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2004年11月30日(火) 愉快な愉快な吾郎さん(ほん怖)

「ほん怖・2時間スペシャル」
…いきなり下世話な話ですが、こうやってスペシャル版つくってもらえると言うのは
それなりに評判いいという事なんでしょうな。
だったら「一部地域を除く」の表示が無くなるようにしてもらいたいものです。
そんな未放送地域にも放映あった2時間スペシャル。
(関西はさすがに1時間だったそうですが……7時台は改めて流したりしないのかな?)

あれ?もしかして、オープニングのナレーションとか座敷わらし君の映像がちょっと変わったかな。
だったらペーパーマペットもそろそろ新作を見たいです。

今回は真ん中分けの吾郎さん。
回を追うごとにリーダーらしさがなくなってるのは気のせいじゃない(笑)
五字切りを催促されて今回もあたふたしてるし、「のんのん」の仕切りは佐藤さんがやっちゃってるし…。
再現ドラマの怖さに自ら2度目の五字切りを始める吾郎さん。慌てすぎて顔崩れてるよ。
ついには心霊ビデオのあまりの怖さに、逃亡しようとする吾郎さん(爆)
「帰んないで!」「心細いよ!」「リーダー!」と引き止められて渋々戻ってくるも
何度も怪しい声を聞き返すたびにヘッドフォンばっと外してうろうろ徘徊してみたり。(動物園の熊ですか)
とどめに興味本位で何度も聞き返すのは本当は良くないことと先生に言われて
ほん怖メンバーから非難轟々の吾郎さん。
「や…面白半分じゃなくて、心霊研究のためにね…」と言い訳するも立場悪し(苦笑)
ああ…もうなんて可愛いんだ、ほん怖リーダー!
リーダーよりしっかりしてるほん怖メンバーだって、いざという時は頼りにしてる…よね(笑)

前シーズンからのほん怖メンバーが皆キャラ立ちしてるから、
新メンバーはなかなか目立たないけど、昭和顔がちょっと気になってた浦岡くん。
再現ビデオの怖さにどよーんと落ち込んでるさまが爺むさくてかわいいぞ。
スタッフにも「爺」なんて一言テロップ入れられちゃうけど(笑)
これに限らずつっこみのような一言テロップがいいとこついてて面白いんですよね。

質問1「吾郎さんが最近冷たくされたことはなんですか?」
「冷たくされたいんだよね」の答えに、やっぱりMだ…と思った吾郎ファンは多いはず。
さすがに小学生相手にそんな話はしませんが。
「放っといてもらいたい。ネコ的な性格あるんだよね」と宣い、
「結構、冷たくされても平気だよ」と小学生にアピールする吾郎さん。
…やっぱりMよの。

質問2「最近吾郎さんが見た夢の中で一番怖かった夢はなんですか?」
なんと「最近けっこう怖い夢見るんだよね」とのこと。あららら…。
で、その内容といえば「エレベーターに乗って、どんどんどんどん上がってって500階ぐらいまで
いっちゃうの。
で止まって降りるときにエレベーターと階のすきまが50センチぐらいあるの!
すっごい怖いの!下見ると何千メートルあって…」と力説した横から
鎌田くんに「50センチは無いと思う」と冷静にばっさり(笑)
他にも黒い服は霊を寄せつけないと聞いて「はじいてるのさ!」と得意げな吾郎さんに
「その分ハチに追われる」とこれまたばっさり(笑)
なにげに鎌田くんも冷静だな。でも神元さんと違ってちょっと天然入ってるよね。

質問3「吾郎さんの勝負服はどんな色ですか?」
「勝負服!?」と戸惑いつつも「黒いイメージがあると思うけど、今日も黄色いセーターを着てきたよ」
へぇ〜、どうせなら見せてほしい。
ところが「地味な感じの吾郎さんしか見た事ない」とうっかり口を滑らせた高橋さんに
「…SMAPの中で一番地味ってこと?」と追求し始め、「シック?」と聞き返してなんとか納得する吾郎さん。
意地悪モードだよ(苦笑)

いやもう、今回は再現ドラマも心霊ビデオも怖すぎます。
愉快な吾郎さんの言動や、ほん怖クラブとの和む会話がなかったら……たまんないよぉ。
来週は「いい話」特集ということで、ひとまず安心。
絶叫吾郎さんもお預けだね。




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2004年11月29日(月) ビストロキング決定戦・予選

ドラクエ8は3D酔いする……。
ファーストプレイは30分でギブアップ。段々慣れてきたけど今のところ1時間が限度。
もしかしてこれって、長時間ゲームしないようにそういう作りになってるとか?
その昔、ドラクエ貫徹して一睡もしないままディズニーランドへ行った事もありました…慰安旅行だったな。
そんなバカなことしないようにって?なんて親切なんだ!(違うって)

ちなみに個人的にはドラクエよりFF派です。あぁ早くFF12やりたい〜。



「スマスマ」
先週の予告とかではビストロキング決定戦だけのような気がしてたんですが…
急に時間延長したり、チェ・ジウの未公開映像放映なんて
完全に裏番組対策ってヤツなんでしょ?
さすがにペ様には勝てないってか。


・豪華ゲスト総集編
ああ〜ピンクシェフだよ!懐かしいなぁ。
またシェフ復帰してくれないかな。
…実はピンクシェフより持ち回りオーナーが見たいんだけどね。


・ビストロキング決定戦
予選Aブロック。
組分け抽選で同じブロックになったシンゴロー。
「勝ったぜ!」って以前もそんな事言ってたよね、慎吾くん。あの時はゴロさんがキレてたけど(笑)
今は同じく「勝ったぜ!」と笑いをとりにいくようになったんね。
随分大人になって……(笑)

あらら、予想に反してゴロさん勝っちゃった。
ハワイ好きな慎吾くんの方が有利かと思ったのに。

続いて予選Bブロック。
「ウイ、ムッシュ!」の顔が緊張してますよ、剛くん。
やっぱり木村くん相手だから?
でも剛くんの料理が、4人の中で一番美味しそうだった。

なんだか今回はスタッフの笑い声がうるさかったな…。
いつも以上に気に触る。
ツボも少ないし、シェフとのトークも無いから余計そう思うのかも。

うーん。またもや木村vs吾郎の決勝戦ですか。
シンツヨで決勝戦を見たかった。


・Five Nights Classics
せっかく画伯が2人もいるんだから、顔も自分で描かせてくれれば面白いのに。
全身像だったらもっと面白いはず。
たぶんゴロさんもプチ画伯だと思うし(笑)

「オレンジ」…?また?(いやいやいや)
もうすこし意外性のある曲を選ぶのかと思ってたから、ある意味予想外の選曲。
「君色思い」とか聴きたかったなー。
アレンジはこの企画中で一番クラッシックらしいけれど、元がバラードだからねぇ。
これ以上アレンジしようがなかったとも言えますが。




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2004年11月27日(土) スマステ見ながら、つらつら考える。+「海峡を…」

※今回、かなり長文です。


「海峡を渡るバイオリン」
CMがとてもとても邪魔。
「CM早く終わって」と思うのではなく、「CM邪魔」と思わせるという事は
乱暴な言い方だけど、それだけ映画的な作品だったということなんだろうな。
細切れにされることを考慮していない。
だとしたらこの作品の不幸はテレビドラマであるということで、
幸福なのは映画でなかったこと。

