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キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2010年07月08日(木) ゆめのような夢。


キミ の 夢を見た。

キミは昔とおんなじように優しかった。
けれど、夢の中でも別れたことは分かっていた。


そして、もう戻れないことも知っている。


あの優しい笑顔も、優しい手も、その声も
もう ここにはない。

私から、手をのばしてはいけないんだよね?
当たり前のこと。


涙があふれるけど
それをこぼさないように、我慢する。



はるか |MAIL

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