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2004年06月28日(月) in Paris(スマスマ)

今日はホテルビーナスの最優秀賞受賞でワイドショーのはしご。
おかげで「花」を歌う剛くんの姿を何度見たことか(汗)
いやぁーもう。モスクワに向かってすみません、これが実力じゃないんですと弁解したい気分で一杯。



「スマスマ in Paris」
やっぱりパシリだったんだね。パシリと言うより「初めてのおつかい」?

杖のデザインはダメだけどそういうアイテムが何故か似合うイナガキゴロー30歳。
魔法使い吾郎って呼び名も、妙にしっくりくるなぁ。
そして4人がパリの空の下にいたころ、ゴロさんはコントのロケ。
ゴロ純さんが…雷門に!東京タワーに!もうすでにモノマネじゃなくなってるゴロ純さん。
あんなところにゴロ純がいるのが面白いんであって、コントとしてはイマイチだ。

で酔っ払い4人衆の「初めてのおつかい」in Paris

試飲してても味わかってるのか…?(特に中居くん)と思ってたら
4本目で「これうめぇ。俺でもわかる」って、やっぱりね(笑)
パリでもやってる美味しいリアクションとか
凱旋門やシャンゼリゼ通りやエッフェル塔に素で喜んでる4人とか、面白いよ君たち。
やっぱりSMAPはSMAPだけでこうやって放し飼いしとくのが一番面白いな。
結局パリに行ってないゴロさん。でもスタジオでノリツッコミが見られるとは思いませんだ。
いやぁ、ゴロさんがいたらまた違った感じになってたんだろうに。残念。

デキャンタしたワインを持ってくるあたりでオチは見えてた。そんなわかりやすーいオチって。
それでも葡萄の種類を言い当ててるのは流石。
それなりにお勉強してるんだ。当然か。
最後にも一つどんでん返し。楽屋に入ってワインを見つけて固まるゴロさん、本当にびっくりしたんだな。
ソムリエナイフで栓を開けるのが見れて、ちょっと嬉しい。あの仕草が好きなんですよ。
開けながらも蘊蓄語りするソムリエ吾郎。スタジオでもしてたけどテイスティングする仕草も好き好き。
ともかくワインが手に入って良かったね。

優勝したゴロさんのご褒美というより、ゴロさんから4人へのプレゼントと化してたパリ旅行。
強行スケジュールでも4人が楽しそうだったのはまぁ良かったかな?と。
それにしてもモスクワといい慎吾くんのはしゃぎっぷりに、新選組そんなにしんどいのかと思ったり。
パリのVTRが終わってスタジオに戻るたびに映る呆然としてるゴロさんの顔が以外とツボでした。
そんな迷子みたいな顔して…萌えるじゃないか。

企画としては面白かった。今度は5人全員でね。国内でもいいから頼みます。

でもね。笑ったんだけどね。吾郎ファンとしては複雑なんだよね…。
というわけで以下反転。ネガティブなのでご注意。

半分ぐらいは単純に笑って見てたし、でもゴロさんがいたらなぁ…ぐらいに思ってたんだけど
最後の方になったら笑えなかった。
ろくに映ってないし。ワイプでも入れてくれ。
所詮バラエティといってしまえばそれまでだし、そういう展開になるのはわかりきった演出なんだけど
見ててツライ。しんどい。悲しい。
とくに歌は。見てられない。
まだ100歩譲って4人のイメージビデオは…友情出演でいいとしても(でもやりすぎの感も否めない)
なんだか、スタジオの笑い声が許せなかった。
「俺出てなきゃ意味ないじゃん!」「しかも歌詞覚えてないし」…そうそう。やるにはきっちりやって欲しかったよ。
口パクにしても歌詞は合わせてよ。

前に私は「ガキの使いでやった「本場のエビアンくんで来て」をやってほしい」とか
「4人でパリってゴロさんのパシリで「フランスでワイン買ってきて!」だったら面白いんだけど」と書きました。
まさにその予想通りの企画だったわけですが、今は後悔してます。
4人だけで行くのはまだなんとか許容範囲としても、ただの観光旅行と化してるのが納得できない。
確かガキの使いの時は浜ちゃんを強引に目的地までつれていき、一切観光させてなかった記憶があります。
その振り回されている感じが面白かったので、こんなのもいいなと思ったのですが。
あれは罰ゲームで、今回のスマスマは罰ゲームでは無いという違いはあるにせよ
ちょっとやりすぎじゃないでしょうか。

4人で楽しそうなのを見てたら、憂鬱になってきた。
稲垣ファンならではのトラウマが呼び起こされた気分。
例の事件でいなかったころをどうしたって思い出す。
裏スマビデオを無理矢理見せられてるぐらい痛い。
考えすぎですか?そうだよね。…でもゴロさんの笑ってない目がしんどかった。
今回は完全に4対1の構図で、いつもならフォローにまわりがちな木村・剛も一切フォローしてないし。
(途中マジ怒りなんじゃ…と思ったぐらい。中居が目をそらしてたし)
せめて「楽しかったよ。ありがとな吾郎」「って別にパリまで行ってきてとは言ってないじゃん!!」という
やりとりでも(ネタでもいいから)あれば少しは気分が軽くなるんだろうけど。
最後の「実はワインあるんですよー」で誤魔化されたというか、うやむやにされた感もある。
ああ、見返しても単純に笑えそうもないです。笑っただけ空しくなってしまう。
面白かったのに。面白かっただろうに。

でもあそこで「花」歌われたら、おいおいおい…って思ってたな。
いいかげん新曲をお願いしますよ。






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2004年06月27日(日) ハラショー!モスクワ!

ちなみにロシア語で「おめでとう」は「パズドラヴリアーユ」だそうだ。舌噛みそう。

ホテルビーナスがコンペティション・パースペクティブ部門で最優秀賞受賞。
応援に行ったシンゴローも報われましたな。
EZ TVでは記者会見で照れる剛くんとか、上映前?の挨拶でタップ踏む姿とか
劇場で並んで座っているシンゴローとか見られたのですが音声なし。
3人ともスーツ姿で(シンゴローはスマステバッジ付き)かっこいいし。のびのびしてるっぽいし(笑)
出発時の映像では私服の慎吾くんがちょっとヤバめで、また太ったの(苦笑)と思ったんですが
いやいや、スーツ姿決まってます。ほっとしてみたり。
その後のニュースで流れた上映後らしい会見。コメントする剛くんの両隣りに立つ慎吾とゴロさんが、まるでSPの様でしたわ(笑)

ご本人達は機上の人?それとも帰国済みなのかな?
ウォッカで祝杯あげてるかな?
なんにせよ、明日はワイドショーチェックが大変だ。スポーツ紙も。

しかしね。このニュース聞いて反射的に思ったのが、またアホ週刊誌がしょうもないこと書くんだろうなぁ…ってこと。
木村くんのカンヌ映画祭のと対比させるふりして、どっちが上とかばかばかしい比較とかするんだろうな。
勝手にやってくれ。
無視、黙殺が一番。けど、そういうのに限って広告とかで目につくんだよなー。
言いがかりだと判っていても目に入れば気分のいいものじゃない。
まったく。
アホの尻馬にのってやる必要はない。しっかりと自分で判断しないと。

それに明日はスマスマ in Paris!
堂本兄弟の後に流れたスポットで「吾郎は?」という声が聞けただけでテンション上がる(笑)
やっぱり吾郎ファンですから。てへ。






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2004年06月26日(土) モスクワの空の下、カリンカが流れ……る?

