キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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何となく感じている。
いつか君はもっと有名になって、誰からも尊敬されて
いつかあたしの所から居なくなってしまうこと。
それが怖くて前に進めない。
ピアノの綺麗な旋律だけが頭に残る。
| 2005年03月27日(日) |
イナイ キミノ カワリ |
たった一人君が居てくれれば
どんなにいいだろうかと思う。
こんなに人は沢山居て、代わりなんて居そうなのに
結局何処にも居ないのだ。
それは分かっている。誰もがわかりすぎてる。
誰もがみんな違い過ぎる。
そして結局見えるのは中身だけだ。
深刻に考えずに、ただ単純に考えるととっても簡単だと思う。
想いを本能にできたらいいのに。
単純に、ただ単純に。
人間以外の動物みたいに。
そうすれば君に
何か伝えられるでしょうか。
近々何か、哀しいことが起こる気が少しだけしているけど
哀しくなんかないよって思える気もするんだよ。
だって大切とかそういうことは
他人にとって迷惑なんかじゃないでしょ？
そう思うのはエゴなんだろうか。
| 2005年03月24日(木) |
I do not want to lose you. |
こんなこと。
歌しかあり得ないことだと思っていたのに。
失う事が怖くて
好きだとか、愛しいだとか、言えないことが
こんなにも哀しくさせてしまう。
パスワードを君の名前に設定するように
あたしのカギに当てはまるのは君だけなのだ。
| 2005年03月23日(水) |
きっとずっとずっと。 |
いつまで経っても
君はずっと遠くに居るよ。
ずっとずっと届かない。
私の手が、そこに届く術を知らない。
平行線みたいに、近づかない。
本当は、拒まれて、泣ければいいのに。
愚かな私をきっと君は、大切には思ってくれないだろう。
遠くに行かないでください。
私のことを忘れないでいてください。
| 2005年03月22日(火) |
現実に戻させない夢。 |
夢にＪがでてきた。
外国映画みたいに
私はＪの手をとり挨拶をした。
「魔女の宅急便」を見た。
やっぱり何回見ても、ジジが可愛い。
途中でキキの魔法が効かなくなったのは、ジジがリリーちゃんに恋をしたからですか？
そのへんよく分からないんです。
星がすごく綺麗に見える土地に居ることを、本当に幸せに思う。
宇宙は時間がとてもゆっくりだから、安心できる。
月は１年に３ｃｍずつ地球から離れていってるっていうけど
人間と人間の距離を考えれば、全然遠くにいかないよ。
自分で光ってる星も、照らされてる星も
動かないでいてくれて嬉しいのです。
ありがとう。
これから出会う人は沢山いる。
でも親しんだ人と別れることは辛いから
少しでも減ってほしい。
距離ではなく、気持ち的に。
今日もあたたかい布団で眠る。
一つの家に人間が数人いることの喜び。
１０代は孤独になりたがるらしい。
なんだか分かる気がした。
計画性を持って生きた方がいいだろうか。
不安なのは誰でも一緒だ。
助けだして欲しい。
幸福を幸福だと気づかない今の現状から。
私を助け出して欲しい。
誰かの話が聞きたい。
私はいつも聞き役だから。
「米べー」
を「ベイベー」とすぐ読める？
これって元からあった言葉？死語？私が知らないだけ？
というか私は君のベイベーでも何でもないってばよ。
寝よう、と電気を消してベットに入って数分後、ケータイの着信メロディーが鳴った。
『米べー最近どうなの？』
と高校のクラスメイトからメールが来た。
最初「米べー」がなんなのか本気で分からなかった。
アメリカべー・・・？（本気でそう思ってしまった。あほだ。）
どうやら男友達らと相当酔ってるらしい。
あの人たちが聞く「最近どうなの？」とは
「恋人ができたか否か」という意味である。すぐ分かる。
わざととぼけたフリをして
「元気ですよ。」
それからまた同じような内容が送られてきたけど、私は返信をせずに眠る。
そして次の朝
「ごめん、昨日寝ちゃった。」
と返す。
「最近色恋沙汰のハナシはないの？」と直接聞かれたとしても
「彼氏できたんだよ！」と笑顔で答えることは無いと思う。
もしそのとき私が幸せの絶頂にいたらなおさらだ。
私は世間で言うところの彼氏が欲しくないひれくれもの。
蓮からは１ヶ月以上連絡はない。
きっと明るく元気に過ごしているに違いない。
可愛いと言っていた女の子とも上手く行っているようだ。
やきもちは焼かないけど、何だか置いていかれた感じがしてしまう。
蓮だけ幸せをどんどん探しに行っている。
それだけ頑張ってるってことだ。
私は独りでいることも好きだし
私が私だけのものであることも好きだから
蓮みたいに頑張れない。
もっともっと遠くに行きたい。
誰も届かないところ。
そしてその遠くの地で会った人と
一緒に生きてみたい。
自分を制御することばかり覚えていくのは仕方がないことだろうか。
自分が傷つかないように守ることで、進みたい方向の可能性を０％にしてしまってる気がする。
私のＪに対する気持ちがそれだと思う。
なんだろう。
特に深い意味もなく
「会いたかったー！好きだーＪが好きだー！えーん。」
とかついうっかり言いそうになる。やばい。
この世界に生きている一人の人間として好きなのだ。
Ｊがすげー好きだ。 と、言ってみる。
でも本当に好きだ。一生好きだと思う。
会えないから会いたくなるのだ。
馬鹿だ。あほだ。あたしは愚かだ。
トリートメントとカラーリングで、私が汚れていくのが分かる。
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