしねえ。 こっちも二日酔いでしんどいので、しばらく放置するザマス。

2003年03月27日(木)

臨時収入があったから、昼からランバッシアータで いちばんおっきなコース食べちゃうぜい、と勢い込んで出かけたのに、 韓日会館でなにやら集会があったらしく、歩道は黒山の人だかり。 Ｍタワーまで近寄れず。 てか、入ってもおじさん集団に占拠されてるものと予想。 まわれ右してどこか別のイタリアン…菱沼の並びの地下にでも行こうかな、 それともピオラか、バスで広尾まで出るか…と考えながら歩いていると、 通りの向こうにコーヒーの移動販売車発見。 わーい、ひさしぶり！ 横断歩道を早足で渡り、目指すはピーチフレーバーコーヒー。 メロンパンほどもあるブルーベリーマフィンも買ってご満悦。 本日のお昼ごはん、500円とちょっと。 予定の10分の１で済んじゃったね。 夜はこないだのなにもない冷蔵庫を反省し、100年ぶりに食材を調達してきた。 食べたいものだけこしらえたので、鶏肉のトマト煮に鰹のたたき、 ワカメスープと冷奴という、なんともわけのわからない組合せになった。 おなかいたい。 そういや明日がイタリアンの宴だったのだわ。今日食べなくて良かった。

2003年03月26日(水)　　こぬれ

みつぎものにケーキをいただいたの。大好き大好き。 いっぱいあったけどすぐにみんなで食べちゃったから、 あの夢のような大箱を記念撮影するひまがなかったの。 かろうじて３つだけ残ったのを、パチリ。 フルーツタルト、チーズケーキ、シュークリーム。

2003年03月25日(火)　　昼食難民

お昼はどうしても和！　鰻！　な頭だったので 雨の中テクテク歩いて三田の宮川まで。 しかーし！ 本日ランチタイムはおっさん集団の予約でいっぱいとのこと。 そういや周囲には黒い服のおとうさんがたがチラホラ。 このへんお寺が多いからねえ… で、近所のいさみ寿司はお休み（営業時間外？）、蕎麦屋はまずい。 どうすりゃいいんだ。 バスに乗って恵比寿方面に逃走したい衝動にかられたけれど、雨なので断念。 哀しい気持ちで車の乗って家に帰ると、冷蔵庫の中にはヨーグルトと白ワインのみ… フルーツもないのか、うちは。 夜。 お昼にかなしいメールを発射しておいたので、彼氏がやってきた。 ９時過ぎ。はらぺこ。 近所の寿司屋にかけこんで、のっけからとろ、うに、いくら、 もいっかいとろ炙りと、ヘヴィーなネタばかり握ってもらったわたくし。 彼氏曰く、「（落合）福嗣くんみたいな食べ方…」だって。 知り合いかよ（怒） その後も穴子なんて３回いただきましたわオホホホ。

2003年03月24日(月)

実家でもらってきたもの。 月山高原の完熟ブルーベリージュースと、 パパリンからのホワイトデーのおかえし、モロゾフのクッキー。 画像には入れてないけど地元の銘菓「鏡せんべい」と チビの頃大好物だったお菓子「南国」もガメてきた。 果物は重たかったからあきらめた。 あ、あとbeeさん用のジャーキーもあったわね。 四の橋商店街の「のんほう」にギョウザを買いに行った帰り、 今日はパティスリー・ラビラントに引っかからないぞ！　と いつもとは違う道を通って帰った。 すると新しくできたらしいカフェを発見。 この場所、以前は営業時間不明の寿司屋があったような？ ポカポカ陽気で喉が渇いたので、一服。コーヒーが美味しかった。 ついでにケーキを食べちゃったことは極力内緒にしたいのに。

2003年03月23日(日)

