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2010年10月30日(土) 秋の夜長にふさわしい(月イチゴロー)

もうじき始まる剛くんの「99年の愛」
2時間×5日間。うーーーむ。
これは録画して観るべきか、リアルタイムで観るべきか。
リアルタイムでもないと見るモチベーションが続かない気もするし…。
でも5日間てねぇ……。長いわ!
どうしたらいいのか悩んでおります。



「月イチゴロー」
慎吾くんは「今吾郎ちゃん、ノリに乗ってます」と。
それは「殿」とか「クズ兄ちゃん」とか大評判てことですかい?
(でもさぁ。「新境地」とか「見直した」とか言われちゃったりするけど、
ファンにとっては「何を今さら!」て気持ちもありますわなぁ。
閑話休題)

秋らしく、シックなスーツに紫のストール、蝶ネクタイにバラ?のワンポイント。
今日もゴロさんは素敵です。

石原さんは、オープニング映像で慎吾くんが選んでる所を「ここが好き」と言ったり、
ご飯食べてる時には「あんまり和食出ないですよね」とか、
さすが「毎週録画してみてる」と仰っただけのことはあります。お世辞じゃないんだねー。
小窓でもしっかり聞いてくれて、慎吾くんとも楽しそうに話してたり。
かわいいなぁ。石原さん。

大下さんとのお食事会は秋の和の味覚満載。
ゴロさんたら黙々と食べちゃって「しばらく喋っておいてください」と大下さんに言う始末(笑)
そんなに美味しいのか。それともお腹ぺこぺこなのか。
ドラマ撮影が忙しくてお疲れなのか。
いっぽう、秋刀魚を食べて「うーーん」と唸るゴロさんを見て、
「あ、本当にウマいときだ」と解説する慎吾くん。さすがメンバー!(プチ萌え)

慎吾くんセレクトの予想は3つ当り。
「ナイト&デイ」はちょっと惜しかったな。
逆に完全に見落としてたのは「ストーン」。
この手のはたまに選ばれるけど、どうも見落としがちだなー。
でも今月は「シングルマン」が入っていれば、ワタシ的に言う事無いです。えへ。


5位「ストーン」
「今月もデニーロ作品が最下位……」とな(苦笑)
慎吾くんもゴロさんも狙った訳じゃなかろうに。なんとも……。
ただ予告映像を見ても、サスペンスなのか人間ドラマなのか、掴みかねる感はあります。
ちょっと伝わってこないんだよね…。

ゴロさん的に残念だったデニーロ。
うーん、きっとくたびれた役柄ってことなんだろうけども、
それが役作り以上に見えてしまったんだろうなぁ。
勿体ないって気持ちが大きいのかも。

とうとう「僕にはわからない映画」と白状してしまったよ。
斬ってすてるというより、困惑してる感じ。ちょっと珍しいな。


4位「エクスペンダブルズ」
「…で?」って(爆)
うん、その一言で言いたいこと判ります(笑)

まぁ確かに、脂こってり男くささたっぷり…な映画もゴロさん好みじゃないもんねぇ。
「ジムで鍛えてる時に流すといい」そうですが
なんか、かえって疲れないかい?(苦笑)


3位「REDLINE」
「多少木村くんの顔が…いい感じでちらつく」というのにふむふむ。
いい感じ…いや、けっこうそのまんまって感じしたよ?
でもたぶん、この映画はそれを意識してるんだろうから、それも狙いどおりか。

手書きをウリの1つにしてますけど、
むしろ日本のアニメには珍しい、アメコミ的な絵柄と色使いの方がインパクトある。
ゴロさんの言うように、そこが好き嫌いハッキリ出ますね。
ワタシは…あんまり………。ごめん木村くん。

「そんな好きなタイプのアニメではない」というゴロさんを
「嫌いってことなのかな」と解読する慎吾くんにプチ萌え。

ところで。3位って、可もなく不可もなくって感じがするんだよね(こらこら)
順位的にもゴロさん的にも。


2位「ナイト&デイ」
「超お気楽ムービー」「月9みたいなキラキラ感」って、よーく判る表現で。
あれだね。デートムービーに最適!って映画かな(ニヤリ)
もしくは機内で観る映画?

2位なんですけど感想はシビア。
「何年かたったら忘れる」「DVDで買う?買わないよね」って正直すぎます(笑)
あ、でも映画館で観なくても…DVDでいい。とは言いませんよね。
やはり映画は映画館で観るものだ。という認識がゴロさんの中にあるんでしょうねー。


1位「シングルマン」
ananコラムでも取り上げた作品。
これはゴロさん好みの映画って感じがしてました。
映像の質感とか色合いも古いヨーロッパの映画のようで素敵です。

やはりデザイナーが映画を?ていう、ある種下世話な興味をひかれる作品だけど
そこできっちり「映画」を作り上げた監督の映画に対する情熱をも感じますね。
趣味でつくったお遊びなんかじゃない。
やっぱりそういう熱意もフィルムに焼き付くだろうから。
これは見たい。

映画らしい映画。味わい深い映画。
やはりこういう作品がゴロさんは好きなんですね。うむ。


月イチって、大人の事情があるにしろ、
ハリウッド大作も邦画の話題作もミニシアター系の佳作も同じ土俵に載せちゃう所が
1つの特色だと思います。
で、大作でも話題作でも下位にされちゃうのが面白かったりするわけですが…
もともと違う世界にある作品を比べようってのが、どだい無理な話で。
だから「イナガキゴロウの」主観で並べるしかないじゃんね。
そもそも根本的にこれは映画評論ではないから。ゴロさんの感想述べてるだけだしねぇ。
その言葉尻を捕まえて、勝手に憤慨されてもねぇ。
(大概そう言う人は、評論家面して自分が好きなモノだけしか見てなくて、
これを「イイ」と言う自分に陶酔してる人が多い気がするんだけど)
あんなこと言ってるぜーって、笑い飛ばせばいいのにさ。
もしくは無視してればいいのよ。

