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2005年03月31日(木) |
オーナー七変化(Goro's Bar) |
NTT西日本地域だからスマさんのCMなんぞ見れませんが、 新聞広告は東日本が入ったりする当地。 光フレッツの新聞広告がかっこ良かったー。 ……こんなの見ちゃうと余計CMが見られないのがくやしい。
「Goro's Bar」 時給600円………安っすうー(笑)それじゃスカウトしたって新人は入らんわな。
オープンして半年。 Goro's Barも無事改編期をのりきり、総集編なんてやってもらえる所まで来たんだなぁと ほんのちょっと感慨深かったり。 これの前の「吾郎のソナタ」がトホホ感たっぷりだったとはいえ、 ゴロバーも正直不安だったんですよ。 まず芸能人相手ということ。それに芸人さんと絡むということ。 それがゴロさんホストで上手く回るんだろうかと…。 実際、初回見た時はもう、いたたまれなさ一杯でした。 番組としても面白くないし、ゴロさん生きてないし。 それが3回目にして構成を修正したら、とたんに面白くなってきて。 最初吾郎オーナーを遠巻きに見てたママ・チーママはじめフロアレディさん達との 距離が縮まってどんどん絡んでくるようになったのも面白さアップの要因。 月イチゴローと同じでオーナーが自由に発言しだしたのもまた要因。 その発言がまたイナガキファンのツボをつきまくりだしさ(笑) でも、未だにホスト役は出来てないオーナー。ゲストと同じに楽しんでるでしょ。 それはそれでイナガキらしさなんだけど。
で、今回は未公開スペシャルというので単にVTR流すだけかと思ってたら ちょこちょことフロアレディさん達とのトークもあり。 「この番組でるようになったら合コンのお誘いが増えた」というあこちゃんには笑いました。 それって都合のいい女だと思われてるってこと?それとも面白キャラを求められてるとか? 「変に見られる〜」って、それは自業自得(笑) 未公開VTRでは「女性服のお店、一人でも入れる」というオーナーの実体験話がツボ。 「(プレゼント用に)体型の似てる店員さんにモデルになってもらったり…」と聞いて 羨ましがる女性陣。これメンバーだったらつっこみまくりだな。 そして、オーナーの問題発言「浮気をすると男は顔色白くなる」に みゆきちゃんの実録証言が。同意してもらえてよかったね。 ボーイさん達のコンビ名、間違えてばかりなのはやっぱり天然?それとも男は興味薄いのか。 ここで爆笑してるオーナーが可愛い! でもいいかげん覚えてあげて下さい。みんな時給600円で頑張ってるんすから(笑)
芸人さんのネタみせが多いと思う回もあったり オーナーの乗り気に左右されてるのが見え見えだったり課題はあるけど、 こんなに面白くてオーナーのビジュアルや発言で楽しめる番組になるとは ちいとも思いもしませんでした。ああ楽しい。
そして楽しみといえばオーナーのビジュアル。 ノーマル、前髪、アシベくん、ヒゲあり…と、ワイルドからキュートまで 半年の間に結構変わってます。 何より第一回、第二回のオーナーって今と全然別人みたいでびっくりしましたわ。 半年どころか数年前って感じもしないではない。 ん、でもやっぱりドラマ入ってる時期はビジュアル最高だ。 ドラマもほん怖もない4月以降、イナガキらしさを堪能できる番組として これからも楽しみにしてまっせ。
タカハタさんの日記を教えてもらい読んでみたら 先週前半には今回の月イチゴローの裏事情まで書いてあるじゃないですか。 うーん。 やっぱりそうなのか。 でも、放送前に5作品をネタバレしちゃうのはどうかと思ったり。
「スマスマ特別編」 クサナギツヨシ個人としてタイの子供達の中へ入っていった彼。 まっすぐに生きている人だと思った。 正直な人だと思った。 努力の人だと思った。 頭が下がります。
ついでに影響されやすいとこもあるなと。 「SMAPやめたらタイにすみたい」って。韓国じゃないのかい?
冷静な視線のナレーションがよかったです。
ところで特別編ですが。 去年の剛、慎吾、吾郎の特別編は映画がらみだったので 純粋な特別編は1年ぶりでしょうか。 前は結構バラエティ企画だったのに、最近は真面目・感動路線で。 …それが一概に悪いとは言いませんが、なんかねぇ。 SSFみたいの…いやSSF第二弾とか、プロモゲリラ第二弾とか観たいー。
2005年03月26日(土) |
お花見ヒゲゴロー(月イチゴロー) |
こんなことは無いですか? 今まで全然見られなかったCM。一度目にすると次からはやたらと遭遇する。 私はよくあります。 今回は剛くんの保険のCMがそうでしたわ。昨日初めて見たらもうわんさかと。 なぜに?
