日記

2008年03月31日(月) 一雨ごとに



ようやっと、風邪から抜け出せそうでやれやれです。
ああ。鼻で息ができるって素晴らしい。


こんばんわ、どうして花粉症と風邪って症状似てるのでしょう。もえぎです。
紛らわしいったら、ありません。
思いっきり鼻声で知り合いの方とそんな話をしておりましたら。
『でも花粉症と風邪が繋がっちゃうことはあるよー』と慰められました。
暫くは花冷え。風もびょうびょう、雨戸もがたぴし賑やかなことです。
これ以上体調を崩さないよう、気をつけようと思います。
それに、考えようによれば、この三寒四温ぶっちぎりな花冷えも良いものです。
だって。桜が長いこと咲いていてくれますから。

風邪でうなっている間。何を考えていたかと申しますと。
もーフェイエリィが好きで好きでもだえそうになっておりました(笑)
懲りません。
わたし十年経ってこの状態ってよくよく考えたらおかしいですかいくらなんでも。
しかもですね。前の日記にも書きましたけれど、こないだタイタニックだったでしょう。
フェイエリィでふつふつとしている、しかもやや熱っぽい頭で見ていたものですから。
ろくなことになりませんでした。
でぃかぷーが石田氏声なのは既に申し上げました。
けれど、ヒロインのローズが我らが冬馬さん声だとは、申し上げておりません。
ぼんやり考えてしまったのですよ。

『冬馬さん…冬馬さん声かわいい……。
ヒロインのドレスかわいい…ヒロインもかわいい……ヒロインは赤毛。
…………ん?
ヒロインは赤毛、お嬢様、冬馬さん声。相手は、絵描き。
……ああだめだ。このひともうだめだ。熱でゆだってろくなこと考えてない』

ええ、アホですよ。力いっぱい認めます。自覚はあります。
けれど途中から接触者対存在変換して見てたら、一人でえらく盛り上がれました。
公開時、『ジャァァーーーーック!!』と絶叫していた姉を横目に、
『ブラピのがかっこいいよね』『ね』と、母とこっそり会話していたくらいですのに。
このたびはえらくでぃかぷーを全面的に好意を持って見ることができました。単純。
声だけで見れば、ジギーだっていましたのにね、この吹き替え。

あのふたりで配役するなら、タイトルはタイタニックじゃなくエルドリッジになりますね。
確実に沈没フラグです。
いっそのこと、沈没経験ありのユグドラでもよさそうな気がしますけれども。
そうなるとバルトが可哀想な気がしないでもないので、却下です。
まいはーとうぃるごーおんは、ジョアンヌのカバーでお願いします。
……何かこのタイタニック、沈めたのはイド、みたいなオチになりそうな。



>二十九日
・17時の方

お気遣い、ありがとうございます。すっかりよくなりました。
よもやここまで長引くとは思っておりませんでして。
お言葉を頂いてから、万病の妙薬ことホットレモンを試しました。
これでもうすぐしゃっきりのはずです。
因みに。このホットレモンには、ちょっとした予想外な展開が生じました。
また今度、ご報告致しますね。お言葉、ありがとうございました(ぺこり)



2008年03月28日(金) 全然嬉しくない嫌すぎるコンボ


先週末のことでした。『花粉が酷いなあ。頭くらくらするし喉も痛いし全く酷い花粉』
もうすぐ峠も越えるからと言い聞かせた、先週末のことでした。


こんばんわ、全力で風邪でした。もえぎです。
見事、花粉から風邪へとコンボが繋がりました。
ぽわぽわ桃が可愛く咲いていて、そろそろ桜だって開き始める頃ですのに。
ご近所のお庭では、綺麗に並んだ白梅と紅梅が終わりになって。
代わりとばかりに、白木蓮が、木そのものを花束みたいにして繚乱してますのに。
何故わたしは寝込んでるのかと、考えれば考えるほど凹みそうでした。
そういやこのひと夏場に蝉が鳴いてる頃も風邪で倒れてましたね。
もう何が何やら。
色々やらなきゃいけないこと、ありますのに!
うう。でも、どうにか回復してきましたし、明日から頑張らないとです。

今日明日と、タイタニックがあるのですね。
誰の吹き替えかなあと思っていたら、まさかの石田氏吹き替えで笑いました。
おおお、黒幕でぃかぷー再び。
未見の方は、是非一度はご覧になったほうが良いかと。
見ているうちに『タイタニック沈めたのお前だろジャック!』と言いたくなってきます。
実は沈めた犯人みたいに思えてくるのです。声が石田氏というだけで。
や。これは、仲間内で『石田氏=黒幕声』みたいに認識されている所為やもですが。
でも、やっぱり、企んでそうに思えてならないのですよ、あのジャック……。

しかし、『あなたのお誕生日は何があった日ですか?』と問われると。
『タイタニック沈む前日です』
と答えざるをえないのは、いつ思っても何やら切ないものがあります。
最後の栄華……。



2008年03月21日(金) 二周目でもうきうき進められるのが嬉しいです

来月にはソーマのサントラが発売ですよ!うきうき。
予約はばっちり。発売日に備えるのみ。それまでに二周目終わったら良いなあ。


こんばんわ、けれどもペースはあくまでのんびりで。もえぎです。
ソーマはごりごりするより、ふうわりした方が良いと思うのですよ。
現在二周目、ソーマスのイデアで弓装備です(杖は)
一周目がコーアスのヴェルトで片手剣だったので、雰囲気変わって新鮮です。
三周目はガンナスがいいなあ。カデンツァ使いたいです。
でもグラナーダも使いたいのです。けれど隊長も大好きなのです。
わたし一体何周するつもりなのか。

ソーマで一つ、不思議に思っていることがあります。や。シナリオではなく。
発売前でも後でも、広告が出ますでしょう。この際CMでも良いです。
あれこれ作品宣伝のため、露出が増えます。
けれど、ソーマって、コピーがないんですよね。
一言で作品の説明をしたり、人を惹きつけたりする、コピー。
マザー2で言えば、『大人も子供も、おねーさんも』っていう、あれ。
ワンダなら『最後の一撃は、切ない』。エピ1でもありました。
けれどソーマのCMやらトレーラーやらで流れていたのは、単語の断片。
特に『これ!!』っていう、一言ではないのです。
何だか意外だなあ、と思いまして。
まあよくよく思い出してみれば、ゼノだってないのですけれど。短文の羅列で。
コピーがないのはわざとなのやもしれませんね。
変にイメージを固定するのではなく、まずまっさらな気持ちで、触れるために。
ただ、何となく。あっても良いなあ、と思っただけです。

あ、そうそう。広告といえば。
ふふ。うふふふ。にまにま笑いが止まりません。
わたし多分今週一杯はこれで幸せです。
紺堂嬢が、ふぁみつうを買ってきました。ペルソナ新作映像がついてるので。
(P4だからぴーふぉー?ぴふぉ、だと自転車の空気の抜ける音みたいで可愛い)
で、壁にもたれつつ、片足立てて、足を組んで、彼女読んでいたのです。
そしたらふと、わたしを呼んで。なにー?と振り返りましたら。
初めて見る種類の、ソーマの広告。一枚絵。
おお、と素直に感心したのですが、問題はここからでした。










