■ zebra's cinema diary ■...zebra

 

 

  夏期休暇 - 2002年07月31日(水)

ガーーー…というマシン音で目覚めた今朝。
夏の勢いで伸びに伸びた街路樹の剪定らしい。
だんだん遠ざかっていく音を聞きながら
今朝は涼しいのかな?と起きだす。

朝寝坊の目論見が外れたので
いい機会かも、とベッド周りをすべて洗濯。

ベッドパッドを干そうと
久し振りに庭におりたら芝生が青々でフカフカ。
足元がキモチイー。
花壇は満開。庭木もすっきり。
なんだかものすごく手入れされているのに驚いた。
立て掛けてあった見慣れぬ機械は芝刈り機だったか。

居間のカーテンを全開にして庭を眺め、
こういうことに時間をかける両親になったのねえ、と
ひらひら舞う蝶なと目で追いつつ、コーヒーを飲んだ。

2度目の洗濯を終えたら平日デートだ!わあい!


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  夏ってます。 - 2002年07月30日(火)

朝から会社のクーラーが効きません。
手をかざすと送風の中にかすかな冷気…
外気温が高いから?と思っていたら
「エアコンメンテ情報〜修理中です」という案内が!

ギャー死ぬるーというおじさん達の声を背に
なんだかホッとしている女子社員達。
(今日はカーディガンもレッグウォーマーもいらないのね!)

夏場は、冬以上に足元ヒーターが欠かせません。


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 楽屋探訪記 - 2002年07月20日(土)

行って参りました「綾戸智絵with原信夫とシャープス&フラッツ」。

ビッグバンドのコンサートなんて齢50を過ぎた頃行けるかいのう、と
考えていたのですが
綾戸智絵さんと共演なさる、という事でかなり前倒しで出かけました。

センターで歌う「御幸通の歌姫」綾戸智絵の歌唱、
ホーンセクションがブワブワ!とフロントまで出張ってきて
その方々の平均年齢が60前後であろうという光景。
原信夫氏は芸能生活51年を迎えたという事で…76歳!
好きなことを50年も続けてこられる情熱も技量と才能あってのこと。
素晴らしい。
しかしその氏をつかまえて「楽屋ではただのオッチャン!」と。
歌い喋り、観客を爆笑させる歌姫であった。

コンサート終了後、約束通り楽屋にお邪魔。
短い逢瀬でありましたが、鏡前の美青年の紹介も受け、ナマ足も拝見。
喋る声は舞台とまったく同じ。
そして原信夫さんは本当に楽屋では普通のオッチャンでした。


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  晴れた晴れた! - 2002年07月11日(木)

すかっ晴れの神戸でございます。
ひさしぶりに青空を見た気がしますわ!

昨日買ったキング「デスペレーション」、
続きが気になって気になって。
第1章と少し、
まさに事件が起こった直後にぐうすか寝てしまった。
そして恐怖な夢をみた。
今のところ一番好きなのは「ランゴリアーズ」。



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  THINK WILD - 2002年07月09日(火)

「ほぼ日刊イトイ新聞」の「育T」が届く。
すごく着心地のよい、そして着るほどに風合いの出そうなTシャツ。
注文して良かったー。
何に合わせても派手な色なので単体で着る事に致しましょう。
背中のタグがまたいいのよこれが。




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  七夕 - 2002年07月07日(日)

その年中行事らしきモノは
夜中の東門に撤去される笹飾りを目撃して終了。

急に思い立って、
週明け月曜の有給休暇を申請し、高湿の夜の街遊び。
新顔・大きい耳の仔黒號にメロメロになったり
災禍甚だしい眉毛猫を横目で見たり。
兄貴分の白黒猫はワインレッドのジャグァ上でのびのび。
香箱座りのゴッドマザー猫にも初めて近寄った。
猫アレルギーのくせにこの猫度・高はなんなのだ。

一頻りの猫あそび(……)も飽きて帰路につき、
日曜日の繁華街、そして終電は若者ONLY!という事に
ちょっと驚きました。
ネクタイ背広姿の酔客がいないだけでこんなに清々しいか。


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  御懐妊 - 2002年07月01日(月)

吉本ばななさんが妊娠された、とのニュースを聞く。
おめでとうございます!!
心よりお慶び申し上げます。
従姉妹や友達が妊娠したのを聞くのとは違う
なんというか
感慨が生々しい。
身体の奥のほうで共感する処があるからか
他人事ではないような。
他人事なんですけど。

どうぞ御身御大切になさって下さい。


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*** past  will ***

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