ふつうっぽい日記
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昨日の夜、「よく夢をみるなぁ」という話題で主人と盛り上がった(正確には私が思い出し笑いをして、勝手に夢の内容をしゃべっただけ)
私の夢には(夜見る夢のこと)架空の登場人物が出てくる。7割くらいが架空の人間だ。主人に言わせると「芸能人は出てくるけど、架空の人間なんて出てこない!キミは変だ!どっかおかしいんだ!」と。 夜夢を見るという自覚を持った時から、ずっと私の夢は知らない人(創りあげた人)が登場してきていると思う。
ついでなので、一昨日の夢の話をちょろっと書いておくことにする。場面は、実際、頻繁に移り変わるのであるが、ドラマっぽい。(少なくとも私の中では)
初めの場面。 私と妹と母がデパートに出かけていた。そこの催し物会場で、アヤシイ図鑑が売られていた。私と母は見るからに、それがアヤシイものと分かるが、妹は「英語で書いてあるし、役に立ちそう」と言う。でも、そこで二人(母と私)は、「やめときなよ!」とは言わなかった。その図鑑の値段は17万円だった。そこで、母がそっと「お姉ちゃん、ちょっと店員を探ってくれない?」と私に依頼してきた(探偵か?)私は店員の中の一人(ずんぐりむっくりとした青年:マンガで描かれた三谷幸喜氏っぽい。簿記学校時代の先生にも似ている。)に目をつけ、少し可愛らしくコソっとその青年に近付き「あの…ちょっと相談があるんですけど、後から聞いてもらえますか?」と声をかける。青年は「いいですよ」と笑顔付きで答えてくれた。
そして、次の場面は、その青年と一般道(どこかの駅に向かう歩道橋の上みたいだった。架空の駅だ)を歩いている。「ぶっちゃけ、あの店ってアヤシイでしょ?」と青年に問う。青年は少しいじわるそうな顔をして、「キミいくつ?」なんて聞いてきた。私は「多分、あなたよりは年上よ」なんて言う。すると青年は「僕は学生。2年留年している。医者を目指しているんだ」と言う。私は「何科のお医者さん?」と、「皮膚科だよ」と。 そして、青年に「頑張って!」なんて言う。その会話をしている後ろから黒服のお兄さんが分かりやすく尾行してきている。私は恐くなり(?)、“単なるうるさい女”を演じ始めた。「この携帯壊れてる〜!もうこのメーカはダメね!」なんて叫んでいた。背後の黒服の男は尾行をやめた。 そして「さっきの話だけど、あの図鑑、ぶっちゃけ詐欺だよ」と青年は私に言う。その事を母の携帯に知らせようとするが、高校時代の演劇部の友人に繋がってしまう。ちなみにこの友人は実在する。ちなみに男子だ。彼は「こんな電話ばかり今日かかる〜この携帯調子悪い!」と言ってくる。私は適当に会話をして「じゃ、また、かけると思う」などと言って、電話を切った。
次の場面では妹はアヤシイ図鑑を買うことをやめて、一件落着だった。 で、皮膚科医を目指す青年をホームまで見送り、場面は宝塚劇場の舞台裏に移動。そこには、主人もいて、「遅くなるから、カプセルホテルに泊まろう」と提案してきた。私たちは、気付くと地下街を歩きまくっていて、「懐かしいなぁ、ココ。よく昔来たんだ」と主人の言う、ホテルへ。でも、このホテルは、フェリーの団体客室みたいな感じで他の人もゴロゴロ転がっていた。
次の場面は、今度こそ、舞台の裏だった。「ベルサイユのバラ」が上演されているっぽかった(実際に、観た事はない)西洋的な仮面をまとったロボットみたいな女性(架空の人物)に出口を案内される。すると、宝塚好きな友人(実在:独身女性。現在、つき合っている人はいないらしい)が男(架空)と一緒に手をつないでスキップして出てきた。私と主人は彼等の背後にいたけど、私たちの存在には気付かなかった。主人が「あの二人はイイ感じだよね?」と言う。私は「驚きやん」などと感想を言っていた。
はっきり言って、訳わからないことだらけ。 日常のいろんなこと(テレビや、本や、ウワサや、思い込み、妄想etc..)がとにかく強引に関係付けられ、その場(夢の中)では、リアリティを持ち、その世界を堪能している。いや、振り回されている。 架空の男性なのに、ワクワクしたりドキドキしてたりする自分を感じる時もある。「握手してください」と言って握手されてデレ〜ンとしているという図もある。多分、その時は隣に寝ている我が夫の手をしっかりと握りしめているんだろう、多分。
多分、あの頭突きや、あのエルボも、あのパンチも、そしてあの不意をつく熱い(?)接吻も、夢のいたずらです〜 お〜っほっほ(ごまかしながら、KAZU退場:実在?)
