2016年01月31日(日) |
日本授業UD学会で飛び込み授業 |
重い荷物があり、ふだんとは違う移動。チェックアウトしてバス移動。乗り換えがない分楽である。8時に日本授業ユニバーサルデザイン学会の会場校である筑波大学附属小到着。すでに長い列だった。移動をし始めたら、桂先生はじめ重鎮の皆さんが外であいさつをされていた。これには驚いた。
控室に移動してあれこれご挨拶。通信制大学院でお世話になっている先生(先日レポートを提出)もいらっしゃりご挨拶。また、会場でも多くの先生方とご挨拶させていただいた。午前中のプログラムは全体会会場で。
午後、自分の社会科飛び込み授業。鍛えられた子どもたちとの授業は実に心地よいものだった。一生懸命に発言する3年生の子どもたちが可愛らしかった。研究会は「社会科授業のUDの広がり」を予感させるもので、これも楽しんだ。FBでつながっている先生方も何人か御参観。情報交換。
東京駅で所用。19時の新幹線。重い荷物をしっかりと運びながら帰宅。充実感あふれる一日だった。
2016年01月30日(土) |
学校保健・学校給食研究大会 |
今日は第一回授業UD学会の初日。早々と申し込んでいた(しかも1000人ぐらい参加の中で受付番号1番)が、標記の公的出張が入り、初日は欠席。午前中はのんびりしながらも明日の飛び込み授業の準備。あれこれ細かい点で修正。
午後から江刺で研究大会。実践報告、講演とも興味深いものだった。講演を聞いて、以前もテレビで見たことがあったが、オガール紫波を見たくなった。盛岡に行く途中に立ち寄ろう。
夕食後、明日の学会に向けて19時の新幹線で東京へ。授業で使う大きな荷物があったが、新幹線が空いていて助かった。22:30ホテル着。
2016年01月29日(金) |
社会科授業参観・3年生へ授業 |
早くも金曜日。本当に早い。3学期もあっという間に過ぎていく。
午前中に依頼されていた社会科授業参観。「9:1の割合で辛口のコメントを」ということだったので、改善点を中心に授業中にメモ。放課後に軽く打ち合わせをして、フラッシュ型教材を紹介。いい授業でも改善点を謙虚に聞く姿勢に感心。伸びる教師は違う。自分も3年生に対して社会科特別授業。反応が楽しかった。いろいろと学べる点があった。すぐに生かしていこう。
午後になって小体連幹事会。市の陸上記録会の事務局が来年度本校の役割になっている。大きな仕事であり、そのための仕事を引き継ぐ。学校に戻り、多くの事務仕事。20時前に帰宅。
あさっての授業に向けて気合を入れて取り組もうと思ったが、週末ということで疲れてできず。明日の午前中、がんばろう。
朝と夜で指導案の細案。あれこれ考える。可能性を考えた末の選択だから後悔はない結果となるであろう。さらに、モノの準備も。3年生だからこれは必須である。
校務については通常通り。学校も落ち着いている状態。午後は来年度の研究に向けての会議。公開研究の年であるが、昨年の県国研を経てることがよい経験になるであろう。
前日、大西先生が教師力アップセミナーの分析をブログに書いてくださっていた。膨大な量を鋭い分析で書いてくださったことに感謝。ぜひ多くの方に読んでいただきたい記事である。
2016年01月27日(水) |
若手教師の前進する姿勢 |
昨日からの雨で一部道路がスケートリンクのよう。学校のそばを左折しようとしたらブレーキがきかず、そのまま直進でことなきを得る。冬道は油断ができない。
