2008年04月29日(火) |
『説明書をよくお読みになり』 |
きゃほい大絶賛スランプ中です。絶不調てこういうことなのですね。 リハビリしてる側から落ち込みそうですイエー。
こんばんわ、これでも多少は回復したのですけれど……もえぎです。 最近日記がすっかりおろそかです。ただでさえ駄目管理人ですのに輪をかけて。 いっそのこと黄金週間中に『書きかけぼくめつ★週間』とかしようかと考えましたが。 そんな気力すらへなへなな今日この頃にございます。やっと、ましになったくらいです。 何せチョコが効きませんでしたからね!あなやなんたる事態。 チョコで解決できない状況とはゆゆしきものです。 かくなるうえはデメルのザッハトルテワンホール(0号で!)が特効薬かもです。 どれだけ凹んでても、あれさえあれば回復しますから。一日は。 うおああ何かもうむしょうに素振りがしたい。竹刀振りたい。 何故か突然甦る元剣道部員の衝動。 でも家の中だと天井につっかえちゃいますし、外でやれば通報されそうです。
そんなこんなで、わたしがへにゃへにゃしている間に、まあなんて色んな情報が。 むげんてぃあ(そろそろこれで押し通したいらしいOGサーガ)続報出ましたね。 本当にPerfumeでどうしようかと思いました(笑) しかし女の子ばっかで男性陣少ないですねあれ。バランス悪いのでは。 なので、ケイオスくん参戦しないかなー…と睨んでいたのですけれど。 友人から『スパロボはもともと女の子比率高いよ』と言われ、そろそろ諦めてます。 情報見てますけれど買いませんよ。 PVとか見ても、つくづく『ああこれはわたしできないわ』と思い知らされるばかり。 もとからスパロボに対して怖いような印象を持っていた所為もありましょうが。 先の友人とも、スパロボの魅力というものがよく分からず意見を交し合った結果。 『きっとあれは、おとこのこのものなんやね』という理由で一致したことがあります。 ああでも、もしこの望みが叶ったら、買うと思います。 願いは一つ。 『むねがゆれるエフェクトのON/OFF切り替えができるようにしてください』 あれが駄目です…生理的に駄目です……あれさえなければ……! おとこのひとがわからない。
でも新PV、思わず『ええええええ』となることも、ありました。 戦闘画面があったのですけれど。そこでコスモスがさりげなく言ったのですよ。 『イナズマブロー』って。 え?あれ?となりまして。 一瞬のことでした、どういうことかとおろおろあわあわ考えておりましたら、そのうちに。 『しのぶれど』って。 えええええ?あれえええええええ!?となりまして。 見ている前で、次々とコスモスが刻んでゆくのは、酷く見慣れた歌。そしてエフェクト。 おもいくそスペルブレードをかましてゆきましたよ秩序の彼女。 お母さん直伝ですかコスモス。 むしろバージョン4だから巫女直伝ですかマリア。 びっくりしすぎてどうしようかと思いました。
うっかりぐらりと、気持ちが揺れそうな自分が切ないです。 いや何せ脚本森住さんですし…新世界二十五話がある限り、 森住さんへの信頼は揺るぎません。 もし森住さんが、前世でいっくら悪いことをさんっざ繰り広げた方だとしても。 わたしが梵天なら一回くらい大目に見てあげるくらい、あの二十五話は素晴らしかった。 シオンさんが、とてもシオンさんらしかった。……エピ2よりも。よっぽど。 新世界プレイしてて、嗚咽を漏らしたのはあそこが始めてでしたよ(笑) ほんと、何度も繰り返してますが、シオンさんファンはプレイする価値ありです。 あの二十五話のためだけでも。 ですから。ゲスト参戦なコスモスも、きっと扱いは悪くない。はず。 きちんと、原作を無視したりせず、適当なことは書かれないはず。 ユーザーにはそれを信じることしかできませんが。 二十五話があるものですから、信じてしまえるのですよ。
うー…零児さんと小牟にも、そりゃあもう会いたいのですが。 生理的に受け付けないものがある以上、手が出せません。 友人が買うそうなので、横からそろそろ見せて貰って、判断しようかと考え中。 そうそう。先日、買う友人買わない友人含めて、メッセでわいわい話しておりましたら。 こんなことになりました。
もえぎ『すずか姫(漢字が分からない)と小牟は仲悪いらしいね』 友人『らしいね』 もえぎ『なんでかしら。……キャラかぶってるから、とかじゃあるまいな』 友人『まあ二人とも背が低くて、ぺったんだから』 もえぎ『と、いうか何故かすずか姫もヲタ属性じゃなかろうな、とか思えて仕方がない。 ジャンルが同じでカプ違い、みたいな。同族嫌悪?』 友人『ああ、かけざんの前と後ろで激論を繰り広げて』 友人『カプ論争は大変だからなあ……』
いえわたしはFF7におけるクラエア派・クラティファ派長年の抗争を思ったのですが(笑) ま、まあ良いです。だいたいの意味は違いませんし。 なにはともあれ、発売は来月!感想お待ちしております。 そうそう。もひとつ情報でびっくりしたこと。 新作ゲーム情報で。
『カトマサさんがスタッフ!』 おおおお!(心の師はカトマサさん)
『音楽は光田さん!!』 おおおおお!!(まさかのゴールデンコンビ)
『キャラデザは田中先生!!』 うおおおおおおおお!?(ええええちょっとだってこの三人ときたら)
『…………セガで!!』 セガかい!!(オチ)
