ひとりカーニバル
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2002年04月30日(火) |
ティーチャー&スチューデンツ 〜こぼれ話〜 |
河中ティーチャー 「どうしてあの二人は、ああ仲が悪いんでしょうか。困ったものです」 スチューデント西沢 「犬猿の仲ですね」 河中ティーチャー 「そうそう。ワンワン!キャンキャン!」 スチューデント西沢 「…先生……それ犬しか鳴いてないです……」
※ティーチャー&スチューデンツ物語、略してT&Sは、 私が居候するHPで掲載させて頂いてマックス。 http://isweb19.infoseek.co.jp/diary/y-yamato/
最近またしても風邪をひいていた。普通の食事が受け付けられない中、胃に優しいお茶漬けがありがたかった。
定番の茶漬けとしては、さけ茶漬け・のり茶漬けなどがあげられる。しかし今回、わたしはムフフな方法を発見した。
まつたけのお吸い物(インスタント)を使って、手軽に高級茶漬けを味わうことができる。最初、単体でまつたけのお吸い物を飲んでいて、食の進まないご飯に汁をかけてみたのがきっかけだ。
“ふぐ茶漬け”や“鯛茶漬け”のようなめったに食べられない感があるのに、実態はインスタント。炊飯器に混ぜ込んで「まつたけご飯」と言いはってみたり、なんとかして土瓶蒸しとかにしてみたい。
風邪をひいているときも、そこから見出す楽しみ。ボロは着てても、心は錦。
そんなささやかな幸せにひたっているとき、もどりきってないまつたけが口の中でガリリと音をたて、少し悲しくなった。
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