学校に行って朝のルーティンをしていたら、若手の先生が「授業を見て指導してください」の申込み。2学期末には飛び込み授業で入った学級。その心意気が嬉しい。日中は実務。卒業証書の記名の依頼。多くの来客があったのでその対応。放課後になって、今まで支援してきていた若手UD実践発表者のプレゼンリハーサル。自主参加なので数名聞きに来てくだされば…と思ったら十数名の聞き手。これには感謝。プレゼンも堂々たるものだった。終了後、若干の手直しの指示。帰る間際に、別の若手教師の授業相談。あれこれ情報提供。若手教師たちの前に進む姿勢が何とも嬉しい。そんな一日だった。
家に帰ってから、UD授業の細案。これからブラッシュアップしていこう。
2016年01月26日(火) |
地区社研ベーシックセミナー |
朝は雪かきと各教室のヒーター付けから。通常は別の同僚がヒーターのスイッチを入れるのだが、出張によりダブルになる。どちらもいい運動。午前中は実務。
午後から第2回地区社研ベーシックセミナー。昨年まで自分が事務局であれこれ取り組み、今年は後進に託している。今回は筑波大学附属小の由井薗先生の飛び込み授業・講演。教材開発の楽しさ、教材研究の深さということを考える。ディープな面も大切にしたいと実感。今回は会員発表も2名。これも価値があるものだった。
終了後「たつも」で懇親会。地区のつながりを感じることができた。来年度につながる会だった。新幹線駅に由井薗先生を見送り21時過ぎに帰宅。
寒い朝。朝はヒーターのそばから離れられない。いつも通り、家の雪かきをしてから学校へ。学校でもまずは雪かき。今日は軽い雪で雪かきもはかどる。
自分の仕事は追いついているので、入ってくる仕事もすぐに対応。先の部分も見据えて会計のめどもつける。研究推進委員会でいくつかの意見。19時過ぎに退庁。
今週末は日本UD学会。筑波大学附属小で社会の飛び込み授業を行う。指導案はすでに提出しているが、細案をあれこれ検討。いい意味で悩んでいこう。
長野から岩手に移動の日。8時前にホテルをチェックアウト。朝食は地元の食を美味しくいただいた。昨日に続いて姨捨駅近辺の日本三大車窓を見ながら長野。新幹線を乗り継いで宇都宮下車。近いのに行ったことがなかった日光東照宮を観光。宇都宮で餃子をいただいてから、18:30に岩手に戻る。「大人の休日倶楽部」のチケットの有難さを感じた3日間だった。
移動先はどこも心配のない天気だったが、西日本は大荒れ。奄美大島では115年ぶりの雪というニュース。その天気もだが、当時からしっかりと記録が残っていることにも驚いた。
21時からNHK「新・映像の世紀」を視聴。このような番組は社会科教師として必見である。
父の命日。1年前である。法事に続いて長野新幹線。今まで行くことができなかった善光寺に行き、改めて日本のよさを感じる。松本行の特急では「日本三大車窓」に出くわす。調べてはいなかったので、その偶然を楽しむことができた。長野の名産をいただき、松本泊。
移動中もあれこれ事務連絡等。自分の少し余裕をもって過ごせるのは今日ぐらいである。
昨日の懇親会で車を置いてきたので、その場所まで徒歩。ツルツルの歩道がこんなに怖いものだとは気付かなかった。ふだん車に乗ってばかりいると、歩行者の感覚を忘れてしまう。20分ほど歩いて体もぽかぽか。
朝日が眩しく思わず登校風景をブログにアップ。2学期になって4日目だが、学期はじめという感覚はなし。4時間、あれこれ対応しながら集中して仕事。お昼過ぎから有給休暇。講師役以外で休暇をとるのは今年度3回目。前の2回も法事(火葬)だったが、今回も法事。1年前を思い出す。あの激動から1年経つのか…と実感。
平日であるが、新幹線もだいぶ混雑。大宮からだと2時間を切る新幹線。確かに便利である。22時過ぎに帰宅。
2016年01月21日(木) |
60周年ご苦労さん会 |