今月は1位ダントツ、2位以下ほぼ同列ってパターンですかねー。
ゴロさんの語り口聞いていると、そんな印象受けます。
それに全体的に語り口が淡々としてるように聞こえる。
ばっさり斬ってても、あくまでも冷静な口調で。
ゴロさん、ちょいとお疲れ気味かしら?
単に好みじゃない作品多いからテンション上がらないだけか?(苦笑)
でも落ち着いてて秋の夜長にふさわしいコーナーでもありました。
いい具合に慎吾くんのツッコミも入ったりしつつ、
でもうるさくないからゴロさんのコメントに聞き入っていられる。
あぁ…いい声ですわぁ。

うーーん、やっぱり時間が短い気がしますね。編集で切り貼りしすぎな感じが。
ゴロさんが短い言葉で的確に言いたいことを言ってしまうから
そこだけ見出しのように切り貼りして成立してしまう。
判りやすいのだけど、余計にセンセーションに聞こえてしまうし。
テレビ的に過激な言葉のほうが採用されやすいし。
もっといろいろ語ってるゴロさんのコメントを聞きたいです。



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2010年10月28日(木) 駄菓子食べ放題(哀愁探偵1756)

いやー。意外と手強い、アリコ「スマートナビ」のCM捕獲。
お昼〜夕方の時間帯を張れば必ず流れる事は流れるんですが、
全然ちがう種類のばっかり録れるんだもん!
おーわださんとか、せいさんとか、にこやかに保険内容をレクチャーしてくれるものの
探してるのはそれじゃないんだよぉ。黄色い背景のヤツなんだよぉ。
しかもソフバン並みに複数種あるのに、一体全体いくつあるのかは不明という恐ろしい実態が。
はーーーぁ。
ただ、一般的な企業のCMと違い、どうやら長く流れそうなので
こちらも長期戦覚悟で張るしかないのぉ。



「哀愁探偵1756」
今回はラフな赤いカーディガンで登場の1756さん。
真っ赤っか!
これまた珍しい格好です。
若干、胴回りが恰幅よく見えるな…逞しいんだよな……(笑)

番組公式HPにその存在は出ていたものの今回から登場の「助手」。
80年代を知らない若手俳優ということで、一体誰なのか謎でしたが…
山田親太朗くんの登場です。
…だ、大丈夫(汗)
テロップでは「世代が違うのに大丈夫なのか?」と出ておりましたが
むしろジェネレーションギャップより、進行とかトークとか。そっちの方が心配ですよ(苦笑)
だってもう、登場から挙動不審。おどおどしなくても大丈夫だから!
ゴロさんはとって喰ったりしないから!(笑)
(というか、これが地なのかしら)
お姉さんの優さんは結構ハキハキした方なのに、弟くんは内気なのかな?

それはさておき。
のっけから「わからないので…任せてください」と宣い、1756さんを困惑させる助手山田くん。
ゲストの坂井さんに「吾郎さんの(キスの)お味は?」と、ある意味鋭い質問しちゃう助手山田くん。
さしもの1756さんも「もぉ〜やだ」と音を上げちゃったよ(笑)
1756さんの言うようにこの天然2人だと「ボケ&ボケ」になっちゃうわけで。
これまで「稲垣吾郎一座」で自由奔放にボケ役をおう歌していたゴロさんにとっては
非常にやりづらい相方であります。さじ投げちゃダメですよー。
(今まではツッコミ上手な芸人さんに丸投げしておけば良かったもんねぇ)

今回のゲストは坂井真紀さんです。
昔から1756さんとも共演経験があります。プロポーズもキスシーンもあるもんね!(笑)
Wボケの探偵&助手コンビよりハキハキしてる坂井さん。
2人を引っ張っていってません?(苦笑)

そして哀愁アイテムは駄菓子屋さん。
懐かしさに盛り上がる坂井さん&1756さん。
なんか…1756さんと駄菓子屋が結びつきません(爆)
殿でヨーロピアンな雰囲気を醸し出してる1756さんにも、庶民の子供と同じ生活があったんだなぁ…。
(当たり前です!)
それにしても屋台の駄菓子屋さんなんて、初めて聞きました。
そっかー、1756さんは団地っ子だもんねぇ。

駄菓子屋さんでもんじゃ焼きを食べる3人。
3人揃って手を合わせて「いただきまーす」て言う姿の可愛らしいこと。
こうやってちゃんと手を合わせて言うのって、意外とテレビで見ないですよね。
深夜番組なのにきちんとお行儀良くて素敵♪

続いては、日暮里の駅前に移動。
駅周辺のビルを見て「近未来ですね」と言う助手山田くんに
「近未来!?近未来って程では…」と困惑してる1756さん。
1756さんもツッコミ慣れてません(苦笑)

ビルの中にある駄菓子問屋で、売れ筋駄菓子ベスト3情報なぞも挟みつつ。
1756さんの感想的なナレーションにも、ついうんうんと聞き入ってしまった。
それにしても駄菓子屋さんがテーマということもあって、色々食べまくる3人。
甘いの苦手な1756さんもパクパク食べております(笑)
…で、食べまくった後のコーナーはダイエット企画とな(爆)バランス取れてるね!

それにしてもジェネレーションギャップだけじゃなくて、駄菓子にも地域差ってあるもんなんですな。
ワタシは静岡なんですけど、ふ菓子はピンクの「さくら棒」が当たり前です。
あんこ玉とか、梅ジャムもあまり見た記憶ありません。
勿論もんじゃ焼きなんてありません。静岡の駄菓子屋にはおでんなのです!
あーー、駄菓子屋さん行きたくなってきちゃう(笑)

ダイエット企画。
今回の哀愁ダイエットグッズは「ぶら下がり健康器」。
え、ぶら下がり健康器ってダイエット器具だったの?
背骨をまっすぐにして健康に…ていう器具だと思ってました。
今回は体重制限大丈夫のようですが、そもそも全体重を両腕で支えるのは無理です(こら)
いやだって…ワタシも太ってますから、よーーーーく判ります。
そりゃぁ筋肉痛にもなるわな……。
がんばれ、りえこさん!

