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キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年03月30日(金) 短期集中型就活。私、スーツ脱ぎます。

今日、第一志望だった企業から
内々定の連絡が来た。

先週末に最終面接を受けに行ったとき
「これはいける!」と思ったけれど、
日が経つうちにだんだん
「やっぱダメかも・・・orz」と弱気になっていた。

今日、ずっと携帯電話が手放せなくて
トイレにまで持っていってた。笑

そして、午後4時あたり、Jにメールを打っていたら着信が。
メールを打っていたので、電話に出たつもりもないのに
キーを押してしまい、1秒で電話をとってしまった。

『おめでとうございます。』

と、内々定の連絡がもらえた。
嬉しかった。
と同時に「これで就活を終わらせてもいいのか」
と不安が頭をよぎった。
けれど、もともと第一志望だった会社だ。
ここが落ちたら、もう何も考えたく無いとすら思っていた。
この会社に行くことを決めた。


就活を振り返ってみる。
往復7時間かかる場所への会社説明会、
筆記試験、1〜3次面接、
自己分析、企業分析、
色々あった。

凄く良い人事の人にも出会った。アドバイスも頂いた。
そして今日内々定を頂いた会社の面接の日には、
かならずJに会えた。

大変だったけれど、良い就活だった。
始めるのは遅かったかもしれないけど、
頑張ったと思う。
もっともっと頑張っている人たちは居ると思うけど。
これはこれで、私なりにやってよかったと思う。
運が良かったんだと思う。
就活はお見合いと言われるから、
たまたまいい人と最初に会えたってことだ。
よし。運が良かった。


内々定の連絡をもらって、すぐにJに電話をした。
「さすがやなぁ。」と一緒に喜んでくれた。ありがとう。



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2007年03月28日(水) 君の住む街。


何本も電車を乗り継いで、
遠い場所に住むJに会いに行った。
ニュータウンとも言われるそこは
前にJが送ってくれた街の写真と同じで
広くて綺麗な場所だった。


暖かくて広くて道も綺麗で
Jが住むのに最適な空間。

今までこの街でJは
何を見て何を感じて
何に泣いて何に怒ってきたんだろう。
一緒に育ってみたかったなぁとも思うけれど
もし一緒の街で育っていたら、
恋人同士になることも無かったかもしれない。

Jの実家に行った。
両親さんは用事で居なかったけれど、
Jのお母さんは最大級に優しい人だ。
前々からそれは知っていた。

私とJのために料理やデザートを作っておいてくれて、
「どこでも(棚などを)開いて食べてね。」
とか
「エプロン使うようだったらどうぞ!」
とか
そんな書置きがところどころに用意されていた。
こういう女の人には、もう会えない気がする。
私もこんな女の人になりたい。

ふと君が
「どうして(オレ達は)こんなに仲がいいんだろうね〜」
と言う。
ほんとどうしてだろう。
世界中の恋人達は、どんな風に過ごしているんだろう。


どうして、幸せは怖いんだろう。
何故幸せは永遠じゃないんだろう。
私はJを失うかもしれないという不安や恐怖を
いつまで持ち続ければいいのだろう。
いや、ずっと持ち続けていられればいいのだろうか。

未来が怖いというのは、ずっと変わらない。
むしろ、私が変わってしまうことと
Jが変わってしまうことが
一番怖いのかもしれない。


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2007年03月22日(木) しゅうかつ。

落ち込むだけではダメ。
責めるだけではダメ。
次に私が何が出来るのか、
明日私は何をすべきなのかを考えなければ
反省しても意味が無い。


就活で今日も面接。

私なんか地方の大学生だし、
ものすごくのんびり就活しているつもりなのに、
これでも辛いだなんて、本当に弱い証拠だと気がつく。
都会の私立の大学生はどれだけ頑張ってるんだろう。
そこでまた自分を「ダメだ。弱すぎる。」と責めて
落ち込んでいくというサイクル。

弱みや悩みを、友人にあまり言えない。
何故だろう。
弱い自分を見られるのが辛いから?
何か違う。
友人にフォローさせるのが申し訳ないからだ。
きっと友達は優しいから、こう言ってくれる。
『はるかなら大丈夫だよ。』
『きっと上手くいくよ。』
私だって、友達が悩んでいたらそう言ってしまうだろう。

でも本当に欲しい言葉はきっと違うのだと思う。
大丈夫、という言葉ではなく、
悩みを一緒に共有することが大事なんだ。
でもそれは大変なこと。
Jに私の悩みを共有して欲しいとは思わないし、
Jとはいつも笑っていたい。
それも私のダメなとこ?

