---□□草原で独り言□□---

2002年02月22日(金) 情緒不安定

なんか知らないのですけれど
今日はなんだか、波乱いっぱいな日でした。
はぁぁ・・・、本当になんでだろ。

まず友人関係。
なぜか知らないのですが、放課後から、
私に対してのある友人の機嫌が悪くなってたという・・・
本当に理由わからないので、こっちにしてみればストレス膨大です。
私に非があれば謝りようがあるのですが
う〜ん、全く全然、本気で理由がわからない・・・
話してるときに思わず決り文句のような形で「ごめん〜」と言ったら
「本当にそう思ってんの?」みたいに言われましたし。
何かしたなぁ・・・?
もしや気づかぬうちに、
また何か聞き間違いとかして会話の途中で変なこと言ったとか?
はぁぁ、難聴って心底嫌だなぁ。(注:私はかなりの聞き間違い多いです。
だいたい小学校3年から中1までず〜っと耳鼻科通ったのに
中耳炎だかなんだか忘れたんですが、治らなかったってどういうことだ〜!!
普段生活するうえでは何の支障もないんですが、
騒々しいなかでの話となると、聴き間違いしてしまうんですよね。
もっと、耳がよかったら音感もよくなってたのかなぁ・・・
って後悔しても仕方ないか。

そして、部活。
楽しいんですが、今日はミーティングがあって、
部長のB先輩と、3つ部活を掛け持ちつつ生徒会役員までやっているC先輩で
ちょっといざこざあったりで。
B先輩はC先輩にちゃんと部活に参加してほしいのに、
当のB先輩は週5日の練習のうち顔をだすのは、週20分あるかないか。
8人しかいない合唱でこの一人の重さは、
歌の完成度の面でも、気持ちを一つにする面でもすごく重要なのに・・・
という話です。
けれどC先輩の言い分は
「だってしょうがなうじゃん・・・今重要な話し合いで
しかも委員長だから会議抜けられないんだから・・・」
私にしてみれば、正直な気持ち
両立できないのならば、委員長になんて立候補するべきじゃないのでは、と。
しかもその先輩、はじめは生徒会長に立候補までしてたんですよ。
(さらには、練習をさぼって片思いの彼と一緒にデートなんて日もあったという)
先輩のチャレンジ精神はとてもいいと思うけれど、
私達、部の身にもなってほしい。
私だって友達から「プリクラとりに行こう〜」とか「髪きりに行こう〜」
とか誘われてすっごい行きたかったけど、
一人抜けただけで合唱のパートが足りなくなっちゃうから
ことごとく断って毎日7時まで部活に参加してるんですよ〜・・・
帰宅は塾とかもあるので、たいてい9時、10時前後なんですよ〜。
そりゃあ、先輩の委員会っていうお仕事は大変だと思うから、
私の「遊びたいな〜」なんて気持ちは頑張りの比にはならないけれど、
でも、コンクールで金賞とかとりたいじゃないですか。
失敗とか、不安とか残さないで気持ちよく歌ってきたいじゃないですか。
だからみんな頑張ってるのに・・・。
それに、いい加減な部活って思われたくないじゃないですか。
来年の新入生を迎えるにあたって。
責任の重さを「委員会>部活」っていう考えはやめてほしいです。
もしそう考えてるんだったら「委員会=部活」に改めてほしいな。
文開催の企画は大事かもしれない。
だけど、私達だって本気だ。
先輩は基本的にはとてもいい先輩だから頑張ってほしい。
せっかくたくさんのことを欲張って頑張っているのだから、
それぞれの両立が成功するといいなぁと思う。
欲張りながら頑張ってそして上手くいけるって、とてもすごいことだと思うから。
B先輩も私達もこう思ってたようです。
B先輩は泣きながら語ってくださいました。
3/3、よーし、頑張るぞー!!

日常。
学校行きたくないですよ。ホント。
勉強わからなくて涙でそうです。
どうしてこんなにわからないのかって、私の勉強不足がだめなんですが。
最初につまづいた分、今、本当に苦労してます。
ねぇ、大丈夫なの?私!
来年から「みんな数学ができて当たり前」
のとこで勉強しなきゃいけないんだよ!?
そこで、大学いけれるだけの勉強の仕方ができるの?
それ以前に、赤点とかとらない自信ある?

あと、我が家の家計・・・大丈夫なのかな。
結局、決心もつかづに、2年に一度開かれる
今年の12月の発表会までは・・・って続けさせてもらうことになったピアノ。
お金あるのかな・・・
バイトをしたいけれど、時間も、それだけの余裕のある成績でもないし・・・
塾のお金はかかる一方だし・・・


毎日笑って過ごしたいなぁとは思うけれど、そんなこと難しいですよ。
でも、世の中の人間はみんな誰でもこういう感じだと思うから
甘ったれたこと言っていてはいけないじゃないですか。
けれどこういう時、本当に心の支えになってくれる人がいたらなぁ・・・なんて。
無条件で泣くことを許してくれる人がいたらいいのになぁって、
恋をしている友達の女の子を見ていて思うんですよ(笑
成績にいたっては、私は泣ける権利がもらえるほどの努力をまだまだしてないから
ないちゃいけないような気がするんですよ。
そんなのただの甘ったれだって言われるのが当たり前じゃないですか。
でも、不安で仕方ないし、泣きたくて仕方ない。
甘ったれてる。そんなのはわかってるし、重々承知してるし
みんな苦労していて、私なんかの頑張りなんて足元にも及ばないほど
きっとたくさんの人が頑張ってる。
だから泣いたら「おまえの努力がたりないだけだろ」と言われるのは決まってる。
だけど、ひたすら誰かと泣けたらと思う。