これがそのまま映画だったとしたら、いくら感動作であっても
劇場まで足を運ぶ人は少ないのではないだろうか。
感動作であっても(申し訳ないけど)今の邦画の主流とは少し違う。
今日のスマステの特集を見てつくづく思う。
あらすじを聞いて「感動したいからこれ見る?」と友達でカップルで選ぶ映画ではない。
どうしたって地味めな作品だし。
その以前に人物伝のこういったストーリーは映画の題材として
今の日本では取り上げられにくいだろうし。
それに比べてテレビならまだ広く観てもらうことができるから。

もっと淡々としたドラマかと思ってたんですが、想像以上に激しいドラマだった。
まさに「ドラマチック」。
(けどちょっとびっくり……みんな良く泣くな。感情表現激しいな。)
じっくり時間をかけて創られた幸福で贅沢な作品だと思う。
ただカットされた部分が多いからか、ストーリーにむらがある気もしたんですが。
ほんとに良質な作品だ。

でもね、詰め襟姿にちょっと笑っちゃったなんて……内緒だよ〜。



「スマステ」
今回は準レギュラー祭。世界のニュースもすっ飛ばす。

・「海峡…」放映記念、草なぎ剛スペシャル(ってタイトル付けちゃダメ?)
うーーん。こういった取り上げ方はどうかと思うのですが。
「スマステ」だから許される反面、メンバー同志の褒め合いじゃないかと
思われてしまう危険性も孕んでいるわけで。
それに「泣ける俳優」って。
剛くんの魅力はそれだけではないのに。
それこそ、この間まで「「いいひと」の剛くん」と言われ続けてきて、
ファンとしてはそれだけじゃないんだ!と歯がゆい想いを抱いてきたのに。
なんでまた、そういうレッテル貼りをするのだろう。

単純明快にレッテルを貼ってイメージを固定すれば、わかりやすい。
はやりの血液型での性格分けのように「××だから…」と言ってしまえば、とりあえず納得する。
今の世の中はわかりやすさを求めているんだな。
でも、人間とか人間の感情なんて、そんな単純に割り切れるものなの?
そんなに単純じゃないからこそ面白いと思うのに。

レッテルを貼ってイメージを固定されるというのは、役者にとって得なのだろうか。
この人はこれ、というイメージがあって、そのイメージ通りなら外れない安心感はある。
その中でキャスティングすれば安全。見る側も納得。
(今ってそういう傾向が強くないですかね?)
けれどイメージを固定されてしまう怖さ、というものも確かにあると思う。
諸刃の剣になるのだ。
(いいひとな役柄ばかりじゃ、つまらないよ)

だから私はイナガキゴロウの考え方に共感するのかも。
某誌のインタビューで今の自分を色に例えると、と聞かれ
「理想は無色透明。どこかに透明の部分を持っていたい。そのほうがいろんな色を吸収できるから。…何色にでも染まる可能性を持った透明さ」と答えていた。
主体性がないとも言われかねないが、その変化自在で掴みづらいところが好きなのよ。
これってやっぱり主流派ではないね。今の世の中というか、芸能界では。

…まとまらないけど、ちょっと特集からズレてきたので、この辺で。

えーと、今日の特集は剛くんじゃなくて「泣ける映画」でしたな。
なんだろな。
いろんな映画会社の方の話を聞いていると、
泣けるモノさえ作れば当るというソロバン勘定が見える気がして、正直うんざり。
いみじくも「泣ける映画はコストパフォーマンスが高い」と言ってましたが
あれは本音なんだろうね。
いい映画を創った→結果として泣けた。ではなく、最初から泣けるか・泣けないかで
題材を探してる(映画を作ってる)んだと白状したようなもの。
だってそう創れば興行が当るから。お金が稼げるから。
つまりは乗せられてるってことですか。まんまと。
………。
少なくとも私はそんなのヤだ。
ま、「泣きたいから」という理由で映画を選ばないので、私は元から外れてますけどね(ははは)


・月イチゴロー
あれ!?「ハウル」は!?
結局、今回の予想(慎吾くんセレクション)は2つ外れでした。全部当てるのはなかなか難しい。

それにしても前の特集でモヤモヤしてたのを全部吹き飛ばす面白さ。
いやもう最高だよ!イナガキ!
どんだけ爆笑したことか。

緋毛氈の縁台に紅葉、日本酒…と純和風が今回のテーマであったのに
首痛により途中からエマニエル夫人の籐椅子にチェンジ。
男なのになんでそんなに似合うんだよ!(爆)
いや、なんであの椅子がすぐ調達できるんだテレ朝(笑)
いやいや、他に椅子無かったのかよ!大下さんはそのままかよ!
つうかスルーしてる大下さん、コメントなしかよ!
と、ツッコミどころ満載(笑)心はウハウハ(爆)

飛行機マニア語りには、さすがの大下さんも呆然としてましたな。
イナガキファンにはもうお馴染みの光景で、あの語り倒してるのがたまらんわけですが
普通は引くよなぁ(苦笑)
そのせいで、映画評が聞けなかったのがちょい不満。
あ、映画として語る事は無いって?
明らかに1位と他の4作品に対する思い入れに差があったもん。

珍しく「飛行機だけがいい」「(この映画の)何がダメって」「オチも無い。何も無い!くだらない!」
と否定的な言葉を口にしたゴロさん。
何か吹っ切れた感じですなぁ。
それでいいのよ。無難にまとめようとしたって周りからいろいろ言われるんだったら
ストレートに思うがままに吐き出してしまえ!
というより今月は「オールドボーイ」以外、お気に召さない感じでしたね。
それとも単に酔っぱらってただけ?(笑)

何と言っても「脱げ!」の連発でしょう。今回のツボは。
あーたジェントルマンでフェミニストなのに、なんてはしたない事を(笑)
めったにそんな事口にしないから、余計萌えるじゃないですか(爆)
一方、乙女ゴローはイさんにときめき「言われたら考えちゃう」って…良くぞ言った。
こうなったら何が何でもイさんに言ってもらうしか無いわね!脱ぐんだったら!
と、こっちもテンション上がる上がる(爆)
珍しく胸元も開いてるし。今日は下に着込んでないし。
ゴロさん自身も色気ありましたなぁ。筋違えて痛がってる姿さえビジュアル外さない。
「秘密」のポーズのこれまた愛らしいことといったら!天下一品ですぜ。
もう、見ている方も壊れっぱなし。

スタジオは言うに及ばず、大下さんさえ置いてきぼりで暴走してた今回の月イチゴロー。
ブラボーイナガキ!!
と喜んだものの。来月が不安だな…。
コーナー存続の危機というより、スケジュール的な面で。
12月のスマステが11日・18日しか放送予定がなく、11日は予告通り新選組!大集合。
とすると月イチゴローは18日になりそう。(月刊TV誌にも載ってるようです)
しかし通常月イチゴローは収録で、18日に生でやるとは考えにくいこと。
そうすると17日以前に収録しなければならず、
12月に入ればクリスマスドラマに1月からの新ドラマの収録も始まるわけで
他「ほん怖」「忘文」「Goro's Bar」の収録もあって。
映画5本(anan入れれば6・7本)観てる時間あるの…??
慎吾くん、すぐにリストアップしてあげて下さい。




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2004年11月25日(木) ガンダム好きなオーナー(Goro's Bar)

TV誌によれば今週のスマステで月イチゴローあるそうなので(まだテレ朝のには出てない)
11月の慎吾くんセレクトを予想。
・ハウルの動く城…これは確定でしょ。
・血と骨
・オールドボーイ
あと2作が難しいなー。
・ニュースの天才
・ポーラーエクスプレス
・スカイキャプテン
以上3作のうちどれか2つということで。



「Goro's Bar」
今日もヒゲあり吾郎オーナー。今回で見納めかな?