しかし全国の「りえこ」さんが羨ましい。
1756さんの優しい声で毎週名前呼んでもらえるんだもんなーー。
いいないいな。


まだまだ噛み合わない1756さんと助手山田くん。
正直、2人ともどう出たら良いものなのか、さぐりさぐりといった感じ。
助手が一応進行役のようですけど、どう見ても山田くんでは経験不足は否めず。
今までの芸人さん相手のように、MC丸投げ!は無理ですよゴローさん(汗)
むしろSな側面出して、ビシビシ鍛えてあげてください。
そういうゴロさんが見られたなら、これまた楽しみ。
正直、助手山田くんの頼りなさに不安覚える人も多かったようですが
ワタシは、この新番組では今までと違ってゴロさんが進行役もやると思ってたので
相手役がツッコミで無いこと自体には、それほど不満ないです。
またツッコミも進行も出来るタレントさんが相方だったら、今までと同じだもんね。
それは稲垣吾郎一座で見たいから。

「頭気を付けてください」とか、あんこ玉食べる時も「いただきます」を忘れなかったり
優しい子なんだなーと思った。
うん、悪い子じゃないんだよ。ただこの手のスキル不足がね。うむ。
この先、1756さんといい化学反応起こしてくれるのを期待します。

でもそれ以上に、初回・2回目と助手無しでゲストと1756さんの距離が近く、
吾郎ファンが見たい、1つの理想型を見てしまったので
バラエティ色が強くなった今回の形式に違和感を感じる…のもある訳で。
うーーん。そこのバランスは難しいですねぇ。
特に今回は完全に外回りのロケですし。
前回は座ってる時間が長かったので落ち着いて見られる利点もありました。
アップも多かったし(おい)
時々、助手無しで落ち着いたロケもやって欲しいな♪



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2010年10月25日(月) 美しき先輩後輩の絆w(流れ星、SMAP×SMAP)

いつものパターンだと12月中にライブDVDって発売されるんですが、
今年はいまだに発売日の告知もないですね。
いろいろ水面下で動いてるのかしら。



「流れ星」第2話
相変わらず"月9"らしくない、地味で重い展開が続いておりますが
無理に月9らしい路線にしようとしないで、このままで行って欲しいですね。
妙にラブラブハッピーな展開にしなくていい。
クズ兄ちゃんが改心しなくてもいい(爆)
変に視聴者に媚びるような展開になって、方向性定まらない方がヤダな。
(そこまで大好き!なドラマでは無いけれども)

とはいえ、メインストーリーそっちのけで、クズ兄ちゃんメインで楽しんでおります(笑)
一番気になる存在なんだもん。
行動は怖いし、考えてる事は謎だし、背景が全然判らないし、見た目はいつも素敵だし(てへ)
何よりも、ファンの身びいき込みとはいえ、最も見どころある存在じゃないかしら。

・今回のツッコミ&ツボを羅列。
兄ちゃん携帯持ってるんだ!(料金不払いで止められたりしてそうなのに)
てか、愛しの妹にかけるときも非通知。
だからって妹の職場にまで押し掛けるとは…。ストーカーじゃん!
実際、これは怖いぞ。
帰ってこなくて、電話も切られたり無視されてても怒らないのが、よけいに怖い。
「兄妹じゃない」と言いながらも、ボコられた兄ちゃんを見捨てられないんかい!
そんなだから兄ちゃんが更生しないんじゃ…。
重病人のはずの2人が病人に見えません(苦笑)
むしろ先生の方が顔色青白いよ。
健吾の元カノ、この先また関係してきそうだな。
どっちの兄妹もシスコン、ブラコン気味です。
でもクズ兄ちゃんの方は共依存ぽい。病んでる感じ。
前回「魚肉兄ちゃん」と言われてたクズ兄ちゃんの好物は「カニ玉」と。
…魚肉カニ玉兄ちゃん?(こらこら!)
兄ちゃんが健吾を見てる目が、これまた怖い。妹に手を出したな!てのとも違う怖さ。
何かたくらんでますか?
兄ちゃん、ボディタッチしすぎ。いや、密着しすぎ。
兄妹って雰囲気じゃないですよ。アヤシい。
なのに妹のベットを占領して寝てる兄ちゃん(笑)
枕の下に手を入れて寝てる寝相が可愛い。
寝顔も素敵だわ♪

でもって今回の見どころといえば!
店長(とお知り合いの方々)にボコられる兄ちゃん。
吾郎ファンが揃って楽しみにしてたシーンでございます(笑)
いやー、いいね!こう…痛めつけられるゴロさんって(爆)
萌えます。
しかも、この店長役の光石さんが「刺客」で殿を守ってた明石藩士の浅川だから
変な因縁を勝手に感じてしまうやないかい。ふふふ。
萌えます。

ところで梨沙って、なんでこんなにガサツ…もとい、はすっぱなんでしょね。
あの上品さがにじみ出てる兄ちゃんに育てられたとは思えない(笑)
反発してるだけとも、やさぐれてるとも違うような。

来週もまた兄ちゃんが怖いよー!
健吾に微笑みながら「岡田さん?」って近寄ってくるのなんて、もうホラーですよ!
わくわく♪(ん?)



「SMAP×SMAP」
・BISTRO
映画の宣伝ですが、後輩くんがやって来ました。
後輩くんと絡むと妙に嬉しそうなスマさん達。今回もですねぇ。
こちらとしても思い出話、事務所話は聞いてて楽しい。
だから!もっと絡んで欲しいのだけど………いろいろ障害あるんやろな。特にスマは(苦笑)

慎吾くんが「岡田くんだ〜」って手を振ってくれるというのは、なんか目に浮かぶ。
うん、慎吾くんのそういうところが好きだなー。
一方、コンサート観に行った時のお年玉エピソード持ちだして、
繋がりアピール(良い先輩アピール?)しようと必死のゴロさん(笑)
でも岡田くんが舞台観にきてくれたって話は初耳ですわ!
木村くんにケガさせちゃった話も面白い。ワタシ的には木村くんの口まねする岡田くんがツボでした(爆)

最近には珍しく、自分から手を伸ばして試食する中居くん。
熱々の小龍包食べてお約束どおりの展開に(笑)
あ、でもゴロさんに注意されて、剛くんに呆れられて、木村くんに水飲まされるまで
全部含めて計算どおりか?さすが中居くん!(笑)
しかし2トップファンの方々、おめでとうございます!さぞかし喜んでおられるでしょう。
(よくカットしなかったなー。特にこの2人の絡みなんて希少だ)