広告、一枚絵。戦闘中の模様。
パーティメンバーは、左から、イデア、ヴェルト、隊長。















ホァァアアアアアアアア















え。何これ。何ですかこれ。皆様、先からご存知なのですか。
こんなにも動揺しまくって狼狽しまくっているのはわたしだけなのですか。
何この光景。戦闘中、敵を倒したと思いきや、それはビジターに憑依されていて。
しかも厄介なことに、イデアのすぐ側に出現してきて。
隊長が即座に打ちかかろうとしても、先の戦闘で、
剣のうち一本は敵の盾に突き刺さってしまって。
手にあるのは一本だけ。しかも、隊長の位置は、ビジターにはやや遠い。
けれどビジターが出現した瞬間、すぐさまヴェルトが飛び出して。
注意をイデアから自分に引きつけ、真正面から打ちかかろうとして……。
ねえこのパーティ公式なのですか。オヒサルなのですか。
わたしをどないしたいのですかこんちくしょう(知らんがな)
たった一枚の絵でこれだけ盛り上がれる自分が段々悲しくなってきました。
アホの子丸出しですねこれ。うん…でもいいですわたし、アホの子で……。
根が、単純なものですから。

広告を見せてくれた紺堂嬢に、思わずのしかかって、ずっとにまにましてました。
するとそんなわたしを哀れんでくれたのか、傍らからカッターを取り出す彼女。
ちきききき、と刃を出して、その広告、切り取って、くれました……。
ありがとう紺堂嬢。ほんまありがとう。わあいわあい、可愛いよう。
すっかり癒されて幸せ気分だというのに、考えるのは結構ろくでもないことでした。

もえぎ「さて、この一枚絵から考えられる、ヴェルトかわいそうオチはどんなんかしら」
紺堂嬢「ビジター倒したは良いけど、隊長怪我してて、イデアそっちにかかりきりに一票」
もえぎ「わたしは、イデアの杖先っちょ尖ってるので、ビジターをそれでぶっさーって刺して倒して戦闘終了に一票。あと、隊長が残った一本の剣をナイフみたいに投げて見事命中ビジター倒して戦闘終了、ジャンプしたヴェルト立場なし、ってのもありやね」

いやですからわたし別にヴェルトいじめたいわけでは(笑)


そう言えば。以前、拍手でとあるお言葉を頂いてから、ある想像が止まりません。
ややネタバレ含みますので、クリアまだの方はお気をつけて。








ディアナ母さん現役時代のジョブは、どれなのでしょう?
個人的にはカンプス希望です。しかも格闘。カタールならなお素敵。
けれど、ガンナスも良いですね。いえ、ふとこんなことを考えてみたのです。
ガンナスといえば、遠距離職。あまり、荒々しいイメージがありません。
が、もし。攻殻SACの、対アームスーツ戦の少佐みたいな感じでしたら。
それはそれはえらくかっこいいと思うのですよ。そぉいつをよこせぇえーーー。
片手リロードゼロ距離射撃。そんなディアナ母さんなら惚れそうです。
そして、ここまで考えて、これマスヨさんでもかっこいいなあと思いました(笑)
少佐の髪と目の色塗り替えたら、いけるような気がします。
その場合は『タイゾォオオオオ!そいつをよこせぇえええええ!!』に、なりますが。
どちらにせよディアナ母さんは鬼神のように強いに違いないと信じています。
きっとヴェルトも、雪山でうんとこさ鍛えられたことでしょう。



2008年03月17日(月) 十年経ってもまた新しく


どないしましょ…思った以上に、イドエリィ書いてて楽しかったのです。
いやー、フェイ以外の組み合わせでこうも盛り上がれるとは。新発見です。


こんばんわ、珍しくタイトルもさくさく決まりましたし。もえぎです。
先日アップしたイドエリィ話。短いくせにタイトルお気に入りなのです。
ちょうど上に置いてある、アホみたいに長いフェイエリィ話と綺麗な対比です(笑)
しかも不思議なことに、どちらも妙にうららなお話ですし。
書いてる間は、ちっともそんなこと意識しなかったのですが……うらら続き。
あと、書いてて、ふっと。グリーンスリーブスが思い浮かんだりしました。
訳も色々あると思うのですけれど、教科書に載ってたやつがとても素敵で。
思わず殆どそらで言えちゃうくらい、ほんとうにほんとうに素敵な訳なのです。
グリーンスリーブスといえば、シオンさんの歌だとは承知していても。
そして、そんなお話を書いたことも、あるというのに。
何故だかあのお話には、グリーンスリーブスが似合うと思いました。
『遥けき思い出 我が胸に』という一節が。特に。
だからそこと、うららをくっつけて、できあがり(笑)単純。

あ。そうそう。
ちょっと前、三月だというのに今年の目標を掲げたりしておりましたが。
そこにもう一つ、予定は未定目標は目標な感じで追加したいと思います。
『フェイエリィで悲しいお話を書きたい』というもの。
悲劇を。バッドエンド?悲しいのを、いっぺんだけ書いてみたいなあ、と。
二次創作でのわたしの基本姿勢は『あなたがしあわせでありますように』なのです。
ですから、これに真っ向から対立することになるのですけれど……一度くらいは。ね。
まあ、フェイエリィ以外の接触者対存在は、全員悲しいお話ですが。
それは実際に起こったことなので、あとをなぞるだけ。
彼らのお話も幾度か書きました、で、やっぱり悲しいのですが、救いは残したつもりです。
なにせ最後には、最後のふたりがいますから。
漠然と。救いのないお話を書くって、どんな気分なのだろうと思ったのです。
オリジでは経験がありますが、ゼノではいっぺんたりともないので。
劇中であれだけの目に遭ってきたふたりを、これ以上どうして苦しめなければ?と。
でも。一度は、書いておくべきなのだと、十年目に、思いました。
異なる可能性事象へ思い巡らせてみるべきだと。

思い出してみると、ゼノでもそこそこ悲しいのは書いているのですよね。
拍手ログのところに置いている、原初アベルのとか。
アーキタイプ事故後のシオンさんとか。
ただ、率先して書こうとはしていませんでした。
悲しいのは、先に申しました通り、あとをなぞるだけで。作り出そうとは思わない。
あ。でも悲しいの、捏造したことはありますね。バハラグですが。
レンダーバッフェのお話。あの子の性格も展開も全部捏造。
そのくせ、悲しいのに、お気に入りのお話だったりします。
ここまできて気付きましたが、わたし基本姿勢結構背いてますねこれ(笑)



>十五日
・21時の方

いらっしゃいませ、ようこそお越しくださいました。
実は…先日、更新した折に、ゾイドは全撤去しようとしていたのです。
一週間で引き上げるつもりが、だらだら延びてしまったので、ちゃっちゃと片付けようと。
その矢先にお言葉を頂いたので、ついついまだ残してます(笑)
まさか需要があるとは思いもしなかったのです。捏造だらけでしたのに。
楽しんで頂けて、幸いです…嬉しいです。い、一ヶ月ほど、置いておきますね。
優柔不断な管理人で申し訳ありません。お言葉、ありがとうございました!



返信不要のお言葉も、嬉しく拝見しております。
ありがとうございます!



2008年03月15日(土) 『更新履歴』

小説置き場にイドとエリィのお話を一つ、あげました。
それからひとりごとの所も、すこうしばかり追加です。追加というより転載?