ストスマで「女性ばっかりで男性の意見を同意してくれる人がいないのが寂しい」と言ってましたが
今回はそんな感じがひしひしと。
でもゲストの鈴木紗理奈に思考パターンが「女の子みたい」と言われてるで(笑)
…たしかにヤンキー系統のゲストに比べたら、オーナーの方が女らしいかも。

出た。イナガキ語録。
惚れられる人が「ゴレンジャーで言うと黄レンジャー」タイプだというゲストに対し、
「ガンダムでいうとガンタンクだ」とコメントするオーナー。
さすがガンダムマニア(笑)
惜しいのはその絵をワイプで出してくれなかった事ですな。そんなマニアックなの知らない人
けっこう多いと思うんですけど。
そして「男の人は絶対浮気する」というゲストの話から
オーナー曰く「そういう時は顔が白くなって帰ってくるよ」って。
そんな話聞いたことない!とスタジオ中から言われてまっせ(笑)

今回は意外と目立たなかったオーナー。
なんてったってゲストの平手打ちがインパクトあり過ぎてたからね。
すっかり女性陣の勢いに押されっぱなし。

偶然今日のストスマ・キャッチボールスマップで木村くんから
髪型の変化がないことと、この番組での嬉しそうな態度をつっこまれてたゴロさん。
「結構気を使ってるんですよ。ゲストとフロアレディ(レギュラー)の間で」と弁解。
うーん。確かに今回のとかそんな場面あったけど…
あんまり緩衝役になってなかった気がするよ(苦笑)
髪型は「Goro's Barだったらオールバックもいいかもね」と乗り気なゴロさん。
本気だな。これは。




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2004年11月24日(水) 紅白と新ドラマ

SMAP、紅白出場せず。辞退。
NHKのニュースで名前が無かった時、正直言ってホッとしました。
だってねぇ…新曲も出していないのに何歌うんだよって話。
そんな状態で出場したら他の出演者に対して、いささか失礼ではないですか。
「音楽休業状態」なグループがこの1年間紅白に向けて頑張って来たであろう方と並ぶのはアンバランスだし。
去年トリで歌った曲をまた(トリでない位置で)歌うのも違和感あるでしょうし。
穿った見方をすればそういう陰口叩かれるのを避けたとも……考え過ぎか。
まぁ、紅白からの引き時かどうかは別として、今年は「歌」番組の締めの場に相応しくないと
いうことなんでしょうな。
(個人的には出ても出なくてもいいと思う。今のSMAPには紅白出場というハク付けなんて
何の意味も無く、「お祭り」ならば出とけって感じ)
つうか大晦日から休みにするからその分、SMAP年内働けってことかい?
クリスマスドラマとか時代劇とかナニ金とか特命リサーチって。(爆)

で、他にジャニ組からはタッキー&翼がでるのかな?と思ったんですが。
TOKIOだけ??
あらら、来年の大河主役だし、絶対出ると思ったのになー。
慎吾くんと寒いアトラクションで主役交代劇でもやるかとちょい期待してたのに。
マツケンこと弁慶は初出場なのに。
もしかしてマツケンの応援で出るとか。
それより慎吾くんが審査員席にいたりしてな…ははは(脱力)



ところで。
1月からの連続ドラマにゴロさん出演。
ふーむ。
と、軽い気持ちで記事を読んでたら……。
「髪を振り乱し、毎回絶叫するほど追いつめられる」ですと!
幼少期になんやらトラウマができたらしいとか!
そんな人物像って……ツボすぎる。まるで映画版「催眠」の由香に追いかけ回される嵯峨くんみたいだ。
ご本人も「「いかに壊れていくか」を研究中」とのこと。
うわーい、めいっぱい壊れてくれ!(期待するとこズレてます)
また怯え顔のゴロさんがいっぱい見れるのね。めちゃめちゃ楽しみ〜(鬼)

一時期、この枠は木村くんのドラマという話(しかも下らないネタ付きで)が
某ゴシップ誌に載ってたこともありましたなぁ。
この枠でなくても、ここ何年か木村くんのドラマって1月〜3月クールだったから、今年も期待してたんですが。
来年は違うってこと?
次のクールはゴロさんだけか…。
思い起こせば今年の1月クールは怒濤のドラマラッシュでした。
は!もしかしてその時点で、今年はドラマの年ってことになってたの?(多分それはない)
それで新曲出さなかったのか…(おそらく違う)

しかし「ヒューマン・ホラー」ってどうよ?
確かテレビ版「催眠」の時も似たようなこと言ってたなー。
愛とか救いとかいらないから、サイコホラーでガンガンいって欲しい。
日曜9時台では難しい?でも残虐場面を出さなくたってホラーは出来るんだし。
あ、怖いとまたメンバー見てくれないかも(笑)
それに一般ウケしないかも(汗)
いいよ、数字とれないのは慣れてるからさ!(爆)
作品としてのクオリティを保って頂ければオールOK。
共演の長谷川さんに関しては(個人的に)未知数といったところ。あとは脚本と演出がどなたの手によるのか…。
できれば佐藤嗣麻子さんに演出して頂きたいものです。




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2004年11月23日(火) 吾郎さんと愉快な仲間たち(ほん怖)

「ほん怖」
いつもよりおでこ全開の吾郎さん。
前髪降ろしてるとこんなにおでこ広いって感じがしないのに。
まさに「おでこにチューさせて下さい!」(@椿一)と言いたくなる様な見事なおでこです。

今回も愉快な吾郎さんとほん怖クラブの面々。ほんとに仲良い。
まずはVTRを見てる間の行動をバラされる清田くん。
「(怖いから)肩くんで!お小遣いあげるから」って言ったりして可愛いなぁ。
せっかく新メンバーが入って先輩らしくしてるのに(?)バラしちゃダメじゃないですか、吾郎さん。
かと思えば「直感力を高める訓練」を試した吾郎さん。
目をつぶって、あり得ない光景を想像して…………狸寝入りしてみたら、
みんなで「吾郎さん!」「ダメですよ!」としっかりつっこんで、起こしてくれるし(ナイスチームワーク)
心霊写真を見て「これ!これ!」と五字切りを催促して、準備してなかった吾郎さんを慌てさせてるし。
ちょっと意地悪な吾郎さんは、別の心霊写真を怖がる渡部さんに「ほらほら、見える?」って、
なんで声が弾んでるんですか(笑)

しかし今回のツボは、心霊研究で先生とほん怖メンバーがディスカッションしてる中
相づちだけ打ちながら自分の指先じーっと見てた吾郎さんですね。
………また爪かじってたんやろ。
映ってないと思ったら大間違いよー(爆)

質問1「吾郎さんはイヤな予感が当った事はありますか?」
「黒ひげゲームが弱くてねぇ…。スマスマでやってた時、必ず黒ひげが出るんだよ」と言う吾郎さん。
先生に言わせるとそれは「マイナスの直感が働いてる」んだそうで。
でもそれはマイナスの直感ばかりじゃなくて、笑いの神も味方についてるんじゃないのかな?
罰ゲーム絡みだと外さないというか、結構オイシイ場面は外さない男。

質問2「吾郎さんが最近目が会って、ドキッとした事はなんですか?」
「チェ・ジウと目が会った時かなぁ」それはスマスマの宣伝っすか?
とか言いつつ、「ドキッとしっぱなしですよ。僕はいつも!」って自分で暴露しつつ
ちょっと投げやりっぽい口調(笑)
(この言い方がGoro's Barでゲストやママ達への話し方と同じなんですよね。
小学生も大人も区別しないんですな。さすがイナガキ)
たしかにね、Goro's Bar見てれば女性陣にメロメロになりっぱなし。
なんとも惚れやすいというか。実は純なのか?

