ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2012年06月29日(金) ■世の中のほとんどのことは、ゼロか100かのどちらかに決めることはできない

《新メールマガジン『そうだったのか! この違いがわかれば、
きっと許せる「男女の違い105」』第3号配信いたしました》
 こちらから↓一部ですが、読むことができます。↓
「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」

今回のテーマは、
『男性が「ありがとう、やっぱり頼りになるね」と言われないわけ』
で、男性が「ありがとう、頼りになるね」と言われるための
ポイントなども紹介しています。
妻(彼女)だけでなく、女性の部下にも効果ありだと思います。
女性も、男性を見直すきっかけがつかめるかもしれません。
ぜひ、一度、読んでみてくださいね。<(_ _)>




世の中のほとんどのことは、ゼロか100かの
どちらかに決めることはできない。
その実体はゼロと100との間にある。

それにも関わらず、物事を見るときに「ゼロか100か」
という、ふたつにひとつの見方をしてしまう。
小さな失敗でも完全な失敗(ゼロ)と考えてしまうから、
60点でも0点だと思ってしまう。
60点は0点ではない。
60点は60点なのだ。
この60点の地点から、もう一度
100点目指して再チャレンジすればいい。



出典元 「働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。」
おすすめ度 4.5
著者名  戸田 智弘


人は、何かあると、
ついゼロか100思考をしてしまいがちです。
なぜでしょう?
「そうだ、ゼロに違いない」などと、
どっちかに決めつけてしまうと、なんとなく、
気持ちのおさまりがいいような気がするからです。
もちろん、その後すぐに、「でも、違うかも」
などという思いがわいてきて、ぐらつくのですが、
このぐらつきがイヤで、また、「ゼロだ」と、
決めつけたりもします。

ゼロか100で評価してしまうと、
その間の、1〜99は、ないことになってしまいます。
しかしながら現実は、この1〜99の間にあります。
いや、おそらくは、30〜70くらいの間にあり、
この間に、いろいろな現実、事実、思いなど、
いっぱいつまっているのではないでしょうか。
私は、この幅があるから、いいなぁ、
幅があるから、いろいろできるなぁと思います。

また仮に、今の自分が10だとしても、人はそれを
20、30、いえ70、80にすることだってできます。
これもすばらしいことだなぁと思うのです。

■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「今時の胃カメラ(内視鏡)事情にびっくり!すごいのですね〜」

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2012年06月28日(木) ■対人恐怖、対人不安で悩んでいる人の悪循環を探ると、

メールマガジン   
『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』
第2号配信いたしました!


こちらから、一部ですが読むことができます。↓
「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」

今回のテーマは、
『女性が「やってもやっても」感謝されない切ないわけ』です。
なぜ、一生懸命やっても、ありがとうを言ってもらえないのか、
女性の習性がその原因のひとつということを書いてます。
ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>




対人恐怖、対人不安で悩んでいる人の悪循環を探ると、
意外と単純な行動や態度が抜け落ちていたりすることに気づきます。
例えば、挨拶やお礼。

本人は、口の中で、言葉にしているつもりですが、
相手には聞こえていないことが多い。
相手も人間ですから、ガッカリしたり、手応えのなさに
イラ立ったりするかもしれない。
ところが、自分の悩みで精一杯になっていると、
自分の態度や行動が、逆に相手に疑問や不快を
抱かせていることに見過しがち。

「こんにちは」「お邪魔します」「よろしくお願いします」
「ありがとうございました」「お世話様でした」「失礼します」
などきちんと、相手の耳に届いているか意識して大きな声でいう。
(略)

何も考えないで、単純な挨拶、お礼、あいづちなど、
極端にハッキリ大きな声で言うように心がけてみてください。
世界が変わってくるのが目に見えてわかるはずですから。



出典元 「すべては幸せへと続いてる。」
おすすめ度 3
著者名 リズ山崎


自分が疎外されているとか、仲間はずれにされている、
まわりの人とどうもぎくしゃくしてしまい居づらい、
人間関係でいつも悩むなど、周りとの関係が、
あまりうまくいっていないなぁと感じる方は、
頭の中で、あれこれ考える前に、
日々の「挨拶、お礼」などを、まずは、
単純に実行した方がいいとこの本では言っているのです。

私もそう思います。
もごもごと挨拶されても、気がつかないことも多いし、
心の中でお礼を言われても、伝わりません。
外からみたら、「何も言ってないのと同じ」です。
ハッキリと相手に伝わってこそだと思うのです。

「なんで自分だけ…なんでいつもこうなの?」
などと、悩むまえに、日々の「単純な挨拶、お礼」だけは、
しっかりと実行したほうがいいと思います。
そうすれば、周りも必ず変わってくると思います。

■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「お菓子は「大人たちはだめですよ〜」に、がっくり。ほしいのにな」

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2012年06月27日(水) ■「+・−」「明・暗」「善・悪」「幸福・不幸」「楽・苦」

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『女性が「やってもやっても」感謝されない切ないわけ』です。
なぜ、一生懸命やっても、ありがとうを言ってもらえないのか、
女性の習性がその原因のひとつということを書いてます。
ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>


私たちは、自分の人生についてまず
最低限「方向」を決める必要があります。
それは、簡単。

「+・−」「明・暗」「善・悪」「幸福・不幸」「楽・苦」
「笑顔・泣き顔」など、相対する世界の
「どちらで生きていくのか」ということを、
心に決めてしまうだけなのです。
「プラス半球」か「マイナス半球」か、どちらの世界で
生きるのか、というチョイスはあなた自身にあるのです。(略)

