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キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年01月31日(水) ほんとは、君の目の前から消えてしまいたい。


また不安な毎日。
何やってるんだろう、私orz

この日記のカテゴリーを、「恋愛」や「遠距離恋愛」にしてみたりした。
元々は、「日常」のカテゴリーだった。
それは、「恋愛だけに染まりたくない日々を送りたい」という意志からだった。
恋愛だけに染まる毎日は、辛い。
今がまさにそうだと思う。
恋愛に振り回されては悩み、
メールがこなくては悩み、
勝手に不安で勝手な毎日。
終止符打ちたい。


傷つくことが怖くて、物凄い怖くて、
別れを切り出せない。
嫌いだから別れるんじゃなくて、大好きだから別れる。
何だかとても変なことだ。


でも楽になりたい
こんな不安な日々はもう嫌だって本当に思う。
何でこんなに好きなんだろう。もう病気だと思う。
Jの嫌な部分まで、好きになってるんだと思う。


誰かに、「好きになった方が負けなんじゃなくて、勝ちなんだよ」
とか言ってもらいたいなぁ。

とりあえず、2月の就活でJに会える予定だから
それまではなんとか頑張ろうと決めた。

大学の研究の方も頑張りたいし、就活も頑張りたい。

そして、恋愛中心になりすぎて、友達をおろそかにすることだけは避けたい。

大切で大好きな人は
Jだけじゃなくて、もっと身近にも遠くにも沢山居る。
それだけは忘れないように、いつも心で感じていようと思う。






2007年01月30日(火) 冷静に。


もう少し落ち着いて物事を考えてみることにした。
・・・というか、いつもそういう事は心がけているけれど
冷静になれないときが、恋の病気だ。

うん、落ち着こう。
私はキミが好き。
キミも私が好き。
私の方がキミが好き。

男の人は、自分から好きって言いたい。
男の人は、追いかけたい。
キミは「もっと俺を不安にさせてよ」って言った。

だから、暫くは私もキミに好きって言わない。
会いたいとも言わない。
・・・ことに決めてみた。
でもそうすれば君は本当に満足なのかな?

とりあえず、不安は少し減った。
恋愛を生活で一番にしたくない。
私はもっと私を生きたい。
君が好きなことは忘れない。





2007年01月28日(日) 僕はフェイクかどうか

結論:私が好きで不安なだけ。

どうしてだろう?

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電話を切る直前、私が
「さよなら」と言った。

サヨナラ。ばいばい、お別れ、決別のサヨナラ。

きっと私は本気でそう言ったんじゃないと思う。
80%くらいは嘘でありたかった。

「さよなら?・・・もう、おしまい?」

Jの口から出たその「おしまい」が、胸に刺さった。
さよならを言ったのは自分なのに、
「おしまい」って聞いた瞬間、「ほんとに終わるんだ」って
急にリアルになって自分に返ってきた。

私は私のために別れようとしてる。
苦しいから。不安だから。Jが好きだから。
好きなのに別れを選ぼうとしてる。
こんなの変じゃない?
別にJが私を嫌った訳じゃないのに。
でもどうしてこんなに不安なの?

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次の日の電話で色々なことが明らかになった。

Jの気持ちの波があるということ。
人には誰でも、「誰かを想う感情」に波があると言う。
確かにそれは同感できる。
急に誰かが愛しくなったり、会いたくなったり。
会わなくても大丈夫なときがあったり。
どうでもよくなるときがあったり。


でも私は常に君が大切なんだよ
要らないときなんて無いんだよ
いつも想ってて欲しいんだよ
それっていけないこと?だめなこと?
私が馬鹿なだけ?そうだよね。きっと、そうなんだ。

Jは、「はるに会わなくても大丈夫なときがあるし、
はるに会いたいときもある。
正直、自分のやりたい事をやって集中してるときは
はるの事はどうでもよくなる。見えなくなる。
面倒になる。」