法事のため実家へトンボ帰り。 父の実家近くの宿の広間をお借りして、故人を偲ぶ。 ちょっと泣きそう。 お昼は土地の名物をふんだんに使った旅館ご自慢の郷土料理。 この時期あぶらののりきった鱒の味は、地元ならでは。 こんな太った大きいの、築地にもないでしょ？ 夜。 今日一日チビコを見ていてくれた彼氏をねぎらい、ゴハンをご馳走する。 といっても日曜なので激カジュアルな中華屋さんなんだけど。 チビコさんには、ママンが持たせてくれた犬ジャーキーをおみやげに。

2003年03月21日(金)

８時に起きようと思ってたのに、やっぱり寝坊しました。 起きたら11時だった。 西武開店ダッシュには間に合うわけがないので（というか既に営業中） ゆっくりご飯を食べてから出陣することにしたよ。 四の橋のKUNPUUというオリジナル料理の店、 休日のブランチは好きなので（平日のランチは悲惨なのだ） 久しぶりに行ってみようと思ったんですが、付いたら休みでした。 ブランチはやめちゃったのか…まさかつぶれてはいないよね？ 今日はラビラントやピオラという財布でもなかったので、 通りの向かい側の「ピーチパイ」というスープとパイの店に行った。 看板メニューのスープは頼まずに、オムライスとコロッケなどオーダー。 コロッケ大好き。ママンの味。家庭の洋食バンザイ。 夜はー、どうしようかな。ピザでもとるかね。 ３連休、金・土は彼氏に用事があって（結婚式とか）、日曜は私んちが法事。 ぜんぜん遊べなくてつまらんのですよ。

2003年03月20日(木)　　新橋　鮎正

すっぽん。 「鮎正」という島根の店に頼み込んで、すっぽんコース。 今の時期天然ものが終わっちゃってるので、養殖の小さいやつで。 すっぽん、お鍋やスープは大好きなんですが、 コースを通しで頂くのは、この日が初めての経験です。 のっけから生き血の日本酒割が出てきてひるみました。 それを根性で飲み干したあとは、ひろがるコラーゲン・パラダイス… 肉を湯引きしたお刺身？はあっさり、歯ごたえがあって美味。 卵なんて大粒の真珠みたい。 メインのお鍋は、和食屋さんのお上品な鍋とは全然違う！ これでもか！とばかりに放り込まれたブツ切り。 土鍋でじーっくり煮込んだアツアツのすっぽんが、とろける、とろける。 呑みにはいった連れの人が「抱えていいよ」と言ってくれたので、 遠慮なく３分の２は私が食べちゃった。 スープも残したくなくて、おかげで雑炊に使うスープが足りなくなったとか。 こちらのお店、新橋の古い路地にある小さな店なんですが、味のレベルはかなり高いです。 コースのほか適当に追加したけど、鰈の焼き物やフキノトウの和え物なんて、ホント絶品。 ナマコ、自家製のからすみが、酒呑みサンにはたまらなかったようで。 「おかだ」や「かどわき」とはまた違ったタイプの正統派。 巡回コースに入れよう。

2003年03月19日(水)

木村屋のパンをたくさん買ってきたの。 焼きたてのチーズフランス、試食させてもらったけど美味しかったー。 ここの上の洋食屋さん、美味しいパンが食べ放題でかなり好き。 ＯＬ時代にはまって通っていた。 昨日のお昼はカイザーさんのチビクロワッサンとサンドイッチを買って、 beeさんと公園で食べたの。 パン屋親子対決なのだ。

2003年03月17日(月)

知り合いの若奥様のおうちに遊びに行った。 あー、こっちは「部屋」で「家」は夫実家付近に別にあるのか。 チッ金持ちってやつはよう。 オイラも宗教法人のおっさんなどつかまえて、ドムスあたりに成り上がりたいぜ。 （庶民のせいいっぱいの思いつき） おかねもちの部屋について不思議なこと ・リビングにカーテンない率75％くらい（高層マンソンだと特にないよな） ・家具と家具をくっつけちゃいけない掟でも？ ・なんでみんなテレビまで収納するのか。 ・そしてプレステとかはどこでやってるのか。 ・日本の風土で靴はきっぱなしだと、梅雨の時期むれませんか？ ・とりあえず、キミんちは経費かい？（←これだけは死んでも聞けねえ） 歯医者の待合室みたいなかっこいいソファにすわってお茶などごちそうになった。 手土産に持っていったワインをあけて、いい音がするグラスで飲んだ。 いちごがおいしい、と言ったら帰りに１箱もらってしまった。 もういっこあったよ。 ・お金持ちの家のソファとベッドは壁から独立している （貧乏家庭では最悪２面壁にくついている）