こんばんわ、久し振りにがっつりとした更新でしょうか?もえぎです。
なにせ内容も喫茶じゃありませんしね!(笑)
それにしても、ひとりごと置き場は更新に間あけすぎで酷すぎました。
すみません。本気ですみません。更新日見て一番愕然としたのは多分わたし。
しかし今回の更新メインはむずかしいようーむずかしいようー言うてたイドエリィ話です。
イドエリィイドエリィ言うておりますが、別にカプとしてではないのです。
ノリとしては、拙宅における新世界な仁さんとシオンさんに近いような。
あくまでコンビとしてです。まあ、上記二人のようにほんわかはしてませんが。

やあ難産でした。けれど、快かった。
きっと悪い書き方なのでしょうが、わたし書き上げるまでちっともまとめきれていなくて。
あれやこれや書いているうちに、あ、こういうこと言いたかったのかーと改めて納得。
こんな無計画な書き方、一番駄目でしょうにね。
最近は、こういう書き方しなくなったと思ったのですけれど。
イドに関して、読み込みが浅かった所為もありましょう。まるで自転車操業でした。
ああ、でも!これでやっとこさ一番ややこしいお話終わらせることができました。
次からはずんずん短い、気の抜けた話が書けますよ(笑)
イドとエリィに関しては、いくつか短いお話が書きたいのです。
それらのお話は、どれも、今回と同じシチュエーションなので。
説明の意味も兼ねて、こたびのお話を仕上げることが不可欠だったのです。
やれやれ。肩の荷一つ、おりました。

けれど、いつもと違い、タイトルがさくさく決まったのに油断でもしたのか。
見直し日が一日ほど不足しているように思えてなりません。
今日も慌てて見直しましたが、あちこちとんてんかんてん、修理しつつです。
ちっちゃな釘を打ち付けて。どうもほころびがあるような?
だったら完成させてからアップなさいという話ですが。ごふ。
い、一応の決着がついたので、つい……。
後日、こそこそ微妙に修正してたら笑ってやってください。

それと……ちょっとあまり嬉しくない報告なのですけれど。
春喫茶の雲行きが、怪しくなってきました。
やらなければならないことが、すこうしばかり、ありまして。
そちらに集中しなければいけないのです。
ですから短期集中更新となる喫茶が、きつくなってきました。
日記は気の抜けたものなので、ほろほろ書くことができるのですけれど。
有言不実行となりそうな予感です。申し訳ありません……!


ゼノ話をアップしておきながら、気持ちはソーマで癒されていたりもします。
何か自分でもびっくりなのですが、わたし思った以上に隊長が好きなようです。
にんてんさんの携帯サイトで、ソーマの壁紙が無料で貰えたので。
うきうき貰ってきたのですけれど。
その、配信している絵柄が。メイン全員勢揃いのと。
ヴェルト、イデア、隊長。三人の個別のキャライラストで。
このラインナップだけでにまにまできたので相当末期だと思いました。
けれど、ふと。改めて隊長のイラストを見直してみましたら。
あれ?隊長別に裾長いの、上着じゃあないのですか?
喉元まできっちり着込んではりますし…そう簡単には脱げませんよね。
くっ。それでは、初登場時のイデアに上着をかけてあげることができません。
むー。ならあの裾のひらひらは何なのでしょう。構造が分かりません隊長。

移動中の、隊長の前傾姿勢が好きです。
戦闘中だけでなく、街中でも前傾姿勢な隊長が好きです。
でもやっぱり、一番かっこいいのは戦闘中でしょうね。二刀流かっこいいです。
けれどわたし咄嗟に『二刀流』よりも『双剣』と思い浮かんでしまって。
『クロスナイト!?クロスナイト隊長ホァァアアア』ってなっておりました。
あ。そういえばビュウも『隊長』ですね。隊長職は二刀流が似合うものなのでしょうか。
まあ、アクション底抜けヘタレなわたしの腕では、
隊長の勇姿を眺める余裕もありませんが。
戦闘。本っっっ当に下手なのですよ……。
なにせ鳥が嫌いです。鳥っぽい敵が片っ端から嫌いです。
有野課長における忍者りゅうけんでん(漢字がわからない)並に鳥が嫌いです。
理由は『攻撃が当たらないから』です。
外す。ミスる。狙いを定めて、意識を集中して、真剣に繰り出しても。当たらない。
一発で当たったときに『おお』と驚くくらいに、当たりません。
ひたすらにくやしい。でも当たらない。



>十四日
・23時の方

いらっしゃいませ、先日は楽しいお題をありがとうございました。
結構やっつけになっちゃった気もしますが、あれで良かったでしょうか……?
ヴェルト、たとえ荷物持ちであっても、きっと一生懸命でしょう。いえだからいじめては(笑)
真面目に真っ直ぐがんばるさまに、ついつい応援したくなります。
おお、お母さんガンナス予想ですか。それもかっこいいです、スナイパーママ。
わたしは勝手にカンプス予想してました。しかも、格闘で。武器はカタールです。
頬に一筋走った傷を、ぴ、と血と一緒に軽く払いながら、敵陣突撃するような。
どちらにせよ、きっと厳しくも優しく育てられたのでしょうね。
そう考えると、ホリ・ススムくんとイメージ重なってもおかしくないような…。
どちらもお母さんがやたらとかっこいいです(笑)お言葉、ありがとうございました!



2008年03月13日(木) いやそんな意欲満々にフライングしなくとも

昨日の、ゼノオンリな夢。実は続きがありました。
夢の中のゼノオンリで、お茶会に参加しようと、血眼になってました(笑)


こんばんわ、どれだけ心残りだったのか。もえぎです。
いくらお茶会に参加できなかったのが残念だったとはいえ……。
夢の中でさえ、ああも必死にならなくても良いですのにね。
呪詛のように繰り返してましたよ。
『お茶会お茶会お茶会お茶会お茶会ぃいー!!』って。
くどいようですが夢の中で。
この願いは来年にかけます。もし、お茶会あったらですけれど。

難航難渋イドエリィ。あ、これどうにかなったやもしれませんひゃほう。
あちこちがたがたしてはいるので、要点検ではありますが。
一応ラストまで完走……?おお、がんばったよわたし。
それにしたって、何やらこのたびのエリィはとても珍しいというか新鮮なエリィです。
フェイ以外の男性陣と絡ませるのって、相当久し振りなのでは。
いえむしろ、一対一で、フェイ抜きで、って初めて?
こういう書き方もありなんですね。
いかに今までフェイエリィしか書いてこなかったかがよく分かりました(笑)
何にせよ、拙宅のエリィは基本的にフェイしか見ていないこともよく分かりました。
イド書くの、本当に難しいですね。奥深いというか。
珍しい表現ちょこちょこ使えたのは楽しかったです。
書いてるうちに、あちこち微妙に迷いましたが、何とかまとめられたことを祈ります。
やはり彼に対する基本姿勢は、昔から変わらないようです。喫茶はまた別物として。
どうしても、『子供』として、見ているようです。
さーラストスパートがんばろー。
ただ、明日くらいちょっと残念なお知らせもあるやもですが。それはまた。


友人とソーマ話をしておりましたら(この人らほんとよくアホ話ばっかしてますね)
一瞬イデアが『我はイデア力の求道者…』みたいになってどうしようかと思ったとか。
ヴェルトはイラスト見てるうちに、『あの子素足やから絶対くつずれすると思うんよ靴下はかへんのかな…くつずれするのに…靴下……靴下を……』みたいになってきたとか。
まあ本当にアホ話まみれだったのですが。更に話題がこんな方向に飛びました。

紺堂嬢「シナリオもっとあっても良かったなー」
もえぎ「容量的に無理なんかしらね。まあ、本編よりおまけシナリオが多くても困るけど」
紺堂嬢「続編にかけるか」
もえぎ「あ、やとしてもねえ。わたしこんなシナリオは欲しかったな」
紺堂嬢「どんなの?」
もえぎ「『フォルテと!ミラーズの!ドキドキ★おしゃれ大!作!戦!!』みたいなの」
紺堂嬢「……そういうことは二次創作でやりなさい」
もえぎ「えー」

いえいえこれには一応、れっきとした理由があるのですよ。
序章でのイデア初登場時、衣装もへったくれもない格好でしょう。
それがシルトクレーテ艦橋にくる頃には、きちんとよく似合った服になっていて。
あの服はいったいどうやって調達したのだろう?と思ったのです。