2003年04月29日(火) |
夜の散歩をしなかったら生まれなかった会話もあった |
昨晩、CDをレンタルした。 そして、今日の朝(休日)早起きを決意した…はずだった。 なぜ、爆睡してしまったのか。なぜ、爆睡できてしまったのか。 その理由について少しだけ書いておく。
昨晩、主人は深夜11時半過ぎに帰宅した。ちょうど、私が入浴を終えて、フェイスケアを実施している時だった。休みの前ということもあって、私もつまみぐいをしながら、晩ご飯を食べずに待っていた。健康を考えると、せめて9時には食べておくのが望ましいのだけど。主人が遅い時間に食事をしていると、多分、その時私は(絶対に)何か食べたくなる。まぁ、待っている時も何か食べているんだけども(^^;) CDをレンタルして明日の朝返すことにしていることは、主人も知っていた。でも。入浴後、食事をしてから「CD今から返しに行こうかな?」と言ってみた。珍しく私は晩酌をしていなかったので、車で行くことも可能。となると、助手席に主人を設置することになるのだが。主人を家に放置し(笑)1人でも行けるけど、二人でいる場合、それは“絶対に”ありえないだろう。 少し考えた、彼。「散歩しにいくか?」と。深夜の散歩である。 なんだか、ミステリー。なんだか、ロマンチック(?) 珍しいことなので、私もワクワクである。
すでに、パジャマに着替えていたので、その上から、テニスの時に昔着ていた白いウィンドウブレーカーの上下(正式名称は知らない)を着用。主人は紫色の「下」をパジャマを脱ぎ捨てて着用(熱くなることを計算した上で)「上」は、パジャマの上から黒いフリースを羽織った(というか、ちゃんとチャックをあげて) 家の電気は付けたままにして、返却アイテムを小わきに抱え、念のため、小銭(300円くらい)を持ち散歩へ。
レンタル屋は深夜12時に閉店する。私たちが店に到着したのは、深夜1時を過ぎていて(1時半か?)駐車場ゾーンの入り口に細いロープが張ってあった。軽く股越し、店先のしかるべき場所に返却物を投函する。 「念のため、小銭を持ち」などと、書いたけど、実は「ジュースを買いにいこうか!」と、私は張り切っていたのだった(初めからそう書けよ〜)
レンタル屋の駐車場にも、自販機がいくつかある。一通りチェックしてから、スーパーの駐車場にある自販機はたしか100円でジュースを売っていたことを思い出した。そのことを主人に言うと、「じゃ、行こう」と。歩く距離はちまちまと増えて行く。「まぁ、ココ(レンタル屋)で買っても持つ(ジュースを)時間が長いからな」と。モノは考えよう。歩く距離が(時間が)長くなるのは、珍しく気にはしてないようだ。
スーパーまでの道のりの途中に、ちょいとアヤシイ本屋(ビデオ屋?)がある。殿方が鼻息を荒くするようなお店だ。予想した通り我が夫も「ちょっと用を思い出した」なんて行って、ふらふらとその店に行く素振りをみせる(こういう図はよくある;パチンコ屋の前を通る時とか) 「300円しか持ってないから、何も買えないよ」と私が言うと「そっか」と、大げさになっとくする芝居も欠かさない。 そして、スーパーへ。スーパーもとっくに閉店しており(たしか午後11時で閉店)ロープをしていない入り口から堂々と自販機へ。 3つ並んでいて、右端は「今時風」のドリンクが並んであって「定価」だった。あとの2つの自販機は100円だった。スポーツドリンクや、コーラや、聞いた事のないメーカのフルーツジュースなどが並んでいた。彼は、「桃」私は「パインアップル」にした(パイナップル?) 「あのラーメン屋深夜2時まで営業だったのに、今は11時になってるし」なんてつぶやく。「あ、あそこにも、自販機あったんや。タバコもあったんだ。へぇー知らなかったなぁ」なんてことも。
深夜の散歩をしなかったら生まれなかった会話もあった。 いいきっかけになった(たしか昨日の日記もそんな風にまとめたっけ)
2003年04月28日(月) |
休みを有意義に過ごすためには、いいきっかけなのかも。 |
今日は、午後から二件美顔の予約が入っていた。 午後1時から二人。今日は、洗濯日和で二回洗濯機を回した(いや、三回だ) 午後12時54分くらいに二回目の洗濯が終わった。正確には、脱水が終わって「干すんだ!」というお知らせ音が鳴った。美顔の訪問マニュアルでは、たしか、10分前には訪問し‥なんて書いてあったような気もしないでもない。訪問先が徒歩 30秒くらいのところなので、1時ジャストに伺えばいっか‥と甘えた考えの私(クビかもしれん‥汗) 電子レンジの時計で12時59分になったのを見届けてから、出発。 30秒歩いた先のお宅の奥さんは、「○○さんは、まだ来てないのよ〜もう少し待ってもらえる?私からやってもらってもエエんやけど、ね」と。「準備もありますし、少し待ちましょう」と私。 準備を終えて、4分くらい中途半端な時間が流れる‥(話上手な美容部員さんだったら、気にしない時間だろうな‥)何度も、お手入れしているお宅の奥さんと言えども、私自身の気質が緊張でできているので、ある程度勢いがつかないと、モジモジしてしまう。そこで「微妙ですね‥先に、進めましょうか?」と切り出した。お手入れのために、場所を提供してくださっている立場の奥さんとしては、自分の中のシュミレーション(タイムテーブル?)にできるなら合わせたいと思っているという気持ちがあるというのは、お手入れをする立場である私にも分かる。奥さんは「‥そうですね。○○さんも、自分のために待たせてしまっていたって思うとアレだし。じゃ、先にオネガイシマス」と言い、ターバンで髪をあげて洗顔の準備を始めた。と、そこへ、チャイム。そう、待っていたお客さんの登場。 ターバンですでに髪をあげた奥さんは、ほっとしていたようだった。 待っていて正解だった。(正確には待っているとは言いがたいけど) ○○さんは、お手入れが終わって、メイクもして、場所を提供してくれた奥さんからアイスコーヒーとお菓子を堪能してから、「この後、寄らなきゃいけないところがあるからお先に失礼〜♪」とステキな笑顔で退場していかれたのだった。もちろん、私のほかに場所を提供してくれた奥さんから「キレイキレイ」と言われまくられての退場である。(○○様には、化粧水の注文をしていただきました) それから、私も気分的にノリノリになってきて(エンジンかかるの遅い‥ノリノリ:しゃべりまくるという意味ではない)緊張もとけてきて、お手入れしている自分も観察できた。1時にお邪魔をして、その奥さんのお宅を出たのは5時近かった。 お手入れ自体は3時半には終わっていたのだけど、奥さんが英会話を始めることになるかもしれないということや、新しくなるボディソープの話、そして梅昆布茶を入れましょうか?という声に甘えたりして、楽しい時間は流れていったのであった。