2003年03月15日(土)

サムラートのナンはえらく美味しい。 （そしてカレーはとても辛い） 来週ヤツが暇になるであろう日、 強引にすっぽん屋の予約を入れておいて差し上げた。 わたしってなんて気の効く彼女なのかしら（撲殺）。

2003年03月14日(金)

六本木の山の井に行った。 ひでえ店 味はもとよりこの程度なんだろうけど、 気遣いがゼロ　従業員は終始ボーっとしてるし。 まず接客マニュアルを書き直せ。 こんな店、ＢＲＩＯとか読んでる洟垂れが行けばいいんだ。

2003年03月13日(木)

「フレンチ・ビストロ」を看板に掲げているのに なぜかメニューに「鰯の梅肉煮」があるステキックな下町の店。 イワシのやつ、花柄の皿に乗って出てきやがりました。 彼氏が仕事でおこもり中なので食生活が貧しいです。

2003年03月12日(水)

ロシア産の赤ワインをいただいた。 グルジア？からやってきたらしい。 どうもありがとうございます。 十番の石焼玄米ゴハンの店に通っている。 十数種類完全コンプリートを目指して、今日は納豆とろろゴハン。 でも一番最初に食べたドライカレーが一番美味しかった気がするのはなぜかしら。

2003年03月11日(火)　　うちだ

古川橋。 主におでん 出始めの蚕豆 お造りは生蛸としまあじ ハンバーグにフキノトウの味噌をつけて焼いたやつ 塩辛、小柱　　ほか このお店、お手頃価格で味もいいので好きなんですが、 ご主人が怒りっぽい人で、行くといつも微妙に不愉快になるの。 こっちが酔っ払っちゃえば気にならなくなるんだけど。 今日も奥さんがなんでもないことで怒られまくっていた。 ふと思ったんだが、このご主人は軽度のアル中のひとなのかもしれない？ だとしたらよくできた奥さんだなあ。 私なら３秒に１回キレてます。

2003年03月08日(土)　　ピオラでお昼

ちっちゃいコースに前菜を追加。 前菜盛り合わせ（子牛タン、フルーツトマト、サラダ） 海老と帆立のグリル　温野菜添え（追加したもの） ミネストローネ ベーコンとズッキーニのパスタ 鴨のなんとかかんとか？／スズキのグリル（半分ずつとりかえっこ） なんかのケーキと、マンゴーのシャーベット？ お昼だし、可愛くグラスで飲もう、と思っていたはずが 白ワインを５杯くらい飲んじゃって、 ハウスワインでも１本頼んだほうが安上がりだった計算に。 おかげで酔っ払ってメイン以降の記憶が飛び飛び。

2003年03月07日(金)　　箱根・後編

昨日からの雨が夜半には本降りになって、この日はどこにも遊びにいけません。 雪に閉じ込められなかっただけマシと感謝しなくては… というわけで、今日はこころゆくまで朝寝坊！ ごはんより睡眠。そして朝風呂。部屋のバスが温泉とは、なんて贅沢な。 昼は小田急のホテルはつはなの和食を食べに行きました。 雨に煙る渓谷を見ながらランチ。 食事はほどほど、デパート食堂街の和食レベルでしたが、 景色は（晴れてたら）素晴らしいし、おちついた空間で 観光地にしてはなかなか良いところだと思いました。 少なくともプリンスに比べたら1000万倍良いね。 プリンス最悪。いっそキングオブ最悪。（←おやじギャグ） 御殿場方面をぐるっとまわって帰ってくるはずが、雨なので直帰です。 早く帰れたから調子に乗って夕方は買い物に行っちゃった。