紺堂嬢「妥当な線で考えると、フォルテの服やない?」
もえぎ「うーん、そうなんやろけど。なんというかその、一部のサイズが違う気がして」
紺堂嬢「……胸か」
もえぎ「……うん。意表をついてモニカの服やったりして」
紺堂嬢「まあ、考えられんでもないけど」
もえぎ「でもその場合、ちゃんとしっぽ穴を縫っとかないと着れんね」
紺堂嬢「種族が違うもんなあ」
もえぎ「一部のサイズ的に合いそうなのはグラナーダなんやけど」
紺堂嬢「でもあの服はグラナーダって感じしないよ」
もえぎ「じゃあやっぱりフォルテか。サイズに問題はあると承知していても買わずにはいられなかったとっときの服ってとこかな。明らかなタンスの肥やしがイデア用として立派に再利用」

真実は何処に。
皆でわいわいお食事シーンがあったのですから、
お買い物シーンがあっても嬉しかったです。
フォルテ、お買い物行く気まんまんでしたし。
女の子組がきゃいわい言ってたらきっと可愛いですよ。
そして十中八九ヴェルトは荷物持ちですよ。きっと先輩命令で逆らえない。
今まではずっと荷物持ち係はカデンツァだったように思えてなりません。
腐れ縁の遠慮の無さゆえで。
だから、ヴェルト一人は気の毒だからと、一緒に行ってあげてそうです。良い先輩!
ミラーズがおめかししても可愛いでしょうね。
で、隊長に見られてへどもどしてても、また可愛い。

そういや。また話が序章に戻りますけれど。
イデアを発見して、保護するまで。どういう過程だったのかも、気になります。
きっとあの後、フォルテが急いで『男性陣、回れ右!!』みたいに言ってくれたのでは。
で、慌てて回れ右する面々に対し、てきぱきと指示を出してそうです。
はい上着ある人はすぐに提出すること!みたいに。
そしてまたも擬似兄妹妄想で申し訳が無いのですけれど、ここでも。
第七中隊戦闘班って、全体的に皆薄着です。副長もミラーズも、上着ありませんし。
羽織るもの持ってるのって、隊長、ヴェルト、カデンツァくらいで。
しかも裾が長いのは、隊長しかいないのですよね。
ですから、上着提出を命じられて、カデンツァがよいしょと脱ぎ始めて。
その横で、早く渡したいんだけど慌てすぎて手がおろおろしてヴェルト脱げなくて。
そうこうしている間に、冷静至極の隊長がいち早く上着提出しちゃってたりして。
あ、これ裾長いからもう他要らないわ、ってなってヴェルト凹んでたら良い。
いえわたし別にヴェルトをいじめる意図はないのですが(笑)
全てにおいて、隊長に機先を制されている感じでしょうか。
人生経験の差か、状況適応力の差か、常に後手後手になりがちで。
それでもヴェルトなら、くじけず前向きに頑張ろうとすると思うのですよ。
こうして成長していきなさい、少年。と、微笑ましく見守りたい気分なのです。

そして更に妄想追加です。
シルトクレーテにイデア収容するまで、運ぶのは隊長がいいな!とか。
体格的に、イデアを楽々運んでいけそうなのは、隊長か副長くらいですし。
なら二人交代しながらで良いじゃないかと思えますが隊長希望なのはただの趣味です。
しかもおひめさまだっことかね!ね!(末期)
ヴェルトならおんぶでも多分限界でしょうに。しかも途中で潰れそう。
圧倒的な大人な差をみせつけて素敵だと思うのですが、いかがでしょう。

隊長とヴェルトは、シルトクレーテの甲板で、訓練とかしてても良いと思います。
二人ともスタイルは違えど、得物は同じ剣ですしね。
あちこちに擦り傷こしらえながらも立ち向かって、剣を振るってれば微笑ましいです。
隊長を倒さなければ、イデアをデートには誘えないのですよ(笑)
最大にして最強な、また尊敬すべき壁であるなら、可愛いです。



>十二日
・22時の方

きっと、楽しみ方としては、ちょっと間違っていると思うのですけれどね(苦笑)
ちらちらいちいち、小さなことが気になって仕方がありません。
そしてどんどん、ヴェルトが愛しく微笑ましくなってゆきます。
あの子は宇宙の欠片にして、新たな歯車。意味は違えどアベルのような。
アホな思い込みですけれど、少しほんわりして頂けたのなら幸いです。
真っ直ぐなお言葉、ありがとうございました(ぺこり)



2008年03月12日(水) そう焦らずとも来年には


夢を見ました。また、もう一度ゼノオンリに行った夢でした。
丁度一ヶ月後の日の夢にしては、上出来な気がします(笑)


こんばんわ、それなりにミラクルなような。もえぎです。
うーん、オンリからはや一ヶ月。一応オンリレポは書きましたけれど。
オンリ翌日江戸ツアーのことは、書く書く言ったわりに、手付かずなのですよね。
江戸ツアーも結構楽しかったので、それもきちんとまとめなければならないのですが。
その前に、最難関として立ちはだかっている、イドエリィと戦わなければ。
キエー。ずっと言ってる気がしますが、本気で難渋しています。
歴代ベスト5には入りそうな苦労っぷりです。
もしかすると、若干スランプも入っているのやもしれませんけれど。
それにしたって苦戦しすぎです。ごふ。
気分転換に、フェイエリィでも書けば、筆ノリも戻りますかね……。

あ、そうそう。三月に入って何を今更と突っ込まれるのは覚悟の上ですが。
今年のゼノ関連目標が、漸く決まりました。
それは『かっこいいバルトを書く』か、『長編取り掛かる』です。
あとできれば『かっこいいカレルレンを書く』も入れたくもありますが…余力次第です。
バルトとカレルレンの理由はいわずもがなです。
今まで、拙宅ではこの二人の扱いが悪すぎました。
本編見てると、ああもかっこいいですのにね。
ゆえに本編回帰と反省の念を込めて、かっこいいのを書いてみたいのです。
もう一つの目標、言うだけ言って、今年は難しいやもと、はやしりごみ気味です。
でも長編、いつか書いてみたいのです。
ずっとずっと書かずにきちゃったものですから。
お話自体は、それこそプレイ後すぐ思い浮かんだ類ですのに。
長年、温めすぎです。いつの日にかきちんと形にしないと。
しかし内容は本編中でオールスターで五百年前も絡むもの。
書く前から苦戦するのが目に見えています。
とにかく。この三つのうちの一つでも、こなすことができたなら。


ソーマをプレイしていて。わたしはあちこち勝手に愛称をつけておりました。
や。その、物覚えが悪いので、こうでもしないと話が進められないのですよ。
アドニスはあっちゃんですが、このところ、エレオスまでえっちゃんになってきました。
友人からは『その法則でいくと、隊長もあっちゃんじゃない?』と指摘されたのですが。
『いいや隊長の場合はあいちゃんになるわ。絶対呼ばんけど』と、返しておりました。
まあ、それはさておきアドニスです。彼には数人、付き従うものがいます。
わたし彼らもひっくるめて、勝手な呼び方をしておりましたけれど。
それが段々進化を始めました。

『あっちゃんと愉快な仲間たち→あっちゃん一家→あっちゃん家→あっちゃんズ』

と、いった具合に。最早シリアスな場面でも真面目に見られない。
フェデルタはあっちゃんのおかあさんですし、リボン侍もいますし。もうわやくちゃ。
ヴェルトだって、きちんと名前呼ぶときと、うーくん呼びのときが半々です。
プレイ前に決めちゃった所為もありますが、結構しっくりくるんですよね、うーくん……。

酷い意見やもしれませんが、イデアの泣き顔って、物凄く可愛くありませんか。
彼女の顔グラフィックって、気丈に振舞う風なのが多いですのに。
泣き顔のときだけ、ふにゃり、って感じになりますでしょう。
あのふにゃ、とした感じがとてもとても可愛いと思いました。
しかも一度隊長と二人きりのときに泣き顔を見せたのであの時はどうしてくれようかと。
(あの場面の、ピアノ曲が最強に好きです……!)
イデアのふにゃり泣き顔とか、隊長の珍しい怒り顔とか。
それが好きというのは人として間違っていないか、という表情が、
どういうわけだか好きです。
わたし一体どれだけろくでなし。

もしかすると、隊長とイデア関連で暫くのそのそ語ってるやもしれません(笑)
どうにも気になって仕方がないのですよこの擬似兄妹!