もう一度、声を大にして申し上げますが、
「今までの自分がどうだったか」
「今の状況がどうであるか」
そんなことは、どうだってよい。
一切気にしないでください。
そして、今「具体的な目標」が、
あるかどうかも関係ないのです。
まずは、どちらの「半球」へ進むのか、
それだけハッキリさせましょう。



出典元 「すべては幸せへと続いてる。」
おすすめ度 3
著者名 リズ山崎


どちらの「方向」をチョイスするか、決めるのは自分。
いつだって、どんなときだって自分。
だから、えいっとチョイスして、その方向へ進みましょう。

いいんですよ、どちらでも。
プラスがよくて、マイナスが悪いとかではなく、
明るいがよくて、暗いが悪い、とかでもなく、
自分のチョイスですから、
「オレは、コッチの方向」「私は、コッチの方向」
「それでよし!」と思える方向へ、腹を決めて、
元気に進めればいいのだと思います。
生き方には個性があっていいし
生きていくのは自分ですからね。

どちらかの「方向」だけでも、チョイスしていきましょう。
自分の人生です、自分でチョイスしていきましょう。

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「お菓子は「大人たちはだめですよ〜」に、がっくり。ほしいのにな」

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2012年06月26日(火) ■「きみの気持ちはよくわかる」と、すぐ言う人は…

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『女性が「やってもやっても」感謝されない切ないわけ』です。
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ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>




職場でも見かけるが、「きみの気持ちはよくわかる」
と簡単に言ってのける人がいる。
言葉が軽く、人物も軽く、あまり信用がない。
人の気持ちなど、簡単にわかるはずがないと、
まわりは思っているからだ。

また、「ぼくは人間が好きなんだ、人間大好き派なんだ」
と何の疑いもなく言ってしまう人がいる。
こういう人もどこか、「変だ」「違う」と
微妙な違和感を与える。(略)

人間なんて、簡単に理解できるものではない。
大切なのは、「わかる」「わかっている」と
決めてしまうのではなく、わからないからこそ、
少しでもわかろうとうする態度が必要なのである。



出典元 「なぜ自分をわかってもらえないのか」
おすすめ度 3.5
著者名 福田 健


人は「わかってもらいたい」と願う気持ちもありますが、
その反面、「簡単にわかってもらいたくない」
という気持ちもあるものです。

例えば、じっくりと話を聞いてくれて、
「うん、その辛い気持ちはわかるな」などと頷いてもらうと、
ああ、少しはわかってもらえた、と思えるけれど、
あまり話も聞かず、すぐに、
「わかる、わかる〜」などと、言われると、
「そんなに簡単にわかるの?本当にわかってるのかなぁ」
などと、疑問に思うものです。
だいだい、そういう人は、その後に、
「そういえば私にもこんなことがあった」
と、自分の話に持って行きがちで、結局は、
自分の話をしたいだけ、なんてこともよくあります。

簡単に「わかる」と言ってしまう前に、
まずは、じっくりと話に耳を傾けることが大事で、
「わかる」前には、やっぱりちゃんとじっくりと、
話を聞かなくちゃ、と思うのです。

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2012年06月25日(月) ■最も重要な評価基準は自己評価であるべきです

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周囲の人から業績や努力を評価されるのは嬉しいことですが、
真の報酬は自分の中からもたらされます。
自分が成功しているかどうかを決定するのは自分自身です。
自分が気分よくなるために次の業績や他の人の評価に期待すると、
いつまでも心の中が満たされません。

あなたは仕事や勉強、趣味がどれほどよくできますか?
自分の出来ばえを何によって測っていますか?
過去の業績ですか?他の人の評価ですか?
最も重要な評価基準は自己評価であるべきです。(略)

自分の過去のすべての成功を高く評価しましょう。
何かがうまくできたら、あなたはそれについて、
自信と誇りを持つべきです。
傲慢になっていいという意味ではありません。
どんなことであれ、自分が成功したら、それを正当に評価し、
達成感と充実感を持つことが重要なのです。



出典元 「あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言」
おすすめ度 4.5
著者名 ジャック・キャンフィールド ケント・ヒーリー


この本の中に、自分の成功体験を「100書き出す」という
エクササイズが載っています。
このエクササイズは、ぜひ、やってみてください。
楽しい作業ですよ、最後の方はなかなか苦しみますけど(笑)

生まれた時からの成功体験、うまくいったことを思いつくまま、
大きなことでも、小さなことでもいいのです。
100は結構キツイのですが、なんとしても100集めます。
ノートでもパソコンでも、書き方はどんな方法でもいいですから。

このエクササイズをしてみると、
「あ、結構自分ってやってきたじゃない」
と思えてくるはずです。

過去の成功体験を書き出すことは、自分のできてきたことを
思い出す作業でもあり、これは、脳にもいい刺激を与え、
自信にもなるのです。
「100なんて見つからない」なんて言わずに、
自分のためにも、これからの自信を持つためにも、
必ず探してみてください、きっとありますから。

そして、できれば、自分の「成功手帳」
「うまくいったこと手帳」を日々記入する習慣をつけると、
もっと自分にいい影響、刺激を与えてくれるそうです。

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2012年06月22日(金) ■ネガティブな思い込みは、自分の能力を限定してしまうことになります

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あなたは「どうせ無理に決まっている」と
思うことがあるかもしれません。
しかし、それは「真実」か「信念」か、どちらでしょうか?
信じていることは現実になります。
私たちはよく考えもせずに「どうせ無理に決まっている」と
思うことがあまりに多いのが実情です。

しかし、もし成功したいのなら、
「無理だ」「できるはずがない」というフレーズを
口にしたり思ったりするのをやめる必要があります。
なぜなら、それらのフレーズは
私たちの力を奪ってしまうからです。
その結果、新しいことに挑戦して
人間的に成長する機会を失うことになります。


