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2004年07月30日(金) |
うーーーーん。(吾郎のソナタ) |
今日、iPod miniが届きました。予定では8月9日ごろとのことだったので のーんびり構えてたら突然昨日「発送しましたー」とお知らせメールが入っていて驚く。 何だよ。在庫あるんじゃん。アップルストア。 まずは充電。でも土日は仕事なのでいじり倒すのは、まだお預け。
「吾郎のソナタ」 微妙微妙微妙。 何がって「冬ソナ」再現…って企画。 ああああああもう。何を考えてんだよぉスタッフ。 ただの便乗じゃないですか。 それに誰が楽しいんですかね。ていうか、奥様は何を期待して応募されてるんでしょうか。 「冬ソナ」ファンだのヨン様ファンは嬉しいんですかなぁ。 だって、相手は吾郎はんですよ。 色男にはかわりないけど(爆)もっと素敵だと思ってるけど。
・風水診断 李家先生と奥様の自宅を訪問してお悩み解決のアドバイスをする吾郎はん。 といってもアシスタント状態です。 これまた…微妙というか、ありがちな企画やなぁ。 しかしこれだけ(風水で)グダグダ注文付けられるとうんざりしてくるのは私だけですか。
それにしても季節感ゼロの吾郎はん。 上から下まで黒。しかも長袖。しかもしかも首に巻いたスカーフまで黒って! 似合ってるしかっこいいけど、見てる方が暑いよ。
一通り家中の風水診断をした後は金運アップの料理を作る奥様と吾郎はん。 「口うるさいんで」「小姑状態なんで…言うだけ」という吾郎はん。 やたらそうやってこだわるあたりが男の料理というか。 料理を趣味にしている男と、家事として料理をしている主婦との違い。
・吾郎はんと再現する冬ソナ。 見た事無いので再現できてるのか何とも言えない。 が、チープなセットといい、中途半端だな…。パロディにしたいのか、真面目に再現したいのか ようわかりません。 ただ一つ判ったこと、ヨン様スタイルは吾郎はんには似合わない。 やっぱりイマイチ古くさいスタイルだよなぁ…。
先週以上に見ていて困惑した。 くどいようですが企画意図がわからない。 誰をターゲットにしているのかわからない。 リニューアルする必要あったのかなぁ…と脱力してしまいましたわ。 まだ、先週の企画の方が面白かったのに。 冬ソナ再現も風水診断も、吾郎はんである理由がないじゃないですか。 宝の持ち腐れ。もっと吾郎はんを活かしてくださいよぉ。 風水とか再現とか下手な小細工はいらない。 ともかく吾郎はんの自宅の風水診断をぜひ。ご本人も希望してたし。
2004年07月27日(火) |
「スチームボーイ」、らもさん。 |
「スチームボーイ」を見て参りました。 ……映画館の冷房にやられた。用心してたんだけど帰ってくる途中から頭痛が。 冷房病だなぁ。鎮痛剤が効いてこないのがツライ。 もう少し待ってもダメならもう一錠飲もう。 と、なかなか本題の感想に入らないのにも、まぁなんというか。 ちょっと肩すかしくらった感じなのですよ。
慎吾くんにはかなわないと思いますが、この映画はかなり期待していました。 「スチームボーイ」の予告編を見た時、その映像に鳥肌がたって、ものすごく興奮した。 さすが大友克洋。 夏公開の映画の中でも1、2番の期待をしていました。
で。 確かに映像は凄いです。 建造物や乗り物のリアリティは徹底していて、見覚えのある建物はまさにその通りだし。 不自然な所が全くない。 それに見ていて、ここはCGだとか手書きだとか意識させない。 これは技術的とか絵のレベルとか…というより、大友氏の中で両者に対する意識の差が ないからなんだろうなと思ったんですが。 どちらも最大限いい所を発揮していて、争うことなくナチュラルにその場面を構成している。 きっちり大友氏の絵が動いているし。 がしかし。 ドラマが弱いような…。大部分をアクションシーンに裂かれているから? 大友作品を熱心に追っているわけでもない私が言うのもなんですが なんていうか、ファミリー向け大友作品というか。(悪い意味でなく) 万人向けのわかりやすいストーリーである反面、大友作品にあったある種のマニアっくさが 消えてしまっていて。 作家性よりエンターテイメントを追求しているのなら、それは成功しているのだけれど。
あとキャラクターがステレオタイプ。特にお嬢様(スカーレット)の必然性が感じられなかった。 キャンキャン言ってばかりで煩い。声優が違えば少しは良かったのかな…。 思ったより良かったのが主人公役の鈴木杏さん。 少年なのに…と思ってたんですが、意外と気にならなかったな。 あ、児玉清氏が父親役をやっていて驚いた。
月イチゴローで「慎吾の反応をみたい」といった気持ちがわかるなぁ。 映像を褒めてるけど、全体の感想を言わなかったのも 暗に「大友作品としてどうなのよ」という気持ちの現れだったのかしらん。
中島らも氏、死去の報をヤフーで知る。 階段から転落して重傷とのことだったので心配はしていたのですが…。 らも氏と言えば、何より「啓蒙かまぼこ新聞」。宝島の連載がとても楽しみだった。 (連載とは違うのか。かねてつの広告だったんですよね) 「明るい人生相談」もエッセイも小説も好きでした。 まだ「ガダラの豚」未読だったな。今さらですが読もう。 先日も吉田直氏の急逝にショックを受けたばかりなのに。 好きな作家の新作がもう読めないなんて、なんて悲しいのだろう。 でも一番悔しいのはきっとご本人。特にこのお二人のように突然人生が終わってしまったのならば。 ご冥府をお祈りします。
ところで今週のスマステはサッカー・アジアカップの状況により「休止あり」とか。 HPに一言も書いてない…よね。(いつ判るんだろ?) もしかしてゴロさんの特番「ディスクロージャー」の番宣あるかもって思ったのに。 微妙だな。
2004年07月26日(月) |
言葉責めとオープンカー(スマスマ) |
結局オープニング映像って一回りぐらいでやめちゃったんですな。 ああもったいない。
・世界7大ミステリーの真実 「ゴロビッチ・イナガキスキー」って意外とハンサムじゃん(笑) シンゴローいいコンビだなぁ…。コントというより掛け合い漫才としておもろいわ。 いじめられっこパンチにわがままお子ちゃまだった昔を連想してみたり。 7大ということは後6回あるんですか?……や、ないな(毒)
・ビストロ ナゼ今、この2人?
珍しくスマ新に載ってたトークがオンエアされてた気が。 10代のころの遭遇話にゴロさんの実態。 確かに中居くん木村くんゴロさんの3ショットは貴重だ。 ゴロさんの実態は、まぁ珍しくもない話で。でも「自他ともに認める」鏡好きなのはわかるけど 包丁見てたら危ない人やん。それ以前にあまり映らないと思うんですけど… ステンレスのシンクとかならまだしも。(すでにやっていそうだ) しかし、今日のメインは剛くんだった。 「剛じゃなくてブタよ!」に嬉しそうな顔をするなぁー(笑) 言葉責めが好きなのか…。精神的Mなんだ…。肉体的に痛いのはイヤなんだ…。(ふむふむ) でも見つけてしまいました。試食中も責められてる時、ナゼに嬉しそうなんだイナガキ。 責められてるのは君じゃないだろ。 やっぱりMの同志としては羨ましいのかよー(ぷぷぷ)
「木曜の怪談」が見られたのはちょっと得した気分。 ホラーは苦手なんですけど、このドラマは見たいんですよ。血まみれ姿をちゃんと見たい。 ……なんか萌えるんだよなぁ。
・分身の術 残像で分身するんだな。……分身してないな(笑) 次は水上渡ってみてくれ。ハットリくん!
