---□□草原で独り言□□---

2002年03月31日(日) 野菜果汁ジュースが・・・っ!!

昨日の「祭り話」で真面目に書いてしまったので
かけなかった昨日の面白かった話〜

昨日、4時の電車で塾から帰ってきたのですが
その電車内にて。

たまたま空いていた、ボックス席に座りました。
4人は入れるボックス席ではあったのですが、
人がすくなかったので、斜め前に若い兄さんが一人いただけでした。

ガタゴトガタゴト・・・

暇だったので教科書読んですごしてました。
さて、電車が15分くらい走って、
とある駅につきまして、
そして、そこで5分くらい停車。
再び電車が走り出しました。

発車して3秒後、
斜め前の兄さんは、こわきに置いてあった
「野菜果汁ジュース」を手にとりました。
500ミリリットルではありません。
でっかいペットボトルの1リットルでした。

ちょっと、それを見た瞬間、珍しさに心の中で笑ってしまいました。
ですが、これが本題じゃないですよ。こんなとこが本題じゃないんです。
「面白い〜」と思いつつ、再び視線を教科書におとしました

・・・次の瞬間


「っんぶ!!!」



ふきだしたのは私じゃないですよ。

斜め前の兄さんが、ジュースを飲んだ瞬間突然ふきだしたんですってばー!
私も、一瞬なにが起こったのかわかりませんでした(笑

「おわぁぁっ、大丈夫ですかっ!?」
そう兄さんに声をかけられ
「は、はぃぃっ!大丈夫です!!」
「と、とんでませんよね!?」
「はいっ、ええっ、ばっちり大丈夫です!!」
少しの間
「あのー・・・、ティッシュありますか?」
「あ、はいっ、ありますよっ」
んで、ティッシュを渡すと、
落ち込んでるような、情けないような感じで
窓と、サッシにかかった、にんじん色のジュースを拭いてました(笑

後に、今年高校卒業した〜とか、
どこそこの高校出身ですとか話しをしましたが、
何故に突然ふきだしてしまったのか・・・ものっすごく気になりましたが
残念ながら、聞き逃しました。
それの理由がホントに不明なんです。(笑
別に目があったわけでもなし、
電車はもう発車してたから、その反動で吹きだしたという事でもないし・・・。

でも、とにかく面白い出来事でした。
ああ、気の毒だけども・・・・思い出しても笑える///



2002年03月30日(土) お祭りの日だったけれど

地域のお祭りがありました。

親戚であつまって、みんなで夕食を食べるのが習慣。
私の家族も4人、一緒に祖父母の家へ。
そこには、年に3回の長期休みにだけ帰ってくる
おじさんとおばさん、そしてその子供である従姉妹達の3人もいる。
従姉妹のその3人のうち1人はまだ3歳ほどの小さな女の子。
もう1人は小学生、1人は4月から中学2年。
でも、そのわりにとても幼い子達。

夕食を食べ終わって、神社からの祭りの開始の花火の音が響く。
時刻は7時。
外はもう暗くて、夜。
玄関に飾ってあるちょうちんがやけに趣き深く感じた。

暗い夜道を、神社からもれる黄色い明かりを見ながら
わくわくしてはしゃぐ従姉妹たち。
おじさんの手をひっぱりながら、はやく行こうと一生懸命だ。

神社には屋台が並ぶ。
いつもは誰もこないようなごく普通の小さな神社、今日だけは違う。
地域の子供、その両親、若者・・・とにかく人がたくさん。
本当に小さな空間に、ところせましと屋台、くじ引き、おもちゃやが並ぶ。
いとこたちとは別行動になり、
私は中学時代からの友達と待ち合わせて、
1時間程ずっと楽しくしゃべっていた。
「はやいね〜、高校生になってもう一年だよ!」友達が言う。
なんだか不思議な気持ちになりながらも私も言った。
「本当。もう一年終ったんだね〜。」
たしか一年前も、この場にいた。
もう中学卒業したんだって思いながら、神社にお参りしてた。
何だかんだ言いつつも、しっかり時間ってすぎてるもんだなあ・・・。