ネガティブな思い込みは、
自分の能力を限定してしまうことになります。
できないと信じて人生を空費してはいけないのです。


出典元 「あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言」
おすすめ度 4.5
著者名 ジャック・キャンフィールド ケント・ヒーリー


さらに、こんなデニス・ウェイトレー氏(アメリカの著述家)の
ことばも紹介されています。

「できると思えば、おそらくできる
 できないと思えば、間違いなくできない
 自分を信じることは、あなたを発射台から離陸させる
 着火スイッチである」

「自分にはできない」と本人が信じ込んだら、周りがどんなに、
「あなたならできる」と言っても、何の力にもならず、
本当に「できない」或いは「しない」のだと思います。

おそらくそれは、本人にしたら「できてはまずい」からです。
自分の「できない」という信念が崩れることになるからです。
信念が崩れれば、生き方を変えねばなりませんし、
いったんできてしまえば、またやらねばなりません。
それがいやで面倒なので「できない」という信念に執着し、
いつも「できない」と言うのだと、私には思えます。

人生、やってみなくてはわからないことが多くて、
いろいろできた方が楽しいし、チャレンジできた方が楽しいと
思う私などからすれば、自ら「できない」と言って、
やってみもしない前から、自分の能力や行動を限定することは、
本当にもったいないことだぁと感じます。
やってみないとわからないこと、
やってみてこそ、次につながることいっぱいありますもん。

そして、やらずに「できない」と、やって「できない」とは、
生きる上で大きな差になっていくと思うのです。

■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「お菓子は「大人たちはだめですよ〜」に、がっくり。ほしいのにな」

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2012年06月21日(木) ■ボビー・バレンタイン監督は、失敗した選手に対し、

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2005年に、プロ野球の千葉ロッテマリーンズを
31年ぶりの日本一へと導いたボビー・バレンタイン監督は、
失敗した選手に対し、「ドンマイ」ではなく、
「ネクスト・チャンス」と言ったそうです。


エラーしたり三振した選手を罵倒したり
怒鳴ったりすることはありません。
ポンとお尻をたたいて「ネクスト・チャンス」と
声をかけるだけです。

「失敗してもいいんだ、お前はできるんだから、
 次のチャンスに頑張ればいい」
とロッテの若い選手たちに言い続けました。
この言葉は、失敗して立ち止まっている選手の心を
次へと向けます。だから選手は伸びたのです。


出典元 「怒らない技術」
おすすめ度 3
著者名 嶋津良智


「ネクスト・チャンス」いいですね〜
こう言われたら、うんと静かに頷いて頑張れそうだし、
うちからの力がわいてくるように思います。
次にチャンスがあるって、いいですね。

「なんで失敗した、うまくやれなかったんだ」と罵倒されたら、
「次の失敗は許されない」と思い、縮こまり、
次のチャレンジが、なかなかできなくなります。
次のチャンスに自分らしく挑めないのは、辛いですよね。

「ネクスト・チャンス」は、
誰にでも、いつでもあると思います。
あると思えば、必ずあると思います。

そして、ボビーさんのような監督がいなかったら、
自分で言ってあげればいいのです。
「さ、ネクスト・チャンス、ネクスト・チャンス」と、
あまり難しく考えず、さらっと、ね。

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2012年06月20日(水) ■「信じる」ということは事実を信じるということではない

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「信じる」ということは事実を信じるということではない
あなたを信じるということである
事実が本当か嘘かということはあまり重要ではない
事実が本当でも嘘でも
「信じれば」二人の関係は良くなるし、
「疑えば」二人の関係は悪くなる

人は他人に裏切られるのではない
自分の期待に裏切られるだけである



出典元 「窓ガラスが鏡に変わる時」
おすすめ度 3.5
著者名 島 至


人を「信じる」というとき、まずは、
自分のことを自分が信じられるかどうかが大切だ、
と、心理学の本に書いてありました。

つまり、その人を信じる、自分を信じられるか、
ということで、それが大切だというのです。
簡単に言ってしまえば、自分を信じられないのに、
人を信じられない、ということです。

自分がぐらついていたら、どんなに「信じる」と
決めても、何かあればすぐにぐらつき、
信じたり、疑ったりを繰り返すことになります。
それを繰り返していたら、どんなにその人が
信じられる人であったとしても、おそらく疑いの方が、
強くなってくるように思います。

もっとも人間は、なかなか自分のことを信じられないから、
他人を信じたい生き物でもあるそうなので、
自分を信じるということは、なかなか大変なことかもしれません。
「自分を信じる」ということも、あまりに漠然と抽象的で、
つかみ所がありませんしね。

そこで、私は、人を信じるというとき、
その人を信じた自分に責任をとろうと決めています。
「自分が勝手に信じたんだから」と。
そして、勝手に期待しないようにしています。

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2012年06月18日(月) ■「夜十時の幸福行き列車」に乗り遅れない

《新メールマガジンの創刊号発行のお知らせ》
   
『そうだったのか! この違いがわかれば、
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の創刊号(第1号)を、配信いたしました。
こちらから読むことができます。↓
「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」
「なぜ、なぜ、女性はいきなり怒り出すのか?そのワケは?」
を、とりあげています。読めば、理由がわかると思います。
少し長いのですが、読んでいただければ幸いです。<(_ _)>




アーユルヴェーダには
「真夜中前の一時間の睡眠は、
 真夜中すぎの二時間の睡眠より価値がある」
という教えがあります。

私の知っているアーユルヴェーダの医師は、
百歳を超えていますが、髪は豊かで、笑顔は魅力的、
目は誰よりもキラキラと輝いています。

彼が私に教えてくれたのは、
「気持ちが落ち込んだときには、続けて三日間、
 夜十時(できれば九時)には眠りなさい」
ということでした。
これを実行すると三日後には世の中が違って見え、
身体にエネルギーがあふれ、元の明るい自分に
戻っていることは間違いありません。


