ふつうっぽい日記
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なんと、4日続けて日記を書いている!! 適度に、「休み」を実施しているってことか?そういうことにしておこう。
今朝の我が家の朝食は、なんとカップ麺。 平日なのに。 一人暮らしの苦学生じゃないぞ。 二人暮らしの浪人生でもないぞ。
決して「ゴメン。眠いから、今日の弁当は休みね。朝ご飯も、戸棚にカップ麺が入ってるし、適当に食べといて」なんてことじゃない。また、病気で寝込んだとかそんなのでもない。
では、何?
昨日は、給料日だった。そのことも手伝って、「今日は禁酒日だけど、ワイン飲もうか!」ってことになったのだ。平均10時半帰宅の夫も珍しく8時台にかえるコールをしてきた。ってことは、9時には帰宅ってことだ。 その時、私は優雅にネットライフを満喫していた。 意外に早い帰るコールに動揺し、それから、夕食の準備にとりかかった。献立は「あさりのトマトパスタ」「サラダ」「メロン」「ビール」「ワイン」。
夫が帰宅して、入浴後プチ宴会だ。「明日、弁当いらないし、楽でしょ?」と。夕食がいらないことは聞いていたけど、弁当作成までしなくていいなんて。ヤッホ〜!である。 しかし、朝食のための炊飯タイムは実施せねばならない。 「あ〜弁当いらないって分かってたら、パンでも買っていたのになぁ」と、つい、酒の勢いもあり、本音をぶちまけてしまった。
「う〜ん。ないなら、ないでいいよ。独身時代は、朝ご飯食べてなかったしさ。」と夫。なにかあると「独身時代は〜」というのが出てくる。
「ないならないでいいって言うけど、私だって朝ご飯食べたいもん!!」(だったら素直に炊飯タイムを実行せよ、ってハナシですけどね)
「…冷凍ご飯とかないの?」 「(冷凍庫をさぐる)一個しかない」 「んーーー。ラーメンでもいいけど」 「え?朝からラーメン??!!あ、でも、梅塩カップ麺だったらコテコテじゃないし、あっさりしていていいかねぇ?」 「…いいんじゃない。それで。それに、出勤時間も1時間くらい遅くていいんだー。つまり、いつもより遅く起きてもいいんだよな〜。嬉しいでしょ?ゆっくり、眠れるから」 「んー…」(素直に喜べよ、ここで)
という流れで、朝からカップ麺を食べた二人だった。
----MEMO---- 今日は、結婚式記念日。4年前の今日、足下の悪い中、たくさんの人が私たちのために集ってくれた。感謝を思い出す日、それが私たち夫婦の結婚式記念日だ。 アニバーサリーキャンドルは今週末か、7月7日の入籍記念日に灯されることになるだろう。
今日は、午前中英会話レッスンで、午後から銀行巡り。 英会話は、心地よく終了。
さて、銀行は、電車に一駅揺られて行く場所だ。近所には目的の銀行はない。一駅揺られて行く場所は、適度に街で、スーパーも充実している。なので、このあたりの銀行に行く時は、買い物を必ずして帰る。
午後に動いたせいか、ATMはそんなに列を作ってなかった。おそらく、午前中に集中するのだろう。それか、ボーナスが支給されたってことで、別に給料は払い戻さなくてイイヤ!という太っ腹な(?)人がいるのかもしれない。
オモシロイことは、街のスーパーでおきた。オモシロイというのは失礼だ。 そのスーパーで買ったモノは、肉魚中心だ。野菜は、近所のスーパーでも入手できるので、少なめ。電車に乗るし、あまり荷物持てないし。 あさり貝のパック、生サバの切り身パック、合挽きミンチのパック、カットした鶏もも肉のパック、すなずりのパック。今日は、あさりのパスタの予定だ。
ここまでだと、単なる買い物記録と今夜の晩ご飯の計画日記だ。
すなずり。
すなずりを料理するって主婦さんは、どれくらいいるだろうか? それらをどうやって調理しているだろうか? 我が家では定番の一品になっている、「ピーマンとにんじんとすなずりの中華風味炒め」で登場する。それにしか登場しないといっても過言ではない。 外食では焼き鳥屋で「すなずり」を食べることがあるが、自宅で焼き鳥はしない。