祭りから戻って、再び祖父母の家え帰ると、
みんなもう戻っていた。
う〜ん私、長話してたのね(笑

それから、親戚一同そろって、夕食後のお茶。
こたつに入ってくつろぐ祖父に、
3歳のいとこが祖父のひざにのりながら、耳をひっぱって遊ぶ。
「お゛〜、いてえ、いてえ」
といいながらも祖父は嬉しそうに笑う。
となりの祖母も嬉しそう。
それを見て、謎の言葉を発しながら
さらに楽しそうに、きゃっきゃと笑いながら祖父にじゃれつくいとこ。
こたつを囲むみんなはこやかに笑っていた。

そんな光景を見て
とても和やかに思いながら

だけど・・・ふと、

なんだかもの悲しいような、そんな気持ちにもなった。
私は、幸せなことだけれど「お葬式」というものに出たことがない。
ということの意味、
もちろん祖父母4人、まだいる。
いつか・・・いつか、この、みんながいる光景から
祖父や、祖母が消えてしまうのだろうか。
・・・そんな日が来るのだろうか。
お祭りの日で、誰もが楽しかったであろう日だったけれど、
私にはあまりに幸せな光景で、
ふと悲しくなったりした日でした。
そして、今の大切さを感じた日でもありました。

ああ、祭りの日だったはずなんだけどなぁ・・・(笑
っていうか、突然そんなことを思うなよ私ー



2002年03月26日(火) 春休みなのにっ、休みなのにっ

そうです。
今は休み中のはず。
なのにどうして忙しいんだ〜〜〜っ

今日は新入生の入学説明会で、
私も部活で、校歌の始動の場面で歌ってきました。

そして次は、新入生ゲットのために歌練習。
ハモネプははやるくせに、合唱部に人は増えない・・・何故っ!
頑張ります。増やしますよ〜部員!
そして今年こそ県外へ進みたい(>ー<)ノ

というわけで、部活もあって、
んでもって春期講習もあって・・・

気づいたらこれが残ってました。
課題です。
手ーつけてないのに、休みはのこりわずかっ!
ああ、もう(T-T

PS→メールいただいてる方、お返事もう少し待ってくださいね。
  本当にいつもすみません〜! 




2002年03月22日(金) 登校日

今日は登校日でした〜。

でも私、
なんと昨日8度5分という発熱があって、
喉鼻咳がいまだに不調でした。
なんとか熱は平熱にしましたが。

学校でも咳とかしまくってしまったので、
「こりゃやばい」と思ってローソンでマスク買ってきて
マスクしてたのですが、
誰かに風邪うつしてしまったらどうしよう・・・(汗
こんな春休みに風邪なんうつしたら恨まれることこのうえない・・・(滝汗
ううう、私だって今日が「教科書販売」の日じゃなかったら絶対休んでたのにな〜。
くそ〜、絶対に販売日当日に買わないとダメってどういうことだ〜!!
ケチだー!(←ちょい違う)

さて、購入した教科書の内容はというと・・・
一言
「うわ〜、物理って数学王国だ〜」でした。
サイン、コサインなんてもう忘れちゃいましたよ。
習ったばっかなのに(笑汗
そして、物理のせいでとれなかった地学は
私、もともと地学関係が好きなので
授業はとれなかったけれど、独学で学ぶことにしました。

天体っておもしろいなぁ〜
科学的にも話的にも。
私、ちっさい頃から大好きなんです。
女子と気が合わなかったんじゃないですけれど、
小学校の頃はよく男子と気が合いましたね〜(笑
ゲームの話したり、そして図書館でギリシャ神話の話とかしてました。
「あの本棚に射手座の話入ってたよ〜!」とか。
中学に入ってからも、
友達と井戸端とかおしゃべりした記憶ってあんまりないかも・・・。
中学卒業前半年は、そういう友達ができて結構話したり遊んだりしたけれど。
読んでも意味とか理解とかできないくせに
「Newton」っていう理科系の雑誌を図書館で借りては読んでました。
今でも好きだけれど、高校の図書館行くのめんどくさくて(おい)



2002年03月15日(金) あった〜〜〜〜〜っ!!