すっごい情緒不安定に陥りつつある今日この頃でした。



2002年02月18日(月) 塾模試

まったく解けませんでした・・・
本当に解けませんでした・・・
恐ろしく解けませんでした・・・

私こんなんで
「国立行きたいんです」
なんて、とてもじゃないけど人には話せません。
・・・・・・・・しかも数学・・・・
ひどい点数になりますよ〜心底。
20点いったらいいほうですよ・・・。

まだまだネット接続状況は悪化するばかりです・・・(滝涙



2002年02月10日(日) スキー教室体験談

さて、スキー教室から6日に帰ってきて
なんと10日に体験談かきます(笑

「スキー編」
これはあんまりつらくなかったです。
いえ、スキー自体はつらくなかったということでありまして、
宿からスキー場までの道のりはつらかった・・・
本当につらかった・・・(遠い目
私の学校(以後A高校とよぶ)の1年生は全部で7クラスあって
1クラスで1つの宿を貸しきりで使ったんですが、
私のクラスが泊まった宿は、宿からスキー場までの距離が
7クラス中で1番長い宿でした。
なれないスキー靴を履き(っていうか、私はスキー靴を履くのが嫌い)
重いスキーを背負って、
おぼつかない足取りで凍り道を長い距離歩くことが、
スキー嫌いな私にとって、フフ、フフフ・・・・
どんっなに面倒くさかったかわかるかーっ!!(ちゃぶ台返し
チクショー!!学校の馬鹿ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
スキーはそんなに辛くなかったんですよ。
初級だったので、先生もあんまり辛いコースとか行かなかったし
ゆっくり滑ってくれたんで。

「宿編」
スキー場までの距離という面では最悪でしたが
宿自体はとてもいいところでしたね〜♪
清潔だったし、なんとテレビにテレ東が映る!!これ天国!(笑
部屋でFFU見てました。なんか絵的に
聖セシルVS闇セシルを思いうかべちゃいました。(違
にしても、赤髪の彼がかっこよかったなぁ〜。
ととっ、話がずれた!
え〜っと、部屋は4人で7,5畳だったのですが
なんと私は、7,5畳に2人でした!!
広かったなぁ・・・。
最初は二人きりって、仲いい子でも結構気まずいかな〜っと思ったのですが
そんなことはなかったです。
確かに部屋のなかは常に「シーン」と静かだったのですが
気まずい静けさではないんですよ。
普通にある静けさでした。居心地のいい静けさでした〜♪
一緒の部屋だった子はずっと宿のマンガを読み、私はずっとテレビ見てました(笑
無言で一緒にいられる友達だ・・・☆
その子とは音楽の気も合うんで、なかなかどうして宿は結構安息の地でした。
しかーし、井戸端の始まる夜は安息ではなかった・・・。
夜、消灯のころに井戸端が始まる・・・これ鉄則。
私はこれが一番苦手だったりするんです。
聞いてるだけなら楽しいですけどね。
まさに色々な本音が聞けるわけですから。(笑
けれど聞いてるためには、その輪に入っていかなくてはならないでしょう?
その輪の雰囲気を壊しそうで嫌なのですよ〜。
どうも私とは感覚が違う話が目の前でくり広げられているので。
どうやら「市民」と「村民」の違いというよりは
わたしが中学時代、少しみんなとは違う道を歩んでいたのか?うーんうーん(−_−;
と、思っても発言できなかったのが、その時の井戸端会議でした。
気の合う人や、本音が言える友達たちとの井戸端だったら
気を許して発言ができるので、やりたいなぁ〜井戸端。

「まとめ編」
一番楽しかったのは・・・ゴンドラかな(え
規模の大きいスキー場だったので、頂上はわりと標高が高かったんです。
山の連なりがすごかったな〜・・・
あと遠くまで見えた。
遠くつづく空は丸かった!!これを見れたのが一番楽しかった!(笑



2002年02月03日(日) まとまり無し(おい

昨日は「合唱フェスティバル」というものがありまして
参加してきました♪

ハーモニーがばらばらなところから
きっちりそろっているところまで
レベルは様々でしたが、
音楽科のある高校はさすがに違いました。
伴奏弾いてるピアノの人もすごかったですよ〜
すごいです、もう手の動きが!!
手なのか!?それは手なのか!!?
って感じでした。
ああいう人が音楽家になるんだろうな・・・きっと。

それなりの練習をつんで
つらい思いもしながら、そして音楽家になれるんだろうな。
私のピアノの先生は
「プロになると音楽を楽しむところから離れる」
と言っていた。
私もそう思う。
だけど、それでも自信を持って
「絶対に途中で止めることはない!」
って自信をもって断言できることだったはずなのに
結局それは無理な夢で、現実にはならない。
だから違う道を探したけれど
めぐりめぐるのは不安と焦りばっかりです。はい。

さて、話題は変わって
明日から二泊三日のスキー教室です。
高校になってまでこんなものに強制参加で行かなきゃならないなんて・・・
くそうっ、想像してなかった!
ちっくしょー!!
あああ、嫌だー嫌だー嫌だー!


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S.Soraka [MAIL]