スーパーで会計をすませ、作業台(?)に載せビニール袋に詰めていると、50〜60代の女性(おばちゃん)に声をかけられた。 知り合いではない。人違いでもない。 何か。
「そのすなずりって、どうやって食べるのん?ウチでは、甘辛く炊くくらいしかしてへんから、どうなのかなぁ?って思って」と。 私は当然ながらビビった。眠気も飛んだ。 私はざっと調理法を説明した。まるで、化粧品の効能を説明するかのように…
私:「すなずりは薄切りにして、にんじんとピーマンを細切りにしてごま油で炒めて塩胡椒で味付けします」
おばちゃん:「え、え?ボイルとかせぇへんの?」
私:「炒めるだけです」
おばちゃん:「いやぁ、調理法知らないもんだからね」
私:「中華風ってカンジですね。美味しいですよ」(*おいしいですよ、とは自然に関西イントネーションで)
そして、私が手を動かし、作業を続行するといつのまにか、おばちゃんの姿は消えていた…この、すなずり料理は、母から教えてもらった一品だ。 このおばちゃんは、コテコテの関西のおばちゃんじゃないような感じで、昔近所(実家)に住んでいたおばちゃんに似ていて(そのおばちゃんは、私が小学生の時に癌で亡くなった)不思議な感覚がしばらく残っていた。
関西に限らず、「おばちゃん」っていうのは、勢いがある。分からない事は、モジモジしないで聞く。ただ、知らない一般人にまでレシピを尋ねるというのは、珍しい行為なのかもしれない。 でも、理に叶っているというか、要領がいいと思った。 私も、ビビリ(緊張)が減ってきたら、自分がめったに使わない食材を買っている人にその調理法を尋ねたりしてみたいなぁと思った。
-----MEMO----- 引越は、9月20日以降。 無事に融資や登記の手続きすすみますように…
2003年06月24日(火) |
カムバック理数系脳みそ! |
「クラスに何人か、文集作成とかに燃える人っておるやん」 「…いますよね(私やんか)」
私は、文集を作ったり、旅行誌を作ったりするのが好きなタイプだ。 上の会話は二十代、勤めている時に先輩と私の台詞である。 悪気もなく、スッと私にこの話題を振りかけるということは、私はそのようなタイプには見えなかったということだろう。 別の内容の会話でも「よくこういう時に○○する人っておるっちゃんね〜」とか言われる時、今にも私は○○しようとしていたりして、ぎりぎりセーフ(^^;)ということが何度かある。
“ふつう”好き好んでやるもんじゃないだろう…ってことに、生き甲斐を感じていたりするのだ。そのくせ、違う角度から、ツッコミを入れられると場合によっては容易くひるんでしまう。最近は「こういうのって苦じゃなかったりするんだ」と主張をしているけど、言えなかった、あっさり引き下がったという時もあった。とても、大切なことなのに。
たま〜に、思い出し、「もし、あの時、ああしていたら」「信念を曲げずに、突き進んでいたら」と夢見ることがある。
私は小学校の時から“単純に”先生という仕事に憧れていた。いや、単純なんて言えないか。「黒板に字を書くのが好きだから」(←板書の字は下手くそだけど)「学級通信を書きたいから」「先生の机の近くの棚にはいろんな色の画用紙が入っているから」「惜しみなく色紙が使えそうだから」「オルガン(ピアノ)を弾くのが好きだから」「テストの採点がしたいから」「全校集会でグランドピアノで校歌を伴奏してみたいから」「実験が好きだから」「生徒(児童)に配布物を配る先生の姿がカッコよかったから」「家庭訪問をしてみたいから」「体育の時に笛を吹く姿がなんかカッコよさそうだから」…いっちょまえの理由とは言い難いが、母親が教師になりたかったと告白してきてから、強引でもそれに近付きたいと思う様になったようだった。問題は、何の先生になるかというところだ。小学校の時点では中学校や高校のことなんて分からないので先生といえば、幼稚園か小学校だ。幼稚園に関しては、いい想い出がほとんどないという意識があったので「保母さんになりたい」とかいう友達の気持ちはあまり分からなかった。もしかしたら、保育園だったら保母さんになりたいとか思ったのかもしれないけど。