・中居奏 これまた草柳マネージャーと奏の会話がおもろいな。 初回限定のポスターが演歌チック(笑) 歌は…ちょっと狙いすぎでいまいち。 それより普通に審査している平尾昌明氏に大笑い。つうかこれオーディション?
・渋谷!問題GUY ホッピーが一番似合うよ。そのまま渋谷に出てもまぎれそうだな。 (いっぺん放り込んでみたらどうでしょう?あぁ見てみたい) どうして木村くんはこういう格好が似合うんだろう。やっぱり目鼻立ちがくっきりしてるから? それより日焼けメイクいらないからか、黒いの見慣れてるし。 だからツヨチンにすごい違和感を感じたんだなぁ。
爆発卵にマジでビビる男3人(笑)女は強し。 (爆発卵といえばナイトスクープ。あれはTV史に残る傑作だと思う)
コントそのものより、客のゴロさんばかり見てましたわ。七分袖(笑)しかもイヴサンローラン。 それと哀川の兄貴ー!かっこいいっす! あ、木村くんのおバカキャラ、けっこう好き。
・メモリッピーズ「夏のオープンカーに似合うSMAP曲」 久しぶりにトークらしいトークがあり。やっぱこうでなくっちゃ。
免許とって1台目が赤のオープンカーのイナガキゴロー(20歳)。 当時は意気込んで乗ってるんだろうけど、今考えるとちょっと……。 そら木村・中居兄さん方も「そんな子じゃなかった」って嘆きますがな。 でもその自己演出っぷりがいかにも若気の至りというか、 とんがってたその頃のイナガキらしくって微笑ましくもあるな。 たしかマセラッティなんだよなー。前に何かのインタビューで読んだ気が。
セレクト曲はみんなそれなりに納得できる(あら、めずらしい) だいたい1曲は首をひねるような曲が上がってたりするんですが。誰とは言わないけど木村くん…。 で、「Living Large」いいね。やっぱりこの曲好きだ。 惜しむらくはサビがゴロさんじゃなかったこと。CDのあの声が好きなんだけどな。 でも今回の歌割り、ハマってたしこれはこれでかっこよい。 昨日のライブのリベンジ。
このところぷちぷちと不満のあったスマスマなんですが、今日のは良かった。 単純に面白くて楽しくてかっこ良くて。 これでオープニング映像があれば言う事ないんですがね。 27時間TVとは大違い。消化不良だったのがすっきりした気分ですわ。 は!もしかしてあのライブの構成はこのための前フリ?(まさか)
2004年07月25日(日) |
戦いすんで日は暮れて(27時間TV) |
今日は仕事だったので27時間TVは録画任せ。 しかも我が家のHDDは80GB、それも空きが半分くらいしかない。 そのためベタ録りは早々に諦めました。妹と分担して録画することに。 こういう時、偶然とはいえ同じメーカーでよかったと実感。
で、見返しながらさっくり編集したわけですが。 肝心のライブが半分で切れておりました(とほほ) ですので4人+岡村氏で歌い終わり、中居くんが到着してなんやかんや やってる所までしか見ておりません。 その後の5人で歌う姿は妹からRAMが届くまでおあずけ。(話は聞きました) ついでに早朝5時の小芝居も。
ですので感想(SMAP関係)は中途半端なんですが。
FIVE RESPECTを4人+岡村氏でやられるのは…ちょっと複雑。 神聖視してるわけではないんですが、やっぱりこの曲はスマさんオンリーにして頂きたかった。 ……前の日本一周企画と同じ展開じゃないですか。2度はいいよぉ。 あとさんざん各地中継で引っぱり回すの、引っぱりすぎ。 コント…というより小芝居もネタとしてくどい。
今回の27時間TV全体の企画がお笑いである以上、 ライブというのは企画から浮いてるわけで。 とすればネタ絡みの形にするか、 わかった上で例えば深夜の1コーナーとして独立されるしかないわけで。 今までのめちゃイケでの扱いを考えると素直にライブやらせてくれるわけは無く、 引っぱって引っぱってあのオチというのも読める展開だったなぁ。 だからそう考えれば諦めもつくし、予定調和の範囲内だったと思うと 企画進歩ねぇな…と(毒)
ただ期待をあおるような取り上げ方をさんざん番組内でもしていたから 余計「何だあれは」という声が上がるのもムリはないっすね。
いみじくも笑わせ嫌いで「(SMAP)5人でネタをやってみ」と言われてたが 結局そういう扱いだったんだな、と。 芸人としてSMAPを絡ませたかったわけか。 今回の27時間TVがほぼ芸人さんオンリーで固められている以上 中居くんが司会で関わるとはいえ、SMAPをただ特別枠にするのも面白くない…という判断もあったのでは。 とするとブッキングするための口実のライブだったんやな…(考えすぎ?) 芸人扱いは別にいいんよ。だったら最初からそういう形でアナウンスしてくれ。
というわけで、今回のスマ企画・ライブに間しては…微妙…微妙すぎる…。 割り切って笑えるほど面白くなかったなぁ。お笑いとしても。 で、ほんまもんのライブは?新曲は?まだまだまだ先なのかい。
ひるがえってSMAPの皆さん。 えーー。そこはかとなく踊れてないっすね(笑)ばりばりライブモードにはほど遠い。 ビジュアルいいのになぁ。 ただ何といっても、ゴロさんのノースリ姿!……幸せ(喜) Myojoでもジャケット着用と長袖Tシャツで完全防備なんですもの。 この先二の腕がおがめるなんて、いつの事やら。
ともかく、皆々様お疲れ様でした。
2004年07月24日(土) |
お祭り騒ぎさ!(スマステ) |
27時間TVはまとめてあとで。 それにしてもオープニングでの4人で東京タワー下って画づらは、似た事あったなぁ…… なんてちょっと思ったり。
「スマステ」 ゲストは木村くん。後の2人は準レギュラー。それも来すぎの準レギュラー達(笑) 1人は呼ばれてなくてもコーナーもないのに来ちゃうし、もう1人は「月イチなのに今月は月サン」だし。 ただ「今日はSMAP全員集合」って。中居くん来れないのわかってるのに。 みんなスーツなんだけど、木村くんだけヒカルさんっぽいな。 木村くんの括り髪、かっこいいっす。痩せたのかな? 剛くんのシャツも素敵です。でも前髪がちょっと微妙…。 ゴロさんは、いつも通り。4人並んで椅子に腰掛けてる中、足くんで座ってる姿がいい。眼福。 あと、大下アナの隣に座ってるのがなぜかツボ。(モスクワもそうでしたな) お互いウマが合うみたいなので、大下さんこれからもよろしゅうに。