さて、自宅に戻ってからの話。 CDのレンタルに行くか、15分くらい迷った。 だいたいCDのレンタルをするときは「当日返却」をしている。 明日は休日だが、ひょっとすると主人は出勤になるかもしれないと言っていてt、もしそうならば、明日ゆっくりとレンタル屋に行けるし、編集作業も焦らなくても済む。悪いと思いつつも、主人の業務用携帯に電話をかけ、「明日、休めるの?仕事?」と聞いてみた。「休む方向で仕事進めてるよ!」と。 CDのレンタルなんて時間がある時に行けばいいのだけど、訳がある。 二ヶ月くらい前にポイントがたまって「500円クーポン」をもらったのだ。その有効期限が5月1日。4月30日でも5月1日でもよいといえばいいのだけど、今使わないと忘れそうだし、もしも、用事が入ってしまったら‥と思うと今日実行したほうがよさそうに思えた。 夕方5時半前にCDレンタル屋に歩いて行った。レンタル屋は本屋も兼ねており、誘惑がたくさん。スーパーでの買い物も少しあったので(塩蔵わかめ、かぼす、ねぎ)先にスーパーへ。 そして、CDレンタル屋へ。 500円券と手出し70円くらいでアルバムが3枚借りれる。 コレを借りよう!という目的があまりなかったせいか、いや、せっかくだからと考えすぎたせいか、いや、ビデオのコーナーもフラついたせいか、3枚選ぶのに1時間半以上かかった。
外は、もう、かなり暗くなっていた。 返却は、明日開店10時までにすればよい。 したがって、「明日は、休み〜♪」と昼過ぎまで爆睡というわけにはいかない。 休みを有意義に過ごすためには、いいきっかけなのかも。
2003年04月25日(金) |
これは、銭湯へ行けってこと???!!! |
昨日、お風呂の栓が抜けたままで、自動給湯をした。てっきり入っていると思い込み、素っ裸で浴室へ。ガラリと、蓋をあけたら、お湯はなかった‥ 何年か前にも同じことをやったことがある。また、栓をしてはいたが、給湯ボタン押したつもり浴室へ行くと、お湯がなかったこともある。久々にやってしまったと泣き笑いで給湯しなおした。
さて、今朝の話。 主人は朝髪を洗う人だ。「燃焼ランプがつかない!お湯が出ない!」と言った。ためしに、台所でお湯を出そうとしたところ、やはり、お湯は出ないし、燃焼ランプはついてない。かわりに「11」とかいう意味不明なコードが温度表示の窓に並んでいた。主人を送り出した後、給湯器の取説を読んだ。そこに、ちゃんとエラーコードの説明がのっていた。それによると、「点火不良」とあった。 復旧の仕方などは載っておらず、業者を呼ぶしかなさそうだった。 給湯の操作パネルのところに、サービスセンターのシールが貼ってあったので、その番号に電話をかけてみることにした。すると、使われてないむねのトーキーが流れていた。賃貸のマンションなので、大家さんに相談することは考えてはいたが、お帰りの時間の間に業者を呼べば事後報告でいいと判断し(主人に相談電話をしたのだ)自分でできることをやろうとしたのだが、先に進めず。 大家の奥さんの帰宅は3時前後。「どうしよう‥」と、電話帳をめくったり、ご近所に聞いてみるか、でもなぁ‥といろいろ迷っていて、ふと、ベランダ側の窓をから大家さんのお宅のガレージをみると、ご主人の車が止まっているではないか。 取説片手に訪問しようかとも思ったが、もしかしたら、車はあるけど人はいないかもしれないし‥と、グルグル考え、大家さんのお宅に電話をすることにした。
「もしもし」 大家さんのお宅の電話口から、おばあさんの声がした。 おばあさんは、ちょっと耳が遠いらしく、「はぁ?ナニ?」の繰り返し。「奥さんがご主人は?」と3回くらい言うと、「誰かいるよ」と言うので、これはおばあさん以外に誰かがいると判断し、「代わってください」と言ってみた。すると、「ミーちゃん」と叫ぶ声がした。本当はミーちゃんではなかったかもしれないけど、おばあさんの「ミーちゃん」コールは、10回くらい続き、電話口から明らかに男性のダルそうな(笑)声がした。「ナンジャ〜!」とか、そんな感じの。
電話に出た男性の声の主は、大家ご主人だった。少し、ホッとして用件を伝えた。 このご主人、夜勤明けで睡眠していたところを起こされたのかもしれず、最後までダルそうだった。給湯システムがおかしいということを告げると「雨降りの後、あのマンションなんねん。前にも二件くらいあってん。今日、ずっと家にいてるの?至急業者に連絡取りますワ」と言ってきた。 その後、二回ご主人から電話があった。「今、業者に連絡取ってるんやけど、混んでて何時になるかとはまったく分からへんねん。また、連絡シマッサ」と。そして、30分くらい経って「混んでてな、今日の、夕方5時から8時の間になるらしいんですワ。それでよろし?じゃ、そういうことで」と。
今日は、午前中に銀行巡りや買い物を済ませてきたので、午後はまったりとしようと思っていたので、ま、いいのだが。(現実は、ちょいとたまった家計簿の記録作業などもあるのだけど)
今日、4月25日は近所(といっても、歩いていくにはかなりハード)の銭湯がオープンする日。 もしや‥???? これは、銭湯へ行けってこと???!!! んな、アホな。 早く、業者さん、来てください。
2003年04月24日(木) |
気楽に夢中になれるモノ |
気楽に夢中になれるモノ。あなたにとっては何だろう?(おいおい、誰に語りかけているんだ?)
