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キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年01月30日(水) いつもと違うワタシとキミ。


キミは、私が離れていくんじゃないかって勘付いたとき、
いつも いつも
「はる、はる。」って、呼ぶ。
強く呼ぶ。または、泣きそうな声で。
「いかないで。」って。
そう言ってる気がする。


いつでもキミはギリギリなの。
ギリギリになってやっと「あ、やばい。」って気付くの。




この間も、ちょっと喧嘩をしました。

3月まで会えないね、って話をしていたときに
私は思い切って(これでも勇気を振り絞って…!!)
「やっぱり、3月まで会えないの?」
って聞いてみた。

すると、
「…無理だと思う。3月に会おうよ。」
というような返事が返ってきた。


私は、
「Jは私に会いたいと思わないんだね。。」
と言った。

するとJは急に冷たく、低い声になって
「なんでそんなこというの。」
と怒った。私を責めた。


「私が、 いけない の ?」


この状況で?
メールも1日一通。
電話も9割私から。
電話できるのはよくて休日だけ。
「会いたい」なんて言ってもらえてない。
今までだって何度も泣いたし傷ついてきた。
それなのに?


思わず、泣いた。
そして、聞いた。

「会いたいって言うのは、悪いことなの?
どして、毎回泣かなくちゃいけないの?
どうして、こんなに辛いのに付き合うの?
分かんないよ。
何にも分かんないよ。」


泣きながら言った。
Jはさすがに悪いと思ったのか、少し焦っていた。

「ごめん。ごめん、はる。はる…」


こんなとき、いつもの私だったら
「もうやだ。別れる。」と言っていたかもしれない。
でも、言わなかった。
自分の中で、「別れるか別れないか」を考えるのが一番辛いことは分かってたし
そのことで今は議論したくなかった。
純粋に、3月に会いたいっていう気持ちもあったし。


「ごめん。はる。2月に会いに行っていい?」


なんでこの人はいつも、私が泣いてからそう言うのだろう。
もしこれからもそうだとしたら、
私が毎回泣かなくては、会いにきてはくれないってこと?
自分から会いたいって、思ってくれることはないのかな・・・。

そう思ったら何だか嫌になった。

「会わない。2月は会わない。」

私はそう言った。

「やだ。会いたい。」


今さら言っても遅いよバカ。(T-T)
少しは私の気持ちも分かれ。


キミは、いいな。
私に愛されてるって実感があるだろうから、
「会いたい」って、きっとすぐに口に出来る。


でも私は、 私 は、
愛されてるかいつも不安だし、
「会いたい」と言って拒否されるのが怖いから
簡単に「会いたい」なんて言えないんだよ。

キミにはその気持ち、分からないでしょ。



私はまた思いっきり泣いて、電話を切った。
次の日も学校なのに…また腫れた目のまま行くのかorz
と思ったらげんなりした。

眠ろうとしたそのとき、Jからメールが来た。
電話を切ってからメールが来るなんて、すごく珍しいこと。
メールには

「ごめんね。
ごめんね。

はる。

2月に会いたいよ。

はる。
はるに迷惑ばっかりかけてる。

はるちゃん。」


と書いてあった。
キミは、あんまり謝る人じゃないから、
こんなにメールで謝るのは珍しい。
電話口で謝ったのも、ちょっと珍しかった。

電話で私は「別れる」なんて一言も口にしなかったけれど、
また別れるって言い出されると思ったのかな、なんて考えた。





それが、数日前のできごと。

それから、普通に仲直りして、元気です。
去年よりは大分私の心も落ち着いてきました。
何故なのかよく分からない。
でもいいことだとは思う。


以前、今よりずっとずっと苦しかったとき
「付き合っている限り、こんな苦しみがずっと続くんだ・・・」
って絶望してた。
もう何もかもやめたいって思ってたし。
自分をすごい責めてた。Jのことも責めてた。


でも私も少しだけ変わった。
もう、あまり我慢しないように、と心がけているし、
Jに、あんまり求めないようにしよう、とも思っている。
なんかこれ矛盾してるような気もするけど
今のところ辛くはない。