綺麗におちました。ちくしょう。 悔しいのでリハビリかねた初ソーマ小話でも。 スランプゆえにタイトルも適当このうえありません。 カプセルさんのミュージックコントローラーの歌詞からそのまま貰いました。 因みに、もしサブタイトルつけるとしたら『だってどなたも書いてくれはらへんねんもん』で。 ソーマのイラストってそこそこお見かけするのですが、お話ってあまり見ないような……。 リハビリゴーゴー、いつもに増して、あちこちメタメタですみません。 ただ、ヴェルトってやっぱりこういうイメージです。 全力投球で空回る子。微笑ましい子。きっとこの子ストレートしか投げられない。 ただ、ED後、むしろ三年後には、変化球が投げられるようになりますよ。 あと全然関係ありませんが隊長はシアトルの51番な感じです。 単なる思い込みです。ええ。
『説明書をよくお読みになり』
ぱたったぱた、ぱたったぱた、ぱたっぱたた、ぱたったたぱっ。
おかしなおかしな足音が、何度も幾度も忙しなく、落ち着きなく、繰り返されます。一定のリズムを刻んでいたかと思うと、いきなりぴたりと鳴り止み、かと思えば、今度は先程よりも早い調子で再開されたりするのです。知らない人が聞いたなら、まるで道化がおどけながら歩いているのでは、と思うやもしれません。シルトクレーテの中央通路の一角に、法則も何もなく響き渡るその足音は、何とも泰然とはかけ離れたものでした。ただ奏で手の、とにもかくにも気もそぞろな様子だけは、耳にする誰にとっても、ひしひしと伝わるものがありました。何かに迷い、戸惑い、悩み抜いているさまが、つまびらかなほど目に浮かびそうに。困惑靴音狂想曲、指揮も演奏も作曲も一人でこなしているのは、ヴェルト。 シルトクレーテ、その廊下。同じ場所を行ったり来たり、ぐうるぐる。腕組みをして、うんとしかつめらしく眉間に皺を寄せ、今にも頭を抱えそうなくらい困り果てた顔つきで。ぱたったぱた。ぱたったぱた。気忙しい靴音を鳴らし続けます。けれど、ふいに。もう幾度目とも知れない、演奏中断が入ります。ぴたりっと、ヴェルトが足を止めました。辺りがしぃんと静まり返り、聞こえてくるのは艦の低い稼動音だけです。 肩を落として軽くうつむいたかと思うと、すぐさま、ぶるぶるぶるっと、何かを追い払うように頭を振ります。ぐしょ濡れになったわんこが、滴を吹き飛ばそうとする仕草に、よく似ていました。そして、これまでの迷いが嘘のように、昂然と顔を上げると、固い決意を双眸に宿して駆け出しました。一目散に、ある場所を目指して。その足音はもう、ひょうげたようではありませんでした。
「っ隊長!!」 男性用キャビンに全速力で駆け込んだヴェルトは、扉をくぐったかどうかというくらいに、声を上げました。勢いあまって、たたらを踏みそうになりながらも、なんとか堪えながらです。突然の声に呼ばれ、ジャディスやカデンツァと何かしら談笑していたらしいアインザッツが、椅子に座ったまま振り向きます。部屋の入り口近くで、軽く肩を上下させているヴェルトの姿を認め、何事かと、ゆるりと思考を巡らせます。 「ヴェルト。どうした?」 何か非常事態でも発生したのかと思いましたが、それならばモニカが艦内放送で知らせるはず。何もヴェルトが、こうも呼吸を荒くしてまで、全力疾走して伝えに来る手間は不必要です。ならば何故、と思ったところで、答えは向こうから懐へ飛び込んできました。 「あの、そのっ……さ、さっき、母さんと、何を話してらしたんですか!?」 顔を真っ赤にして、けれどそのくせ表情は悲壮めいてさえいて、その上、うっすら目が浮潤んでいるようにも見えるものですから。本人には大変申し訳がないのですけれど、ただでさえ年若なヴェルトが、輪をかけて子供っぽく見えてしまいます。本人は真剣そのもの、でも周囲には微笑ましくおかしく見えて仕方のない光景でありました。 勿論、アインザッツとて例外ではなく、思わず口の端が軽く上がってしまいそうになります。確かに、彼は先刻、ヴェルトの母ディアナと二人だけで会話をしました。そこで語られたものを、アインザッツは言いふらしたりしませんでしたし、他の隊員たちが訊ねたりもしませんでした。けれど、ヴェルトにしてみれば、実家の母親と上司の会話なわけです。どういった言葉が交わされたのか、気になってしようがないというのは、至極当たり前の感情です。訊いてみたい、けれど失礼かもしれない、でもでも気になる、ああだけど!という。悩みに悩んだ煩悶が、先の靴音の元凶だったようです。 それを、覚悟を決めて一念発起、怒られるのを覚悟で訊ねに来たのでしょう。そういったヴェルトの思考過程が目に見えるようで、アインザッツはやや目を細めました。 「ああ、それは――」 何処までを伝えよう、と取捨選択を考えながら、口を開きかけます。と。 「俺の学生時代の成績ですかっ!?た、確かに自慢できるような内容じゃありませんけど…あっ、もしかして、おやつのドーナツを母さんが作る側からつまみぐいした罰として防寒装備一切なしでキリル雪崖に置き去りにされた話とか。いや、それよりも対侵入者用として母さんが天井裏に設置してたシャトルトラップに引っかかっちゃって天窓から外にはじき出されたことかも……。あと、家中あちこちに母さんが仕込んだ隠し武器のうち、よりにもよってカタールの刃の部分に触っちゃって大怪我したり、おつかいさぼったお仕置きにヒル幽谷マルカート生息域正面突破時間制限単騎往復武器装備無しで放り出されたり、それから……………あれ?」 