すまこが日記
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富士山が秋晴れの中にぽっかりときれいだった。 子供のころ、ふだんあわない親戚が一同に会したとき、そのうちのだれかが、俺の家は富士山のふもとにあるよと言った。だからいつも富士山を見ると、あのふもとらへんのどっかにわたしのいとこがいるのかなとおもいます。 でもそりゃーすごいひろい範囲ですよね。
きょうはしゅぜんじまでいってきて、なにかうつくしいものにふれてきた。 胸がぐっとなる。 おんせんはいりたかった。
空気がどんどん冷たい。昼間は暑かった。かえってきて、家の近所できいろいぶらさがったラッパみたいな花。でっかい。
おめでとう!
まえから思っていたのだけど、王監督の胴上げの時、なんでいっつもだれもユニフォームを持たないんだろうか。 もたんでいいっていうてあるんだろっか。 ぽーんと飛ぶよね。
杉内がころんて。 はは。
おでんでおめでとう会をしました。
秋の練馬であそんできました。やまいものつる。べす。しろいねこ。そのまえのひにあったちゃいろいねこ。
いろんなこと、かこうっておもったけど、なんせあれがあれなもんで、なんか気持ちが無駄に急いてて、なんもおもいつかない。わすれてしまった。
もうすぐプレイボール。 こわい。
気分転換にせんとうにいってきました。ひろいおふろきもちいい。
きょうみたゆめで、りょうあしがひざしたからぽろっととれてしまった。それはなんかにんぎょうとかのあしみたくポロッととれたのだけど、果たしてとれてみるとわたしの本体はそっちの、とれてしまった足の方だった。早くもとの膝にくっつきなおさなくちゃよう動けん…とか焦ってたら目が覚めました。
じょんもへんなゆめをみたといっていた。
金木犀がぼろぼろ落ちる。
あれはあれです(ジョン日記に)。
秋は気持ちいいよね。陽のあたってるところ。 ねんがらねんじゅうこんなんでいいなあ。 でもしたら、まどろむはるとか、うだる夏とか、耳凍るふゆに、あこがれたりすんねやろか。やー、ねんがらねんじゅうあるんだったらはるのがいいなあ。 まんがにかくんならなつがたのしい。 冬はお鍋がおいしくていいよね。灯油のにおい。
あ、なんかうしろでてれびがぴろぴろいうてる。地震速報。
博多にいるころ、一度だけ地震にそうぐうしたことがあって、それはそれはおそろしいできごとだった。それまで地震など体感したことはなかったのだった。 バイト先のそうこで、つくえのしたにかくれるというのをやりました。 学校で習っていたから。 あれはしかし、しんど3の地震だった。 いまはもすこし平気です。でもこわいなあ。
ごはんを食べていると、途中でいつも、猛烈に眠くなります。 気のせいですよとジョンは言う。 たべおわってあーまいもんでもつついていると、さあっとめがさめます。
ここまでかいて、ふと、ジュース買いに外いったら、えらいさむかった。 さるすべりがさいていました。
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