会いたい。
そう思うのは、私の方が強いかもしれないけど。
いつかキミも同じくらい、私に会いたいって思ってくれればいいな。

日記に幸せなことたくさん書ける日が来たらいいなぁ。




2008年01月25日(金) 末期。



色々考えるの、
疲れたな。。
泣くのもいちいち体力を使ってしまうし。

恋をするのはつらい。
片想いの方がずっと楽だ。

逢いたいのかなぁ
逢いたくないのかなぁ

考えるの疲れた
考えたくないのに
考えないとやってけない。
だって前に進まないと
幸せが見つからないから。

ずっとここにいても
つらい気がする。

くるしいくるしい。
でも、私は助けを求めてはいけないんだ、きっと。

つらい。
つらい。



2008年01月24日(木) 哀しみスチールブルー。


もう傷ついたらり泣いたり苦しくなったり不安になったり
そういうのに疲れてしまったから、
心を閉ざすようになってしまった。
自分で自分の心を麻痺させた感じ。
これはもう末期なのかな?

Jからメールが来ても、
電話の着信が残っていても、
「無理させてるんだろうな…。」
って思ってしまう。


先日喧嘩して、そのあとも
「Jに無理させてる気がする。
 そういうのは、つらい。
 全部いやになってしまう…。」
ってメールを送ってしまった。

すると、
「しにたい」って書かれたメールが一通来た。
電話をしてみたけど、電源切られてた。
専用ケータイの方も、電源切られてた。
何回も何回も電話したけれど、やっぱり電源が入ることはなく…。
私はJの、こういうところが大嫌い。
自分が傷つかないように、嫌なものを全てシャットアウトするために
ケータイの電源を切られること。
これが一番つらい。


Jは、凄く弱いところがある。
私がJと別れたら、Jは本当に死ぬかもしれないって思う時がある。
いや、正確には、死んだように生きる、かな?

前にJは言ってた。
前の彼女にフラれたときから、神様を信じなくなったって。
自分は幸せになれない人間なんだって確信した、って。
だから私がJと別れたら、Jは何にも信じなくなる気もする。
でも、やっぱり「気がする」だけで、
人間はどこかで強いから、Jはちゃんと生きていけると思う。
たかが私一人、居なくなったくらいでJは廃人になったりしないよね?



喧嘩(話し合い?)になったとき、Jは言った。
「はると友だちに戻るのは無理。」


「じゃぁ別れたとしても連絡は一切取らないってこと?」


「…連絡取らないのとか、むり…。」




私はあれから、何となくだけれど
Jに「求めること」をやめてみた。
メールがこなくても、電話がこなくても、もう求めない。
これで連絡が疎遠になってもいい。
そこまでだったってこと。で、いいよ。