今朝のワイドショーでシンツヨゴローの出発とモスクワ到着をしっかりチェック。
出発の映像で剛くんの身体つきにちょっとドキドキしたり、
いつも通り(ちょっとぼんやり?)のゴロさんにじゃれつく慎吾くんが微笑ましかったり。
楽しみでしょうがないといった感じの慎吾くんが印象的でした。
………そんなに大河しんどいっすか?確かに話も殺伐としてきてるだろうしなぁ。
おいしいウォッカでも飲んでリフレッシュしてくらさい。(そんな余裕あるんだろうか)

そういえば「上2人がいないので3人で羽根のばしてきます!」に記者さんたちも爆笑してましたな。
そんなパブリックイメージかよ、SMAP(笑)
兄貴2人が睨みきかせてるとか、年功序列に厳しい体育会系とか。
さすが10何年の教育的指導は骨身にしみてんだなぁ…なんて(爆)

シャツ一枚の剛くんはじめ、みんな薄着で寒くないのかな?と思ったんですが
この時期のモスクワって暖かいんですね。
予報とかみると気温20〜25度だし。
尻尾のついた毛皮帽子を3人お揃いで被ってる姿を見たかったよ。真冬だったらなぁ。
それで寒くてひっついてる3人はさぞかし可愛らしいだろうに。
残念。

さて来週は月曜のワイドショー、スマスマ in Paris、チョナンカン2、スマステと
ワールドワイドSMAP週間なんだな。






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2004年06月25日(金) 飲んでも飲まれるな。(吾郎の細道)

お昼に見た「いいとも」で剛くんがお休みだったり、
午後のワイドショーでシンツヨゴロートリオの出発の様子が流れていたという話を聞くと
なんだかドキドキしてきた。
ロシアでも記者会見はハングルなんだろうかと思ってみたり(笑)
それにしても3人一緒にモスクワ入りとは思いませんだ。大下さんも同行してたというのなら、
スマステで出発からずーっと密着取材で報告してくれないかな。
ぴあのタカハタ氏のコラムに寄れば「一泊三日」の強行スケジュール。しかも剛くんの記者会見等の間に
シンゴローでクレムリン訪問とか、月イチゴローも収録とか…大丈夫なん?
大下さん、3人の面倒を頼みますよーと、モスクワに向かって言ってみる。



「吾郎の細道」日本酒飲みくらべ後編。
以外と押しに弱い吾郎はんを発見。
酔っ払いに無理難題言われても「ダメ。ヤダ」と言わないのは流石だけど。

・デート
そういえば前回「男泣かせ」がでてましたが、先日の飲み会で行ったお店で「女泣かせ」という焼酎を発見。
焼酎苦手なので飲みませんでした。いろいろあるんだなぁ。
飲みまくる奥様、目が据わってます。横に座られ迫られまくる吾郎はん。「全然大丈夫」と言いつつも
小さく体育座りなどして逃げ腰の吾郎はん。
…でも捕まってますがな!(爆)
エスコート役なのに奥様に主導権握られてるよ!酔っ払いは最強だなぁ。
「やけ酒ですか!」と反抗してみるも全く太刀打ちできず、防戦一方の吾郎はん。
手が口元まで上がってきて動揺っぷりがうかがえますな。
それにしても奥様の酔いっぷりにくらべて吾郎はんは、ほとんど変わりません。ザルなのか、一応セーブしているのか。酔っ払い吾郎はんも見たかったなー。TVじゃムリだろうけど。
遂には「(食べたいのは)吾郎ちゃん」だの「チュウしていい?」って迫られ、
タジタジになってる吾郎はんには爆笑。
目を白黒させるってのを現実に、しかもゴロさんで見られる日がくるとは思いませんだ。いやぁ、ツボでしたわ。
「はい。あーんして?」という今どきベタなやりとりも見れたり。
逆に奥様に食べさせてあげようとして…自分で食べちゃうってのもベッタベタですがな、吾郎はん(笑)
そうやって迫られてても色気を感じないのはなぜだろう。人妻相手なのに大人の雰囲気もまったく無く。
かといって奥様と若いツバメといった感じでもなく。
あっけらかんとした奥様のキャラクターと、奥様より可愛らしい吾郎はんのせいだな。
お見送りはいつも通りバス停で。
でも酔っ払いを1人でのせるなんてはた迷惑なこと吾郎はんはしません。
「もう少しお見送りします」と一緒にバスに乗り込むのでした。
でも、あの奥様のノリだと、一緒の方がかえって他のお客さんの迷惑になるんじゃないかと思ったり。

・お悩み相談
1人目。美人だから吾郎はんの顔が明るい。
女心も持っているらしい吾郎はんは奥様の気持ちをどんぴしゃりと言い当ててみせます。なんつうか…凄いよ。えらいよ。
相談相手としてはちょっと(かなり?)役立たずでも、共感・代弁させたら日本一。
2人目。
「寝てる時に「私のこと好き?」って聞いてみる」という奥様の行動を聞いて
「今度「奥さんのところへ帰らないと」って言ってみたら」と悪知恵を吹き込む吾郎はん。
…お主もワルよのぉ。


ところで、この「細道」1クールで終了だそうで。
うーん。確かに一般視聴者が見て楽しいのかな…と思ったりしてたのですが、そうくるとやっぱり寂しいなぁ。
でもリニューアル?というか新番組があるのは良かった。…ただ今以上に微妙な…ハッキリ言って不安な企画。実際見るまでは何とも…。
それはさておき「細道」、ゴロさんの素のリアクションが見られる番組なんて貴重でした。
ただ「ほん怖」といい「細道」にしても、本来の趣旨とは離れてイナガキゴローを楽しむ番組になってしまったのは幸か不幸か。(「ほん怖」は昼のゴロさん。「細道」は夜のゴロさん)
「月イチゴロー」もだんだんとその傾向がうかがえるんだよな。あくまでも映画ランキングのコーナーであることを貫いて欲しいものです。
ムリに演出しなくたって面白いんだし。ゴロさんが普通にすればするほどズレが楽しいのよ。






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2004年06月23日(水) 出遅れた。

はぁ。立ち直れない。
せっかく「シルミド」を見てきたというのに。
やっとクラフト・エヴィング商會の新刊を手に入れたというのに。
コスモポリタンの記事がモノクロ1ページだけど、かなり素敵なゴロさんだったというのに。