真木さんが役柄と違う印象でびっくり。
笹本が男前な役でめちゃめちゃカッコ良かったのに、御本人は物静かな方なのかな。
(撮影中の男前エピソードに、これまた惚れる)
男前といえば、木村くんを最下位にランク付けした岡田くんも。
「木村くん第一」な暗黙の空気があるスマスマなので、
滅多な事でもなければ木村くんが最下位になる事ないだろうと常々思ってました。
(もちろん実力あるのはわかってます。それでも…ねぇ。スタッフは露骨過ぎる)
だから密かに木村くん最下位・罰ゲームを期待してた。
こっちの勝手な期待に応えてくれてありがとう!!
だけど、後輩だから、木村くんごめんなさい…な話の流れがあったから、出来たのかもね。

なんにせよ。罰ゲームする木村くん、小芝居入っちゃうのが楽しい。
ひとりぼっち残され坊主で皿洗いしてると、寂しくてつまらないけれど
こうやって誰かと絡んでくれればまだマシなんだよねぇ。
ペア戦だったら2人であーだこーだ言いながら皿洗いだって出来るのに。
やはり個人戦が元凶だ。
料理だって、ゲスト2人でもオーダー1つしか出来ないし。
先週もそうだけど、どちらか1人のオーダーになっちゃうんだよねぇ。
そうすると、2人で来てる意味があまり無い。
個人戦の面白みが見えてきません。

とはいえ、久々に面白いBISTROでございました。


・芸能界くらべろクイズ
は?
と、呆れるしか出来ない企画ってどうなのよ。
「クイズ」そのものも、どうでもいいし。クイズでもないし。単なる悪ふざけ。
グダグダどころの話じゃない。

剛くんが日焼けしてない等々から、これも随分前に収録したものらしい。
またボツ企画を蔵出しなんですかね……。


・本当にあった恋の話
木村くんのにしても、ゴロさんのにしても、怖い話というよりダメ男じゃん。
なんだかなぁ。
もうネタとしか思えないよ。
なんか無理矢理コント展開にしてるけど、それほど面白くな…(こら)

ところで、月9で兄弟役で共演してるゴロさんと上戸さんで再現ドラマって……。
スタッフ。もう少し考えようか。
いや、ドラマの宣伝を織り込み済みなら、なんで「稲垣も共演」のナレーション1つも入れないんだっ!
まったくもう。

まぁ、この企画は再現ドラマ中のメンバーの演技と、
それを注視してる小窓のメンバーの反応と、
終わってからのメンバーのトークだけを楽しみにしてますが。そんなもんです。
後は共演した俳優さんね。
「十三人の刺客」でゴロファンにはお馴染みの波岡さんが出てたーとか、
お父さんがいつ「ニン!」て言うのか期待してたりとか(笑)


・♪ザ・モンキーズ
うーん、本家本元のメンバーが来てるのに、
清志郎さんの詞で歌う意味がわかりません。清志郎本人ならまだしも。
それやる必要ある?

これまた寝かしておいた物のようで。
……なんだかなぁ。

とはいえ、スマさん達のビジュアル最高です。
ゴロさんの衣装が似合いすぎるんですけど!!!
ナポレオンジャケット(教えてもらいました。ありがとう)が素敵。
ちょいコスプレぽい雰囲気がこれまたよく似合う。
少し非日常な雰囲気がハマるんだよねぇ。
フォーマルな服が似合うのも、そこに非日常性があるからだろうし。
それがゴロさんの持ち味でもあるんだな。


しかし、相変わらず企画の貧しさったら。
なんだろうなぁ。作家もプロデューサーも頼りにならないって観てて感じるって…
それが一番マズいんでないかい。
もう、だれに文句言えばいいのかわからんよ。
スタッフはスマスマをどうしたいんだろ。



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2010年10月21日(木) 癒し系探偵(哀愁探偵1756)

ゴロさんが保険のCMに起用されたそうで。
あー、そんな歳なのか…と思ったなんてナイショです(笑)
でもね。
そもそもCMに起用されるという事は、そのタレントのイメージが重要なわけで。
ことに保険となると、それなりに「良い」タレントイメージが無いと起用されないでしょう。
誠実さとか親しみやすさとか、みてくれたのかな。なんて、勝手にそんなこと思って嬉しくなってたり。

CMと言えば、「タマホーム」の新作。
今週のスマスマで初めて見た時は、てっきり新作コントかと思っちゃいました(笑)
でも今のスマスマじゃコントなんて望み薄だもんなぁ。むーーー。



「哀愁探偵1756」
先週に引き続き、井川さんがゲストの回。
今週の「哀愁を誘う懐かしいモノ」は、ウーパールーパー・スケルトンブラシ・某ファミコンゲーム(笑)
ところでワタシは、てっきり依頼人が「こういうモノ」と依頼品を指定して、
探偵さんが探してくる…という流れだと思っていたのですが
そういう形式ではないのですね。
ゲストが懐かしいと思うようなモノを、探偵さんが提示して哀愁に浸っていただく。
いわば「懐かしいモノ」のソムリエ的な役割もあるのかな。
("ゴロバーの中の人"に感想送ったところ、解説もいただきました。ありがとうございます!)

と、「ナレーション:1756」のテロップが!
先週は確か無かったはず。周知の事実ですが、こうやってテロップ出して頂けるとなんか嬉しい。
では「探偵さん」じゃなく「1756さん」と呼ぶ事にします。

まずは「ウーパールーパー」
ブームのきっかけとなったCMの映像に始まって、
その正式名称から生態、当時の喧噪ぶり、現在の状況まで意外としっかり調査・解説してくれてます。
先週のスライムもそうですが、こういう所を細かくキッチリ詰めてくれるのがいい!
バラエティ的に大雑把に紹介して懐かしいねーで終わらないから、見ていて面白いし。
取材ロケも地方まで飛んでしてくださって。
これはなかなか事前のリサーチが大変です。
深夜番組のいろんな制約の中では色々あると思います。スタッフさんお疲れさまです!