2003年03月06日(木)　　箱根・前編

箱根に行ってきました。 旅に来たからには、まずは土地の名物を食べなきゃでしょ。 ということでお昼ははつ花蕎麦。 そしてあじ寿司も、ハシゴ。 焼きたてのカステラまんじゅうが食べたいわ、なんて思ってたけど さすがに食べ過ぎて、それはギブ。 夜はホテルのメインダイニングでお食事。 由緒正しい富士屋ホテルのフレンチだけあって、とっても正統派の「洋食」。 平日だったせいもあり、お客様はご年配の方がほとんどでした。 昼に食べ過ぎた私はアラカルトで２、３品とか可愛くオーダーしましたが、 連れは元気にフルコースを平らげてました。 自分だってどうかと思うのに、この人の胃はいったいどうなっているんだろう。 前菜に追加した魚介のスモーク盛り合わせがたいへん美味。 あと、季節のメニューから、鯛のソテー・春の豆類添えが好きでした。 従業員さんはみんな感じがいいし、味も、ボリューム的にも、かなり満足。 あ、あと苺のソルベ！　春のデゼールはやっぱりイチゴ！ ------------------------------------------------------------------ 画像はホテルのティールームのプリン。（と、フレッシュオレンジジュース） 非常にベーシックな昔プリンなんだけど、 なぜかカラメルソースの上にショコレートシロップが乗っていた。 ビミョー？？？ 隣のカップルがやけにガンを飛ばしてくるなあ、と思ったんだけど、 プリンのあとにチーズケーキとフルーツサンデーを大人食いした私に あきれて見ていただけだったのかもしれない(^m^)

2003年03月04日(火)

白金台「子○貴」。（痛いＨＰを発見してしまったので検索回避に緊急伏字　3/5） ３月ともなると、もう初鰹が出回ってるんだねえ。 このまえ蕎麦屋で食べた時は、どうせ冷凍でしょ、ぐらいに思ってたんだけど、 どうやら本物でした。すいません＞更科 ここのお店は、カウンターの向こうにいつも大きなお花を飾っている。 今日は紫のトルコ桔梗と、なんか藤色の小花でした。 店内には濃ピンクのフリージアもあり。 住宅街の気のおけない鮨屋でありながら、こういう心遣いがとても好き。

2003年03月03日(月)

フートンは嫌いじゃないんだ。 チャラ系中華の代表みたいに言われてるけど、 女子がチョロっと入りやすいし、 棒ギョーザなんかけっこう美味しいし。 北京ダックはげろまずですが。 でもさあ 三色水ギョーザのオレンジ色の皮がトウガラシ味だったり、 パクチー抜けって言ってんのにスープにパクチー山盛り入れられたり、 そういうことが続くと オイラだってぶちきれそうになるわけですよ。 プンプン。

2003年03月02日(日)　　ぶっかけ

以前一緒に仕事をした人から 本場の手打ちさぬき饂飩を送っていただいた。 ワーイ うどんパーチーだよー

2003年03月01日(土)　　蕎麦

松玄にそろそろ飽きてきたので今日は永坂更科でおそば。 十番は更科の屋号が多いですが、 新一の橋のでっかい交差点の角のあそこです。 温泉近くの蕎麦よりこっちのほうが好みなのだ。 あと嬉しいことはつまみの種類が多いこと。 今日は鰹の刺身、揚げ砂肝と銀杏、白魚の天麩羅、 焼き海苔、茶碗蒸、その他いろいろを肴に。おっさんくさ。 御膳蕎麦より普通の盛りのほうが田舎臭くてスキです。 しかし私選定・蕎麦ランキング不動の１位は恵比寿のたけやぶです。 いきなり上品だな、おい。

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