今日は雪も降らず、そのまま執務。雪かきがないだけで体の状態も違う。校庭には雪がたくさん残っているので、子どもたちは小山から滑って遊んでいた。 各種実務を進めたので、学期あけであれこれあった自分の仕事は追いついた。あとは、入ってくるものを次々と対応していけばよい。会議が2つ。午前中に来年度の研究の方向性について。午後は来年度の経営計画。大筋が決まった。
18:30からPTA執行部会を兼ねた60周年記念事業反省会@ジャマイ館。こちらも来年度の大筋が決まる。22:30帰宅。
2016年01月20日(水) |
3学期2日目&バースデー |
3学期2日目。今日は雪は軽く降った程度。それでも、昨日の分もあわせて30分近く学校で除雪。子どもたちが来る頃には終了。
授業も本格化。それに伴い、あれこれ対応。学校ブログもネタがあるので更新しやすい。事務的な仕事も提出書類や校報等も作成。いくつか打ち合わせ。19時過ぎに退庁。
自分のバースデーということで、夜は外食。もうこの歳(54)になると、あまり増えてほしくはないが、現実はやむなし。自分が20代の頃にこの年齢の同僚に「世代が違う」と思った(その人たちは少年時代に戦争経験者)が、今の20代も似たように思っているのだろうなー。気持ちだけは若々しくもっていこう。
帰宅してから9割方できていた原稿1本を提出。一息つくまであと1本である。
今日から3学期。朝のペースも学期中のペース。朝は限られた時間のみ。雪もさほど積もっていない…と思っていたら、かなりの重さ。
学校に到着後もすぐに雪かき。やはりかなりの重さ。若手教師も手伝ってくれて、20分あまり。通常の業務へ。2時間目の始業式。子どもたちの真剣に聞く姿勢が嬉しい。12時からは見守り隊との打ち合わせ。 午後になって、各種事務仕事。休み明けに動き出すものが多く、明日までかかりそう。めどがついたところで退庁。
帰ってからも雪かき。体力を今日はかなり消耗。それでも締切間際の原稿の取り組みをする。もっと早く終わっていなければいけないが、今になってしまった。仕事術で書いている通りにならないこともあるなあ…。
昨日からテレビでは全国的に雪の予報。今まで暖冬だった岩手も同じ。朝は家でも学校でも雪かき。冬は雪かきをするのが当たり前だから、むしろ今までなかったのが珍しい…そう思えば何ともなし。
冬休み最終日。9時から学年・学級経営反省会議。続けて職員会議。司会として会を司る。午後は今週発行の文書づくり。15時からは学年主任会議。その他、もろもろの対応。いよいよ明日から子どもたちが来ることを実感。
同僚が新聞に掲載されたエッセーを見て、「共感した。配付していいですか」と話しかけられた。なかなかないこと。恐縮しながら承諾。
家に帰ってから原稿の取り組み…と思ったが、なかなかペースが上がらず。雪かきの疲れもあり早寝。
いつも通り起床。今日は3.11と同様に私たちが忘れてはいけない1.17.5時46分に黙祷。あの日、朝のニュースを見て驚いたこと、そして途中の北上川はいつもの景色と違っていたことを記憶している。そして、1995年は「震」がその年の漢字に選ばれるほど、大変な年だった。その年に生まれた二女も成人である。
さて、今日は昨日ほど腰も悪くなく、まずはホッとする。 朝から校正の続き。単著ではないが、社会科の編著ということで、よき社会科本になるように、これからダッシュである。
平藤氏と懇談。その後リサイクル。午後は原稿の文献研究。本当は、締切間近な原稿が2本なので、1本は仕上げたかったが。夕方になって散髪に行きスッキリ。
今週は長かった冬休みも終わり、19日から3学期が始まる。明日は一日会議日。いよいよである。
昨日は薬のおかげで腰痛もいくらか和らいでいたが、今日は起きてから厳しい状態。足も痛く、これも関係があるようだ。昨日病院に行っておけば…と思ったが、あとの祭り。 それでも動けない状態ではないので、朝早くからあれこれ。睡眠不足を午前中のうちに補う休息。午後からは原稿書きと校正。