私はこの教えを「夜十時の幸福行き列車」と呼んで、
なるべく乗り遅れないようにしています。
あなたも今日から三日間、十時には眠りに就くことを、
最優先してみてください。


出典元 「「脳にいいこと」だけをやりなさい! 」
おすすめ度 4
著者名 マーシー・シャイモフ


この本に、さらにこんなことが書かれていました。
「2004年「サイエンス」誌に驚くべき記事が掲載されました。
 「睡眠の質は、家計状態や夫婦関係よりも、
  日々の幸福感に影響を与える」といいます。
 毎日を気持ちよく過ごすには、給料の額や夫(妻)の機嫌より、
 よく眠ることの方が重要だというのです」
睡眠は、脳にとってはリフレッシュになるので大事なようです。

月曜日から、睡眠の話で恐縮ですが、
月曜日の出社が辛い、身体の疲れがとれない、イライラする、
やる気がおきない、仕事の効率が悪い、集中力がない、
などという方がおられましたら、ぜひ、夜十時就寝を
例え一日でも、二日でもやってみてください。

私も疲れたときには、以前から実行していますが、
次の日は、すっきりとして気分が違います。
二日も続けると、かなり頭がクリアになったと感じます。

だまされたと思って、一度は実行してみてください(笑)
脳が元気を取り戻すせいでしょうか、
内からの力がわいてきて、「よしっ、やるか」
という気持ちが戻ってきますから。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「びっくり!こんな狭いところにあっても元気な木たち」

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2012年06月15日(金) ■ 『苦しいから、もうちょっと生きてみよう』

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「なぜ、なぜ、女性はいきなり怒り出すのか?そのワケは?」
を、とりあげています。読めば、理由がわかると思います。
少し長いのですが、読んでいただければ幸いです。<(_ _)>



いつしか女子大生とかかわるようになって、
50年近くたとうとしています。その間、
学生、卒業生の自死という悲しい経験も何度かしました。
そんな時、その人たちの苦しみを思い、
冥福を祈りながら学生たちに話したものです。

「死にたいと思うほど苦しい時、
 『苦しいから、もうちょっと生きてみよう』
 とつぶやいてください」
苦しみの峠にいる時、そこからは必ず下り坂になります。
そして、その頂点を通り超す時に味わった痛みが、
その人を強くするのです。
 (略)

苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる決意をする時、
そこには、さわやかな風が立って、
生きる力と勇気を与えてくれるのです。


出典元 「置かれた場所で咲きなさい」
おすすめ度 5
著者名 渡辺 和子


この本の中にもうひとつ、こんなことばがありました。

「大変だから、もうちょっとがんばってみます」

この心意気が、ピンチをチャンスに変える力となるというのです。

『苦しいから、もうちょっと生きてみよう』
『大変だから、もうちょっとがんばってみます』
と、現実から逃げずに、自ら決意する時、
実はもう、峠は越えているのかもしれません。
その決意が、大きな峠を越えさせたと
いえるのではないでしょうか。

生きていれば、本当にいろいろあります。
逆を言えば、生きているからこそ、いろいろあるのです。
そんなとき、今日のことばをつぶやいて決意する。
その決意が、自ら力を生み出し、
静かにうちから力がわいてくる…そう思えます。

生きてみましょう!
苦しいから、大変だから、もうちょっと…
きっと、がんばった自分が誇りに思えるはずです。
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「びっくり!こんな狭いところにあっても元気な木たち」

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2012年06月14日(木) ■置かれた場所で咲きなさい

《新メールマガジンの創刊号発行のお知らせ》
   
『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』
の創刊号(第1号)を、配信いたしました。
こちらから読むことができます。↓
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「なぜ、なぜ、女性はいきなり怒り出すのか?そのワケは?」
を、とりあげています。読めば、理由がわかると思います。
少し長いのですが、読んでいただければ幸いです。<(_ _)>




結婚しても、就職しても、子育てをしても、
「こんなはずじゃなかった」と思うことが、
次から次に出てきます。
そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。


どうしても咲けないときもあります。
雨風が強いとき、日照り続きで咲けない日、
そんな時には無理に咲かなくてもいい。

その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。


出典元 「置かれた場所で咲きなさい」
おすすめ度 5
著者名 渡辺 和子


この本の中に、今日のことばについての、
こんなエピソードが書かれています。

「30代半ばで、思いがけず岡山に派遣され、翌年、
 大学学長に任命されて、心乱れることも多かったとき、
 一人の宣教師が短い英文の詩を手渡してくれました。
 「Bloom where God has planted you」
 (神が植えたところで咲きなさい)

 「咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、
  周囲の人々も幸せにすることなのです」
 と続いた詩は、
 「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」
 と告げるものでした。(略)
 
 私は変わりました。
 そうだ、置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せに
 なったり、不幸せなったりしては、私は環境の奴隷でしかない。
 人間として生まれたからには、どんなところに置かれても、
 そこで環境の主人となり自分の花を咲かせようと、
 決心することができました。
 それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした」
 

置かれたところこそが、今の自分の「居場所」
だから、その置かれたところで咲く努力をしていく、
そうすれば、道は開けていく、ということでした。
私もそう思います。

渡辺さんを勝手に母と慕い(名前も実母と同じなので)尊敬し、
つまずくたびに、渡辺さんの本を読み返してきました。
すると、心が頷き(変な言い方ですが)、
心が穏やかになり、力を取り戻すことができました。
こういう一冊があると救われることも多いと思います。
この本は、渡辺さんの最新の本ですが、
特に女性には、ぜひ一度読んでいただきたい本です。
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2012年06月13日(水) ■私はあまのじゃくの精神で、身の置き場を探していたのです