「中田にあった」と木村くんに自慢する慎吾。かわええ…。 それに対抗して「ミラノで稲本にあった」と慎吾くんに自慢するゴロさん。 しかし実態は他の人に教えられて見かけただけだったという。しかもそれを慎吾くんにバラされてる(笑) そんな姿がイナガキゴロー。かわええのぉ。
剛くんにバイオリン弾かせておきながら値段を聞いた途端に焦る慎吾くん、木村くん。 それなのに触ろうとするゴロさん(爆)慌てて静止する慎吾くん。モスクワで見たのと同じ光景がー!(笑) 高価な物にびびったり、わらわら群がってる姿がいかにもSMAP。1人いないけどー。
で、スマステ+27時間TV。また27時間TVのオープニングと同じ展開で。 4人でSHAKE歌う映像に呆然とする中居くんがストップかけてごにょごにょ言ってる(説教?)と、 剛くんが「空気読めよ!」って逆ギレ。コントだコント。 だけど剛くんのあの厳しい顔に惚れた。かっこいいなぁ。 まぁ、オープニングの時に「テレビ局に向かってー」って行ってるあたりで 「テレ朝来ちゃったよ」っていうオチは予想できるんだけど。 で次は「お台場に来て」ってことだけど…フジテレビじゃなくて船の科学館にいたりして。
テレ朝とフジのコラボはテレ朝の勝ちかと。 フジの放送でも延々とスマステの画面が流れてて、自分の局がワイプだったし。 さすがスマステはコラボお得意。フジの方がバタバタしてました。 惜しむらくは中居くんにもベラベラやって欲しかった。
さんざん「来すぎ」だの「帰って」まで言われたゴロさん。 「月イチやる前に一度(テレ朝)来たことある」のはMステだね。あんじー。 でも一度じゃないよ、二度だってば。 さて、邪険にされてても今日は決める所は決めます。 「日本で初めてバイオリンを聴いたのは?」の問いに「豊臣秀吉」と答えて見事正解。 答える前に大下アナと年代の話をしてたから、わかってたのかな。 ベラベラでもあの聞き取りにくいなかで正解。 いやぁ、ベラベラ外すだろって思っててすみません(汗) 今回はかっこいいゴロさんだった。モスクワのリベンジ?(笑) モスクワの可愛らしくて、どうしようもない態度のイナガキも好きですけどね。
2004年07月23日(金) |
リニューアルしてみたけども(吾郎のソナタ) |
よいよ明日です。 iPod mini発売ー。ぱちぱちぱち。 でも8月頭にならないと手に入らないようなので待ち遠しいなぁ。 …あ、27時間TVですか。 中居くんファンに比べれば、27時間ずっとベタ録りの苦労はないけれども、 ライブの時間が決まってないのが困ったところ。 なんせ25日は仕事なので。 とりあえずスマステは要チェックらしい。ってテレ朝じゃん。
「吾郎のソナタ」第一話、初恋の男性に会って別れた理由を聞きたい人妻(長いよ!) リニューアル第一回。 えー、川べりでの白スーツが眩しいです。 「タイトルが変わった理由は番組を見てもらえばわかると思うんですけど」とのこと。 それにしても「ソナタ」って…「第一話」って…題字ハングル並記してるし… オープニングにその曲使うんですか……パクリ? その理由もわかるんですかね。 でも鶴光さんのナレーションは続行ということで、リニューアルしても「吾郎はん」。 エロトークはないみたいですがね。残念(汗)
初恋の人に会う前に、まずは奥様の実家へ。 当時のまま残されてる奥様の部屋に入って「気持ちいい」とちょっと嬉しそうな吾郎はん。 女の子の部屋に入れたのが嬉しいんでしょ。
奥様と初恋の人の学生時代の想い出の地を巡る、吾郎はんと奥様。 高校や待ち合わせ場所のお店を訪ね、そこで突然「ちょっと待ってて」と言いだし去っていく吾郎はん。 どこからともかく持ち出した自転車に乗ってさっそうと再登場。 おーママチャリなのになんかかっこいいぞ(笑) 「お待たせ!」と小芝居を始めるのはいいんですが、息切れてるじゃん(爆) 奥様を後ろに乗せるとちょっとふらついてみたり(笑) かなり暑いのか途中からジャケットを脱いでます。ペイズリーのような黒いシャツがいいです。 締まって見える…と思ったら、やっぱり痩せてるみたいで顔がすっとしてるなぁ。 これで半袖だとかノースリーブだったらもっとオイシイのに。やっぱり長袖。 ま、スーツだしな。 ライブで脱がないんだったら、衣装ぐらいサービスして欲しいものだ。
自転車を押しながら2人並んで田んぼの横の道を歩いていると「昔のSMAPの曲にありそう」と 「はじめての夏」を歌いだす吾郎はん。 …ちょっと外れてるよ。 続いて奥様のファーストキスの思い出の場所にて自身の想い出を語る吾郎はん。 「彼女の家かな。ひっそりと」「中学からこの業界にいたから…(外で堂々と)できなかった」 そうだよなぁ。アイドルだもんな。 「今でも外でそういうの(キスとか)絶対ない」のはいいんですけどね。 そのわりには何かと話題提供してるじゃん…と思ったり(爆)
吾郎はんが初恋の相手を迎えに行き、奥様は河原で待機。 でも戻って来たのは吾郎はん1人、彼からの手紙を持ってきました。 それを代読する吾郎はん。あれ?忘文? 結局別れた理由は「部活のため」と判明。再会できなくてちょっと残念そうな奥様と 花火をする吾郎はんなのでした。
さて、リニューアル第一回なんですけど。 リニューアルって、どの辺が? 確かにスタジオ部分がなくなって全編ロケ、1人の奥様だけというのはわかりやすいのですが 内容はそれほど変わってないんじゃないですか? 「奥様を癒す」から「奥様の望みを叶える」に目的は変化していても 細道の後半とそれほど違いはないし。 それに吾郎はんの仰ってたタイトル変更の意味。 はっきりいってわかりません。 なんでそうなるのか…。今のブームに乗っかっただけにしか見えません。 でもちょろっと聞いた感じでは、いかにもっていう企画があるらしいし……。 とりあえず様子見かなぁ。うーん。
2004年07月19日(月) |
It's a miracle! (生スマ) |
「スマスマ」 始まりました生放送。先の見えないスリルが一番の見どころかと(毒)。 やっぱりこのところ暑いから…ちょっと涼しい思いを味あわせてくれるんですか?