スマタイムスが無かったよ……。

台風でも月曜日に行ってくるべきだったのかなぁ。
当地では地元テレビ局でしか配布していないし、それも月曜日の15時過ぎからで
受付に置いてあるから就業時間外はとりに行けない。
今週は水曜日休みだからと思っていたのが甘かった。
準レギュラー、なめちゃいかんですか。



TV誌各誌にパリ珍道中の記事が載っていて、なぜか複雑な気分になる。
面白そうだし、SMAPほぼ勢ぞろいでロケ。しかも海外なんて弾けっぷりが容易に目に浮かんで期待大。
でも改めてこんなふうに写真で見ると、ちょーっとがっくり。
魔法の杖なんだろうし、てことは吾郎企画(一応?)なんだろうし、やっぱり「パシリ」っぽさもぷんぷん匂うわけですが。
これだけ見事に写ってないとな…。本放送でもかなりの部分ゴロさんが出てこないだろうねぇ。
はぁぁ。4人が楽しそうにすればするほど微妙。
稲垣ファンならではのジレンマ?…………なんか見覚えのある画づらのような…ヤな記憶が蘇ってくるような…(考えすぎ)
セーヌ河やらワインやらで講釈たれて総ツッコミされるゴロさんが見たいっすよ。
ま、ともかく来週のスマスマは1時間まるまるパリなのねー。
かなり楽しみ。

とか言いつつTVガイドを購入。
お目当ては芹沢鴨だったりするんだけど。(てへ)






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2004年06月21日(月) 踊れ踊れ踊れー!(スマスマ)

列島横断した台風で学校が休みとか、新幹線が止まったりとか、いろいろ被害もあって
つくづく自然には勝てないもんだと思った一日でした。が。
今日はもともと休みだったので…損したような得したような。
雨の一番酷い時にわざわざ車で出かけてしまう自分の物好きさ加減に呆れてみたり。
……台風にワクワクしてしまうのは変ですかね。



15分拡大のスマスマ。
最近ちょくちょく拡大してるから拡大のありがたみも段々薄れてきた。
内容次第なんだけどさ。

・ホストマンブルース(後編)
え、いきなりホストマンですか。ちょっとビックリ。……つうか心配になってみたり。
いや、その、…最近マンネリっぽかったりもするしぃー。(苦笑)番組のつかみとしては向かないコントじゃないかと。
でもガン飛ばすヒカルさんに惚れた。あと、我を無くすヒカルさんと必死でなだめる優雅にも。
今回の見どころは踊る優雅くんなわけですが(え?)それでもやっぱり後ろのホストさん達に比べると上手いじゃん。さすがSMAP(笑)
しかし、いくらヒカルさんと優雅でも「花」は……。ヒカルさんも言ってた、この歌につきまとう「これで感動」って感じが苦手なんですわ。今年もライブでやるんだろうなぁ。
ちょっと憂鬱。
ところで優雅のムツゴロウってげっ歯類を連想する。口のあたりを見てると。


パ、パ、パ、…パリ!?ほんとに行ってるよー!!!!


・スパイダーマン
中居ルーカス監督、黒いっすねー、貫禄アップ。ヒゲが似合ってる。
またも逆さ釣りのまま放置されるスパイダーマン。マスクなのでいい具合に絶叫が聞こえません。
ほったらかしで小芝居する監督と助監督。その後方に小さく映る哀愁のスパイダーマン(笑)
「スパイダースパイダースパイダー」のこまっこい動きに爆笑。「本人だかわかんないんだよ!逆だから!」にまた爆笑。
そしてトビー・マグワイアにもマスクマンといわれる剛。世界共通なのか。


パリの夜景を楽しんでるよー!…4人!?。


・ビストロ
やっぱりオーナーとも比べ物にならないぐらい貫禄のある紳助さん。
紳助さんといえばひょうきん族。リアルタイムで見てたからその印象が大きい。
コントだったら「…さんちゃん…寒い…」が一番好きかな。
あとは料理の鉄人に出たの覚えてるなぁ。と思ったらその話も出ましたね。

ゴロさんとの遭遇話で「噂通り礼儀正しいんや」とか、木村くんとすれ違って「平気にしてても、うわぁっ!って思ってた」とか聞くとちょっと嬉しい。
ところでメイクルームに古畑の台本置いていったというゴロさん。また忘れ物だよ…と即思ったり。(ははは)

料理の出来を点数で言ってもらうのはわかりやすくていいな。吾郎・剛チームだけでなくて木村・慎吾チームでも採点してくれたら良かったのに。採点する以前に結果が読める反応でしたけど。
で、予想通りの吾郎・剛チームの勝利。
あと、禁煙の勧めをされてましたが、もう上二人しか吸ってないんですよね。この際やめちゃえー。
「禁煙した方がいい有名人」に選ばれるのもあまり名誉じゃないとおもうし。ね。木村くん。
でもそう言われるほど意地で吸いそうな二人だな。


・メモリッピーズ「最高にテンションが上がるSMAP曲」
右端にいるのはフィリピン・チョナン?その隣は少林サッカー?いやいやアイドルチックな衣装で。
最近テンションの上がる曲を編集してCDーRに焼いて車で聴いております。
メンバー推薦曲とかぶったのは「Over Flow」のみ。私のテンション上がる曲は「SUMMER GATE」か「FIVE RESPECT」意外なところで「たてながの自由」ですな。
で、で、で。この画を待ってたんですよ。踊るSMAPを。
歌の割り振りは若干違和感があるけど、それをかばって余りあるダンスダンスダンス。
片手側転しながら歌う剛、かっこ良すぎっ。
もうこれからはライブに向けて毎週踊ってくれ。リハビリもとい、ウォーミングアップだ!


パリジェンヌと乾杯してるー!セーヌ河でワイン飲んでるー!
してそのワケは……って来週かよ!
ちらっと小耳に挟んだのは本当だったんですな。
スマ新から推測するに、これが例の「魔法の杖」発動ってことなんでしょうか。
うーむ。
4人でパリって、ゴロさんのパシリで「フランスでワイン買ってきて!」だったら面白いんだけど。
生スマの時にも、ガキの使いで昔やった罰ゲーム「本場のエビアン汲んできて!」を
やってくれたらいいのになーとは思ったけどさ。(24時間鬼ごっこでも24時間肝試しでも可)
でもゴロさんいないのはなぁ。人見知り4人組だけってのが面白そうだったり、不安だったり。
拡大するなら来週してくれ。それかビストロも歌もなしで1時間ずーっと in パリ。
あ、でもゴロさん映ってないの?それは…ちょっと残念。






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2004年06月19日(土) NY、ニューヨーク(スマステ)

今日は職場の人達と先日の一大イベントお疲れ会でした。
久しぶりにアルコール飲んだら頭痛い。大盛り上がりだったけど、明日も仕事なのでスマステまでには帰ってこれた。よかった。