林檎よりも赤い顔で、立て板に水とばかりに不安材料の数々を列挙していたヴェルトが、ふと周囲の異変に気付きました。アインザッツは口元に手を添えていますし、ジャディスは若干顔をひきつらせています。カデンツァに到っては、机に両肘をつき組んだ腕に面を伏せたまま、肩を小刻みに震わせています。しかし何より、ヴェルトを我に返らせたのは、部屋の中に漏れている、くすくすと押し殺された笑い声でした。 ここで漸く、少年は失言に気が付きました。肌の裏でマグマが咆哮を上げて、頬が灼熱したように彼は思いました。 「ヴェルト、墓穴だよ」 「何やってんだお前は」 「ああああ」 噛み殺しきれなかった笑いは、涙が出るほどのものだったらしく、顔を起こしたカデンツァがそっと目元を拭いながらやんわり後輩に指摘します。戦闘班に入って日も浅い、新人隊員を労わるようなその口調とは対照的に、副長の言葉は呆れたように放たれます。カデンツァほど笑いに身を任せていないのは、ヴェルトの熱心な墓穴の掘り方よりも、その発言内容にそこはかとない恐れを抱いているからやもしれません。にこやかな微笑のよく似合う手弱女めいた主婦が、家中にトラップやら何やらを張り巡らせているさまは、世間でそうそう見かけるものではありません。 頬も、顔も、全てが熱くなってしまって。熱のため、そろそろ思考が停止してしまいかねません。ずんずん景気よく上昇を続ける体温を、ヴェルトが最後の気力を振り絞って押しとどめようとしますと。 「成る程。確かに、たいしたヤンチャ坊主だったのだな」 傍目にも明らかなほど、くす、という笑みを口元に浮かべたアインザッツの言葉が、とどめとなりました。いそいそと自ら率先して掘削した墓穴に、自らダイブを敢行したような気持ちで、少年はその場にくずおれました。
結局。この後、ヴェルトの燦然たる功績の数々について、その場の面々に口止めを懇願することにより、情報の拡散という事態は辛うじて防がれました。けれどもそうこうしているうちに、とうの隊長とディアナの会話についてはうやむやにされてしまい、その内容を少年が知ることはありませんでしたとさ。 今日も第七中隊は平和です。
2008年04月23日(水) |
どんとこいげんゆだか |
な、なんでしょうね。やることは山積しているのですけれど。 目眩と妙な気怠さで、ぐるぐる気持ち悪いのです。
こんばんわ、けれどもやるべきことはやらなければ。もえぎです。 気持ちの悪いものは気力とガッツで調伏です。あれこれどっちも意味同じ? まあ良いのです。困ったときは燃料補給です。 わたしのガソリンはチョコレートですから。何かチョコ的なものを補給です。 先日強行した『暴挙!京都日帰りツアー』の戦利品もありますし。 マカロンマカロンほくほくです。 そうそう。お土産に、一保堂のお茶も買ってきたのです。 おかしなもので、洛に済んでた頃は、一度も買ったことありませんでした。 あそこのお店は、物凄く良い値な印象があったので。 けれど、去年読んだ本に『ほうじ茶なら安いよー』とあるのを見まして。 わあいほうじ茶だいすきー、と喜び勇んで買ってきたのです。 閉店一時間前切ってましたけどね。 ……開いててくれて、ほんまありがとうでした一保堂さん……。
やる気は充分ですのに、体がついていっていないような。 悔しいので、ぐるぐるした頭でとあることを考えておりました。 ええとその。『ヴェルトの髪は何色にしようか』と(笑) 赤毛には淡すぎる、紅玉には柔らかすぎる、いちごミルクには甘すぎる。 さて、どうしたものでしょうね? ヴェルトのみならず、ソーマのみんなは色が難しいです。なかなか考えつきません。 一人として、いまだに色の表現が決まっていないのです。 グラナーダはワイン色でも良いように思えますが、もっと良い表現あるはずですし。 けれど、飛び抜けて困っているのは隊長です。 何せ隊長、公式絵が横顔しかないので、目の色が分かりません。 ゲーム中の立ち絵を、目を皿にして見なければいけないやもですね。 それとも戦闘中の画面を、ズーム最大にして凝視すべきか。ああ難しいったら。
>二十一日 ・21時の方
最近バハラグちっとも書いてなくてすみません。十匹計画見事に止まってます(笑) けれど、やっぱりあの子たちを書くのはとても楽しいことなのですよ。 よくよく拙宅のお話見てみると、サラマンダー出番多いですね。流石は無敵ドラゴン。 わたしのひいきもあるやもしれません。真っ直ぐな、可愛い、おんなのこ! ドラゴンたちの性格づけは、本当に勝手気侭にさせて頂いておりますけれど。 気に入って頂けたのなら幸いです!お言葉ありがとうございました(ぺこり)
おおおお…なんてひさしぶりの日記。 すみません。これにはわけが。
こんばんわ、また風邪ひいて倒れてました。もえぎです。 ええ。分かってます。分かってるのですよ。 もう四月も半ばを過ぎていると。 だというのにこの始末。しかも、風邪ひき今年既に何度目。 回数を数えるのもばからしいほど、風邪ひきまくっております。 それにしても、今回は流石に救いがたいのです。
先週の、頭のことでした。わたしの、お誕生日の夜でした。 お誕生日だから、と紺堂嬢が夜に顔を出してくれました。 わあわあ喜んで。話し込んで。四月の夜。 寒空の下。 ……その日は、随分と風が強く、更に、冷え込みました……。 翌日。熱を出してふとんで目を回しておりました。 アホとしか。