・オープニング 「ロケ焼けで顔が赤い」剛くん。ゴロさんも日焼けしてる?慎吾くんより黒く見えるような気がする。 ビジュアルいいのに黒い…?。 頭からテンション高いと思えばゴロ純入ってて、素に戻った時の声にやられた…。
・ビストロ 生放送向きのゲストと、そうでないゲストってあると思うんですよ。 今回の山口さんは暴走する心配がないから生放送向きと言えるんだろうけど どうせなら通常の収録に出て頂きたかったなぁ。じっくり話をして頂いてそれを使って欲しかった。 あれだけ慌ただしい中でもしっかりトーク出来てるんだもの。 もったいない。
キッチンでのトーク。シンゴローのコンビネーションがツボでしたわ。 脇目もふらず調理をハイスピードで続けるゴロさんと、ゲストとトークする慎吾くん。 一瞬ゴロさんが横から会話に割り込んだと思ったら、その後ろで急いで調理に入る慎吾くん。 で、慎吾くんが戻るとゴロさん調理再開。 しかも「忙しいんだから話しかけないでくれ!」と言わんばかりの態度が面白かったなぁ。 その一方、剛くんとはトークなし。 なんとなく予想はついてたけど…一言もなしってのはどうよ。
「アジアごはん」がオーダーなのに…稲庭うどんを出す男(ははは) ま、勝因もプリンだからいいのか。 それにしても山口さんってええ人やなぁ。 「5人で映画」リクエストして頂いたり。 アロハシャツが各人ぴったりな柄だったのも、しっかり選んできてくれたんですな。 そのプレゼントをもらって一番喜んでいたのは中居オーナーでしたけど。
・パリ秘蔵映像 2・2だと楽しいのはナゼだろう。 ところでパリにもあるんだ。ガチャガチャ。
・ゴールドメダリスト 純金300グラムというと時価50万ぐらいか。ふーん。 スポーツものとわかった時点でゴロさんには成績より、ハプニングを期待しているのって ファンとして間違ってますかね(汗) いじられてオイシイと思ってしまった。
第一競技「スリッパ砲丸」 ブラボー!あぁもう期待を裏切らない男だよ…イナガキ。 そしてミラクル!すごいよ…木村くん。 最後にオチをつける…慎吾くん。 さすがだSMAP。
第二競技「5メートル走」 予選あるのか。1発勝負でいいじゃん。 コントかと思うようなピストルの不発。オイシイところを持っていかれて悔しがる中居くんと ひたすらずっこけ続ける慎吾くん。それ見て自分もこけるゴロさん。 ほんまお笑い好きやなぁ。 そしてほとんど審議の役にたってないスローカメラ。 バラエティとしての正しい使い方(映り方)をしている中居くんの勝利だね(笑)
結果、同点優勝でムリヤリ一つのメダルを首にかけられてる中居くん、慎吾くん サタスマコンビ復活。でもあれ外すの大変そうだな。 2位も同点で木村くん、剛くん。棚ぼたで3位のゴロさん。 0点なのに(爆)ご本人も嬉しそうだ。 表彰台でごちゃっとしてるのもよかったし、ああいう単純競技をさせると なんでこんなに面白いんだろ。ひねった企画は必要なし。
生スマとしては近年まれに見る面白さだったんでは無いでしょうか。 やっぱり期待してなかったのがよかったのか。ううむ。 ……ていうかきれいにまとまるなんて生スマらしくない(毒) それにしても純金メダルの登場に群がって警備員と小競り合いしてみたり ピストルのハプニングでずっこけ、スターターに一斉に詰め寄ったり ゴールする時の中居くんが顔つくったりする姿に、お笑いにかけるプロ根性を見た気がするな。 ありえないようなハプニング満載だし(木村くんのスリッパとかピストルとか) 奇跡だ。奇跡を呼ぶ男達だ。
めざましテレビで「2046」の予告が流れてました。 独占公開とか言うんだったら黙って予告を流してくれよ。放映してるところに被って説明すんなやー。
「吾郎の細道」最終回・はとバス東京めぐりの回。
・デート 東京駅にて奥様と待ち合わせする吾郎はん。 「どうも」と切り出した途端に目の前を横切られて苦笑い。 ステーションホテルについて講釈たれたり、奥様の手紙を読んで 「京都の人っていうと「…どすえ」とか」と中途半端なイメージを膨らましております。 シックなスーツで、かなり細く見える。というか痩せてるなぁ。 ビジュアル最高です。髪は風に煽られてますけど。 はとバス貸し切りなので後部サロン席にいても、すぐ目の前にバスガイドさんがいます。至近距離です。 解説に「くわしいね」と感心する吾郎はん。ガイドさんなんだから(笑)お仕事なんですってば。 まずは浅草雷門。奥様以上に感激し、写真を撮ったところで次の地へ。 実は駆け足ツアーなので観光している時間はありません。 続いて月島でもんじゃ焼きを食べ、東京タワーのミニチュアの前で記念写真を撮影。 さいごはクルージングディナー……が、台風接近により船、出航中止(笑) ほんとに最後までなんかついてないなぁ。 そういえば、細道のロケって曇りとか雨とか多い記憶が。吾郎はんって雨男…?
「はとバス初めて」の吾郎はんは、車内でラムネ飲んだり芋ようかん食べたりと 東京観光をエンジョイしております。 ツボといえば奥様の記念写真を撮るたびに「チーズ」と言うところ。チーズって。 吾郎はんのイメージに合ってないのが可笑しい。 あと何より、最後に撮った奥様との記念写真をチェックして「この顔ヤだな」って! さすが自分の顔チェックが厳しい男。
・李家先生の風水講座 金運、恋愛運アップ法を真剣に聞き入ってる吾郎はん。 良く見ると膝見えてるじゃないですか。先週気がつかなかったよ。 胸元のペンダントにすっかり目を奪われていたので。アクセサリーめったに付けないから、 たまにしてるとそっちが気になる。それが吾郎ファンの習性?
「恋愛運(アップの風水)は4つぐらいクリアしてる」とちょっと自慢げ。 さすが恋愛上手(爆) ところで「冷蔵庫の上に電子レンジ乗せてはダメ」だそうですが、 最近の冷蔵庫って背が高いから乗せたら手が届かないんじゃないかと。
先週はセットの隅から隅まで先生に指摘されてて、 今週最後に手渡すバラまでダメだしされてるって、どうよ?やっぱり最初に風水鑑定して貰うべきだったんじゃ。 でもそのゆるーい感じが細道らしい…。
さて、最終回だったわけですが。 番組開始当初のコンセプトが生かしきれない…というか、あまり広がらないで終わってしまった感があって。 吾郎はんを見てる分には予想以上の面白さなんだけどね。 「疲れた奥様を癒す」という部分があまり盛り上がらなかったような。 鶴光さんのキャラもだんだん必然性が無くなっちゃったし。 吾郎はんのキャラクターの面白さが大きくて、番組企画が弱くなってしまった。 だからリニューアルなのか。ううーん。 ともかく「吾郎のソナタ」…どうなるのか。自分で見るまでは極力他の方のレポ・感想を避けたいと思ってます。 あ、無駄に綺麗なタイトルバックは好きだったので、それがもう見られないのは残念だな。
2004年07月15日(木) |
幸せ〜ってなんだっけ?(TVガイド) |
そんなCMが昔あったな。
TVガイド。 何故に今、この2人?と思いつつ、兄弟みたいなシンゴローが微笑ましい。 しっかり者の弟に我が道をいく(目を離せない)兄ですか。というより慎吾くんの方が年上っぽいよ。 この間のクレムリン珍道中といい、「4人の子供達が面倒かけるんですよ」に納得(笑) そう言いつつも「吾郎ちゃんといるだけで幸せ」「メンバーみんなそうだけど…何だか安心する」と リラックスしきった発言とか笑顔に、ほのぼのして。 テレビジョンでの土方(山本)さんたちとの微妙な距離感に比べるとやっぱり違う。 それに十何年も揉まれてきたんだよなぁ…SMAP、と(テレビジョンの)慎吾の連載の コメントを読んでしみじみ思ったり。 仕方ないとはいえ、まけるな山本さん!もっともっと食らいついてやってください。 慎吾くんをこじ開けられるとしたら山本さんしかいないんじゃないかな? 根負けするのはどっちだ?