「月イチゴロー」 本日のスマステはイラン戦中心なので、さらっと短く流されちゃったなー。
お花見に登場したのはヒゲゴロー。 …連ドラ終わったと思ったらヒゲっすか。髪も伸びてきてます。ちょっとぼんやり気味? 足をすぐ崩しちゃうのを見ると、やっぱり正座苦手なんだねぇ。 でも体育座りはかわいい…(萌) けれど月テレで「僕も大河を…」なんて言うんだったら正座に慣れなくちゃ。ね。
慎吾くんセレクションの予想は(おまけで)4つ当たり。 「エターナル・サンシャイン」かぁ。 「ロング・エンゲージメント」とどっちだろ?と考えたんだけど 「ロング…」は「アメリ」の監督・主演の作品ってのでチョイスしたんですよ。 それにしても「香港国際警察」よく選ばなかったな。 ジャッキー・チェンなのに。月イチではジョニー・デップ並みに選んでたのにね。 で「鉄人28号」。もうまさにゴロさんの言う通りだと思いますよ。 (見てないのに何ですが)映画にする意義あったんだろうかと。 ここ最近のダメSF映画としては「デビルマン」といい勝負じゃないっすか? 予告編とか見てるだけでもダメダメな感じしかしないもん。CGしょぼいし。 やっぱりこれ選んだのって、スポンサーにテレ朝が入っ…ごにょごにょ。
「シャーク・テイル」で「(声優は)僕には来ない仕事」と言ったあとに インフルエンザでダウンした慎吾くんのピンチヒッターで剛くんがMCをしたことに触れ 「何で剛くんに?」って。さすがスマステ乗っ取る野望を持ってるだけのことはあるな(笑) それどころじゃないっしょ。 連ドラだったし自分もインフルエンザかかってたクセにー。
「今回は辛口」と言うほどでも…?と思ったんですけど。 「ブリジットジョーンズ」を3位におしといてボロクソいってたのより 4位なのに「シャーク・テイル」褒めまくってた方がブラックに感じた。 あれだけ言ってて4位?ってのが勘ぐる余地あるじゃないですか。 それとも編集でそこだけ残ったってことなの? ついでに「ブリジットジョーンズはダイエットしてるの?」…「ダメじゃん!」ってコメント聞くと 自分を磨く努力をしなさいって暗に言われてる気がします。 ………フェミニストだけどそういうのは厳しいよね。ゴロさんって。
今回のイナガキ蘊蓄はチーズとゴルフ。 ゴルフのスイングにどーのこーの言ってるの聞くと この人って理論派なのかと思う。 でも案外直感の人でもあるし。深く悩まず「やっちゃえ!」ってのを何度も見た記憶があります。 しかもそれで成功するんだもんな。 狙いもせず投げたダーツでずばり商品取っちゃうとことか。 ビリヤードもミラクルショットきめちゃうとか。 理論と直感が並立してる人だ。 あ、単に理論が身体に浸透してないだけか(笑)
思えば「月イチゴロー」も早1年。 4月からも存続って思ってていいんですよね? 何もインフォメーションなかったし。もしかして終了なんじゃ…と考えてました。 だってねぇ、毎回豪華なセット組んでくれるし、毎回等身大パネル作ってるし。 一番予算かかってるコーナーでしょう。(そっちかよ) コーナーの出来じゃなくってさ。金かかってそうだもん。
ついでにイラン戦リポート。 興奮して抱き合う慎吾と社長。微笑ましい。 試合終了後、イランの家庭でスタッフとユニフォーム交換してたのは嬉しかった。
試合に関しては引き分けにしたかったねぇ。 選手交代が納得いかなかったな。何であそこで高原を……。 バーレーン戦、小野が出れないのは痛い。でも負けんなよ。
2005年03月25日(金) |
多謝 ※感想ありません。 |
気がつけばカウンタが10万を超えておりました。 読んで頂いている皆様へ感謝。
テレビ観ながらの独り言をほとんどそのまま書きちらしている文章です。 非常に個人的なスタンスに立っていることは重々承知してます。 でもこんな感想でも読んで笑ってもらえればとても嬉しいです。 励ましのメールを頂いたり、救いの手を差し伸べて頂いたりもしました。 本当に感謝、感謝。
巷ではブログが流行りですが エンピツ日記の雰囲気もスタイルも好きなので これからもここで書いていきたいと思っています。 とか言いつつ、こっそりとやってたりするんですが(笑) 書き出すと止まらない癖がある私の文章には、エンピツ日記の方が合っているみたいです。 なので、マニアな叫びはエンピツで。
これからもよろしくお付き合い下さいませ。
2005年03月24日(木) |
男の子の夢。(Goro's Bar) |
スマステ、26日はイラン戦のこと中心かと思いますが、月イチゴローあるよね? で、慎吾くんセレクションの予想。 「香港国際警察」 「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」 この2作は絶対選ぶでしょ。あとは… 「アビエイター」 「ロング・エンゲージメント」 あたり。 他に「シャークテイル」選んでも、ゴロさんは字幕版見てたりして(意味ないじゃん) 個人的には「ローレライ」で兵器オタクっぷりをまた披露していただきたいけど もしかして「鉄人28号」なのか?
「Goro's Bar」 今日は若干疲れが顔に出てる吾郎オーナー。 それでもテンション高くてかわいいな。ゲストの明るさに助けられました。
サトエリこと佐藤江梨子嬢がやってきました。 「おっ○い成長痛」の体験談に「俺もあったよ!」と衝撃の告白をするオーナー。 ………確かに前見た時はうっすら胸あったような(爆) こないだのドラマの夢オチではぺたんこに見えたけど。
それはさておき、月イチゴローでは堂々2位に選んでいたキューティーハニー。 元祖ハニーのサトエリが来たからにはと変身ポーズをリクエストするオーナー。 ボーイ河本くんに攻撃されて「助けてー」とハニーを呼ぶ小芝居を始めます。 ここでも苛められ役かよ(笑) が。 ハニーフラッシュが「正面から見られなかった!!」とマジで悔しがり河本くんと役柄交代。 嬉々として怪人・助平を演じ、至近距離のハニーフラッシュに大喜び。 まるで高校生みたいです(笑) しかし、オーナーが「すけべえー」と言う姿を観る日がこようとは。 サトエリが言うように貴重な体験。笑わせて頂きました。 何のかんの言ってもオーナーも健全な男子なんだと思ったり。
でもどうせなら、オーナーもハニーフラッシュをやってくれればいいのにぃー。
今回は恋愛ブス検定よりトークの方が面白かった。 オーナーもすっかり素の反応してたし。 3日前にフラれて、ショックで友だちにメールしまくったというサトエリに 「「俺にしなよ」ってメールこなかった?」とママが聞けば オーナーこそっと「俺だったらそう思う」と同意してます。 「別れて正解だよ」(って思う)と好きな子の失恋=自分のチャンスと考える 男の心理を分析するオーナー。正直だなー。 今日のオーナーは恋愛アドバイザーというより、男子の代弁者といった感じでした。 やっぱり健康的なお色気に当てられちゃった?
汐留近辺のお店にスカウトされたひかるちゃんが今日で卒業。改変期だから。 オーナー引き止めないんだもんな。来るもの拒まず去るもの追わず…なゴロバー。 かと思えば、久しぶりにママとチーママの深夜ドラマが復活。 チーママこそ他所のお店にスカウトされないように、オーナーしっかり掴まえててーな。
ゴロバーは改変期も乗り越えて続きます。ひとまず来週は総集編。 ぜひ近いうちにオーナーの兄弟にまた来て頂きたいものです。
2005年03月21日(月) |
ゲスト頼み(スマスマ) |
今日は友人と遊びに行ったので、「がんばった大賞」はHDDの中。 疲れてまだチェックしておりません。 それでもなんとかスマスマだけはリアルタイムで。
「スマスマ」 ・カツケンサンバ めざましテレビでやってたチビカツ登場の回。 全てチビカツに持っていかれましたなー。 子供には勝てません。
で、中手川は?
