キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年12月16日(火) |
くたくたとストレス。 |
仕事が忙しくて心にゆとりがもてない。 余裕無いなーって思う。
こんなとき、何か癒してくれる人やものがあれば…って思う。 Jに電話してみたけど、いつものように出てはくれない。 きっと疲れて寝てるんだろう。 もしくは電話に出たくないか。 もう慣れっこだけどねー。 ・・・と思うと余計に哀しいけど。
頑張らない自分は嫌い。 でも、頑張らなきゃって思うと辛い。 そんな日があるのはごく当たり前の事で こんな憂鬱を持つ人たちで世の中は溢れてる。
心が弱ったとき 何に頼ればいいのかな
弱い自分が嫌いだよ。
キミと居る瞬間は 世界がキラキラして見えるよ。ほんとだよ。
電話で、くだらなくってバカみたいな会話を繰り返している瞬間が 私にとっては至福の時間。
喧嘩は、何故だか極端に減った。 それは私が怒らなくなったからだと思う。 淋しさが減ったからだと思う。
それは東京という場所が私を救っているから。 東京と仕事が私を埋め尽くすんだ。
大学生の頃の私は、キミを想う淋しさで潰れてしまいそうだった。 私を埋めてくれるものは、殆ど何も無かった。 だから苦しくて苦しくて、息ができなかった。
でも今は何だか違うんだ。 今だって、キミのことが好きだけど 昔よりも冷静に、キミが愛しいと思うよ。
でも何故だろう。
今日、銀座をふらふら歩いていて、街に音楽が流れているのを聴いたとき 何故かふと、イチ君に会いたいって思ったんだ。 彼の横を歩きたいと思った。 そんな私は浮気者かな。
イチ君と恋人になりたいとか、そういうことは全然無いんだ。 ただ、友達に会いたいという気持ちで、会いたかったんだ。 銀座という街が、彼にはあまりにも似合いすぎるから。
「今どこに居る?」ってメールを送ろうと思ったけど、やめた。 彼を乱す権利は、私には無い。
キミが近くに居る生活だったら、私はどんなだっただろう。 キミが近くに居る生活になったとしたら、私はどんな風になるのだろう?
キミにはいつだって、会いたいと思うよ。
いつだってそう思うから 思うのが当たり前になり過ぎたんだ。
Jが選ぶのは私だけ。
何故だかそんな自信がある。 Jは私しか選ばない。そんな確信。
そう、私はキミのこと信じてる。
でも。
キミが突然、他の人を好きになる可能性なんて いくらだってあるんだなーって、思う。 想像もできない未来は、いくらだってあるんだ。
そう思うと怖くなったよ。
会社の同期と温泉旅行に行った。
Jのことばかり考えてしまったよ。 悔しいけど。
「Jと此処に来たいなぁ。」
「Jと一緒にこれ食べたいなぁ。」
とか、そんなことばっかり。 Jとはいつだって、笑顔でいられるから。
恋人というより家族になりつつある。 それが結構心地よくなってる。
いつまで遠距離なんだ?
…最低あと5年くらいかもなー(あー・・・。涙)
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