2008年03月11日(火) 緋と暁のガチンコらしき

先月の今頃は。先月の今頃は!
もう一ヶ月が経つのですね。この一ヶ月がいやに光速だった気がします。


こんばんわ、こないだわたしの予定表が謎なことになっておりました。もえぎです。
去年からほぼ日手帳を愛用しているのですけれど。
日記のところに、明日の予定を箇条書きにすることがあるのです。
で。それが数日前。こんなことになっておりました。

『明日することリスト
・FAX送る
・銀行に行く
・美容院予約入れる
・イドエリィ本気出す』

同列で並べるのおかしいような。後になって思いました。
や。でも、書いてるときは微塵も疑問を抱かなかったのですから、きっと同列なのでしょう。
先月。オンリが終わってすぐさま書き始めたくせに。
あまりの難航っぷりに、頓挫したっきりだったのです。
意を決して再度戦いを挑んでおりますが。やはり強敵です……。
でもこの二人で書きたいお話の中で、一番難しいのが今書いてるお話なのです。
これさえ乗り越えればと、必死に言い聞かせてながら書いています。
……結局のところ、難儀しているのは変わらないのですが。
うおおお、どうしてこうも難しいのでしょう。出てくる人数は、たった二人ですのに!
色々難航の要因は思いつくのですけれどね。
それぞれの要因が絡み合いすぎて相乗効果に。
久し振りにED後じゃなく本編中のお話だったり。
喫茶以外でイドを真面目に書くのが今回初めてだったり。
思いっきりひっっっさし振りに食べ物の絡まないお話だったり。
もしかしたら一番大きな要因最後の一つやもしれません。
このところ、何かしら食べ物のお話ばっか書いてましたから。
全然食べ物の出てこないお話なんて、相当に久方振りなはずです。
そしてこんなこと言ってる側から、イドエリィ書きたい残りのお話二つときたら。
清々しいまでに食べ物のお話である辺り、どうにもこうにもです。
果てないほどにいやしんぼ魂不滅。
あ。でもイドエリィ書いてて一つ、気付いたことがあります。
喫茶のときから、こういう傾向はあったのですけれど。
イドとエリィは、どうもカプっぽくならないのです。どちらかというとVSな感じで。
普段よりエリィが若干不遜ぽいような。ワガママというか…うーん……。
まあ、ただ可愛いだけじゃあ、つまらないですもんね。
今週末にでもアップできればなあ、と淡い希望を胸に、がんばります。


ゼノはごりごり好きになるもので。ソーマはふうわり好きになる。
そんな感じが何となくします。
ちょっと気分転換にドイツ語辞書引いて遊んでいたのですが。
(友人から『その気分転換方法はどうなん』とすかさず突っ込まれましたが敢えて無視で)
今更ながら色々と気付けて、あら、と楽しくなりました。
ソーマは何やらギリシャと音楽な雰囲気だなあ、と冒頭から思っておりましたけれど。
ほんとあちこち、音楽用語から名前きてるのですね。
わたし最初『セクンダディ』って聞いたとき『時間を司ってるみたい』と思ったのです。
何せ『マスター』だっているわけですし、マイスター・ホラみたいだなあ!と。
ゼクンデには、音階の第二音、って意味もあったとは知りませんでした。
あとあと人名。フォルテはそれこそ、一目瞭然です。
でもまさか隊長とカデンツァもそうだとは思いもよらず、おお、と感心してしまいました。
隊長が『出だし』で、カデンツァが『終止和音』。ある種、はじまりとおわり?
最初えっちらおっちら辞書引いてるとき、カデンツァをCで探しちゃってまして。
みつからないなーと思い始めたとき、ああそうだそりゃCならないわ!と。
慌ててKで探し直したら、みつけることができました。
どいちゅ的にCはつぇーですもんね…危ない危ない。
純然たるドイツ語読みだったり、ちょっと読みやすいよう発音変わったり。
微調整しながら、あれこれ名前をつけられたのでしょうか。
だとしたら、やっぱりヘースヒェンはうさぎちゃんで良いのかなあ。
そうなるとマスター・ラバンだって、『ラパン』になるなら、うさぎですし。
初見のとき『このおじいちゃん絶対悪者やて!だって大道具がそれっぽいもん!!』
と叫びかけたマスターがうさぎでも困るのですが(笑)
そもそもの話として大道具とか言っちゃいけませんもえぎさん。

名前。ソーマで名前といえば、やっぱりうーくんことヴェルトですが。
あの子は、プレイ始まってからも、名前で驚かせてくれました。
ヴェルトのフルネームを、用語集で初めて知りました。
そして、やっぱり、泣きたくなりました。
きっと。気のせいで。思い込みが激しすぎて。考え違いなのやもしれませんけれど。
ヴェルトの、名字はノイギーア。
……新たな、歯車?
わたしが十年愛した赤い未知数は、『異質な歯車』でしたね。
そこへかたり、と落ちてきた、新たな歯車。
まるで止まったオルゴールに息を吹き返させるため、やってきたような。
鳴らしてください。そのオルゴール。ぱちんと、ぴかぴかの歯車をはめ込んで。
多分おかしな遊び方。
おちこちにちらばった、鈍く煌く欠片を一つ一つ拾い集めて、あそんでいます。


日に日に隊長とイデアの関係が好きになってゆくのですがボスケテー。
擬似兄妹。ヴェルト最大の壁は隊長(笑)
あれやこれや考え始めたらときめきが止まりません。
いつのイベントでしたか、おまけシナリオかな?シルトクレーテの艦橋に全員集合で。
けれど画面はモニターの映像を映しているので、ポリゴンキャラは見えません。
そのとき、隊長がイデアに話しかけようとすると。靴音がしてから、話しかけたのです。
わざわざイデアの側に寄ってから、話しかけているのです。
艦橋の、よく隊長がイベント時にジャディスと並んでる、高い位置から訊ねるのではなく。
これだけで胸がバンバンバンになるのですから相当重症だと思います。

友人とわいわい話していて、内容が『シルトクレーテにおやつの時間ないかなあ』
と、また食べ物関連の話題になったとき。
隊長が甘党でも可愛いね、でもそれ何処のシグ?などなど言うておりましたら。
もし、第七中隊戦闘班でおやつの時間。仮にいちごのショートケーキとしましょう。
イデアが嬉しそうにいちごを食べていたら、隊長、自分のぶんのいちごをあげるのでは。
そんな、とイデアが遠慮しても、やっぱりあげちゃって。
ありがとうございます、とイデアが微笑んで。隊長も少し笑って。
で。その横で、いちご差し出すタイミング逃してヴェルト凹んでたら微笑ましい(ひどい)
しかも隊長は狙ってやってるのではなく、ごく自然にさらりとやってるだけで。
ヴェルトがなんとか立ち直って、あげる!と言っても、
イデアからはそんなに沢山は無理よと微苦笑されて。
追い討ち状態になってたらかわいい。
隊長・イデア・ヴェルトの三人で、色々と妄想がつきません(笑)



2008年03月07日(金) やはり繋がるのは宇宙?