それにしても「くっついてください」のリクエストでゴロさんに抱きつく慎吾くん。 表紙、なんど見返したことか(笑) このごろ慎吾くんが抱きついたりする相手ってゴロさんばっかりな気がする。 それをまた振払いもせず、へにゃぁっとしてるゴロさん。(嬉しいのか?) ……30と27の男同士って考えると普通は見ない光景なんだけど。 でも可愛らしいからいいや(爆)
「時間は自分でつくるもの、考え方次第で幸せも見つかっていくもの」とはいかにもゴロさんらしい発言で。 超ポジティブシンキング人間ですわな。自分を楽しませることの達人。 すごいと思うけど、身近にいたら迷惑かもな…とクレムリン珍道中を思い出して苦笑い。 やっぱイナガキゴロウは観賞用で(爆)見ているだけで幸せ。
書店で三谷さんのエッセイ集、新刊が出ていました。 エッセイは毎週新聞紙上で読んでいるので、とりあえず巻末の慎吾くんとの対談を立ち読み。 新選組のコントやりたいって。ぜひ見たい。 その時にはやっぱり三谷さんに台本書いて頂きたいな。(…マズイっすかね)
2004年07月12日(月) |
話をしようよ(スマスマ) |
カンヌの木村くんが表紙の「invitation」を買ってきました。 特集「日本映画総チェック」の中で「笑の大学」のレビューがあったので。 かなり好意的なのにちょっとホッとしてみたり。初見のシーンが載ってたり。試写会の募集があったり。 ところで、よく見るとこの表紙の写真ってピンぼけ…?
「スマスマ」 やっぱりオープニングの5並びの映像は無いんですな……。
・ビストロ ええっと。「吾郎ちゃん踊り間違ってるよ」って。そんな周知の事を(爆) 正確には間違ってるというか、ズレてるんです。身体がみんなと同じように動かないんです。きっと。 ゴロさん本人は同じように動いているつもりでも、頭に身体がついていってないんです。おそらく。 さてオーダー「おでん」なのに勝因が背脂ごはんとはこれいかに。 ま、ゴロさんのデザートは出された瞬間「手抜き…なのか?」って思いましたし(汗)すんません。 ところで勝者のご褒美としてあれはどうよ…。ゴロさんのへにゃっとした笑顔は儲け物だけど。
・Birthday SMAP おお、忘れられてなかった。 背後の幕にあったヤギの飾りが可愛い。草ヤギにちなんで? 「バイオリン」その発想のストレートさが木村くんらしい。 逆に慎吾くんの「タップセット」を見た時は持ってるじゃんって思ったんですが、 ちゃんと上級者用とか考えてるあたりが2人の性格の違いなんでしょう。 「慎吾はナビつけてない」とか「高速乗らない」とか「車で遠出しない」という メンバーの素の小ネタが聞けたのは、ちょっと得した気分。 それにしても「製氷機」は業務用?デカ過ぎませんか。いくら便利でも大きさで二の足踏むな…。 「ETC」はいいとこ突いてる(自分で買うほどでも…)けど、相手が悪かったねぇ。ひねりすぎ。 やっぱり慎吾くんはよく見ているんだな。
ここの格好は全員私服だと思うんですけど、ホント好みがばらっばらなんですよね。 でもそれぞれにぴったりだし、それだけ趣味が違っても相手の好みも判ってるし。 (それが的を得てるかは別として) それが垣間見えるからメンバーで話してるだけで充分面白いのに。のに…。
・メモリッピーズ「SMAPサマーソング」 ……トークなしですか。そうですか。 ないがしろにされてるなって常々思ってたけど、ここまでとはね。 逆に潔いよな。スタッフ(………) サマーソングで「shiosai」と言われても基準が判らないのもねぇ。先週のお題とどう違うのとか。 他のメンバーが出したのも知りたいのに。 何よりTVガイドのスマ新で思わせぶりに出されたトークがまったくわからんってのがな。 確かに公式のHPとは違って直接番組スタッフが関わってないのだから TV誌に載った記事どおりでなくても文句の付け様はないかもしれませんが。 それにしても納得いかん。 というわけでガイドさん。プチスマでしっかり公開して下さい。
2004年07月10日(土) |
ロシアより愛を込めて…?(スマステ) |
「スマステ3」 剛くんのモスクワ映画祭参加と、スマステ密着取材に「便乗」したゴロさんが目立ちまくってましたな。 メインパーソナリティーをさしおいて、なんとも申し訳ないぐらい。
・カトリが行く! ああもう、世界どこに行ってもイナガキはイナガキだった。 自分のお願いごとをして。(そんなこと言うと藪蛇なんじゃ?) コインを遥か彼方へ飛ばし。(人に当るでしょ) 人が投げたコインを拾って再チャレンジしようとし。(……………) 兵器庫に興奮し。(バルチック艦隊が入るわけないやろ!(笑)) 携帯で写真を録りまくる。(慎吾くんの記念写真?) 慎吾くんの緊張感をほぐしてる…と言えば聞こえはいいけど、まさに観光気分。 とうとう女王の間にどっちが先に入るか(日本人初になるか)子供のような争いをするしまつ。 せっかく許可して頂いたのにロシア政府関係者の方々…どう思われたんでしょうか(汗) それに準レギュラーが先に入ったらダメでしょうが。慎吾くんが日本人初になるのが当然ですってば。 ただ、写真撮る時に何がなんでも写り込もうとする慎吾くんとのバトル(笑)とか、 女王の間の前でのしょうもないじゃれ合い(争い)を見ると、パリに行ってたらな……と思う。 クレムリン珍道中が面白かっただけに。
それにしても歴史の重みが違うクレムリン。 800年前に建造されたとか、いつ造られたか判らないとか凄い建造物です。 どこを見ても金、金、金。それが惜し気も無く使われている事からも かつての皇帝の権力やロシアの国力の大きさがうかがえます。 前回のスマタイムスでゴロさんがお勧めしていたように、ちょっと行ってみたい。モスクワ面白そう。
・月イチゴロー in モスクワ また衣装が違うよ。さすがイナガキ。 聞き役の大下アナとロシアビール飲んでいますが「乾杯」の声、大下さんすごい弾んでるな。 月イチゴローの収録楽しみらしいのが良く判ります。 やっぱり聞き役は大下アナがいいですよ。絶妙なコンビネーション。 「稲垣さんはもっと濃厚な(キス)?」なんてナイス質問!もっと突っ込んでくださいな。
慎吾くんセレクション。 うわぁーっ、くやしい。「丹下左膳」どうしようかと思って邦画ばっかりになりそうだから 予想から外したんだよなー。 ついでに「誰も知らない」、最初は7月下旬公開予定だったので予想に入れてたのに 8月に公開が延びたって情報が最近あって、これも外したんですな。 収録とのタイムラグがあるから…仕方ないけど、ちょっと悔しい。 結局「スチームボーイ」と「茶の味」しか当ってないな…。