・ビストロ Goro's Barからママ・友近とチーママ・青木さやかがやってきましたわよ。 小窓に出たオーナー・ママ・チーママの写真の無理矢理合成くさいところが チープでゴロバーらしいですな(一応ほめ言葉) 暴露話というほどの話でもないけど 吾郎オーナーがゲストによってテンション変わり過ぎって、 改めて違う番組で言われることほど恥ずかしいことはないだろうねー。 ま、そんなことはイナガキの常識〜♪
試食で何かしら変わったリアクションをついしてしまう青木さんに芸人のさがを見ました。 オーナーもといゴロさん笑い過ぎです。 ドレスアップしててもやっぱり芸人さんなんだと再認識。 ゴロバーだと結構素が出てて、女の子(笑)っぽいもんね。 嬉々として青木さんをいじる中居くんが楽しそうでした。芸人好きなんだから。
ところで慎吾くんの「おいしいリアクション」は?カット?ぜんぜん無かったの?
久々の「いってらっしゃーい」に送られてご褒美のキスをもらうシンゴロー。 友近さんと青木さんに挟まれるゴロさんの図が、なんとも変な感じでしたわ。 ゴロさんのデザート大好評だったし、またゴロバーでネタにしてオーナーいじって下さい。
・拓哉少年合唱団 ……やっぱり怖いんですけど。
・カツケン in 東京ドーム 入館を巡ってバトルするカツケンと警備員さん。 お仕事とはいえ付き合ってくださって、申し訳ない。
初めてカツケンを見たチビカツの目が輝いてたなー。 で、実際のマツケンとの競演は4月のスペシャルまで引っ張るわけやね…。
・イルカさんとスペシャルライブ えええ、もうお孫さんまでいらっしゃるんですか。 童顔とはいえ古くからやってらっしゃるからなぁ。 「前髪一直線」発言といい、剛くんにオーバーオール鑑定させようとするあたり aikoさんの時と2本撮りだったのかな?
歌いだしの中居くんが予想以上に(失礼)良かったよ! 「中居正広の歌うバラードが好き」ってのを思い出した。 やっぱりこういう優しい感じの歌は、力を込めて歌う木村くんのスタイルより そっと歌う中居くんのようなスタイルが似合うなあ。
来週は特別編。 感動モノっぽいので若干腰が引けますが。 でもなんでタイ?
その次の週はスペシャル。 ゲストの豪華さはまさにこれぞスペシャルですな。 (このところスペシャルだ延長だと言っても「どこが?」てのが多かったし) マツケンとの競演より、リチャードギアより、真島先生との競演に期待大。 ボーリングは微妙ですが。 あ、氣志團と競演ってことは「ワンナイトカーニバル」やるよね。みんなで踊れ!
2005年03月20日(日) |
Mの悲劇 最終話 ※長文です |
マレーシアGPで木村くんのドラマ撮影してたとか 地震もありましたが、今回はこれだけで。
「Mの悲劇」 終わった…終わっちゃったよー。 何はともあれ、面白かった! 興奮ぎみなので文章まとまりません。羅列していきます。
最終回を見ている途中からふと頭に浮かんだ言葉がありまして、 ラストシーンを観たらまさにその言葉どおりで。 「メビウスの輪」ですよ。 そこへ繋がるとはねぇ。でもきっと人を呼ぶとかしてそうだな、マモたんってば。 ちなみにクランクアップはこのシーンだったようです。 ラストカットが撮影最後なんて、すごいな。
それにしても予想を裏切りっ放しの展開でした。 時々、偶然にしても無理矢理っぽかったりもしたけど。
最終回。前半濃かったなぁ。 正直、泣いたり叫んだり笑ったり…疲れました。 一通り全員に区切りをつけたのは見事です。(強引だとしても) まとめ過ぎともいえますが…。 ただ、難を言えば明のこと。 1年後にもうちょっとフォローがあっても良かった。一言でいいからさ。 それとやっぱり衛が明を親友だとあれだけ強く思うようになった過程がよくわからない。 もしかしてそのあたりはノベライズで解消されてんのかな。
振り返ってみるとMは松本明のMだったんかい。と思わずにいられないお話でした。 (決して正広じゃなかった(そりゃそうだ) でも毎週欠かさずに金スマで予告流して下さって、ありがとうございます) 結局、美沙ってのは明と衛の間に入ったお邪魔虫程度だったのかと(笑) あと晃一がすっかり衛びいきになってたのには笑った。 「安藤さん、僕にできることはありませんか」「やっと安藤さんを助けることが出来ました」って。 元恋人の友紀以上に衛のこと心配してんだもん。 1年後の記者会見場ではニコニコしちゃってるし。 つまり、男同士の友情の方が男女間の愛情より強いってこと?(それはそれで良し)
明。 死ななくて良かった。 「やり直せるよ。僕が手を貸すから」と言う衛に 「お前はいつもそうやって上から物を言う!」ってのを聞いたときは、切なかったなぁ…。 過去も両親が死んだり、いじめられたり、会社が倒産したりと不幸のオンパレード。 それじゃ衛の心ない一言で復讐心を燃やしたくなるのもわかるっつうか。 (でもこれこそ逆恨みっていうか、そんなこと言われたってーだよな) ただ監禁、暴行、横領未遂、殺人未遂…ときたら随分罪が重くなってしまいました。 「この先、生きてく理由なんてないよ」と言う明を支えられるのは、もう衛しかいない。 道のりはまだまだ長そうですが。 最終回のタイトル「僕は君のそばに」の君は明のことだと思ってちゃダメですか? (だからフォローが欲しいのよ)
キーパーソンは衛のお母さんだったんだね。 お母さんアドバイスして、いろいろ衛が思い出してたし、 衛の預金を盗った美沙が入院費だけは払ったのも お母さんに心から優しく接してもらったからだと思うし。 留置場で謝罪して、明が大泣きするのを観ててそう思った。 あの涙は悔恨の涙だと信じたい。