色んな意味で記憶に残る誕生日となりました。色んな意味で。 そういや今年はプレゼントにバナーをくれると紺堂嬢との約束なのです。 いーかげん、別の友人にやっつけで作ってもらったあのバナー卒業したいのです(笑) かわいいの作ってくださいね、紺堂嬢。 わたしはきみのお誕生日に頑張ってゾハル模様のケーキでも焼くよ。
そんなこんなで、色々お返事が滞ってしまい、申し訳ありません……! やっとこさましになりましたので、これから、がっつりと返信させて頂きますね。 留守中もお言葉くださった方々、ありがとうございました! しかし留守してる間に、むげんてぃあとPerfumeが同盟(ちがう)しててびっくりしました。 踊るつもりですか小牟。でも、どうせならidol fancyがいい。 沙夜さんとかたなちゃんと三人で。ああこの際新世界組なら誰でも良いです。 ほんと、どうして中田さんとモノリスさんはこうもニアミスするのでしょうね?(笑) ぜのぴったんのときといい! こうなったらサーガ次回作は音楽担当中田さんではっちゃけちゃえば良いのです。 やたらファンシーという意見を友人から貰いましたが、大惨事よりは良いです。 ファウンデーションで、スペースステーションナンバーナイン! こしじまシトこの出番ですよ!なんとなく宣伝したいので張っておきましょう。 もうこの子シトリンにしか見えない。黒髪の男の子もいますし。 SF三部作一つ目の、ポータブル空港には、おとうさんもいますしね(笑) ttp://www.youtube.com/watch?v=Z60VAsGLU-Q&feature=related
……そして。まだ、本調子に戻っていなかったのに、『予定だったから』と。 京都日帰りツアーを強行したのは秘密です。
2008年04月12日(土) |
そのわだちは知っている |
ちらほらと、今までに書いたお話のことを思い出しておりましたら。 結構音楽ネタのお話あるもんだなあ、としみじみしました。
こんばんわ、趣味以外の何者でもありませんが。もえぎです。 タイトルとか、曲からイメージを貰ったとか、そういう類のお話。 自分用のまとめとして、いっぺんリスト作ってもよさそうです。 contemode周りまみれになるのは目に見えてますが(笑) 拍手でも、喫茶でも。また小説本でも。 あちらこちらにほろほろと、音楽のもたらしてくれたお話があります。 まさに、のーみゅーじっくのーらいふ。タワレコえらい。
人様の、ソーマ感想などを拝見したくって。うろついたりするのですけれど。 ……高確率でヴェルト嫌い意見が目に付くので、少ししょんぼりします(苦笑) 慣れませんね。この感覚は。 ゼノのときも、サーガのときも。いっぱい。いっぱい浴びたはずですのに。 いまだに苦しく、どんより悲しく、胸が重たくなります。 わたしはおかしいのか、どの作品でも、そう嫌いなキャラって、いないのです。 昨日も申しましたシェバト老人連と法院はまた別物ですよ。 それ以外は特に……あ。 ――…エンプレスカーナ(敢えてアイテム名) いえ、違います。彼女に向けるものはまた別の。 種々雑多なものが乱れ乱れた複雑な愛憎模様というか。 ま。まあ、ともあれ。嫌いになるのって、物凄くエネルギーの要ることだと思うのです。 単に気力がないから、嫌いにならないのでしょうか。 誰もが皆、がんばっているのだから。全てを否定することができない。 ヴェルトもそう。確かに、時々がむしゃらになりすぎてしまう子ですけれど。 ああも一生懸命に前を向いて、顔を上げて、真っ直ぐに走ろうとする。素直な優しい子。 そんな子を、どうしても嫌いにはなれませんでした。 きっと、こんな意見は単なる偽善に過ぎないのでしょうね。
でも、凄い台詞も言っちゃうのですよ。ヴェルト。 敢えてここでは記しませんが(是非、ご自身の目で、ご確認を!)本当に凄い台詞。 ラスボス戦後の、別れの後でしたっけね。カデンツァに言ったような……。 場面は若干うろおぼえですが。ヴェルト凄い台詞を言いました。 なんて台詞をさらりと、正面から、真面目に言ってのけるのかと。 思わずそこで手を止めて、顔を伏せて嗚咽を漏らしてしまったくらいでした。 ヴェルトに肩入れしてしまうのは、名前、という要因も、どうしてもあったりしますけれど。 それを抜きにしても、やっぱりわたしはヴェルトが好きです。 浮かぶネタは何故かかわいそうオチばっかになってますが(笑) それもラブ。これもラブ。
ただ、最近。ヴェルトの『Welt』は、『宇宙』より『世界』のが似合うのかな、と思いました。 けれどやっぱり、ゼノをやっちゃうと、ここは宇宙で通して欲しくなっちゃいます。 世界の名前自体がトルヴェールですしね。バハラグにおけるゾラの、息子命名法と同じ。 まあ、あっちは名前負けを気にしてましたが(それでもゾラの息子は好きやなあ…) ディアナ母さん、思い切った命名をされました。 や。ご夫婦揃って悩んで決めはったのでしょうか。父さんどんな人か気になるー。
2008年04月11日(金) |
『こそりと更新履歴』 |
トップにリンクを一つ。イドアンソロジーさまに参加させて頂くこととなりました。 あと、今度こそゾイドを片付けました。ありがとうございました!