個人的にはイナガキ・ベスト5の順位とほぼ同じ期待度です。 「丹下左膳」と「家族のかたち」が逆なぐらい。 「誰も知らない」に関しては乙武さんのコメントも納得できるかな。 ゴロさんのはやっぱり役者目線というか。ある種独特。 一般的な評論としては乙武さんのようなコメントがわかりやすいし、通りはいいんですよね。 それは判るんだけど、そういうのはどこでも見られるんだし、ゴロさんがそれをやる必要は無し。 観る側、演じる側、両方に立てる希有な立場にいるゴロさんの目線があってこその 月イチゴローなんだし。ゴロさん独特の視点こそが面白い。 ただ先月も書いたんですが、TV的な面白さばかり目立ってしまう演出・編集はご遠慮願いたい。 たしかに発言面白いけどさー。あくまでも映画紹介のコーナーなんだから。
2004年07月09日(金) |
Happy Birthday 剛!、吾郎の細道 |
去年はライブで5万人+4人から祝福、今年はいいともでアルタ+全国の視聴者から祝福。 昂揚して汗びっしょりになっているのもブラウン管越しのみんなの想いを受け止めてるからなんだろうな。 私も遅ればせながら録画したいいともを見ています。本当におめでとう。
こつこつと積み上げて来たものをしっかりと自分の物にしている剛くん。 今度はバイオリンをマスターして、三日坊主状態のゴロさん(笑)にレクチャーしてください。 そして今年はライブ全会場で華麗なバク転を。 剛くんのバク転のないライブ(ライブビデオ)なんて、生温いビールみたいなもんですから。
ゴロさんのスペシャルドラマ出演が決まったそうで。 世界貿易センタービルにて犠牲となった方とのこと。主役でなくてもかなり重要な役どころなだけに 期待しております。 そういえばグラウンド・ゼロを訪れていましたね、慎吾くんと。 (直接関係ないけど、未だにチョムスキー読んでなかったな) ……で、金田一はいつですかね。
「吾郎の細道」インテリアショップめぐりの回。 キー局では新番組が始まってるんですよね。 TV LIFEで確認したら当地でも放映予定ありましたー。ぱちぱち。 ありがとうS○S。
・デート 以前、吾郎はんに「高い高ーい」をしてもらった奥様と家具屋さん巡りデート。 今日の吾郎はんはいつにまして背が高く見えます。 奥様の背が低いのか。はたまた痩せた? 「足も用意しました」と自転車に乗る吾郎はん。自転車の並走は迷惑ですよー。
2軒目のアメリカン・ポップな家具屋さんで「慎吾くん好きそう」と言ったら 実際来たことあるんだそうで。ほー、こういうのが趣味なんだ。 でも吾郎はんはストスマで「僕はあんまりそういうの好きじゃない」って言ってましたな。 1軒目の方が吾郎はんの趣味かと。あ、ミリタリー物は別格で好きなんだろうけどさ。 テンションの上がり具合が全然違うもんなー。
インテリアにかんするこだわりがいろいろ聞けたのですが、それ以上にオタクっぷり満載。 昆虫のはく製に喜び、クワガタの名前がすらすらと。 でもそれは序の口。 3軒目。戦闘機の尾翼やらミサイルやらに目を輝かせ、奥様置いてきぼりで語る語る(爆) ミリタリーマニアの血が騒ぐって? 飛行機の機種やミサイルの種類を頼まれもしないのに語る吾郎はん。 えーと、デート中にそういうことすると、確実にいやがられると思いますよ(笑) 見てるこっちはむちゃくちゃ面白いけど。 とどめに「どっちのミサイルがいい?」って。聞くなー(爆) この店は完全に吾郎はんのためのデートコースでありました。 でも…ミサイル売ってる家具屋なんて初めて見た。
ラスト、「次の奥様の場所へ向かわないと…」と赤い傘をさして去ってゆく吾郎はん。 …だからなんで赤い傘。
・李家先生の風水鑑定 めずらしくアクセサリーを付けてる吾郎はん。黒の上下がキリッとしていい感じ。 で、お悩み相談ルームの風水鑑定をしてもらったら、まったくいいとこなし。 ソファも壁も方角も螺旋階段も。リラックスして奥様に悩みを打ち明けてもらうはずだったのに 全て風水的に逆効果だったそうで。 吾郎はんも「なんか疲れるんですよ。この部屋」と告白してますが…終わるっちゅうの。 最初にやってください。そういうことは(笑)
iPod miniの日本発売日が決定(7月24日)したのはいいんだけど、 Apple Storeの予約が昨日から始まってたのをついさっきまで知らなかった…。 出遅れたかも。一応予約したけど納品予定が4週間後って、今から?発売予定日から?
帰宅して見覚えのある封筒に一瞬固まる。 え?やっとライブ決まったの!?…と思いきや。良く見れば会報じゃございませんか。 驚かすなよぉ。 写真は可も無く不可も無くといった感じ。一番良かったのが剛くんの腕組みしてる写真かな。 …ってゴロさんは。 ダメ人間(ジャネット・ジャクソン)の時でリーマン吾郎。 これこそ可も無く不可も無く……高値(?)安定してるといえばそうなんですが、 こう、なんか猛烈に萌えるというか、ツボをつくのがないなぁ。 あえて言えば左下の鏡に映った姿が年齢・性別不詳な感じでおもしろいなと。 まぁ、それより中居くんの「ジャンケンで鰻」の話がいい。誰がおごるかで真剣勝負するメンバー。 高額納税者揃いなのに(笑) そして言い出しっぺが負けるって。前にも同じような話聞いた記憶があるんですが。 その時も中居くんが負けだったような気がするんですが。(寿司だっけ?) さすがSMAP、進歩してない……いやいやいや、相変わらずで素晴らしいですわ(爆)
これを書いている時はもう9日なんですが、日記の日付けは8日なので 剛くんの誕生日お祝いは明日ということで。 いいともでお祝いしてもらうんだろうなぁ。観覧、いつも以上に競争率高かったんでしょうね。 録画予約を忘れないようにしておこう。
今朝はホテルビーナスのモスクワ映画祭・受賞報告会がワイドショーで流れていて 白いスーツの剛くんを朝から追いかけておりました。 作品賞なのに剛くんばかり注目される報道形式でしたが、それはしょうがないと言うか その方がニュースにしやすいからなんでしょうな。 ただ、あまり剛くんばかりフューチャーされてしまうと、逆に「作品賞だろ」という意地悪な声が聞こえてきそうで。 それにしても、なんであんなに汗かいてたんだろう?