私は、頑張ることを諦めたのかな。
そうかもしれない。
今だって自分のことは良く分からないけど
泣いてばかりの日々はやめたいと思ったんだ。

でも私はJの笑顔が好きだから、
Jと一緒に居るときが一番、幸せを感じるから、
Jと一緒に歩むことができる道を、模索しています。

君のこと、信じがたいけど、
「絶対、はるが居る東京に行くよ。」
って、その言葉は信じたいよ。

僕たち、未来で笑ってるかな。



2008年01月20日(日) 言い合い続きだけど。


色々あったけど、
今は整理して書くことはできない。

とりあえず、私がJを困らせただけなんだと思う。
Jは頑張ってくれてたから。Jなりに。


泣いてばかりの私に、Jは言った。

『絶対、絶対に東京に就職するから。
 はるの近くに行くから。』


何だか希望が持てた。
前は、「東京に行くから分からない。」
だったから。


その場しのぎの言葉かもしれないけど、
遠距離が終わる日を夢見て頑張ろう。

私には我慢が足りなさ過ぎる。
色んなことに余裕が持てる人間になりたい。


2008年01月19日(土) 間違い。


やっぱり私の恋愛間違ってるのかな。
そんなこと自分で決めるしかないけど…。

ここまで来ると、私もJのどっちも
人間性として問題がある気がしてきた…汗

ごめんね、J。
Jのことは好きだよ。
でもどうして大切にできないんだろう。
どうして君のこと信じられないんだろう。


2008年01月18日(金) まだ書けなくて、ごめんなさい。


声が詰まる。

簡単に言えば、
追いかけ続けることに、疲れ果ててしまったんだと思う。

Jを追いかけている中で、
幸せなことはたくさんあった。
でもいつも息切れ状態だった。
ときどき、Jが酸素を贈ってくれた。


でも酸欠状態で死にそうになったときの過去が
忘れられなくて今に至る。

またこれからもそうなるんじゃないかって。
そうビクビクしながら生きることが
私にとっては辛い。




Jから電話が来たとき、外の音が聞こえた。

Jが毎日通う、街の音。駅のホームのアナウンス。
電車が到着した音。
Jが住む、街の名前が呼ばれていた。
Jの声よりも大きく大きく聴こえた。
暫く二人とも黙ってた。

すごく懐かしくて、今すぐにでも行きたくなった。

それなのに別れを選ぼうとしてる。


2008年01月17日(木) ガンバレ。


また病気が…。
いつもの「別れたい病。」

私は多分、Jと別れても別れなくても
泣いてばっかりなんだろうな。

Jに、「別れたい。友達に戻りたい。」って、
そうメールを送ってしまった。

泣くな、自分。
ガンバレ。
ガンバレ。
自分に言い聞かせる。


そんな今日、ここではキレイな雪が降っている。
何だか世界が優しく見えた。

世界には、辛いことが沢山転がってる。
どこを歩いていてもそれにぶつかる。
でも、幸せなことだってきっと沢山ある。
そう思って生きてきたい。





2008年01月16日(水) 我慢の日々。

私も卒論で忙しい日々だけど、
Jも課題やら何やらで忙しい。

もう何日電話してないんだっけ…。
覚えてないや。

Jがメールで
「めっちゃ忙しいし眠い!
 でも今日がんばった!
 楽しかった!
 今日は朝まで寝たいけど、作業たくさんあるし無理だろうなー…。」

(↑Jはよく、夜中にちょこっとだけ寝て2〜3時に起きて、
学校に行くまでずっと作業する、ということをよくする。)

と言ってた。

こんなことメールで言われたら、
「忙しいから電話とかできないからー。」

って言われてるのと同義語だと思うのだけは私だけ?
泣きたくなってくるよ。
私もこの頃は忙しいけど、少しでもいいからJの声が聞きたいのに。

「電話したいよ。」
その言葉を、痛い思いをして飲み込む。
いつもそう。我慢、我慢だぞ自分、って。
今年はあまり無理をしないと決めたけど、
結局我慢してるんだな。。


Jという一人のサンプルで決めるのもどうかと思うけど、
やっぱり男の人って基本的に
「釣った魚に餌はやらない。」のかな。
男の人が優しかったり、彼女に夢中になったりするのは
やっぱり最初だけなのかな。

そりゃ、相手にもよるよね…。とは思うけど、
「男の人が皆そういう傾向があるのなら、
 もう恋愛とかやだ…」と思ってしまう。
自分ってばなんてダメ乙女の傾向的パターンなんだろうorz
過去の日記とか読んでても、
「つーかバカだろー!バカだろ自分ー!
 そんな男とは別れろー!」

なんて、客観的に思う自分も居たり。

「自分、結局何やってるんだろ…。」
って思うことがほんと多い。つらい。

うわ、考えてたらまた泣きそうになってきた。
いけないいけない…。

なんかまた辛いばっかだなぁ

泣けるなぁ。
幸せってどこにあるんだろ。
目がかすんで見えないよ。


2008年01月15日(火) 優しい言葉など綴れないけれど。


卒論提出の締め切りが、刻々と近づいてきている。
結構頑張っているつもりなのに、何故か執筆が遅い私…。
2月下旬まで遊べそうにないです。遠いなぁ…。
卒論を提出したとしても、そのあとのプレゼン発表や
後輩への指導など、卒業するまでにすべきことはたくさんある。