こう、何ていうか、そう、頭を使わなくても、それなりに満足感が得られるというか、ストレスがたまりにくいものというか。いや、適度にストレスを楽しめるものというか。
いわゆる「はまる」モノ。 「最近、“もずく”にはまっているの」とか「“ヨーグルト”にはまっているの」とか。誰かから何かからきっかけをもらって、軽い気持ちで試してみたところ、自分の中で響いたものもあれば、本当に偶然、“はまりアイテム”と出会うこともある。
“はまる”というからには、それなりに足をつっこむことになる。おそるおそる足をつっこんで、先に進むことが快感になるはまりかたもあれば、ズボッと大胆に足をつっこんで、それが病み付きになるっていうのもある。共通するのは、ある時間がたってからまた、それと関わっちゃうってことだ。気になることだ。 その時間は、1日かもしれないし、1ヶ月とかかもしれないけど。
今、私はゴロゴロしながら、本(小林聡美さん、三谷幸喜さんのエッセイ)を読むのに“はまっている” それと、日記の更新に。(エッ?)
2003年04月23日(水) |
「自分」と向き合ってほしい |
第二、第四水曜日の午前中は英会話である。ここ半年くらい、9時半過ぎにはレッスンに行かねばならないのに、主人を送り出してから1時間半の間に二度寝をすることが多い。もっとも、英会話でなくても、たまに二度寝はしてしまうのであるが。実質30分くらいしか眠れていないのだけど(さすがに熟睡はできない‥)起きようとする前に「今日は、お腹がいたいです」とか「なんだか熱っぽくて」なんてレッスンを休む言い訳を考えていたりする私がいる。結局、ちゃんとメークをしてそれなりに復習もして出かけるのだけど。なんとも弱い私である。 行きたくない〜とどんよりした気持ちがあるのではない。要は、“布団の国”の誘惑に負けまくっているそれだけだ(大丈夫か、自分よ)
今日も、そんな気持ちをぐっとこらえて、英会話に臨んだ。もちろん、相方さんや講師や事務の人には私がそんな葛藤をしてやってきているなんて知らない。 英会話の時間はあっという間で、自分のスキル不足に凹むこともあるけど、誰かに非難されたり、不愉快な気分になるということはまったくない。レッスンが終わると私のココロは“終業式の日のように”または“金曜の夕方のように”気楽で、開放感があり、すがすがしい気持ちになれる。やっぱり、今の私にとっては、必要な時間なんだなぁと実感するのだった。いやはや、なんとも都合のいい話。
そうそう、昨日の朝は主人が遅刻をしたりとバタバタしていたのだが、夕方(帰宅)もバタバタと早かった。このところの平均帰宅時間は夜10時半で、先週末は帰省していたこともあって、リズムを整えないと!と気合を入れていたのだけど(どんな気合か?)午後5時半前に「今から帰る」と電話があった。いつもよりも5時間も早い!!もちろん(笑)夕食の準備はほとんどしてなかったし、気ままにパソコンで遊んでいて、調子狂いそうだったけど、本当の本当は、ほっとした。 朝の様子が二日酔いと疲れでぐったりとしていた主人の姿を見ていたので、ちょっぴり心配だったのだ。
昨日は、出先で安全教室(訓練?)があって、直帰することになったので早かったらしい。早めの帰宅とあって、主人の顔は笑顔か?というと、土色というか、お疲れ気味だった。食後、下腹部がちょっと痛い‥と彼にしては珍しく弱気なことを言っていたので、要観察。ぼちぼち、健康診断の時期。主人にはじっくりと「自分」と向き合ってほしいと願う同居人の私だ。
今日、三度寝してしまった。 そのいい訳をたらたらと書いてみよう。
先週土曜日から今週月曜(昨日)まで帰省した。盆でも正月でもないのに、何でかというと、主人が月曜日に福岡日帰り出張になったからだ。 決まったのは先週の水曜日の昼だったかな。月曜日だし、せっかくなら、土曜日に移動して福岡の実家に泊まって土日遊ぶのはどうか?という企画が彼の口から持ち上がったのだった。そのハナシを聞いた私は21日(月」出張というのを28日(月)出張と聞き違えて、28日は美顔の予約が二件も入っており、どうやって断ろうか‥ということと格闘していた。実家にも28日(月)が福岡出張なのでカクカクシカジカという連絡をしていたのだった。ところが、「今週末のハナシだよ!」と、驚きと安心とチョビっとパニック。そのことを知った水曜日の深夜に実家に電話をして、日付の訂正をした。なんと21日(月)は、母の仕事はお休み(休みを取っていたらしい)なんてラッキー♪(なんと父も出張を1日ずらしてくれていた!!)主人の新幹線のチケットは会社負担であり、金曜日に渡された。したがって、座席指定(彼の場合は変更手続きも必要)は、当日した。
当日に並んで座れるものか不安だったのだけど、3人掛けの窓側と真中がとれた。それも、車両の中の一番後方の席だ。空いている通路側の席に、いつ、どんな人が座ってくるのかドキドキ(笑)しながら、結局、博多まで誰も座ってこなかった。ラッキー♪ 帰りは、彼は仕事の同僚と一緒に帰ることになっており(遅めの時間)私は「ひかり」の指定を取った(主人は「のぞみ」である) 博多発午後4時34分。新大阪着7時22分。 滞在最終日の月曜は、9時過ぎに主人は出張の現場へ。私は、12時くらいまで洗濯物を干したり(母は午前中、ゲートボールに出かけた。父はガソリンを入れにいったり、銀行に出かけたりしていた)調子が悪いという父のパソコンをいじったりしていた。やがて、両親が戻ってきて、お昼ご飯を食べに出ることになった。 父はホテルのバイキングはどうだ?と、言ってきたけど、私は比較的近所の(でも、車で移動しないといけない距離)ほのぼのとしたステーキレストランに行きたいとリクエストした。 そこは、生ハムサラダがめちゃめちゃイケルのだけど、生ハムがついたコースはちょいと高かった(500円くらい)ので、次の機会にってことで、935円のステーキランチにした。予想通りに美味しかった。主人よ、すまぬ(彼も大好きな店なのだ!)それから、喫茶設備のあるお菓子屋に行き(飲み物は無料!)、ストロベリーロールシューケーキと、抹茶みたらし団子(母とハンブンこ)と、緑茶(無料の)を堪能。福岡を後にする時間は刻々と迫ってくる。 それから、家に帰り、車に荷物をつめ、博多駅まで送ってもらった。 父は「気をつけて帰れよ」とクールに言い、母は「じゃあね」と言ってうつむいていた。私は、手でバイバイとしただけだった。 それから、新幹線の中で余韻に浸り、ほとんど眠っていた。