「ブラザーフッド」見て来ました。 レディースデーだとしても、お客さんのおば…マダム率が通常より高かった気が。 みんな「冬ソナ」見ていそう。 実際、CMとか主演2人の来日宣伝とか、兄弟愛がメインの映画という印象が強かったんですけど いやいや。戦争映画ですわ。 どこかで「プライベート・ライアン」の影響も感じられるとの評を見ましたが、そうかもしれない。 (プライベート・ライアンをちゃんと見ていないので断言できず。すいません) 戦闘場面がこれでもかっていうぐらい、陰惨。リアリティを追求しているし、とにかくお金かかっているな…と。 「シルミド」も見ましたが、比べ物にならないぐらいお金かけて、凄いスケールの映画です。 前回の月イチゴローで「シルミド」を「実話というのが凄い。娯楽として見てはいけない映画」と 評価していたのを思い出す。「ブラザーフッド」も似ていると思うのですよ。 確かにこのストーリーはフィクションだとしても、朝鮮戦争は実際の出来事だし 同じような経験を多少なりともしている方だっておられるでしょうし。 同じ民族で戦う悲劇とかやるせなさとか。なぜ?どうして?と考えずにいられない映画。 兄弟愛を描いた感動作とか、主演2人目当てだけで観ていると脳天殴られた感じ。 でもドラマもしっかりしているし、監督うまいなぁー。
映画つながりで、月イチゴローの慎吾セレクション予想。 ・スチームボーイ/大友克洋監督の大作アニメ ・69/宮藤官九郎脚本 ・地球で最後のふたり /浅野忠信がベネチア国際映画祭で主演男優賞を受賞 ・ドリーマーズ/ベルトルッチ監督作品 ・茶の味/石井克人監督作品 こんな感じかな…。今までの傾向から話題作の「スパイダーマン2」は選ばないだろうと。あとは ・ディープブルー/壮大な海のドキュメンタリー映画 ・キングアーサー/歴史アドベンチャー大作 あたりが入ってくるかどうか。目星つけてた映画が8月上映にずれ込んでたので悩みました。
今日は随分長くなってしまいました。でも、後一つだけ。 前回「月イチゴロー in NY」の謎が解けた! テレ朝でスペシャル番組のパーソナリティーだそうで。タイタニック沈没の謎を追ってNYへ。 ガイドだとメキシコまで行ったとか?ホンマに? 「1人特命リサーチ」か「海外ロケの知的探検スペシャル」といった作りなんでしょうか。 内容は「アンビリーバボー」って感じですが。 で、テレビジョンに載っていたタキシード姿もTVガイドのちらりと見えるサスペンダー姿もいいわぁー。 「ショパン」といい「ダ・ヴィンチ」といい、海外ロケとゴロさんって相性いいから期待大。
2004年07月05日(月) |
君はToo Shy(スマスマ) |
スマタイムスの裏面を見て思い出す。そうだよ、ロシアといったらテトリスじゃん。 正確にはソ連時代のものですが。 去年、突然テトリスをやりたくなって一時期流行ったミニテトリスを探し回ったことがあった。 ナゼかはまっちゃうんだよなぁ。やめられない止まらない。
「スマスマ」 オープニングの5人横並びの映像はもう使わないんですか?もったいない。 先週はパリ特番だったからやらないんだなと思っていたら今週も無し。
・ビストロ 桔平さんとゴロさんが共演していた「BLACK OUT」って、桔平さんの奥様・未来さんも出てたんですよね。 その話がでるかなぁとちょっと思ったんですが。 SMAPとはそんな2人より古い付き合いの観月さん。でも剛くんだけは微妙な距離感。 17年前から知ってるはずなのに。シャイだな。 木村・剛チームの試食、アイスをつくっている木村くんの横に立っている人は警備員ですか?(笑) いやいや、ちょっかい出そうとする中居くんとそれを阻止する剛くんのミニコントの方が 美味しいリアクションより面白かったり。 顔パネルぶち抜きって好きなんですけど、さすがにパターンが読めてきちゃったな。
・草ヤギ伝説 なんで「September」(笑) 踊る草ヤギを見ながら、みょうちくりんな日本語詞(……)を口ずさんでました。 ライブでやってたよなぁ。この曲を聞くと森くんの踊っている姿を思い出す。 ビデオ探そう。
・粘土の王国 紳助さんの7200坪の家って。山にあったからというより山一つじゃん。 今回の王女は容赦ないです。ばっさり切り捨ててる評価が面白い。 最後に紳助さんの作品を「嫌い」と王女が選んだ時、木村くんが一番喜んでるな。 勝ち残ったのはゴロさんなんですけど(笑) そんなゴロさんの「色がついてないけどカナリア」って、どう見ても文鳥。
・メモリッピーズ「夏の夜にぴったりのSMAP曲」 おや、昨日ぼんやり考えてたテーマと同じだ。皆さん考えることは同じ。 ゴロさんが珍しくシャツ1枚です。ちょっと嬉しい。 いつも上に羽織っちゃうから身体のラインが見れないんですよね。たまには見せろー。 服装から「SUMMER GATE」か「Living Large」かと思ったら「Major」 予想以上に良かった! 踊ってるし、スペース狭いからみんな映り込んでるし。もちろん曲は「名曲」だし。 ライブでやってくれないかな。
2004年07月03日(土) |
ハラショースマステ。ハラショーSMAP。 |
RAMディスクが出てこなくなった我が家のHDDレコーダー。 今朝、駄目もとでイジェクトボタンを押したら…無事出てきましたー。 助かった。 実は2度目なんですよ。半年ぐらい前にもまったく同じ障害が出て、販売店に持ち込んだんですが その時は店員さんがいろいろボタンを押しているうちに出てきまして。 店員さんから「(店で預かると)1週間ぐらいかかる」 「直接メーカーに来てもらった方が早い」と教えてもらったんですな。 ついでにそういう障害が出る原因は「ディスクとの相性」なんだそうで。 ハイテク機器なのに相性が重要項目ってのも、どうかと思うんだが。 ちなみにその相性の悪いRAMディスクはもう使えません。また出てこなくなったら怖いし。 大事な録画が入ってなくて良かった…。
「スマステ in モスクワ」 草なぎ剛完全密着ということで今回の主役は剛くん。 そしてモスクワに来てまでも「何でいるの?」と言われるゴロさん。 そう言いつつ慎吾くんすごく楽しそう。一番羽根伸ばしてるのは君だ。
一日目。 主役なのに一番はじに座ってる剛くん。 先輩準レギュラーなのにコーナーがないことを今さら追求してみるも「無いのに来すぎ」と慎吾くんに言われ、 「結構いい座をもらってるのよ」と後輩準レギュラーのゴロさんはちょっと嬉しそう。 一応モスクワの勉強をしてきたと宣うゴロさん。でもスマステの用意したビデオに 「わかりやすいね!」って関心しております。 だから「何で?」って言われんのよ(笑)その役立たずっぷりがイナガキらしいけど。 でもビジュアルは完璧だわー。スタンドカラーのちょっと変わったデザインのシャツもいい感じ。 は!もしかしてここでのゴロさんの役割って、いつもスタジオで後ろにいる綺麗どころのかわり?
「時差ぼけ」の剛くんはぼーっとしっぱなしで(アナゴの寿司でテンション上がった以外は) 慎吾くん、ゴロさん、大下アナは普通なのにな。 そして大下アナに翌日のスケジュールを教えてもらう剛くん。 あまりの把握してなさに笑いましたわ。大下アナはマネージャーですか(笑) 一方「寿司うまい!」と盛り上がるシンツヨに対し 「大下さん召し上がりましたか?」と冷静に勧めるゴロさん。 さすが大下アナを虜にするだけのことはある(爆)
二日目。 剛くんの記者会見中にシンゴロ+大下アナはクレムリン見学。 大砲を携帯で撮影しているゴロさん。ミリタリーマニアの血が騒ぐのね。 その撮影の邪魔をお約束通りする慎吾くん。同行できなかったパリの分までじゃれついてるのだろうか。 そして公式上映&舞台挨拶。客席で見守ってるシンゴロの姿に何故か胸がきゅんとした。 上映後のスタンディングオベーションや「ブラボー!」の声、映画を観た方の感想に嬉しくなり 「昨日とは纏っているオーラが違う」剛くんのコメントにしみじみ感動。
最終日。 空港で受賞の報告をうけるあたりはドキドキしたなぁ。結果はわかってるんだけど。 報告を受けてビールで乾杯して酔っ払いと化しております。 抑えてくれる2人がいないとすぐこれだもの(笑)公式上映後のスターのオーラはいずこ? 先に帰国したシンゴロが報告を受ける姿は初めて見た。 「うそ?」「ホテルビーナスがモスクワ映画祭で賞をとりました!」という2人も嬉しそう。 予告で見たジャケットの下にボーダー柄を着ているゴロさんって、この時のだったんだ。
英語でホテルビーナスの感想をインタビューしている慎吾くんに突然話しかけるおばさん。 こういうおばさんの唐突さって、世界共通なのね。
文字どおり完全密着で、舞台挨拶前にタップの練習をする姿とか 審査員のインタビューとか、かなり中身の濃いスマステでした。 前半はシンツヨゴローのモスクワ漫遊記、後半はドキュメンタリータッチでしたが 吾郎ファン的にもスマスマ in Parisのリベンジ(リハビリかも?)出来ました。 やっぱり一緒に行動してくれないとね。 舞台挨拶を見守るシンゴロや「慎吾とゴロちゃんにお礼言わないと」と言う剛くん、 それぞれに対する絆も感じられたし。 愛だね。愛。 この前のスマスマは無責任にその愛情に頼りすぎ。 どうせ許してもらえるという甘えがあの演出の根底にあって、そこが納得いかなかった原因だろうな。 で、来週は「カトリがいく(ゴローも一緒)/クレムリン編」と「月イチゴロー in モスクワ」と。 月イチゴローはNY編のような笑撃映像を期待していいのだろうか。 (7月分の月イチゴロー、慎吾くんセレクションの予想はまた後日) それにしても前回から一か月たってないのに映画5本…anan連載分を入れれば (ストスマ・キャッチボールSMAPによると)7本も映画を観るのって、いくら好きでもつらいよなー。
2004年07月02日(金) |
吾郎はんは間接照明が好き(吾郎の細道) |
ピーンチ。 HDDレコーダーからRAMディスクが取り出せなくなってしまいました。 HDDは無事なので録画は問題ないんだけど、RAMやRに移せない! このままだとHDDもいっぱいになってしまう。 明日はスマステなのに! ともかく明日メーカーの営業所へ持ち込んで、すぐ出してもらうようになんとか頼んでみよう。 もし入院だったら代替機貸してくれないかなぁ。困った。
「吾郎の細道」隠れ家個室バー、デートの回。 う、うーん。前回、前々回が面白すぎたんかなぁ。 今回は全体的にローテンション。
・デート 実は雨男かもしれない吾郎はん。でもピーカンのお天気は似合わないんじゃないでしょか。 スーツに赤い傘を差して奥様と待ち合わせ。 それにしても吾郎はん、傘を差す時はいつも赤い傘なんですけど…。奥様が透明ビニール傘って普通逆なんじゃ……?
