ふつうっぽい日記
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2005年08月28日(日) |
バーベキューにはマイジョッキを |
久々の更新。 時間はそこそこあったのだが、ふらふらとネット散策と、どっぷりと書くメールで端末を立ち上げている時間はあっという間に過ぎて、なかなかホームページ更新は後回しになっていた。
さてさて。 振り返って書こうと思ったがあまりにも膨大な文章になりそうなので近い記憶からちょびっと書いておくことにする。
遠距離結婚、単身生活となって、5ヶ月ほど経とうとしている。 特に自分から進んで今の生活のことに対する説明はしていない。
昨日、ローカルなイベントに参加した。 昔住んでいた賃貸住宅の大家さん主催のバーベキューの集い。 だいたい2年おきくらいに参加してきている感じだ。 そして、今までは夫と2人夫婦での参加だった。 今年は、夫が不在なので、単身で参加。 たしかに、言われた。酒豪夫妻として、印象づけられているらしく「あら、今日はご主人は?ホンマ仕事かいなー分からへんでー」などと酔っぱらい状態になったオヤジ様に言われたが、私もしらふではないこともあって、「まぁ、人生いろいろありますがな」などとオヤジ以上にオヤジのように返事をしていた。そして、少しおそれていた「子どもはどないやのん?」という質問はなかった。 参加していたメンバーは現住人とかつて住んでいた住人と、大家さんと縁有る方々だ。引越して行ったのに、お誘いいただいたというのは有り難いことではある。
宴は夕方5時から始まっており、私が出向いたのは6時過ぎ。 結構、盛り上がっていた。 持参物は、お茶の入った水筒。 ビール類は大家さんが準備してくださっていた。 住人であった時は6缶パックのビールをクーラーバックに入れて持参していたが、だいたい持参よりも多量の飲み物をいただき(身体に吸収して)ヘロヘロになって、数歩の自分等の部屋に帰っていった。 (そうだ、我が部屋は会場から一番近い場所にあった。1階であり、ベランダに出たら30センチ先には香ばしい焼きそばの香りが立ちこめていた) そして、住人であった時はレジャーテーブルを提供していた。 今回は、長テーブルが置かれたシートの上に正座したり、お姉さん座りしてお客さんのようにほとんど動かなかった。(住人であった時もほとんどテーブルから離れなかった;他の奥様方は、焼きを手伝ったり、大家さんの台所まで行って、野菜を切ったり、おにぎりを作ったりなんかして労力を提供していた…私は、オヤジ達にまぎれてオヤジ化した嫁だった;それくらいしかとりえがない;無理はしない)
駆けつけ3杯ではないけど、当たり前のように紙コップにビールが注がれた。5分もしない内に、再び注がれる(銘柄は違うけど、もうミックスミックス)よそのご主人が運んでくれる肉や野菜をおいしくいただくのがお仕事のように堪能。 しかし、単身参加のツケというか自分への甘えというか「胃が酔っている」にも関わらず、目の前の温かい焼きそばを2皿分平らげたり、注がれ続けるビールと勧められた焼酎(ちょっと好きではない風味)と日本酒をゴクゴク飲み、退場の2回目のタイミングを見送り、3度目にして我ながら自然に「お先に失礼します」と少し片付けを手伝ってから退場した。 歩いて5分くらいだが、その間、夫に携帯から電話をかけて、ヘロヘロしゃべりながら帰宅。
帰ってから、適度に喉が乾き、アイスクリームと牛乳(コップ2杯)を摂取し、胃薬みたいなサプリを飲んで就寝。しかし、寝付きが悪い。 どんどん汗が出てきた。でも、発熱をした訳ではなさそうだ。 なんだかムカムカしてきた。
ヤバイ!という瞬間、タオルを首にかけて、トイレに駆け込んだ。 数分後、2時間くらい前に吸収した焼きそばとご対面することとなった。 アルコールの量としては、自分ではセーブしたつもりだが、それ以上に食べ過ぎたようで、そのような「結果」になった。 しかし、10分くらいトイレで格闘し、その後はスッキリしていた。
おそらく、紙コップにつがれたビールは、ジョッキにして2杯は軽く越えていただろう。 ジョッキで飲んでいたら、2杯もしくは1杯半くらいでビールは止めるのだ。残りは夫が飲む。しかし、今回は一人であり、素直に夫の分まで飲み食いしたらしい(笑) バーベキューに行く前に夫に電話をしたら「オレの分まで食べてくるんだよ」と言っていた。まぁ、「結果」の言い訳なんだが。
まぁ、現実実施しないだろうけど、バーベキューにはマイジョッキを持参したほうが、環境のためにも自分のためにもいいんじゃないかって思った。 飲み過ぎ、食べ過ぎには注意だ。
待ち遠しいイベントがあるという訳ではないのだけど、予定が適度に詰まっているからか、気持ちはもう8月後半だ。
今日の午前中に、同じマンションのお宅で気楽に美顔談義。 「○○プールは、いいみたいだよ。駐車場がいくらで〜〜〜」という話を聞いて、「ちゃんと泳いだのはいつだろう?」と記憶を手繰り、さらに、実家の近所の海のことを思い出し、懐かしいひとときを過ごした。
気持ちは、8月末なので、「もう海に行っても、くらげがいるから、海には今年はつかれないなぁ」なんて事も言ったっけ。
実家の近所には海岸があって、遊泳許可が出てもうどれくらいになるんだろう。許可されてなくても、ひそかに遊んでいたが(^^;) 夏休み(いくつだったか忘れた)、水着とTシャツを来て、自転車のかごには浮き輪とビーチボール、ちょっとのお菓子とジュース。 自転車で5分もしないうちに、海岸に到着。 ほどよく、泳いでいる人もいて、プカプカ。 足が届かないところまでは行かなくて。 懐かしい。
あれから、何年経ったんだろう。
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今週末、夫が大阪に来る。 祭りシーズンだ。 こだわりがある訳じゃないのに、「やっぱ、祭りがあるから、帰らないとなぁ」なんてカッコいいことを言ってくれる。
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ふと、今、思い出して、実家から引きあげてきた浴衣が入った袋を開けた。 その中には、祖母の着物も入っていた。 そして、浴衣が2着… 誰の…(今、母にメールで問い中) 他に小物が入っていて、見ていたらベランダのほうからヒグラシの声がした。盆近いから、おばあちゃんが?
そして、浴衣で思い出した。 車の免許を取って、3ヶ月くらいして、自動車学校友人3人で花火大会へ行った。浴衣を着て。 それも母が着付けてくれたんだ。 友人2人も、1人じゃ着れないからってんで、ウチで着替えて。 その2人の内1人から、暑中見舞いハガキがきて、可愛らしい花嫁姿の写真付きだった。 彼女とは高校も一緒だった(高校時代はあまり会話はしていなかった)
そんな高校の学年同窓会が福岡で来週末ある。 楽しい時間はあっという間に終わってしまうんだろうね。
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