中学校に入っても「先生」への職業への憧れは残っていた。でも、中学校の先生のように専門科目を極めたスタイルも、気になっていた。 それは、勉強すること自体が面白くなって、とくに、理科系の科目の成績が上がり、問題を解けた感動も大きかったが、その過程(数学であれば、数直線やグラフを書いて数値を代入したら答が導き出されること。理科であれば、実験をしていろんな発見をすること、考察すること。)が好きだった。苦痛ではなかった。とくに、理科に関しては女性の先生で、真っ赤なスポーツカーに乗りながらも授業は真っ白の白衣で登場するというギャップが素敵だった。
でも、進路相談で、「将来の職業」「進むべき学校を決める」という時、「小学校の先生になるならKAZUは文系だな」と中学3年の時の担任に言われたのだった。「文系、理系」というのも、実はよく分かっていなかったりした。(その時は)また、周りの人間よりも自分は具体的に指示を受けたという満足感というか特別感みたいなのが私の中に心地よく残ったようだった。 そのようにして、小学校の先生になるためには文系に行かねばならぬという条件が、義務が、その時、悲しくも容易く私の中に浸透してしまったのだった。さらに、「文系に進むには、国語や社会をもっと頑張らないといけないぞ」と指摘を受け、大好きな理系タイムは掘り下げられることなく、苦手文系教科の克服に時間を費やしたのだった。
そして、普通科の高校で、文系に進み、大学を選ぶという時になって… 小学校の教員免許も取得でき、かつ、専門教科(数学、理科etc)の中学教員免許も取得できる学科コースがあることを知ったのだった… このことを中学の時に知っていたら… 高校は理数科とはいかなくても、理系コースに進んでいただろうし、理系の大学(教育学部でも専攻は化学とか数学とか)に挑んでいただろうに。
まあ、私にも安易なところがあった。「中学校とか高校の先生だったら校内暴力にあって殴られたり蹴られたりするかもしれないよ!」と、母親に言われて「だったら、やっぱり、小学校かな」って。
実際には、浪人も留年もせず、卒業と同時に小学校の教員免許と幼稚園免許(5000円で幼稚園課程の講義が受けられるとかそんな理由で…結果、形になったけど)を手にしたが、二回の採用試験不合格であっさりと“企業”で働くことを選んだ。
かなり、衰えてきた理数系の知識。今は、とっても恋しい。 カムバック理数系脳みそ!
これも、私の生き様の1ページだ。
梅雨。梅雨。 でも、まとまった雨も降らず、だるい天気。 もっとも、そういう不安定で「だるい!」と思わせるようなのが梅雨の特徴だったりするが。
先週、4月に小学校に娘が入学した友人からメッセージが届いた。「今時の小学校、少し雨が降ったくらいでプールの授業休みになるんだよ〜」と。 私たち(三十路:気持ちは二十代後半ー笑ー)にしてみれば、「なんですって!!!?信じられない〜」ことだ。
雨の日のプールの授業は、たしかに、独特な雰囲気があって、「今から5分自由時間!解散!」なんて言われても、天気のよい日のそれのように甘い楽しい時間ではなく、寒いし、早く上がりたいと思うようなところがあった。クロールで息継ぎをしても、雨を感じてうまく息継ぎができなくて溺れそうになったり。準備体操の時点で、水シャワーを浴びまくってる状態であり、息をするのも大変。生温い雨が注がれたプールは、なんだか心地よいが、ハードな冷たい雨が注ぎまくったプールは泣きそうなくらいだ。 だけど、だからこそ、という趣も後から感じることができる。