美沙。 ええっと、衛と安易に恋愛関係に至らなかったのは良かった。 それに燃やしちゃったお金を返すと決めたのも良かった。 ある意味一番得をした人なのかと。 告訴は取り下げてもらったし。借金は返済してもらったし。 金と力は無いけど(爆)衛というナイト的な理解者を得たし。 亘との想い出も昇華できたし。 あ、夢オチが復活してましたね。美沙だったけど。 美沙と言えば、借金取りの尾崎。 もう、最後までかっこ良すぎる!やっぱり美沙へ片想いだったのね! しかもそれを何も告げないで去っていくなんて、男前だよー!! このドラマの中で、一番まっすぐに生きてる人だよ。ヤクザでも。
衛。 本当に成長しました。最初の頃とは全く別人。 あのまま生きてたら、さぞかしヤな上司になったことだろう。 今度は全てが解決した衛へすかさず取り入ろうとする部下の高山に お灸を据えるところなんざ、笑わせてくれるし。 でも最終回の萌えどころといえば 明に首絞められるシーン。 明に鉄パイプで殴られるシーン。 ………ええっと…間違ってますか、私(爆) あ、海辺で美沙と別れて左目から涙を流すカットは、掛け値なしに美しかった。
さて、ドラマ全般にわたっての感想。
映像は全編キレイでしたね。 さらっと流しててもカメラワークに凝ってたり。 風景も人もとてもキレイに映してくれました。ありがとう。 音楽も結構好みだったんですよ。ただ、たまにBGMが大きいと感じることもありましたが。 …とか言いつつ、サントラ買ったけど封切ってません(汗) 1話でのコミカルとシリアスの落差はすぐ無くなって、 美沙復讐編(勝手につけてみました)では衛のあまりの追い込まれっぷりに ついていけないという声をよく聞きました。 それが明復讐編になったら、面白いっていう声多数。 うーん。判らんでも無いけど、前半にこれでもかと追い込まれたからこそ 後半での衛の成長ぶりや、明を立ち直らせようとする必死さが真摯に迫ってくるのだと思うんですが。 伊武さんの仰る通り、ぜひ再放送では1話から通して観て下さい。 レンタルでもね。
確実に言えるのは万人浮けするドラマじゃない。 ただ、数字が取れなくても面白いドラマはあるんだよ。 つっこみどころも満載だったしね。 意外と想像する余地が多いというか、全てを説明する親切なドラマでは無かったとも思います。 そこが「M」らしいのだけど。 ラストシーンなんてその極致。最高だね。
こまかい演技論とかは論じられませんが、 このドラマで役者イナガキの力を存分に見せて頂きました。 感情の変化を抑えた表情だけでも演じられる。 そんな場面が多々ありましたね。 それに以前から声の表情の変化も好きだったんですが、 今回それにかなり磨きがかかっていた。 9話での明と電話で話すシーン。かかってきた電話に感情を抑えて 応える所がよかった。あの声色に衛の複雑な想いが全て詰まっているようでした。 話が戻りますが、最初と最後で衛がちゃんと別人に見えるのも 演じ分けできてたってことでしょう。(意識してたかは別としても) そう思う一方で、やっぱり王道の役者ではないことも再認識したというか…。 実際、このドラマを後半引っ張っていったのは蔵之介さんだと思うのですよ。 明が本性表してからの狂気はインパクトあったし、ねじ伏せられるような力を感じた。 こういう「攻め」の演技ってのは、どうしたって印象に残るし 蔵之介さんがまた上手いから凄く説得力を感じるわけで。目が離せなくなる。 逆にイナガキの演技っていうのは「受ける」タイプで、 引き気味というか一歩間違うと印象が薄くなってしまう。 ただ、上手く言葉に出来ないけれど演技に「クセ」があって (これはイナガキファンの日記等ではよく言われてますな) そこに気付いて、何か引っかかりを感じると、ずーっと後を引いたりする。 それはふとした時に見せる表情だったり、声色だったり、さりげない演技だったり。 とてもマニアックなタイプなんだろうなぁ。 ま、ご本人もそれは判っているようだし。 ファンもそのマニアックさに引かれてたりするし。 要するに好きなんだからしょうがないじゃん。ってことで(おいおい)
なんていうか、映画の経験がかなり大きいんだと思うんですよ。 くしくも三谷さんに「役者が成長するにはいい役者と組むことだ」と言われてましたが まさにそうだったのかと、今また納得しております。 「笑の大学」も受ける・受けとめる演技だったわけですが ここでその成長したイナガキを見せつけられました。 映画の後、金田一もあったわけですけど あれは攻める・前に出る演技が主体で、もちろんそこでも良さは感じていましたが 連ドラという長いスパンで観ると実力をより強く感じることができる。 一見変わらないようでいて、どんどん変わっていくっていうのは凄いな。 こう考えるとかなりいい流れでお仕事できてるのかな? でも、そろそろ舞台を観たいです。 あと全国放送の番組が増えてくれると嬉しいんですけどー。 まずはライブ?
そうそう、成宮くん可愛かったなぁ。蔵さんは凄みあったし。ゴロさんは素敵だし。 女性陣より男性陣の印象が強いですね。 お母さん役の吉行さんぐらい?
来週から寂しいな。 ほん怖も終わっちゃったし。 DVDが出るまでニュース速報の入った録画で我慢しよ。
2005年03月17日(木) |
乙女なオーナー(Goro's Bar) |
めざましテレビでカツケンと共演するチビカツを見ました。 来週のスマスマでオンエアとは、ずいぶん撮って出しのスケジュールで。 カツケンの他に剛くんはいたけど、あれ?中手川は?