そのスマステ。
特集のアメリカンTVも面白かった。
でも何より気になったのが「アプレンティス」の司会者、トランプ氏の髪型だったりする。
どう見ても髪の毛を後ろから強引に前に持ってきたみたいな。
…大富豪でもそんな髪型するんですな。もっといろんな方法あるだろうに。


「月イチゴロー」
NYの街中、いきなりオープンカーでサングラス。タイトルコール絶叫するゴロさん。
おおっ、イメージチェンジっすか(笑)アメリカンなイメージ。
1人だけマフィアみたいなスーツで公園にいたり、メリーゴーランド乗ったり、馬車に乗ったり。
この格好ならヒゲ欲しかった。本場でアメリカン・ジゴロ姿を見たかったなー。

それにしても今回はちょっと演出が行き過ぎな感じも。妙にコミカルにするのもねぇ。(メリーゴーランドとか)
自然にやっただけで面白いのに。NYだからって張り切りすぎ。
それと糸井さん、阿川さんの笑い声がやたらかぶりすぎてて…。笑いたい気持ちはよくわかるけど、ちょっとな。
慎吾くんが結構真面目な顔で聞いてるのを見ると余計気になる。
確かに面白いんだけど、映画レビューがメインなのに、それがぼやけてしまう。
VTRは前回みたいに特に演出しないで録って、それを見ながらスタジオでつっこむスタイルの方が好きなんだけど。いじりすぎないで素材(ゴロさん)そのものを生かして欲しかった。
あと、やっぱり聞き役は大下さんでお願いします。

とか言いつつ、メリーゴーランドに乗るゴロさんなんて衝撃映像モノだし。
追い越していく他の馬車の御者に「ハロー♪」と声をかけるゴロさんはツボでした。
もう笑いっぱなし。
ホンマに人見知りしないなぁと関心したりもして。
ベラベラやっている慎吾くんの方がゴロさんより英語話せると思うんですが、物怖じしないのはゴロさんなんでしょう。
それから「トスカーナ」で男心がくどき文句に感心したり、「天国」で乙女心をくすぐられたりと相反する性質を持ち合わせてて
それを堂々と言ってしまえるゴロさん。こんなこと言うと変に思われるとか普通思いがちなんですけど
自分の心に正直な人だし、取り繕ったりしない人なんですよね。
それがイナガキらしさ。

慎吾セレクションは「シルミド」「天国の本屋〜恋火」「トスカーナの休日」「メダリオン」「新O嬢の物語」。
うわぁ「シルミド」と「メダリオン」しか予想当ってない。「トスカーナ」と「新O嬢」は全くノーマークだったし、
まさか「天国の本屋」を選ぶとは思っていませんでした。
「ハリーポッター」選ぶと思ったんだけどな。先月の「トロイ」もそうだけど、意外と話題作をセレクトしないのかな?
あと今月の公開作が(セレクト外も)全般的にあまり気をひく作品がなかった感じもちらほらと。
それは慎吾くんだけじゃなくて、ランク付けするゴロさんからも感じたり。あまり乗ってこないようで。
ランキングの順位はゴロさんならそう選ぶだろうなと、ほぼ予想できる順位。「天国」と「シルミド」は逆かと思ったんですがね。

今回の作品からでは、私は「シルミド」以外は見ないと思う。ちょっと個人的な趣味とは合わないし。
ananでゴロさんがレビューしていた「花咲ける騎士道」の方がよっぽど面白そう。
「シルミド」はもともと見たかったので今週行ってこよう。あと「ブラザーフッド」と「ハリーポッター」。
「ハリーポッター」はすぐ行くと混んでるだろうから、7月中旬過ぎに行くつもりです。
それとゴロさん曰く「近年でベスト1」の「真珠の耳飾りの少女」、
よいよ当地でも上映が始まったので絶対見に行くのだー。


え?「ホテルビーナス」のモスクワ国際映画祭出品、剛くん出席に便乗して(笑)スマステもモスクワ行くんすか。
しかもゴロさんまで?スマステ準レギュラー勢ぞろい、そしてSMAP5分の3そろい踏みなんだ。
直接「ホテルビーナス」に関係ないのに…いいの?
スマステの映画コーナー担当ということで許してくらさい。
ちなみにモスクワ映画祭のHPを見ると26日に記者会見。上映は25、26、27日の予定になっているようですな。






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2004年06月18日(金) 胡座のかけない吾郎はん(吾郎の細道)

なんでだー。
スカパーでやってる「最高の恋人」、ビデオ録れてないってー。
しかも最終回前の話を…。しかもしかもリピート放送の時だったから、もうリピートない…。
「情報を取得できなかったので、予約を取り消しました」ってどういうことよ。
あーあ。
せっかく朝から剛くんの「ブラザーフッド」監督・出演俳優さんへのインタビューが見られて、ウキウキしてたのにぃ。



「吾郎の細道」日本酒飲みくらべの回。
募集はしてるけど留守番電話のコーナーが先週、今週もなし。別になくてもいいのでは。

・お悩み相談
1人目。先週と同じく、デートに登場される奥様が以前相談に訪れた時のリピート。
「アンパンの恨みは恐ろしいぞー」の奥様です。
「お酒我慢してます」の話は前回未公開だったような。これが今回のデートへの前フリ。
2人目。かなり緊張している奥様に「この部屋、風水良くないんですよ」「(ソファが)赤いのがいけないみたい」とプチ風水講座。
綺麗な奥様だなと思っていたら、やっぱり吾郎はんの食い付き方が違う。
「ドライブに誘う3秒前でした…」って白状してるもんな。わかりやすい人だ(とほほ)
3人目。奥様の「鬼夫なんですよ」に「赤鬼ですか?青鬼ですか?」って普通聞かないだろ。
写真だと優しそうな旦那さんなんだけどねぇ。旦那さんが奥様を罵倒してばかりいるという
結構シビアなお悩みにしっかりアドバイスする吾郎はん。やればできるじゃん。
ってちょっと失礼な言い方でしたね(ぺこりんこ)
前に「相手によって態度違うって(スタッフに)言われてんだろうな」と自分でも言っていた通り
良く言えば緩急自在、悪く言えば対応に差があり。
それは奥様の好みや、お悩みの内容で変わってます。特に美人に弱いんだよなぁ…(苦笑)
逆に変わらないのが決して一方的に誰かを責めないこと。今回の3人目の旦那さんなんて
普通の悩み相談だったら説教ものでしょう。吾郎はんも「ひどいよね」とか非難しますが、
その一方で「奥様を必要としてる」とちょっと旦那さんのフォローにもまわったり。
そして必ず奥様の気持ちを明るくしている。必ずしも解決してるとは言い切れませんが。
これが吾郎はんの持ち味なんだなぁ。

