実家へ - 2002年05月29日(水) 昨日は夫の運転で実家まで行ってきました。 途中小樽にて港を見ながら持参のオニギリ・ザンギ・卵焼きで昼食をとりながらのドライブは、天気も良いし、緑も茂っていて気持ちよい道程でした。 ずーっと押入れで眠っていた出番のない物達(14型テレビ・湯沸し付きポット・プラスチック製のキャスター2つ・食器各種・物干し)を実家で使ってもらうために車で運んだのでした。 これで押入れに少しスペースが出来てそろそろ仕舞うポータブルストーブが入る場所が確保できました。 - トルシエ監督 - 2002年05月24日(金) 夕刊キャッチアップ(TV番組のコーナー)で、トルシエ監督が選手の移動バスを先導してるパトカーがあまりにトロイので、腹を立てて追い越させたという記事を紹介してました。 記事の内容を読み上げてる人は、どことなくトルシエを責めている感じ。 私はトルシエの気持ち解かるなぁ。パトカーが(誰も守っちゃいない)法定速度で先導してくれたっていい迷惑だよ。先導するっていうのは早く着くのが目的じゃなのかい?それを50キロ(例えば)なんかで走られたらイライラするなって言う方が無理だ。 日本の本音と建前がこんな所でも明らかになって・・・・・・外の国の人から見たらバカバカしく思えてしまうだろうな。 トルシエに対する批判が(前々から)凄いようだけど今更(あと1週間だよ)変えられないんだから、気持ちよく働いてもらおうよ。別に媚びたりする必要はないけど、足を引っ張るようなこともやめようよ。もっと信頼してあげようよ。 って私は誰に言ってるんだろうね・・・・・・・。 ひとりごとじゃ - スパイダーマン - 2002年05月20日(月) ワーナーマイカル江別で「スパイダーマン」を見てきました。(夫の嗜好です) トビー・マグワイアが可愛かったですぅ〜(おばちゃんだ・・・・・・)。 TVでおすぎとピーコがヒロイン役のキルスティン・ダンストのことを「なんであんな不細工な女がヒロインなのよぉ〜」ってなことを言ってましたが・・・・・・確かに、演技力はそこそこでも可愛い女優さんで良かったのじゃ・・・・って気がしました。 キルティン・ダンストはいつのまにかあんなに大人になってたんですね。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパィア」の彼女の演技は素晴らしかった。ERの演技も力が入ってましたね。彼女にはもっと内容のある映画の方が向いているんじゃないかしら。(余計なお世話だわね) - 5月の前半 - 2002年05月18日(土) この調子で行くと、ひと月に3回日記を書けば済んでしまう・・・・・・。無精な私にはぴったりのペースかもしれないな。 数年前に蕎麦が旨いと人から聞いて、探したけれど見つからなかった『盤渓そば』をようやく見つけました。一本道の道路沿いにあるんですが、看板が出ていないし、暖簾はあるけど道が少しカーブしている場所なので見逃してしまいがちでした。 私は山菜そばをいただき夫はざるそば。山菜そばは山菜がたっぷり、つゆは甘味が少なめ、そばはガッシリ太めです。ざるそばの方はもう1つピンと来なかったようで山菜にすれば良かったと夫は後悔してました。山菜の炊き込み御飯で握ったオニギリも旨かったです。 厚別西にある『拳』というラーメン屋に初めて行ってみました。お店は確か去年できたはず。化学調味料を一切使用していないそうです。今回は「チー油ラーメン」というのを食べて見ました。チー油というのは鶏から取れる油のようです。鶏の濃厚なダシが効いた塩味のラーメンで、鶏肉を裂いたのがチャーシュー代わり(?)にタップリのってます。見た目はあっさりですがかなりボリュームがありました。勝手に採点すると7かな。