今回初めて「諸君お静かに!」と言った吾郎さん。
いつもは「静かに!」と「お」を付けないのに。
ダメですよ。「お」をつけるのはスマスマの「ほん細」の時だったじゃないっすか!(笑)




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2004年11月22日(月) ハングル独り舞台(スマスマ)

Myojoにゴロさんが載っているんですが。
あれいいんですか!?アイドル誌にあるまじき髭面。
直前のページと雲泥の差でございます。ぜひ皆さん御一見を…すごいギャップです。

こういったワイルド路線の髭面より、同じ髭面でもイタリアン・マフィアっぽい方が好きなんだけどなぁ。
怪しげなスーツ着てさ。
でも最近あまり見た事のない男臭いイナガキでした。男というか雄。
このところ柔らかい印象ばかり強いので、これはこれで良しと。
しかし「たまに2〜3キロ増えても、食事を減らしたりすれば調節できる」とは羨ましい。
「たまに」だしね。
……見習わないと(無理だ)



「スマスマ」
・ビストロ
チェ・ジウさんは「涙の女王」だそうで、ほう。
でも雪だるまケーキの首をもぎ取る姿にあぜん。ゴロさんもビクって驚いてるよ(笑)
両手に持ってかぶりついてるし。
そういえば「ほほえみの貴公子」とか「キラースマイル」とか、
こういったキャッチフレーズって誰がつけるんですかね?

予想通り今回は剛くんの独壇場。
人の会話に割り込む姿なんて、こんな時でもないと見られないもん。
パキパキ話す剛くん。かっこいいー。でも面白い。
女優相手に置いてきぼりのゴロさんなんて、めったに見られないものも見れてちょっとお得感。
勝利も剛くんのおかげです。


・送信屋
「Fromダーリン」って…寒っ(笑)
「4649」って……寒寒っ(笑)


・カツケンサンバ
神輿かと思ったら船盛りに乗って登場するカツケン。
「ひじき嫌い?」に笑いつつも、最後の川柳がサラリーマン川柳みたいだなぁと思ってたら募集って。
それこそサラリーマン川柳みたいじゃないですか。
…でも、ストラップはちょっと欲しいかも。

中手川の声質とか話し方って中尾彬の物真似に似てる。
決して本人じゃなくてその物真似に似てるんだよなー。


・送信屋
本当に木村くんの走るフォームはキレイだ。


・ダメ人間刑事
小首傾げてひょろっと頼りない立ち姿のゴロさんに萌え。
手を鳴らすあたりはアドリブ?みんな素で笑ってるし。
けどダメ人間に説教されたくないなぁ(笑)
説得力あったけどさ。


・Five Nights Classics
みんなすっきりしてステキです。……左はじの方はビミョー(苦笑)
相変わらず後ろ髪ぐりんぐりんのゴロさんは、なんとなく痩せて見えます。

慎吾くん・剛くん・ゴロさんときて木村くんの番で、オープニングで「花」と聞いた時に
木村くんらしいな……………と思った。
うん。
まさかまたこの時期に聴くことになるとは思いませんです。
……ここまで引っぱるか(プチ毒)
しかし、どう考えても「Classic」じゃないだろう。このアレンジは。
やっぱり企画倒れ。




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2004年11月21日(日) 伊達くんが帰ってくる!と「新選組!」

「特命リサーチ」が特番で復活ですって!!
嬉しい!伊達くんにまた逢えるのねー!
どのくらい嬉しかったかと言うと、
仕事から帰ってきて夕ご飯食べて新選組観てネットでこのニュースを知って即コンビニまでスポーツ新聞買いに出かけるぐらい(笑)
番組終了から9ヶ月。
いつか復活してくれたら……と思ってたのがこんなに早く実現するとは思ってませんでした。
ディスクロージャー第二弾より、未来予報士第三弾より早いなんて。
(…この二つの続編も待ってるんですけどね)
伊達くんは流石にまだチーフになってないようですが、柏木ルームの復活ということで
ぜひぜひ大澤さんとのコンビを組んで欲しいなー。



「新選組!」
八木さんの「何も悪い事していない」に思わず涙ぐむ。
山崎も亡くなってしまうし、次回はついに永倉・原田たちと袂を分かってしまうんだな……。
で、土方の洋装は来週?再来週?もしかして最終回?

剛の榎本武揚。正直言って剛がやる必要があったのか。
放送を観てもどうも釈然としないものがあります。
もちろんメンバーとして、親友としてエールをおくる意味もわかりますし
のちに共闘することになる榎本と土方の関係までにおわせるような
「(洋装は)俺の方が似合う」という土方の発言とか、
面白い部分もあったんですが。
榎本の存在ってとってつけたような…異質な感じだったので。
ただ、それはやっぱり新選組として苦楽を共にした仲間の固い友情が「新選組!」というドラマの中
いつでもどこの場面でも感じられるから、そこに現実の人間関係が見えかくれしてしまうこのキャスティングに
違和感を持ってしまったのかも。
うーむ、なんだかなぁ。
いい味出してただけに、惜しい!って感じですわ。




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2004年11月18日(木) 照れまくるオーナー(Goro's Bar)

最近気がついたこと。
「TV Japan」のグラビアにて木村くんの着ている黒のインナー。
もしかしてゴロさんが釜山国際映画祭で挨拶した時に着てたのと同じでは?
ゴロさんはその下にボーダーのシャツ着てたけど。
もひとつ、爆笑問題がゲストの玉様ビリヤード。剛くんの着ていた花柄シャツ。
フレッツフォンのCMでゴロさんが着てるシャツに似ているような。



「Goro's Bar」
すっかり真ん中分けも板についた吾郎オーナー。
合成で目が光ってるけど、そんなことしなくたってキラキラしてるってば(笑)

ゲストとは15年来の知り合いということで、共演したMyojoの表紙を取り出し
「凄い」「わー」と盛り上がるお二人。
そして若かりし頃の自分に「地中海の少年みたい」とコメントするオーナー………。
また自分で言っちゃったよ、この人(苦笑)
確かに可愛いけどさっ。お肌もツルツルだし。

ショータイム、友近ママの持ち歌に「新人」みゆきちゃんの歌まで。
えーと、ここはのど自慢会場ですか?
そのみゆきちゃん。なんで森三中で一人だけ?と思ったら
旦那が構成に入ってるから…じゃなくて、どうやらチーママの代理っぽい役割で。
確かにあこちゃんにつっこんでるあたりは、すっきりしましたわー。
でも自称勝ち組なのがちと鼻につくし、いろいろ口を出すからゲストが目立たないよ。

「メンバーに「何デレデレしてんだよ」って言われるけど…」
「男なら絶対こうなっちゃうよ」とグチまじりに言うオーナーに爆笑。
この口調は木村くんか中居くんだね。慎吾くんにも言われてそうだ。
しかし、そう言われても仕方ないぐらい今日もデレデレしっぱなし。
そして壊れっぱなし。
……女性陣よりかわいいんですけど!(爆)