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人と同じ方向に進み、同じやり方をしたら、
いつも同じ土俵で勝負することになり、
まわりとの成果の違いがはっきりわかります。
その差に対し、
「なんであいつみたいにうまくできないんだ」
「あいつにできて、なんでオレにできないんだ」
と、ストレスになってしまいます。

でも、あまのじゃくになって、
「人がこうやるなら、自分は違うふうにやろう」と思う。
つまり新しい土俵を自分でつくってしまう。
すると競争相手がいないので、
余計なストレスを感じることはありません。
正直に言えば、自信がなかった。自信を持てるような
環境に常に自分を置いておきたかったのです。 
(略)

そこで、優越感の持てる場所、自信がもてる場所を、
あまのじゃくの精神で探す。
新しい土俵をつくれば、競争にさらされることもありません。
「こんなことをやっているヤツはいない」と自信がもてました。
私はあまのじゃくの精神で、身の置き場を探していたのです。


出典元 「怒らない技術」
おすすめ度 3
著者名 嶋津良智


まゆの感想 違う土俵を自分でつくり出し、そこで勝負していく…
あまのじゃく精神、いいですね〜

同じ土俵で、いつも誰かと比較されたり、比較したり、
競争させられたり、競争したり、そんなことをして、
精神をすり減らし、ストレスだらけになるなら、
自分で新しい土俵をつくって、だれも先人がいない、
新しいやり方でやっていく方がいいと私も思います。

もちろん、産みの苦しみはあると思うけれど、
そのほうが力が出るし、すっきりとしているし、
なにしろ自分が先人なので、いろいろなやり方も試せるし、
何でもできるからいいなとも思います。

いつも、なにもかも横並びの、
同じ土俵で勝負しなくてもいいと思うのです。
同じ土俵だけではないと思うのです。
自分で土俵を作っていってもいいと思うのです。
誰にも負けない、或いは、誰とも違う、
新しい土俵を、なにくそとつくっていきましょう。
それもまた楽しいように思います。


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2012年06月12日(火) ■そもそも人を動かそうと考えること自体チャンチャラおかしいですよ

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(思うように業績が上げられず)あるセミナーに出席した私は、
講師に向かって、質問を投げかけてみました。
「自分の部下がなかなか思うように動いてくれないとき、
 あなたはどうしているのですか?何か秘訣のようなものがあれば
 教えていただきたいですが」

講師は半分あきれたような顔をして、こう言い放ったのです。
「何を言っているんですか?そもそも人を動かそうと
 考えること自体チャンチャラおかしいですよ。上司というのは、
 部下が自ら動こうとする環境をつくることが大切なんです」
 (略)

その言葉を聞いた瞬間、私は言葉を失いました。
それまでの私は、
「どうやったら部下を意のままに動かせるだろうか?」
ということばかりを考えていたのですが、
その考え方自体が間違っていたのです。
上司のやり方がどんなに正しくても、部下が納得して、
自ら動こうとしなければ、意味がありません。
そんな状態で、部下を無理やりに動かそうとしても、
短期的にはうまくいくことがあっても、長続きはせず、
望む結果は得られません。 (略)

衝撃を受けてから、マネジメントスタイルをガラリと変えました。
自分が黒子になって、部下をバックアップしていくスタイルへと
シフトチェンジしたのです。



出典元 「怒らない技術」
おすすめ度 3
著者名 嶋津良智


セミナー講師に、考え方の違いを教えてもらってから、
その違いに気づき、すぐに「シフトチェンジ」したこと、
このことが、私には、すごいなぁと思えました。

先日、遺伝子関係の本を読んでいましたら、
こんなことが書かれていました。

「人を動かすこと、変えること」は、人間社会においては、
古代からの永遠の課題で、人は、多くの時間を、
「人を動かすこと、変えること」について考えることに、
ついやしていることが多い、というのです。
仕事だけでなく、愛や子育て、夫婦、友人関係でも。

そして、それが出来なかったとき、打ちのめされたとき、
ある人は、「その考え方を変えよう、自分が変わろう」
と自ら気づき、自分の方を変えていき、
さらに「ならば、自分はどうしていったらいいのか?」と、
自ら動き、変わって行くことを選んでいくそうなのです。

しかし、もちろん、そんな人ばかりではなく、
「人を動かすこと、変えること」にあくまでこだわり執着し、
自分を変えず、考え方を変えず、自分を動かさず、
逆にさらなる策を考えて、それをやっていく人も多いようです。
この比率はどのくらいなんだろう、なんて思いましたが、
この比率については、わかりませんでした。

人間社会は、動かしたり、動かされたり、
変えられたり、変わったり、変えたり…
こんなことのせめぎ合いなのかもしれませんね。
さてあなたは、どちらのタイプ(に近い)と思われましたか?
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2012年06月11日(月) ■「どうでもいいや」という人に、天も、人も、与えようがないではない

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「どうでもいいや」という人に、天も、人も、
どうしろというのか、与えようがないではないか。
人生を投げやりにヤユしている人を歓迎する人なんていない。


人の一生は、それぞれこうなりたいという願望をもって
つくりあげられるものだ。
運、不運もあるだろう。
社会の激変や、職場の状況も
個人の予想できないことに遭遇することもあろう。
しかし、それに手をこまねいていたら、どうしようもない。
それに立ち向かう以外にないのだ。
自分なりの英知と努力によって、
自分の歴史を意欲的に創造しよう。


