キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
index｜back｜next
恋愛の師匠として尊敬している、まりあさん
からバトンを頂いたので早速やってみます。
まりあさん、ありがとうございます。
--------------------------------------------
１.外見でタイプを教えて下さい。
黒髪が似合う人。
細すぎない人。
（昔は細い人が好きだったのになぁ・・・。）
背の高さは気にしない。
というか私が低すぎるので・・・。
ちなみにJは黒髪じゃないです。笑
２.内面でタイプを教えて下さい。
良い意味で変わってる人。
何かに没頭している人。趣味や仕事など。
謙虚で、学び続ける姿勢を持つことができる人。
人の話を親身になって聞いてくれる人。
自分をさらけ出してくれる人。
ちなみにJは謙虚ではないです。笑
彼は自分の芸術作品に多大なる自信を持っているのです。
そこが長所だけど。
３.恋愛対象はいくつからいくつまで。
下が2つくらい。
上は20歳くらいかな・・・？
高校生だったとき20歳以上歳の離れた先生に恋してたなぁ・・・（遠い目）
４.無口と喋る人どっちがいい？
うむー・・・
無口よりは何でも喋ってくれる人がいい。
言葉を口に出して言ってくれないと何を思っているのか分かりませんから。
あと私が口下手で説明とかも下手なので。。
でもお互いが半々くらいでバランス取れてるのか一番良いかな。
（答えになってない。。）
５.異性のこういうところに弱いっていうのは何ですか？
素直な人。
あと、朝起きたらはぐ！（死
笑顔が素敵！（死
妙に積極的な行動をする人とか。突然留学したり外国旅行したりとか。
これは蓮に当てはまるかな。
あとは願望をちゃんと言ってくれる人。
何がしたいとか、どこ行きたいとか、何が食べたいとか。
私が曖昧な奴なので、そうしてくれると助かるってだけなのですが。笑
６.異性にされて、もしくは言われて特に嫌なことは？
完全に見下す発言。
７.好きな人ができるとどんな行動をとりますか？
とにかく見て目で追う。（怪
考える。泣きたくなる。
話しかけたくなる。
願う。自問自答をする。
肌を磨く。笑
その人からもらってメールを何度も読み返す。笑
８.積極的？消極的？
積極的・・・かもしれません。
でも基本ネガティブです。
９.告白はしたい？されたい？
女はされたい生き物です。多分。
でもされた事なんて殆ど無いけども。。
というか私なんかを好きになってくれる人は
一体どういう思考をしているんだろう。
私は絶対モテない部類に入ると思うのです。
思わせぶりな態度ができない嫌な女なのです、私。
10.次に回す恋愛観を知りたい５人のｲﾒｰｼﾞ。
エンピツお友達にまわしてみたいところなんですが
皆無に近いのですとっぷです。
------------------------------------
なかなか恋愛感とは難しい。。
好きなタイプは？ってバトンでよくある質問だけど
好きなタイプとは、たいてい恋人にはならない気がする。
タイプはあくまでタイプでしかない。
現にJの顔や体系は私のタイプとは当てはまっていないのです。
そりゃ、彼の外見を見てから恋をした訳じゃないというのもあるけれど。笑
私はどちらかと言うと目が大きい人が好きだけど
Jは目は細いし。
私は元々細身の男の人が好きだったんだけど
Jはどちらかというと男の子が憧れるようながっちりした筋肉の持ち主で。
でも私は彼がとても好きな訳です。
タイプじゃないけど好きっていうのが本当の恋だったりして。
（とか言ってみる・・・）
寒くなってきたので終了。笑
---------------------------------------------
| 2007年04月23日(月) |
夢の中の君と遠距離。 |
夢を見ました。
君も私も高校生で、制服を着てました。
君は学ランを着てた。
本当に君が学ランを着ていたところは、
現実では見たことがないけど。
夢の中でも私は君が好きで
手を繋ぎたくて、君の後ろをひょこひょこついていく。
手を伸ばして甘えると、君は
『しょうがないなぁ。』と私の手をとって
ちゃんと繋いで歩いてくれた。
私はその夢の中で、Jの元カノと友だちで
その子の事も大事に思ってた。
その元カノは他の男の子と付き合ってて
変な夢だった。
私はJの元カノとも会ったことがないのに。
遠距離恋愛。
会えなくて淋しい、つらい、愛しい、会いたい。
でも、
君が隣に居ることが当たり前じゃないってこと
いつも気がつかせてくれる。
孤独が好きな僕らには、遠距離が向いているのかも。
でも私が会いたいと言う度に
君は私を「淋しがりやだね。」と呼ぶ。
そんな風に私を一人ぼっちにしないで。
---------------------------------------------------
3月は就活があってJの住む街に行く機会が多かった。
だから毎週のようにJに会えていた訳だけど。
4月に入って全然会えないのでとても淋しくて
でも『会いたい』と思うのは私の方だけかもしれないと思うと
胸が凄く痛い。
「私のこと好き？」とか恥ずかしくて絶対聞けないorz
（想像すると自分が気持ち悪いのです。笑）
でも前に、「（私の）どこが好きなの。」みたいな事を聞いたときに
『一緒に居て凄く安心できるとこ。
はると一緒に居るとき、オレは多分一番まともな人間だと思う。』
みたいな事を言っていた。
これは回答案としてどうなんだろ。いいのか？
だからと言って、「何て言って欲しかったの？」なんて聞かれても