こんばんわ、……いつか罰が当たると思えてなりません。もえぎです。 去年から、こんなに色々素敵なアンソロさまにおよばれして良いものでしょうか。 どのアンソロさまにも言えることなのですが、他の参加者さまが豪華すぎてくらくらします。 気後れエクストリームで目眩がしそうです。 けれど、どのキャラも。あの世界に住む人々が、みんな、大好きで。 (シェバトの老人連と法院は例外とお考えください) お誘いを受けると、どうしても、『はい!』と言ってしまうのです。 未熟さはじゅうじゅう承知しております。ですから、わたしに、できうる限りのことを。 本当に彼らを愛する方々に、失礼とならないよう。 全霊を込めて、書かさせて頂きたいと思います。 …………イドエリィかな?(笑)
ソーマ公式サイトの、更新されないままの項目が気になってなりません。 友人とは『サントラ発売のおしらせかな?』とか言いあっていたのですけれど。 発売後もちっとも更新されなくて、更に気になる気になる(笑) そういや攻略本が出るとか聞いたので、そのお知らせでしょうかね。 もう一ヶ月以上経つのですし、明らかにして頂きたいところですが。
サントラをずうーっと聴いています。 不思議ですね。ゲーム中だとそんなに気にならなかった曲が、ずんずん好きになります。 例えばラルゴブリッジなんかそうです。 ……多分、プレイ中は戦うのに必死で、それどころじゃなかったのでしょう。 確かインタビューで、光田さんも好きって仰ってましたっけ。 最初、わたしはさほど気にかけておりませんでしたのに。 いまや、ちょっと時間が空いて音楽が聴けそうになると。 『よし。ラルゴブリッジ聴こう』と、ためらいもせず即座に選曲してます。 や。でもほんと、あの曲は凄いですね。 だって火の粉の音が聴こえるのですよ。 効果音とかではないのです。ただ、『火の粉の舞う音』が音楽として、聴こえる。 それは曲を聴くとマップの様子が付随して思い出されるからでは、と言われそうですが。 違うのです。確かに、音楽で、火の粉が聴こえるのです。 題名に『炎を駆ける』とついているのも、そのイメージに拍車をかけているような。 火の粉。熱風。焼けた鉄。 触れると火傷しそうな石畳から、むうっと立ち込める灼けた大気。 ぴりぴり頬を這う火と水。気怠い蒸気の中を泳いでいるような、緩慢な感覚。 そんな光景が、まるで目に浮かぶよう。
しかし、わたしと友人で、とある曲に妙なあだ名がついてしまいました。 それは予約特典サントラにも入っていた、『襲撃』なのですが。 あの曲は、まあ、中ボス戦の曲みたいなものですよね。 ただし強制戦闘ではなく、戦わなくても大丈夫。 けれど、何の前触れもなくいきなり突入したりするので、心臓に悪いのです。 しかも敵の姿が見えず、曲だけが流れ出したりしたら、びびるびびる。 そして友人と協力プレイをしていても。やはり流れる襲撃。 瞬時にして、二人とも、こんな風に考えてしまったのですよ。
『曲が変わる→強い敵がくる→専用の曲を引っさげて奴がやってくる→忠勝だ!!』
無双のほうで(笑) おかげで、以来。 襲撃の呼び名が忠勝になるわ、襲撃の流れる敵の呼び名も忠勝になる始末です。 以下が会話例です。
「ぎゃあああああ曲変わった!曲変わった!忠勝がくるよおおおお!!」 「忠勝!?忠勝どこ!!」 「忠勝しょうめぇぇぇぇぇん!!」 「ただかああぁぁぁぁぁぁつ!!」
最早、傍から聞くと何のゲームをやっているのやら謎です。 ソーマですよ。ソーマですからね。 でもこの場合、忠勝は無双のほうですよ。 ただ、『もし洒落にならんくらい強いの出てきたらバサラの忠勝になるね』 とは話し合っています。しかもバサラ1のほうの忠勝。 戦うことなどできない。逃げることのみ考えるしかない、勝てるわけがない。 そういうレベルのが出てきたら、ある意味忠勝という呼称は完成します。 難易度上げてプレイする気ゼロのもえぎさんには縁遠い話ですけれどね。 けれど、雪山のクイーンはちょっとバサラな忠勝だと思いました。 なにあれ遠距離じゃないとぜったいむり。
ソーマサントラ三昧です。ああ、心地良い。 しかし二枚目の一曲目で意表をつかれました。思わず妙な叫び声が……。