簡単に言えば、上のようなことを言ってた。
私は、Jの重荷になりたくないよ。
私はJの夢を誰よりも応援してるつもりだから
Jがやりたい事をやっている時は、それでいいと思う。
でも、やりたい事をやっているとき、私が1%でも重荷になって
面倒とか思われるのはいやなんだよ、辛いんだよ。
こんなのわがままって分かってるけど
どうしようもない私を、どうにかしてよ。


私はきっと、分かってた。
Jは、私を欲しがるときと、そうじゃないときがあるって。
でも、すぐに感知できる訳じゃないから
今メールを送っていいのか、今電話をしていいのか
分からなくて不安で苦しくて
だからどんどん、常に苦しくなってきて

私はいつでもJに応えられるから
Jが私を想ってくれたり、電話したいって思ってくれるときは
いつでもJを満足させてあげられると思う。

でもそれなら、私は机の引き出しの中の文房具と一緒じゃない?
欲しいときだけ取り出して、要らないときは興味なし。
それなのに私が不安で悲しいとき、
君は応えてくれない。



私はそれに耐えればいいんだろうか?



「はるは、もっと俺のこと嫌いになればいいんだよ。」
とJは言った。
それは、今私が重いってことなんじゃないの?
「どうしたら嫌いになれるか教えてよ」
「そんなの分かんないよ」


私、どこかおかしい?
誰か、私を変だと言って。
そしたら、大丈夫になるのかな。
もう何もかもが分からない。



Jは、優しいのに、優しくない。

「俺さ、はる以外とメールとか電話とか全然しないよ。
人生の中で、ずっと一緒に居る女の人は、はるだけだって思ってる。
はるしか居ないって思ってる。
ずっと何処にもいかない。
・・・ずっと、何処にも行かないって言ってるのに・・・。」


こんな言葉をかけてくれても
何故満足できずに居るんだろう。
前の君と違うから?
もっと私を好きでいてくれた君を知っているから?

分かってる。
私がバカだって分かってる。
こんなに好きなのに
どうして君は「俺のこと嫌いになってよ」なんていうの?
そんな事言ってほしくない。
私が本当にほしい言葉を
君は絶対に言ってはくれない。








2007年01月26日(金) もうダメなのかな


ダメだ
無理
苦しい
不安

誰にも言えない
ただ苦しいだけ
消えてしまいたい


2007年01月25日(木) こんなんじゃ眠れない。


「好き」で始まって
「分からない」「嫌い」
「ばいばい」で終わる。

たったその言葉だけで
何かが始まって何かが終わる。
形なんて何も見えないのに、君と僕の「恋人の関係」は確かに存在してて。

終わりたくないのに。
終わらせてしまうんだろうか、私は。
好きなのに。
好きだから。
最近はそればかり。


Jの重荷になるくらいだったら
私は消えてしまいたい。
君に必要とされたかった。
もっと必要とされたかった。
もっと好きって言って欲しかった。

Jと会うといつも、Jは十分過ぎるくらいに優しいのに
私は何でそれ以上を求めるの?
何が欲しいんだろうって考えたとき、
出す答えは「私以上のきもち。」きっとそれだ。
認めたくなくて、ぐちゃぐちゃになってしまうけど
これしか書けないよ。

助けて。助けて。
こんな自分はもう嫌い。




2007年01月24日(水) 男は愛したい、女は愛されたい?


Jは私のこと嫌いじゃない
好いてくれているはず。
でもどうしてこんなに不安なんだろう。
どうして孤独なんだろう。
どうして楽しくないんだろう。
好きなのに。
好きだから凄く苦しい。
何が苦しいんだろう。遠距離のせいだろうか?
ううん、多分、Jが私の事を考えてくれる時間が少ないんじゃないかって
そう思うだけ。
遠距離なのに、Jはあまりメールをくれない人だから
そのせいで不安だってのはある。
電話も、Jからはしてくれない。
Jは、「自分から電話すると負けだ」って思ってるみたいだ。
そういうとこ、好きじゃない。
Jの事は大好きだけど。

もっと楽な恋愛があるんじゃないかって思うときがある。
いつも近くに居てくれて、安心させてくれる人がいるんじゃないかって。
でもそれでもJが好きで
やっぱり好きで
別れるなんて考えられなくて
苦しくなる。