ワタシもウーパールーパーを懐かしいと思うような年代ですが(笑)
意外と知らない事多かったなー。
「アホロートル」という名は知ってましたけど、
ええええ!勝手に付けた名前だったのか!ウーパールーパーって。

実際のウーパールーパーに会いに行く1756さんと井川さん。
それがまさかの1756さんの地元のお店!
「高島平が産んだスター(@中居くん)」の凱旋ですよ(笑)非常に地味ですが。
熱帯魚・は虫類の専門店で「ウーパールーパーがいらっしゃるようなんですが…」と店員さんに聞く1756さん。
「いらっしゃる」って(笑)敬語いらんやん!
この後ではウーパールーパーにむかって「この人」とも言ってましたな。
おーい(笑)人じゃないですよー。
でも触れない1756さん。「キモい!」なんて言ってるから、
井川さんに触った指でタッチされて脅かされちゃうんですよ!(笑)
「うわぁぁ!」てビビってる1756さんに萌え。
井川さんGJ! 1756さんの扱いを良くわかってらっしゃる(爆)

ちなみに今は食用として(一部で)人気だそうで。
唐揚げも照り焼きも、せめて頭はとって下さい…。
しかし、エサに金魚を丸呑みするウーパールーパーと、
ウーパールーパーを丸ごと揚げたり照り焼きにしたりして食べちゃう人間と。
……うーん。何とも切ないのぉ。
ただ日本人の一番悪い特徴なのは、ペットに流行り廃りがあるってことですな。

続いてのグッズはスケルトンブラシ&ムース。
ブラシをきっかけに2人で髪型談義なぞ。
髪型といえば1756さんの持ちネタでもありますな(笑)
「くせ毛を伸ばしたくて、小学生から朝シャンしてた」とな。
小学生から!? 朝シャン歴何年ですか!(笑)
「天然パーマ届け」やら「(髪型のせいで)ジャニーズと呼ばれてた」なんて話も。
ホントに髪型の話させたら、ハズレないです(笑)

ダイエット企画の「こんしゅうのリエコ」
…タイトルバックが某番組のペット紹介コーナーのパクリ……(苦笑)
まぁパクリもゴロバー以来の伝統ですから!(こら)
ここでも1756さんのナレーションが優しい。
間食してるところをやんわり注意したりして。

最後は懐かしのファミコンゲーム。
だがしかし!大人の事情で映しちゃいけないと(爆)
音も流せないのでイヤフォンしながらゲームをするお2人。
プレイ画面と音なしのゲーム風景。面白い!!新しいよ!
さすが「視聴者を置いてきぼりにしていい番組」…なんてシュールな画面でしょ!(笑)

とはいえ実は、1756さんの必死な顔に萌えてました。てへ。
しかも吐息が……(萌)
たかがゲームなのに。手を動かしてるだけなのに「はぁ……」なんて色っぽい息つかないでくださいよ!!
萌え萌えしちゃうじゃぁないですか!(爆)
先週のスライムといい、深夜番組ばんざーい♪

今回も面白かった。
同年代にとって懐かしさのドストライクを突いてるグッズのチョイス。
それにプラスして、1756さんの言動が面白い!(それはいつもの事)
番組のまったりした空気もぴったり合っていて、ガチャガチャしてないからゆったり楽しめます。
何より吾郎ファンにとっては、ナレーション聞いてるだけで癒されるんですよねぇ。
ふふふ。
ナレーションのおかげでVTR多くても気にならないし。

最初のゲストが井川さんで良かったなぁ。
このまったりした空気に馴染んでるし、ゴロさんと会話も弾んでるし。
まだ次回以降見てなければ、ちゃんとした事は言えないかもしれませんけど
この2回で番組のカタチが見えた気がします。
次回は2人目のゲストさん登場。さて、どうなるやら♪



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2010年10月18日(月) 密かにゴロさんデー。(「流れ星」「SMAP×SMAP」)

「サムガ」で中居くんのソロは一部カットされてDVDに入ると言ってましたね。
正直、ショック。

ライブで初めて見た時に「大丈夫かな」とは思ったけれども
改めてそう言われると残念な気持ちでいっぱいです。
勿体ないけど、仕方ないんだろうか。
パッケージ化できないなら、せめて何処かの番組でこっそりと……。



「流れ星」第1話
主演の竹野内さんが何年ぶりかの月9!と言われてますが
ゴロさんも随分久しぶりの月9出演です。
月9"主演"ではないけども、それはあまり気にならないですね。
むしろ主演の2人より話題をかっさらってないかい?(苦笑)
ありがたくも、どうにも戸惑います。
ドラマを見て話題に上るならいいんですよ。
フジが宣伝手段として、ことさらゴロさんの"悪役"を強調してるように見えるのが何とも…。
「十三人の刺客」の演技が大評判なのに便乗してるんだろうけどさ。
自分達がそれやったらダメだろう!!

とはいえ、悪役と言っても「十三人の刺客」の殿は”悪”。しかも”絶対悪”。
こちらのの兄ちゃんは”ワル”。いや、"クズ"とも言われてましたな(苦笑)
全くベクトルが違う。もちろんスケールも。
だから「悪役づいてる」なんて言葉で括るのは、あまりにも乱暴。
でもどっちも説得力あるから、話題にもなるってもので。
役者としては嬉しい限り。
これも評判呼びそうなので、「悪役づいてる」のも悪くないけどね、
でもファンとしては、「殿」の直後だけに全く違う役柄を見たかったけどさ。正直言うと。

ホントに悪い兄ちゃん。
詐欺師…ってワケでもなさそうだけど、手口は詐欺だよねぇ。
それでも妹に手を出してないし、怒鳴りつけることもしてない。
ただ時おりスゴく冷めた目をしてて世の中全部が嫌いなのかな?って思わせる。
妹の事も大切にしてるような口ぶりだけど、本当はどうなんだろか。
謝ってても心が籠ってない。
お金しか信じてない…わりにはガツガツして見えないし。謎だらけだな。
どうして兄ちゃんがこんなになったのか…てのも、そのうち明らかになるんでしょか。

もしかして実は妹のこと嫌いなのかな。
借金背負わせたのも、恋人にバラしちゃったのもわざとだとすると…。
それか妹を手放したくない歪んだ愛情だとか。

ドラマそのものに関して。
意外と展開が早いなと。
1話で「結婚してくれ」まで言っちゃうんだ!とか思ったんですが、
それぐらい展開早くないと今の視聴者はついてかないのかな。
「純愛」どうのこうのというより「家族愛」の物語のように感じました。
「おむつ変えて」「病気の時は俺がおぶって」とかダメ兄ちゃん(笑)は言ってたけど、
あの兄妹は昔から両親がいないのか?

