ああ・・・夏休みももうすぐ終わる・・・
２９日にはここ（長野）を離れ、また東京へ・・・。
ああ、７月２９日にこっちに帰ってきて、
「一ヶ月かぁ〜ながいなぁ〜♪」
なんて思ってたのに。
ごろごろーっと、ぼーっとしてただけだったけど、
もう８月２５日。
ほんと、何もせず、
ピアノ弾いたり、
ゲームしたり、
本よんだり、
昼寝したり、
気楽にごろごろしてただけだったのに、
それでもあっという間の一ヶ月だった。

なんだか時間がたつのが速かったか遅かったか、
っていわれて、一生懸命どうだったかなーって考えてみるんだけど、
よくわからない。
特に何もなかった期間は、本当に過ぎ去った風っていうスッキリさ。何もない。
でも、親戚の人と会ったり、話したり、何か感じたときの思い出は、
そのときの空気と色といっしょに、心に何かが残ってる。

時間の流れは、速いのか遅いのか、どっちなんだろう？
でも、早いと感じることはよくある。
楽しいことが終わった後に、振り返ってから、「ああ、もうか」って思う。
もう、こんなに時間がたったのかと、思う。
でも、振り返ってみて、「ああ、おそかった」と思うことはめったにない。
授業とかで、１時間くらいたったかなーって時に時計見て
「ええっ、まだ３０分！？」って、がくっとうなだれることはありますよ。（笑
そんなときは、時の流れは遅く感じてるのかもしれない。
そして同時に、残りの授業時間に「はぁ、まだまだ長いなぁ…」って思ってる。


私には。
過去の時間の流れは速くて、未来の時間の流れはとてつもなく遅く感じる。
今まではあっという間だった気がするのに、
未来はまだまだ、とてつもなく長い気がする。
でも、未来が長く感じるといっても、
なぜか、残りの学生生活を思うとその期間の時間はとても速く進みそうに感じてる。
いや、４年制でなおかつ私いま１年生なんですけどね（^-^；
学生時代って、毎日成長したくて、勉強しなきゃならなくて、
時間は足りないくらいで、あっという間にすぎそな気がするんです。
でも、学生時代が終わったら･･･？
毎日私はどんな生活なんだろうか･･･？
時の流れを遅く感じながら、毎日ぼぅっとすごすのだろうか？

この間、高校にお邪魔して、先生の声楽レッスンを受けてきた。
先生は、私の大学の同じ科の出です。
だから、私は先生の後輩にあたることになりますが、ちなみ私はそのことがとても誇らしいです。
大学の校舎内はほとんど変わっていなくて、
先生と大学の様子などの話をしていると、
先生がふとつぶやきました。

「学生時代は本当に速かったなぁ。
でも、学生卒業してみ？もっと速いから。」

私には意外だった。
でも、考えてみればあたりまえなのかもしれない。
人は誰でも未来は予想できなくて、
夢を思い描いたり、心配してみせたりして、遅く感じたり
楽しそうな時間は短く感じたりするけれど。
でも、結局、ふりかえってみたとき、時間の流れは速いんだ。

そして、私は今ちょっと想像するなら･･･
思い出がない程、過去の時間は早く感じるのかもしれない。
何にもないと、あまりにもすっきりとして、
留まるものもなくて、さぁっと流れてしまう。


・・・って、
かんじてる事を書いただけだから、ぜんぜんまとまらなかった。
こんなんじゃ、一年後半のレポートが心配だ・・・。

突然ですみませんー！
URLが変更になりました。
http://www.valley.ne.jp/~yamak777/iriguti.html
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　　　　　　　　　　　　　この部分です。

いつのまにか父が設定を変えてしまっていて、
私もつなげようと思ったら、
「あれぇ！？無い！？」っという感じでかなり驚きました。

こんなひっそりサイトですが、
引越し先に気づいてくださることを祈って・・・（TT