こんばんわ、問題を一つ。もえぎです。 ソーマサントラを一通り聴き終わってから、わたしは一体何をしたでしょうか? 答えは――DSの電源を入れて、ソーマを始めました(笑) サントラとしては、最も理想的なのでは、ないでしょうか。 なにせ聴き終わると、作品自体をしたくてしたくてたまらない気持ちにさせるのですから。 愛しい。嬉しい。快い。 身を委ねても、もう恐れることはない。 無防備に受身も取れず奈落へ落ちることはない―― それだけで。
好きな曲が多くてうきうき。 しかし第七中隊の曲って、なんだか体操ができそうじゃありませんか? 朝から『ファルズフ第七中隊体操ー』とかやってても、不思議ではない曲調に思えました。 皆揃って、腕を前から上に上げて背伸びの運動ー。 多分、途中のトランペットが、起床ラッパみたいに聴こえた所為だと思います。 場所的に、吹くとしたら、後部観測橋のファルケかな……?ああ妄想が。
曲を聴いても。光田さんのレビューも読んでも。二周目やってても。 何故だかどんどんヴェルトが微笑ましく思えてくるのです。 自分で思っている以上に、どうもヴェルトが好きみたいです。 この人確か隊長のときも同じこと言うてましたね。 二周目やってて、つくづく思いました。 ああ、なんて良い子だろうと。けれど、ただの良い子ではないのですよ。 この子は、真っ直ぐに、自分の思うままに進もうとしますけれど。 他の意見を聞かないわけではありません。きちんと聞いて、取り入れて。 そして自分に至らない点があると、すぐに反省できる子。 相手の気持ちを思いやって、労わり、量り、すぐに素直に謝ることのできる子。 しかもこの子、反省するにしても、自虐までにはいかないのです。 落ち込みはしますが、そこから、くん、と顔を上げて。進もうとする。 自分にできる限りのことを、しようとする。 単純なこと。でも、それがきちんとできているのが、見ていて大変、いとおしい。 ……いますからね。これの、できない子が。 誰とは言いませんよ。決してTODの某ご夫婦の息子さんだとは。 『ルーティ…教育方針……』と呟きたくなった子だなんて、とてもとても。
何でしょう。ヴェルトは、微笑ましいのです。 ヴェルトは頭をわしゃわしゃ撫でたくなります。 わんこ的対応。 アベルだと有無を言わさず全身全霊を込めて抱き締めたくなりますが。 『わたしの子』的対応。 まあわたしの中で、アベルの位置づけは別格で別次元ですから…ごめんヴェルト(笑) だって最初から、サーガでほんのちっちゃなちっちゃな情報が出た頃から。 『ああ。わたしの。子。』って、なってたのですから。 会えるまで八年かかりましたけれどね。 二人の子供。どちらも、多分、宇宙の子供。
――高橋監督のライナーノーツで泣き出したのは、ひみつです。
ソーマサントラが届きましたよおおおおおお!! うおおおお、おおおおお。発売、二日後……。
こんばんわ、うあああんやっと来てくれました。もえぎです。 うう。発売日過ぎても届かないこの二日間、どれだけそわそわしていたか。 むしろ発売日から、いっそ前日からそわそわしていたので、四日間? 途中でそわそわを通り越して自暴自棄にもなりかけましたが。 『何故こない…どうしてこない……?ああそうか、ここが田舎だから。 僻地だから。陸の孤島だから。緑の牢獄だから……』 などなど考えては、ずぶずぶ地面に沈み込みかねない勢いで凹んでおりました。 やあもう。本当に危うかったです。もし今日こなかったのなら。
1.泣く 2.喚く 3.盗んだ軍馬で走り出す
という究極の三択をせねばならないところでした。 おおおう、でもやっとこさ来てくれましたよ。待ちかねましたおやかたさま。 そんなこんなで、待ち侘びていっそ恋焦がれる勢いだったソーマサントラ。 ぞぷん、とプールに着衣ダイブな気分で、音楽に溺れています。 何かもう相当に飢えてました。 肺も気管も、全て満たされると良いのです。 それはきっと。心地良い。
色々と思うことはあるのですが、また後日にこそこそ感想なぞ書こうと思います。 ああ。他にも。 明日から地上波で精霊の守り人が始まるなー、とか(見逃してたお話見なければ) ドルアーガアニメは、一話につき一階ずつ上がると信じていたのに…とか。 (頂上まで何クールかかるのそれ) 図書館戦争のトレーラーがやっと公開されました!動く郁さんかわいいかわいいとか。 諸々書こうかと思っておりましたが、全部ソーマにもっていかれました。 一言だけ。一言だけ凝縮して、サントラ感想としますならば。
――愛させてくれて、ありがとう。でしょうか。
石井桃子さんが亡くなられた―― ああああ…………!!