大阪の家に着いたのは、夜8時半くらいだった。夜ご飯は1人分でよかったので、少し考えた結果、近所のスーパーで、ねぎとろ巻きとカップ麺(うどんと思ったらそばだった‥プチショック)を購入し、玄関へ。すると、隣のご主人も帰ってきて「どこか行ってたの?大きな荷物持って。海外?」なんてハナシかけてきた。私は余韻と旅の疲れがミックスされていて、ハニワ顔だったけど「あ、実家です。」とだけ手短に言って、一旦玄関の中に入り、20秒くらいしてから、エントランスのポストをチェックしにいった。 そして、手洗いとうがいをしてから、実家に電話。妹が出て、着いたことを告げて、他愛のない会話をして電話を切った。 すると、携帯に主人から電話が来て、「今、居酒屋を出た。焼酎を買って、新幹線に乗るところ」と言った。 それから1時間半くらいしてから、また主人から電話があってほろ酔いを越したかなりの酔っ払い状態で何かしゃべった。 そして、深夜12時前くらいだったかに、主人ときたら「ウ○チ!!!〜〜〜〜〜ウ○コ〜〜〜〜!」と叫び、千鳥足で玄関をくぐってきた。 もうどこからみても、へべれけなオッサンだった。ネクタイは、足が生えたみたいにヘナヘナしていたし、目は座っていた(コワ) しばらくお手洗いにこもっていて、もしかして、便器を抱えて爆睡しているんじゃ?と心配になったが、何か音がしていたのでそのまま見守ることにした。 お手洗いから出てきた彼は寝室に直行し、パジャマに着替えようとする努力も途中で空しく、非常に情けない状態で眠ってしまった。デジカメでこの醜態を撮影し、家の主人のパソコンの壁紙に設定してやろうか!!!と思ったくらいだ(してみてもよかったかも) スーツで寝かせるのは、あんまりだと思ったので、スーツの上下は強引に剥がしで、後は転がしておいた(爆)
今日は、昼の弁当は不要だと聞いていたし、朝食は実家からパンをもらっていたので、私も余裕もって起きた(第一回目)パンを3枚焼いて、主人を起こしに行った。そしたら予想した通りにグズグズして起きなかった。「あと、5分」「あと、1分」イライラしてきた私は焼いたパン2枚を食べた。そして、7時半から朝ドラを見て、再び起こしに行った。そしたら「あと、1分」とまた言うので「もう起こさないからね!」と言って、私も布団にもぐった。 出勤タイムは7時45分なのに。 8時になってから「8時よ!!!今日、休むの?」というと、「休めない‥ムニャムニャ‥今、何時?7時?」などとボケボケなことを言ってきた。「8時!!」と言ったら「じゃあ、あと、1分」とかまた言ってきたので、私は本を読み、寝てしまった。(二度寝)9時過ぎに携帯が鳴った。主人のである。「電話!」と言って、起こすがその電話に出なかった。「あれ?今、電話鳴った?」とまだまだボケボケ調子は続いている。「鳴ってたよ!」というと、ハッ!としたのか、電話をかけなおしていた。昨日の出張に一緒に参加していた同僚だった様子。「今、どこだ?」と聞かれて「寝てました」と情けない返事をしていた。それから、朝ご飯も食べずに、既製のコーヒー牛乳を二杯くらい飲み、身支度をしていた。その間、私はまだベッドでゴロゴロしていた。「携帯がない!!プライベートの携帯がない!!」と騒ぎ出したので、捜査に協力。私の携帯からその探している携帯にかけると、洗面所の洗濯籠の中のワイシャツのポケットにあることが判明。 おそるべし、酔っ払いである。 主人をなんとか送り出して、再び私は布団の国に吸い込まれた(三度寝) その時に、美顔仲間である、某隣人さんから携帯に電話が入り、なんとか対応する。用件だけ聞いて、ありきたりの台詞しかいえなかった。その電話をきっかけに起きればよいものの、後30分、後、30分と、結局起きたのは昼過ぎだった。
明日は英会話の日。宿題という宿題は出てないけど、予習をしないと。
2003年04月16日(水) |
ココロはなんとか落ち着こうと動いている |
なんだか、プチ不安定っぽい。でも、表の顔は普通っぽい。女性である限り、妥協しなきゃ、受け入れなきゃならない「普通」っぽいイベントなのであるが。 身体が落ち着かない分、ココロはなんとか落ち着こうと動いている。
何をしたか。思い当たったところの掃除、整頓。
私は一人暮らしじゃないので、共有物や相方(夫)の所有物が視界に飛び込む。さぁ、ここで葛藤。自分のモノだけを適所にしまい、他のモノを見なかったことにして、掃除機をかけたり、拭き掃除をするのは「思いやり」がないと捉えかねない。でも、逆に“実行”することによって、「勝手に移動しやがった」「自分でやろうと思っていたのに」と、切れさせることになるかもしれない。 だったら、そのあたりの判断が鈍る、この時期にそんなことをするなよ、と、聞こえてきそうだけど、少なくとも今の私はありえない。 だいたい、こう、思うが侭に掃除をする、整頓をするというのは気分的には楽なのだ。ココロにまかせて身体が動いている産物か(?)