出典元 「人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる」
おすすめ度 4.5
著者名 永崎 一則


人間は弱いからときとして、ひねくれて、
「どうでもいいや」と思いたくなることもありますが、
そう思っていると、本当に、
どうでもいいことになっていくから怖い。

そう思っていたら、誰も、天も、救ってはくれないし、
というより、救いようがないし、
また、そう言って投げやりになっている人に、
手を差し伸べるほどの余裕もないのが現実です。

やっぱり、「こうしていきたい」
「こうなりたい」と願って、生きていった方が、
誰かも天も、力になってくれると思うのです。

いろいろあるけど、辛いこともあるけど、
「どうでもいいや」と投げやりにならず、
やっぱり前向いて生きていきたいなあと思います。

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2012年06月09日(土) ■じゃあ、なぜ、わざわざ製品化したのか?無駄ではないから

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デンコー・マック(※)が成功してしばらくしたら、
「その構造を使って魚釣り用のナイフをつくったら
 売れるんじゃないか」という提案が上がってきた。
おもしろそうだというので、錆びないように刃を
ステンレス製にして、商品化したが、
これは年間300〜400本しか売れていない…というより、
売りに行っていないのだから、売れるはずもない。

せっかくつくったのに、なぜ、売る努力をしないのか?」
もともと、この商品はデンコー・マックと同じ金型を
使っているので、初期投資がいらず、それほど損はしないし、
なにより、営業にコストをかけるのはムダだからである。

未来工業は電設資材の会社だ。
営業ルートもそういうところだ。
魚釣り道具を使うような、たとえば釣り具ショップなどへは
広がりを持っていない。そに営業をかけても、営業コストに
見合うだけの利益を確保するのはまず難しい。(略)

じゃあ、なぜ、わざわざ製品化したのか?
常に新しい提案を続けていくには、
そういう場が必要だからである。
新しい発想、柔軟な発想を育てていけるような場がなくては、
未来工業は発展していかない。
そういう意味で、極端にいえば、
仮にひとつも売れないモノでも、それを企画して、
商品化していくことは、少しもムダなことではない。



出典元 「日本でいちばん社員のやる気がある会社 」
おすすめ度 4.5
著者名 山田 昭男


今、あちこちで話題にのぼっている未来工業社長
山田昭男さんの書かれた本です。
すごい発想をし、それを普通に実行している方なのだと、
この本を読んで本当に驚きました。

そのひとつが、今日のことばの話です。
また、山田さんは、こうも言っておられます。
「売れるからといって、2000円のものだけをつくればいい
というものではないのだ。もちろんそのほうが
収益率も高いから利益も上がると考えるかもしれない。
でも、1000円のものがあるからこそ、2000円の
商品が売れているのだということを忘れていけないのである」

今時は、売れないものは切り捨てていき、
売れるものだけに特化していくという考え方が主流です。
極力ムダなものは作らない、ムダは排除するという流れの中で、
山田さんの考え方は、まるで反対の考え方で、
一見ムダと思えるようなことの中にこそ、
次の商品開発に結びついていくこと、
種類があるから選ばれるという、販売の秘訣があるというのです。
だから、決してムダではない、これが力になるのだと。

ムダを切るあまりにぎすぎすしてゆとりがなくなり、
せっかくのいいアイディアもムダだと切り捨てられて、
どんどんつまらなくなってやる気をなくしていく…
そのほうが、はるかに損だと思ったしだいです。

※デンコー・マックとは、年間約1万本売れるという、
 未来工業のヒット商品の電気工事用ナイフ
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2012年06月08日(金) ■最後にどのような感覚で終わったかがとりわけ重要です。

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私たちが何かの行動を定着させることができるかどうかは、
最後にどのような感覚で終わったかがとりわけ重要です。
勉強でも仕事でも、その行動を定着させたければ、
必ず最後には心地よい感覚を残しながら終わらせるように、
工夫するべきだということです。


たとえば、受験勉強のために問題集を解いているときには、
問題が解けなかったり、間違ったまま終わらせていけません。
必ず正解を出せるところまで続け、「俺は出来たのだ」と
いう快感を得ながら終わらせるようにするのです。
そうすると、また次回も進んでその問題集に取り組もうと
いうヤル気が脳の根底から湧いてくるわけです。(略)

ところが、実際には、これとは正反対の
終わり方をしている受験生が少なくありません。
問題が正解できたときには、気分がいいので次の問題に進みます。
しかし、正解ができなかったり、解き方が分からなかったりすると、
嫌になってそこでやめてしまうのです。
こうした習慣を繰り返えしていると、
ネガティブな感覚だけが記憶に残り、やがてその科目全体に対して
苦手意識を植え付けることになってしまいます。
これでは、ヤル気が持続するわけはありません。


出典元 「「前向き脳」のつくり方」
おすすめ度 4
著者名 吉田 たかよし


終わり方は、大事なんですね〜
終わり方がいいと「よい印象」が残り、次に向いやすくなる、
これは、実験でも実証されているそうです。

例えば、誰かと会っても、その終わり方の印象で、
次に会うときの気持ちがおおかた決まるそうです。
にっこりとして別れるか、むっつりとして別れるか、
次に会う気分に大きく影響されるということですね。

今まで、ダメだ、出来ない、解けないまま、もう嫌だ、
なんて、すっきりしないまま終えることが多かったのですが、
また、気分の悪いまま、別れたりすることもありましたが、
それはよくないのですね。
やっぱり、終わり方は、