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2004年11月16日(火) で、猫のお名前は?(ほん怖)

X'masにSMAP5人でスペシャルドラマですと!
嬉しいとかより、ビックリしております。
しかし脚本・監督はどなたなんですかね。
剛くんは時代劇と平行して撮影に入るのかな。
あと一月ちょっと…剛くんに限らず撮影時間あまり無さそう。
せっかく5人共演なんだから、じっくりと作って欲しかった…というのが正直なところ。
できれば昔の「がんばりましょう」みたいに5人だけのドラマってのは、ムリか。
ゴールデンタイムじゃなくたっていいから、そういうのも観てみたい。

クリスマスで「ファンタジック」と聞くと
どうしても「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を思い出してしまう私。
これの実写版ってどうですか?(それはありえない)



「ほん怖」
今回は特別編・心霊写真特集。しかしまたもや49位って、なんでキリ悪い数字なんだろうなぁ。
ただ今までに番組内で紹介したのも入ってましたね。
……いや、別にそんなんどうでもいいんだけど。怖いものは怖い。

質問「最近吾郎さんが大爆笑した事ってなんですか?」
「猫飼ってるんだけど……餌をやろうと引き出しを開けたら(音を察知して)走って来た猫が
柱に頭バーンとぶつけて。猫ってプライド高いからそういうの見られると、
凄い悔しそうな顔してまた(部屋に)戻ってっちゃって」
とお嬢さんの失態をバラす吾郎さん。
そういうおっちょこちょいな感じが、どことなくイナガキっぽい。
猫も飼い主に似るのかな(笑)

先祖霊に守られているか調べる方法で、手のひらのしわを見てみる吾郎さんとほん怖クラブ。
左手は「あ!無い!」としばし手を見つめ、右手は「あったよ、みんな!」と誰よりも大きな声で興奮ぎみの吾郎さん。
小学生より嬉々としてるってば(爆)




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2004年11月15日(月) 「2046」「スマスマ」

「2046」観て来ました。
月曜日の朝イチということで観客は片手で数えるほどでした(ほぼ貸切り)
言われてるほど分かりにくいストーリーでもなかったです。
昔の恋人を忘れられない男の愛の遍歴。それが散文的に綴られていく。
「詩集のよう」(月イチゴロー)とは言い当て妙です。
ただいきなり劇中劇である小説2046のストーリーから始まり、本来の主人公は1960年代で…という流れが観客を戸惑わせるのかもしれません。これはCMとか宣伝が悪い。

厭世感とか退廃的な感じがする。世紀末を引きずっている映画だな…。
やっぱり撮影開始が20世紀末だったからでしょうか。
ただちょっと長いかも。

Takは…悪くない。悪くないんだけど、そうグッとくるほどでもなかったというか。
予告とかで「俺と一緒に行かないか…」って聴いてなかったら、もっとクラクラってきたと思うのですが。
衝撃が薄れちゃったなー。



「スマスマ」

・ビストロ
「Shall we ダンス?」が'96年。周防監督ってその後映画撮って無いんですよね、確か。
うわー、5年なんて短いな。
ハリウッドリメイクだそうですが、リチャード・ギアってのが…いかにもハリウッド的。
なんかエロおやじってイメージなんですけど。個人的に。(すいません)

「コメントしづらい創意工夫」が決め手で木村・吾郎チームの勝利。
こういうパターンって珍しくないですか。
案外、珍しい料理で負ける事が多かったし。
個人的には既視感のある料理なら、わざわざビストロで食べなくてもいいって思うので
同じ美味しいなら今回の理由で選んでくれた方が納得できます。


・ダメ人間刑事
待ってましたー!
新シリーズになってもダメっぷりは変わってなかった。服も。
でも「ダメー!」って(笑)そんな叫び声あるかい。
町田刑事も「早まるな!」が「あやまるな!」って聞こえるで(笑)


・粘土の王国
斉藤さん、お久しぶりです。

やっぱりクワガタ作ってたゴロさん。
クワガタの名前がスラスラと出てくるあたり、ほんとに好きなんだねぇ。
その自信作を潰された後のもの悲しい表情がツボ。
剛くんのカタツムリ、可愛らしかったのに。残念でした。


・ほんとにあった細い話
お顔がすっきりしてるなぁ、吾郎さん。
細い男の剛くんが面白いよ…実際身近にいたらうっとうしいけど(笑)


・Five Nights Classics
トークのセットと共に、みんな髪型が変わってます。
何より中居くんが黒髪ってことは最近ですな。
後ろ髪がクリンクリンのゴロさんに萌え。ヒゲも無くなってるし。

トークは「NEW BIRTHDAY SMAP」
メッセージを書いた人を当てたら欲しいものが貰える。
今回は木村くん。
てっきり狙って書いた慎吾くんかと思ったんですがfromゴロさんで、見事正解水槽セットをゲット。
…そういえば出目金はどうなったんですか?木村くん。
前回よりはスケールダウンした企画ですが、意外と面白い。これも全員やって下さいよ。
次はゴロさんだけど、きっと当てられないと思うな(笑)

曲は「オリジナル・スマイル」
おおっ。ちゃんとオーケストラ形式じゃないですか。
なんで最初からこの形式でやらなかったんだ。前回までの2回がもったいない。
歌も最近は安定してて聴きやすいな。




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2004年11月14日(日) 源さん、死す。(新選組!)

「新選組!」
また大きな柱が倒れてしまった。
合掌。

普通の新選組ドラマなら「鳥羽伏見の戦い」というタイトルになっていたはず。
それだけこのドラマでの源さんの存在は大きかったんだな。
個人的に「新選組!」内で結婚したい人No.1だった源さん。
正直に言います。
山南さんより好きでした。
山南さんが亡くなった回より泣きました。

でもマトリックスばりの銃弾には…思わず目が点。涙が一瞬引っ込んだよ。
沖田の喀血の時といい、余計な演出効果を付けなくていいのに………。



目が点といえば、先程なにげに付けていたテレビから「2046うんぬん」の話が流れて
「は?」と思い、改めてよく見てみれば。
どうやら「2046」の特番らしい。…いや特番でんがな!
これってキー局では公開日前にやってたはずでは?
なんで今頃やってんねん!テレビ○岡!!
ええーっと、確かこの映画って10月23日公開だったと思うんですがね。
…もうひと月近く経ってるって。
なんで?
「笑の大学」の時はしっかり30日(キー局と一緒)に放映してたのに。
どうりで見た記憶ないはずだ。放映してないんだもん。




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2004年11月13日(土) Happy Birthday!木村くん。

やばい、間に合わない。
ので、ともかく一言。

お誕生日おめでとうございます。

近々「2046」観に行きます。
「ハウル」は…もしかしたら年明けかも。(やってるよね)
もっともっと「アウェイ」の仕事も「ホーム」の仕事もバリバリやってくれ!