まぁ、もしも「余計なことをやってくれた」と言われたら、明日、また、同じように散らかしてやろう(さすが、鬼も同居のプチ不安定)
ゴミ出しの日は、明後日金曜日。今日の私は中途半端なモノを簡単に捨てるナイスな人っぽいので、活用してみることにしよう。
金曜日の私よ、ゴミ捨てを見送ると大変なコトになるぞ(←睡魔の誘惑に負けないようにと、自分自身への戒めの言葉)
「自分探しをする」簡単なようで深いキレイな言葉だ。 「夢」「目標」「未来」「自分」「向き合う」というキーワードも含まれていそうだけど。 夕方を過ぎ、夜ご飯も食べてない今の私の頭で書いている日記みたいな文章。といって、「気合い」が入っている訳じゃない。 これ前置き。
今の季節、特に女性はホルモンのバランスを崩しやすいと言う。それによって、自分のストレスをコントロールできにくい。
私にとって、何か言葉に起こす、残すというのはストレス解消、自分の気持ちの整理(発散)になっていると思う。したがって、誰かの役にたつような、ココロに浸透させようと“頑張っている”つもりはない。でも、言葉の使い方とか、どこにその言葉を収めるかというのはなるべく気にかけているつもりだ。
いつか未来の自分のあるべき姿のために、「自分探し」をする人もいれば、かつて過去の自分のそうであった姿を振り返って「今の自分」を可愛がる、誉める人もいると思う。また、その「自分探し」や「今の自分」と向き合うためのきっかけを自分ではない誰かから得ようと関わる人もいれば、日常の不安定な小さな自分との関わりから、結果、得ている人もいると思う。 ペースも様々。
私は、どちらかというと、ちっぽけながら、自信無げながら、振り返り「今の自分」に浸るタイプだ。 凹むことがあっても、調子にのることがあっても、あるところまで行くと我に返る。そこから新しいスタートだ!と強引に前向きな言葉を言う時もあるけど、実際、連続した「自分」。 ごく少ない「ココロの友」は、そうした私のココロのリズムや傾向を分かってくれていて、見守ってくれたり、小さな声援をくれる。
「素敵なアナタに出会いながら、ワタシはアナタのためにいったい何ができただろう?」と、あらためて自問自答する人生にならないように生きたいと思った今日。
今、午後七時半前。私の胃の中でわかめが膨らんでいる…ようだ。 そういえば、何かのテレビで同じような場面を見た事があった。いや、同じではなくて、強烈な感じの。
塩味の乾燥わかめを食べ過ぎて夜中気持ち悪くなったという話。私の場合はそこまで食べていないけど、お腹減った〜という空腹感は満たされてはいるようだ。
昼過ぎに“某隣人さん”(←ニックネーム。かつて、お隣に住んでおられた)がやってきた。彼女は私のマンションの大家さんのエステの担当なのである。だいたい、大家さんのエステの日は我が家でお茶(笑)を飲んでいかれる。今日は、エステ前と後の二回いらっしゃった。
エステティシャン仲間として、また、同じ主婦として、女性として、パソコン好きとして、ほどよいゲーム好きとしていろいろとしゃべりまくった。「今晩、何?」「ウチはエビチリ」「何にしようかな〜」と基本的な話から「XPにインストールしているメールソフトの調子が悪いの」「FTPの設定がね…」「太鼓の達人だ!!(絶叫付き)今度させてね♪」「リモコンで飼い犬をたたいているのを見たわ」「インターホン新しいのにしたわ」「水質検査を装って家に上がり込ませた人がいたらしくてさ…」「ファンデーションの持ちが違うのよね」「今何時?どこの時計が正確?」「あのスクリーンセイバーは、何?!」「防犯係の人がさ…」「回覧板がさ…」…「近い内にウチのパソコン見にきてくれへん?(懇願?-笑-)」…以上順不同。
「わかめ」は、本日二回目にいらっしゃった時に「大家さんからプレゼントよ」ということでいただいたのであった。スーパーの袋にはみ出んばかりに入っていた「わかめ」。料理方法を尋ねると「そのままでもイケルで。食べはじめると止まらないカモ。ビールのつまみにもいい感じやねんけど、後からわかめが胃の中で膨らんできているような感じがするかもしれないので食べ過ぎには注意」的なことを言われ、すぐさま袋から顔を出している「わかめ」をちぎって食べた。なるほど、いい感じの塩加減でお菓子みたいに気軽につまめてしまう。その時は3口くらいにしておいたけど、某隣人さんが帰ってから、7口くらい立て続けに食べたのだった。
今晩はエビチリ。エビチリを味わって堪能できますように…(祈)
2003年04月08日(火) |
健康に関わるモノを扱っている人から受ける第一印象 |
枕元でチャイムが鳴った。試飲の瓶を回収しにきたような声がした。対応せずにごめんなさいとココロの中で謝る。昼過ぎに玄関を開けてみたらちゃんと抜け殻の瓶は回収されていた。ホッとして、2時半頃再びチャイム… 今度は対応しようと、気軽にインターホンに出てみると、取り扱い商品は異なるものの、やはり「試飲系」のおじさんの声がした。「あの、よかったら」ということを言い出したら結構です、と答えるつもりが、何やら表に出ないと話が進まないようなので、出てしまった。そして、しっかりと、私は試飲の品を受け取っていた。 「あれ?またですか?別の方が持って見えたんですが?」と言ってみると、「それは看板だけを掲げた店なんですよ。ウチは、直営なので(うんたらかんたら)この新商品は持ってこなかったでしょ?」とコラーゲンと書かれたパック飲料を見せられた。「なかったですね」と正直に答えた。 おじさんの方からすごいタバコのニオイがしてきた。 扱っている試飲系の品とはヨーグルトとか牛乳とか黒酢飲料など身体によさそうなモノなのである。なんだかな…とギャップを感じてしまった。タバコを吸う人の営業さんというのは珍しくない。でも、救急箱やら乳飲料やら健康に関わるモノを扱っている人から受ける第一印象ってストレートだと思うのだ。
消毒をしてきてくださいとは言わないけど、春のおだやかな花の匂いに敏感なこの時、こんなことを思ってしまうのはあんまりなんだろうか?