ソーマで協力プレイを初めてしてみましたよ!
わあこれ楽しい(笑)わいぎゃい言い合いながら進めるの、楽しいです。


こんばんわ、メンバー二人だからつらいかな、とも思ったのですが。もえぎです。
紺堂嬢とワイヤレス通信で、初めて協力プレイを試みてみました。
参加者が二人だけなので、普段のパーティより一人少ない状態です。
だいじょうぶかなあとか言い合いつつのプレイでしたが、思いのほかどうにかなりまして。
二人して、Yさん今度お会いするときは是非ご一緒にと言っておりました(笑)
Yさんよろしければ、お願いします!

ソーマ。実はクリアしちゃってたりするのですが……あまり実感がありません。
だってクリア後にすること多すぎるのです。
おまけなことがらにほくほくです。
まだ完全クリアとは言えませんから、おおっぴらに感想を語るわけにもいきませんけれど。
今はこれだけ。
うーくん…いえ、ヴェルト。
良い子。ほんとうに、いいこ。
てらいも、虚勢も、何もない。真っ直ぐで、けれど他の人の心をきちんと感じ取れて。
そうして自分に何が欠けているか、どうしたら良いかを反省して、前に歩いてゆく。
いいこ。あんな台詞を、気負いもなくさらりと言ってのけるのですから。
ありがとう。きれいなものを、ありがとう。


色んなことに驚いたり、くすくすしたり、あと死んだり(日常)しながら、プレイしてました。
アクション玄人の方なら、戦闘やら操作性に主軸を置いて考えられるのでしょうけれど。
元々がヘタレプレイヤーなわたしは、妙に細かなことばかり気に留めてしまっています。
細かな、丁寧な作りこみが垣間見える瞬間が、とても好きみたいです。
そうですね。例えば……砂漠の遺跡に行った時。
内部をうろうろしていると、あれ?と思ったのです。
入る前にカデンツァが『人跡未踏』と説明してくれていたのに、遺跡の内部が荒れていて。
自然に朽ちていったものではなくて、明らかに棺らしきものを目当てにして、壊れた形跡。
どういうことかしらと不思議に思っていたら、後で入るイベントで。
『さっきのところは盗掘にあってたみたいだけど』という意味合いの台詞がきて。
思わずにっこりしてしまいました。
こういう一つ一つ、きちんきちんと柔らかい積み木を積み上げてゆくようなところ、大好き。

あとは効果音も素敵です。効果音大好きもえぎさんとしては、逃せない要素です。
アビリティ切り替え時の音が好きです。ページをめくっている感覚で。
そういえば、あれこれ画面切り替える時は、みんなページをめくる風な音ですね。
うるさくなくて、やわらかくて、快い。
ボタン押した時の選択音、敵のブレイク音、シルトクレーテ艦橋の電子音。
浜辺の水音、オーブの合成音や装着音、通信中の雑音、凍結した敵の破砕音。
どれもこれも大好きです。

それと、もう一つ、細かくて好きなことを挙げるとしたら……スタート画面です。
ソフトを入れて、タイトル表示、スタートボタンではい開始。
以前、初めてヘッドホンを装着しようとした時、何せ初めてなので、あわあわしてしまって。
一人でプレイするのか、協力プレイするのか、
というスタート画面のまま少し置いてしまったのです。
漸く何とかヘッドホンをつけて、サウンド設定もヘッドホンにきちんと変えて。
ようしじゃあ始めようと思ったら、画面に釘付けになってしまいました。
今までは、スタート画面からすぐに本編に入っちゃって、気付かなかったのです。
画面を放っておくと。
ゆっくり…ゆっくり、上がってゆく。空。
誰の視点なのか、そもそも視点であるのかさえも分からない。
けれどもただひたすらに、空が上がってゆく。
陰影の趣も深い雲の集う蒼穹が、ゆっくり、ゆっくり、その色を濃くしていって。
見上げ続けた先にあるのは星を覆うリングと、星々と、果てない宇宙。
おかしいですね。ただ、これだけのことですのに。
何故だかわけもなく、うっかり泣きたくなってしまいました。
あの上がってゆく空が、きれいできれいで、仕方がなかったからでしょうか。





>六日
・Kさん

いらっしゃいませ!アンソロ企画おめでとうございます(笑)
ひそやかに楽しみにしておりましたのに、思いもよらぬお言葉で…!
す、すみません。もう少し時間を頂けませんでしょうか?
わたしまだ彼を、きちんと書いてあげたことがないのです。
ですからちゃんと練習をして、一つでも書き上げてから、お返事させて頂きたく存じます。
勝手を言いまして、申し訳ありません。
けれど、そうでないと彼にもKさんにも失礼かと思いまして。極力、急ぎます!
もしお急ぎで、こんな勝手が無理でしたら、致し方ありませんが……。
お誘い、本当にありがとうございました。とても、嬉しいです。
これから大変なことが山積とは存じますが、ご無理なさいませんよう。ご自愛くださいね。
お言葉、ありがとうございました!

そして追伸です。ご本、ありがとうございました。素敵でした……!
愛が。何と申しますかとにかく愛が溢れていました。こちらまで嬉しくなってしまうほど。



・13時の方

わあ。何やら素敵なお題を頂いてしまいました。
少々キャラは偏ってしまいますし、拙宅の勝手な思い込みですけれど。
それでよろしければ、答えさせて頂きます。ちょっと長くなるやもなので、ご覚悟を(笑)

元からわたしが、お話を書く時、キャラに色づけをしておかないと、書きづらい人なので。
一人二人なら良いのですが。人数が多くなると、色分けしたほうが分かりやすいのです。
あと単純に、色を考えるのが楽しい所為もあります。
だいたいは髪や瞳の色で決めてますけれど。
たまーにそのキャラの象徴的な色なんかもあります。
サーガのアベルの、白なんかそうですね。

新世界キャラでいうと、モリガンは断然、翡翠色です!不動!
ただ不思議と、音楽だけ聴くと彼女はアメジストです。しかも、闇に煌くアメジスト。
リリスは第一印象からずっとラズベリー色。おいしいあまい、ベリーの色。
だから彼女と対称にすると、モリガンがチョコミント色になっちゃうわけです(笑)
マスヨさんはキャラメル色。ひろみさんは藍色の髪に琥珀の瞳、綺麗な取り合わせです。
仁さんは…モノトーンですかね。そこへ少し、青が入った。
まんま衣装の色じゃないかと言われそうですけれど、どうしても仁さんはこうです。
羽根の色、黒も白もですし。青は屋久島とかでの仁さん本人みたいで。
あと色と言えば―…小牟でしょうか。
彼女の瞳、よくよく見ると赤茶色っぽいのですよね。
はてこれは何色としたものかしらと、少し考え込んだ結果、紅葉色に落ち着きました。
くるくる元気に表情を変えて、泣いて笑って怒って笑う。
そんな彼女に、螺旋を描いて落ちてゆく紅葉の感じ、似合うと思ったのです。

ざっと思いつくまま挙げるとしたら、これくらいでしょうか。
もっともっと考え込めば、更に浮かんできそうではありますが。
あまり長すぎてもどうかですし、このくらいにしておきますね。
楽しいご質問、ありがとうございました!



2008年03月05日(水) 来年の楽しみが増えました

ソーマ三昧で色んなものがおろそかです。
けれど今は、きれいなものに満たされたいと望んで求めて仕方がないのです。


こんばんわ、すっかりここ暫くソーマ漬けになっておりますが。もえぎです。
そうこうしているうちに、何やらゼノはあちこちが賑やかになってきて良いですね。
特に、素敵なアンソロさんが発行されるようですし!
おおおイドのアンソロだなんて……わたし物凄く楽しみなのですけれど(笑)
最近、どうにもイドエリィが止まらない影響もありまして、うきうきしています。
一つとして書きあがっていないのに、ネタだけがたまるたまる。
早く仕上げたいなあ!と思うのですけれど。彼、どうしても難しくて。
浮かんだ三つのお話のうち一つは、喫茶にするか否かで悩んでいます。
別に劇中のお話にしちゃっても大丈夫な内容なのですが。
ただ、劇中でイドとエリィに会話させるとなると、どうしても状況が限られてきます。
どれもこれも同じ状況というのも、芸がないですし……。
だからって、喫茶にしちゃうのもどうかですね(笑)
ともあれ。辺境の隅っこより、こそりと応援申し上げます……!