こんばんわ、朝から悲鳴をあげました。もえぎです。 ――なんてこと。 いえ、大往生だとは分かっていますよ。なにせ御年百一歳でいらしたのですから。 それでも……。 わたしこの間、百まいのきものを読んだばかりなのですよ? 少し前にはグレイ・ラビットや…、去年は福音館のピーターパン。 そうそう、年末に夢中になったアトリーの本はみんなそうでした。 去年のぴかいち、氷の花たばと西風のくれた鍵。 最近になって、あら石井さん訳のばっか読んでると気付いて、くすりとしたばかりで。 なのに。 もう新たな翻訳のご本を読むことはできないのですね。 絵本を見ていると、翻訳って、物凄い比率で頻出するお名前が、二つあると思うのです。 ええ。瀬田さんか石井さん。 とうとう、どちらもいらっしゃらなくなってしまった。 よく共訳してらした、中川さんは、どんなお気持ちでいらっしゃることか。
――たくさん、たくさん。お話をありがとうございました。 素敵なご本をいっぱい、ありがとうございました。 心より、ご冥福をお祈り申し上げます――
こないだ初めて知ったのですが。 クィーン・アンの初版本が出てから、今年で百周年だそうですね。 まあびっくりです。さぞプリンスエドワード島はお祭り状態でしょう。 源氏物語千年紀でグリン・ゲイブルスのアンが百周年でゼノが十周年。 凄まじい年ですね今年。 そこで。ふと、またアホの子がアホなことを考えましたよ。 アンといえば赤毛じゃないですか。 本人としては、さぞこの翻訳は不服に違いないでしょうけれど。 さてここで提案なのですが。我らがエレハイムも、髪、赤いですよねえ? ……できませんか。ゼノで。アンを。
ちょっと考えるだけで即座に頓挫しました。 むしろ笑えすぎて考えが先に進められなくなりました。 だってエリィがアンなら、フェイがギルバートポジションになるのですよ。ありえない(笑) それに髪の色だって違いますし。 じゃあいっそのことロイでどうだ、ロイヤル・ガードナー!とも思いましたが。 ロイはむしろカレルレンポジションなため光速で却下されました。 髪の色は黒なのですけれどね。惜しい。 腹心の友となると、更に難航です。 順当に考えればマルーですが、そうなるとバルトの配役がまずい。 まさかフレッド・ライトがバルトでは、ファンに袋叩きにされそうです。 あ、いっそのこと、フレッド無視で、髪の色重視のダイアナ=ケルビナちゃんとか。 ジョシー・パイがドミニアちゃんでも嫌ですし(ドミニアちゃん贔屓)
結局、瞬間の妄想として、すぐさま雲散霧消しました。 やはりエリィはもっとこう、カンフーマスター的なほうが良い気がします。 あくまで拙宅での意見ですが。 いえあの。このところ、エリィが好きすぎて思考が色々おかしくなっています。 ……多分、アン・シリーズの、夢の家前哨戦(前哨戦…?)の空気が、 ふたりに近いのです。 もう何と申しますか。散々恥ずかしい話書いたりしてきたわたしでさえ。読んでて。 『モギャアアアアアア』と叫びたくなるというか悶えそうになる凄まじいラブっぷりで。 あそこらへんのアンとギルは本気で最強ですよ。敵なし。 もういっそエリィがコーデリア・フィッツジェラルド姫で良いじゃないかとか思えてきました。
あーエリィ書きたい。エリィ好きすぎる。 エリィで曲五つのお題とかできませんかね。 あ。でもわたしidol fancyは小説本で書いちゃいましたし。カンフーマスターは喫茶で。 おでかけGOGOも拍手でしましたし…… き、キスしてこどもができたなら。も。(わあああ…) 音楽ネタそこそこやっちゃいましたね。でもまだまだ候補の曲はあるのですよ。 取り敢えずシンバルズでショウビジネスなエリィは外せないと思います。 capsuleさん曲はやりたいこと大半しちゃいましたが。 いっそのこと、ポリリズムでいけるんじゃないかと最近気付きました。 だって『繰り返す』のですし『まるで恋だね』ですし。 よしエリィです。どんとこいフェイエリィ。節操なしという突っ込みは受け付けません。
――ソーマサントラですか? ええ。ええ。まだ、届いてませんよ。 ……そろそろ、限界です、おやかたさま…既に半泣きですおやかたさま……。
2008年04月02日(水) |
めでたいめでた…い……? |
ソーマサントラ発売日おめでとうございます! ……届いてませんけどね!!わあん。
こんばんわ、甘かったです。もえぎです。 はい、わたし甘く見てました…当日に届くかなあ、なんて、思ってました……。 違いますよね。発売日が今日なら、発送だって多分今日なのでしょう。 そしてわたしが住まうは近畿地方ですよ。 当日に届くわけがありません。 前の日から期待して胸高鳴らせていた自分が少し切ない。 ……いつ、来るでしょうね。明日でしょうか。明後日でしょうか。 よ、よもや明々後日とか……覚悟だけはしておきましょう。 サントラが届くんだから!と、予約特典サントラは封印しているのです。 ソーマの音楽が聴きたいです、おやかたさま。
唐突ですがカデンツァとグラナーダのペアが好きです。 この二人は、カプでも良いかなとかちょっと思っていたり。 本編で、誰かさんと戦った後、カデンツァが落ち込んでいた時。 思わず『今だグラナーダ!GO!グラナーダGO!!』ってなってました。 雰囲気ぶち壊しですみません。 や。何でしょうね。元々グラナーダがプレイ前から気になっていた、というのもありますが。 この二人って、物凄く絵になりませんか? やんごとない際の若き主と、それにかしずく女性騎士って。ベタな表現ですねこれ(笑) しかし、この二人で一つ、不思議に思っていることがあります。 ネタバレで申し訳ありませんが、発売後一ヶ月以上経ってますし良いかな? とあるアクトで、二人の秘密な会話があるでしょう。 そこで、カデンツァが『監視はもういいよ』みたいに告げて。 グラナーダが『いつから知って?』と返すところ。 わたし、あれが不思議で仕方がありません。 ばれてないとでも思っていたのですかグラナーダ。 むしろ公然の秘密なのだと思っていたので、逆にびっくりしました。 だって隊長や副長にも敬語使わないグラナーダが、カデンツァだけには敬語。 しかも『様』つき。教主のおじいちゃんと話す時も、特別に呼ばれてましたし。 みぃんな知ってるとばかり思っておりましたのに。 そうでなければ、カデンツァだけへ向ける特別な態度の説明がつきません。 ここらへんの説明が、もう少し欲しかったなあ、とか思います。 続編でどうかお願いします(笑)