「多々良川」というのが、福岡市の東区に流れている。規模はそんなに大きくはなかったような記憶だ。しかし、「多々良川が氾濫して、洪水になる」というのは、大雨の時期よくあった。ふざけて川に近寄って、事故や命を落としたという事件もあったかもしれない。 自然(とくに海や川)は時に恐ろしい事故に繋がるというのを、夏の時期何度も聞かされていた。
だからかもしれないが、私の小学校時代、雨降りの日のプールの時間の後半は、二クラス合同になることがよくあって、その時“多々良川”をした。 “多々良川”をする、というのは、どんなことかというと、簡単にいうと同じ方向に動くことで流水プール状態にすることだ。すごく単純。でも、かなりスリルがある。ふざけると、危険。 先生が「右方向へ!」というと、プールに浸かったみんながぞろぞろと右周りに歩く(走る)。3周くらいすると、流れが安定する。片足で弾むだけで、前方へ進む。なんだか楽しい。流れに身を任せて楽しくなった時に先生は「左方向へ!」と逆に進む事を指示する。一斉に回れ右をして、逆方向に進む。水の抵抗で後ろ側へ流される者続出。でも、ふんばって、流れを変える。何周かすると、その流れも安定してくる。そして、また逆周り…プールサイド側(壁)にいれば、動揺は少ないが、内側にいると、頼るものがなく、悲しいかな苦手な友達にしがみついたりして、かなり動揺する(笑)
今となっては、楽しい想い出。
---MEMO---
箱崎の惨殺事件。 箱崎は、福岡市東区にある。 身近な地名だっただけにショックだ。
2003年06月19日(木) |
ふとした時にふとしたことを思い出す |
昨日の日記でドタキャンはチャンスだ、と熱く語った(正確には本の文章の抜粋)
今日もチャンスに恵まれた(^^;) 午前10時半からの約束で9時過ぎくらいに「子どもが熱を出してしまって…ゴメンなさい…7月でもよかったらお願いします」と。私ってば、「こんなこと言ったらアレですが、ちょうどよかったです。来週に新しい化粧品のサンプルが入るので、進めやすいです、はい。」と。“進めやすい”というのが“薦めやすい”ととられてはいないか?と、電話を切った後にふと思ったが今、お客さんは子どもの病気のことでブルーになっておられるので「お大事に」と自然に出た言葉によって自然に感謝の言葉を聞く事ができたし、電話対応ドキドキ星人にしてはそこそこの出来だったと思う(出来って何だ…)
今日は、ふとした時にふとしたことを思い出す、そんな日だった。 あ、洗濯物まだ干してなかった。気になるので、ひとまず、ここまでにしておくか。 また、次に思い出して書けるようにキーワードを書いておくことにする。 「雨の日のプールの授業」「スイミングスクールのバスの後ろ姿を見つめて」
昨日は、日記を更新するチャンスはあった。でも、タイミングが悪かったのか、3度ともアクセスするのに四苦八苦して(マシンがダウン気味だったのかネットが不安定だったのかまでは追求していない)見送った。
さて、今日は1週間前の予定では10時半から美顔のお仕事だった。それが昨日の夜に時間を早くしてほしいと頼まれ10時からに変更した。そして、今日9時半前に電話があり「11時に出かけねばならず、どうしてもバタバタしそうなので来月にでも変更していただきたい」と。当日のキャンセルは初めてで、ズルッとなったが「分かりました〜♪来月は、第一、第三水曜日の午前中でしたら今のところ空いてます」と対応し「近くになったら、また連絡させていただきます〜ドタキャンしてしまって本当に申し訳ないです〜」と。 お互いに、できるならば時間を気にしないで、ゆったりとした気持ちで過ごしたいひとときであることが確認できたし、有意義な午前中(この日記を書いている!)を過ごせるので感謝しなきゃだ。
切羽詰まった作業はないこともあって、少し「ぬぼ〜っ」と本棚を眺める。そしたら、カバーのかかった文庫本が目に付く。タイピングソフトとプリントソフトの箱の間にサンドイッチされるように置かれていた本。 何気にページをめくる。(中谷彰宏氏の本だった) 『本のしおりは、神様が必要なところに挟んでいる。』という見出しのついた文章のページが偶然開かれた。「なになに?」と、紐状のしおりのあるページを素直に開いてみた。『「しなければならないこと」から解放されよう。』とあった。