車のマフラーの調子が悪かったのでようやく修理に。もう8年目で14万キロ走っている。今年は替え時だな…。
朝のうちにラストスパートのものを再度吟味。自分自身が久しぶりに経験する内容のものだったので、あれこれ気づくことがあった。出勤前に提出。
すでに全国的には3学期が始まって数日経ているが、本校はまだ冬休み。始業式前日の18日は会議日なので、本日が出勤日の中で自分のペースでできる最後。学校経営評価関係、来年度の経営計画、各種決裁、そして3学期業務の見通し等、かなり進めることができた。今日も早めの帰宅。
数日、睡眠不足が続いていたので、帰宅してから休養。BSで「北の国から」の87年版を視聴。
通信制大学院のレポートの締切は明日。メールではなく、郵送という指定なので、今朝が実質のリミット。速達用の準備はしている。昨晩からいつもより睡眠時間を削り、必死でラストのレポートを作成。何とか仕上げ、無事投函。ホッとする。 かつてメールがなかった頃は、雑誌の依頼原稿をぎりぎりで投函していたなー、真夜中にコンビニに行ってコピーをしていたな…と昔を思い出した。
校務は通常通り。あれこれ対応はあったが、スムーズに処理。最後の図書開館日ということで、今日もたくさんの子どもたち。子どもたちにとっては大切な友達との交流の場ともなっているようだ。
帰宅してから別の原稿。途中まで進んでいたものをラストスパート。毎日のように続くラストスパートである(苦笑)。
レポートもラストスパート。朝、帰宅後、夜とまさに寸暇を惜しんで作成。今日は何とか2本。本当のラストは明日の朝。ダッシュでがんばろう。
今日も暖かい日。学校でも通常業務。昨日よりは対応の少ない日。午後からは、地区の国語の研究会の検討会で他校より先生方が来校。自分は参加者ではないが、このような研究会の存在は大切だ。他にも体育の自主研究会に関わって施設利用の相談。地区には多くの熱心な先生方がいることを改めて自覚する。
2016年01月12日(火) |
今日もレポートと原稿 |
朝早く起きレポートの取り組み。時間が限られているので、逆に勢いでどんどん進んでいく。雑にならないように研究的に記すことに留意しながら…。夜とあわせて何とか今日も1本。その他、完成間近だった雑誌原稿を仕上げる。内容は授業開き。雑誌原稿の世界ではもう4月だ。
さて、他県ではすでに3学期が始まっていて、ネットではそのエピソードが多い。本校は今週はまだ冬休み中。ただし、今日は図書開館日なので、子どもたちが一気に来た。今日も300人ほど。校務や対応も今日はいつも以上に多かった。 ユニバーサルデザインの発表をする同僚のプレゼンチェック。なかなかよい出来。よきモデルを見ている効果である。
通信制大学院のレポートをがんばる日。1本あたり4千字。決して多いとは思わない(少ないとも思わない)が、本や雑誌原稿のようにはいかない。当たり前である。今日は何とか2本。いつものペースよりがんばった方だ。昨日の停滞が惜しまれるが、昨日があったからこそ今日がんばれたのかもしれない。
成人式・懇親会を昨日終えた二女は11時の新幹線で帰る。見送り。次は春休み。
冬休みはBSでいい番組を何本も見ている。今日は「惨敗から立ち上がれ〜水泳王国ニッポンへの道〜」。代表チームを強くするためのエピソード。日本代表の水泳の応援団を見る目も変わりそうだ。
昨日で一段落というわけではなく、むしろ今日から数日間は締切を間近にしたものがいくつか…。まずは大学院レポートに着手。ところがなかなか進まず…。明日に期待しよう。