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2004年11月11日(木) やってみほ。(Goro's Bar)

映画宣伝の雑誌ラッシュもそろそろ終わり。
その優秀の美を(?)飾ってくれた「Invitation」
星監督とゴロさんの対談がほのぼのした雰囲気で。お互い信頼し合ってるというのがよくわかります。
それにしてもインタビュー(今回は対談)記事でこれほど「(微笑)」と書かれてるのなんて見た事ない。
ニコニコして星監督に懐いてるさまが目に浮かぶよ。
 
ところで今回の特集が「SMAP×映画」で記事もボリュームあって、木村くん・剛くんのインタビューも良かったのに、
なんで慎吾くん・中居くんのインタビューが無いかなー。
惜しい。



「Goro's Bar」
どうしちゃったんだオーナー。やる気満々だ(笑)

ああっ!吾郎オーナーにヒゲがー!!!
…回を追うごとに段々こ汚く…いやいやフランクに、ワイルド路線になっていくオーナー。
でも「分け目変えたんだけどわかる?」って言ってたのは、ヒゲより髪型を見て欲しいのね。

今日の目玉。
まさにショータイム。
オーナーが歌ったよぉ。友近ママとデュオ。
「カナダからの手紙」って選曲が可愛らしいオーナーにぴったり。
でも普通はこのシチュエーションなら「居酒屋」とかじゃないの?
歌唱力は…若干冷汗ものでしたがね。ママが上手いから。
それにしても男女のデュオなのに声だけ聴いてると女2人で歌ってる感じがするのは
オーナーの声がハイトーンだからかな。
それに続いてミニコントにも乱入するオーナー。
「青いイナズマ」を歌おうとするママを遮って熱唱。「ゲッチュ!」を一人なんども繰り返し、
「やりたかったんだよねー。僕のパートじゃなかったから」って(笑)
ついには「どこ見てんのよー!」と青木チーママの真似までやってみたり。
爆笑させて頂きました。
今までの役立たず(失礼)な2代目オーナーが大変身だよ。
これでメインなのに影が薄いなんて言わせませんぜ(爆)

しかし、あこちゃんこと川田アナ。この人は天然なのか…計算なのか。
なーんか言動にプチムカつくんですけど。
…それはやっぱり私もママ・チーママ側だからですかね。負け犬ですよ…ほっとけ!

芸人さん達とも随分打ち解けてきた感じもして、やっと番組としてまとまってきたかも。
オーナー、単に面白がられてるのかもしれない(笑)




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2004年11月08日(月) ややウケ。(スマスマ)

「2046」見るなら「花様年華」を見ておいた方がいいと、あちこちで言われてたので
それを見てからでないと行けないなーと思っていたんですが。
月イチゴローの「詩集のよう」とのコメントを聞いて、じゃ予習しなくてもいいかと思ってしまった。
ちょっと気が楽になった。
でもゴロさんは「花様年華」見てるから。
たしか「花様年華」が公開になった年のライブMCで「2046どうなった?」「俺も知らない」という話が出て、
「絶対続き撮る。花様年華にルームNo.で2046って出てきてた」と力説してたらしいゴロさん。
「(2046は)木村くんよりきっと好き」(@スマタイムス)と語るゴロさん。
……やっぱり予習しておこう。だから「2046」は来週だ。

「SAW」を2位にしていた大下アナ(@スマタイムス)。なんとなくわかる気もするんですよね。
確かにもう一度見てみたいと思うし。
そういえば、これも基本設定は密室に2人きりだった。
見ず知らずの2人が出会って時には反発して、最後には友情が生まれる。
って書くとすごく似てるなぁ、「笑の大学」と。ストーリーもジャンルも全然違うのに。
乱暴すぎる括りだけど。

と、どうでもいいこと書いてるのもスマスマが…。
イマイチだったんだもの。


「スマスマ」
・ビストロ
プロ野球に興味が無いので、なぜこのお二人かよくわからないんですが。
どうして日本一のチームからじゃないの?
それは置いといて、オフシーズンになるとある中居オーナーのためのゲストですね。
古田選手と一昔前の選手の話で盛り上がってる中居くん、本当に楽しそうやねぇ。

おいしいリアクションが無かったから、あんなところでラモスが出てきたの?
「骨隠す犬みたい」とは言い当て妙。ゴロさん、これぐらい的を得た例えも出来るのに(笑)。


・カツケンサンバ
草谷先輩かっこいいなぁ。
今までのゴロさんといいこのコント、脇役の方がオイシイかもしれない。
鳩にビビリ、炎に慌てるカツケン。手品自体でおどろかしてくれ。

ところで「契約を断ち切る」って?「打ち切る」じゃないの?


・玉様ビリヤード
ブレイクショットで勝負決まり。……つまらんじゃん。
さすが手を抜かない男だ。木村くん、気合い入れ過ぎ。

罰ゲームは笑えるんだけど、ゲーム自体は盛り上がりませんな。
再試合も淡々と進み…というかレベル低い争いになってるからなー。
ここのところ、ミラクルショットもとんと見ないし。
長い。
せめて爆問へのお題を相談してるとこぐらいもっと流してよ。


・Five Nights Classics
トークのお題は「イグアナに名前を付けて」
なんだか皆さんローテンション。
ゴロさん、イグアナよりお宅のお嬢さん方の名前をいいかげん発表してください。
木村くんのネーミングは流石ポエマーだ。女の子みたいな発想。

歌は「たいせつ」
ドラムとかホーンセクションを入れちゃうと、あまりアレンジした意味がないというか
「クラッシック」に聴こえませんよ。
「クラッシック調にする」という企画にムリがあるんじゃ。


別に拡大版にするほどの事なかった気がするスマスマ。
うーん、一週ぶりのスマスマなのに消化不良。
ほん怖もないから、期待してたのに。
…HEY!×3の一世風靡セピアの方がよっぽど笑えた。楽しかった。




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2004年11月06日(土) 正直な男(スマステ)

主役片一方の写真が無いのを補って余りあるぐらい充実している「笑の大学」の公式HP。
(でも会見の写真とか不自然なカットされてるのは…なんともなぁ)
重岡プロデューサーの制作日記がとても興味深い。
公式本にも載っていない裏話やいろいろな紆余曲折、葛藤にしみじみ物作りって大変なんだな…と思ったり。
何より驚いたのが5日目の撮影で役所さんが足を痛めてしまった事と
撮影中に3kg痩せたというゴロさん。
確かに1日目はぷくぷくしてるもん(笑)

一つ訂正。
3日の日記で「笑の大学」の感想を書いた時、「5日目あたりで…虹がかかってる」と書いたんですが
その後の映画鑑賞時に確認したら。
7日目でした。
記憶なんてそんなもん。
この前のIQテストでも記憶分野が一番成績悪かったし……。


スマ友さんのご好意で先日のジャストを見ることができました。
(Cさん本当にありがとうございます)
映画宣伝で出演した中でも抜群に面白かった。
剛くん、慎吾くんの時と同じくデビューイベントの映像を流されるという
恥ずかし責めにも「虫みたいですね」とあっさり言い捨てるゴロさんが素敵。
「雨男は森くん」「(他のメンバーとは)時間軸が違う」
モスクワ行った時は「上がいないとノビノビしてね。自分が自分らしくいられる」等々…
イナガキ語録も爆発してるし。
「一人なら怖いもんないしさ」(@ほん細)だもんね。
でもねぇ、おすピーに懐きすぎ。首すりすりしちゃって、あんたは猫ですかい!