ー(抜粋) 「しなければならないこと」は、みんなといる時にやっておけばいいのです。一人の時は、「しなければならないこと」は、考えなくていいのです。「忙しい」と言っている人のほとんどは、「しなければならないこと」で忙しいのです。…しなくてもいいけれども、面白いからやってしまうということをやるべきです。…「時間がない、ない」と言っている人は、「しなければならないことが、いっぱいあって」と言います。でも、「それ、別にしなくていいよ」と言われると不安になります。一人の時間が欲しいと言いながら、一人の時間を持つことが怖いというのが、「一人時間」のジレンマです。ー
純粋に目から鱗(うろこ)だった。
そして、調子にのって、パラパラとめくる。あった、あった。極めつけの救われる言葉が。(=調子に乗らせてくれるような言葉)
『「ドタキャン」があった時に、チャンスに出会う。』 ー(抜粋)「一人時間」を大切にする人は、「ドタキャン」に感謝できます。ドタキャンされると、「なんで?」とムッとする人がいます。…みんな忙しいのです。忙しい中、会おうと思って時間のやりくりをします。ほかの仕事や約束を断って、せっかくその時間をとっておいたのに、あいてしまった。…よかった、映画でも観よう、本を読もう、「ラッキー」と思える人は、ドタキャンの電話をしてきた相手に対して冷たい態度をとりません。…ドタキャンの時に感じのいい人は、相手に好印象を与えます。29歳から友達を増やしたり、仲よしができたりするかどうかは、「一人時間」を豊かに過ごせる人かどうかにかかってきます。また会いたいと思える人は、ドタキャンされて、「あ、残念!」と言いながら、これで映画が観られるとニヤッと笑える人です。ー
ドタキャンに感謝!そして、この本を偶然手にとった私に感謝だ。
今日は、少しズルイ日記になった。(ニヤッ)
--MEMO-- 午後からミーティング。大雨降りませんように…
2003年06月16日(月) |
「水着」にあたる英単語 |
今日は、午後から1時間英会話のレッスンだった。本当は、先週の水曜日の予定だったのだけど、私の都合で変えてもらった。 英会話では、面白いことがあった。相方さん、63歳、味のあるお方だ。私に負けないくらい天然なので、楽しい(笑)
テキストの問題で、「何をどこで買いたい」と言っているかを聴き取るというのがあった。 (日本語訳) A:B、元気?来週の日曜日私たちと一緒にビーチに行かない? B:ありがとう!あ、でも、ちょっと問題が… A:え?何なの? B:水着買いにいかなきゃ。今日の夕方なんだけど、デパートに買いにいくから一緒に行っていただけないかしら? A:そういうことね、わかったわ♪ B:あなたがいてよかったわ。
答えは「水着をデパートに買いに行きたい」と言っている。 「水着」にあたる英単語は「bathing suits」。(強引なカタカナ発音にすると:ベイズィング スーツ)それを相方さんは…
…
…
「raining shoes」
…と、テキストの余白に書いていた…
(爆)
「raining shoes」って、、、、、 かわりばんこに、問題を進めていっており、その問題は私の番で私が「She is going to buy bathing suits at a department store .」とモソモソ言っている時に先生(オーストラリア出身の外国人の女性)相方さんのテキストを確認したのだった。私がその文章を読み終えるか終わらない内に、テーブルを叩いて大爆笑して高い声を放ったので、私も相方さんの書き込みを覗いた。私も、大爆笑!!相方さんも、事の次第(笑いの理由)が分かって、しばらく笑っていた。 相方さんに先に1本笑いを持っていかれた!!