「Goro's Bar」 珍しい。吾郎オーナーがドピンクのシャツ着てますよ。 ボタン外すのはいいけど、やっぱり黒ブラ(インナー)ありなのね……。 たまには脱げ。
今日はオーナーよりたくましい水野美紀さんがゲスト。 あ、岬美由紀と嵯峨敏也だ。(この二人での競演はないけど) 少林寺拳法でしたっけ、武術もマスターしてる水野さんのご指導の元 護身術の基礎として「素手で風船割り」に挑戦するオーナー。 さんざん「できないよぉ」「割れたら(ゴムが)ぺちってあたって痛い」とか言ってたら、 何も力かけてないのにいきなり割れる風船。 (さすがミラクル、もとい神さまゴロー) 思わず「キャーッ」と悲鳴あげて、ひしと自分の手を握りしめるオーナー。 これがすんごい可愛いんですけど! 水野さんより乙女だ。つうか水野さんのほうが男前なのか。 でもオーナーったら「男でもキャーッて言うんだね」ってなんで楽しそうなのよ(笑)
そんな男前の水野さんは、やっぱりあこちゃんが嫌い。 「(ぶりっこして)ゴツンってやる女をこう(殴りたい)」って気持ちわかるわー。 でも以前ほどあこちゃん嫌いでもなくなった。アフロ被ったりして捨て身なところとか見たし。 あのぶりっこキャラがあって、ゲストや他のフロアレディが別キャラで、また世界が広がってるのでは。 ある意味バランス取れてるかと思ったり。
とは言うものの、あこちゃんのように「一度は甘えてみたい」とも言う水野さん。 「ゴツンってやってみないの?」とオーナーにも言われてやってみたけど つい拳で殴るまねを(笑)。オーナーも乗って殴られたふりしてます。 このあうんの呼吸が気心知れてる感じですわ。 また殴る女と殴られる男って絵づらの似合うこと(笑) やっぱりMの男だよ。
残念なのはせっかく旧知のゲストだったのにネタ見せが長くて、トークが短い。 だんだん芸人指数が高くなってるし。 女性芸人はまだフロアレディだから、と納得もできるけれど 男性芸人が乱入してくるのはどうにもこうにも……。 今回に限らず、どうもゲストおいてけぼりじゃないかと思うんですが 芸人番組なのか、ゲストトーク番組なのか、欲張り過ぎ。
2005年03月14日(月) |
投げちゃおか。(スマスマ) |
いいとものオープニングで慎吾くんが「ホワイトデーです」と言うまで 今日がホワイトデーなんて忘れておりました。 職場でも別に何も無いしなー。義理もあげてないし。
「スマスマ」 ・ルーレットボーリング(前編) あれだけお金のかかったセット、活用しなきゃもったいないと言うわけで第二弾。 今回はメンバーも私服っぽい衣装。 カジュアルなはずなのに一人若干テイストの違う人が。 「山の手みたいのにまけねぇーぜ!」と木村くんの闘志を燃やさせる男(笑) YOU姉さんにも「ひとまわりシャツが大きい」と言われる男。 まぁ、あの手の格好ってイナガキ的にはお馴染みなんですけどね。これが似合うし。 弁解させていただければサイズ大きいというより、胴まわりが細いんじゃ? 剛くんの服もこれまた変わった柄だな。
奇跡を起こす男もスターな男も何の役にもたたず(笑)サトエリにおんぶにだっこのブルーチーム。 一方レッドチームは慎吾くんのとほほっぷりも相変わらずです。 そして「元祖」スターな男はやっぱり決めるんだな……。
・ビストロ お蔵入りになったと思ってた。
申し訳ないですが、なんでこの方を呼んだのかよく分からない。 個人的にはno thank you…。
でもでも、来週は友近と青木さやかがビストロに!? あらま、ママとチーママ揃って、吾郎オーナーの雇われシェフの仕事ぶりを見に来るわけね。 すごい楽しみ。 トーク、カットしないでやー。
・ルーレットボーリング(後編) ガーターが復活って!!やっぱり剛くんは奇跡を起こす男だ。 ああぁ素敵。
中居くん曰く「神さま」のゴロさん。 あのー、なんで中居くんがそんなこと言い出したのかってのがカットされてますけど。 テレビガイドのスマ新聞読んでないと全然わかんないじゃん。 (ゴロさんのミラクルは「神懸かり的」ってことらしいですが) そんなこと言われたおかげか、最後決めちゃったよ! これは驚いた。いやぁ言霊ってすごいな。 剛くんの褒め言葉もちょっと嬉しい。 でもツボだったのは「なんでもいい!」ってテンパッてるゴロさんだけどね。
接戦で白熱した試合運びの割にはなんだか牧歌的。 …ガーターばっか出てるんだもん(苦笑) それで呆然と立ち尽くしてるメンバーは哀愁を誘う(またはお間抜け) とりあえず普通にボーリングさせてみたらどうでしょう。 もちろん5人個人戦でね。
コントも歌もエンドトークも無い。 ってことはルーレットボーリングって、アイドルキックオフと同じ扱い? アイドルキックオフは、もうやらないんでしょうか。
東京海上日動の新CM、剛くんVer.が登場とか。 まだ未見。 これまた面白そう。
「Mの悲劇」 本当に次で終わり?
さすがに9話目ともなれば、急展開ぶりにも慣れてきます。 それでも見終わったら心臓バクバク。何度も声あげちゃいましたよ。 もう、ハラハラなんて生易しいもんじゃないっすね。 そのなかでも最大の驚きは先生@コバさん登場でした。 思わず画面に「源さーん!」と叫ぶ始末(笑)いや、源さんじゃないから。
最終回前でもまだまだ追いつめられる(責められる)衛。 それ以上に追い込まれてる明。 今回は電話だけで二人の面と向かっての直接対決はなかったわけですが この会話が凄かった。 未だ明のしたことが信じられず、恨みの原因もわからず困惑を隠せない衛と 事実がバレて本性を現した明。 蔵之介さんのキレっぷり・悪人ぶりと、ゴロさんの困惑・小動物ぶり(苦笑)が見もの。 (これも電話冒頭の世間話のような「凪ぎ」の会話があるから余計引き立つ) 攻めの演技と受けの演技。 蔵さんの演技がインパクトあるので、一見イナガキの演技が弱く見えるんですが ただ押されているわけではなく、しっかり受け止めている。 受ける衛のキャパの広さがあってこそ あれだけエキセントリックでも明が浮いてしまわないのでは。 ……や、所詮イナガキマニアの戯言ですけどね。好きなんだもーん。 でも蔵さんとゴロさんの演技の相性って、いいと思うんだけどな。 ぜひまた競演していただきたい。舞台でも観たい。
それにしてもマモたんの記憶力ってどうなってるんでしょうか(笑) てんで覚えてなかったくせにお母さんから聞かされたり、現場に行くと思い出すって。 良いんだか悪いんだか。 明に「覚えてろよ」って言われてたのもキレイさっぱり忘れてたじゃん。
美沙と専務のつながり。 隠し子だったなんて安易な予想は全然当たらず。 そういえば衛が現場担当へ左遷された時、専務が「私も経験ある」って言ってたのも 過去の事件への伏線だったのか。 個人的には伊武さんのヅラにちょっと笑う。今回の唯一和みシーン。 …いや、そういうシーンじゃないから。 そしていい人・尾崎は今回もいい人だった。 美沙のピンチに現れて明をぶちのめすなんて…かっこよすぎ。 「お前のせいであの女は!」って、もしかして美沙に惚れてます?応援するよー! そしてそして前回意味深な演出で、もう出てこないのかと思ったお母さんと妹。 今回は無事でしたが、ラストで衛の後ろに忍び寄る明の姿。 ええっ、最終回はやっぱり巻き込まれてる?