「スマステ」
11月が「月ニ」になったって、ほとんど番組上の都合じゃんかー。
あと、新聞のテレビ欄で「存続を賭けて…」って煽るのやめてくれ。

・月イチゴローの続き
同率1位じゃダメなのかなぁ。ゴロさんの気持ち的には上位3作が同率1位なんだろうね。
今回は特に順位よりコメント自体が重要。

「2046」についてのコメントがほとんど木村くんに終始してたのがちょっと不満。
編集でそうされたのかどうかは判りませんが、
ジャストの方がよっぽど作品に対するコメントしてるじゃん。
スマステだし、木村くんもきっとチェックしてるだろうし、勿論それも聞きたいけど
所詮メンバーだしねって言われそうなのが余計イヤ。
ただ決して贔屓目な見方していないし、作品を「詩集のよう」と評したのに納得(見てないけど)。
ジャストでの「理解するというより、映画から発散するものをあびる」といい、
カーワイ監督作品を(端的にせよ)的確に表してるんだろうなと。
(…っていうほど見てないんですけどねー)
ゴロさんはカーワイ監督作品、ずっとチェックしてるんでしょう。
「俺と一緒に行かないか」に乙女心を刺激され、一人リピートしてるゴロさんはツボ(笑)
唖然とした顔の慎吾くんはもっとツボ。
…大下さん、止めてやって。向坂さんも言ってます「くどさで笑えるのは3回まで」

で、「笑の大学」
「自分の映画こんなに誉める人はいない」とは名言だねー。
しかも「僕は間違ってます」という顔に胸キュン。
さんざん語った後で照れてるゴロさんが大好きです。
それ以上に自分の演技について本心を吐露したゴロさん。その姿勢が何より好きです。
インタビューでも常々「役所さんの力を感じた」とか仰ってましたが、
役者としてはその言葉以上の葛藤があったんだろうな…と伺える正直な発言でした。
スマステだからこそ言えたのかな。
何より、そこまでつっこんだ大下さん。いつもいつもナイスな質問ありがとうです。
しかし慎吾くんの感想をもっと聞きたかった。戸田さん、大下さんのも。


・ニッポンを知ろう「喜劇」
菊谷栄については「笑の大学」パンフ・公式本以上に細かく紹介。
当時の映像や写真が見れたのも、とても興味深かった。
菊谷の出征・戦死のくだりでは戸田さんと同じく涙ぐんでしまいました。
どうしてもね、椿を思い浮かべてしまうのですよ。映画の7日目が頭に浮かんできて。
それにBGMは「笑の大学」のサントラだし。

三谷さんの「喜劇はライブ。昔のは今それほど面白くないし、
今の自分の作品が100年後通用しなくても…」にはなるほどと納得。
制約を逆手にとってより楽しい作品をつくる。
そういった三谷さんのポリシーも伺えてなんだか嬉しかった。

こうして見ると椿って菊谷氏がモデルであり、三谷さんの投影でもあるんだなと再認識。
でもホント、本仕上げてくださいよー(笑)
それに慎吾くんをもっと舞台へ誘って下さい。彼は絶対舞台をやるべきだと思う。
戸田さんも山本くんも皆で背中を押して、手を引っぱってやって!


うーやばい。明日また「笑の大学」見に行っちゃおうかな……予定変更して。
こうして「2046」見る機会は先延ばしになってしまうのだった。「ハウル」始まっちゃうよ。




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2004年11月04日(木) 迷えるオーナー(GORO'S BAR)

中居くんがJRAのCMキャラクターに決定。
ほぉ…シリアスでくるのかな。コミカルでいくのかな。
どっちにしても期待大。



「GORO'S BAR」
今回面白かったのはゲストのおかげか、ちょっと形式変えたからか。
…次回以降を観てみないと判断つきかねるのが、この番組の難しいところ。
青木チーママがいる・いないでも変わってくるしなぁ。
ともかく形式だけでも早く固めちゃって下さい。

前髪の分け目が少し変わった吾郎オーナー。
ちょっと若返った感じもあり。オーナーっぽく見えないけれど。
服もカジュアルダウンしてますが、今まで通りスーツにネクタイの方がオーナーっぽいのにな。

今回はVIPルームの会話が特に面白かった。
ゲスト・辺見えみり嬢はオーナーとも旧知の仲で、「いじめっ子系」だからズバズバ言うこと。
「なんで鏡張りなの?さっきからちらちら見てるし」とオーナーに逆質問。
それに「自分が映った方がやりやすい」と笑顔で応えるオーナー(爆)
さすが!本音入ってるでしょ。
でも「世間ではそういうイメージ」と言われて「俺そんなにミラーマンじゃないよ!」って。
ミラーマンって(笑)要するにナルシストってことやね。
「ずっとそういう風にいてね。おじいさんになっても」…うんうん。イナガキはそうでなくっちゃねー。
ついには「神秘的」とか「かわいい」とか言われてるし。

性格ブス検定でオーナーが彼氏役やるのはいいですな。
あと、オーナーにツッコミ入れてくるようになったフロアレディの芸人さん達。
もっといじってやって。いじってもらうほどオイシイから。
「僕自身が僕が作り出してる空気に迷ってる」って言ってるからもっとオーナーをいじってください

しかし一番ツボだったのは次回予告で映った、ソファに座って足を抱えるオーナー。
か、かわいい……。30男なのに。




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2004年11月03日(水) 「SAW」「笑の大学」

今年のIQは129でした。
制限時間ぎりぎりで「たぶんこれ!」と解答したのが当ってた場合ってどうなのかな。
まぐれだからダメなのか、直感力があるとみるのか。



今日は電車で1時間かけて映画を観に行って参りました。
「SAW」と「笑の大学」。
遠出したのも「SAW」は県内でそこ1館しか上映してないので。
ちなみに「笑の大学」は県内3ヶ所……1番近いのは隣の市なんだけど、行ったついでにハシゴ。
祝日でレディースデーなのでシネコンは混んでいた。

まずは「SAW」
見終わってずどーんと重くなる映画ですな。「観るとストレスがたまる」というあおり文句もウソじゃない。
でも面白い。褒め言葉として悪趣味って言いたいぐらい。
月イチゴローの「パーフェクト」ってのには若干賛同しかねるけど
脚本も映像も全く「無駄がない」し、目から鱗がぽろぽろ落ちる感覚を味わいました。
最後のオチというかどんでん返しには感服。
(あまりにも見事だったんで「オチが弱い」という「シークレット・ウインドウ」を見てみたくなった)
ま、細かい点をつっつけば、辻褄あわないような所もあるんだけど
力技でそれをねじ伏せるんじゃなくて、それに気付かせないストーリー運びが見事ですわ。
怖くはないですね。ホラーじゃないし。
意外と哲学的。でも頭でっかちじゃない。エンターテイメント性も持ち合わせてる。
後に引きずる映画でした。


で「笑の大学」
実は4回目なんですが。しかもこの1週間で3回(ははは)…。
ゴロさんが出てるからというより、この映画自体が好きですわ。
感想を書くのは今回が初めて。なので初見から今までの感想アラカルトといった感じで。
えーと、ネタばれありです。

初めて観た時、スクリーンの中には「向坂」と「椿」しかいませんでした。
一度も役所・稲垣に見えなかった。
ゴロさんのドラマ観てて、役柄でなくイナガキゴロウを意識してしまう瞬間があるんですよ。
でも今回はそれが全くなかった。
それだけ二人の演技も素晴らしく、ストーリーにのめり込めたということかな。

冒頭のハンコ押すシーンが大好き。台詞無しで音楽と一体化した動きにぐいぐい引き込まれるんですよね。
撮影段階から音楽に合わせて演技してたんじゃないかって思うぐらいピッタリ。
畳み掛けるリズムと段々と憎々しい表情になっていく向坂も秀逸で。
また冒頭、保安課の机に座っている向坂を背後から寄るシーン。
向坂ひとりだけ背筋がピンと伸びていて、パリッとしたスーツを着ている。
それだけで余計な説明しなくても堅物ぶりが予想できる。見事な演出。

