■ zebra's cinema diary ■...zebra

 

 

  おおう - 2002年08月26日(月)

bbs復活致しました。
しかしながら
過去の書き込みが全消去されてしまったので
えっらくサッパリとした掲示板になってございます。


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  新作 - 2002年08月25日(日)

「マルホランド・ドライブ」がレンタルに出たので
ほくほくでTSUTAYAへゴー。
件の作品だけ全てのディスクが残っていたので妙に安心して
その横の「シュレック」を借りる事にした。

冒頭の水浴び(微妙に怪物風味)にちょっとこれは…と思いつつ
横目で鑑賞。

特典のミュージカルが良かったです。



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  ? - 2002年08月23日(金)

21日深夜から
bbsにアクセス出来なくなってるようです。

復旧しましたらコチラで告知しますので
どなた様も気長〜にお待ち下さいませ〜。


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  圧縮せい - 2002年08月18日(日)

遠方の友よりちょっと重めのメール。
件名はあっさりと
「残暑お見舞い申し上げます」。

近況が綴られた本文、そして添付ファイル。
名称は【横臥・無修正】

なんだよ怪しいなあ!
いぶかしみながら開けてみた。


日光浴中のタマちゃんだった。


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  相似 - 2002年08月12日(月)

ふと思い出したが
かの藤山直美さんが久世光彦さんの事を
「セミのおなかみたいな顔したオッチャン」と評していた。
…ものすごい説得力。

そんな、業務と全然関係ない事を思いつつ
お土産のハワイアンコーヒーを頂く朝でございます。



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  崇敬 #2 - 2002年08月03日(土)

まばたきもせず、息も詰めて。
読んだだけで浄化されそうな文章と
文全体の醸し出す雰囲気に心臓が止まりそうで。
そんな作家がいます。

阪神淡路大震災の後
本屋が再開して真っ先に買った本は
この人の「花迷宮」と花村萬月「イグナシオ」。
「花迷宮」の表紙は非常に美しく
瓦礫と埃、破壊の続く灰色の日々に
感情を思い出せ、と語りかけてくるような、
息吹を取り戻させる色彩でした。

以後、給料日に一冊ずつハードカバーを買い揃え、
今も新刊を待つ日々が続いています。

久世光彦さん。
この方の文章の色気は世界一だと思います。

〈色男っぷりカッコイー!
 経歴で父と同い年と知って驚きッス!(要約)〉と
「ニホンゴキトク」読者カードに書いたら
『今はもう全然ですよ。はっはっは!(要約)』と
美麗な文字でお返事がきてびびりました。
万年筆一本でサラリと口説く昭和10年生まれ、恐るべし。


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  明滅 - 2002年08月02日(金)

会社の蛍光灯が切れた。
事務所のド真ん中付近がチカチカ。取り替えねばならない。

しかし今日の出勤者は私とおじいちゃん部長の二人。
あとは全員休暇。
私はスカート(しかも短い)だし、おじいちゃんは身長155cm。
ムム!どうしたものか!!

……決めた。
「おじいちゃんを踏み台にして、私が交換する」。
そう、まるで東大寺の門番のように!

    さァ!いざ踏みしだかん!!

という気配を察したか、
おじいちゃん部長はサッサと客先に出かけてしまった。
ウオー私の踏み台ー。

仕方なく1m強の直管蛍光灯2本をカシャンカシャンと替えた。
事務机の上に仁王立ちになって。
案外簡単で拍子抜けの巻。


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  崇敬 - 2002年08月01日(木)

いきつけのBARのHPは
コンテンツにオーナーの日記があり
1日に昼間と帰宅後(深夜)の2回、更新されます。

お店で発揮されている
「半年振りに来た〜」という人の名が
顔をみた途端スラッと出てくる、という才能も凄いし
文章を「毎日書く」という所業にも舌を巻く。
人柄と店の雰囲気に惹かれて訪れたゲストへの
アドバイスとツッコミが絶妙で、更新を非常に楽しみにしている日記。

無条件に尊敬して 憧れている人のひとりです。


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