先週末を振り返って。
金曜日、「ナルシストな友人」と梅田で落ち合い、飲茶バイキングを堪能。このお方、とにかくよく食べる食べる(私もそうらしい)「今、腹六部くらいだよね?」という問いかけに微妙に頷いてしまう私。でも、デザートはまだ食べていなかったので「後は、デザートって感じかな」と返事をしておいた。しかし、ライチプリンを手にテーブルに戻ってくると、「ふかひれ餃子」が私のさらにちょこんと載せられていた。私としてはデザートの世界に浸かろうと思っていたのだけど、さらに、そこで加速(?)が付き、再びおかず的なモノのおかわりをしに席を立つことになった私だった(爆)最後の最後で杏仁豆腐を食べ満腹になったのだった。 友人は自他ともに認めるヅカファンである。この日は、なんと夜の10時に「出待ち」をするとかで「KAZU,何時まで大丈夫?」などと聞いてきた。たまたま、その日は主人の帰りが遅いと聞いていたし、週末だったこともあって、夕飯作成は気楽な気持ちだったのでそのことを告げると彼女はニンマリと笑っていた。私が5時には帰らなきゃ〜などと言っていたら、彼女は成分献血をしながら時間をつぶしていただろう(笑) 夜の「出待ち」では、お稽古が終わって出てくるのを待ち伏せしていてファンレターなんかを渡したりするらしい。いわゆる「おっかけ」である。 宝塚大劇場周辺の店は早い時間に閉店してしまうとかで、私と別れて9時頃現地に到着していた彼女から「暇だー」という携帯メールが届いた。 それから他愛のないやりとりを何度かした。 翌日無事にファンレターを渡し、「ご贔屓さん」が微笑んでくれたことが嬉しかったなる報告が彼女から私の携帯メールに飛んできた。 いやはや、一生懸命なところ、脱帽である(笑)
土曜日は、雨だった。金曜日も雨だったけど。主人は、昼から出勤し、7時過ぎくらいに散髪を済ませて帰宅した。たいがい、土曜日は居酒屋的料理になるのだけど、マジメに(笑)「ハンバーグ」を作成。マカロニサラダをそえた。
日曜日は晴れ。でも、お昼前までモゾモゾしていて(週末はこうなりがち‥)京都へ花見に行った。久々の京都散策。嵐山に行くという案も出たけど、応用がききにくそうだったので(笑)河原町まで出ることにした。予想はしていたけど、すごい人でごった返していた。写真も少し撮った。舞妓さんの姿も見られたが、もしかしたら一般人の舞妓体験という場合もあるので写真撮影はやめておいた(いい訳か?)夕飯は自然と「いい時間」になっていたので、自宅よりのちょっとした街まで戻って外食をした。7時半には店を出れたので、ケーキ(2種!)を買い、帰ってから二次会をする予定が‥爆睡。 私は炊飯タイム(朝飯や弁当のため)を実施せねばならなかったので1時間半して起きて、活動した(笑)「本日中にお召し上がりください」というケーキは、1種類(スティック状のチーズケーキ)は今日の朝、そしてもう1個は私はおやつ時に、主人は今現在(深夜11時半)帰ってきてないが夜ご飯の後に食べさせる予定だ。
明日は、英語の宿題に集中せねば‥
2003年04月03日(木) |
「時間ですよ。起きてください。」 |
私の最近の目覚ましは携帯の男性の声である。 先月、機種変更をしたのだけど、着メロダウンロードが主流になってきている今日、既製の曲というのは少なくなっているようだ。 動物の声といった効果音のようなのが入っていたのは驚きだった。 旧機では、実家の父と母からの着信音にチャルメラを設定していて、月末に無料通話分があまると、私に電話をしてくる両親。ふさけて「ラーメン替え玉お願い!」なんて言ってたりして月末のその電話のことを「ラーメン電話」と言うのが定着したのだった。 しかし、今、チャルメラの音はなく、母からの着信は「山羊の鳴き声」、父は…あれ?なんだったっけ?忘れた(汗)妹のそれはたしか「あちょー!」なんていう男性のハイな声に設定したと思う。
目覚ましに関しては、普通の時計もセットしているのだけど、最低2段階(2種類)ないと安心できないのだ。 初めに、時計の電子音が6時半頃に鳴る。それから、基礎体温などを計り、トイレに行き、なんとささやかな二度寝を楽しむ。次に鳴るのは携帯で6時50分になる。さらに、朝の献立などで楽な時は寝ぼけながらも5分後の6時55分に設定して5分寝る。その時の携帯のアラームの“声”が「時間ですよ。起きてください。」なのである。 女性の声バージョンもあるけど、同じ女性としてはそんな声で起きるもんか!と朝からつっぱりそうなのでそれは設定しない。 取って付けたような男性の声だけど、耳になじみ、目覚めは良い方だと思う。傍らで寝ている主人は、「ちっ。なんで俺が男の声で起こされるんだ?!」と不満のようだけど、朝ご飯やお昼の弁当作成のためにたとえ10分でも早起きするのは私なので、我慢しているようだ(笑)
明日は、友達と梅田でランチ。やっぱ、雨が降るのかな。
2003年04月02日(水) |
ウソをついてないなんてウソだった |
昨日、日記を書いて、就寝しようとした時に気付いた。 曜日感覚が鈍っていたことを。 昨日の日記に4月1日月曜日と平気で書いていた。 つまり、私はウソを書いてしまっていた。 嗚呼。 ウソをついてないなんてウソだった。