おそらく上手く答えられない。
Jは、「好きだよ。」という類の甘い言葉をくれることは殆ど無いけど、
優しい声で私の名前を呼んでくれる。
それだけで十分過ぎるくらいに幸せなのだろうか。
君の、私に対する愛情をもっと確実なものとして感じさせて欲しい。
ただそれだけのことが、とても難しい。
少し離れてみようかなぁ。
--------------------------------------------
前回の日記に書いたコトハちゃんのこと。
彼女からはまだ何の連絡も無い。
でも、私はコトハちゃんの気持ちは凄く分かるんだ。
多分、
「自分以外の人はなんて幸せなんだろう。」
「なんではるか（私）ばっかりが幸せを手にしていくんだろう。」
って思っているのだと思う。
コトハちゃんとは、ずっと色々な悩みを共有してきた。
将来に対する不安。
大学での人間関係。
恋愛が上手くいかないこと。などなど。
でも私は就職が決まり、そして大好きなJも居る。
コトハちゃんから見て私は、「何でも持っている人」
に見えてしまうのかもしれない。
そう見えてもしょうがないとも思う。
私もずっと、そういう目で姉のことを見て来た。
姉は何でも持っていた。才能も優しい恋人も良い将来も。
姉には怖いものなど何も無いような気がしていた。
でも、私はJという恋人が出来て、恋愛に対するイメージや感情が
物凄く変わった。
私はずっと「恋人がいる=全てが幸せ」だと思っていた。
でも全然違った。
毎日が不安で、好きなのに、好きだから不安で、
物凄い幸福と、最悪な不幸が同時に存在しているということを
何よりも深く理解したのだった。
でもコトハちゃんは、まだそれを知らない。
だから私が「恋愛なんて、付き合ってても辛いこと沢山あるよ。」
と言っても、理解できないと思う。
人は想像だけじゃ生きていけない。体験しないと分からない。
コトハちゃん。
私は確かに、コトハちゃんから見れば幸せかもしれない。
でも、毎日辛いことや苦しいこと、沢山あるよ。
泣きたい時も多いし、実際泣いてることも本当に多いよ。
でも私なりに頑張ってます。
そしてコトハちゃんには、本当に幸せになって欲しいと思ってる。
そういう気持ちを、彼女に知ってもらいたかった。
----------------------------------------------
高校の頃からの友だちで、コトハちゃんという女の子が居る。
大学受験のあたりから、お互いに仲良くなった。
励ましあいながら大学受験の勉強をした。
もともと国立大学の前期の試験で同じ大学を志望していた私たち。
学部は違ったけれど、受かったら同じ大学に通うはずだった。
けれど、前期で私はその大学には落ち、コトハちゃんは大学に受かった。
私はただただ哀しいだけだったけれど、
コトハちゃんが大学に受かったことは素直に喜ぶことができた。
そして私は後期で違う大学に合格し、
今は普通に大学生をやっている。
お互い場所は離れているけれど、
手紙やメールをやりとりしながら連絡は続けていた。
最近は就職活動について悩みを打ち明けあったりしていた。
そして私の方が先に就職が決まった。
コトハちゃんに報告した。
『迷ったけれど、コトハちゃんには伝えたかったので言います。
無事、希望する会社から内定をもらえました。
コトハちゃんの就職活動を応援しています。』
と。
けれど、それからまったく連絡が来なくなってしまった。
今まではコトハちゃんからメールが来ることが圧倒的に多かったのに、
それから全く音沙汰なしなのだ。
やっぱり、内々定をとったことを言わなければ良かったのだろうか。
けれど、いつかは言うことになるだろうし、と思って報告した。
でもコトハちゃんからは何の連絡もなく、
とても哀しかった。
とても複雑な気分で
でも私はどうすればいいのか分からない。
こんなことで友情が壊れてしまうんだろうか。
やっぱり私がいけないのだろうか。
---------------------------------------------
| 2007年04月07日(土) |
好きなところ、を、ずっと。 |
君の好きなとこ
映画館で映画を観てるとき、
ずっと手を繋いでいてくれるとこ。
エスカレーターで君が上、
私が下の段のとき
頭を撫でてくれるとこ。
エレベータで2人きりのとき
抱き寄せてキスしてくれるとこ。
そういう一々が、ずっと続けばいいのにと思う。
もっと大人になっても、もっと年月を重ねても。
特に手を繋ぐことは、死ぬまで続けばいいのにと思う。
それ以前に、ずっとJの隣に居られればいいのにと思う。
でも『ずっと』なんてありえないこと、痛いくらいに分かっている。
頭のどこかで、理解している。
それでも未来を信じてしまう。
会いたい。今すぐ会いたい。
ただそれだけ。
--------------------------------
自分に全く自信がなくなるときがある。
常にそうかもしれないけど。
劣等感が半端ないときもあれば、プライドが変に高くなるときがある。
私は心の中で汚いことばかり考えていると思ってしまう。
そしてそれを必死に隠している事が一番嫌いだ。
自分が大嫌いだ。
本当に自分が居なくなってしまえばいいのにと思う。
親に申し訳ないと思う。
友達に申し訳ないと思う。
合わせる顔などないと思う。
そしてJにも申し訳ないと思う。
もっと、Jにふさわしい女の子がいるんじゃないかって思う。
もっと「自分」というものをもっている人。
もっとJに愛される人。
自信をつけるためには頑張るしかないって分かってるけど
そう上手くもいかないもんだ。
| 