そう、イド。彼っていざ書くとなると、凄く難しい人ですね。
イド自体を書くのは、楽しみでした。色の表現の、関係で。
けれどいざ書き出してみると、逆に色で戸惑うことになりました。
イドの色といえば、赤。赤の表現はたくさんあって使いやすくって…うきうきします。
以前にバハラグでサラマンダーを書いたときなんて、どれだけ楽しかったか。
ありとあらゆる赤の表現を目一杯使うことができて、おおはしゃぎです。
でも比較するのも何やらおかしいのですが、イドとサラマンダーでは違います。
サラマンダーは、常にきらきら、光さざめく薔薇の不死鳥。
まとう炎は時によって彩りを変え、揺らめき、煌き、天かける。
では、イドは?
真紅。緋色。ひたすらの赤。紅蓮の騎士だったり、緋の鬼神だったり。
揺るぎもしない…全し、赤。
こう限られてくると、見せ方も一筋縄ではいきませんし、作戦を練らないと。
ただ彼の場合、瞳の色もあるので、何とか対策は立てられそうです。
まだまだ悩みますけれどね!(笑)
イドの瞳の色が好きです。そんなお話もいつか書くつもりです。
エメラダやレアリエンたちと同じ、金色ですけれど。少し違うような。
でも多分月の色。
そうそう、金色の瞳って、人間の遺伝子的にありえないのだそうですね。
だからこそエメラダやレアリエンたちは、金色の瞳なのかと、納得したことがあります。
『ありえないもの』だからこその黄金。


ソーマをまだまだプレイ中。
発売前から、何故か隊長のことを『おとうさん』だと思い込んでおりました。
ひたすらに何の根拠もなく、ただただ直感的に思っただけです。
けれど、こうも訳もない思い込みには、やはり友人からツッコミが入りました。
紺堂嬢とこんな会話をしておりました。

紺堂嬢「なんでおとうさんかな……」
もえぎ「えー、だってそんな感じせん?」
紺堂嬢「おとうさんやったら、むしろジャディスのほうやない」
もえぎ「うーん、そらそうやけど。ほら隊長って何かこう、夜に隊員たちが眠っていてもし毛布やかけぶとんが落ちかけてたら、そっとかけなおしてやるようなイメージない?ってあれこれむしろおかあさん?」
紺堂嬢「最早何が何やら」

プレイ後、色々印象変わりましたが、このイメージだけはいまだ不動です(笑)
お兄さん寄りのお父さん、といったところでしょうか。
何せ隊長とイデアの間にある空気がとても好きなのですよ。凄く凄く優しくて。
片肘張ったり無理をするでなく、ごく自然にふわりと話をされるので。
それにこの二人、キューティクル仲間ですし。
いえあの…二人共、全キャラの中で特に髪質つやつやで綺麗じゃないですか?
お互いに櫛を通してあげてたりしてたら良いですよ。
で、そこにフォルテや皆がやってきて、きゃいきゃいいじられてたら良いですよ。
グラナーダが黙々と三つ編みにしてあげたりしてたら良いですよ。
隊長の髪にリボンつけたりしたくても出来なくてへどもどしてたらミラーズ可愛いですよ。
それにしてもずっとキューティクルキューティクル思っておりましたら。
パーティキャラって、長いこと動かさずにほっといたら勝手に何やら仕草しますよね。
ふとある時、隊長の仕草を見てましたら。
さらあっ、って髪を後ろに流すような動きをしたので思わずふきだしてしまいました。
貴方そこまでキューティクルが自慢か!と。
けれど驚愕はそこだけにとどまらず。何気なくイデアに視線をやりましたら。
こっちもこっちで、さらつやあっ、っと髪を後ろに流していて大笑いでした。
何このキューティクルコンビ。大好き。



2008年03月04日(火) 出会い頭ブレイクって最高に失礼だと思います


今日も今日とてソーマで死んでいます(既に日常茶飯事)
ヘタレプレイヤーでほんとごめんよ、うーくん……。


こんばんわ、ソーマはみんなAIが賢いですね。もえぎです。
味方AIが優秀すぎて、プレイしていると申し訳なくなるくらいです。
他の二人が確実に攻撃を当てて着実に敵HPを削っている頃。
わたし操作のヴェルトは虚空に向かって技を繰り出しています。
……みんなごめん。当たんないのです。
そして味方だけでなく敵AIも賢いこと!
現パーティはヴェルト・隊長・イデアの『お兄さん妹さんを僕にください』組なのですが。
中ボスクラスの敵ならば、絶対にイデアを狙って仕掛けてくるのです。
ですから、そうはさせじと間に割り込んで盾になっています。
そうこうしているうちにブレイクされて、しっちゃかになりますが。

ブレイクされた時って、むやみに慌てます。
焦って、回復と戦闘の優先順位がごっちゃです。
そうしてブレイクされても気にせず敵中に突っ込んだりするから墓石祭りなのでしょうか。
自分だけでなく他の味方がブレイクされると、どうにかフォローしないと!となります。
特に、見事な放物線を描いてブレイクされた場合とかは。あっちもこっちも宙を舞う。
『いやああああ隊長舞ったぁあああああ!!』『イデア逃げてえええええ!!』って。
敵もがんがん宙を舞ってくれればありがたいのですが。

最初、パーティにはイデアの代わりにグラナーダを入れてました。
どうも惹かれるのですよね彼女。
グラナーダで、何に驚いたって。後姿です。
わたしの見間違いやもしれませんけれど……。
彼女、ぱっと見、そこそこ重装備じゃないですか。ブーツもがっしりしていて。
けれど、後ろからだと、足が生足みたいに見えて驚愕したのです。
きっかり着込んでいるとばかり思っていたので、驚くと同時にキュンときました(えぇー)
HPは隊長よりも高くて、直接攻撃も魔法攻撃も、回復支援なんでもござれ。
本当に頼りにしていたのですが、あるアクトで凄まじく苦戦しまして。
丁度、熱い地域だったので、そうだ確かイデアは氷属性と思い、入れ替えてみて。
そしたらとんだイデア最強伝説でした。
全体回復持ってますし、支援は自分で行えば良いわけですし。
場面に応じてうちのヴェルトが支援や回復やってます。
プレイヤーの腕を考えた場合、前線切り込みまくりより、こっちのが良いみたいです(笑)
二周目はソーマスでいこうと思います……。


おかしな話ですね。
少し前まで、ソーマを買うか否か、様子見だったはずですのに。現在このありさま。
睡眠時間削りすぎて、そろそろふらふらしてきました(笑)
最初、公式サイトを見たとき。思ったのは『カトマサさんこないかなあ』でした。
個人的にカトマサさんはボーイミーツガールの名手だと思っているので。
勝手な思い込みですけれどね!でも、そう考えておりましたら。
そしたら監督登場ではじけとんだわけです。
何でしょう。ですぴー待ってたらエスタークが来たと言うか。
エクスデス待ってたらオメガと神竜が連合で来たと言うか。
ラスボス通り越して隠しダンジョンのボスが襲来したという話です。
どちらにせよ例えが古いですねこれ(笑)