忙しいときのほうが、Jに対する不安を考えずにすむから
それはある意味、楽なのかもしれない。

今でも私は、独りで勝手に泣いてしまうときがある。
「もう自分ばかりが好きなのは、イヤだ。」
そう思うとどんどん哀しくなって、涙が止まらなくなる。
バカみたいに、私は泣くのだ。
そうすることで、自分自身を慰めているんだと思う。

Jが私と同じくらいに、私を想ってくれることなんて
この先あるのかな。
そう考えると、やっぱり離れたいって思ってしまう。
私が弱いからかな。

「もう少し頑張ろう。もうちょっと。もうちょっと。」

去年はそうやって、頑張ってきた。
だから今年も結局は頑張れたら頑張れる気もするけど。
今年は無理しないって決めた。
どこまでそれを守れるか分からないけど。

Jと縁を切りたくないよ。
ずっと繋がっていたいよ。
それが例え、恋人じゃなくても。

今は、そう思う。
ただ、今は。





2008年01月13日(日) flavor of life.

おかしなことかもしれないけど、
私はJと付き合っていて
「安心感」を得られたなぁって思えたことは無い。


よく、恋人という存在が居ると
「安心する。」とか聞くことが多い。
確かに、そうなんだろうなとも思う。

Jもそう言ってた。
「はると居ると安心する。」とか、
「はると話すと心が安らぐ。」とか、
「はるが居るから頑張れる」とか。

そう言われて、私は凄く嬉しい。
そう言われるために生まれてきたって思ってもいい。
自分が誰かの救いになれれば本望だと思う。

でも私は。
「Jが居るから頑張れる。何があっても大丈夫。」なんて思えない。
何でだろう。
安心とか信頼の前に、私はただJの事が好きなのだ。
これって子どもだからだろうか…。
よく分からない。


もしかしたら、Jと付き合う前、私はずっとJのファンだったから
その気持ちが残ってるのかな…とかも思う。
でもそれはちょっと違うのかな。


色々言ってきたけど、
結局私が安心できないのは、いつも不安だからってことで。
Jはいつも私より「好き」が足りないから。
だから不安。私ばかりが好きだから。
そういう不安がなくならないのなら、
別れた方がいいのかも、と常に考えてる。





人は絶対に、いつかは幸せになれる気がしてしまう。
どんなに辛いことがあっても、いつかはきっと、って思ってしまう。

エンピツの方々の恋愛日記を読んでいると、
「昔は色々辛かったけど今、すごく幸せ」って人が本当に多くて、
あぁ、良かったなぁ。って。
やっぱり、人ってちゃんと愛されるんだなぁ。
凄いなぁって。思うのです。



私は今、「Jとはいつか別れてしまうんじゃないかなぁ」って
いつも考えてしまうのです。
そう予想してしまうのです。
もっと暖かい幸せが、他にある気がしてしまって。
Jが大好きなのに。
Jと一緒に居たいのに。
いつかは別れてしまう気が、してしまう。何故だろう。


Jと別れたら、絶対に友達に戻れない。
私はできたら、友達に戻れたらって思う。(もし別れたら)
でもJは弱いから、一切の連絡を絶つと思う。
私に関する全てのことに蓋をして、思い出さないようにすると思う。
Jは今まで、そうやって生きてきたから。


未来なんて考えても意味ないけど。
君と一緒に居たいよ。
毎日はぐされて眠りたいよ。
願いは叶わないのかな。


2008年01月11日(金) ずっと友達。


そうだ。

年末年始に、蓮に会った。

蓮はアメリカから帰国するたびにお土産を買ってきてくれる。
意外と律儀な奴なのだ。
ゴディバのチョコレートとか、私の好きなミュージシャンのサインとか、
今まで沢山もらってしまった…。

そのお礼に、年末の同級会でホールのチーズケーキをあげた。←買ったやつ
「いつもありがとー。」って。

蓮は「うわっ。土産持ってくんの忘れた。ごめん。笑」
と何だか申し訳なさそうだった。

蓮は「はるかっ!」と私を呼び、
親指を立てて「(恋愛)どうなの?」と聞いてきた。
私は、にっこり笑っておいた。と、思う。
なんて言えばいいのか分からなかったし、
今の感情を一言では言い表せなかったから。