後半は私の反応が先生の笑いのツボにはめた。 それは、地図を見て、建物の場所を説明するという練習。 「in front of」(〜の前に)と「behind of」(〜の後ろに)と「across from」(〜の向かいに)というのを混乱していて、固まってしまった私。 地図を見るというのは、嫌いじゃないけど、説明するというのは少し苦手だ。次回の宿題は、その復習(練習)ということになった。 次回は、来週水曜日なのに、「See you next time,in two weeks!!」(2週間後の次のレッスンにまた会いましょう!)と、お決まりの台詞をはきすて、退場。
カレンダーを見て、次は…と気付いたのは帰宅して2時間くらい経ってからだった。
-- MEMO>>> 無農薬野菜(じゃがいも、にんじん、たまねぎ、はくさい) はくさいコワかった。 主人’s ママ様アポ無し訪問に驚く。 ホコリまみれの梅ボトルを返納。 来月、和太鼓鑑賞会、、
2003年06月13日(金) |
一喜一憂。ま、いっか。 |
来週のあなたの運ミャーは・・・「新たな家庭の問題発生。冷静に。」
登録したばかりのメールマガジン(占い系)が届き、上のような文章があった。おいおい、勘弁してくださいな‥である。 そして「詳しい内容はコチラ」みたいなリンクがあって、飛んでみると、なんだかドヨーンとしたことが書いてあった。 いいことばかり書いてあるのもなんだかなぁという感じだけど、具体的なツボを刺激したようなダウンの内容は、モーソー族(益田ミリさんの本より使用)にとってはかなりツライもんがある。
まだ別のメールマガジン(ポイントメールというのか、解約してもいいのだけどダラダラと購読し続けているもの)では、「対人関係が活発に。向上心を持って吉。積極的に会話を楽しもう。世界が広がるよ。」なんてことが書いてあり、もうデレデレになっちゃう。
一喜一憂。ま、いっか。
今週もお疲れ様でした。(まだ終わっちゃいないけど)
2003年06月11日(水) |
塊(昨日)vs一対一(今日) |
昨日梅雨入りした。 まだ始まりというのに、あるテレビで「今日はお天気中休みって感じでしょうか」なんて言っていた。
さて。
昨日は中途半端な天気の中、1週間前に美顔のお試しを受け、今後もエステのサービスを受けていこうか「悩んでみます」と頼もしいことを言っていただいたお客さんのところに今の気持ちを聞くために訪問することを決意した。今日でもよかったのだけど、昨日は、そのことで頭いっぱいになっていて、他の作業(家計簿記録とかその他家事労働)に集中できないくらいだったので思いきってアプローチしてみようと思ったのだった。 お子さまのいらっしゃるお宅なので、「もしかしたら、今、昼寝タイムかもしれないなぁ」とか「お留守かも」とか「詳しいことを聞きたいと言われたらどうしよう」とか「何かサンプルを持って行くべきか」とか「もし不在だったら、その足で郵便局に行こう」とグルグル頭が働き、いつも近所のスーパーに行くようなスタイルで足を進めた。買い物バッグには念のためのアイテムを入れておいた(カタログとサンプル)
マンションの駐車場を出て、右に曲がり10歩くらい歩いたところの左側に目的のお宅があるのだけど、駐車場を出るあたりから、そのお宅の前で誰かが立ち話しているのが見えた。すでに右側に足は向いていたので、引き返すのは不自然な態勢だった。また、「お財布を忘れたオバカなKAZUさん」を演じるにしてもタイミングを外している。 そう、私は立ち話の様子が目に入ってから、アプローチを見送ろうとしたのだった。 ドキドキしながら、目的のお宅にジワジワ足を進める。 ほんの数歩だけど、すごく長い時間に感じた。 立ち話していたのは、私の探している奥さんじゃなかった。さらに、そのお宅の駐車場には自転車が3台くらい止まっていて、人間も3、4人その傍にいた。どうも「今からお迎え」という感じ。通園バスがその付近に停まるような感じだ。自転車を支えている人間の一人が私に気付き、「こんにちわ〜」と挨拶をしてきた。それに気付いた家の主(私の探し求めていたお客さま)が軽く会釈をして、その様子で他の何人かも振り返ったりして、私は注目の的になってしまった!目的のお客さんは「また、連絡しますので〜」と私に向かって軽く叫んだ。 そう、私はその集団に近付こうとしてなかったのだった。 その集団が実際、何人だったかは分からない。私には7、8人くらいに映った。さらに、誰もがTシャツにGパンという同じ格好に見えた(はっきり見てないけど) 私は気付くと“偶然通りかかったんです”というのを自然に演じていた。 偶然そこを通りかかるというのは、実は強引であったりする。 スーパーに行くにしても、郵便局に行くにしても遠回りだし、ホームセンターや本屋は逆方向。 おそらく「KAZUさん、きっとお宅にお話に行こうとしてたのよ」くらいな会話があの塊主婦さんの間でなされたであろう(考え過ぎ) 今回は「連絡しますので〜」という言葉を純粋に信じ、ひそかに待とうと思っている。