どうして信じられないんだろう。
どうして安心できないんだろう。
一度全てを止めてしまいたい。

私が泣いても、Jはきっと何も動揺はしない。
なんか何も手につかない。
病気な私、最悪の状況。

楽な恋愛ってあるんだろうか



2007年01月22日(月) 夢が終わった。

週末はJに会うことができた。
会うときはいつもJがこっちに来てくれる。
片道4時間もかけて・・・。
電車代は、半分ずつ出すようにはしてるけれど、
長時間の移動はきついだろうなぁ。
ごめんねとありがとう。

私には変な癖がある。
哀しいことを想像して、泣いてしまうクセ。
哀しくて哀しくて、胸が痛くなる瞬間ってのがある。
私はきっと、それが大好きなんだ。
哀しくて哀しくて痛くて痛くて、その瞬間に
抱きしめてくれる人が居てくれればいいのにって思ってた。
今はJがいて、安心させてくれるけど
それでも私は泣きたいと願ってしまう。


今日はJを駅に見送りに行った。
泣かないように、いつも自分を押し殺す。
「ばいばい。」と言って手を離した瞬間、
私はまた「いつもの私」に戻ってしまう。
淡々と日々をこなす毎日に。
Jと一緒に居た時間が、まるで嘘だったかのように
私は私に戻ってしまう。
Jと一緒に居た時間って、もしかして夢だったっけ。
そう思うくらいに。
楽しい時間はすぐに過ぎて、君はいつも遠くに行ってしまう。
私はやっぱり負けている。
君のことが大好きだから。




2007年01月16日(火) 僕の先を歩くきみ。


夢の中で君に会いました。
愛しいなぁ愛しいなぁ。

夢から覚めて
とてもとても会いたくなりました。
会いたくて会いたくて
とっても哀しくなりました。



2007年01月15日(月) ね。

「はるは俺の一番の理解者だなぁ。」
なんて君は言うけど、多分違うと思う。
勿論、一番の理解者でありたいし
君の気持ちは全部分かってあげたい。
でも完全に分かり合えることはありえない。
君だけじゃなくて、どの人間関係でも。

私は君の一番の理解者ではなくて
誰よりも君のことが好きなだけなんです。
ただ側に居て、一緒の世界を観たいだけ。


2007年01月11日(木) 男と女が違うとこ。


女は形あるものを求めてしまうと思うのは、私だけだろうか。
それは指輪だったり、おそろいのものだったり、
メールだったり、電話だったり、はぐだったり、キスだったり。
特に私はそういうものが無いと、不安でたまらないみたいだ。

彼のことが好きです。
私の好きな彼は私のことが好きです。
分かっているのに不安続き。
毎日メールも電話も待ってしまう。
Jは気まぐれだから、あんまりメールも電話もくれない。
そして勝手に不安になる。
勝手に落ちてしまう。
誰もこんな私を見ても居ないし知らないのに
私独りだけが勝手に哀しいのだ。
馬鹿みたいに孤独に思ってしまう。

繋がっているはずなのに、どうしてこんなに不安なんだろう。
もっと安心させて欲しい。
もっと私の事を考えて欲しい。
淋しい、哀しいって思ってる感情を予測して欲しい。

こんな不安を君に全てぶつけたら、君は重いって思うのかな。
恋愛て疲れるなぁ。
付き合ってる方がずっと辛いみたい。
こんなんでいいんだろうか。

君にしか解決できないのに。





2007年01月09日(火) 「責めないで。」


彼(Jです。)のお父さんの病が悪化したらしい。
しかも癌。
彼はとても落ち込んでいた。
私には何もできなかった。


人間というのは。他人というのは。
環境や親による影響がとても大きい。
彼の家庭環境は複雑だと思う。
別に両親が離婚したとか、家庭内暴力だとか、
仲が良くないとか、そういうことではなく
家族の同居というより、個々の大人の同居というか。
上手く言えないけれど。
彼も、両親と話をすることはあまり無いらしい。
でも仲が悪い訳じゃなくて、ちゃんとお互いが大切に思ってる。
問題は無いんだけど・・・
(一体何が言いたいのだろう。)