・デート
ヒゲが無くなったー。でもスカーフではなくネクタイ。
マンションの5階ということで階段を前に「エレベーター無いんだ…」と階段を上って息の切れる吾郎はん。(笑)
ドアを開けた奥様に「あ、どうも」と軽い挨拶。このところ「僕を呼びましたね」が聞けないのがちょっと残念。
その言い回し方が微妙に高ビーでツボだったんだけどな。
お舅さんとご対面ってのは新パターン。男同士の会話は意外と真面目で、舅と嫁の関係についてリサーチしております。
でも子供には避けられ泣かれ。イマイチ子供との相性が良くないんですな。今回のように泣かれたりしなくても距離感がある。吾郎はんの苦手意識が子供に伝わってるんでしょうか。
着替えの終わった奥様のイメージチェンジっぷりに吾郎はんとお舅さん、びっくりです。
そんな吾郎はんが案内するのは日本酒のおいしいお店。
次から次へと…いろんな銘柄のお酒を飲み比べておりますが、「男泣かせ」って。
すごいネーミングだ。日本酒飲めない私でも、ちょっと飲んでみたいよ。
そして「美味しいお酒と美味しい料理と…美味しい男」としょっぱなから攻め込まれてる吾郎はん。
お酒が進むにつれて、「ガンガンいってもいいですか?」と言われ「はい↑」と声が上ずっちゃったり、
「対面(の席)が好きじゃない」「体温を感じたいから」と隣に座られたりと、奥様の攻撃に押されまくり。
その一方、「可愛げある」と奥様を誉めることも忘れていません。いっそう気分の良くなった奥様の押しに吾郎はんの反撃はあるのかーと思ったら
来週へ続くって!来週は吾郎はん危機一髪?(爆)


明日は待望の月イチゴロー。
飲み会あるけど、それまでには帰って来れるかな。






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2004年06月15日(火) ジゴロはやっぱり美人好き。(吾郎の細道)

「吾郎の細道」スイートルームでプリティウーマンの回
当地では11日深夜放送分です。
今回は奥様に翻弄される吾郎はん。あちこちでキレる吾郎はんも満載。

・お悩み相談
1人目。以前流れた「旦那様が束縛しすぎる」という奥様で、なんでまた?と思ったら
デート部分への前フリでした。どうせなら前回使わない部分も流してくれたらいいのに。
2人目(実質的には1人目)生膝が見える破れジーンズから水色のサマースーツとTシャツ姿に衣替え。
爽やかだなぁ。こちらはお肌つるつるのヒゲなし吾郎はん。
しかしパワフルな奥様で。悩みごとをいった後に「人ごとですよね」と図星をさされて、吾郎はん撃沈。
いきなり確信をつく奥様、ナイス!
ほんとその通りなんだよ。あんまり好みじゃなかったとか?(笑)
「旦那さまが変態になってしまった」という悩みから「何フェチですか?」と追求されて、のらりくらりと逃げていたけど
とうとう「言えるかよ。バーカ」って(爆)もうおかしいったらありゃしない。
奥様のパワーに押されたのか、終了後ソファに倒れ込む吾郎はんでした。
ところで先週ちらっと流れた妊婦さんはいずこ?

・デート
その(1人目の)奥様の元を訪れる吾郎はん。今日はスカーフではなくてネクタイをしております。ヒゲあり。
ご主人の実家のお店のお手伝いをしている奥様。着替えている間、そのお店でお母さん達に接待(笑)されてて、居心地悪そう。
そしてホテルのスイートルーム(一泊15万円)へ奥様をご案内。
今回のコンセプトはプリティウーマンだそうで、「私に身も心も委ねて下さい」と。ジゴロっぷりが板に付いてるなぁ。
吾郎はん自らルームサービスを頼んでいます。普通スタッフがやるもんじゃないの?
でもそんな所までセルフサービス。意外と萌えポイントなんですけどね(笑)
他にもドレスをプレゼントして奥様の着替えが終わるまで待っている姿とか
ネックレスを付けてあげるところとか、ちょっとした所がツボだったりする。

今日の吾郎はんは「飲もう飲もう」だの「僕も羽のばしていいんだよ!」と最初からやる気まんまん(何を)だったのにねー。
最初はリードしていた吾郎はんも、酔いがまわるにつれて奥様に押されっぱなし。
「ファーストキスは何時ですか?」と質問されたり、(スタッフから頼まれたんでしょ?と疑心暗鬼な吾郎はん)
「肩揉んで…」とお願いされたり寄りかかられたり。
ちなみに吾郎はんのファーストキスは「覚えてない」と。やっぱり数多くある経験の一つに過ぎないのか…?(なーんてな)
そして「吾郎さん年下ですよね。ちゃんと肩揉んで下さい」と言われて大人しく従ってる姿に
お姉ちゃん子というか、弟という立場の片鱗を見た。
でもあんまり肩揉み上手そうじゃないなぁ。
肩を揉んでいる最中にスタッフからの時間切れのコールが入り、「邪魔をしないでくれ!」と電話を切った後
「見せたいものがあるので」と奥様の手を引いて二人っきりでベットルームへ。
…と思いきやしっかりカメラマンがおりました。
「なんで中にもカメラがいるんだよー!!!」とキレる吾郎はん。面白すぎです。スタッフも大ウケ。
あなたこそ何するつもりなんですかー!わはははー。
そしてお別れは恒例のバス停。
お見送りした後、感想を述べながら「邪魔が入るの早いよ!」とスタッフに文句言ってみたり。
そんなに楽しかったんかい!

奥様をもてなしつつ、いつも以上に吾郎はんが楽しんでいたデートだったなと。
そしてファンには次々暴かれる吾郎はんの素が楽しみだったり。
「ほん怖」といい、進行役なのに翻弄されまくってるのが一番面白いんだよなぁ。

さて今回で2回目のヒゲ吾郎はんですが、現在はどうなんだか。
次回の月イチゴローで確認するのだ。今週こそやってくれ。




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2004年06月14日(月) 「いつもニヒルなのにな」(スマスマ)

昨日で仕事も一区切り、今週からは新たな段階へ移ります。やれやれ。
一週間ぶりに連休もらえたんですが、今日はずーっとダラダラしておりました。
明日は「細道」見ようっと。


「スマスマ」
今日は笑ってるゴロさんをいっぱい見た気がする。こっちもほのぼの。
でもビジュアルは全般的に今一歩……。

・ダメ人間ですわ
オープニングが元のナレーションに戻ってます。
なんか若々しさがない稲垣。いつもビジュアルだけはハズレのないコントなのになー。
よっぽど中山の方がかわいらしく見えたり。…疲れてるのかな。いやいや稲垣の前髪が重すぎるっちゅうねん。
でも言い慣れてない英語の発音がツボ。カタカナ英語っぽいのにそれなりに聞こえるっつうか。
「犬神家」のときのアメリカ時代とかも、そんな感じ。
ところでコントとしてはまさにダメっぽい。ま、今回はゲストメインだからコントの出来は二の次なんだろうけど。
え?ジャネット?…あれでプロモーションになってるんでしょうか?