今日、
母さんに頼んで古本屋まで車でのせていってもらいました♪
古本屋にいらなくなった本を売りに行ったんです。
そして売り終わって、車に戻ると
「あれ・・・?」
車の中で待っているはずの母さんがいない。
『あ、暇になって店の中に入ってるのかな』
と、思って店に再度入って、母さんをさがすと案の定
「いたいた〜」
どうやら、母さんは穏陽師の本を探していたようで。
まだ探している様子だったので、私も暇だ〜と思って
ふとゲーム攻略本コーナーを見ました。

そしたら・・・・

『あ゛――――――――――――っ!!』
そこにはなんとvv
「ある・・・・っ!」
あったのですよ。
「FF4設定資料集・・・・♪」
長年探していて、まさかこんな今日に見つかるなんて!!
ちょっと状態は悪かったのですが、そんなことかまっちゃいれません!
即、レジへ。

ああ〜♪
もう嬉しいったらありゃしないっvv

明日も補習があるのですが、
その活力になりましたvv

あ、そうそう。
私の学校は校門の横にローソンがあるのですが
今日そこで買った買い物。「下町のドロンクドロップ」って飴。
美味です♪
さーあ、明日もがんばろーっ



2002年03月14日(木) 若者パワー

自分から夢に向かって進んでいこうと思って頑張ってる。
でも、そのためには色々大変なこともあって。
・・・私、理学部に行きたいんですよ。
でも理学部の人間って数学できて当たり前なわけで・・・
私の数学のできなさといったら半端じゃないんですよ・・・
近頃は少しづつ頑張ってあげてきたのですが
またこの前のテストで下がっちゃって・・・
同じ「3類(理系)」を選択した日人のなかじゃ、
比較できないほど数学できなくて・・・。

クラスでも女子が25人くらいいるなかで、
その中で3類を選んだのは、私を含めてわずか2人。
もう一人の子はめっちゃくちゃ数学できるんです。
それに私なんかより数学の点数が上な子がいっぱいいるのに
何でこんな数学の点数低い私が3類なんて
大層な選択をすることができたんでしょうね。
他の学校はどういう感じなのかはわからないのですが
私の通う学校では「3類」は、
かなり勉強が厳しくて辛いイメージです。
それもこれも数学が難しいからな話ですが・・・。
しかも物理とっちゃいましたよ。私。
物理も物化生地のなかで一番、かなり難しいって先生に言われたんですけど・・・
理学部行くにはそれ選択しなきゃならないっていうから、
思い切って選択したんです。

わざわざ自分から火の中に飛び込むようなことをして、
それでも夢があるからと思って頑張ろうとしているのは何故なんだろう。

そう考えてみたとき、はっと思う。
私が頑張れるのは今しかないんだーって。
大きな賭けに出れるのは、若い今だけなんだって。
大人になったら、大きな夢ばっかり追いかけてられないでしょ?
子供がいたとしたら、守らなきゃいけない家族がいたとしたら、
きっと制約される部分もあるんじゃないでしょうか。
逆に若いから、これから過ごす何十年の未来が重りとして
心や思考にずーんとのしかかってくることもあるんですけど。
「これからどうなっちゃうんだろう」とか、
「これを勉強して、私は将来仕事に就けるのだろうか」とか・・・
将来、お金が稼げなきゃ生きていけませんし・・・。
でも、今しか出来ないことだから。
せっかく若者のパワーがあふれている(笑)今だからこそ
頑張って、賭けにでてみた。

失敗するかもしれない
・・・・だけど・・・
成功するかもしれない。
成功させるには勉強すればいい。
せっかくパワーと、チャンスがある今だからこそ
頑張れるチャンスだ。
今しかない。今しか。

なのにそのパワーを疑ってしまう。
そのパワーがどこまでの効力があるのか疑ってしまうんです。
自分自身を信じることってなかなかできないもんですね。

だけど、
信じれない心をどうにか、奮いたたせないと
何も始まらない。
何か結果が一つでもでたら、何かが変われそうな気がするのに。


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S.Soraka [MAIL]