蓮は彼女と上手くいっているようで、
「彼女の写真見る?」と嬉しそうに言い、見せてくれた。
綺麗な彼女だった。
やっぱり男の人って、彼女が綺麗だったり可愛かったりするとちゃんと写真は見せるのね。
だって、前の彼女のとき、蓮は頑なに見せることを拒んでたもんな…笑
ひどい話だ(-_-)



年が明けて、蓮から連絡が来た。

「いつまでこっちに居る?お土産渡すよ!」

わざわざいいのに。
そんなに私に会いたいか!とでも言っておけば良かったか。

あまり時間がなかったから、近所のコンビニで待ち合わせ。
蓮は、ハリウッドで買った写真立てをくれた。


恋愛のことはお互い殆ど話さず、別れた。
蓮も多分変わってきているし、それは私も同じだと思う。
ただ、お互いの幸せを願うだけ。
蓮は私のことなんてどうでもいいと思ってるかもだけど。


蓮はまた、アメリカに帰ってしまった。

でもまた会える気がする。




2008年01月10日(木) 「今日」が毎日来ますように。


生理痛が酷く、最悪な日だった。

Jに、いつものように他愛のないメールをした。
胃痛が酷くてうだうだしていた。

するとJ専用ケータイが鳴った。
当たり前だけどJからの電話。

Jから電話。
Jから電話!?(落ち着け)

「はい。」
←まだ間違い電話だと少し疑っている

「…はるちゃん?」


「…はい。」


「…?はるちゃん。」


「う、うん?どうしたの?」


「寝る前にはるちゃんの声聴こうと思って(^-^)」




工エエェェ(´д`)ェェエエ工
誰ぇえええー(ひどい)

なんかJが優しすぎて怖いくらいだ。
どうしたんだ、J。
風邪でも引いたか。(ひどい)

たかが電話1本かかってきたくらいで、
こんなにも感激できる私って凄いと思う。
ありがとう神様。

だって、1ヶ月前は一週間に一度電話できれば良い方だったし
「電話の頻度低すぎる!」って泣いてた私に
「何で泣くのか分からない。」という酷い仕打ち。
なんだったんだろう…。