・ビストロ
中居オーナーの髪型が木村くんぽいぞ。
キッチンでのトーク。オーナーが剛くんに振ったのに一言だけ。やっぱ不公平なんだよなぁ。
かと思えば木村くんとゲストのトークで泣くほど爆笑してたゴロさん。
昔住んでた「怪しいマンション」の話で盛り上がったり。それほど造りが変で有名?そのマンション。
それともファン以外にも知れ渡ってるのかな?ゴロさんが住んでたって事(おいおい)
美味しいリアクションの香取ハニー。……ハニーじゃないだろ!
もう大爆笑。
太ももとか背中のあたりとか、やっぱりキン肉マンに近いな。つまり肉がついてるって……。
どうせならゴロさんにもやってもらってダブルハニーが良かったのに。せっかくシンゴローペアなんだから。(月イチゴローつながりってことで)
そんなこんなで笑い過ぎたのか「カニの〜」って声が震えちゃってるイナガキゴロー。
今日はメタメタだなー。可愛いけどさ。

・ホストマンブルース
前髪を上げてない優雅くん。何か違うなぁ。そこはかとなく伊達くんの気配が。
しかも妙に顔色が白い。
スーツもシャツも黒いせいなのか、なにか塗っているからなのか。
ヒカルさんは手加減なしで殴ってたり。さすがSの人。
そしてMの人は鼻血もコケっぷりも何より本人が楽しそうなのだった。
…つうか商売道具なのに顔殴っちゃいかんだろ。しかもグーで。
と思ってたら今週は予告編。
来週のパラパラらしきダンスをおどる優雅くんに期待大。コントの面白さよりね(汗)

・代打ラッパー
ラップそのものよりMCポンとハゲ頭に爆笑。
勝村さんと同じくMCポンが気になるよ。キンピラ(闇医者)かと思ったけど別人なんだろうな…多分。

・メモリッピーズ「SMAP My Best カップリング曲」
今回も黒スーツ軍団。なんだかローテンション。
「黙って俺についてこい」…中居くんが一番決まってる。「ハイって言えよ」って凄まれてる感じがするぐらい。(脅迫かよ)
ゴロさんは言った後の苦笑がらしいです。言いそうにないしね。
「Major」を聴きたかったけれど、パートチェンジしての「僕は君を連れてゆく」もなかなか良かった。
ただ、あのオーロラみたいなエフェクトはいらないなぁ。
そのまま映してくれればいいのに。






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2004年06月12日(土) 今週じゃなかったのね…。

月イチゴロー。
4月、5月と第2週の放送だったし、来週ではもう月の後半に入ってしまうので
今日だと予想してたのになー。
新聞のラテ欄にイナガキのイの字も無かったから、あれ?とは思ったんだけど。
来週なんですかね。
先輩・準レギュラーの剛くんは、また飛び入り出演してたのに。


さて、明日は仕事で大舞台。なのですぐ寝よっと。






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2004年06月10日(木) つらつらと考える。

眠いです。
こんどの日曜日が仕事の新たなスタートになるので、今追い込み真っ最中。
おかげで家でTV見ていても、うとうとしてしまう。
「キススマ」も本放送で一度見たきりリピートも編集もできまへん。
この調子だと「月イチゴロー」はまだ見れそうですが「細道」は録画して後日拝見となりそう。
感想も書けないかな……。
特に細道は当地での放送が金曜深夜。感想書いてたら深夜2時過ぎになってしまうのですよ。
次の日、土曜日起きれない…土曜日も仕事だし。だからムリだな。



剛くんのスペシャルドラマの発表を見て、すごいいい仕事だなぁと思う反面なぜか寂しかった。
なんだか随分遠い人になってしまったような気がして。
木村くんがカンヌにいった時もこんなこと感じなかったのに。
なんでやろ。

開局45年記念番組とか、感動大作になりそうな感じとか。
実在の人物を演じるという、ある意味重大な役のオファーがくるようになったんだとか。
たぶん、スペシャルドラマの後ろに見え隠れする大きなものが気になるんだろう。
同じ日に「ホテル・ビーナス」のモスクワ映画祭出品の報があったのも影響してるかも。
もちろん周囲に大きな期待を寄せられるようになった成長したのは喜ばしいし、誇りにも思うんです。 
そして剛くんに限らず彼らはその期待に応えて、こちらのちっぽけな予測以上のものを見せてくれるのだけど。
でも、なんだろな。ちょこっとあるこのもやっとした感じは。
うーーむ。
10年前は「番号!」「1!」「新沼謙治!」と、中居くん曰くオチの早いコントをやっていた兄ちゃんたちなのになぁ。
意外とツボなのよ、このコント(笑)

ともかく放送日も決まってるそうで、これまた秋ですか。
するってぇと…TVでは「海峡を渡るバイオリン」「八つ墓村」劇場で「2046」「笑の大学」と。
あとはライブだな。どうなってるの?






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2004年06月08日(火) back to the basic(キスすま)

今朝驚いたこと。「亡国のイージス」映画化。
そうかぁ。小説が出版された5年前かその頃に映像化してくれてたらな…。
「行」をね、あの頃のシャープな陰りのあるゴロさんで見てみたかった。(アクションが大問題だ(苦笑))
ま、読んでる時は勝手に脳内変換してましたけど。
今とはなっては夢のまた夢。
……でも逆に諦めもつくか。だって「如月行(21歳)」だもん。



「今さら…キスした?SMAP」
昔のはリニューアル後のしか見たことないんですよね。
しかも数回だけ。ツアー先の広島のホテルで6人集合した時のとシンツヨがゲストの回しか
ビデオに残ってないし。
だから円さん以下御3人が出演されてた頃のは未見でございます。

10年前のSMAPさん、kinkiくん達、みんな若い。ぴちぴちしてるよ。
しかし何より森くんだよ!アップでなくても映ってるよ!
それが当たり前なんですけどね。不自然なカットをすると余計に目立つのに。
それでもカットする大人の事情ってヤツは理解できん。

「コントじゃない!」って中居くん言ってましたが、無駄に長いスマスマのコントより好きだな。
若手芸人のショートコントの様で。(いちおう褒め言葉)
おもろいなSMAP。

長者番付だの○ーパンしゃぶしゃぶだの普段聞けないネタが出てくるあたり、さすが大阪。
もっと突っ込んでくれーと喜んでおりました。
中居くん発の企画だそうですが、何より御本人が楽しそうで。
かなり面白かったよー。






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2004年06月07日(月) 大ドンデンがえーし。(スマスマ)