「ああ、よかった〜、楽しかったね」
「やったね〜できたね〜」
「あなたと会えて、本当によかった」

などの方がいいのですね。
そうすれば、次につながるし定着もしやすくなるのですね。
「終わりよければすべてよし」は、脳的には本当なようです。
終わり方、かなり大切にし工夫せねば、ですね。
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2012年06月07日(木) ■前向きな人に変身するには、何らかのきっかけが必要です。

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前向きな人に変身するには、何らかのきっかけが必要です。
このことをなんとなく漠然と感じ取っている人は多いと思います。
しかし、脳の仕組みの上からは、きっかけが必要だというのは
はっきりと断言できることなのです。

後ろ向きな脳は、何事についても積極的な行動を
とろうとしないので、脳に刺激が与えられません。
そうすると、脳の機能は低下し、性格はさらに後ろ向きに
なってしまうという悪循環に陥るのです。

反対に、前向きな脳は、次々と新しいことにチャレンジしようと
するので、脳は新鮮な刺激を受けます。
そうすると、脳は活性化し、いっそう前向きな性格になる、
という好ましい循環を起こすのです。


このように、ある分岐点を境にして、後ろ向きな脳は、
ドンドン後ろ向きになり、前向きな脳はさらに、
前向きになるという傾向があります。


出典元 「「前向き脳」のつくり方 」
おすすめ度 4
著者名 吉田 たかよし


このことについては、普段の生活で、
ネガティブなことを考えることが3分の1以上になれば、
いっそう後ろ向きになってしまうという研究もあるようです。
つまり、前向きな考え方にしたいならば、何とか
ネガティブなことを考えることを3分1以下にしていくといい、
ということです。

ところが、ネガティブなことを考えることが習慣で、
3分の1以上になっている人は、時間をかけて
3分の1以下にしようとしても、難しいというのです。
なぜなら、努力して、ポジティブなことを考えても、
ネガティブの圧力に負けすぐに押し戻されてしまいがちで、
だから、きっかけをつくり一気に3分の1以下にしていくことが、
現実的だというのです。
つまり、きっかけで、一気にポジティブな考え方を
3分の2以上にしていくということですね。
もっとも、それが継続していくかどうかは、
努力次第だとは思いますが…

自分の考えが、どのくらいの比率になっているか、
自分でチェックしてみる必要がありますね。
そして、常にネガティブで後ろ向きな考え方が多いなら、
その考え方を覆すような、何かきっかけを探し見つけ、
一気に考え方を変える必要があるかもしれません。
何がそのきっかけになるかわかりませんから、
いろいろなことにチャレンジし、脳刺激をしつつ。

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2012年06月06日(水) ■幸せだから感謝するのではありません。感謝するから幸せなのです

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幸せだから感謝するのではありません。
感謝するから幸せなのです。
 (略)

あなたが感謝するものが、
あなたの周りに増えていく…
すでにある愛と幸せをありがたいと思えば、
愛と幸せは増えていくのです


出典元 「「脳にいいこと」だけをやりなさい! 」
おすすめ度 4
著者名 マーシー・シャイモフ


この本には、このどちらかをすると、
もっといいと書かれています。

○その日「何に感謝したか」ということを記録する
 「感謝の日記」をつける
○毎晩眠る前に感謝することを5つ書き出す
 
これを最低でも3習慣続ける。
心のエネルギーを嬉しいこと、感謝することに向けていくと、
より幸せになれることは実証ずみだそうです。
そして、感謝することは、小さなことでも、
ささやかなことでも、もちろん大きなことでも
なんでもいいそうです。

まず、感謝から始める…
感謝するから幸せになるのだと信じて。

私も「感謝日記」をもう何年も書いていますが
(この頃は、毎晩ではなくなっていますが)
最初はなかなか思いつかなかったのですが、やっているうちに、
毎日ノートいっぱい書けるようになりました。
見つけるようになるんですね、書いていると感謝することを。
だまされたと思って、3週間、感謝日記書いてみませんか?
おすすめですよ〜
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2012年06月05日(火) ■私たちの多くは、手をはなさないサルと同じです。

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東南アジアにあるボルネオ島の人々は昔から、
作物や貯蔵植物をあさる野生のサルを捕まえるため、
あるユニークな方法を使っています。

空になったココナッツの殻に、サルの手が
ちょうど入るくらいの穴を開けておくのです。
そして殻の中に米を少し入れ、動かない物に縛りつけます。
サルが食べ物の匂いに誘われてココナッツの中を覗くと、
米が入っているので手を伸ばします。

ところが、いざ手を引き抜こうとしたら、
米を握っているため穴から手が出せないのです。
手を抜くためには米を放さなければなりませんが、
サルはいったんつかんだ米を放そうとしません。
こうしてサルは捕まってしまいます。

私たちの多くはこのサルと同じです。
ネガティブな考えに捕らわれて、それを放そうとしないのです。
そしてもがけばもがくほど、さらにがんじがらめになる。
押しやろうとしてもムダなあがきです。
ネガティブな考えは、ただ「手放す」ことから始めましょう。

考えを頭に貼り付けているのは「感情」です。
感情を認めて意識的にそれを解放すれば、
マイナスの考えも不思議と消えてなくなるでしょう。



出典元 「「脳にいいこと」だけをやりなさい! 」
おすすめ度 4
著者名 マーシー・シャイモフ



自分の頭の中にある考えは、ときにやっかいで、
どうしても「その考え」から抜け出せず手放せない時があります。
これが、自分にとって決して得にはならず、
むしろマイナスの考えだとわかっていても、
どうしても、その考えにこだわってしまいます。
そして、その考えでがんじがらめになり、
身動きとれなくなってしまう…
今日のおサルさんと同じですね。