彼は、「(お父さんに)自分の命を分けてあげたい」
と言ってた。
私は、彼を救い上げる言葉を持ってはいなかった。
私の言葉は何も届かない気がした。

彼は、急に落ち込むことがある。
「どうしたの?」と聞いても、「別に何もないよ」と言う。
でも明らかに様子がおかしい。
名前を呼んでも、「何で何も言ってくれないの?」と言って
たとえ私が泣いたとしても、彼は「ごめんね」すら言ってはくれず
彼はただどんよりと、深い闇に落ちてゆく。
そんな彼を、私はいつも止めることができない。


彼は、高校1年生のときから神様を信じなくなったらしい。
高校一年生のとき、彼は大好きだった彼女と別れたのだ。
だから今でも、神様を信じていないという。
不思議な人だと思った。
弱い人だと思った。

彼が弱いとき、何て言ってあげればいいか分からない。
私は彼を、怒ったりできない。怖いから。
失うのが怖いから。
「はるは天使だね。」とか
「はるが居なかったらオレはだめになるよ」とか
そういう言葉をいくつもらっても、私は常にどうしてこんなに不安なんだろう。
私の根本的な性格として、人をあまり説教できない。
(悪い意味で。)


どうやったらJを成長させてあげられるのかなぁ





2007年01月03日(水) 今年もどうか。

あけましておめでとうございます。

こんな日記を読んでくださる方がいるかどうかも分かりませんが、
今年もどうぞ宜しくお願いします。

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去年(もう「去年」なんだなぁ)のクリスマス付近は、
たっぷりJと一緒に過ごすことができた。
そういえば、私にとって『恋人と過ごすクリスマス』は初めてだったけれど
当たり前のようにJと過ごしていた気がする。
一週間近く、Jの傍に居られたのが初めてで、
その方がなんだか不思議だった。
一緒にケーキや料理を作ったり、ゲームしたり、映画観たり。
幸せだった。



そして年末。
蓮に会った。
2人でファミレスで話した。
蓮は丸くなってた。
体じゃなくて、心のトゲトゲが。
(体の方は、逆にどんどん痩せていっている。)

昔は私の事をしょっちゅうからかったり
どう考えても自己中だったりしたのに。


ふと、蓮の口から
「俺と俺の彼女と・・・」
という言葉が出てきた。
驚きはしなかったけれど、いつ彼女ができたのかとか
どういう彼女なのかとか一切聞いていなかったから、詳しく聞いた。

蓮のトゲトゲがなくなったのは、
どうやら彼女の影響らしい。
「俺の彼女がわがままだから、そういうのに我慢してたら丸くなった。」
と言ってた。
「でも凄く好きなんでしょ?」
と言うと、
「うん。」
と言った。

そして蓮に、Jの事を話した。
出会ったいきさつなどは何も言って無いけれど。

蓮は基本的に紳士だ。
ドアをいちいち開けてくれたり、
オシャレなお土産を買ってきてくれたり。
今回も、ゴディバのチョコレートを買ってきてくれた。
「これ(高校の)クラス全員に買ってきたの?」
と聞くと、
「まさか(笑)。」
と笑った。


蓮のことは好きだけど
それはもう恋愛ではなくて、
もちろん私にはJしかいないし、
私はどこかで、Jと出会えたことを運命みたいに思ってるのかもしれない。
恋の妄想や病気は、きっとそんなもんだ。

もしJが居なくて
蓮に彼女が居なくて
私が蓮のことを好きだったら
私はちゃんと蓮に好きだって言ったのかな。
私にはもう分からない。

蓮のことは愛さないし、愛する必要もない。
ただ遠くで、幸せを見守るだけ。


Jはどう考えても特殊で、変な人で、
でも優しくて、弱くて、大好きな人。
未来が繋がっていなくても、大好きな人。
別れてしまっても、彼の幸せを願いたいと思うくらいに
これからも大事にしたい。


今年は就活に力を入れよう。
恋愛に没頭はしない。
勉強もしなければ。

色んなことに頭はまわらないけれど
目に見えていることは大切にしていこう。




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