ともあれ暫くは、ソーマをわいわいやっております。



2008年03月03日(月) 墓石林立大会開催中


すみません、少々留守にしておりました。
ちょっと、色々、重なってしまいまして。


こんばんわ、せっかくのお誕生日でしたのにね。もえぎです。
遅れ馳せながら、ゼノサーガ六歳のお誕生日おめでとうございます。
そして、ソーマブリンガー発売おめでとうございます。
こうして並べてみると、つくづく奇蹟のような並びですね。
ゲームの発売日は、原則的に木曜日と決まっています。
たまたまサーガの発売日が二月の二十八日で。
たまたまその六年後、ソーマブリンガーの発売日で。
まさか六年前から狙ってらしたわけでは、ないでしょうに。
偶然の開発期間、偶然の生産タイミング、偶然の発売日。
嘘のようです。
まあ、理系の方からしたら、こんな日数計算すらすらできちゃうやもですが(笑)
悲しいまでの文系であるわたしには、まったく魔法のようにしか思えないのです。

そういうわけで、やってますよ。ソーマ。
ただ、拙宅に長く通ってくださっているお客さまなら、即座に気付かれましょうが。
わたしにとってアクションものほど大変なジャンルはありません。
なにせ通常二十時間で終わると言われる大神に六十時間かかった人です。
自力でカジキマグロは釣れず、八十時間過ぎてもはぐれ玉が集まりません。
お客さまからアドバイスまで頂いたのに、飛脚さんにはいまだ勝てません。
ゆえにカイポクさんなんて論外。わたし多分永遠に迅雷の二式見られない……。
アクションものをプレイ中、最も多く発される言葉は多分。
『無理無理無理無理無理!!』か『しぬしぬしぬしぬ!!』の、どちらかだと思います。
そのため、ソーマをプレイしていても。
どーしてこうも呼吸をするように死ぬのかが分かりません。
墓石建造ラッシュです。

ひなまつりに墓石というのも切ない話題なので、こんなのいかがでしょう。
ttp://www.geocities.jp/einekleinephantasien/x-cake.jpg
ちょっと分かりにくいですけれど、ケーキです。一応。
作ってみました(笑)まあ作ったのはバレンタイン後辺りなのですが。
紺堂嬢に『オンリのお礼にお菓子作るよ。何が良い?』って訊ねましたら。
『たまには量が欲しい』というので、それならとワンホールあげました。
バレンタイン後だったので、生地にココアをまぜてみて。
ハートの辺りには、砕いたくるみが乗ってます。
綺麗に焼けたのは良いのですが、思いのほかココア風味がきいていなくて。
仕方がないので降らしてみようと思い立ち、ならば!と小細工した次第です。
最初、ココアを降らしてところ『しまった生地と同じ色だから目立たない!』
と、なりまして(笑)慌てて粉砂糖降らして解決しました。
なかなか上手くいったと思うのですけれど。
結局ウロボロはおいしく二人でいただきました。7:3くらいで。
そうそう、そしてちょっとタイミング的におかしいのですが、ここで拍手のお返事を。


>二十五日
・Tさま

お返事が遅れまして、申し訳ありません!少々ごたごたしておりまして。
一目で仮ごしらえと分かる再アップですが、楽しんで頂けまして幸いです。
なにせ一度下げてしまったものですから、アップ順忘れてしまってぐちゃぐちゃです(笑)
けれど、整理整頓をしていて、しみじみと、あの頃が懐かしく思い出されました。
風と空と大地の世界、わたし大好きでした。
お役に立てて良かったです。お言葉、ありがとうございました!(ぺこり)



ソーマ。死にまくりながらも楽しんでいます。死にまくりながら。二回言います敢えて。
しかしプレイしていて、いちいち別のことが気になって気になって。
例えば。第七中隊でお世話になる、マートルがいますでしょう。
わたし最初、彼の名前を聞いて、あれ?となったのです。
『マートル?はて、何処かで聞いたことがあるような……あ。』
いえ、考えすぎだとは思うのですよ。関係ないに決まっているのですよ。
でもこの名前は確か、ユグドラエンジンルームにいる、あのわんこと同じ名前……。
いえいえ単なる偶然ですよ!
だ、だってほらシルトクレーテには他にもレーヴェだっているのですから!
最初名前見たとき笑ってしまいました。
『レーヴェ!?レーヴェ!何やってるのレーヴェ、フルンゼ何処!?ランランランサー!ちっとも遠くないよヤリヤリ。射程3て。スロウランサーくらい長距離ならもっと使ったのになー』
って。なりました(笑)バハラグー。
あっちもこっちも、きっと、よくある名前なのですよ。気にしてはいけません。
―…でも、シルトクレーテ後部観測橋にいる彼の名前は、ファルケ。
ミロク隊にいた彼と、同じ――
取り敢えずこの話をした紺堂嬢からは。
『犬の名前まで覚えてるきみもどうかと思う』
と、至極まっとうなツッコミを貰いました。ごもっともです。

語りだしたら多分止まらないのです。因みに現在アクト6です。
基本的にもえぎさんは固有名詞覚えるのが苦手なので、あちこち愛称たくさんです。
特に人名覚えるのが不得手なので、傍から聞いたら何が何やらです。
あっちゃんとかリボン侍とかあっちゃんのおかあさんとか。
念のため申し上げておきますが、あっちゃんはアドニスの愛称です。
や。何故か最初見たとき、咄嗟に『あ。この子はあっちゃんだ』と思いまして。
いまや出てくるたびに『あら、あっちゃん。いらっしゃい』ってなってます。
そしてわたしがあっちゃんあっちゃん言うので紺堂嬢にまでうつりました(笑)わーい。
あと、あっちゃんに関しましては紺堂嬢とこんな会話してました。

紺堂嬢「何かさ、アドニス見てると、ラムサス臭がするんやけど…」
もえぎ「あれ、そう?わたしアルベド臭がすると思ってた」
紺堂嬢「あー、成る程」
もえぎ「まあなんというかアルベドとラムサス足して2で割って赤い感じ?」
紺堂嬢「やな」

色んな方向に謝ったほうが良い気がしてきました。
そして以下、ネタバレをやや含むような断片的な感想を、箇条書きで。
しっかりがっつりとした感想は、後日また書きますね。
今はちょっとその。色々、ありまして。
思い出すだに胸の悪くなるようなことではあるのですが。これもまた後日こそりと。
取り敢えずここ数日で男性不信に拍車がかかりました。アクセル全開です。

・タイトル画面で泣きそうになるのは何故でしょう
・選択画面で少し置いておくと、とても綺麗で。泣きたくなります
・ギリシャと音楽な雰囲気があちこちですね。そういや『フォルテ』もいますし
・シルトクレーテ、思わず辞書引いたら笑ってしまいました。おおきな、亀ですね!
・週刊ファルズフ十五号で、爆笑
・ぐるぐる色々考えてはうきうきしています
・イデアは、『イデア』なのでしょうか?
・隊長とイデアの間にある空気が好きで。まるで兄妹のようだと思って
・そしたら――
・ヘースヒェン、辞書まだ引いてませんけれど…うさぎ、じゃないですよね
・うさぎだとヘースじゃなくてハースになるはず
・でももし、うさぎちゃん、だとしたら。うさぎと、亀?
・初めてDSでヘッドホンしてみました。紺堂嬢に勧められたのです
・そして、驚愕。これは、ヘッドホンじゃないと、勿体無いです
・最初からやり直したくなるほど、音が違いました。全然印象が違う

本日最後に、一つだけ。
皆さま、先からご存知だったのでしょうけれど。
わたしはすっかり、ヴェルトの名前に気を取られすぎて、気付かずにいまして。
プロローグが終わってからくらいでしょうか。用語解説をうきうき見ていて。
『ほほう。この世界の名前はトルヴェールというのか、トルヴェールね』


























…………




















……トルヴェールトルヴェールトルヴェールトル……




















………………















―…素敵な、アナグラムですね。
全なる宇宙。そこにいたのですか。


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