たまに、こういうことがある。 後から、思い出してみてから、自然にボケていて、周りにハニワ顔をさせてしまい、その時は何も気付かず、後から、そうだった…と思う事が。
思い込み、根拠のない自信。それは、“自然に”私にまとわりついている。「壁画」を、「古代壁画」であると確信したように。
過去の日記にも書いたかもしれないが、この「壁画違い」は8年くらい前の話。そう、学生時代である。 美術(図画工作)の時間、私は遅刻をしたか、前回休んだとかで、友人から何をすればいいのか聞いた。「この画材を使って、壁画みたいなのを描くんだってさ」と。画材(画法?)は、顔料を卵の黄身で溶くというテンペラというのだったと思う。 壁画…壁画といえば、「ラスコー洞窟の壁画」というのがピンと繋がった。こう、なんていうか、昔ぽいというか、神秘的なモノを描くということなんだと私の脳は確信した。 で、私は自分の想像する、神秘の埴輪みたいな宇宙人みたいなナゾの物体を単純な色使いで描いたのだった。 ところが…作品ができて、発表会というか、周りの人の絵を見ると… ディズニーキャラクターや、浮世絵っぽいやつ、アメリカンテイストのある弾けたモノをいろんな色を使って描いている。
あれ?と思いつつ、8年の歳月が流れた。
そして、あの時「壁画」をどういう意味で使っていたのかが繋がった。たしかに、壁に描かれる絵にはかわりはなかった。でも、古典的な壁画ということじゃなかった。 分かりやすい場面でいうと、長い工事期間を要する建物の外壁や、港近くの倉庫の壁などにさりげないんだけど、一目をひくような絵が描かれていることがある。自己アピールしたい画家か、美大生などが脚立にのぼって、ペンキまみれになって描いたような大きな絵。電光が派手な(?)大型トラックなんかに龍が描かれているあんな感じの絵のある環境もあてはまるか。 まぁ、表現の感覚は自由で、厳しい先生ではなかったので、一つの個性としてとらえてくれたのだとは思う。
+++++ キセキ。 輝く石? 輝きを忘れずに生きよう。
2003年04月01日(火) |
少し期待:4月1日からの郵便局 |
今日は、4月1日。 保育園、会社などは入園式、入社式。 1日の月曜日。 なんだか、始まりっぽいぞ。
さて。 今日は、朝10時くらいに化粧品関連の納品の予定だった。そして、ゴミ捨ての日でもあった。二度寝の誘惑と闘いつつ、ゴミ捨ては9時あたりに実行した。ちゃんと、化粧もしてからである。ゴミ捨てが終わってから、一息ついたら納品関係の電話が入った。「近くまで来てるんだけど、モノ忘れちゃってん…夕方、6時過ぎくらいになってもいい?」と。今日は、美顔の予約も入ってなかったので了解と返事を“笑い”と共に伝えた。
さて、それから。12時までの間、横になって読書タイムを実施。横になってというのがくせ者で、気付くとウトウトしてしまっていた。枕元あたりから、おじさんの声がしてハッと目をあけた。それから、30秒くらいたって、玄関チャイムがなった。
誕生日のギフトか?などと、はりきりつつも、寝起きの顔で玄関をあけた。 玄関を開けてから、差し込んできた外の光線の強いことといったら、なかった。目を細めつつ、外のおじさんを見た。おじさんは、牛乳瓶とヨーグルトのようなものが入ったビニール袋を持っていた。そう、試飲して、気にいったら注文してください、というのであった。 実は、この試飲は3度ほど今までしたことがあった。にもかかわらず、注文をせずに、「美味しかったです。でも、注文は結構です」なんて対応をしている。今回も、注文をする予定はないのにも関わらず、気付くと私は手を出し、試飲物の入ったビニール袋を持っていた。少し、おじさんは、何か説明をしていたようだけど、私の頭の中は外の光線で真っ白になっていた。 ゴメンね、おじさん。
昼食は、焼そば(カップ麺ではない)を作った。うどん玉や和そばや焼そばの生麺タイプ(小袋)が5玉100円というのを先週末に買った分の一つである。5つの内訳は、うどんが3つ、和そばが1つ、焼そばが1つである。賞味期限は4月1日だったと思う。ちなみに、今日の夜はうどん(3玉使用:家族は二人)にした。あと、和そばが1玉残っている。賞味期限的なことを考えて、おそらく、明日の昼食が和そばになるだろう。
昼食が終わって、少しまったりした。日曜日にした焼き肉の香りがまだ微妙に残っているような気もしたので、久々に「お香」を焚いた。 その香りに包まれながら、誕生日ギフトを贈ってくれた、福岡の友人にお礼状を書いた。4時前くらいに、買い物がてら、郵便局に立ち寄った。いや、正確には郵便局に寄ってから、買い物だ。
そういや、4月1日から郵便局が郵政公社とかになるんだったっけ。どれどれ?と、観察も欠かさない。局員の一人一人のチェックはしていないけど、見なれない女性の声がして、横目で確認。パートとかアルバイトではなく、ちゃんと制服を着て、名札も付けていたので間違いなく局員。歳は40代か、50代といったところ。もしかしたら、局長さんか?なんて勝手に想像。そこの郵便局を使って4年目であるが、女性の局員さんは初めて見たので新鮮だった。この4年、そこの郵便局に関しては、あまりいいイメージがなかったので、少し期待したいところだ。
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