明の父親が起こした事件が強盗事件・放火なんだとすれば とんでもないところで皆つながっている。世間って狭いのねー。 不幸のドミノ倒し。
一つ心配なこと。 次回予告でパトカーを背に「明ーっ」と叫ぶ衛の映像がありました。 ここまで人死にのなかったこのドラマですが……もしかして? でもね。これでもし明が死んじゃうとしたら、それこそ最大の復讐を遂げたことになってしまうのではないかと。 あれだけ美沙に立ち直って前に進むように諭し、「君まで死ぬのはイヤ」と言っていた衛ですから 酷く裏切られたといっても一時は親友だった明が (改心した・.しないのどちらでも)最終的に死んでしまうのは、彼に深い傷を残すことになるでしょう。 親の借金のことは知らなかった、給食費泥棒のことは逆恨みっぽいと分かっていても そこまで明を追いつめた原因が少なからずあると考えそうだ。 しかも明を救えなかったと衛は自分を責めてしまうだろうし、そうなったらもう立ち直れないんじゃ……。 (ただし、明の望みどおり決して忘れなくなるでしょうが) だから死んで終わりは勘弁。 たとえ簡単に憎しみは消えなくても、生きていればやり直すことだってできる、と 少しでも希望のある方へ向かっていただきたい。 まぁそこでどん底までたたき落とすのもこのドラマらしいか……。 とことん予想を外してくるからなぁ。だから面白いのだけど。 てことはやっぱりMは衛のM?
20年も恨みを抱き続け、親友のふりまでして衛に罠を張っていた明。 それほど根深い恨みだとしても行動全てに裏があったとは思いたくないんですよね…。 4話、衛に冷たくあたる友紀に「もう一度信じてやってもらえないか」と思い直すように説得してみたり 同じく4話、監視カメラの設置を手伝ったり・部屋に泊めたり 6話、美沙が出した衛の辞表を自分の所で止めたり 他にも美沙との過去の繋がりを衛と一緒に調べたり… 友人として心配してた時もあったじゃん。 ただ、これも衛への復讐の機会を人に攫われるのがイヤで 自分で手を下したいから助け舟を出して、いっそう衛の信頼を固めたとすれば…とんでもないな。 本当に恐ろしい人だ。そして悲しい人だ。 だからこそ、簡単に死なせないで欲しいのよ。せめてもの救いを。
何よりあと1回で終わりなんて信じられません。 最終回は延長無いみたいだし、1話だけでカタつくのかよ!と心配してみたり。 終わっちゃうのは寂しい。でも早く続き観たい。…ジレンマだ。
2005年03月10日(木) |
ノックアウト!(Goro's Bar) |
やっと小学6年生を見た。 これは慎吾くんじゃないと出来ない企画だね。 12歳の慎吾くんも28歳の慎吾くんもかわいい。
「Goro's Bar」 身体が薄いです、吾郎オーナー。 スーツの中で身体がおよいでますよ。
まずはボクシングをやっているという川村ひかる嬢をお手本にスパークリングを実践。 オーナーといえば「必殺・猫パンチ」がお馴染みですが 川村嬢よりパンチに力こもってない!さすが(笑) すぐ飽きちゃって「盛り上がれないよ」と言うオーナー。 他の番組でも言ってたように、ほんとボクシング(とか格闘技)に興味ないんですねー。 でも「クリンチ!」と川村嬢に必要以上の攻撃をするトレーナー(ボーイ河本くん)を 速攻で叩いたパンチは力強かった。やっぱり女性絡みだと気合いが違う男。
恋愛ブス検定では今回のゲスト川村嬢が 珍しくフロアレディー全員が納得する恋愛テクニックを披露。 あのあこちゃんまでが納得してます。 そしてオーナーは川村嬢の回答に撃沈。大興奮。 いつも嬉しくなると身体で表現するオーナー、今回はぐねぐね身体をよじってみたり。 「「何もしない?」って言ってさー、何もしないわけないって顔してたじゃん!!」とひとり大喜び(爆) 嬉しさを熱弁しております。 まぁ今回はオーナー曰く「スタジオの男性も全員右ストレートきました」とノックアウトらしいですし。 興奮のあまり腑抜けにもなってますがな。 エンディングではボーイ河本くんとも意気投合。 はしゃぎすぎて「キャラクターが!(違う)」とボーイ大熊くんから注意を受ける始末(笑) いやもう、面白かったよー。
やっぱり「青い」娘っ子より、それなりの経験値あるゲストの方が番組的にも面白いですなぁ。 オーナーのテンションも全然違う。 それにしてもオーナーが女性ゲストに骨抜きになってても嫉妬とか、 これっぽっちも湧かないのってファンとして間違ってます?(爆) まぁゴロさんもそういう人だし、見てるこっちもギャーなんて騒ぐ年頃じゃないしな(汗) でもイナガキファンって案外そんな感じかも。 女性にすぐメロメロになるイナガキを見て喜んでるような。 ドラマでもちょっとやそっとのラブシーン、ベットシーンじゃ満足しなかったり(私だけ?) ええ、昔っから鍛えられてるしね。 逆にそういうシーンそのものより、脱いだ!とか素肌が見えた!って方に喜んでたり。
ともかく4月からも続くそうで、これからも楽しみだわー。 エンディングでボーイさんたちに「あと5ヶ月あるから」と謎の言葉を告げて去っていくオーナー。 何?その5ヶ月って!? 中途半端にリアルな数字が意味深。ボーイさんたちでなくても悩みますって。
2005年03月07日(月) |
「ほん怖・最終回」「スマスマ」 |