・オープニング
あれ?ゴロさんやったじゃん?と思わせておいて、ずいーっと戻って中居くんの番。
せっかく渋い格好(帽子除く)してるのに、鼻芸…。

・フレンドツヨシ
アトラクションがバレーものなのは世界大会絡みだからですか。…大会終わってるがな。
相変わらず粉の被りっぷりが見事なゴロジャマカ。
ゴロジャマカといえば本家ホンジャマカの石塚さん、今スカパーで放映中の「最高の恋人」を見たら
共演しておりました。や…このドラマ今回初めてちゃんと見たもので。知らなかった。
針の様に細いアンニュイ吾郎が堪能できて思ったより楽しいドラマですわ。
それはおいといて。
ゴロジャマカの「元気が出るポーズ」はナゼか目のやり場に困る…。
最後に決めた支配人はかっこよかったぁ。男前No.1。

・ビストロ
なかいさーん、黒いよー。ここのところ毎回スタイルが違う。この黒さもすぐ消えちゃうんだろうな。
見事な新陳代謝、うらやましい。
そしてやっぱりオンエアされないスマ新に載ってたトーク部分。
「(吾郎さんが)驚かすんですよ」って、どんな悪さをしたのか聞きたいじゃないですか。
たぶん上二人からツッコミまくりだろうしな。
海猿慎吾…太く見えた気がするんだけど、気のせいでもないような。恰幅が良くなったんだね!(苦笑)
ゲスト試食でゴロさんの背中にへばりつく木村くん。可愛らしい木村くんと平然としてるゴロさんがなんかツボ。
パスタの微妙な評価に二人でこそこそ話してたり、パフェを「別々に食べたい」と言われて
ゴロさん中腰で固まってたりと、旗色の悪い木村・吾郎チーム。
今回も「木村くんがパスタ出す時は勝率低い」の法則通りかと思ったらば!びっくり。そりゃぁ椅子から転げ落ちるってば。

・玉様ビリヤード
まともにゲームしててそれなりに面白かったんですけどね。
堺さんからの罰ゲームもグッドアイデアだし、悪ノリしまくるSMAPと堺さんのやりとりもおかしいんですけどね。
ゴロさん結局一度も打てず。ミラクルショットも中居くんにもっていかれ。
トークも「まだ僕打ってないんだよね…」だけ。
マセラッティのクアトロポルテといえば、かつて奥田民生さんがゲストの時に好きな車って
ゴロさんが言ってた車なのにそこら辺の話もなく。
めずらしくフード付きのパーカーでかわいいのになー。皆が打っている後ろに映りこんでる姿もなかなか良いだけに。
ちょっと物足りない。

・メモリッピーズ「思わず口ずさんでしまうSMAP曲」
気怠いSMAP。
「HA」なんですけど、とっさに曲が浮かばなかったな…。
木村くんのソロ曲ってライブ会場で聴くというイメージが強くて、普段ほとんど聴かないものですから(汗)
歌はみんなハマっててかなり良かった。で、待望のダンス。
ダンスには変わりないけど求めてたのとは違うなぁ。これはこれでまた好きですが。
女性ダンサーとの絡みといえば注目ポイントは中居くん。照れてないかついチェックしてしまう。






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2004年06月06日(日) キューティーハニーとか新選組の皆さんとか。

観てきました。「キューティーハニー」
久しぶりにアイドル映画を観たなぁ…。あ、いい意味ですよ。
やっぱりサトエリ「の」映画だった気がします。
ゴロさん曰く「見ちゃうよね…体とか」ってのを実感。だって始めっから入浴シーンだし、下着姿もあるし。でもいやらしくないんですね。健康的。
逆に健康的すぎて原作アニメのドキドキ感とか女王様っぽいセクシーさが打ち消されちゃったかな。

同じ原作アニメの実写化といえば「キャシャーン」がありましたが、随分と方向性が違います。
原作アニメをネタにして別の物語を再構築したのが「キャシャーン」。
原作アニメを下敷きにしたのが「キューティーハニー」(以下ハニー)でしょうか。
「ハニー」には原作へのオマージュをとても感じました。だからアニメを見たことのある人はより楽しめるポイントがあって。(変身シーンの♪パ、パ、パヤ…の音楽とか)
これはやっぱり監督のPV出身とアニメ出身の違いなんでしょうか。

ゴロさんはハニーを「演りたい」と言ってましたが、どっちかというと早水青児がはまり役っぽいんですよね。
優男でノリが軽くて女好きで裏がある…容易にゴロさんで変換できる役柄。
でもそう言うわかりやすい役じゃ面白くないもんな。やっぱりハニーで見てみたい。
そういえば来週のスマスマにサトエリがゲストだそうで。直接アピールするんだー。



「天声慎吾」に山南さんが登場。
ちょっとふわふわの頭で眼鏡をかけた山南さん…もとい堺さんはヨン様に似ていた。
バラエティ初出演の堺さん。ジャージ姿で砂浜をころがったり、ウドマスクをつけたり…や、山南さんなのにー!
バラエティの心得を首から下げたノートにメモってる姿が素敵でした。
真面目な方なんですね。



「新選組!」
どんどん落ちぶれてく鴨。あがけばあがくほどお荷物と化していく姿が哀愁を誘う。
それでも鴨を慕わずにいられない総司の心の揺れ具合の描写が痛いです。
やたら台詞で言わなくたって表現できるんですよね。
三谷さんも藤原さんも凄いなぁ。
永倉、原田、斉藤の3人組がなぜかツボ。ビラ配りしてるところなんて、本人のイメージとだぶっちゃって面白い。



さて私事ですが明日から怒濤の7日間連続勤務です。
「キスした?SMAP」も「月イチゴロー」もあるのに、ゆっくり見れるんだろうか。
そんな「月イチゴロー」6月の慎吾セレクション予想は
話題作「ハリーポッターとアズカバンの囚人」、「ブラザーフッド」、
ジャッキーチェンの「メダリオン」、二コール・キッドマンとアンソニー・ホプキンズの「白いカラス」あたりかと。
あとは「シルミド」(私的には「ブラザーフッド」より見たい)か「デイアフタートゥモロー」?大穴で「海猿」?
6月も選ぶの難しいです。






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2004年06月04日(金) 家政「夫」?吾郎はん。(吾郎の細道)

「吾郎の細道」トマト農家で家事を手伝うの回。
今までとはがらっと変わった趣向でした。

・お悩み相談
1人目。ん?以前に放送された方のですよね。お悩み特集の時。
二人の会話に漂うアダルトな雰囲気。相手によってかもし出すものも変わるんだな。
2人目。妊婦さん登場。
「赤ちゃんがいるお腹にさわったの初体験」だそうで。お姉さんにはさわらせてもらわなかったのね。
で、これはお悩みを打ち明ける前に終了。来週ってことか。
えらく短いけど予告なんですか?