自分の長所が何処にあるのか分からなくなってきた。
自信喪失。いや、もともとないけど。

とにかく今日は疲れてしまった。







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2007年03月21日(水) 道はどこかで繋がっている。


元気です。
就活の日々が続いています。

JはJで忙しそう。
Jの事で泣いたり悩んだりする日はとても少なくなった。
なんというか、就活のおかげかもしれない、とも思う。

私とJは全く違う道を歩んでる。
私はいたって普通な会社員を目指す、
いたって普通な大学生。
そこらへんに、いくらでも居る。

Jは違う。
Jだけの能力を持って、
Jだけの道を進んでいる。
私の進みたかった道を、
代わりに進んでくれてる。
そう思うと、自分は自分でいいのかもしれないと、思う。

「はるはオレに足りないもの持ってるから丁度いいよね〜」
なんて、君は言う。
それは私も思う。
私の持っていないとこ、君は沢山持ちすぎだから。

でも同じもの、少し持っていたい。
同じもの持っていないと、
未来が繋がっていない気がして
僕らの未来は何処?
ちゃんと繋がってる?って思う。

いつか道が本当に分かれてしまっても
私の出す答えは同じ。
いつでも君を応援してる。
死ぬまでずっと。
私が他の誰かを愛しても。
君が、他の誰かを愛しても。

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2007年03月11日(日) 体中の痛み。


吐きそうなくらいの疲労。
毎日就活で移動。
体がもたない。
いつかこのツケが来るんじゃないかって、怖い。
気を抜くとすぐに風邪を引いてしまう。

明日も君に会える。
充電する。


2007年03月06日(火) 恋愛充実の3月。(予定)


就活やらで忙しい日々。
君は、なんだか優しい。
会いたい。





今月は就活の忙しさもピークになりそうだけれど、
恋愛は充実しそうだ。

就活のために、Jの街に出かけることが多くなりそうなのだ。
今月はあと3回くらい2人で会えそうです。
遠距離恋愛の私たちにとって、奇跡に近い状況だ。

面接が上手く行けば、毎週会えることになりそう。
頑張る!(動機が不純だ。)



最近は恋愛で不安になることは少なくなった。
就活に集中しているからだと思う。
Jが作品作りに集中している気持ちが分かる。
私も同じように就活に集中する。
そうすると、孤独感が減る。いい事だと思う。
メールや電話が少なくても、安心できるようになった。
いつまでもこんな状態が続けばいいと願うのに
きっとそうじゃないことも分かってる。


けれど、私はいつでも私の気持ちを大切に。
そしてJの事を心から大切に。
そう思っていけば乗り越えられる気がする。




就活で地元に帰ったとき、恩師に会った。
恋愛のことも話すと、
『(ネットで出会ったので)大丈夫なのそれ??笑』
ってやっぱり最初は驚かれたけれど、
ネットで出会ったことはそれ程重要ではないと私は思っている。

私はJに会えたこと、奇跡に近いと思ってる。
そして、私たち二人が恋人になれたことはもっと奇跡だと思ってる。
あんなに遠い人だったのに。
文字と作品しか知らなかったのに。
実際会って、声を聴いて、顔を見て、話し方を聴いて、癖を知って
そのどれもがどうして一々にツボなんだろう。
どうしてこんなに好きなんだろう。
そしてどうして好きになってもらえたんだろう。