正直言って月9のわりに地味目というか。
……まぁ、前作・前々作が派手に花火打ち上げたワリに…そこそこ…だったので(苦笑)
最初から過大な期待かけられるよりはいいけれども。

あと、副題が説明しすぎ。センス良くない。
あらすじを1行にまとめてみました!的な副題だと、ネタばらししてるようなもの。
そこをどうにかして欲しいなぁ。

さて、ゴロヲタ的ツボ。
もうダメ人間ぶりが最高です(爆)なのに身なりキレイだし、ビジュアル極上だし。
観賞用としては申し分無し。むふ。
妹の携帯の履歴見て、何やら思いつく時の表情が、無表情すぎて怖い。
普通悪巧みを思いついたなら、それらしき表情作ったりするじゃないですか。
それがこれっぽっちも気配ないのが怖い。
飲み屋で妹の恋人にバラしちゃった後もスゴく冷めた目をして何も見てないようで。
ちょっと殿に通じる目と言うか。何考えてるか判んないのがねー。
あれがまたいいのですよ。

「兄をやってるもの」(笑)とか、
自分で「お兄ちゃん」書いちゃってるのとか(萌)
「借金まみれのアホ」呼ばわりされてるのとか、
お金無いワリにいい服着ていい車乗ってるとか、
自分で包帯まいてるのとか、色々見応え(笑)ありましたな。
しかし、なんといっても魚肉ソーセージの皮を歯で開けるシーン。なんか色っぽい。
その後妹の恋人に電話をかける前に、親指で唇を拭う仕草も色っぽい。
まさか魚肉ソーセージがこんな萌えアイテムになろうとは!うはは。

で、来週は兄ちゃんボコられてる!わーい(こらこら)
まぁボコボコにされても仕方ないクズだけど、痛めつけられてるのって萌えます(爆)

それにしても、まさかここまで出番があるとは思ってませんでした。
2話ぐらいから出てくるのかなとか思ってたのに、1話から。
それもちょこちょこ顔出すし。インパクト強いし。
キャストの並びも最後ですよ。うわ!
疫病神のクズ兄ちゃんは、この先も活躍期待していいってことですかねー。
ちなみにイメクラの店長が「刺客」では殿の臣下の浅川役の光石さん。
てことは…殿と浅川でなにがあったりするんだろか。わくわく。



「SMAP×SMAP」
・♪Perfume × SMAP
いきなり番組冒頭から歌。あれ、もう終わりの時間?って思っちゃうなぁ。

「SMAPさんが1000万人突破した〜」うんぬんは、ちょっと取ってつけた感がありましたけど
またライブ映像見られたから、いいか(笑)
東京ドームで注意する事が「お風呂」のことって、ゴロさんにとっては重大な問題なのですな。
まー、いいじゃん!
どうせ前は隠して入るんだし、速攻出てっちゃうんだし。
ちょっとぐらいはメンバーに見せてあげたって減るもんでも無し(おい)

前回のパフュ・スマが楽しくて、曲も良かったので、今回も楽しみにしてました。
その期待を裏切ってない!わ−い。
何よりも個人的に一度スマさん達に歌って欲しいと思っていた「チョコレイト・ディスコ」が!
想像どおり、いや想像以上にカワイイ♪
全編可愛いんですけどね!特に踊るスマさん達が(笑)

でもゴロさんのダンスが遅れるのはお約束だけど、
今回は剛くんも遅れたりしてる。お疲れなんだろか…。

近未来的?ファッションの中居・剛・慎吾に対し、
現代なファッションの木村・吾郎。赤とオレンジのビビッドな上着がお似合いです。
特にゴロさんのオレンジ色。何か新鮮だなー。意外と似合ってるし。

前回は「夜空」のアレンジが秀逸でした。
今回の「SHAKE」は、そこまでの衝撃はないけれども
「チョコレイト・ディスコ」をチョイスした事でもう万々歳♪ヤスタカさん、ありがとう!


・JUDGE TALK
だから再現VTRの造りが甘い!
甘いというか…竹野内さんの役者さんは、もうちょっと似た人を使おうという気がなかったのか。
そもそも、再現VTRいる?
フリップか何かで、あの場でトークすればいいじゃない。
画面下のテロップもいる?どう見てもスマステのパクリ(苦笑)
なんだかなぁ。
今のスマスマのスタッフには、プライドってもんも無いのか。

それより今回大問題なのは、トークのネタにされた「噂」があまりにも低レベルなこと。
世間話以下じゃん。
特に最後のネタなんて、笑えもしないよ。
そんなのをトークのネタにしろっていったって、盛り上がる訳も無かろう!
…スマさん達にトークをどうにかしてもらえばいいやって、甘い考えに頼り切ってんじゃないよ。

とはいえ、スマさん達のトークは面白かった。
特にゴロさん絡みのが(笑)
ドラマで共演中ということもあり、ゴロさんがやたら積極的で(爆)
「家にきて欲しい」だの「竹野内くんて呼んでいいですか?」だの「友だちになりますよ」宣言があったり。
それをいちいち正面から覗き込んで言うゴロさんたら。
なるほど!それが相手を落とすテクニックなのですね!!!(こら)
まぁ…3ヶ月かけてじっくり落として下さいませ(笑)
でも「夜いいとも」でもちょこちょこ私語かわしてたし、意外ともう仲良いのかも。
(逆に「芸能界に友だちはいない」と言われた後の木村くんが、ちょっと寂しそうにも見えたんですが
それは考えすぎかしら)

メンバーとの共演ドラマ、テレ朝の「東京大学物語」まで見られて得した気分。
それにしてもみんな若くて可愛いなぁ。カッコいいなぁ。

「優しい娘がいいですよね。怖い娘やだなぁ」としみじみ言う中居くん。
トークの流れを読んで「怖い娘もイイな〜」と笑いをとるゴロさん。
…なんだよ。お互い好みのタイプが、隣りに座ってるじゃん!(爆)
今じゃゴロさんも、中居くんの事を怖いなんて思ってないかもしれませんが。ね。


・BISTRO
オーダー!した直後で次週予告って、構成おかしい。
まだBISTRO始まったばかりなのに。
どうにもこうにも、今回は構成をいじりすぎてテンポが悪い。