他の同期二人な女の子が、常に腐れ縁で一緒で。 しかも、公衆の面前でぱんつだの水虫だのぎゃいぎゃい口喧嘩するもんですから。 (それを止める立場に回らなければならないカデンツァもある意味気の毒です) カデンツァは女の子に対して、夢を抱けなくなっているような気がしないでもありません。 そんな彼の心の支えがグラナーダだと良いなあ、とか思っています(笑) 『君だけが頼りだよグラナーダ』『……カデンツァ様、いかがなさいました』 みたいになってると良いです。ひざまくらしてもらいつつ(ええー) 二人並ぶと女の子が前衛、男の子が後衛、というのも視覚的に面白いです。 ここにエレオスも加えて、ガンナス二人コーアス一人のパーティも楽しそう。 続編でこんなミッションありませんかね。 しかしカデンツァを書こうとすると、絶対ケイオスくんになりそうで困りものです(笑)
続編。わたし勝手に、もう既に楽しみにしていたりしますが。 お話的に、純然たる続きは、やや難しそうに思えます。 ベル・カント制覇後のヴェルトは是非是非見たいですけれど。 いっそ、過去エピソード詰め合わせでも良いなあーなんて思います。 先に挙げた教主庁三人パーティでお話一つとか。 他にも、腐れ縁三人の、例の卒業試験話とか! 隊長と副長はギザギザハート時代ですかね。レイヴン入れれば三人パーティですし。 そういや彼の職業どれでしょう。意表をついてソーマスとかなら笑いますが。 隊長カンプス、副長ダークス、えらく攻撃特化パーティになっちゃいます。 ヴェルトは――母さんのスパルタ雪山特攻講座、とか。一人パーティ!? いっそ、ノイギーア家全員集合でも凄まじそうな予感ですが。 何やらドラクエ5の少年時代冒頭みたいになりそうですね。 しかもパパス父さんポジションがディアナ母さんです。最強。 勿論、ヴェルトのお父さんも見てみたいです。 …………サントラいつ届くでしょう(結局それ)
明日はソーマのサントラ発売日ですよ!うきうき。 光田さんとこでお願いしたのですが、いつ頃届くでしょう。
こんばんわ、もう予約特典サントラで過ごすのも限界です。もえぎです。 そういえば、わたしの部屋で流れる音楽って、この一ヶ月少々、ずっとこれでした。 予約特典サントラばかり聴いておりました。 明日になれば、やっとこさ全部が聴けますよ。わあい。 EDとか鉄壁な曲はおいておくとして、わたし一曲凄く好きな曲があるのです。 それは、ゲームスタート時の曲。 どう説明したものでしょうね?ほら、あのタイトル画面から入ってすぐの。 ニューゲームとか、再開セーブデータとか選ぶ時の曲です。 わたし、最初にあの曲聴いたときから、好きで好きで仕方がなかったのです。 勇壮で。けれど何処か悲しくて。大好き。 とか思っていたら、終盤シルトクレーテの曲が延々あれで泣きそうになりました。 ぎゃああああやめて長時間聴いてたら泣きそうやわこれ、と。 おかげで、ゆっくりシルトクレーテでくつろげなくなってしまいました(笑) 曲のタイトル、光田さんのオヒサルで拝見できるのでしょうけれど、敢えて自粛です。 当日に会えるのをうきうき、楽しみにしています。
そしてどさくさまぎれにソーマのことなのですが。 わたし、若かりし日の隊長はポニーテールに違いないと何の根拠もなく信じています。 ええ。全く根拠もなく。 ただなんとなく、似合うだろうなあと思っただけです(笑)深い意味はありません。 そしてヴェルトの最強装備は実はスパナだと良いなあとか考えてみたり。 や。ヴェルト、元は整備兵だったそうなので…きっといざとなったらスパナが武器ですよ。 カンプス二刀、実はスパナとドライバー、とかならある意味かっこいい。 ある時ピンチに陥って、武器は手になく絶体絶命。 ふと目をやったバッグの中には、忍ばせておいた整備用工具一式が!みたいな。 そして始まるスパナ無双乱舞とかなら素敵。 何か別のものまじってますがお気になさらず。
花粉→風邪という嫌すぎるコンボから漸く抜け出しつつありまして。 お客さまに言われるまで試さずにいた、ホットレモンを昨日試しました。 いえ…ホットレモンの力を借りずとも、何とかなると、たかをくくっていたのです……。 思いのほか苦戦し、結局、万病の妙薬ことホットレモンを飲もうとしたのですが。 家にレモンがありませんでして。 あらどうしようかと思っておりましたら、母がレモン100ならあるよーと教えてくれまして。 レモンのエキスを抽出したやつで、よくサラダとかにかけてたのです。 おおじゃあそれでしようかなと考えているうちに、母が作ってくれまして。 こくこく飲んでいるうちに、体はほこほこしてきます。 やっぱり生と違って風味や香りは違うねーなどと話しつつ、飲み終えて。 ああこれでもうばっちりだと、安堵したのです。 で。その日の夜。 お風呂上りにもう一杯飲んでおこうと、わたしが作りかけた矢先のことでした。 傍らでそれを見ていた姉からこんな言葉が。
「あれ?もえぎちゃん…それ、飲んだん?」 「うん。ホットレモン作るん。レモンないもんやから、代用」 「……作ってて、気付かんかった?」 「え?いや、作ったん、母さんやからわたし何も知らんけど……」 「……瓶、見てみ」 「……うん(嫌な予感)ええと、賞味期限……」 「2007年、6月……」 「おかあさああああああああん!?」
母は、『かあさんが、そんなん見るわけないやん★』という反応でした。 飲んだわたしの立場は。 ま、まあ今日になってわたしの体調が悪くなったりしなかったので、良いのでしょうが…。 やはりホットレモンは生に限るね!と教訓が深く深く刻み込まれました。 因みにお風呂上りの一杯は、 万病の妙薬ではなく、生命の水(=カルピス)にしておきました。
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