「はるちゃん、はぐー、はぐー、ちゅぅー。」


今日、Jは甘いことばかり言ってた。

「オレ達って仲いいよねー。はぐしたまま寝るしー。
 一緒にお風呂はいるしー。手つなぐしー。」


「らぶらぶ?」


「うん、らぶらぶー。」



今日のJはとろとろしてました。
そのままJは眠りにつきました。


J、今日どうしたの?
何かあったの?
疑う私もおかしいかもしれないけど。

毎日こんなだったらいいのに。

私の片想いが多い日々だけど、
仲良しだなぁって思えて、今日は幸せだった。
夢じゃないよね。



2008年01月09日(水) 黄身。じゃなくってー!キミ。


バカな話だけど、
てかバカは私なんだけれど、
「Jと別れようかどうしようか」っていう想いは
実は常に私の中にあって。

いつだって、Jから離れる準備は出来ているつもりだ。
ただ「つもり」なだけで、いざそんな状況になったら
心は追いついていかないと思うんだけど。

「ないものねだり」な私は、友達や周りの人の恋愛を羨むばかり。
「大切にされてていいなぁー」「愛されてていいなー」って。
そんな事ばかり思ってしまう。

今だってJは、自分から殆ど電話をしてくれないし、
「会いたい」なんて言ってはくれない。
でも「彼なり」に私を大切にしてくれていることは分かる。

昨日、Jに電話をしてみた。
キミはまた出てくれなかった。
でもそんな事は慣れてるから、諦めて眠ってた。

すると2時間後くらいに着信。

「お風呂とか入ってたー。ごめん。」


て、あら!
なんて珍しいのかしら!(酷)
電話を折り返してくれた上に、更に「ごめん」だなんて!
ひー。
どしたの、キミ。


でもありがとう。嬉しかったよ。
しかも今、キミ忙しそうなのに。ちゃんと掛けなおしてくれたんだね。

Jが眠そうだったので、20分くらいで電話を切った。
おやすみ。
明日も頑張ってね。


私はキミと一緒に居るのが一番楽しいよ。
キミはどうだか分かんないけど。



早く、キミに対する気持ちが恋から愛に変わって、
キミの幸せだけを願えたらいいな。

今は、自分の幸せばかり願ってしまうから。


2008年01月08日(火) 消えた指輪。


去年ではなく、一昨年のクリスマスに一緒に買った指輪がある。
Jとお揃いの。
お互い合うサイズが無かったので、私は小指に、
君は中指用ということではめてた。
けっこうお気に入りなのです。


しかし、どうやら年末あたりから見つからない…orz
大体、テーブルか洗面所で発見されるはずなのに
どうしても見つからない…orz
Jに「失くした!涙」って言ったとしてもJは怒らないと思うけど
もし本当に失くしていたとしたらマジでショックだ。。涙
と思っていた。


で、君に電話をかけてみた。
別に指輪の事を話したかった訳じゃなくて、
ただ話したかっただけなんだけど。

そしたら電話に出てくれた!
(↑そこで驚いている時点で恋人同士として何か間違ってると思う。)


「あのね、一昨年のクリスマスに買った指輪あるじゃん。
 私が小指にしてたやつね。」


「うんうん。」


「あれがさ、最近行方不明なんだよ(T-T)どーしよう…。」


「…あはははははーーーー!!!ははははは!!!」
←なんかすごいウケてる。

「えぇええ!?!?なんで笑うの!?」


「あははははー!!はははははっ笑」


「えぇえええーー??」


「オレ持ってるもん。笑」


「…はー!?ちょ、え!?な、なんで???」


「持って帰ったの。笑 て、はるちゃん知ってると思ってた。」


「えー!?意味分かんない!わざと!?なんで!?」


「えー…だってそうしないとはるちゃんの指のサイズ分かんない。。」


(゚д゚)なぬ
てか、指輪買おうとしてくれてるってこと?

「でもあれピンキーリングだよ…?」


「いや、だからそれよりちょっと大きめって思えば(薬指に合うかと)。
 だって、買ってきて欲しいものリストに『ゆびわ』って書いてたじゃん。笑」



あぁそういえば。
そんなバカなことした思い出が…。

年末にJと6日間くらい一緒に居たとき、
どうしても1日だけ研究室に行かなければいけない用事があって
「その間に買い物してきて欲しいリスト(主に夕飯の食材)」
のメモに、冗談で「ゆびわ」って書いてたんだった。自分アホか。
だって、クリスマスプレゼントも何も用意してくれてなくて
なんか色々ショックだったし。


「そうだったんだー。びっくりした…ほんとに指輪なくしたと思った…。」


「一緒に部屋で映画観てたとき、はるの指からこっそり取ったよ。笑」


「ええええええ!?うそ!!あのとき指輪してたっけ。」


「うん。はるちゃん全然気付いてないし。笑」




なんだか嬉しかった。
私のために何かしてくれるってこと、あんまりない人なんだけど←それはほんとに恋人なのか
何かしようとしてくれてたんだなぁって。
本当に指輪をもらえるのかは分からないけれど、
その気持ちだけで嬉しかった。


2008年01月07日(月) クリスマスのこと。


もう去年のことになってしまったけど。

クリスマスは、まぁ色々あったけど
楽しかったです。(総括)

遠距離恋愛な私たちがゆっくり会えるときといえば、
1年のうちでクリスマス周辺しかない。
まぁ、これもお互い社会人になったら無理かもしれないけど…。

12月22日からJがこっちに来てくれて、
Jは私を可愛がってくれた。
ちゃんとはぐもして眠ってくれた。

24日のイブに、私はJにクリスマスプレゼントを渡した。
そして予想通り、Jは何も用意してくれてはなかった(´∀`)
多分彼の中で、「誕生日」や「クリスマス」は
そんなに重要な位置にないのだと思う。