・デート改め出張吾郎はん。
…ヒゲ吾郎はんだ。ヒゲ吾郎はんにはスカーフ無し。
ヒゲのせいもあって、全体的にやさぐれ気味で男前な吾郎はんでしたな。
でも面白ツボも満載。

ヒゲ吾郎はん、「家事を手伝って欲しい」という奥様からのSOSに応えて
住宅街しかも農家にやってきました。雀も鳴いてるのどかな風景。
…浮いてます(笑)
最初に声をかけたのはトマトの即売所にいたお母さん。「TVです。TVがやってまいりました」
「稲垣吾郎です。ジャニーズ事務所所属です」って自己紹介するまでもなく、
ちゃんと皆さん(お母さん始め、お客さんのおばさま方)わかってたみたいですね。
ああ良かった。
だってさ、やっぱりネームバリューがあるとは言え、年代によってばらつきあると思うんですよ。
木村くんとか中居くんに比べると、ゴロさんって全年代に幅広く認知されてるキャラではないと思えるし。
でも腐ってもSMAP。国民的アイドルの枕詞は伊達じゃないか。
そういえばこの細道の2回目の冒頭でも、お婆さんお爺さん方に知られてたし。
ちょっとホッとした。でもあまりメジャーになるのも嬉しくないって思うのが
イナガキファンの屈折した愛情ですかな。

さて、依頼人は21歳の奥様。最初は「ああー、吾郎ちゃん」とドギマギしてるようでしたが
どんどん用事をお願いしたり、褒めて(おだてて?)みたり。吾郎はんの操縦法が上手いです。
挨拶もそこそこに洗濯干しを頼まれてます。
ひとり洗濯物を干しながら「もっと色っぽい番組じゃなかったっけ」とぼやいてみせる吾郎はん。
様子をうかがいに来たお母さんに「娘さんは赤の他人の男性にブラジャーを干されて
恥ずかしくないんですかね」と、平然とブラジャーを手に聞いています。
下着を手にしても慌てるでもないのがイナガキゴロウたる由縁。お母さんの方が恥ずかしそうです。
洗濯が終わったら次は掃除。
「掃除が楽しくなるようにきれいにしておかないとダメだよ」とグチまじりに説教して
「口うるさいですね」と奥様に言われる吾郎はん。面白い。
買い物、トマト収穫ときて、夕飯の支度まで。今回は色気全く無しです(笑)
しかし、タマネギのみじん切りで涙ぐんでる顔に萌えた。あぁ素敵だわぁ。
それと野菜を切っている手元。手の甲の血管の浮き具合も好みです(血管フェチとしては)
後は奥様だけじゃなく、視聴者みんながつっこんだであろう立ち姿。
鍋でタマネギ炒めながら右手を腰にあてて、ちょっと斜に構えて片足を軽く曲げたりして。
まさにゴロウスタイルですなぁ。
本人は意識していないのか、指摘されて「なに?」って言ってたけど、いやいや素敵ですわ。
お別れはバスに乗って去ってゆく吾郎はん。これまたありえない光景だよ。

それにしても楽しみを探すのが上手い人です。
洗濯物を干しながら「面白いね」とか
買い物中でも、トマトを収穫するときもちょっとしたことで「楽しくなってきた」と。
どこでそのスイッチが入るのか謎。
その楽しいっていうポイントがよくわからないんですけど、見てるとほんとに楽しそう。
ストレスが無いってのもあながちウソじゃないなと思ったり。

今回は完全に「お助け吾郎はん」でした。
いろいろ面白かったんですけど、細道らしくないっていうか。ちょっとサタスマっぽい?
たまにはこんな風な色気なしの家庭的な内容もいいですが、やっぱり細道には色気が無いと。
てなわけで来週の「スイートルームでデート」に期待。
来週こそヒゲ吾郎はんのジゴロっぷりを見せてくらさい。






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2004年06月01日(火) TMのライブ。うっかりミス。

TM networkのライブDVDを購入。
88年のライブで、実は初めて行ったコンサート(私が見たのとは違う会場ですが)。
前にビデオで発売された時も買ったんですが、その後処分してしまったので見るのは随分久しぶり。
それでも当時かなりハマって見ていたので、衣装とか動きとか結構覚えているもんだなーと。
ここ何年かスマさんのライブを見慣れているので、ステージの狭さに驚いた。
(代々木なんですけどね)
今見直してみれば、当時かなり革新的なことをやっていたんですな。
まがりなりにも音楽グループでバンド形態のライブステージなのに
演奏しながらの振りやステップがあったり、バックダンサーがいたり、宙吊りがあったり。
いまや大御所のB’zの松本さんもサポートメンバーとして一生懸命ステップふんでおります。
当時は演奏さえしていればいいというのが一般的で、TMのような+αの演出は賛否両論あって。
あえてそういったものを持ち込んで、観客をいっそう楽しませようと考えた彼等は
ただのライブではなく、エンターテイメント・ショーを目指していた。
今見るとその指向性がより良くわかります。
特にプロデューサーとしての小室氏はやっぱり発想が違うなと思わざるを得ません。
ある意味先見の明があったんでしょうな。
ただ今見るとこっぱずかしかったりもしますが(苦笑)

オープニングにイメージ映像の上映があり(会場ではそれをステージを覆っているスクリーンにうつしていた)
映像の終了と共に一瞬1曲目のタイトルが映り、すぐイントロが始まる。
で「Welcom to the FANKS!」の決め言葉でスクリーンが文字どおり切って落とされる…
この持って行き方は凄いインパクトでしたね。
(ちなみに「FANKS」はTMのファンのこと)
初めてのライブでこの衝撃を受けて、ライブは見るだけじゃなく踊るものだという認識が刷り込まれたんだよなぁ。
(なんてったってツアータイトルが「DANCING DYNA-MIX」なんすから)
おかげでスマさんのライブでも踊っております。踊らにゃそんそん。



と、うつつを抜かしていたのが悪いのか、
やってしまった……スマスマを消去してしまった(涙)
昨日、日記をアップした後いつものようにチャプター打ちしたスマスマから
CM部分をカットしたり、チャプタータイトルを付けたりしておりました。
日記を書いてる途中から久々に片頭痛がきて、注意力散漫になっていたのも悪かった。
編集が終わって(誤消去防止に)ロックをかけたつもりで、消去の操作をしてしまったらしい。
画面上に出た「タイトルを消去しています」のメッセージに唖然、呆然。
あああああああ。
HDDレコーダーは便利なんですけど、一瞬で消えてしまうんですよね……。
前に間違って残しておきたいチャプターを消したことがあって
それ以来、保存するものは不要部分をカットする前に保険としてRAMに一旦ダビングしていたんですが
昨日に限ってそれをやっていなかった。

まるでマーフィーの法則みたいやな。

よりによって昨日のスマスマなんて…。
先週分ならまだ幾らかは諦めもつくってもんですが。
よりによって香取部長の時に(そこかよ!)
ゴロツヨが仲良く牛タン焼いてたのにぃ。
他の方の感想で剛くんがピアスしていたとか、ゴロさんが膨れっ面してたとか読んだのに
確認できねぇ……(涙)
かなりボディブローのように効いてきてます。ダメージ。






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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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