実は行くべきか行かざるべきかの勢いを、占い(ネットによくある)にすがっていた。細かいことは忘れたけど、「今日、どんなことを言われても、明日から新しい気分で望める」とかそんなことが書いてあった。現実は、「言われた!」と思うほどの反応があった訳じゃないが、目的のお宅を後にし(結果、通り過ぎただけだが)シュミレーション通り郵便局で切手を買い、家に帰ったがその後、作業に集中できたのは事実だ。 郵便局では、かつて「お試しエステ」ってことで、顔を触ったことのある奥さんらしき後ろ姿を見かけたがあえて背後から声をかけることなどせず、“普通”を演じたりしたのだが。それはそれだ(どれだ)
明日できることは明日しても構わないが、今日アプローチしておかないと気がすまない、他のことに集中できないという時は中途半端でも動いてみることだと思った。
++
さて、今日。 今日は午前中10時半から、車で移動しての訪問エステの日だった。 本来は、英会話タイムが10時から繰り広げられているのだが、レッスン日を来週の月曜に変更してもらった。4月の初めにエステをしてから、5月もなんだかんだで見送って、今週の水曜の午前中ならという希望で、英会話の方をずらしたという訳だ。 10時半にチャイムを鳴らして、準備をして…のつもりが。なんてこった!いつも止める駐車ゾーンに不燃物が山盛りに置いてある。今日は第二水曜日。不燃物ゴミ出しの日だ。 他にも駐車ゾーンがあるかと、団地内をグルグル回る。しかし、見つけられず、結局10分くらいウロウロして、玄関先に止めてチャイムを鳴らして別の駐車場所を聞いて、一旦荷物を置いてから、駐車して準備…かなりのロスタイム。 11時にエステ開始できたかなってくらいだ。 「他の友達にも声かけたんだけど、スチームエステは時間がかかるし、その間話せないしネ。今日は一人ですが、よろしくお願いします」と。ジャンジャンしゃべるタイプの方ではないが、今日は比較的よくしゃべった。子どもの学習教材販売電話や訪問販売のこと、通信教育のこと、犬のこと、そしてその奥さんもなかなか第一子に恵まれなかったこと、流産したこと、結婚して4年目くらいが一番楽しかったような気がすることなど。
一対一になると純粋な気持ちがすごい分かるし、自分を伝えようとするのも気楽で、またまたお客さんに励まされてしまった。
--反省メモ-- マッサージ一つ忘れた…機器にセッティングしていたのに…(スチームバイブレータ)
正確には、まだ、1週間は終わってないがバタバタと過ぎようとしている。
今日は、エステの予約はなかったが、ポイントプログラムの抽選で「おたのしみ賞」が当たったお客さんのところに遅い誕生日祝いと一緒に、納品に行った。このお客さんは保母さんパートをしている方でこのところ、私の予定となかなか合わず、エステの予約も1ヶ月以上ブランクがあいてしまっている状態だったのだ。今日もいないと思って持ち帰る覚悟でアポ無しでおしかけた。ついでに、得意の(笑)ちらし撒きも何件か済ませてきた。(ピンポンはならさずにひかえめにポストイン…) 「おたのしみ賞」を獲得したお客さんは、やはり、エステの予約のことが気になっていたようで、「また、メールさせていただきます」と言われたが、「来週の水曜日が空きそうなので…できたら、その日の午前中に…」と。 その日は英会話のレッスン。でも、そのお客さんと最近飼ったという子犬の顔を見ていると、お手入れしてさしあげたいと私は熱く思ったものの、玄関先での対応の時は「午後でしたらいいんですが…」と濁したのだった。 この調子ではズルズルとなりそうなので、思いきって来週の英会話は振り替えレッスンをしてもらうことにした。英会話教室にはまだ実は連絡していないが、お客さんには「水曜日の午前中、空きそうなので予約OKですよ」なんてメールしたのだった。速攻でお客さんから「よろしくお願いします!」の返事が来たのだった。
「エステの仕事は自分のスケジュールを中心にして、無理をしないようにするんだよ」と言われてきた。でも、少なくとも今日は、変更できるものは変更して、どっちも欲張って動きたいなと思ったのだった。
明日は、主人が有給を取ったというので、少し遠出をすることになりそう。 もちろん、カメラ持参で楽しんでくるつもりである。
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