ちなみに今10を付けてるのは『武蔵』の「辛味噌」だけかな『すみれ』の味噌は9です。(個人の嗜好なので当てになりません) 入江敦彦の「女王陛下のお気に入り」を図書館から借りた。 女王陛下もマクビティのダイジェスティブビスケットがお好きなんですね〜。 アレ、歯にやたらくっ付くけれど旨いですよね。チョコがかかったのも大好きです。この本によるとイギリスではクッキーや主食になりそうなクラッカーなど食料品が随分と安く買えるんですね。タップリ入ってるのに60円とか、日本では考えられない値段でした。ケーキなんかもう〜んと安いから家でケーキなんか誰も作らないよって本の中で言ってました。そーなんか。 5月6日、達郎のライブに行ってきました「Performance 2002 RCA/AIR Years Special」前回が99年だったので約3年ぶりです。今回は昔のアルバムのリマスター盤を一挙に出したので「んじゃ」ってライブだったので、昔の曲(今でも曲は全然古くないです)を集めたライブでした。内容の濃いすばらしいライブでした。 満足! - 4月の後半 - 2002年05月13日(月) 去年から朝食用のパンをブレッドメーカーで焼いてます。 粉は「はるゆたか」を取り寄せて使っております。コレがですねひじょ〜に旨いんですわ、一度食べたらやめられない。粉の味が旨い、香りもいい。 この「はるゆたか」確か江別産なんですよ。江別と言ったら家から車で5分。なのに江別の粉をはるばる滋賀県から送ってもらう。毎回ちょっと疑問を感じつつも、送料分を払っても「はるゆたか」が旨いのですよ。 でも・・・本当は、近くで買える所があったら嬉しいな。 「星降る夜のリストランテ」をみたんです。 (このところレストランや料理が出てくる映画に嵌ってまして) ここに出てくる家族連れの日本人客は一体何なんでしょう・・・・・・か。 いくらなんでも、こんな日本人はいませんよぉ。食事中に椅子の上に立って他の客をカメラで写したりしないって。(料理を撮る人はいるかもしれないけどさー) いつも映画を見ていて思うのは「とりあえずキチンと日本人を使って下さい」ってこと。殆どの場合「どこからどうみても中国人」が日本人の役をしてますよね。 今回のはその日本人客に英語でも喋らせれば良かったのに日本語を喋らせていて、それがほんとに全く話せていなんですよ。片言でも意味が通じるようならまだしも全く意味が通じないほどの日本語で・・・・ちょっと悲しくなりました。 松本人志の「シネマ坊主」を読みました。 そうゆう見方もあるんだなぁ〜と面白く読めました。映画・食べ物・本なんでもそうだけど、あまり先入観を持たずに見た方が新鮮な気持ちで見られる(食らべれる・読める)んじゃないかしらね。彼は毎回見る前に色々聞いてしまったようで期待感が大きくなってしまったのかな。点数は辛めでしたね。ただ彼はインド映画が大好きだってことはようく解りました。^^; - 4月の中頃 - 2002年05月10日(金) あらら〜1ヶ月も日記を放置してしまった。やれやれ 先月の中頃、夫に(ふざけて)廻し蹴りをしようとして足の薬指を柱の角にぶつけてしまった。整形で診てもらったらどうやら指を捻挫しているらしい。しっかし、この痛みがなかなか退かないんだ。もう3週間もたつのにさ〜。ちきしょーめ。 去年だったかな、中山峠に新たな名物「峠の釜飯」が出来た、ってテレビでやってたのは。峠の雪がすっかり解けた4月20日ドライブがてら行ってきました。 釜飯はキチンとした薄味で好みでした。シンプルに見えるけど、しっかりボリュームがあって1個800円はけっして高くないと思います。 買った釜飯をもって峠の美術館へ行き、そこのラウンジで食べました。美術館は小高い場所にあり、遠くの山並の雪景色が綺麗に見えました。美味しさアップに一役かったのではないかしら。 -
|
|