なぜ、そんな考えを手放せないのでしょう?
それは、やはり、なんだかんだいっても、
その考えが自分にとって都合がいいからです。
(たとえば、誰かが悪いと責める考えの方が、
 自分は悪くないと思えるとか)
そう考えることが、楽なのかもしれません、
すっかり習慣になっていて。

でももし、その考えにあまりにしばられて
辛くて苦しいなら、いったんその考え方をどこかに置いて、
全く違う方向から、180度違う方向から
考えてみるといいと思います。
たとえば、対象相手になったつもりで考えてみるとか、
尊敬する人なら、どう考えるだろうか、だとか。

いつもの自分の考え方に戻るのは、簡単ですから、
たまには自分の考え方を手放して、解放されて、
違う考え方を取り入れてみてはどうでしょうか。
視野が広がり、ちょっとホッとできることや、
新しい発見もあるかもしれませんから。

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2012年06月04日(月) ■話を聞きながら、「自分と考えが違うな」と思うとき、

《新メールマガジンの創刊号発行のお知らせ》
   
『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』
の創刊号(第1号)を、配信いたしました。
こちらから読むことができます。↓
「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」
「なぜ、なぜ、女性はいきなり怒り出すのか?そのワケは?」
を、とりあげています。読めば、理由がわかると思います。
少し長いのですが、読んでいただければ幸いです。<(_ _)>




話を聞きながら、「自分と考えが違うな」と思うとき、
ほとんど自動的に相手の考えを否定していないだろうか。
違う=おかしい、間違っている
という否定の定式が働いてしまうのだ。

当たり前だが、人間一人ひとりみな違う。
その違いを間違いだと否定したら、
自分一人が正しいことになってしまう。
自分だけが正しいなら、人と会話をしたり、
話し合ったりする意味はなくなってしまう。

他人は自分と違った感じ方、見方をするものであり、
自分が正しいと思うのと同じ程度に、相手も正しいと
思っているのだと認識すればこそ、
話し合いが大切になってくる。

人それぞれ個性も違い、役割も異なる。
いろいろな個性、役割が存在を認め合うことで、
多様な世の中、豊かな世の中が生まれる。



出典元 「なぜ自分をわかってもらえないのか」
おすすめ度 3.5
著者名 福田 健


人の話を聞いていて、
「この人、なんかちょっと違うなぁ、
 どっか違うくない?」
などと思うときが確かにあります。

そう思ってしまうと、とたんにその人の話が
素直に聞けず、否定的モード大になり、
最後まで、じっと聞けなくなってしまう、
そんなことになりがちです。

また、自分と正反対の意見を持っている人の話などは、
反対意見をいつ言おうかなどと構えてしまい、
どうも、心がざわざわしてくるし、
また退屈な話やまわりくどい人の話なども、
つまらなくて、とても聞いていられなくなります。

話し合うときや話を聞くときには、違いを認めながら、
自分の心のざわざわや偏見、否定的な思いを抑えて、
冷静にちゃんと対処できるようになりたいなぁと思います。
なかなかむずかしい…ですけど。

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2012年06月01日(金) ■人間は「守り」に入ったら、弱い、しかし…

《お知らせ》

「今日のことば5月の人気ベスト5」
 UPいたしました。今回はこんなことばでした。↓
 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」

■新メールマガジン発行のお知らせ
 6月より、まぐまぐから、
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 ★「http://www.mag2.com/m/0001538152.html」
 有料となりますが、創刊月6月は無料購読することができますし、
 その後、購読解除も簡単にできますから読んでみてくださいね。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>




人間は「守り」に入ったら、弱いかもしれません。
しかし「守る」ではなく「護る(まもる)」だったらどうでしょう。
実は私は、この「護る」こそ、万能の言葉だと思っているのです。

「守る」には、社会のルールを守る、世間の常識を守る、
といった保身のイメージがあります。いわば競争社会のなかで
「出る杭」にならないために子どものころから教わってきた
処世術のような感じがあります。
それは教わって押しつけられてきて、自分のためというよりも
誰かのために心ならずもとる生活態度ですから、これが自分の中に
たまると、いきなり爆発して「攻め」に転じてヤバイことに
なったりするわけです。

「護る」という言葉には、もっと全体感があります。
生命を護る。自分の生き方を護る。家族を護る。
ここには「守る」も「攻める」もありません。
鳥がせっせと巣へエサを運ぶように、母ライオンが仔ライオンの
ために躊躇なく自分より大きな動物に襲いかかるように、
ただ本能に従って自分の大切なもののために行動する、
それが「護る」です。

自分の身を「守る」ためだと怖いことでも、
何か大切なものを「護る」ためなら怖くない。
だから「護る」は万能の言葉なのです。


出典元 「壁をブチ破る最強の言葉」
おすすめ度 4.5
著者名 桜井 章一


「護る」と「守る」、同じまもるでも、
こんなに意味合いが違うものなのかと知りました。

すると、イメージも違ってきて、
例えば「守る」だと、頭を抱えて丸くなり何も寄せ付けずに、
じっと自分をだけを「守る」というイメージですが、
「護る」だと、すくっと立ち上がり周りを見渡して
全体を「見護る」、そしてよきものは取り入れ、そこには、
自分だけではなく他のもののいる、そんな感じになりました。

著者のプロ雀師桜井さんは、
「どんなに強い「守り」でも、守りである限り本質的にモロい」
と、言っておられますが、
「護り」だと、自分一人だけではないので強いのでしょうね。
というか、強くならざるを得ない、のでしょうね、
全体を「護る」ために…

同じまもりでも、「守りに入る」のではなく、
「護りに入る」という方がいいなぁ、と
漠然とではありますが…思ったしだいです。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「東北「六魂祭」に行く…このお祭りで幕開け、すごいねぇ〜 」

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