脚本は、もう言わずもがな。
ベタな展開とも言えるけど、面白くて面白くて。しかもじんわり来る。
画も美しい。さすが星さんというか、ライティングも計算され尽くした美しさがあって。
隙がなさ過ぎるとも言えるんだけど、今回はそれがいい方へ働いている。
そういえば5日目だったと思うんですが、二人が向き合って立っていて
窓から入った光で虹が出来ているシーンがあるんですよ。
これは偶然なのか、計算なのか。

役所さんはホント凄い役者さんだなと。
それに比べると、どうしたってゴロさんは叶わないわけで。
そこがダメだって言う人もいるんだろうなぁ。
しかしゴロさん本人も「試写で観て役所さんの演技の力を感じた」と言っていたり
もともと三谷さんも演技力でない部分を持ってキャスティングしたのであって
乱暴に言うと最初から演技力で並ぶのは期待されてないわけで。(失敬)
確かに始めの方では役所さんとの差がくっきりしていて、稚拙な感じがどうしてもしてしまう。
それが時間が経つにつれて変わっていく。
「役者としてどんどん成長していく」と三谷さんが言っていた通り、立ち居振る舞いも台詞運びも
1日目と7日目じゃ全然違うんですよね。
(某コラムで作品上でそんな成長過程を見せるなって言われてたけど。うーむ。
そういう考え方もあるけどさ。ちょっと了見狭いよ?)
7日目のただ佇んで向坂の言葉に静かに応える姿(赤紙見せるまでのくだり)は素晴らしかった。
向坂に出会ったおかげでまた一歩喜劇作家としての高みへ登ることができた。
なのに、赤紙が来て喜劇作家としての未来も作品も、もう必要無くなってしまった。
自分にはもうその先へ進めないという絶望。
それでも向坂への感謝の意味もこめて、ただ向坂一人のためだけに最後の作品を書き上げた。
その達観した椿の想いがひしひしと感じられたんだよなー。
だからラストの廊下を去っていくシーンもいいけれど、その前の静かに対時しているシーンの方が好き。

ちょっと暇があったら何度でも観たい。
そういう気分になってます。
……いつになったら2046観にいけるんだろ(苦笑)




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2004年11月02日(火) 来週はお休み。(ほん怖)

9199.jpって窓専用だったのね………。
うちのPCは林檎だからインストールできなかった。
残念ながら使えなかったよ、吾郎さん。



「ほん怖」
水田くんの棒読みっぷりがなんか新鮮。
最近は菅くんも場慣れしてきちゃってるもんね。

質問1「吾郎さんはトイレで怖い経験したことはありますか?」
「間違えて女子トイレに入ったことある」と言う吾郎さんに疑いの目を向ける女の子達。
いやいやいや、吾郎さんに限ってわざとなんてないから。たぶん。

質問2「吾郎さんが一番怖い音はどんな音ですか?」
「音?黒板とか爪でキィーッてやるの」と至極普通のお答え。
確かに「怖い音」って言われてもねぇ。表現の仕様がない。

「霊の気配を感じたら「えんがちょ」して身を守ろう」という霊訓。
えんがちょって全国共通なんですか?
私あんまり聞いたこと無いんだけどなぁ。
ちなみに吾郎さんは「えんびバリー」だそうだ。余計聞いたこと無いってば。

今回はちょっとツボ少なめ。
ほん怖メンバーと一緒にのんのんしてる姿は可愛い。でも小学生と同化してるよ。
ますます低年齢化する吾郎さん。
そう言えば前シーズンの時はCMで怯える吾郎さんの映像(そのためだけに撮ってた)が入ってたんだけど、
セカンドシーズンになったら番組内での怖がる映像になっちゃったのがちょっと残念。
ペーパーマペットもそろそろ新作が見たい。


次回はほん怖も特別編、「心霊写真 恐怖順位49」ですと……。
やーめーてー(泣)
でも来週は休みで次回は再来週って、一言も言ってなかったのはまずいんじゃないの?




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2004年11月01日(月) 吾郎の紅い部屋(スマスマ特別編)

今朝のワイドショーで中居くんのBOSSとゴロさんの9199.jpのCMを見ました。
またCMチェックが忙しくなるなぁ。
でも9199.jpは地方だとあまりやってくれなさそう。ワイドショーで確保できて良かったかも。
コメントで「ペーパーマペット」が言えなくてカミカミになってるゴロさんがラブリー。
そのペーパーマペットの本家、「ほん怖」はいつものごとく明日で。



「スマスマ特別編  TRUE LAUGH」
怒濤の20人余のゲスト。ホスト役というより聞き手に徹してたゴロさん。
人数多いから一人あたりの話が駆け足で終わってしまいました。
収録はもっと時間掛けてただろうにもったいないと言うか、潔いと言うか。
もっと人数しぼって掘り下げた話を聞きたかった気もします。

カタログ的でざーっとさらった感も否めない。
一人一人のお話は面白いんだけど、その話題についてのフォローが無いもんだから
何のことやら…ってのも観る人によってはあるんじゃないかなぁ。
電波少年の話はわかっても全員集合なんて知らないとか。
ましてやクレイジーキャッツ、ゲバゲバあたりをリアルタイムで観たことある人は
このスマスマの枠を観ている人の中にはめったにいないだろうし、まったく知らない人だって多いと思う。
もうちょっとそのあたりの説明をいれても良かったんじゃないかと。
お笑いそのものに興味が無ければ、まったくちんぷんかんぷんでしょうね。
これをスマスマの特別編でやる意味があったのかーって話になっちゃう。
ん、でも個人的には面白かったです。
前田武彦さんの「本来スタジオにいる人(スタッフ)は笑っちゃいけない。楽屋なんだから」ってのに考えさせられたな。
視聴者より番組スタッフへ向けての話のような気がしましたね。

完全に聞き手にまわってたゴロさん。意外とインタビュアーもいけるんじゃ?
「GORO'S BAR」でもゲストと一対一の会話は面白いし。成長したな…。
関根さんと青島さんの時は違うみたいでしたけど、ホスト役がいないとこれだけ温度差があるんですね。
見ていてもあんまり気のリしなかったもんなぁ。ゴロさん目当てなのを差し引いても、面白さが違う。
何より目を輝かせて話を聞いているゴロさんが一番楽しそう。
それを見ていると、この人は本当に人が好きなんだと思いますな。

イナガキファンとしては、内容イマイチでもビジュアル萌えできるからいいんですが
そうでなかったら…つまんなくないですかね。
そうそう、オイシイ場面もあった。
うぐいすの鳴きまねに子供みたいな感激っぷりだったり、ハリセンの音にビビって逃げかけてたりとか、
南方師匠、ハリセン叩いてやって!と思ってたら、ゴロさん自身から「叩いて下さい」なんて言いだしたり。
お主も好きよのぉ。(笑)
でも「顔は商売道具ですから」に納得し、叩いたあと前髪を直してあげる師匠。ええ人や。
つうか師匠に髪直させるゴロさん、それっていいのか?さすが甘え上手(爆)
そして初日舞台挨拶の様子に激萌え。
1回目ってあんな髪型だったのね。子犬っぷりさく裂ですよ!子犬と言うより子猫かな。
ただ可愛いだけじゃなくて妙な色気がある。
小悪魔だよ。

せっかく映画公開に絡めての特別編だから、三谷さんとの対談があれば良かったのに。
あと小松政夫さんも。




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