その事に感謝しつつ
就活も頑張って、未来を描かなければ。

いい3月にしたい。


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2007年03月02日(金) 君に言えない欲望たち。

なぜだか
『声が聴きたい。』
とか
『電話したい。』
とか言えない。

そんな風に臆病な私です。

だって、大抵は断られるか、
電話に出てくれないからなのです。
正直とっても哀しい。
またそれで自分の自信を失くしていくのが悪い癖だ。

前は結構、我慢しきれなくて自分から電話をすることが
圧倒的に多かったのだけれど。
電話をしても出てくれなかったり、
着信履歴を見ても君がかけなおしてくれないことが
これまた圧倒的に多いのです。

君は、
「理由なく電話に出ないことは無いよ」
と言ってた。

ん?なんかこれって酷くないか??笑
てことは、つまり
「理由があって電話に出ません。」
てことですので。えと、つまり。
「あなたの電話に出たくないor出られない状況にあるので出ません。」
ということだから、確実に
『君は今ジャマです。』
と言われてるような気が・・・

気が・・・

してしまうよ、私。
(っていうか、誰でもそう思わないかな・・・私は変なのかな)


こういうネガティブな性格は直らないので
全力でこの私の不安を無くしてくれるような言葉や行為が欲しいって
君に対して思うのだけれど、
はっきり言ってそれは無理・・・なのだ。(これまでの経験上)

つまり私が強くなって我慢するしかない!
のだ。


今まで、「この私の不安をどうしてくれよう!」
っていう話し合いは何度も行われてきたけれど、
(と言っても、私が泣いてばかりいるだけなのだけれど)
結局私が折れるしかないと思う。


だって私の要望を言うとすれば
・着信履歴が残っていたらかけなおしなさい
・電話に出られなかったor出たくなかったときは
 いちおう後で謝ってください・・・。
・電話に出られそうにない日or忙しい日は
 「こういう理由で無理なので、ごめん!
  埋め合わせはまた後日!」
 とか言って欲しい・・・なぁ・・・(遠い目)


いえません。
強要できません。無理です。


そもそも、「誰かから言われてやる」
という行為が、Jは基本的に大嫌いなのです。多分・・・。
まぁ、人間だれでもそうだろうけれど。


でもそれが、恋人からの願いだったら、
少しは叶えて欲しいな
なんて思う気持ちがあるのです。


うー・・・。
哀しく思う私は愚かかな。
こういうとき、とても孤独を感じてしまう。
この孤独を埋められるのは君しかいないはずなのに
でもそれは実現しなくて
とてもせつない日を過ごすのです。


でもどんなに辛くても哀しくても
君が好きで君に会いたくて
未来に何かを求めてる。


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2007年03月01日(木) バイロンの格言通り。


男の恋はその人生の一部であり、
女の恋はその人生のすべてである
                  -バイロン


その言葉が男女の違いの全てを物語っている気がする。

男の人の生活の割合みたいなものをグラフで表すとしたら、
きっと円グラフになる。
その何%かは、恋に割り当てられているはず。
その割合は常に変化していて、恋の割合が0%のときもあれば、
100%の時もある。


でも女は違う。
多分、ピラミッド型。
で、一番下の基盤に『恋』が存在してる。
だからその基盤がゆるむと、他にも支障が出てきちゃうんだ。



こんな分析してどうするんだ、と思うけど。
女と男は確実に違っていて、
その違いを認識するだけで、だいぶ楽になれる気がするから。笑

でも「女の恋はその人生のすべてである」
なんて、男の人からすれば
「お前らバカじゃねーのか!?
頭は恋愛のことでいっぱいかよ!!」
とか思われてしまうかもしれない。
でもしょうがない気もするんだ。
女はそういう生き物なんだ。


男の人の
「女ってめんどくせぇな。」
っていう台詞。
(Jには言われたことないけど。)
よーーく分かる。笑
私は面倒な女です、ほんと。
ていうか、そもそも女は面倒くさい生き物なんです。
しょうもないんです。
そして男の人も、妙にバカ正直だったりして
しょうもないんです。

だから男も女も、
どっちの特性もよく理解して付き合わないと
上手くいかないなぁと最近よく思うのです。

溺れすぎると、そういうのすぐに忘れてしまう。
「どうして分かってくれないの。」
って、ただその繰り返し。
そういうの止めていきたい。

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