二女の成人式。親としての役目を果たす。会場には行かないが、地元ケーブルテレビで放送されるので、視聴。娘も同級生たちも、自分の水沢小の勤務時代とぴったりと重なる。その子たちも20歳。早いものである。
今年の成人式の子たちは、東日本大震災の時に中学校の卒業式を迎えようとしていた子たち。娘の中学校は内陸だったので一週間遅れの卒業式ができたが、被災地は大変な渦中そのものだった。今日の成人式のニュースでもその時の様子が報道されていた。今も2011年3月の1ケ月のことを思い出すと、胸がしめつけられる思いであった。
昨日のセミナー、研究会後にフェイスブックを中心に感想や友達申請が届く。有難い感想も多く、感謝である。
起きるとかなり腰が痛い。今までだと数日だまっていたらよくなっていたが、今回は長い。快適なホテルで名古屋名物のある朝食バイキング。8時過ぎにチェックアウト。
今回は午前と午後で違うセミナー。午前の教師力アップセミナーは3回目。回数を重ねるごとに聞き手の「熱心度」がさらにアップしていると感じる。自分としては新しい準備をして模擬授業等を行ったが、反省点が多々あり。でも自分の財産になる。
昼食時に若い先生方、学生さんからあれこれ質問タイム。いい時間だった。恒例の玉置研究室の学生さんとの記念写真。学生時代から、このようなセミナーに参加することはのちのちに大きなものになって自分に返ってくるだろう。
車で移動し、午後は徹底反復研。こちらは初めて。様々な活動をテンポアップで行った。社会科の楽しさが伝わればいいなーと思いながらの講座。長年著書で学ばせていただいている先生方にご挨拶ができた。招いてくださった事務局の先生に感謝である。
会場から車で送っていただき、勝川駅。名古屋に同じ参加者と楽しく移動。東海道新幹線、東北新幹線で22時過ぎに自宅へ。
朝のうちに指導案を再チェック。無事締切日まで間に合わせ提出。大きな大会なだけに、さらに本時に向けてブラッシュアップが必要だが。
毎日同じことを書いているが、今日も雪はなし。この冬は車の運転で困ることも、雪かきで疲れ果てることも一度もなし。まあ、これから本番だが。今年は特に腰痛がひどい日が多いので助かっている。
さて、今日も通常通りの実務。冬休みでも業務は次々に入ってくる。昨日わかった緊急の対応で直接教育委員会に提出することも。無事1週間の勤務を終える。岩手の冬休みは長いのでまだ10日ほどある。そのうち明日からの3連休と来週の土日の5日間で、すべきことを進めないといけないなー。大学院レポートが大きな山である。
退庁後、明日の講師役のために新幹線。乗り換えて名古屋まで。年末年始のような混雑もなく快適。
今日は雪が舞う朝。あくまでも舞う程度で、校庭にもうっすらと白くなった程度。それもすぐに消えた。今週も雪がないまま週末に向かいそうだ。
今日は日番。市の教育研究発表会等に先生方は出張なので、学校は静かなもの。ただ、今日は施設設備関係の対応が多く、あれこれ動く。午後になって先生方も戻ってきて、情報交換。そこから大事な申請も出てきて、すぐに連絡。無事事なきを得た。
退庁後、指導案作りのラストスパート。自分の考えをまとめるのに苦しむ。勉強不足を自覚。それでもまずは完成。明日の朝修正をかけて発送しよう。
副校長本が献本として送られてきた。実際に新しい本を手にするのは本当に嬉しい瞬間。
2016年01月06日(水) |
「著者インタビュー」 |
いつも通り出勤。今日も雪はなし。このまま冬休み中は雪のないまま過ぎてしまうのではないか…と思うほど。 冬休み中でも校務で対応がいくつか。早いうちから、特別支援教育セミナーで発表する先生のプレゼンを相談。期待以上の仕上がりで感心。図書館開館日だったので、たくさんの子どもたちが登校。きけば300人ほど。半分近くの子たちが来たことになる。 午後は外勤。さらに調べ事。退庁後は届け物。