「ほん怖」 今日はセカンドシーズン最終回。 オープニングのナレーション、ペーパーマペットも無く、ラストの小芝居も無し。 最終回という告知もナレーションだけであっさり終わってしまいました。 ファーストシーズンの最終回は旅立つ吾郎さんというステキな小芝居があったから ちょっと期待してたのに。 ただ、セカンドシーズンは有名人の体験談を使うようになって ほん怖クラブの心霊研究というより、有名人の心霊相談室と化してしまったから こういう終わり方も仕方ないのか……。
質問「吾郎さんが笑われてムカついたのはどんな時ですか?」 と質問された後の吾郎さんの微笑みが素敵。あぁなごむ。 「や…吾郎さんは別に笑われてムカッとすることは無いかなぁ」自分で吾郎さんって。 「それもなんか、楽しんでもらえてるのかなぁみたいな」と心の広いお答え。 …ていうかウケる快感覚えちゃったんだねー。 最近は天然だけじゃなくて、ウケを狙えるようになってきたし。
心霊写真を見て誰より大きい声で叫ぶ吾郎さん、 リーダーなのに子供にリードされてる吾郎さん。 吾郎さんの叫び声でパニックになるほん怖クラブのみんな。 争うように吾郎さんにくっつく姿も、吾郎さんも一緒に仲良く話してる姿もしばしの?お別れ。 スペシャルかサードシーズンを待ってます。
「スマスマ」 短いコントでテンポ良く。
・キューティーツニー なんで今頃ハニーのパロディ? と思ったらデビールマンの続編なのね(笑) でもデビールマンよりツニーの方がかっこいいし、かわいい!
月イチゴローで「ハニーやりたい!」と力説してた誰かさんも一緒にどう?
・ビストロ うーん、ちょっと苦手なタイプだなぁ。納豆も嫌いだし…。 今回のゲストといい、例えばゴロバーで10代の女の子の恋愛観とか聞いてると やっぱり青いなぁ…と思ったり。気分は「青い!」と断言するチーママさやか。 はっ!そう思ってる段階で年寄りくさいっすか(苦笑) けどメンバーみんなテンション高い。 …若い子に喜んでるおやじくさいよぉ。
そんな中、慎吾くんに過去の所業を暴露されて渋い顔する剛くんがツボでした。 悪ツヨシ、好き好き。
剛くんの料理に解説を付けるゴロさんと、ゴロさんのケーキを賞賛する剛くん。 ゴロツヨチーム仲良し。でも負けちゃったねー。
・投稿ボーイズ 慎吾くんは頭悪そうな役うまい。 ネタよりキャラ勝負。
・Gの悲劇 ガイドで見てから期待してたこのコント。 入ってきた時の衛のようで衛でない雰囲気にほぉーと思いつつも 部屋の間取り違うってば、とついつっこむ。 中傷ファックスを自宅に流しても意味ないし。 それはおいといて、泥まみれになって「蔵之介さーん、見えないよぉー」って呼ぶ姿が激しくツボ。 甘えてるってば(爆) 「悲劇じゃなくて事故」なのに大笑いさせていただきました。 ただ、水かけられた後の頭はちとヤバいっすよ。大切な髪が!
たったこれだけのために来てくれた蔵之介さん。お疲れ様です。 でも蔵さんに喜んで貰えてよかったね。本当に素のトークがいい感じ。 ドラマの収録現場でも話題になったことだろう。 あぁこんないい人なのに…サイコさんだったなんてー(それは役柄)
…他局なのにパロディいいんですか? そういえばメンバーのドラマパロディってフジ系以外のはやってないですよね。 この前の新選組ぐらいしか思い付きません。 そして同じフジ系でも木村くんのドラマって、パロディやってなかったような気が…。 なんで? 今度の剛くんのドラマ、パロディやる時はヤマコーさん呼んで 慎吾くんと3人でやっていただきたい。
・特命外科医 ヒゲ・はげヅラなのになんでそんなに渋い顔で渋い声なんでしょ。 声だけ聞いてるとかっこいいのにさっ。 そのギャップがたまらん。
・SMAP×aikoスペシャルライブ ジーンズの確認に夢中になるあまり、セクハラ寸前の剛くんを 速攻で阻止するお兄ちゃんズ。 さすが素早いぞ。
ゴロさんが歌ってるところへチューしてみる慎吾くん。 なんか前回のトークといい、積極的じゃん(笑) 身体はまた成長したみたいですな…横方向へ。 対抗して木村くんもゴロさんへちょっかい出してみたり、全体的にほのぼのした歌のコーナー。 「君は君だよ」も良かったな。
サイドの髪のハネ具合がちょっとアシベぽくて可愛いゴロさん。 せっかくキュートなのに衣装がイマイチなんだよー。 どうもこのところの歌衣装、当りがないっす。
「スマステ」 特集は映画の検閲・規制について。 ということで「笑の大学」のサントラが沢山使われていました。 そして映画の映像も。 動く向坂さんと椿くんは久しぶりだー。
でもDVD発売の告知、日付け間違ってますってば。 3月25日じゃなくて5月27日。(レンタル開始は4月28日) 早まったのかと思ったじゃん。
Mの悲劇は本放送を観て、その日のうちにチャプター編集しながらリピート。 で翌週、本放送直前に前回分を観るというスケジュールをこなしています。 (八話放送日だったら七話をPM8時過ぎから鑑賞、ほとんど間を置かずに本放送の八話を観る) ですが今日は前回、前々回分から約3時間ぶっ続けで観てました。 やっぱり前回七話はインターバルのような印象だったので。
しかし、今回がこんなにインパクトあるとは予想してなかったよ。
「Mの悲劇」 ジェットコースターどころじゃない、 フリーフォールかバンジージャンプ並みの急展開な第八話。