それはさておき。
お得意の芸人さんゲストです。芸人さんだと宣伝無しでも出られるんですね(プチ毒)
メンバーの出演作の関連ゲストすっ飛ばしてでも出してくれるんですね(毒)
…ドラマに限らず、映画だってね。あったのにね!!!
自局がスポンサーに入ってなくても、前は宣伝してたのにね!!!!
あれですか。主演じゃないから宣伝しなくてもいいってことですか。
(まぁ……これくらいにしておこう)

とはいえ、雨上がりさんはあまり深くスマさんと関わってないので、イヤな思い出もないし(苦笑)
個人的に好きな芸人さんの部類に入るので、普通に楽しめました。
それに自分の話ばっかりする人達じゃないし。
中居くんと呑みに行った時の暴露話もありがとうです。
こういう話って中居くんは自分から絶対しないからねぇ。

メンバーとのトークがこれまた木村くんオンリー(苦笑)
それでこそBISTRO!…って納得するかい。
まだゴロさんはいいですよ。木村くんの時にちょこちょこ映ってたけど。
蛍ちゃんの髪質、ゴロさんはうらやましいだろうなー。

手押し相撲リベンジ。
まさかのイナガキゴロウ大活躍!(爆)
ホントは2番手で華麗に負けるのを周りは期待してたんだろうけど。
すぐに順応しちゃって、しかも悪ふざけスイッチが入ったと思ったら、まさかのそれが有効攻撃(笑)
なんだよー、面白いじゃん!手押し相撲って。
メンバー同士でやればいいよ。

個人戦はまだまだ続行なのですね。
うーーん。個人戦にして面白みが減った気もするのですが。
1人ずつ順位をつけていって、2人に順位ついた時点でもう1位の人は罰ゲームないじゃんね。
そこでもう勝負ついちゃうんだもん。
…あんまりこういう事を言いたくないんだけど、この形式だと木村くんが最下位になる事は
ほぼ永遠に無いんじゃないかな……。
もちろん実力があるから上位キープしてる、と思ってますけどね。
でも今のBISTRO、いやスマスマ(ひいてはフジの姿勢として)木村くん重視なのは
どうにも明らかだし。それが暗黙の「お約束」になってる気がしてならない。
そんなのは木村くん自身が望んでないのにさ。
でも「お約束」をひっくり返すほどの勇気あるゲストって、いないんじゃないかな……。

ちゃんと1人前を4つも試食って(もちろん完食しないとしても)ゲストにキツくないかい。
あと、皿洗いをエンディングに持ってこられると、寂しすぎて笑えない。
1人で残され坊主な画面が面白くもないんだよー。


2週お休みだった後のスマスマ。
これまでのセオリーだったBISTRO→企画→歌の順番をまったく逆方向にしてきました。
でも…かなりの違和感。
慣れてる流れが変わってしまった事で、そう感じるのだけど
終わりがBISTROだと終わった気がしない。
やはりこれは歌を最後にしてくれた方がいい。



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2010年10月14日(木) 探偵登場(哀愁探偵1756)

「十三人の刺客」が本格的な時代劇としては、ヒットしているよう。
なんとも嬉しい限り。
もちろん、ゴロさんが関わっている映画ということもありますが、映画そのものが良かったから!
こういう映画を映画館で見る楽しさに多くの人が気づいてくれたらイイ。


なんて喜んでると、今度はゴロさん月9出演でにわかに騒がしくなってきました。
映画に続いての悪役…てな捉え方、いや、宣伝されちゃってますけどね(苦笑)
できれば「刺客」とは違う役柄が良かったけどなぁ。
こればっかりは仕方ない。
そもそもキャスティングの段階では、ここまで「殿」が評判になるとは予測しきれてないだろうしね。
…でもすかさず乗っかるあたり、宣伝上手なフジらしいことで(プチ毒)



「哀愁探偵1756」
ゴロさんの新バラエティが始まりました。
今回は時間もより深夜になって、ますます全国放送から遠くなっちゃったのは残念。
でもこれから広がっていきますように!

新番組の紹介を見る限り、芸人さんがいっぱい出ての賑やかな形式とは変わるだろうなと
予想はしてましたが、実際本放送見たらそれがまた予想外の連続(笑)
まさか全部外ロケだなんて。
まさかゲストと1対1だなんて。
まさか全編ゴロさんのナレーションだなんて!
…めいっぱいゴロファンに振り切った番組です。わーい♪ありがとう!

今まではメインでありながらゴロさんは全く進行してなかったんですが(笑)
今回は進行せざるを得ない状況です(爆)
だって他にいないんだもん。
影の男爵改め(Goro's Barの)中の人が「吾郎の細道やソナタに近い番組」とツイートされていたのをみてなるほどど。
なんとなく懐かしい感じがしたのは、そっちだったのか!

先におおまかな印象を書いてしまいましたが、さて、番組本編。

番組始まりから渋い大人の映像です。
レトロな喫茶店のカウンターでコーヒーを飲むゴロさん。
(そういえば、この番組では特に呼び名は無いのかな?でも折角なので「探偵さん」と呼ばせて頂きます)
「依頼人から思い出の品を聞いて調査・発見するプロフェッショナル…
そんな僕を人はコードネームで呼ぶ。「哀愁探偵1756(いちななごーろく)」」と
設定をナレーションするのはゴロバー以来の伝統ですね。
しかし、このナレーションが、まずゴロさん本人。
そのうえタイトルバックの静止画が!!目を伏せた探偵さんのドアップ!
うひゃ〜。素敵すぎです!

レトロな内装の喫茶店(目黒に実在するお店だそうで)に登場した探偵さん。
くるくる髪にシックなスーツ姿がこの空間にぴったり。
(あ、でも探偵なら、今までのような派手な衣装は見られないのかしら)
「依頼人」という設定のゲストと「待合せ」と。
登場した依頼人の井川さんに、旧知の仲だからなのか開口一発「今日から始まった番組で」
「ちょっと僕も探り探りで…。井川さんにも頑張って頂いて」などと宣う探偵さん(爆)
あぁもう、このマイペースっぷりったら。

『依頼人であるゲストを迎え 懐かしいモノを調査・発見する』という番組コンセプトから
「昔流行していたモノが今どうなっているのか」ということで
今回探偵さんが取り出したのは「スライム」。
ん?スライムは井川さんの依頼ってわけじゃないのかな。
せっかく依頼人 という形式を取っているのだから、
「依頼」を最初にはっきり示した方がいいのでは?