新刊「実務が必ずうまくいく副校長・教頭の仕事術55の心得」が明日から発刊ということで、「著者インタビュー」が明治図書HPに掲載。「副校長・教頭は職員室を照らし続ける太陽」というステキなタイトルをつけていただいた。自分にとっては12冊目の単著である。編著やリニューアル単著は昨年出版されていたが、純粋な単著2年半ぶりである。
今日は朝から校舎に朝日が注ぎ込む。子どもたちはいないが、校舎が光ってみえたので、思わず写真にとり学校ブログにアップ。昨日と同じように、まだまだ来校者も電話も対応も少ない。集中して、目の前の仕事に取り組む。
予定していた提出物と作成文書をほぼ作成し終わる。明日出勤して少し作成し、チェックを受ければ終了である。
退庁後、少し頭痛あり。指導案作成をしようとしていたところだが、今日は文献読みにとどめる。
仕事始め。いつも通り出勤。岩手の冬休みは長いので、来客も電話もメールも少な目だった。その分、学期中よりはるかに集中して仕事ができた。今日のメインは、保護者アンケートの集計。集計するだけではなく、資料づくりの途中までできた。この分でいくと、明日の午前中にできるであろう。やはり集中環境は大切だ。
それだけではなく、少ない来客や電話は重要なもの。そのための対応に時間を割く。冬休みに入って毎日最終退庁だが、家であれこれできる時間に帰宅。
家では指導案。9日のセミナーの資料が完成したので送付。それにしても、年末に見た映画「東京オリンピック」が役立つとは思わなかった。今日は「クローズアップ現代」で外国人居住者の子が社会科のごみ学習が、大人の日本理解につながったというエピソードが出ていた。どちらも社会科アンテナがあるからこそ入ってきた情報である。
2016年01月03日(日) |
プレゼン仕上げ・指導案構想 |
今日は昨日と違い体調も良好。箱根駅伝と「北の国から83」の両方を視聴しながら、とある仕事。講師役のプレゼンも仕上げたいところ。午後までかけて少しがんばって9割方仕上げる。
途中で学校に行き施設確認。管理職としての仕事。家のこともあれこれ。
夜は指導案構想。あれこれ迷っていたが、ようやく定まった。これから一気に進むであろう。
それにしても今日も暖かい。雪はなし。仕事はじめがこのような天気なのは珍しい。明日からがんばろう。
新年2日目。昨日は遅くまで起きていたので、ゆっくりと起床。体の調子が今一つ。午前中に墓参。家族で初詣。今年の運勢は「小吉」。昨年は大吉だったので、妥当なところか。運に頼ることなく実力を磨いていこう。
昼食後、恒例の駅伝を見ながら少しのんびり。長女を新幹線駅に送る。夕方からようやく仕事。プレゼン内容を深めたところで明日回し。
新年があけた。2016年。皆様、今年もよろしくお願いいたします。
穏やかな天気。今年は2回しか雪が降っていない。しかもどちらもすぐに消えた。腰痛持ちとしては有難いことだ。年末年始ということでテレビもいくつかスペシャルをしている。20年前に制作されたNHKBS「映像の世紀」のうち2つを視聴。戦後の世界の歩みを改めて知る。夢中になりすぎて10時からの地区の交賀会のことをすっかりと忘れ、気づいたら終わっていた。新年早々反省。
午後は家族とのんびり。欠礼葉書を出していない皆さんから年賀状。ネットでのご挨拶。年末年始でも家でできる仕事はずっと継続するつもりだったので、今日は講師役のプレゼン作り。情報探し。
夜はやはり楽しみにしていたBS「北の国から」集中再放送をいくつか視聴。今までも見ているが、何度見てもすばらしいドラマである。
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