彼は少しだけ申し訳なさそうだった。
私も内心は結構ショックだった。。
プレゼントをもらえないことより、
「恋人に何かをしてあげよう」っていう気持ちが、
Jには本当にないんだなぁ…と思って。

25日のクリスマスの夜に、ちょっと喧嘩をした。
嫌な雰囲気が流れた。
こういうとき、Jは何も話してくれない。
私はそういうのが哀しかった。

私が泣き出して、Jはよしよしと言って私をなだめた。
別に今の状況が哀しかったんじゃない。
今までJの事で嫌な思いを沢山したことを、一度に思い出しただけ。
そして私は、JにあげたプレゼントでJを叩いた。(←何をやっているんだろう)

Jはやっと口を開いて
「ほんとはクリスマスプレゼント買う予定だったんだよ。
でも、はるが、早く来てっていうから…」

と言った。


私のせいかー!
と思ったけれど、そんなことは言うはずもなく。
Jは私をぎゅぅー、ってしてた。


そのあと、Jにパスタ料理を作ってあげて、
一緒にTVを見ながら笑って、また仲良くして、
はぐをして、眠った。



Jが居てくれた6日間は本当にあっという間で楽しかった。
一緒に映画を観て、ゲームをして、料理をして、
苺がたくさんのったクリスマスケーキを作って、
お揃いの安い指輪を買って、
ハーゲンダッツのアイスを食べて、
プリクラを撮って、
何度もはぐをして、
美味しいものをたくさん食べた。
街を歩くときはいつでも手を繋いでくれて、
映画館で映画を観るときも、いつものようにずっと手を繋いでいてくれた。
そういえば、部屋にいるときにふと
「はるちゃん大好き。」なんて言ってくれた気もする。
気のせいかなぁ。



年が明けてからJと電話をしたときの会話。

「クリスマスとかで、またはるちゃんに惚れ直したよー。」


「え。なんじゃそりゃー。嫌ってたんかい。」


「いやそうじゃなくて。笑
 なんか、あんなに長く一緒に居られるのって、1年の中でクリスマスくらいじゃん?
長く一緒に居ると、余計に楽しいっていうか…。」


「なんか去年もそんなこと言ってたよ。笑」


「そうだっけ?笑」





いつまでJと一緒に居ることができるのか、
私には全然分からない。
このままずっと遠距離っていう可能性もある。
先のことなんか考えたって何一つ分からないのだ。

分かるのは、Jとまだずっと笑っていたいっていう気持ちだけ。



2008年01月06日(日) 救われ電話。


年末年始に実家に帰っていたとき、
父親に関して少し嫌な事件があって、嫌な過去を思い出した。


下宿先に戻ってきてからも何だか怖くて、その事が頭から離れなかった。
Jに、
「起きてる?怖いよー。。」

とメールをした。

するとなんと(とっても珍しく)自分から電話をかけてきてくれた。

「どーしたのー?大丈夫ー?」
って。
Jの声を聞いてなんだか安心した。
ほんとにありがとね。

それから色々話していたら、

「オレさ、はると話してるとき、何気に
『○○する。』ってのを『○○しゅるー。』とか言っちゃうじゃん。
あれがさ、電話だけじゃなくて学校とかでも
たまに言っちゃうんだよね。。」


と言ってて、なんだかウケた。
君ってほんとに可愛いなぁ。




2008年01月05日(土) 新しい一年。


あけましておめでとうございます。

いつも日記を読んでくださる皆様、
たまたま立ち寄って読んでくださった方々、
昨年はありがとうございました。

いつも読んでくださる方々や、小さい投票ボタンを押してくださる方々がいたからこそ
日記を書くことができました。

去年は泣いている日記ばかり書いていた気がしますが
今年は、笑っている日記がたくさん書けたらと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

--------------

クリスマスあたりからの日記が止まっていますが・・・
また、まとめて更新したいと思います。


Jとは仲良く(?)やっています。(^-^)
クリスマスも喧嘩など色々ありましたが
一緒に居ると本当に楽で楽しいので、
まだこれからも、一緒に居ると思います。




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