ええ、何と言っても明ですよ。怖すぎます。 こんなにサイコな人だとは………。 裏でこそこそやっていても、 「本当はお前のことが嫌いだったんだよ」ぐらいの根はいい人だと信じてたのに。 ラスボスだったとはねぇ。 しかも次回予告じゃ「20年前から」だとか子供時代からの恨み引っ張ってる感じだったし。 ……ずっと衛を追っかけてたんですか?それって、ストーカー…。 そしてやっぱり子供の頃のことも、覚えていなかったらしいマモたん(苦笑) 鳥頭決定。
今回で島谷専務と美沙の繋がりが明らかにされて、 襲撃事件の黒幕が暴露されるのは次回かと思ってたんですが。 逆だったのか。 その美沙との関係もちょっとアヤシイ匂わせ方してました。もしかして専務の隠し子? 一方、晃一の秘密ってそんなもんかい!小さい!と思わず突っ込んでしまうあたり、 このドラマのエグさに毒されてるな。 や、だって監禁・窃盗・傷害・不法侵入・お金燃やしちゃう…etc.に慣れちゃったから(笑) ところでお母さん、無事退院できてよかったね。 衛がお母さんの家から帰るシーン。 去ってゆく衛と見送るお母さん・愛子のショットが思わせぶりなスローモーション。 まさかこれ以上被害が及ぶとは思えないけど、お母さんたちはもう出てこないのかなー。 素敵なお母さんだったし、このドラマの中でホッとさせる穏やかなシーンが多かっただけに ちょっと残念。
前回後半からサスペンス色が増してきたと思いきや 今回はホラーに。しかもサイコ系。 薮本が押し掛けてきて、明の態度が変わったシーンといい タクシーの中で指噛んでるシーンも本当に強烈だったよぉ。 ……蔵さん、豹変ぶりが見事です。 「薮本が消えた」と尾崎から聞かされた辺りで、 もしかして明が殺しちゃったんじゃ…と考えてしまい、 再度薮本が現れた時は少し安心した。 ……さすがに人殺しは勘弁してね。 でも、衛と美沙が明の部屋へ調べに入って(ある意味これも不法侵入) 怪しい物音に気付いて浴室へ入っていく…。 そこでガムテープで密閉された浴槽を見つけるシーンなんざ、めちゃめちゃ怖いー! まるで「ほん怖」の再現VTRのよう。 ……吾郎さん、五字切り。五字切りしてっ! そして二人の背後に忍び寄る明。 ……衛ーっ、後ろ!後ろ!
なんて面白いんだろ。 日曜9時だからソフトに…なんていう妥協がこれっぽっちもない辺り凄いです。 優しいシーンではより優しく、ハードなシーンはとことんハードに。 振れ幅の大きいドラマやなー。 突っ込みどころは満載だけど(笑)ダレない。(スピード早いしね) ただ、これがゴロさん主演じゃなかったら……観てないだろうなぁ。 やっぱり取っつきにくいというか、クセが強くてポピュラーじゃないし。 でもハマるとこんなに面白い。 うん、ゴロさんでこれやってくれて良かったですよ。 イナガキ的にも面白いドラマだと思う。 虐められたり縛られたりする姿も観れたしね(爆)
来週が待ち遠しい。一週間て長い。 蔵之介さんの怪演に圧倒されて、なんだか影が薄く感じた衛。 来週はまた虐められっこマモたん復活!? いやぁ愉しみ♪(そこかよ!)
2005年03月03日(木) |
鎖骨(Goro's Bar) |
「シャークテイル」の試写会が昨日あったそうで。 今週末公開だというのを、その話題を見て知りました……。 てっきり3月下旬公開だと思ってた。
「Goro's Bar」 友近ママの髪型がかわいい。でもママっぽくないな。
今日のゲスト、岡本綾さんの芸暦15年!に「先輩…っすね」と驚く吾郎オーナー。 ドラマでは恋人同士の設定で、現場でも仲良くしてるつもりだったのに 話しかけづらい空気出してると言われショック受けてます。 「成宮くんや蔵之助さんと話してるのはよく見る」そうで、本当に仲いいんだなー。 なのになんで岡本さんだけ…? イナガキらしくないじゃん(笑)女優さん相手なのに(爆)
そんな岡本さんにいいとこ見せようと、オーナー久しぶりに歌います。 ノリノリ(死語)な振りがこれまたかわいい。 やっぱりオーナーに歌ってもらう曲をリクエストせなあかんな。
今回は何と言っても鎖骨談義。 「鎖骨のきれいな人が好き」という岡本さんに「触ってみて」というオーナー。 何でそこで見せないんや!!普通は見てみる?って感じでしょー。 ……いや、そんなことイナガキに限ってありえないけどさー。夢のまた夢。 今回はネクタイまで締めてきっちり着込んでるし。 よりによってガードの固いときにそんな話が出るんだもんな。 ……シャツの胸元開けてたって見せてくれないだろうけどさ。 自分の鎖骨触らせて、人の鎖骨も触ってみるオーナー。 いきなり触ったり触らせたりって普通はあんまりしないんじゃ…。 オーナーは意外とスキンシップ好き? けど、鎖骨うんぬんの話はちょっとわかる。私は血管フェチですから(苦笑)
エンディングでスカウトの話に岡本さんが「ドラマの撮影があるんで…」とやんわり拒否すると オーナーが「僕も。むしろ僕の方が出番(多い)」と上手い切り返しをしたと思ったのに 突然、有紀になって言われたら、とっさに衛になれないオーナー(笑) この場では「オーナー」だもんね。バラエティ対応になってるから(とフォローしてみる) あたふたしちゃってますよ。かわいい。 引き止めるように伸ばした手。その指がなんだかセクシーでしたわ。
今回のオーナーは気心が知れたゲストで終始楽しそうでした。 テンション高かったし、可愛い姿も観られたし。 でもとっさの対応には弱い(笑) ドラマもあとすこし、和気あいあいとした現場で乗り切ってください。
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