一軒目。やたらノリのよい奥様といろいろ個室めぐりをする吾郎はん。 デートというより、情報番組と化しております。なんか落ち着かないなー。 テーブルのすぐ横にジャグジーのある部屋で「ラブホテル…」と呟く吾郎はん。皆そう思ってます。 中居くんあたりなら、いかにも吾郎らしい店だーって喜びそうです。 二軒目。ブルーの間接照明に浮かび上がる吾郎はんのシルエットが素敵だ。 奥様よりリラックスしている吾郎はん。ゆったりと足を伸ばして座っていたり。足長いなぁ。 今回の数少ないツボ。吾郎はん曰く「学生時代はアイドルだったから…女の子と手を繋いで歩いちゃいけないってジャニーさんに言われてた(笑)」とか。ホンマですか? 今でもアイドルでしょ。それにそんなこと大人しく聞くような方とは思えまへんな(笑) 三軒目。シャンパンの栓を抜いたら噴いてしまうというソムリエにあるまじき失敗。 「僕の生活をカメラで撮ったら(テレビに)映らない」と言うと、スタッフが気をきかせて照明を落としてみせます。 まじ暗いがな。そんな部屋の中でキャンドルを灯して生活しているらしい吾郎はん。 目が悪くなったのってそれが原因なんじゃ…と思うよ。 結局「飲み続けましょう」と、そのお店にてフェイドアウト。 今回は奥様より吾郎はんより、お店の紹介がメインだったなぁ。つまらん。
・留守番電話 …無くなったと思ってました。(苦笑)だってどうにも広がらないコーナーだもんな。 お悩み相談といって募集していても、吾郎はん答えてくれないし。 番組としてこのコーナーに何を求めているのかが見えないんですよね。
でもそれはこの番組自体にも言えることで。 どうも方向性が微妙というか。演出が細かく変わってたり。必ずしも悪いことではないんだけど いつも暗中模索しているような印象をもってしまうのはナゼ? 鶴光さんのキャラというかナレーションも生かしきれてないし。 やっぱり1クールで終了ってのもうなずけるというか……。 だからと言って新番組に期待してます!と言い切れないのが微妙なところ。 まずはタイトルがな…。「吾郎のソナタ」って。とほほな感じがいっぱい。 ただ「細道」も番組の狙い通りの面白さや、ハプニング的な面白さが確かにあったので それも無くなっちゃうのなら残念かな。 ま、おそらく吾郎はんは変わらないんでしょうがね。 (それより新番組も放映してくれるんだろうか。S○S)
2004年07月01日(木) |
「真珠の耳飾りの少女」 |
うわぁーーっ、今スマステinモスクワの予告が流れました。 帰りの空港の喫茶店らしき席で受賞の知らせを聞いて「うそ!?」という剛くんの映像もあった。 あれって「めざましテレビ」で見かけたので、てっきり「チョナンカン2」の映像だと思ってたんだけど スマステだったのか?両方で使ってたりして。 他にもワイドショーでは見たこと無い映像もあり。ジャケットの下にボーダーTシャツ着てるゴロさん(サングラス付き)とか、3人+大下アナで缶飲料(ビール?)を乾杯してる姿とか。 今週は全編モスクワロケなのかな。期待してていいんだよねー。 月曜日のリベンジは土曜日でするのだ。
毎月1日は映画の日、1000円均一と言うことで ゴロさん大絶賛の映画「真珠の首飾りの少女」を観て参りました。 この辺り唯一のミニシアターで上映してたんですが、2つあるスクリーンのもう片方では 「ロスト・イン・トランスレーション」を上映していた。スカーレット・ヨハンセン特集って訳じゃないらしいけど。 そのうち観にいこうかな…暇ないかな…。 このミニシアターは街中にあるんですがその近くの駐車場までいくのに大渋滞。 平日なのに?と思っていたら、今日から軒並みバーゲンだった…。 あんまり興味ないんでー(笑) でも西武夏市のクマはかわいいな。♪おっかいもの、おっかいもの♪
本題。 ハッキリ言って地味な映画です。でもとても丁寧に隅々まで神経が行き渡っている。 「どのシーンをとっても絵画のよう」とはゴロさんの評ですが、まさにフェルメールの絵画の色合い・タッチそのままの映像があって、所々で驚かされた。 絵画が映画になったというより、フェルメールが監督していたのではないかと思うぐらい。 フェルメールをかなり研究しているし、絵画に対する愛情や理解があればこその映画ですね。 起伏もある話なのでもっと派手な展開にもできるだろうに、緊張感を保ちながら抑えたドラマに仕上げているなと。 台詞も控えめで、逆にいうとラストの少し唐突な感じといい説明不足な感も少しあったり。 じっくり味わうタイプの映画ですな。映画鑑賞という言葉がしっくりくる。 音楽もシンプルで結構好み。サントラ買おう。
助演のコリン・ファースって聞き覚えあるな…と思っていたら、「アナザー・カントリー」でスクリーンデビューだったそうで。 アナカンかぁ…お耽美映画のはしりでしたな。 友達とビデオ借りてきて上映会をしたもんです。なつかしい。 そういえばモスクワ映画祭のHPで同じくアナカン主演のルパート・エヴェレットの名前を見つけた。これまた懐かしい。
映画つながりで。今朝のめざましテレビで「NIN×NIN」の完成披露試写会のレポートが。 なんか観たこと無い予告編の映像もあったんですけど。ハットリくんがめちゃめちゃ男前でしたな。 ほっぺのぐるぐるはそのままに(笑) そして共演の知念くん。ほん怖クラブメンバーでもあった知念くん。 ほん怖の時、髪の毛外はねしてたのはリーダー吾郎さんとおそろいだったのね。
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