ここからしばらくVTRで「懐かしのスライム」が今どうなっているのかのリサーチ結果を。
VTR見てるだけだとなぁ…と思いきや、ここのナレーションも全部ゴロさん!!
おー!ありがたやー!
ゴロさんのナレーションは定評ある(と思ってる)のですが、
このナレーションの声が、いつもの話し声より高めでなんだか可愛い(萌)
声も楽しめるとは。1度で2度美味しい。

VTRに登場するスタッフさんの感じとかも、いかにも深夜番組ぽくて、いい。
素朴な感じが今どきあまりない。
変にタレントきどりでないのがいい(笑)
ナレーションもそうですが、むりにテンション高く盛り上げようとしないのがいい。
深夜番組だから思いっきり弾けて…ではなく、まったりしてるのもそのまま、
まさにイナガキゴロウの持ち味が活きております。

で、実際にいろいろなスライムを触ってみる探偵さんと依頼人。
スライムをいちいちアタッシュケースから出すのがツボ。
こういう細かいディテール好きなのも、さすがスタッフさんはわかってらっしゃる。
よく見るとテロップで「調査報告」とかも出ております。
しかし、何といっても探偵さんとゲストのやり取りが面白い。
変に盛り上げてないのに、何気なくかわす会話、とくに探偵さんの発言が面白い!
ウケ狙いしてなくても十分面白い持ち味を良くわかってらっしゃる。さすがスタッフ!

「大人のスライム」で「エレガンス」というネーミングに反応してたかと思えば
「大人のオモチャ的なものじゃないですよね?」なんて深夜番組ぽい発言もサラッと(笑)
てか…どんな連想してんですか!!(爆)
まぁこちらもね。いろいろ勝手に萌えまくっておりますが(てへ)
だってスライム様々ですよ。手に取って遊ぶものだから、必然的に手のアップが多くてニヤニヤ。
手フェチにはたまりませんわ〜。
なんて遊びつつも、ラベンダーの香りのスライムがお気に召した探偵さんは
「これ取っといてくれ」なんて、微妙にタモリさんぽい口調で笑いをとったりしてます。
なんとも楽しそう。

32年モノのスライムを開封するときも、躊躇とかしない探偵さん。
度胸があるというのか、怖いもの知らずというか。
変質して液体になっちゃった青スライムと、乾燥して固まっちゃった赤スライム。
無造作に扱いすぎて青スライムをこぼしちゃう探偵さん(笑)
さすがですわ!!やっちゃったイナガキ(爆)
しかもテーブルにこぼしたスライムを拭き取るより、ぼーぜんと眺めてたり
自分の手についたのを先に拭き取る探偵さんも"らしい"ですよ(笑)あぁ面白い。

続いては「依頼人・井川さんの幼少期を探る」ということで、まずはトーク。
ちょっとVIPルーム思い出すなぁ。
同年代で知り合いでもあるからなのか、2人の雰囲気が似てるからなのか
まったりしつつもいいテンポで会話が進みます。
というか、ゴロさんって1対1のトーク、得意ですよね。
それこそすーっと相手の懐に入っていくような。和やかで楽しい。
そして井川さんの懐かしおもちゃ「ポッピンアイ」なるものが登場。遊び出す2人。
「視聴者置いてきぼりですね」「置いてきぼりにしていい番組って聞いたんで」と宣う探偵さん(笑)
こんなこともさらーっと発言しちゃう探偵さんナイス!
もう出演者は視聴者置いてきぼりでいいですよ!
視聴者は好き勝手に萌えてますんで!(爆)
あぁでも、こんな自由奔放で許されるのも深夜番組ならではかしら。
ゆるーく、まったりと、誰より出演者が楽しんでるのがいい。
ゴロー版タモリ倶楽部のような感じでもありますな。

続いては番組スタッフを使っての懐かしのダイエット企画。これは連続企画なのですね。
懐かしモノを探求する番組は数あれど、流行ってたダイエット法を再検証するのは珍しい。
いい点ついてます。
これもフェミニストゴローの影響か、なんだかんだ言っても視点が優しい。
普通、番組スタッフを使って…な企画なら、ちょっとウケ狙いの方に走ったりしがちですが
そうじゃないもんなぁ。ちゃんと女の子扱い(て言い方もどうかと思うけど)してくれてる。
実際の体重(数字)じゃなくて「スイカ21個」とか。
「乙女心を傷つけない為に」も探偵さん自ら出演交渉です。
…よく考えたら、使いっ走りさせられてるけどね(笑)
「あれがキャラだし、そのままでいい。愛嬌あるし」なんて元も子もない発言して抵抗したものの
結局「仕方なく」直接交渉に向かう探偵さん(笑)
上着の背中の裾が、ワイヤレスの機械にひっかかって変なシルエットになってますよー。
(誰か教えてあげて下さい……)
でもまぁ、そんなツメの甘さもファンは萌えるってもんです(爆)
今回は交渉編ということで、実際の企画は次週からスタート。これも面白そう。

気になった初回、面白かったです。
まったりとしてる割に、あっという間だったような。
でもファンのとってのツボも多くてよしよし。いや、むしろゴロヲタにとって美味しいところだらけ?(爆)
今までの「稲垣吾郎一座」とは違う切り口でも、ちゃんとイナガキゴロウの持ち味が活きている。
落ち着いて見られる”大人の”深夜番組って感じですね。
週の後半だけに、この程度のテンションもいいかも。

ところで、新番組の紹介で出ていた「80年代を知らない若手俳優」とかのアシスタントは?
いなくても回ってるから、この空気が乱されるぐらいなら、正直無しでもいいんですけど(苦笑)
アシスタントが出ると、また違う空気感になるかもしれませんね。

こういった「懐かし系グッズ番組」というのは、少なくはないんですけれど
他の番組が芸人さんタレントさんで賑やかに進行するのに比べ
なんとも地味ではあります(笑)
でも今回のゲストさんや、ゴロさんのイメージと相まって、まったり進行してるのが
いい番組のカラーになっていた気が。
しかし、細道の頃に比べると、MCが上手くなりましたね!
進行も上手く回せるようになってるねー。

あぁ、これまた楽しい番組が始まって良かった。
次回も楽しみです。



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