和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年11月22日(水) 季節の変わり目




寒くなってまいりましたね。

だからという訳ではないんですが、またしばらく制作にこもる期間に入ります。
「身体表現サークル」本体は、クリスマス直前まで巡回公演。
わたしは、ラボ的なところでバックアップ作業予定。

現場には行けませんが、皆様は小銭を持って会場にお集まりください。

季節移りゆくこの夕空に、趣でなくUFOを探す自分の浅はかさを戒め、ブームで片付けられる重要な問題達に照準を合わせた啓蒙的仕事を、忘れかけていたが来年こそは始めようと決心いたしました。

お待たせしましたが、ようやく、






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準備します。



2006年11月21日(火) 使えるけど




職員つるし上げの流行から、代行タクシーが欠かせませんね。
昔から利用していたのでこれといって違和感は無いのですが、たまにいる運転手さんについて。

高速料金の、






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ついやっちゃった感じの人。

手袋してる意味無いでしょうが。

使えるけど、いやなんだよね、なんか。

※画像は、乾くの待ってる図。



2006年11月20日(月) プラスマイナスについて



先日の「踊りに行くぜ!!vol.7」神奈川は茅ヶ崎公演、大好評のうちに終了。

身体DVDも、搬入したものはほとんど完売いたしました。
主宰常樂の直筆サイン開始から異様な売れ行きだったとか、なんという七不思議現象。

DVD増産ならびに第3弾制作開始いたしますので、次回の公演では是非さらなる完売を目指し、邁進していただきたく告知いたします。

次回は、12月3日(土)国立劇場おきなわ小劇場(沖縄)
http://www.nt-okinawa.or.jp/index01.html

そうです、平成のうつけ者達が沖縄に初上陸。
なんと、今まで聞いたことの無い「入場無料」企画。
さすが沖縄、太っ腹行政。
入場料打ち合わせの会議で酔っぱらっていたとしか考えられない異例の価格設定。
公演のみのグッズ販売、このチャンスを逃せばお会いするのは来世でございます。

旬を過ぎればもう迷惑、いま最も行儀の良いグループ「身体表現サークル」が、世界に出る前に国内の最南端でダンスに興じます。

お笑いじゃないんだ、ダンスだ。


※画像は、町中でヘルメットを盗まれて途方に暮れていた竹内を、車で迎えに行ったところ。(DVD売れてもヘルメット代で結局赤字)
したがって、載せたからといって、優遇はいたしません。






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2006年11月08日(水) さあさあ、お招きするよ(チケット解禁)



連日の氷点下なんか蚊帳の外、「身体表現サークル」のユニフォームは依然新品の布一枚。

最近はネタ作りのため、毎週土曜日ランダムに決めた各地でサークル活動と称し、なんでも本気で遊びに徹しようと強制的に任務を課したメンバー達。

先週は、






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極めようと、みな自慢のおしゃれ着で挑戦。

しかし、結局コケタほうがおもしろいことに覚醒し、最後は砂・草の汁だらけ。

そんなこんなの近況報告より重大な告知。

今週末の土日は「踊りに行くぜ!!」広島公演、素晴らしいダンサー達が広島市現代美術館に集結いたします。
大人計画やら映画「恋の門」などでもおなじみ、康本雅子さんが超オススメのダンス企画のチケットを、「身体表現サークル」からついに解禁いたします
多分もう見れない(もう来てもらえない)これを見なきゃ何を見る、スケジュールとしてはこのダンス公演を見て、そのアフターで鳥肌実独演会にて冷や汗を流すというのが「身体」流の舞台鑑賞娯楽。

特に、土曜日は先に申し上げた「身体表現サークル」サークル活動日。
ひょっとしたら、身体メンバーも現代美術館の周りで山菜を探している可能性大。

チケットのお申し込みは、「身体表現サークル」オフィシャルメールで優先購入できます。
以下のメールに、御名前・連絡先・必要枚数・行きたい曜日を明記して、「身体表現サークル和田宛」にお送りください。
速攻で優秀席を押さえることに全自動(和田が手作業)で対応いたします。

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「踊りに行くぜ!!」広島公演
日時:11月11日(土)・12日(日)開場14:00/開演14:30
場所:広島市現代美術館 ミュージアムスタジオ(BIF)
料金:前売り2200円均一

「身体表現サークル」専用、チケット最優先メールボックス
info@shintai.jp

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どうせ暇なんでしょ?
いっしょに観ましょうよ。

※画像は、一番かっこ良く滑ったメンバーの山田



2006年11月02日(木) 2006年末は、寝て朗報を待とう




この日記もめっきり不定期更新となればなるほど、なぜかランキングが上がり先月は総合65位まで浮上。(創作日記ジャンルは依然独走)

この結果から、現代日本人は勤勉さよりワンマンタイプを欲しておると実感。

ところで、栄えある2月の単独公演タイトル、難産の末、






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に決定。

200個近く出たタイトルアイデアから絞り込み、あと10個というところでまた10個新アイデアが湧き出るなど、まさにおなかを下したようなサイクルで超苦戦。

したがって、すでに一生分の公演タイトルも同時決定。
2006年は熟睡の年。
来年は、複数の太陽が昇る。
御期待必至、日陰は無いぞ。


追加告知として、フラレ男の失業保険雑誌「月刊KING」に、宴会芸の王様「身体表現サークル」が12月号から連載開始。

年末に迫る連日宴会スケジュールに、素人ネタで勝負するつもりの諸君。
意中の相手を磁石のように吸い付ける禁断の鉄板ネタを、2桁の恋人所有グループ「身体」が惜しげも無くお裾分け。
発売は全国書店にて、11月13日マストリリース。

人は外見じゃない、ネタだ!

月刊KING HP
http://www.x-king.jp/


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